穂乃果「みんなを応援するよ!ファイトだよっ!」
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穂乃果「>>3ちゃん、何してるの?」
>>3「>>5」
穂乃果「よ〜し、穂乃果が応援しちゃうよ〜」 穂乃果「それで希ちゃん、その御札は何なの?」
希「これ?ウチが作ったおまじないみたいなモノなんやけど…」
希「この御札をポケットに入れると、その時1番やりたいことしか考えられなくなるおまじない」
希「海未ちゃんの場合は【穂乃果ちゃんの家のこたつでミカンを食べる】ことしか考えられなくなってしまったんやろうね」
穂乃果「えぇ…海未ちゃん、そんなこと考えてたんだ?」
海未「ちょっと!なんの話ですか!」
海未「た、確かに、小さい頃はこの時期になると毎日穂乃果の家に遊びに来てこたつでミカンを食べていましたが…」
海未「それに、最近はそういう機会が減って少し寂しい気もしていましたが…」
穂乃果「海未ちゃん…」 希「それじゃ、ウチはお邪魔みたいやね」サッ
穂乃果「待って」ガシッ
穂乃果「御札のこともう少し詳しく聞かせてもらおうかな?」ビキビキ
穂乃果「どうして海未ちゃんがこんなもの持ってたの?」
希「あー…それはー…えーっと…穂乃果ちゃん?」
希「ちょっとしたイタズラ心っていうかー…」
希「ええい!逃げるが勝ちや!」ダッ
海未「逃しませんよ」ガシッ
希「ごめんなさーい!許してー!」
海未「お仕置きです!」
穂乃果「海未ちゃん、ファイトだよ!」
〜〜〜〜
海未応援編
おしまい 穂乃果「>>70ちゃん、何してるの?」
>>70「>>73」
穂乃果「よ〜し、穂乃果が応援しちゃうよ〜」
レスがついたら書く 絵里「はい、穂乃果。あ〜ん♡」
絵里「もう〜、ほっぺに付いてるわよ♡」
絵里「…なんてね」
穂乃果「絵里ちゃん、こんなところで何してるの?」
絵里「…ホ…カ…と恋人になる練習をね…//」
絵里「って穂乃果!?」
穂乃果(聞き取りにくい部分があったけど、誰かと恋人になりたいんだ!)
穂乃果(絵里ちゃんったらすっかり恋する乙女の顔だ〜)
穂乃果「よ〜し!穂乃果も応援してあげるね!ファイトだよ!」 絵里(どうしよう…穂乃果にとんでもないこと言っちゃったわ//)
絵里(けど応援するってどういう意味かしら?)
絵里(これは私の気持ちを受け入れてくれたのよね?//)
絵里(どうしよう!穂乃果と恋人になっちゃった♡)
絵里「フフッ♡」 穂乃果「絵里ちゃん、なんだか嬉しそうだね?」
絵里「穂乃果ったら〜わかってるくせに〜//」
絵里「それじゃ穂乃果、今日は二人で帰りましょ♡」
穂乃果「わかった!一緒に帰ろうね」
〜〜帰路〜〜
絵里「ほ、穂乃果…//手を繋いでもいいかしら…//」
穂乃果(さっき言ってた誰かと恋人になる練習ってことかな〜?)
穂乃果「うん、いいよ!」
ギュッ 絵里(穂乃果と手を繋いじゃったわ)ドキドキ
絵里「今日はこのまま行きたいところがあるの」
絵里「一緒に来てくれるかしら?」
穂乃果「もちろん!」
穂乃果「絵里ちゃんが連れて行ってくれるところかぁ楽しみだなぁ」ワクワク 〜〜ゲームセンター〜〜
穂乃果「絵里ちゃんがこんなところに来たいなんて珍しいね」
絵里「そうかしら、私だって意外とやるのよ」
絵里「でも今日はこっち♡」
穂乃果「プリクラかぁ」
穂乃果「絵里ちゃんと二人でなんて、なんか照れちゃうね」
絵里「ほら、撮りましょう?」 絵里(穂乃果と二人きりでここまで来てしまったわ//)ドキドキ
穂乃果「絵里ちゃーん?ポーズどうするの〜?」
『可愛いポーズを決めてね!3・2・1』パシャ!
穂乃果「ちょっと待ってよ〜!もう、変な顔になっちゃったよ〜」
穂乃果「ねえ絵里ちゃーん?何かポーズしようよー?あと1回しか撮れないよー?」
絵里(恋人になった記念にキスプリ…とか言ったらどう思われるかしら//)ドキドキ
穂乃果「あぁ待ってええ!」
『3・2・1』パシャ!
穂乃果「…」 穂乃果「もう!絵里ちゃん!」
穂乃果「固まったまま動かないから二人並んだ証明写真みたいになっちゃったよ?」
絵里「ご、ごめんなさい、緊張しちゃったのかしら…」
絵里(うぅ…考えすぎて何もできなかったわ…//)
穂乃果(恋人の練習だからって、そんなに緊張することないのに)
穂乃果「それじゃ、今度はあっちのゲームで遊ぼうよ」 〜〜〜〜
穂乃果「はー!たくさん遊んだー!」
穂乃果「クレーンゲーム上手いんだね、絵里ちゃん!」
穂乃果「それに絵里ちゃんがあんなにホラーゲーム苦手なんて思わなかったよ」
絵里「笑わないでよ!本当に怖かったんだからね!」
絵里「それにしてもたくさん遊んだわー!楽しかったわね」ニコッ
穂乃果「絵里ちゃん、やっと笑ってくれたね」
絵里「えっ」
絵里「私そんなに笑ってなかったかしら…?」
穂乃果「ずっと緊張してるみたいだったよ?」 穂乃果「恋人の練習とはいえ穂乃果と絵里ちゃんの仲なんだから、もっとリラックスだよ」
絵里「恋人の…練習?」
穂乃果「あれ?違った?」
穂乃果「学校で誰かと恋人になる練習中だって言ってたから、てっきりそうかと…」
絵里「!?」 絵里(もしかして穂乃果は私の恋の相手が自分と知らずに、練習のつもりで付き合ってくれてたってこと…?)
絵里(それなのに私は恋人になれたと勘違いを……//)
絵里(なんて、恥ずかしい…//)
絵里「……」
穂乃果「絵里ちゃーん?」
穂乃果「また固まっちゃった…そんなんじゃ本当の恋人さんとうまくいかないよ〜?」 絵里「そうよね…これでは全然ダメだわ」
絵里「穂乃果、今日は付き合ってくれてありがとう」
絵里「恋人と過ごす感覚が少しわかった気がするわ」
絵里「将来、本当の恋人になれたときにもっと楽しめるように…」
絵里「…その人に相応しい自分になれるように、もっと自分を磨いていかないとね」
絵里(だから待っててね、穂乃果)
穂乃果「うん、絵里ちゃんならきっとなれるよ!ファイトだよ!」
〜〜〜〜
絵里応援編
おしまい 安価拾ってもらって素敵なほのえりありがとうございました 穂乃果「>>90ちゃん、何してるの?」
>>90「>>92」
穂乃果「よ〜し、穂乃果が応援しちゃうよ〜」
保守くれたから書くよ 〜〜音ノ木坂学院〜〜
穂乃果「彼方さん、また女の子連れ込んでお昼寝?」
彼方「スヤァ…」💤
侑「あっ穂乃果ちゃん、こんにちは」
穂乃果「こんにちは、今日の抱き枕係は侑ちゃんだね」
穂乃果「ほんと彼方さんは毎日違う女の子と寝てるよね」
穂乃果「昨日はたしか姫乃ちゃん、その前は──」
侑「まったく、私だけを選んで欲しいものだよ」
穂乃果「そうだね、穂乃果は侑ちゃんを応援してるよ!ファイトだよ!」 遥「お姉ちゃん、起きて!練習するよ」
彼方「ムニャ…遥ちゃん…いま行くよぉ」
彼方「それじゃ、侑ちゃんまたニジガクまで捕まえに行くからね〜」
侑「はぁ…これで今日の抱き枕係は終了かぁ」
遥「お姉ちゃん!スクールアイドルやるために音ノ木坂に転校してきたこと忘れてない?」
遥「お昼寝の時間はもっと減らそうね」
彼方「おっと、いくら遥ちゃんの頼みでもそれは聞けないぜ」
彼方「彼方ちゃんからお昼寝を取ったらただのスクールアイドルになっちゃうよ?」
侑「そうだそうだー!お昼寝さんせーい!お昼寝ばんざーい!」 遥「どうして侑さんがお姉ちゃんを擁護するんですか!」
遥「侑さんは抱き枕にされて迷惑してるんじゃないんですか?」
侑「そんなわけないよ!」
侑「だって私の夢は毎日彼方さんのお昼寝抱き枕にしてもらうことだから!」
遥(わかる)
遥「…じゃなくって!お姉ちゃん、はやく練習いくよ!」
彼方「は〜い、いっぱい寝たから頑張るよ〜」 〜〜別の日〜〜
穂乃果「そういえば彼方さん、なんで毎日違う人を抱き枕にしてお昼寝してるの?」
彼方「フッフッフッ、眠気は毎日同じではないのだよ、穂乃果ちゃん」
彼方「例えば体育の授業があった日はいつもよりしっかりお昼寝が必要だよね?」
彼方「でも夜よく眠れた日はそんなにお昼寝しなくても大丈夫だったりね」
彼方「つまり、彼方ちゃんはその日のコンディションによって抱き枕を使い分けているのだ!」
穂乃果「そ、そうなんだ…」 穂乃果「毎日同じ子だけを抱き枕にするっていうのは…?」
彼方「えー、1人だけなんて選べないよぉ」
〜〜〜〜
穂乃果「彼方さんはこう言ってたよ」
侑「そうなんだ…」
侑「仕方ないね、今度は私の方から押し倒して足でも絡めてみることにするね」
侑「そしてこうささやくの。【私だけの彼方さんでいて…】」
穂乃果「そんなことされたらときめいちゃうね!ファイトだよ!」
〜〜〜〜
侑応援編
おしまい 以上、スクフェスアニガサキごちゃ混ぜ時空でお送りしました 穂乃果「>>104ちゃん、何してるの?」
>>104「>>106」
穂乃果「よ〜し、穂乃果が応援しちゃうよ〜」
スレ残ってたから書く にこ「料理しようと思って」
穂乃果「何作ってるの?」
にこ「穂乃果はなにが食べたい?」
穂乃果「穂乃果はねぇ、にこちゃんの作るものなら何でもいいよ!」
にこ「…ったく、しょうがないわねぇ」
にこ「そういうのが一番困るんだからね!」
穂乃果「ごめんね、でも楽しみだなぁ、にこちゃんの料理♪」
穂乃果「頑張って作ろう!ファイトだよ!」 にこ「今日はハンバーグでも作りましょうか」
穂乃果「チーズの入ったやつー?」
にこ「はいはい、チーズも入れてあげるわよ」
穂乃果「わーい!にこちゃん大好き!」モギュッ
穂乃果「穂乃果もなにか手伝うよ」
にこ「それなら、ごはん炊いてくれる?」
穂乃果「はーい」 穂乃果「あれ、お米切らしちゃってたみたい」
穂乃果「にこちゃん、ちょっと出てくるね」
にこ「だったらついでにチーズもお願いしていい?」
穂乃果「うん、任された!いってきまーす」
〜〜20分後〜〜
にこ「ハンバーグの下ごしらえはこれで完了ね」
にこ「あとはチーズを入れて焼くだけなんだけど…」
にこ「…穂乃果、帰って来ないなぁ」
にこ「まさか、何かあったんじゃ──」
ドアバーン!!
穂乃果「たっだいまー!」 にこ「うわぁ!穂乃果!?もう、脅かすんじゃないわよ!」
穂乃果「にこちゃん、ちょっと来て!」グイ
にこ「え?ちょ、どこ連れて行くのよ」
穂乃果「お米とチーズだよ!」
にこ「はあ?そういえばアンタ手ぶらで帰って…」
グイグイ
にこ(穂乃果に家の外まで連れ出された…)
穂乃果「じゃーん!!!」
にこ「な、なにこれ…」 穂乃果「だから、お米とチーズだよ?にこちゃん」
にこ「お米とチーズって…アンタこれ…」
にこ「米俵が置いてあるのはまあいいわ、お米だし」
にこ「それよりどうして家の前に牛がいるのよ!」
穂乃果「乳牛だよ、かわいいね」
にこ「かわいくないわよ!くっさいわよ!」
にこ「大体、こんなのどこから連れてきたのよ!」
穂乃果「ご近所さんにもらった」
にこ「いつの時代の近所付き合いよ!」 穂乃果「ちなみに、米俵もご近所さんにもらったよ」
にこ「だからいつの時代よ!」
穂乃果「いやー、そこで会ってお米とチーズ切らしてるって話したらこうなっちゃって…」
にこ「なるかーーーい!!!」
穂乃果「それじゃ、にこちゃん…」
穂乃果「穂乃果はこのお米炊いてくるから」
穂乃果「にこちゃんは乳搾りしてチーズを作るところからやろうか」
穂乃果「うんうん、これも料理だよね!ファイトだよ!」
にこ「ファイトじゃないわよ!」
〜〜〜〜
にこ応援編2
おしまい にこちゃんに「ファイトじゃないわよ」を言わせたくて立てたスレなので
にこちゃん回は絶対このオチになります。ご容赦ください。 穂乃果「>>118ちゃん、何してるの?」
>>118「>>120」
穂乃果「よ〜し、穂乃果が応援しちゃうよ〜」
20時頃から書く 穂乃果「ことりちゃん、何してるの?」
ことり「高坂家に嫁ぐ花嫁修業だよ」
穂乃果「よしわかった!ファイトだよ!」 穂乃果「いつもみたいに穂乃果が家に帰ってくるところからだね」
ことり「うん♪」
穂乃果「ガラガラ。ただいま〜」
ことり「おかえりなさい」
ことり「ご飯にする?お風呂にする?それとも、ことりのお・や・つ?♡」
ことり(決まった…)
穂乃果(わぁ、いつものやつだ…)
穂乃果「…う〜ん、ご飯にしようかな」 ことり(穂乃果ちゃん、これでも釣れないかぁ)
ことり「うん、ご飯できてるよ」
穂乃果「ことりちゃん、今日の晩ごはんなぁに?」
ことり「もうパパ!こどもの前ではママって呼んでっていったでしょ!」
穂乃果「あれ、そうだったっけ…?」
ことり「そうなんですー」プクー 穂乃果「ごめんね、ちょっと久しぶりで忘れてたよ」
穂乃果「先にちょっと設定を整理させてくれない?」
ことり「しょうがないなぁ、今回だけだよ?」
穂乃果「まず、穂乃果が夫でことりちゃんが妻でしょ?」
ことり「お嫁さん」
穂乃果「お、お嫁さんでしょ?それから、結婚5年目で…」
ことり「うんうん」
穂乃果「こどもが2人いて、長女が4歳のひよこちゃん、次女が2歳の、えー…」
ことり「しゃもちゃんだよ」
穂乃果「そう、しゃもちゃんだよね…」
ことり「さあ、続きしよ?」 ことり「みんな〜、今日の晩ごはんはチキンカレーですよ〜」
ことり「『カレー好きー』(ひよこちゃん)」
ことり「『わ〜い』(しゃもちゃん)」
穂乃果「わ、わーい、パパもカレー大好きー」
ことり「はい、それでは手を合わせて、いただきます」
ことり「『いただきます』」
穂乃果「い、いただきます」 穂乃果(ことりちゃん曰く『お嫁さんごっこ』)
穂乃果(穂乃果とことりちゃんが初めて会った日から、今でもずっと続けている二人だけの秘密の遊び)
穂乃果(小さい頃は周りの皆もやっていたし、別に変なことじゃなかったけど)
穂乃果(高校2年になっても続けてるなんて多分、穂乃果たちだけだよね…)
穂乃果(正直、そろそろ恥ずかしいし辞めたいんだけど)
穂乃果(ことりちゃんがたまにやりたがって、断るとすごく不機嫌になる)
穂乃果(過去に一度、心を鬼にして断ったら、しばらくまともに口も聞けない感じになって)
穂乃果(数日後、海外留学へ行くと言い出したこともあった) 穂乃果「パクパク」
穂乃果「ごちそうさまでした」
ことり「『ごちそうさまでした』(こどもたち)」
ことり「お粗末さまでした」
穂乃果「パパはもう寝ようかな」
穂乃果(もう終わりたい…)
ことり「だめ〜、お風呂がまだでしょ」
ことり「私が身体洗ってあげるね♡」
穂乃果(終わらせてくれないか、なら…)
穂乃果「こどもたちはどうするのさ?」
ことり「こどもたちはもう寝ました」
ことり「『すやすや』(こどもたち)」
ことり「ここからは大人の時間です」
穂乃果(そんなぁ) ダダダッ
バン
海未「ハァハァ…、見つけましたよ、ことり」
ことり「う、海未ちゃん!?」
海未「あなたに穂乃果は渡しません!」
ことり「くっ…!海未ちゃんと戦っても勝てない!」
ことり「逃げよう!」
穂乃果「ええ、海未ちゃん!?なにが起こってるの??」
ことり「いくよ!」グイ
ダダダダダ
ことり「はぁ…ここまで逃げれば大丈夫かな」
ことり「あの人はパパに恋をしているストーカーなの」
穂乃果「えぇ…」
穂乃果(まだ『お嫁さんごっこ』続いてるんだ…) 穂乃果「っていうか海未ちゃんにこの遊びのことバレたんじゃ!?」
ことり「ううん、大丈夫だよ」
ことり「海未ちゃんは『お嫁さんごっこ』のことずっと前から知ってたし」
穂乃果「ええ!?」
ことり「それに、今回のストーカー役もことりからお願いしてやってもらってるの」
穂乃果「」ポカーン
ことり「だからバレる心配はないの」
穂乃果「それってもっと深刻じゃない!?どういうことー!?」 海未「どこに隠れたのですか、ことり、穂乃果」
海未「早く出てこないと、こどもたちに危害を加えますよ」
ことり「そんな…!ひよこちゃん!」
凛「ママー」
ことり「しゃもちゃん!」
花陽「タスケテー」
穂乃果「凛ちゃんに花陽ちゃんまで…」
ことり「大変!こどもたちが人質にされちゃった!」 希「まてーい!」
穂乃果「希ちゃん!」
希「正義のヒーロー、スピリチュアル仮面登場!」
ことり「スピリチュアル仮面!こどもたちを助けて!」
希「任せておきなさい!」
希「とりゃー!」
海未「くっ…強い…」
希「えい!」
海未「やーらーれーたー」バタッ
ことり「やったぁ!ありがとう、スピリチュアル仮面」
希「はっはっは、正義は勝つ!」
希「さらばっ!」
シュタタタタ 凛「やったー!」
花陽「わー!」
ことり「怖かったね〜、こっちへおいでこどもたち〜」
ことり「海未ちゃんも、お疲れさま〜」
穂乃果「いやいやいや、何これ」
穂乃果「一体なにを見せられているの?」
ことり「皆に台本を渡して演じてもらったの」
凛「そうだよ!次はもっとセリフ増やしてほしいにゃー」
海未「ことりがこんなことをしたいなんて想像もつきませんでした」
花陽「確かに、意外かも…」 ペラ
ことり「これが台本」
穂乃果「タイトル『演技のお時間1』…」
ことり「(さすがにみんなには『お嫁さんごっこ』なんて恥ずかしくて言えないよ)」ヒソヒソ
海未「2と3の台本もすでに貰っています」
穂乃果「そ、そうなんだ」
ことり「こんな形で今後も続けていくからね」
ことり(高校生になってそろそろ本気で『お嫁さんごっこ』辞めるって言われそうだし)
ことり(海外留学なんてもう二度と使えない作戦…)
ことり(穂乃果ちゃんと二人きりの時間じゃなくなるのは残念だけど)
ことり(私は毎回穂乃果ちゃんのお嫁さん役で台本を作っているし)
ことり(これでいつまでも穂乃果ちゃんの『お嫁さん』でいられるね♡)
穂乃果「が、頑張るぞ〜、穂乃果、ファイトだよ!」
〜〜〜〜
ことり応援編
おしまい 穂乃果「>>138ちゃん、何してるの?」
>>138「>>140」
穂乃果「よ〜し、穂乃果が応援しちゃうよ〜」 穂乃果「凛ちゃん、何してるの?」
凛「かよちんとお勉強だよ」
穂乃果「そうなんだ、ファイトだよ!」
穂乃果「そろそろ期末近いもんね〜、私も勉強しておこうかな」 凛「ねえかよちん、この問題がわからないんだけど…」
花陽「うーん、私もよくわからないや…」
花陽(穂乃果ちゃんは2年生だから、聞いたら教えてくれるかな…?)
花陽「ねえ、穂乃果ちゃん、わからないところがあって、聞いてもいいかな…?」
穂乃果「うん!任せて!」
凛「おお〜、穂乃果ちゃん頼もしいにゃー」 凛「まずこの問題なんだけど…」
穂乃果「どれどれ〜?」
穂乃果「これはねー…」
穂乃果「これはわからないね!」
凛「えー、穂乃果ちゃん2年生でしょ?」
穂乃果「何年生でも、わからないものはわからないの!」
花陽「でも、1年生の期末テスト、穂乃果ちゃんも受けたよね?」
穂乃果「もう忘れましたー」
凛「そんなぁ」 穂乃果「でもほら、他の問題ならわかるかもだし!」
凛「ならこっちの問題は?」
穂乃果「これならわかるよ」
穂乃果「これはね──」
凛「あ、この問題は自分で解けるから大丈夫だった」
穂乃果「あはは、なにそれー」
凛「この下の問題がわからないんだよねー」
穂乃果「ちょっと見せてね…」
穂乃果「うーん、これは穂乃果にもわかんないなぁ」
花陽「穂乃果ちゃん、さっきから凛ちゃんと同じレベル…」
穂乃果「た、たまたまだよ〜、多分…」 〜〜〜〜
凛「結局、凛ができない問題は穂乃果ちゃんもできなかったね」
穂乃果「いやー、ごめんねー」
穂乃果「そして、勉強教えてくれてありがとう、花陽ちゃん!」
花陽「う、うん…」
花陽「でも穂乃果ちゃん、もうちょっとお勉強頑張ったほうが…」
穂乃果「うぅ…それは言わないで…」 凛「これからも一緒に勉強頑張ろうね、穂乃果ちゃん!」
穂乃果「凛ちゃん、穂乃果は上級生なんだから一緒にじゃないでしょ〜」
凛「冗談冗談!とにかく、勉強頑張るにゃー!」
穂乃果「おー!ファイトだよ!」
〜〜〜〜
凛応援編
おしまい 穂乃果「>>150ちゃん、何してるの?」
>>150「>>151」
穂乃果「よ〜し、穂乃果が応援しちゃうよ〜」 〜〜音ノ木坂学院〜〜
穂乃果「亜里沙ちゃん、何してるの?」
亜里沙「実は今度出るライブで雪穂とSnow halationを歌うことになって」
亜里沙「今はそのライブに向けて準備をしていました」
穂乃果「おお、μ'sの曲をやるんだー」
穂乃果「μ’sの活動が終わってもその歌は後輩に受け継がれていくと思うと胸が熱くなるね」
穂乃果「頑張ってね!ファイトだよ!」 〜〜〜〜
穂乃果「海未ちゃん、聞いた?」
海未「なんですか、おしゃべりしていては生徒会の仕事が終わりませんよ」
穂乃果「まったく、海未ちゃんは堅いなぁ」
海未「生徒会長の穂乃果が緩すぎるんです」
穂乃果「あー耳が痛い」
穂乃果「そうそう、今度亜里沙ちゃんと雪穂がライブでスノハレ歌うんだって」
海未「…そうですか、私達の、μ’sの歌が歌い継がれていくというのは感慨深いですね」
穂乃果「だからね、穂乃果たちで二人の手伝いしてあげられないかな」 海未「私達が作って歌っていた歌ですから、アドバイスぐらいはできるかもしれませんね」
穂乃果「でしょ?今は自分がステージに上がることはないけど」
穂乃果「手伝いぐらいはやってあげられるかなって」
海未「そうですね、何かしてあげたいですね。でも今日はダメです」
海未「生徒会の仕事が残っていますから」
穂乃果「ぶー、海未ちゃんの堅物ー」
海未「それに、スクールアイドル研究部にはことりや凛たちもいます」
海未「今日は生徒会の仕事をしっかりやって、明日、部に顔を出しましょう」
穂乃果「はーい」 〜〜〜〜
花陽「今日の練習はこれで終わります。お疲れさまでした」
『お疲れさまでした!』
亜里沙「部長、今度のライブのことで相談があるんですが」
花陽「どうしたの…?」
雪穂「実は私達、Snow halationを歌うことになりまして」
凛「凛たちの曲を!?」
亜里沙「はい、それで実際歌っていた皆さんにアドバイスを貰えないかと…」
花陽「うん、アドバイスできることがあれば、させてもらうよ」
亜里沙「二人で練習してきたので、見ていただけないでしょうか」
真姫「いいわよ、見せてごらんなさい」
ことり「真姫ちゃん、どういう立場?」 雪穂「それでは聞いてください」
亜里沙「Snow halation」
〜〜♪〜
〜♪〜〜
〜〜♪〜
雪穂&亜里沙「まもなく start!」
♪〜……
亜里沙「…どうでしたか?」
雪穂「正直な意見をください」
花陽「なんていうか…」
凛「これは…」
ことり「うーん…」
真姫「全然ダメね」
花陽「ちょっと真姫ちゃん…!」 真姫「正直な意見が欲しいんでしょ?」
真姫「このままではライブには出せないわ」
亜里沙「!?」
雪穂「…どのあたりがダメでしたか?」
雪穂「私達、これでも結構頑張って練習してきたつもりです…」
雪穂「完璧ではないかもしれないですけど」
雪穂「ライブで披露して恥ずかしくない程度にはできると思っていたのに…」
真姫「そうね、二人とも筋は悪くない」
真姫「歌もダンスもよくできているわ」
亜里沙「それならどうして…?」 ことり「この歌はね、μ'sは9人で歌っていたものなの」
花陽「歌もダンスも、9人のパフォーマンスに合わせてある…」
雪穂「それは、理解しているつもりです…」
亜里沙「だから二人で出来るように考えて…」
真姫「甘い」
雪穂&亜里沙「…」 真姫「全然二人分の量に収まってないのよ」
真姫「二人で9人分全部やりきろうとしてない?」
雪穂「それは…」
亜里沙「たしかに…」
真姫「いい?人数の差はいくらパフォーマンスで工夫しても埋められないわ」
真姫「特に9人分を二人でなんて絶対に無理」
亜里沙「なら、どうすれば…」
ことり「二人の歌にしちゃえばいいんだよ」
雪穂「二人の…?」 花陽「そうだね…私達の、μ'sの9人のことは一旦全部外に置いて」
花陽「二人の歌として、イチから考えればいい、と思う…」
真姫「その通りよ」
真姫「別に私達への敬意とかこの曲はこうあるべきとか」
真姫「そんなことはどうだっていいの」
真姫「これはあなた達二人のパフォーマンスでμ'sのパフォーマンスじゃない」
真姫「だから自由に勝手にやっていいのよ」
雪穂「自由に…勝手に…」
亜里沙「そっか…、そうですよね」
亜里沙「真姫さん、皆さん、ありがとうございます」
亜里沙「もう一度、イチから考え直してみます!」 〜〜〜〜
真姫「それで凛?あなたずっと黙り込んでたわね」
凛「いやー、言いたいことはあったんだよ?」
凛「でも全部言われちゃったっていうか…」
凛「あー!このままじゃ凛だけ役立たずになっちゃうにゃー!!」
凛「ちょっと二人にダンスのアドバイスしてくるー!」 〜〜〜〜
穂乃果「さーて、今日は亜里沙ちゃん達に先輩風吹かすぞー」
海未「調子がいいんですから」
ガチャ
穂乃果「みんなやってるー?」
ことり「あ、穂乃果ちゃん!海未ちゃん!」
凛「あれ、今日はどうしたのー?」
花陽「まさか申請書とか、出し忘れてたりした…?」
穂乃果「ううん、そうじゃなくって」
海未「亜里沙と雪穂に用があって来たのですが」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています