侑「歩夢、スタイル良くなったよね」 歩夢「えっ?」
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放課後 歩夢の部屋
侑「毎日、練習頑張ってるからかな」
侑「元々太ってたわけじゃなかったけど……」ジー
侑「……脚とか、シュッとしたよね」サワッ
歩夢「ちょっ!ちょっと!?」
侑「ほら!絶対細くなってるよ」サワサワ
※二人ともベッドの上に座っています 侑「……♡」コスコス クチュ(人差し指を上下に動かす)
歩夢「ふぅっ……♡ん……♡」
侑「(……あ!)」コスコス(歩夢の突起に当たる)
歩夢「――ぁんっ!!♡♡」ビックゥ♡♡
侑「ご、ごめん!わざとじゃなくて!」アタフタ
歩夢「はぁ♡……はぁ…………ふぅ」
歩夢「……ちゃんと、気持ちいいから」
歩夢「……怖がらないで、ね?」ニコッ
侑「う、うん……」 侑「……」クリクリ(人差し指で突起をなぞる)
歩夢「ふぁっ!♡♡……あっ♡」ビクッ♡
侑「(感じてる顔……可愛い……)」ムラムラ
侑「……」コスコス(人差し指と中指で、突起を挟む)
歩夢「んぁんっ!♡♡……ふっ……♡」ビクビクッ♡
侑「……はぁ♡……あゆむ……♡」クリクリ
歩夢「あっ!♡……ぅんん……♡……ふぁ……♡」 侑「(歩夢、力抜けてるみたいだし……)」
侑「(いけるかな……)」
侑「歩夢……」
歩夢「はぁ♡…………はぁ……」
歩夢「……なあに?」
侑「指、入れるね?」
歩夢「……うん」
歩夢「……きて、侑ちゃん」 侑「……」ドキドキ
侑「……」…グチュ(中指を少し入れる)
歩夢「……ん」ギュ(シーツを掴む)
侑「(……意外と、すんなり入った)」ホッ
侑「(歩夢も、痛くなさそうだし……)」
侑「(もう少し、入りそうだけど……)」
侑「……」フゥー
歩夢「……?」
歩夢「(……手、震えてる?)」 歩夢「…………」
歩夢「……私のことを心配してくれてるの?」
侑「……っ」
歩夢「……大丈夫」
歩夢「私は、侑ちゃんに入れてほしいって思ってるよ」
侑「……歩夢は、怖くないの?」
歩夢「それは、まあ……」
歩夢「……正直に言うと怖いし、痛いのも嫌だけど」
歩夢「……侑ちゃんが触ってくれるなら、嬉しさの方が大きいかな」
侑「……!」 侑「…………」
侑「(……歩夢には、敵わないなぁ)」フッ
侑「……ごめんね、歩夢」
侑「私、緊張しちゃってたみたい」
侑「歩夢は落ち着いているのに、私がこんなだと心配になっちゃうよね」
歩夢「……ううん」
歩夢「私のこと真剣に考えてくれて、嬉しい」
侑「……」キュン 侑「……」フゥー
侑「……いくよ?」
歩夢「…………」
侑「……」グチュ(中指をゆっくり入れる)
侑「(結構奥まで入った……)」
侑「……痛くない?」ハラハラ
歩夢「ん……違和感はあるけど」
歩夢「……思ってたより、痛くないかな」
侑「そ……そう?」ホッ 侑「……案外、痛くないもんなのかな?」
歩夢「う〜ん……」
歩夢「……さっきの侑ちゃんだと、厳しかったと思うよ」
歩夢「多分リラックスできてるとか、そういうことじゃないかな?」
歩夢「侑ちゃん……カチカチだったもん」フフッ
侑「うっ……///」
侑「……逆に歩夢は、落ち着きすぎだよ」
侑「はぁ……度胸はつくし、痩せられるとか……スクールアイドル効果すごいね」 歩夢「……侑ちゃんも、始めたくなった?」
侑「いや、それはいいけど」
歩夢「冗談だよ、わかってる」
侑「……もう」フフッ
歩夢「…………」
歩夢「……別に、度胸があるから落ち着いてるとかじゃないよ」
歩夢「侑ちゃんが優しく触ってくれて、気持ちよくさせてくれて……」
歩夢「……私のこと、大事にしてくれてるってわかったから、安心できるの」
侑「歩夢……」 歩夢「だから……もっと、気持ちよくしてほしい」
侑「……う、うん!頑張る!」
侑「……」グチュ グチュ(中指を動かす)
歩夢「っ!♡……んぅ♡」ビクッ
侑「(……とは、言っても)」グチュ ヌチュ
歩夢「ふぁっ♡……っぁん♡」
侑「(自分で入れたことないから……わからない……)」グプッ グチュ 侑「(……うーん)」グチュ ヌチュ(手探りで中指を動かす)
歩夢「あっ♡……ぁん♡」
侑「……」グチュ グイグイ(中指の先を曲げる)
歩夢「ぁあっ!!♡♡」ビックゥン♡♡
侑「っ!?///」ビクッ
侑「(……ここが、いいのかな///)」グチュ クイ クイ
歩夢「あっあっ♡♡……はぁっ……♡」ビクビクッ♡♡ 歩夢「んぁっ!♡……やぁっ!!♡♡」ビクビクッ♡♡
侑「……」クイ クイ クリクリ(もう片方の手で、突起をなぞる)
歩夢「ひゃぁぁっ!!♡♡♡……ああぁっ!♡♡♡」ビクビクッ♡♡♡
侑「(うわ///……声、すごい///)」クイ クイ スリスリ
歩夢「ふぅぅっ♡……ひゃぁっ♡♡」ビクビクッ♡♡
歩夢「あぅぅっ♡……あっあっ♡♡」ビクビクッ♡♡ キュウウウ♡♡
侑「(あ……中、締め付けてきてる///)」
侑「(……そろそろかな)」 侑「……」クイ クイ コスコス(中指は一定の速さで動かしながら、突起を速くこする)
歩夢「やぁっ!♡♡♡……おっきいの……きちゃうぅぅ♡♡♡」ビクビクッ♡♡♡
侑「……っ」クイッ クリクリッ!
歩夢「―――!!!っんぁああっ!!!♡♡♡♡」ビクビクビクッ♡♡♡ ビックゥン!!♡♡♡
歩夢「……ああっ……♡♡…………っ♡♡」ビクビクッ♡ ガクガク
歩夢「……ぁっ♡…………」ガクガク… やばいエロさだ。侑ちゃんわからないと言いつつ上手いなw 侑「……っ♡」ハァ ハァ ズチュ…(指を抜く)
歩夢「……はぁーっ♡♡……はぁーっ♡♡」クタァッ…
歩夢「……んへへぇ♡……はぁ……♡」ニヘー(満足そうな顔)
侑「(気持ちよくなってくれたみたい……)」
侑「(良かったぁ……)」ホッ
侑「(……あ)」
侑「(歩夢ので……指がすごいことに……///)」グッショリ 歩夢「……はぁっ……はぁ……」
歩夢「(……気持ち……よかった……♡)」
歩夢「(……ゆうちゃんっ♡)」(少し頭を起こして、侑の方を見る)
侑「……」ジー(手を見つめる)
歩夢「(……ゆうちゃん?)」(頭がはっきりしてくる)
侑「……」ムラムラ
歩夢「……!(まさか……///)」 侑「……♡♡♡」レロォ〜♡
歩夢「〜〜〜っっっ!!!!!///」
歩夢「ちょ、ちょっとおおお〜!!!///」(起き上がる)
侑「ん〜?♡♡」レロ〜
歩夢「や、やめてよおっ!!///」ガッ(侑の手を掴む)
侑「あっ……」
侑「……歩夢だって舐めたんだから、いいじゃん」
歩夢「そこまで思いっきり舐めてないよ!///」 歩夢「それに侑ちゃんだって、嫌がってたでしょ!」
侑「だって……歩夢のは美味しいに決まってるから」
歩夢「何その理屈っ!///」
侑「私で感じてくれて出てきたんだから、当たり前だよね」
歩夢「っ///」カアアア
侑「…………」
侑「……歩夢の可愛いとこいっぱい見れて、すごく幸せだよ」
歩夢「……っ!」ドキ 侑「可愛いところも、優しいところも、全部」
侑「……ずっと、大好きだからね」
歩夢「きゅ、急に真剣な顔で言わないでよ……///」
侑「…………」
侑「……ところでさ」
歩夢「……うん///」
侑「……もっと、舐めたい」ムラムラムラムラ AVやらなんやらに毒されず一定のペースを保てる侑ちゃんセンスがある 歩夢「……うん///……って、えっ?」
歩夢「どういうこと……きゃっ」ドサッ(押し倒される)
侑「……」スッ(歩夢の頭の近くにある枕を取る)
歩夢「えっ……ゆ、侑ちゃん?」(混乱)
侑「腰、浮かせて」
歩夢「えっ?」グイ(勢いで素直に従う)
侑「……」スッ(歩夢の腰の下に枕を置く)
歩夢「……」ボスッ(腰を落とす) 侑「……」(歩夢の正面に座る)
侑「……」グイッ(歩夢の脚をM字に広げて、脚を押さえつける)
歩夢「えっ!!?///」
侑「……」(顔を近づける)
歩夢「うそっ!!やだやだやだっ!!!///」ジタバタ
侑「……♡♡♡」クチュ レロォ
歩夢「ひゃぁぁっ!!♡♡」ビクッ♡ 侑「ちゅぅ♡……じゅるるっ!♡♡」レロ〜
歩夢「そっ、そんなとこ……♡……だめっあっ♡あっ♡」
侑「(歩夢の……美味しい……♡)」ムラムラ
侑「ちゅ♡……ふぅっ……♡♡」クニクニクニ(舌で入口を軽く押す)
歩夢「やぁっ!♡……はあっ♡」ゾクゾク
侑「……んぅ」グチュ(舌を奥まで入れる)
歩夢「っんんぅっ!!!♡♡♡」ビクビクッ♡ 侑「(むぅ……舌だと、あそこまで届かないや)」ズチュ…(舌を抜く)
歩夢「あっ♡」ビクッ
侑「……」フゥー
侑「……」グチュ グイ(中指を奥まで入れて、指先を曲げる)
歩夢「んぁんっ!♡♡」ビクッ♡
侑「……」クイ クイ レロォ(指を入れたまま、歩夢の突起を舐める)
歩夢「ひゃぁああんっ!!♡♡♡」ビクビクッ♡ ビックゥン♡♡ 侑「(体ビクビクさせて……可愛い♡)」ムラムラ
侑「はぁ♡……はぁ……♡」レロォ
歩夢「ふぁぁっ!♡♡あっあっ!♡♡」ゾクゾク
侑「はぁっ……♡……はぁっ♡」クイ クイ
歩夢「……ゆ、ゆうちゃん///……あっ♡」ビクッ♡
歩夢「ひゃぁ♡……ちょ……ちょっと///……んっ♡」ビクッ♡
侑「ん?」クイ クイ(舌を一旦離す) 歩夢「やぁっ♡……や、止めてもらっても……いい?///」
侑「えっ?でも……中、きゅうきゅうしてるよ?」グチュ クイ クイ
歩夢「……っ///……っんぁっ♡……はぁ……♡」
歩夢「……で、出ちゃいそうなの///」
侑「……えっ!」グチュ グチュ
歩夢「だ、だから……お願い///」
侑「……」グチュ… 侑「〜〜っ!!♡♡♡」レロォ クイ クイ
歩夢「ふぁあああっ!!♡♡♡……だぁ……だめだってぇ!♡」ビクビクッ♡
侑「ほんあころいわれはら!はぁっ!やへるわへあいあん!」モゴモゴ クイ クイ
(そんなこと言われたら 止めるわけないじゃん!)」
歩夢「あっ!♡もっ……やぁっ!♡♡ああっ!♡」ビクッ♡
侑「じゅるっ!♡……ちゅっ!♡」クイクイ(中指を少しだけ速く動かし、突起を激しく舐める)
歩夢「や……やだぁ///……ふぁ……♡」
歩夢「で……出ちゃう///……あっ♡あっ♡」ビクッ♡ 侑「……ちゅうぅっ!♡」クイックイッ!(突起を吸いながら舐める)
歩夢「―――!!!!っっっんああああっ!!!!♡♡♡♡」ビックゥン!!♡♡♡ プシャァッ
侑「っ!♡♡♡」(手に歩夢のがかかる)
歩夢「……っ♡♡…………はあっ///……」ガクガクガク チョロォ…
歩夢「ぁぁっ///…………」ガクガク… 侑「(う、うわ〜!!///)」ジー(手のひらを見る)
侑「(舐めてたから、出る瞬間は見えなかったけど)」
侑「……♡」クンクン
侑「(匂いしないし……これって)」
侑「……♡」レロォ
侑「(……多分、そうだよね!)」(大興奮)
侑「ね!ね!歩夢!これ、漏らしたわけじゃないよ!」
歩夢「…………」
侑「……歩夢?」 歩夢「…………」
侑「……えっ!歩夢!?」(歩夢の顔のそばに寄る)
歩夢「……」スゥ スゥ
侑「…………」
侑「……な、なんだ……寝てる」
侑「あ〜びっくりした……良かった」ホッ
侑「……」ゴソゴソ(歩夢の腰の下にある枕を取る)
侑「(……長時間したし、疲れたよね)」ナデナデ
歩夢「……ん」ムニャ 侑「(……まさか、2回ともあんなに感じてくれるなんて思わなかったけど)」
侑「(もしかして……お風呂で中途半端に終わったから、溜め込んでたのかな)」
侑「……」(お風呂場での出来事を思い出す)
侑「(あ……)」
侑「(……また、無理やりしちゃったけど)」
侑「(……大丈夫だよね?……嫌わないって言ってたし)」
侑「……」ダラダラ
歩夢「……ん……んぅ」モゾモゾ
侑「……あっ」 侑「いけないいけない、その恰好じゃ寒いよね」
侑「布団かけないと」ゴソゴソ
侑「(枕は……今日は無くても我慢してもらおう……)」(濡れた枕を床に置く)
侑「……」バッ(布団をかける)
侑「(これで大丈夫かな)」
歩夢「……」ムニャ(笑顔で眠っている)
侑「(……寝顔も可愛いなぁ)」フフッ
侑「……」フゥ 侑「…………」
侑「……」カクン
侑「(……おぉっと)」
侑「(……歩夢の、安心しきった顔見たら……)」
侑「(私も、眠く……なってきた)」ウトウト
侑「……」ゴソゴソ(歩夢の隣に入る)
歩夢「……」スゥ スゥ
侑「(……おやすみ……歩夢)」 今日はここまで
明日は余程のことが無い限り投稿する
日を跨ぐことになったらごめんね
描写、自信なかったけど皆さんにわかってもらえてよかった
地の文使わなかったのは、テンポ優先にしたかったからだよ ➰➰@ コロコロ…
@ ピタッ
@ง ムムム……
@cメว*˶ˆ ᴗ ˆ˵リว ニュッ
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ユウポムミッケ
@cメง*˶ˆ ᴗ ˆ˵リง ミンナー、オイデー
➰➰@@@@@@ ワーーーーッ
@cメว*˶ˆ ᴗ ˆ˵リว ニュッ
@cメว*˶ˆ ᴗ ˆ˵リว ニュッ
@cメว*˶ˆ ᴗ ˆ˵リว ニュッ
@cメว*˶ˆ ᴗ ˆ˵リว ニュッ
@cメว*˶ˆ ᴗ ˆ˵リว ニュッ
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ シバラクココデクラソウネ!
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ サンセーーーーイッ! 地の文なくてもちょっとした描写だけではっきりと想像できるもんだね @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 今夜はいい夢が見れそうだよ♡ 🌸cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ありがとうございます!続きも楽しみにしてるよ! 次の日 朝 侑の部屋
チュンチュン
歩夢「……んぅ」
歩夢「……」ボー
歩夢「(……あれ、ここって……)」
歩夢「……」チラッ
侑「……」スヤスヤ
歩夢「…………」 歩夢「……!!」ガバッ(体を起こす)
歩夢「(そ、そうだ!……私、侑ちゃんと……)」
歩夢「……」(夜の出来事を思い出す)
歩夢「……///」カアアア
歩夢「(……は、恥ずかしい〜!///)」
歩夢「(それに、確か……)」
歩夢「(……私の……な、舐められて……)」
歩夢「(……そのあと…………私……///)」
歩夢「っ〜〜〜///」 歩夢「……///」ハァ
歩夢「(……やめてって、言ったのに……///)」
歩夢「……」チラッ
侑「……zzz」ニヘー(満面の笑み)
歩夢「(もう……)」
歩夢「(こんなに幸せそうな顔見せられたら)」
歩夢「(……何も、言えなくなっちゃうよ……)」ナデナデ
侑「……ん……えへへ……」(寝言) 歩夢「(布団も、かけてくれたんだね……)」
歩夢「(……ありがとう)」ナデナデ
歩夢「(あ……結局、シャワーしないで寝ちゃった……)」
歩夢「(……行ってこよう)」ゴソゴソ(布団から出る)
歩夢「(侑ちゃんは……)」チラッ
侑「……」ムニャ ムニャ
歩夢「(気持ちよさそうだし……このままでいっか)」 ――――
――
高咲家 浴室
歩夢「……」ジャー
歩夢「(うぅ……///)」
歩夢「(中……まだ、何か入ってる感じする……///)
ドドドドドド
歩夢「(……え?……何この音)」 侑「っ!!!」ガラガラ!(ドアを開ける)
歩夢「!!?///」
歩夢「い、いきなり入ってこないでよおっ!///」キュ(シャワーを止める)
侑「……」ハァ ハァ
侑「……」ギュ(歩夢に正面から抱き着く)
歩夢「……えっ!?///」
歩夢「ど、どうしたの!?///」 侑「……起こしてよ」
歩夢「えっ?」
歩夢「ご、ごめん……?」
歩夢「今日お休みだし……ぐっすり眠ってたから」
侑「…………」
侑「起きたら、歩夢いなくなってて……」ギュ
侑「……昨日、やりすぎちゃったから」
侑「……怒って帰っちゃったのかと思った」グスッ
歩夢「…………」 歩夢「(……普段はグイグイ来るのに、こういう時にしおらしくなるから)」
歩夢「(……つい、何でも許しちゃうんだよね)」フフッ
侑「……怒ってる?」
歩夢「……」(体を少し離して侑の顔を見る)
歩夢「……今回だけは」
歩夢「……侑ちゃんが色々可愛いから、許してあげる」
侑「え?(……よくわからないけど)……そ、そっか!」ホッ
歩夢「(これから何回、同じこと言う羽目になるのかな……)」ハァ 歩夢「……侑ちゃんこそ、私にがっかりしなかった?」
侑「え?……どういうこと?」
歩夢「私……その……侑ちゃんに、舐められて……///」
歩夢「えっと……そのあと……///」ゴニョゴニョ
侑「ああ!あれ、歩夢が漏らしたわけじゃないよ?」
歩夢「ちょ、ちょっと!///もっとオブラートに包んで……///」
侑「どちらかって言うと私が出させたって感じだから!」
歩夢「それはそれで恥ずかしいよ!///」
侑「ていうかがっかりって何?むしろ大興奮だったんだけど?」
歩夢「うう……///ついていけないよお……///」 侑「(やっぱり、事前に水飲んだのが良かったのかな?)」
侑「(……次もちゃんと飲ませておかなきゃ)」ウンウン
歩夢「……侑ちゃんって、本当に初めてだったの?」
侑「むっ……そんなの、当たり前じゃん」
歩夢「何でそんなに器用なの?」
侑「器用っていうか……歩夢の反応見てやってただけだったし……」
侑「声の感じとか全然違って、腰も激しく動いてておっぱい揺れててえっちで」
歩夢「わ、わかったから!///もう言わなくていいよお!///」 侑「…………」スン(急に黙る)
歩夢「…………」
歩夢「え?……ゆ、侑ちゃん?」
侑「……」ギュ(再び抱き着く)
歩夢「!?///」
侑「……」サワサワ モミモミ
歩夢「っっっ!!?///」ビクッ 歩夢「な、何してるのっ!?///」バッ(侑を体から離す)
侑「…………」
侑「昨日のこと思い出したら……興奮して来ちゃった」ムラムラ
歩夢「……!」
侑「……しよ?」
歩夢「だ、だめだよっ!」
侑「お風呂場だから、びしょびしょになっても大丈夫だよ?」
歩夢「っ!///も、もう!」 歩夢「……」ハァ
歩夢「……侑ちゃんのお母さん、お昼頃に帰ってくるって言ってなかった?」
侑「……!!」ハッ
侑「そ、そうだった!!」
侑「帰ってくる前に洗濯済ませておかないと!」
歩夢「……」ヤレヤレ ――――
――
洗濯・後片付け後 侑の部屋
侑・歩夢「……ふぅ」(シーツを交換したベッドに座る)
侑「……やっと終わった〜」グデー
歩夢「私の分まで洗濯してもらっちゃって、ありがとう」
侑「そりゃするよ〜」
侑「……私が濡らしちゃったみたいなもんだし」
歩夢「っ!///」ポカポカ
侑「あははっ、ごめんって」 侑「…………」
侑「……ねぇ、歩夢」
歩夢「?」
侑「……歩夢と恋人になって、昨日一日過ごして」
侑「一緒にご飯作ったり、お風呂に入ったり……」
侑「……そ、添い寝したり……///」
歩夢「ふふっ……添い寝って」クスクス
侑「っ///……い、いい表現でしょっ!?」
侑「……ごほん」
侑「それで……さっきも一緒に洗濯して」 侑「……もし、歩夢と一緒に暮らしたら」
侑「こういうのが毎日続くんだなーって思ったんだ」
歩夢「……うん」
侑「それってさ……」
侑「……私にとって、すっごく幸せなことなんだよね」
歩夢「侑ちゃん……」
侑「…………」
侑「……朝、歩夢が隣からいなくなってて、心臓止まりかけて」
侑「……お風呂場から、音がした時」
侑「……本当に、安心して」 侑「もう……歩夢のいない人生って、考えらんないんだ」
歩夢「…………」
侑「だから……」
侑「……これから数年後、何十年後も……」
侑「……ずっと、私と一緒にいてほしい」
歩夢「……!」 侑「…………」
侑「……あっ、と言っても、まだ何も考えてないんだけどね!」アタフタ
歩夢「…………」
侑「卒業したら一緒に住みたいな〜くらいしか」アタフタ
歩夢「……」ボロボロ
侑「って、わああああああ!!!!」
侑「ごめん!重いよね!あれだけ歩夢に好き勝手しといて何言ってんのって感じだよね!」
侑「ほら!ティッシュ!あ、ハンカチの方が良かった!?」
歩夢「……」フルフル(首を横に振る)
侑「えっ!ごめん!あと拭けるものって」 歩夢「……違うの」ボロボロ
侑「えっ」
歩夢「……同じこと、思ってたから」グスッ(涙を拭う)
侑「……それって……」
歩夢「…………」
歩夢「……私も、侑ちゃんと……ずーっと一緒にいたい」
侑「……!」 侑「ほ、ほんとに!?」
歩夢「……うん」
歩夢「侑ちゃんが、昨日私に言ってくれたように」
歩夢「私も、侑ちゃんの全部が大好きだから」
侑「歩夢……」
侑「…………」 侑「……私、歩夢みたいに可愛くて優しいわけじゃないよ!?」
歩夢「……侑ちゃんはすごく可愛いし、優しいよ」
侑「すぐ突っ走るから、歩夢のこと振り回しちゃうよ!?」
歩夢「いつも私を引っ張ってくれて、助けられてるよ」
侑「暴走して、歩夢に恥ずかしい思いいっぱいさせちゃうよ!?」
歩夢「う……///それは……ちょっと、考えちゃうかも」
侑「え、ええ〜……」 歩夢「…………」
歩夢「……ふふっ、なんてね」
歩夢「私のことが本当に好きなんだって、わかるから」
歩夢「侑ちゃんのえっちなところも…………好き」
侑「歩夢……///」
歩夢「あっ!でも!無理なことははっきり嫌っていうから!」
歩夢「その時はちゃんと我慢してね!」
侑「善処しますっ!」
歩夢「さ、さすがにそれはもう信じられないよっ!///」 侑「ふふっ……ふふふふ♪」
侑「そっかあ〜♪歩夢、私が歩夢にどんなことしても好きなんだ〜♪」ニッコニコ
歩夢「ちょ、ちょっと!都合のいいように解釈しないで!」
侑「あ、それなら……枕洗わなければ良かった」
歩夢「な、何考えてるのっ!///汚いからやめてよっ!///」
歩夢「洗濯機に入れるの躊躇してると思ったらそういうことだったの!?///」
侑「まあまあ、ちゃんと洗ったんだからいいじゃん」
歩夢「も、もう〜!///」
歩夢「やっぱり、侑ちゃんのそういうところはやだっ!」プイッ
侑「ごめんって〜、少しは抑えるようにするから」 侑「ね、機嫌直してよ」
歩夢「……」プイッ
侑「…………」
侑「……」ギュ(歩夢の手を握る)
歩夢「……!」
侑「歩夢も、同じ気持ちでいてくれて嬉しい」
歩夢「ゆ、侑ちゃん……///」 侑「……」フゥー
侑「歩夢のことが大好きすぎて、いっぱい迷惑かけちゃうと思うけど……」
侑「……これからもずっと、そばにいてね」ギュ
歩夢「……うん!」ギュ おわり
ベッドシーンを書くのがこんなに難しいとは思わなかったよ
長い文章に付き合ってくれて皆さん本当にありがとね おつおつ
王道ゆうぽむ助かる
話のテンポ感良くて読みやすかったぞ 乙でした!!!
ゆうぽむは末永く幸せになって.... @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リb 10日間に渡る超大作神SSをありがとう! @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ毎回の更新いつも楽しみにしてたよ!
また書いてくれると嬉しいな
お疲れ様
🌷🌷🌷🌷 🌷🌷🌷🌷
🌷🌷🌷🌷🌷🌷 🌷🌷🌷🌷🌷🌷
🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷
🌷🌷🌷 AYUMU ♡ YU 🌷🌷🌷
🌷🌷🌸cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ|/cV ˶╹ᴗ╹V\|🌷🌷
🌷🌷 🌸HAPPY END🌸 🌷🌷
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🌸cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ゆうぽむハッピーエンドだね 告白したその日に初Hして次の日にプロポーズまでしちゃうとか侑ちゃんさすがだ。完結までありがとう @cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ 次回のノーベル平和賞とノーベル文学賞は決まったね 面白かった
単純なイチャイチャじゃなくて嫌がったりするのもリアル感あったわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています