タイムラグ:31秒


遥「お姉ちゃん?」

彼方「遥ちゃん〜」

抱くこともできる距離感の中
視界の外側からゆっくりと伸ばした手は、遥ちゃんのお尻に触れる

ナデナデ

遥「――ひゃぁっ!?」

目の前での悲鳴はちょっぴり耳に痛かったけれど
びくんっと跳ねた遥ちゃんはとっても可愛くて

遥「お、お姉ちゃん……?」

困惑してる遥ちゃんはちょっぴり顔を赤くしながらも
私から距離を取ろうとはしていない
このまま触っても平気かな?
でも、心配そうな顔してる……怖がられては、ないと思うけど

遥「どう、したの?」

遥「ほんと……今日、なんだかおかしいよ?」

遥「横になってた方がいいよ」



A、お尻を撫でる
B、抱擁
C、接吻
D、自由安価

>>59