果林「バブみ測定」【安価SS】
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果林「最近ネットの掲示板に私がエマとかに対しておぎゃてるイメージがあるらしいの」
果林「最初は何よコレ……って思ったけど」
果林「皆が私をそういうのを求めてるって事よね?」
果林「期待されてるなら……答えなくちゃね」
果林「だから今から私が体感で同好会の皆のバブみを測定するわ」
侑「……んん??……どういう事!?」
果林「まずは……侑ね……どれくらいの母性があるのか……」
果林「気になるわね」
↓1コンマ
00〜29 やる気あるの!?ビンタ
30〜49 まぁ母性を感じる
50〜69 お母さん
70〜79 甘えたいお母さん
80〜99 ママーー!!!! バチーン
侑「いたっ!!?……え?えええ??」
果林「侑……貴女は舐めているの?」
侑「????」
果林「貴女の母性は16しか感じられない」
侑「いや……それで何で殴られるの!?」
バチーン
侑「いたぁ!!?……だから何で!!?」
果林「このビンタは貴女の為よ」
果林「いい?母親は時に叱り、時に甘やかす」
果林「貴女にはバブみというのを教えてあげるわ」
ギュ
侑「あ(果林さんに抱きつかれて……)」
侑(果林さんは……)
↓1コンマ果林のバブみ(母性 侑(果林さんに抱かれて……何だか……甘えたい気分になってきた)
侑(これが果林さんが言っていたバブみ……)
侑「ママーーーー!!!」ギュウウウウウ
侑(私は無意識に叫んだ 本能なんだろうか……強く抱きしめた)
果林「ふふふ甘えん坊ね」
侑「ママーおっぱい、おっぱい」
果林「ふふふ、落ち着きなさい……ほら」
侑「チュウチュウチュウ」
侑(暫く果林さんにおぎゃった)
・・・
・・
・
果林「これでだいたい解ったでしょ?」
侑「うん」
果林「他の娘の母性力が気になるわね」
果林「私と一緒にバブみを感じていきましょう」
侑「うん!!」 一年教室
果林「かすみちゃん居るかしら?」
かすみ「あれ?二人共どうしたんですか?」
侑「かすみちゃんか〜」
侑「正直あまり期待できなさそうだけど」
果林「いいえ、まだ解らないわよ」
↓1コンマ かすみんは上級生になったらバブみ爆増する晩成型だから… バチーン
かすみ「ぐえ!!?」
かすみ「え!?何でかすみんビンタされたんですか!!!?」
果林「貴女立派な「お母さん」になる気あるの?」
かすみ「はい?お母さん!!?」
バチーン
かすみ「痛い!!?」
果林「いい?世の中は甘えたい娘が沢山いるのよ」
果林「この娘みたいに」
侑「ママー!!!!!!!」
果林「そんな娘を癒す存在にならなきゃダメでしょ?」
果林「このビンタはかすみちゃんの将来を祈ってのビンタなの」
バチーン
かすみ「ぐぎゃ!!?」 果林「成長を期待してるわ」ギュ
かすみ「あっ///」
かすみ(どうして……さっきまで理不尽に暴力ふるわれてたのに……)
かすみ(果林さんに抱きしめられたら……体の奥底から湧き上がる言葉を口にした)
かすみ「ママーーーーー!!!!」
侑「すごい!また一人救った!」
璃奈「何してるの?」
果林「あら次は璃奈ちゃんね」
侑(璃奈ちゃんか……これまた、解らないな〜)
↓コンマ1 果林「ママーーーー!」
侑「ママーー!」
かすみ「ママーーー!」
璃奈「ひっ」
果林(小さい娘に母性を感じてしまう、この背徳感……)
果林(とてもいいわ)
侑「ママー!おっぱい」
璃奈「!!?」
チュウチュウチュウ
璃奈「やっ///やめっ///んん///」
果林(あまり顔に表情が出ないって言ってたけど)
果林(恥ずかしいのは出るのね)
かすみ「かすみんも欲しいですー」チュウチュウチュウ
璃奈「んあ♡」ビクビク
しずく「な、な、何をしてるんですかー!!?」
しずく「皆が見てる前で!?」
果林「しずくちゃんね……期待できそう」
↓1コンマ 果林「しずくちゃんもママよ」ガシ
羽交い絞めにして
しずく「え!?ええ!!?」
かすみ「ママーーー!」
しずく「かすみさん!?きゃ///どこ触って///」
かすみ「おっぱい」
しずく「かすみさん!!?ちょ///服を///」
チュウチュウチュウチュウチュウ
しずく「んんんっぅ///♡」ビクビク
しずく「かすみさん……♡」
果林(そして暫く二人におぎゃった) ・・・
・・
・
果林「ずいぶん楽しめたわね」
侑「うん!」
かすみ「これが甘えるって事ですね」
璃奈「」ビクンビクン
しずく「」ビクンビクン
果林「次は二年に行くわよ」
しずく「かすみんも付いていきます!」
・・・・
・・・
・・
・
果林「ということで愛、あなたの母性はどれくらいあるのかしら?」
愛「んー……話を聞いても理解出来なかったけど」
愛「これって逃げた方がいい?」
↓1コンマ バチーン
愛「ぶっ!?」
果林「貴女には母性が足りない」
果林「救う気があるの!?舐めてるの!!?」
果林「いい加減にしなさい!!!!」
愛「な、なんで愛さんが怒鳴られてるの!?」
バチーン
愛「いたっ!」
愛「こ、この!もー怒った!流石の愛さんも怒ったよ!」
愛「反撃するよ!」 ・・・
・・
・
数分後
愛「ごべんなざああい」
愛「もうブタないでええぇ」ポロポロ
果林「母性力=暴力」
果林「たかが21の貴女が私に勝てるわけないじゃない」
果林「でもね」
果林「貴女みたいな手のかかる娘ほど、母性本能をくすぐられるのよ」ギュ
愛「あっ///」
愛「ママーーーー!!」
侑「仲間が増えたね!」
・・・
・・
・
生徒会室
果林「というわけで貴女の母性力が気になるわ」
せつ菜「………」
せつ菜(誰か……助けてくださーーーい!!) ぶたれてボロ泣きしながらごめんなさいする愛さんに興奮してしまった 母性が低めでも父性が高いパターンもあるかもしれない。と思ったけど母性とバブみは同じというわけでもないのか 侑「お母さーん」ギュウウ
せつ菜「ゆゆ侑さん!?///」
かすみ「あ!侑先輩ずるいです!かすみんもギューしたいです!」
かすみ「お母さーん」ギュウウ
愛「愛さんも混ぜてよw」ギュウウ
せつ菜「はわわわ!!?///」
せつ菜(なぜこんな事に!?・・・でも悪い気がしません)
果林「私も混ざるわ、いいよねお母さん」ギュウウ
せつ菜「ふああ///」
・・・
・・
・
せつ菜「あまり人の趣味とやかく言いませんが・・・まぁほどほどにしてくださいね」
果林「ええ…十分堪能したわ ありがとう」
せつ菜「……た、たまになら皆さん私に甘えてもいいですよ」
侑「ママじゃん、もう」
侑「……でもさ、今感じたバブみは優木せつ菜ちゃんとしての母性でしょ?」
侑「菜々ちゃんとしての母性はまた違うんじゃない?」
せつ菜「え!?」
愛「発想の天才」
↓1コンマ 果林「騙したの!!?」
バチーン
せつ菜「ぎゃ!?」
せつ菜「え?え??えええ???」
侑「まさかここまでの差があるとは……」
愛「理想の自分を演じてる間は母性も上がってるけど」
愛「生徒会長しているせっつーは母性を抑えているのかもしれない」
果林「私はどうすればいいの!?」 バチーン
せつ菜「いたっ!?」
果林「本来のせつ菜はお母さんを感じた」
果林「けど中川奈々としては感じなかった!」
果林「感じなかったら愛の鞭でビンタするのだけど……私は……」
バチーン
せつ菜「きゃ!?……って!さっきからビンタしてますけど!!?」
果林「本来ならここで飴をあげるのだけど」
果林「せつ菜としては母性があるということで飴という抱擁はなしね」
せつ菜「ビンタされただけですか!!?」
バチーン
せつ菜「いだっっ!!!?」
果林「次にいくわよ」
侑「うん!またね!せつ菜お母さん!」 ・・・・
・・・
・・
・
果林「次は三年に行きましょう」
侑「あれ?歩夢は?」
果林「歩夢は後でいいわ」
侑「まぁ果林さんが言うなら」
・・・
・・
・
学園 庭
果林「カクカクシカジカで母性を求めてるの」
彼方「す、すやぴー!」
果林「彼方の母性力はいくつかしらね」
彼方「か、彼方ちゃんはお休み中だよ〜」
果林「そんなの関係ないわ」
↓コンマ1
(※すみませんが歩夢だけ贔屓させてください すみません) この見た目と性格で母性低いとかどこでそんなにデバフかかってんだよ…… バチーン
彼方「いだああ!!?」
果林「寝てる場合じゃないでしょ!」
果林「そんなに眠たいなら!」
バチーン
彼方「ぎゃ!?」
バチーン
彼方「ぶべ!?!?」
果林「痛みで目を覚ましてあげるわ!」
果林「さぁ!歯を食いしばりなさい!」
愛「うぁ〜カリンがここまで怒るなんて……」
侑「よっぽど母性力が低かったんだね」 バチーン
彼方「いだああいいよ”よ”よ”」ポロポロ
彼方「もういやだあああ、遥ぢゃああんだずげでー」
侑(幼児退行しちゃった)
果林「彼方!」
彼方「ひう!もうブタないで!?」ビクン
ギュウ
彼方「………え?」
果林「いい?彼方……」
果林「後ろにいる侑達を見なさい」
果林「あの娘達は愛に飢えているの……救いを求めているの」
果林「私達、同好会にはあの娘たちを、あやす義務があるの」
果林「逃げてるばかりじゃ……だめなのよ」
彼方「あ、あ。あああ……ママーーーーー!!!」 ・・・
・・
・
果林「次はエマね」
侑「いやいや、測るまでもないでしょママでしょママ」
果林「確かに母性を感じる事は多いわ」
果林「しかし「求められた時にちゃんとママができるか」が肝心よ」
果林「例えば私が急に「甘えさせて」と言ってもエマは「え?」って言いそうじゃない?」
愛「まぁ聞き返しちゃうよね」
果林「それじゃぁダメなの……求めているときにちゃんと出してくれないと」
エマ「あの……本人の前で変な事話さないでよ」
果林「そうね……さっそく本題に入りましょ」
↓1コンマ 果林ちゃんいっつもエマでおぎゃってるから鈍くなってるじゃないの? 侑「ん?……んん?いつも感じてた母性を感じない」
愛「これは……一体……」
エマ「うん……ごめんね正直に言うね」
エマ「皆の事引いてるんだ……ごめんね」
侑「ひどいよ!」
愛「ひどい!」
かすみ「鬼!」
彼方「おっぱい!」
エマ「し、知らないもーん」 果林「こらこら、あまり無理強いしちゃ駄目よ」
果林「付き合ってもらって悪かったわね」
エマ「まぁ……誰かに甘えたいっていう気持ちは解るよ」
エマ「ほどほどにね」
愛「よーし!まだまだおぎゃり足りない!りなりーの所いっておぎゃろ!」タタタ
かすみ「かすみんもしず子に甘えてきます」
侑「私はせつ菜ちゃんに甘えようかな」
彼方「彼方ちゃんも甘えたいぜ〜」
果林「ふふふ……なかなか楽しかったわ」
果林「さて………」
・・・
・・
・
果林「という事をやってきたのよ」
歩夢「えぇ……」
歩夢(何て反応すれば……)
↓1コンマ 果林「んー……おぎゃろうとは思わないわね」
歩夢「そ、そうですか……(ビンタされるよりは、よかった)」
果林「でも襲いたいっていう気持ちがあるわ」
歩夢「はぁ……え!?」
ガバ
歩夢「むぐっ///あむ///」
果林「あむ……んむ♡」
果林「人は甘えるのは必ずしも母性だけじゃない」
果林「愛情に甘えるもの」
果林「私は歩夢に甘えたいわ」クチュクチュ
歩夢「ひゃっ///んん♡♡」ビクビク
果林「もっと見せて……歩夢の表情」
歩夢「か、果林さん///」
果林「あと、璃奈に無理矢理作らせた「女の子同士でも赤ちゃんが出来る」ボタンを使って楽しい事しましょ♪」
歩夢「え!?ちょ///あああああぁぁ♡♡」
果林(私は歩夢と楽しい時間を過ごした)
終わり おまけ
侑(それは存在しないはずの記憶)
――――――――――――――
侑「ね、ねぇ!もうやめようよ!」
エマ「ぐす。エぐ」
果林「いやよ、どっちが暴力が強いのか見たいの」
果林「早く殴り合わないと、裸の写真をバラまくわ)
侑「ううう………」
―――――――――――――――
侑(たまに夢で見る)
侑(果林さんに脅されて暴力を振るわれ……支配されている世界を)
侑(ここにいる果林さんには全く関係ないけど……)
侑(それでも……晴らしたい……このもやもやを……) ・・・
・・
・
侑「と言うことで、今の果林さんには関係ないかもしれないけど……それでも」
侑「戦って……抵抗したいんだ」
果林「ふーん……よく解らないけどいいわよ」
果林「かすみちゃん、愛、彼方、せつ菜をビンタしていった時……心から満たされる気がしたの」
果林「今も求めている自分がいるわ」
侑「止めないと……」
ザザ
果林「!!」
果林「あ、貴女達」
しずく「勝負です果林さん」
愛「流石のカリンでも9人には勝てないでしょ」
果林「く!」
侑「さぁ!最終決戦だよ!」
↓1コンマ偶数なら果林勝利 奇数なら果林敗北 >>105
あゆかりたこやきとコンマ相撲たこやきは同一人物だ 果林「えい」
バチーン
侑「がはっ!!?」
侑(全員で挑んだ……だけど相手にすらならなかった)
果林「ふー……なかなか楽しめたわね」
果林「じゃあ戦利品として歩夢は貰ってくわね」
歩夢「」ズルズル
果林「いつでも挑戦を待ってるわ」
侑「いつか……果林さんに勝ってみせる……」
侑「ぐふ……」ガク
果林(そして私は寮で歩夢と過ごした)
終わり あれと同じ人なのかよ
落差で風邪引きそうになったわ 何でビンタなんてしてるのかと思ったら暴力で支配してた最強果林さんの人かよ…
ってかまともなあゆかりも書いてて草 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています