璃奈「出来た。えっちしないと出られない部屋」かすみ「えっ」
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璃奈「そして彼方さんとエマさんの閉じ込めに成功した」
彼方エマ「♪♪♪」キャッキャッ♡
かすみ「普通に楽しそうに遊んでるだけじゃん……」
璃奈「? 思ったよりかすみちゃんの反応薄くてびっくり。りなちゃんボード『お前が驚くのかよ』」
かすみ「いや……だって、かすみん先月同じことされたし…」
璃奈「………あぁ」ポン
かすみ「忘れてたの!?」ガーン!!
璃奈「いやいやいや忘れてないよ。貴重なサンプルデータありがとう。りなちゃんボード『またのお越しを』」
かすみ「もう二度とごめんだよ!」 璃奈「そんなことより、ほら、二人が衣装合わせを始めてる」
かすみ「そんなことって…え、結構大惨事になったよね……?え〜…釈然としないんですけど…」ブツブツ
璃奈「まぁまぁ。現場は盛り上がってるよ」
かすみ「もう。…って、え?何で衣装があるの?」
璃奈「スクールアイドルならアイドル衣装があったら着たがるよね」
かすみ「うん?そりゃ、可愛かったら」
璃奈「アイドル衣装はえっち。つまり着るとえっちな雰囲気になる。りなちゃんボード『Q.E.D』」
かすみ「はいはいはい!異議あり!アイドルの衣装は別にえっ」
璃奈「却下」
かすみ「えへぇ?(裏声)」 彼方エマ「♡♡♡」キャッキャッ♡
璃奈「お互いポージングして褒め合う流れになってるっぽい」
かすみ「ぐぬぬ…悔しいけどアイドルらしくて可愛い…っ!」
璃奈「●REC」
かすみ「無言で録画するのやめて!?」
璃奈「はっ。普段見られない光景に思わず」
https://i.imgur.com/2rtrPyZ.gif
かすみ「気持ちは分かるけど……。でも、そうだよね。大人のお姉さんって感じだけど、彼方先輩もエマ先輩もまだ17歳なんだよね」
璃奈「身体は大人だけど、中身は子ども」
かすみ「何か言い方がやらしいよりな子」 エマ「……」テクテク
かすみ「あれ?衣装合わせ終わったみたい」
エマ「……」バタン
かすみ「……え?いま衣装を冷蔵庫にしまった?」
璃奈「元々冷蔵庫に入ってたからね」
かすみ「待ってちょっと分かんない。何で?」
璃奈「? トップアイドルたるもの衣装は冷やすものって前にエマさんが言ってたから」
かすみ「……?」
璃奈「……?」 かすみ「……ま、まぁ今の奇行については今度聞くとして。それより…」
璃奈「奇行について、今度聞こう。りなちゃんボード『なんつって(爆笑)』」
かすみ「……」
璃奈「……」
かすみ「ん"ん"!そ、それより…冷蔵庫とかコンロとか、キッチンっぽい設備が見えるんだけど」
璃奈「お腹が空いたら困ると思って」
かすみ「かすみんの時は無かったけど?」
璃奈「………」
かすみ「………」 璃奈「あっ」
かすみ「なに?」
璃奈「彼方さんの様子が…」
彼方「〜〜〜〜っ!」ノビー
彼方「…………」
彼方「……」スヤァ
かすみ「あーっ!彼方先輩この状況でまた寝ようとしてる!?」
璃奈「マイペースで凄い…」 エマ「……?」
璃奈「あっ」
かすみ「今度はなに!?」
璃奈「エマさんがこの部屋のルールが書かれた紙を発見した」
かすみ「え!?と、ということは…っ」ゴクリッ
璃奈「ここからが本番。りなちゃんボード『ワクテカ』」音声オンッ
<彼方ちゃ〜ん
かすみ「声が…!」
璃奈「●REC」 エマ「彼方ちゃぁ〜ん、ねぇねぇ」ユサユサ
彼方「あぅ……あと55分…」
エマ「う〜ん……どうしよう…」
かすみ「困ってるね」ワクワク
璃奈「うん」ワクワク
かすみ「このまま膠着?状態になったらどうするの?」
璃奈「催淫ガスを放つ」
かすみ「最低だよりな子!?」 彼方「……」スヤァ
エマ「……」ジ-
エマ「……ふわぁ、私も眠くなってきたかも」
ぎしっ
彼方「…」スゥスゥ
エマ「お邪魔しま〜す」
ぎゅっ
かすみ「だ、抱き合った…!?」ハワワ…!
璃奈「そうしないと落ちちゃうサイズに調整済み。りなちゃんボード『キラン』」 彼方「んん…」パチクリ
彼方「…おや?」
エマ「あ、彼方ちゃんおはよう♪」
彼方「エマちゃんだぁ〜おはよ〜♡」
かすみ「彼方先輩起きた!わ、わ、顔が近いよ///」
璃奈「りなちゃんボード『はよ』」
彼方「…あれぇ?何でエマちゃんの腕が私の背中に回ってるの?」
エマ「ごめんね?ベッドが小さくて」
彼方「あぁ、そうなんだ。ん?何で彼方ちゃんの足がエマちゃんの足を捕まえてるんだろう?」
エマ「抱き枕代わりに思ったとか?」
彼方「あ〜」 ノレcイ* ¯ ꒳¯*) ,,(d!.•ヮ•..) エマ「私、起きよっか」
彼方「あ〜出来ればそのままがいいなぁ。エマちゃんの身体、暖かくて気持ちいいから〜♡」
エマ「…! ふふ、そっかぁ…。じゃあ、ぎゅっ♡」
彼方「ふわぁ…♡ 柔らかい…♡」
エマ「ねえ、彼方ちゃん♡」ボソッ
彼方「なぁに〜?っていうか、あはは…顔が近すぎて吐息がくすぐったいね…♡」
エマ「あ、確かに…♡ 彼方ちゃんの吐息が…♡」
かすみ「ぎゃー!か、顔が数センチの距離だよ!///」
璃奈「手も足も絡み合った状態で今にもキスしそうな距離……これはヤバい。りなちゃんボード『これはヤバい』」 彼方「ふぅ♡」
エマ「きゃぁ♡」ビクンッ
彼方「あはは♡ エマちゃんって、耳が敏感なんだねぇ♡」
エマ「もう♡ いじわる♡」
彼方「ふっふっふ…♡ エマちゃんが可愛すぎるのがいけないんだぜ…♡」
エマ「かわいすぎるって…// え、えへへ…//」
彼方「……ところで、さっき何か言おうとしてなかった?」
エマ「え…?// あ。うん…えっと、その…こういうの、久々だなって…//」
彼方「ん?」
エマ「お泊まりとか、お昼寝クラブとか……二人だけで、こうやって抱き合って眠るの」 彼方「あ〜」
エマ「みんなでお泊まりも、大好きだけど……こうして彼方ちゃんと二人きりっていうのがね…」
エマ「やっぱり…なんだろう…安心?するなぁって」
彼方「んふふ…、彼方ちゃんも、同じ♡」
ぎゅっ♡
彼方「エマちゃんにぎゅーってして、エマちゃんにぎゅーってされるの、大好き♡」
エマ「わわ…//」
彼方「も〜っと足とか絡めちゃうのも、好き♡」スルスル♡
エマ「…//」ドキドキ
彼方「つかまえた〜♡」 かすみ「ふ、不純…!不純同性交友だよこれ!」バタ-ン!
璃奈「今のところ彼方さん優勢。いくとこまでいくかな」
かすみ「いいの!?い、い、いくとこまでいっていいの…!?と、止めた方がいいんじゃ…!」
璃奈「言語ヲ認識デキマセン」
かすみ「ロボットのふりやめて!?」バン!
璃奈「かすみちゃん静かに。隣の二人に気付かれちゃう」
かすみ「まさかのお隣!?」
璃奈「あれ?エマちゃんの様子が…」 エマ「〜〜〜///」プシュ-//
エマ「あっあっそうだ!さ、さっき変なの見つけてね…!?//」ゴソゴソ!
彼方「ん?(逃げられた…)」
エマ「ほ、ほら、この部屋の扉って固くて開かなかったでしょ?その解決法?みたいなの見つけたの」
彼方「ほうほう。どれどれ?」
エマ「この紙なんだけど…」ペラッ
『エッッッッッッッッッッッしないと出られない部屋』
エマ「この…えっっ?ていうのをしたら、多分外に出られるっていう意味だと思うんだけど…」
彼方「」 かすみ「え?エマ先輩、意味分かってなかったみたいじゃん」
璃奈「そんな馬鹿な」
かすみ「いや『エッッッッッッッ』ってなんなの、りな子。普通分かんないから」
璃奈「完全に想定外。かすみちゃんには伝わってるのに」
かすみ「そりゃ経験者だし。かすみんの時と同じやつじゃん」
璃奈「りなちゃんボード『ヘタこいた〜』」
かすみ「あ、でも……ね、ね、りな子。彼方先輩の方は知ってそうだよ」
璃奈「え?」
彼方「………………………」 璃奈「めちゃくちゃ難しい顔してる…」
かすみ「ね?」
彼方「う〜〜〜ん…」
エマ「どうしたの?」
彼方「いやいや…えっと……うん?うん…ん?」
エマ「???」
彼方「そういえば……彼方ちゃんたちって、どうしてこの部屋にいるんだっけ」
エマ「目が覚めて、気が付いたら…だよね?」
彼方「うん、だよね」 彼方(前にせつ菜ちゃんが言ってたような気がする……フィクションの世界で、精神と時の部屋並みにメジャーな存在…)
彼方(……『えっちしないと出られない部屋』)
彼方「まさか…」ゴクリ
エマ「……なんか、暑いね、この部屋」プチプチ
彼方「いやいや…」
彼方(そんなものあるわけ…。いや、でも実際書き置きがあるわけだし…)
エマ「……」シュル
彼方(エッッッて……そういう事だよね…?)
エマ「……」パサッ
彼方「ん?」 エマ「?」トロン♡
彼方「エマちゃぁん!?」ドキ-ン//
エマ「ほえ?どうしたの…?」トロ-ン♡
彼方(え、エマちゃんの目が…!なんかえっちな感じになってるぅ!?どどどうして!?)
しゅ〜……
璃奈「まずはエマさんに効いたみたい。りなちゃんボード『催淫ガス』」
かすみ「これ大丈夫なやつなんだよね…?」
璃奈「体を火照らして性格をちょっぴりオープンにするだけだから安心して」
かすみ「ならいいけど。くれぐれも悪用しちゃ駄目だよ?」 彼方「エッエッエマちゃん!?な、なんでワイシャツを脱いだの…!?」
エマ「え〜?だって……暑くて…」トロ-ン♡
彼方「えぇ〜……//」
かすみ「こ、今度はエマ先輩が優勢に…!」ゴクリッ
璃奈「そろそろ彼方さんにも催淫ガスは効いてくるはず。思考回路はショート寸前」
かすみ「ということは…!」
璃奈「いくとこまで……!」
かすみ「いくっ!」 彼方「う、うぅ……///」グルグル
エマ「……」ポケー///
彼方(え、エマちゃんを見てると……な、なに…?この気持ち…//)ドキドキ…//
エマ「かなたちゃん?♡ どうしたの、ぼーっとして♡」
ぴとっ♡
彼方「あんっ♡」ビクッ♡
璃奈かすみ「!!!!!」ガタッ!!!
彼方「!!!!??!!???」ビクッ!!? 彼方(え、え、いま…///)カアア//
エマ「かなたちゃん?♡」ポワワーン♡
彼方「う、うぅ〜……/// え、エマちゃぁん///」ガバッ!!
エマ「きゃっ!?♡」ドサッ!
<彼方先輩いったー!
彼方「はぁ…♡ はぁ…♡」ドキドキドキ♡
エマ「……?」キョトン
彼方(お、押し倒しちゃった…!押し倒しちゃった…!ど、ど、どうしよう〜〜!?)バックンバックン!! エマ「ふふ♡」ニコッ
彼方「え?」
エマ「そっかぁ♡ 添い寝、したかったんだね♡」ギュー♡
彼方(あ、ああああ♡ いまハグは…やばい…♡ エマちゃんからエッチな匂いが……♡)グルグル!!
彼方「えま、ちゃん…♡」
ちゅっ♡
エマ「んっ♡」
<あああああああ!!!! 彼方「ぷはっ♡」
彼方(ちゅ、ちゅーしちゃった…/// え、えまちゃんとちゅーしちゃった…///)
エマ「ん♡♡」
ちゅっ♡
彼方「んん!?」
エマ「ぁ♡ん♡」
彼方「!!!!???」
彼方(し、舌が入って…!♡) エマ「ん♡ぷは♡ちゅる♡んっ♡」
彼方「はぁ♡ん♡えま♡ちゃ…♡あんっ♡ちゅ♡」
彼方(ああ…頭が、ぼーっとしてきた…♡)
もみっ♡
エマ「んっ♡」
彼方(えまちゃん♡えまちゃん♡)クチュ♡
エマ「あ、あれぇ…♡ なんだかきもちいぃ…♡」ポワワーン♡
彼方「下着、外すね…♡」
シュルルッ パサッ…♡ 閉ざされた部屋で、見つめ合う彼方とエマ。
彼方はその全てを求めるように、エマはその全てに応えるように、口を重ねる。
彼方の舌がエマの口の中を刺激するたび、耳に響く甘い声。
息も忘れて、お互いの口の中を犯し合う。
彼方「はぁ…はぁ…♡」
エマ「ん…♡ ぁ…♡」
ゆっくりと舌を引き抜く。
名残惜しむように、舌の先同士がくっついて離れない。
小さな円を描くように絡み合って、糸を引いて───
彼方(あぁ…♡)ゾクゾク
舌の先から伝わる、エマちゃんの味。
どうしよう、たまらなく、切ない。 エマ「────んく♡」
飲み込んだ唾液は、もうどちらのものか分からなかった。
水音が、落ちつきかけた耳朶に響く。
静かな部屋の中で、彼方とエマの荒い息遣いが響く。
彼方(もっと…♡)
エマ(もう少し…♡)
目の前の彼女をめちゃくちゃにしたい気持ちを堪えながら、
先ほど脱がせた彼女の服の上に、彼方は自身の衣服を重ねた。
それから、一瞬の間を置いて、混じり合う体温。
くっついた胸同士の鼓動が響く。
目を閉じて、小さく口を開くエマ。それは彼女の催促だった。
彼方は覆い被さって、キスをする。 彼方の長く白い指が、エマの一番奥をなぞると、
天使のような声が漏れる。
潤む瞳で、彼方を見つめるエマ。
「───もっと」
潤んだ声とともに、彼方にキスをする。
舌が、絡み合う。
重なる身体と声。
想いと、欲望。
微睡みの中へ落ちて、落ちて、落ちて、
二人の心が、一番深いところで重なった。 〜16時間後〜
がちゃっ
彼方「………///」カァァ//
エマ「……♡」ツヤツヤ♡
彼方「ねぇ…// エマちゃん…//」
エマ「?♡」
彼方「エマちゃんさえ良かったら、さ…♡」
エマ「ん?♡」
彼方「これからも…こういうの…♡」
エマ「あ…♡」
エマ「うん♡」
彼方「!♡」
エマ「おうちでも、学校でも♡私はどこでもいいよ♡」ボソッ♡
彼方「〜〜〜っ!♡♡♡」ゾクゾク♡ ───────
かすみ「」
璃奈「」
かすみ「…」
璃奈「『ガガピピがガー……』」
かすみ「……はっ!き、気を失ってたかも!りな子?…りな子!?」バンバン!
璃奈「はっ…!わ、私は何を…?」
かすみ「ええ!?しっかりしてよりな子!」
璃奈「頭がいたい…何か凄いものを見た気がするけど…うっ!頭が…!」
かすみ「無理に思い出さなくていいよ!」
璃奈「分身ビームで2人にしたかすみちゃんを部屋に閉じ込めたら自分同士をおかずにえっち始めてもうオナニーなんだかエッチなんだか訳分からないあの状況より凄いものを見た気がする…っ!」
かすみ「それは言わなくていいから!!!////」
璃奈「うん。とりあえず今日はもう、帰ろっか」
かすみ「そうだね…」 乙
かなエマには日常的にイチャイチャしてそのはずみにえっちな事するのが日常であってほしい 前も凄いgifのSS読んだ事あるけど同じ人かな
乙! >>1は責任取ってかすりなが気を失うくらいエッッッッッな部分のかなエマを書くべき ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています