曜「梨子ちゃんウエストほっそーい!」ペタペタ 梨子「きゃっ!くすぐったいよぉ!」 4
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
曜『梨子ちゃんは何か新しいこととかしてる〜?』
梨子「新しいこと?」
曜『うん、私ね今四コマ漫画描いてる』
梨子「へー、見せてくれたりする?」
曜『まだ一コマも描けてない』
梨子「それは始めたとは言えないよね……」
曜『いざ描こうとすると難しいよねー』
梨子「とりあえずなんでもない描き始めてみれば思いつくんじゃない?」
曜『そうかな?よし、じゃあ梨子ちゃん主人公でなんか描いてくる、また後でね〜』
梨子「ちょっとなんで私が……切られた」
梨子「漫画か……」ウーン
ヨウリコちゃん、私から目を離しちゃダメだぜカベドーン
リコは、はい……♪
ヨウさあ、一緒に恋のプールに飛び込みもう
梨子「きゃぁぁあ!!///」ジタバタ
梨子「違う違う!そういうつもりじゃなくて!///」ドタバタ
ナニアバレテルノシズカニシナサイ! 曜『もしもーし』
梨子「ひゃいっ!?」
曜『えっ、どうしたの?』
梨子「なんでもないよっ!///」
曜『そう?』
梨子「うん!それより四コマ漫画かけた!?」
曜『全然、やっぱり難しいねー、自分で見てるとあんまり面白くないな〜ってなっちゃう』
梨子「そうなんだ〜」
曜『でももう少し描いてみるね』
梨子「うん、頑張って」
曜『あっ、でもほかのメンバーには言わないでね!なんか恥ずかしいから!2人だけの内緒!』
梨子「内緒ね、わかった」
曜『じゃーねー』
梨子「はーい」
梨子「2人だけの内緒かぁ……」
ヨウ誰にも話してないよね?カベドーン
リコも、もちろん///
ヨウいい子だ子猫ちゃん、さぁ、2人だけの秘密の船で愛の大海原に漕ぎ出そう
リコはいっ///
梨子「これは……誰にも見せられない///」 曜『家にいるの飽きてきたー』
梨子「仕方ないでしょ」
曜『梨子ちゃんが恋しいよー』
梨子「っ……またすぐそう言うこと言う……///」
曜『えへへ〜♪』
梨子「わ、私は平気だけど……他の子だとそういうこと言われると誤解しちゃうよ?」
曜『他の人には言ったことないけど……梨子ちゃんがそう言うなら言わないようにする』
梨子「うん」
曜『梨子ちゃんには言っていい?』
梨子「なんでそうなるの」
曜『だって梨子ちゃんは平気だって言ったし……梨子ちゃんに会いたいのはほんとだから……』
梨子「ぅぅ……た、たまになら……///」 曜『お腹空いてきた』
梨子「それを私に言われても困るんだけど」
曜『今日の晩御飯は何かなー』
梨子「なんだろうね」
曜『なんだと思う?』
梨子「えっ?えっと……じゃあカレー」
曜『ぶっぶーですわー』
梨子「なんでダイヤさんの真似……」
曜『正解はエビチリでしたー』
梨子「分かるわけないでしょ」
曜『罰として後で自撮り送って』
梨子「えー……」
曜『じゃあ私晩御飯の手伝いしてくるねー』
梨子「自撮りって……どうしよう」
梨子「適当に撮ったら文句言われそうだしな……」
梨子「えっとえっと……とりあえず着替えて……どれ着よう……」
梨子「これの方がいいかな……あ、待ってすっぴんだと恥ずかしいからちょっとだけメイクしとこうかな……///」
梨子「でもあんまりしっかりし過ぎるとなんか気合い入れたみたいでそれも恥ずかしいかな……///」
梨子「あとポーズとかどうしよう……自撮りとかあんまりしないし……ピースとか?あっ、曜ちゃんに送るんだからヨーソローのポーズの方がいいかな……」
梨子「もーどうしよう、どんな風に撮ったら曜ちゃん気に入ってくれるか分からないよ……」 曜『なんかすることないから無駄に模様替えとかしたくなっちゃうよね〜』
梨子「わかる、まぁ、私の部屋はピアノがあるからそこまで大きく変えられないけど」
曜『確かに、私はもうアレだよアレ』
梨子「あれって何?」
曜『部屋の真ん中にベッド置いてみたり家具を全部1箇所に集めてみたりやりたい放題』
梨子「使いにくいでしょそれ……」
曜『まぁね、今はあるものでどれだけオシャレに見えるか考え中、梨子ちゃんも見る?』
梨子「じゃあ見てみる」
曜『じゃあ今撮って送る』
梨子「ふーん、かなり色々変えてるんだねー」
梨子「ん?」
梨子「んん……?///」
曜『もしもし?』
梨子「……曜ちゃん、写真に写ってる曜ちゃん似のうさぎはなに?」
曜『えっ?……あっ』
梨子「なんで私似のうさぎと並べてるの?///」
曜『えっと……その……うさりこちゃんだけだと寂しいかなって……///』
梨子「だからって曜ちゃんに似せる必要ないでしょ!というかそもそも私に似せる必要もないし!///」
曜『だって梨子ちゃんに会えないんだもん……///』
梨子「ぅぅ……曜ちゃんのばか……///」 梨子「なんかさっきから大きな音聞こえるけど何してるの?」
曜『パンの生地作ってる!』バシーン
梨子「曜ちゃんってパンも作れたんだ」
曜『ううん、かすみちゃんに教えてもらって初めてやってる』バシーン
梨子「ふーん……」
曜『意外とストレス発散になって……楽しいかもっ!』バシーン
梨子「そっか」
曜『あっ、ごめん怒ってる?うるさかった?』
梨子「別に、大丈夫」
曜『今のうちに美味しい食パン焼けるようにいっぱい練習しとくね!』バシーン
梨子「うん、頑張って」
曜『そしたら私の焼いた食パンでサンドイッチいっぱい作って2人でお出かけしよっ!』バシーン
梨子「えっ……あっ、うん///」 曜『急に暑くなったねー』
梨子「ねー」
曜『泳ぎたいねー』
梨子「二言目にはそれだね」
曜『暑い時に泳がなきゃいつ泳ぐの?』
梨子「はいはい」
曜『そうだ!落ち着いたら水着買いに行こうよ!』
梨子「えっ」
曜『えっ?買わないの?』
梨子「いや……まぁ……いいけど……」
梨子「……」ムニッ
梨子「が、頑張ろう……///」ボソッ
曜『なんか言った?』
梨子「なんでもないっ///」 Prrr
梨子「ん……はい」モゾモゾ
曜『……もしもし?』
梨子「どうしたの……こんな時間に」
曜『起こしちゃった?』
梨子「まぁ……大丈夫だけど」
曜『ごめんね、なんか寝れなくて』
梨子「何かあったの?」
曜『そういう訳じゃないけど……』
梨子「……?」
曜『な、何となく……寂しくて……』
梨子「うん」
曜『梨子ちゃんの……こ、声が聞きたいなって……///』
梨子「えっ……ま、毎日電話してるでしょ///」
曜『そうだけど……ちょっとだけ……ちょっとだけでいいから……』
梨子「まぁ……いいけど///」
曜『えへへ……ありがとう///』 曜「愛してるゲーム!」
梨子『えっなに急に』
曜「暇だし愛してるゲームしよ」
梨子『何それ……』
曜「愛してるって言い合って照れたら負けの
ゲーム」
梨子『そ、そう……』
曜「じゃあ私からね」
梨子『……』
曜「梨子、愛し……って切られた!?」
曜「むー……」
梨子『……もしもし』
曜「なんで切るの」
梨子『それは……ま、間違えただけ』
曜「ふーん、じゃあ次梨子ちゃんが言って」
梨子『へぇっ!?』
曜「私に愛してるって言って?」
梨子『あ……あ、あ、あいっ……』
曜「……」
梨子『あい、あ……やっぱり無理っ!』
曜「あっ……また切られた……」
曜「……」
曜「1回くらい言って欲しかったな……///」 梨子「曜ちゃん……?」
曜『……』
梨子「あれ?曜ちゃん?」
曜『……んぅ』
梨子「曜ちゃん?」
曜『……』
梨子「もしかして電話したまま寝ちゃった?」
曜『……』
梨子「返事がないなら切っちゃうよー?」
曜『んぅ……ん』
梨子「ふふっ……じゃあおやすみ♪」
梨子「私も寝よっかな」
Prrr
梨子「えっ?……もしもし?」
曜『んもぉ……なんで切るのぉ……』
梨子「起きちゃった?」
曜『寝てにゃいしぃ……』
梨子「もうふにゃふにゃしてるから、大人しく寝なさい」
曜『えー……やだ……』
梨子「もう……しょうがないんだから……」
曜『えへへ〜……』
梨子「次返事しなかったら切るよ?」
曜『んぅ……』
梨子「もう……」
曜『……』
梨子「……」
曜『ん……ぅぅ』
梨子「まぁ……たまにはこういうのも良いかな♪」 梨子「そこに座りなさい」
曜「むー……」
梨子「あのね、緊急事態宣言が解除されたって言っても気をつけなきゃならない事は変わりないの」
曜「はい……」
梨子「ほんとに分かってる?」
曜「はい……」
梨子「まったく……」
曜「だって梨子ちゃんに会いたかったんだもん……」
梨子「……///」
曜「梨子ちゃんは……私が来て迷惑だった?」
梨子「別に……迷惑だなんて思ってないけど……///」
曜「じゃあお泊まりしていい?」
梨子「そ、そういう問題じゃなくて……」
曜「ダメ……?」
梨子「ぅぅ……」
曜「梨子ちゃん!」
梨子「へっ!?」
曜「私……」カベドーン
梨子「はぅ……///」
曜「これ以上我慢出来ないよ……」キリッ
梨子「ぁゎゎゎ……///」プシュー 曜「もしもし、梨子ちゃん?いま電話大丈夫?」
梨子「うん。いま散歩してたとこ」
曜「えー、どこー?」
梨子「内浦の海岸だよ」
曜「いいなぁ、私も泳ぎたーい!」
梨子「泳いでないってば。散歩って言ったでしょ」 クスクス
曜「散歩でもいいよー。あ、たしかに波の音が聞こえるね。いいなーいいなー」
梨子「曜ちゃん、海好きだもんね」
曜「うん!大好き!」
梨子「ふふっ、本当に好きなんだね」
曜「それに……いま海に行けば、梨子ちゃんに会えるしさ!」
梨子「会うのはダメだよ……」
曜「わかってる!でも会いたいじゃん」
梨子「……それは……私も会いたいけど……」
曜「あ……。えへへっ……」
梨子「どうしたの?」
曜「いま、梨子ちゃんが会いたいって言ってくれた!」
梨子(あっ……////)
梨子「そっそれは違くて……いや違わないけど……あのその……////」 アタフタ 曜「……ねえねえ、梨子ちゃん」
梨子「ん?」
曜「もう一回言ってよ!」
梨子「へっ?」
曜「『会いたい』って」
梨子「……いっ、言いませんっ////」
曜「えー、ケチー」
梨子「ケチでけっこうですっ」
曜「あははっ。……でもさ、落ち着いたら一緒にお散歩しようよ、海沿いをさ」
梨子「……あ……うん////」
曜「楽しみにしてるね、海岸デート!」
梨子「デッ……////」
曜「あはははっ、またね梨子ちゃん!」
梨子「……もう////」 千歌「いやぁ、梨子ちゃんがお隣さんでよかったよー。毎日自粛じしゅくーでへこみがちだけど……窓を開ければ、こうして梨子ちゃんとお話できるからねっ」
梨子「うん、私も元気もらえてるよ。千歌ちゃんが隣でよかった」
千歌「えへへっ。……でもさ!梨子ちゃんがいっちばん元気もらってる相手は私じゃないよねー?」 ニヤッ
梨子「えっ?」
千歌「誰かさんに毎日いっぱい元気もらってるでしょ?」 ニヤニヤ
梨子「!!いっいや、そんなことは……なくもないけど……別に曜ちゃんは……」 アセッ
千歌「私は曜ちゃんのことだなんて、ひとことも言ってないけどー?」 ニシシ
梨子「っ……////もう千歌ちゃんっ、からかわないでっ////」 カアッ
千歌「ごめんごめん。でも、梨子ちゃんが幸せそうで、私もうれしいんだぁ」 ニコッ
梨子「ぅぅ……////」
プルルル♪
梨子「ん……電話……」 スッ
千歌「あ、もしかして?」
梨子「う、うん……曜ちゃん」
千歌「おー、ラブコールだね!」
梨子「千歌ちゃんっ////」
千歌「あははっ、早く出てあげて!それじゃ!」 フリフリ
梨子「あっ、千歌ちゃん!」
千歌「え?」
梨子「ありがとう」 ニコッ
千歌「うんっ」 ブイッ 曜「梨子ちゃんの指って細くて綺麗だねー!」サワサワ
梨子「えっ!?そ、そうかな?」
曜「うん、ほら私より全然スラッとしてて羨ましいなぁ……」ペタペタ
梨子「……」
曜「やっぱりピアノしてるからかなぁ……すべすべだし」サワサワ
梨子「あの……」
曜「守ってあげたくなる女の子って感じ!」ギュッ
梨子「っ!?」
曜「?」ニギニギ
梨子「あの……手……///」
曜「手?……あっ」パッ
梨子「……///」
曜「ご、ごめん……///」
梨子「だ、大丈夫……///」
曜「……あの……もう一回だけ握っていい……?///」
梨子「えっ!?……う、うん…///」
ギュッ
从c*ㆆ_ㆆ§(間に割り込んだら怒るかな……) 梨子(いつも恥ずかしい思いさせられてるからたまには曜ちゃんに仕返ししようかな……)
梨子(でもどうやって仕返ししよう……)
梨子(曜ちゃんが照れそうなこと……)
梨子(人気者だから適当に褒めても効かないだろうし……)
梨子(うーん……)
梨子(予想外な所を褒めたりしたら照れてくれるかな?)
梨子(予想外な所か……)
梨子「曜ちゃん」
曜「ん?どしたのー?」
梨子「曜ちゃんのおしりって綺麗な形だよね」
曜「ぅえっ!?おっ、おしっ……///」バッ
梨子「あっ……違っ……そうじゃなくて……間違えて……いやおしりのことは間違えてなくて……///」アワアワ
曜「何が言いたいの!?///」 曜「りーこちゃん♪」トントン
梨子「ん?どうしたn…」
プニッ
梨子「……」
曜「ぷっ。キレイに引っかかったね」ニヤニヤ
梨子「も〜っ!曜ちゃんっ!!」
曜「梨子ちゃんが怒った!逃げろー!」
梨子「待ちなさーい!」
ーーーーー
曜「〜♪」テクテク
梨子「!(曜ちゃんが一人で歩いてる。よーし、昨日の仕返しするわよ)」
梨子「曜ちゃんようちゃん♫」トントン
曜「!!(梨子ちゃん、肩に手をのせたままだとバレバレだよ)梨子ちゃん?」グイッ
梨子「きゃっ!?」
曜「あっ…」
メトメガアウー
梨子「……」
曜「……」
ようりこ「「ご、ごめん(なさいっ)!」」
曜「えーっと…」
梨子「あ、あのね…」
曜「う、うん」モジモジ
梨子「あ!せ、先生が曜ちゃんのこと探してたよ」←嘘です
曜「そ、そうなんだ行ってくるね!」タッタッタッ…
………。
ようりこ「「(もう少し、あのままでいたかったな)」」 曜「梨子ちゃーん、そろそろ帰らないと……って梨子ちゃん?」
梨子「……zzz」
曜「ありゃ、頬杖ついて寝てる……作曲で疲れたのかな?……もう少し時間あるけどどうしよう……」
梨子「……zzz」
曜「んー……」ジィー
梨子「……zzz」
曜「梨子ちゃんって本当に美人さんだよねー」ジロジロ
梨子「……zzz」
曜「そういえばこんな近くでじっくり見ることなんてないし……もうちょっと……」ズイッ
梨子「……んぅ」パチッ
曜「あっ」
梨子「ひゃぁぁ!?」ガタッ
曜「うわぁぁ!?」ガラッ
梨子「ななななななに!?」アワアワ
曜「なんでもないなんでもないなんでもない!!」アワアワ
梨子「あっ……曜ちゃんか……///」
曜「今気付いたの!?」
梨子「びっくりしすぎて……私寝てた?」
曜「う、うん……そろそろ帰る時間で呼びに来たの」
梨子「そっか、ありがとう」
曜「う、うん……」
梨子「……」
曜「……」
梨子「あの……なんであんなにちk「特に深い意味があったわけじゃないよ!?///」
曜「き……綺麗だなって……思って……///」
梨子「えっ……」
曜「……///」
梨子「ぅぁ……///」オロオロ
曜「……か、帰ろっか……///」
梨子「ぅ、ぅん……///」 曜「みんなお待たせ!じゃーん、新しい衣装だよっ!」
千歌「わぁー!曜ちゃんありがとー」
鞠莉「ワォ、ベリープリティねっ」
ダイヤ「曜さんすばらしいですわ。お疲れ様でした」
善子「フフッ、どんな衣装でも着こなす、それがこの堕天使ヨハネ!…………あら?どうしたのリリー?」
梨子「…………////」 ポー
善子「リリー?」
梨子「……えっ、あっ……ごめんなさい!////」
果南「梨子ちゃん、顔赤いよ?大丈夫?」
梨子「だだだっ、大丈夫……大丈夫!」 アタフタ
果南「……?大丈夫そうに見えないけど……」
ルビィ「んー……衣装が変ってわけじゃない、よね?」
花丸「うん、梨子ちゃんの衣装もとってもかわいいずら」
梨子「……う、うん、かわいいよっ」 アセアセ
梨子「とっ、ところで、そろそろ練習の時間じゃない?」
千歌「あ、そうだね!」
ダイヤ「それじゃみなさん、準備運動のあと、さっそく新しい衣装で合わせてみますわよ」
全員「はーい!」
梨子「…………」
梨子(……曜ちゃん……) チラ
梨子(衣装の裏に……「大好き♡」って刺繍されてる……////)
梨子(もぉぉぉぉ〜!////) 曜『何してたー?』
梨子「爪の手入れ〜」
曜『あれ?スピーカー?』
梨子「トップコート塗ったばっかりだし」
曜『あー、じゃあ切る?』
梨子「ううん、片付けるからちょっとゴソゴソうるさいかもだけどごめんね」
曜『大丈夫』
梨子「それに曜ちゃんと喋るの楽しいから時間早く感じるし」
曜『えっ……』
梨子「……?」
曜『……』
梨子「あの……黙ってたら電話してる意味が……」
曜『えっ、あー、そっ、そーだよねー///あはは……///』
梨子「大丈夫?」
曜『うんっ!だ、大丈夫だよー!///』
梨子「……?」
曜『そっか……私と喋ってたら楽しいか……///』
梨子「……」
曜『えへへ…///』
梨子「えっ!?今私そんなこと言った!?///」
曜『えっ!?無意識!?』 梨子(1……2……3……4……)
梨子(……9……10……11……)
梨子(……15……16……17)
梨子(私は17回、と)
梨子(曜ちゃんは……)
梨子(1……2……3……4……) ドキドキ
梨子(……14……15……16……) ドキドキ
梨子(……21……22……23)
梨子(曜ちゃんは23回!)
梨子(うん、17回なんてぜんぜん大したことないよね。曜ちゃんなんて私より6回も多いもん)
梨子(ふふっ、じゃあ18回目、しようっと……電話電話////) ルンルン Prrr
曜「ん〜……」
梨子『もしもし?』
曜「んぅ〜……もしもしぃ……」
梨子『何その声、寝起き?』
曜「んぅ……お昼寝してた……』
梨子『よく寝れた?』
曜「ん〜……座ったまま寝ちゃってたからおしり痛い……」
梨子『そんなことしてたら身体痛めちゃうよ』
曜「気をつけまぁす……」
梨子『いつもの運動出来ないからってダラダラし過ぎなのはダメだよ?そんな曜ちゃん私見たくない』
曜「……」
梨子『聞いてる?』
曜「しっかりしてたら私の事見てくれる?」
梨子『え?う、うん……それは……まぁ……』
曜「頑張るっ!///」
梨子『急に大きい声出して何っ!?///』 曜「出来たー」
梨子『何が?』
曜「暇だからぬいぐるみ作ってみた」
梨子『えっ、凄い』
曜「ネットで調べた簡単なやつだけどね」
梨子『何のぬいぐるみ?』
曜「ピンクのうさぎ」
梨子『可愛い〜♪後で写真見せてね♪』
曜「えっ」
梨子『えっ?』
曜「あ、うん……」
梨子『ダメだった?』
曜「」ダメじゃないけど……うーん」
梨子『み、見せたくないならいいけど……』
曜「ううん、後で送る「」
曜「どうしよう……これ」
曜「なんて言い訳しよう……///」
〜〜〜
ピロンッ
梨子「あっ、来……えっ!?///」
梨子「なんでうさぎが私と同じ髪型してるの!?///」 梨子「んん……」モゾモゾ
曜「あっ、梨子ちゃん起きた?」
梨子「ん〜……ぉぁ〜ょ……」
曜「梨子ちゃんの寝起き顔激写〜♪」カシャッ
梨子「んん〜……もぉ、やめてよぉ……」
曜「えへへ〜♪」
梨子「もう……ん……消してー……」
曜「ヤダー♪誰にも見せないしいいでしょー♪」
梨子「んもぅ……」モゾモゾ
曜「ほらいつまでも布団の中にいないで出てきなよー」
梨子「ぅぅ……」
曜「梨子ちゃん、おはよう♪」ニコッ
梨子「……おは……ょぅ///」 梨子「曜ちゃん紹介するね。この子が新しい家族のプレリュード」
曜「わぁー、パグかあ……かわいいね!」
梨子「ほらプレリュード、私の大切なお友達の曜ちゃんよ」
曜「はじめましてプレリュード!ヨーソロー!」 ケイレイ
プレリュード「ワウ!」
曜「よろしくねー」 ナデナデ
プレリュード「クゥーン」
曜「ううぅ〜、かわいいっ。ねえねえ梨子ちゃん、だっこしてもいい?」
梨子「もちろん!」
曜「ほーら、プレリュード、怖くないよー…………よっと」 ヒョイ
曜「おぉ、ぜんぜん怖がらない。人懐っこいんだねー」 ナデナデ
梨子「ふふっ、曜ちゃんのこと気に入ったのかも」
梨子(……飼い主に似たのかな////)
曜「だったらうれしいなぁ。ふふふ、かわいいっ」 スリスリ ギュー
梨子「……」 ムッ
プレリュード「クゥン」 ペロペロ
梨子「」 ピクッ
曜「あははっ、舐めないでぇっ」
梨子「!」
曜「きゃっ!くすぐったいよぉ!」
梨子「!!」
梨子「こらっ!プレリュード!離れなさいっ!」 ヒキハガシー
曜「あはははっ…………あー、くすぐったかった。でも梨子ちゃん、別にあのくらい大丈夫だったのにー」
梨子「……あ……あれ以上はダメっ////」
曜「え?あれ以上?」
梨子「な、なんでもないっ////」 愛犬にまで嫉妬ファイアしてしまう梨子ちゃんさんかわいい…… 梨子「はい、レタス」
曜「はーい、梨子ちゃんはマスタードは入れる?」
梨子「ちょっとだけでいいよ」
曜「はーい」
梨子「ねー、コンビーフどこにあるー?」
シタカラニダンメノヒキダシヨー
梨子「下から二段目……あった」
曜「コンビーフって開ける時ワクワクするよね!」
梨子「え?そう?」
曜「ちょっと待ってなんでプラスチックの容器に入ってるの!?普通こう台形の缶じゃん!」
梨子「私に言われても困るんだけど……」
曜「えーなんかガッカリ……」
梨子「知らないわよ……」
曜「まぁいいや、あと半分は何のサンドイッチ?」
梨子「ごぼうサラダとささ身、ささ身ほぐしてくれる?」
曜「はーい」
梨子ママ「梨子のこと、これからも末永くよろしくお願いね?」
梨子「ちょっと変なこと言わないで!///」
曜「は、はい!頑張ります!」
梨子「頑張らなくていいからっ!///」 梨子ママと曜ちゃんが仲良くなったらママに嫉妬しそう ようりこお着替え編
https://imgur.com/XsB19qQ
梨子「じゃあ次はこっちね」
曜「ま、まだ着るの?」
梨子「当然よ。曜ちゃんに似合う服いっぱい用意したんだから」
曜「でも、やっぱりこんなフリフリなの曜には似合わないよ…///」
梨子「そんなことありません!曜ちゃんはかわいい女の子なんだよ?って、あれ……スンスン」
曜「り、梨子ちゃん!?///」
梨子「この香り……もしかして、私がこの前おすすめしたトリートメント?」
曜「え、あ、うん。おかげで髪もサラサラになったしお気に入りなんだ!ありがと!」
梨子「ふふ、どういたしまして」
曜「それに……」
梨子「ん?」
曜「これ使うと梨子ちゃんに包まれてる感じがして、なんか落ち着くんだよね」
梨子「よ、曜ちゃん!?///」
曜「あ、もしかして声に出てた…?///」
梨子「出てたよぉ///」
曜「うああああ、ち、違うの!あ、いや別に違くはないんだけど、あの、その、変な意味とかじゃなくって!ええと、あの、あ!曜ちょっとお手洗い行ってくるね!!///」ドアガチャピューン
梨子「曜ちゃんのバカぁ……///」 ♪〜シラナイコトバーカリタクサンデフアンナノハアタラシイキモーチガマチウケテルショウコダヨー♪
梨子「もしもし?」
曜『あ、もしもし梨子ちゃん?』
梨子「どうしたのこんな夜中に」
曜『や、なんか寂しくなっちゃって』
梨子「私の声が恋しくなったの?」
曜『うん』
梨子「あら、冗談のつもりだったんだけどな」
曜『なんかさ、このままずっと会えないままなんじゃないかなって思ったら眠れなくて』
梨子「そっか」 曜『梨子ちゃんはどうなの?なんか平気っぽい感じ』
梨子「まぁ確かに私も曜ちゃんと会いたいけど、平気かな?」
曜『なにそれー。私の一方通行ってことー?』
梨子「かもね」
曜『えーなんかすごいヤダ』
梨子「冗談よ」
曜『梨子ちゃん最近冗談ばっかり。そんなんじゃ愛想尽かされちゃうよ?』
梨子「あーそれはイヤかも」
曜『反省しなさい』
梨子「はーい。ゴメンなさい」
曜『よろしい。曜ちゃんは寛大なので許すであります』
梨子「ありがと」
曜『あははっ!』
梨子「ふふっ」
曜『よかった。私だけじゃなくて』
梨子「でもね曜ちゃん。会えなくて平気なのは案外間違ってないかもね」
曜『どゆこと?』
梨子「よく言うでしょ?1人が寂しいのは1人じゃない証拠だって」
曜『……そっか。いいねそれ』
梨子「でしょ?」
曜『じゃあ、もう電話切っても大丈夫だね!』
梨子「???」
曜『もうお別れするのは寂しいけど、それは梨子ちゃんが隣にいた証拠だからね』
梨子「!」
曜『うん!元気になった!ばいばい梨子ちゃん。またかけるね』
梨子「あ、うん。またね」ピッ 梨子(曜ちゃんもしかして知ってたの〜!?最近ハマったからって共感した歌詞をそのまま言うって、冷静になってみると結構痛い子よねこれ…!明日から電話かけるのちょっと気まずいよ〜!)
曜(梨子ちゃんもあの歌、好きだったんだな〜。へへ、なんか嬉しいかも。明日また話す時にはこれの話しよ!楽しみだなあ〜)
次の日、梨子ちゃんがハマった理由のひとつに「曜ちゃんと声が似てたから」というのをうっかり喋ってしまうのはまた別のお話。 梨子「……」ムスッ
曜「えへへ……」
梨子「……どういうつもり?」
曜「いやー……退屈で……」
梨子「だからって限度があるでしょ」ムスッ
曜「そうかもしれないけど……」
梨子「けどじゃなくて」
曜「うぅ……」
梨子「ちょっとは考えて行動して」
曜「はい……」
梨子「……」ムスッ
曜「ごめんなさい……」シュン…
梨子ママ「そうね、人混みの中に行くわけじゃないとはいえ、あまり頻繁に出歩くのは良くないわ」
曜「はい……」
梨子ママ「だからどうせ泊まるなら一日二日じゃなくてもっと長く泊まっていきなさい」
曜「はいっ!」
梨子「そういう問題じゃなくて!」
梨子ママ「あら、梨子も曜ちゃんがいた方が楽しいでしょ?」
梨子「それはっ……///」
曜「ほんとっ!?///」
梨子「もうっ、だからそういう問題じゃないってばっ///」 曜「……///」
梨子「どうしようかな……ここの髪は残してみて……」
曜「……///」
梨子「曜ちゃん、じっとして」
曜「ん……///」
梨子「よしっ」
曜「お、終わった……?///」
梨子「次はここの髪編んであげるからこっち向いて」
曜「えっ!?い、いいよそんなの……///」
梨子「いいから」
曜「ぅぅ……///」
梨子「そんな俯いたら出来ない」
曜「はい……///」
梨子「……」アミアミ
曜「……///」ジィ…
梨子「あの」
曜「お、終わった!?///」
梨子「そんなに見つめられると恥ずかしい……///」
曜「ご、ごめんっ///」
梨子「……///」
曜「……///」
アサゴハンヨー
曜「あ、朝ごはんだって!///」アワアワ
梨子「い、行こっか!///」アワアワ 梨子「いたたた……」
曜「ほらー鈍ってるー、ちゃんと柔軟しなきゃ」
梨子「うーん、やってるつもりだったんだけどなぁ」
曜「まぁ1人だとちゃんと出来てるか確認しにくいからね」
从c*ㆆ_ㆆ§……
〜〜〜
曜「おー……ほんとネイル塗るの上手だね」
梨子「あんまり派手なのはできないけどね」
曜「すごーい♪可愛い♪」
梨子「ふふっ♪良かった♪」
〜〜〜
梨子「やだ」
曜「えーいいでしょーもう着てないんだし」
梨子「そうだけどなんかやだ」
曜「1回だけー1回だけでいいから音ノ木坂の制服貸してよー」
〜〜〜
梨子「明日何着ていこうかな」
曜「これとかは?」
梨子「それはちょっと暑いと思う」
曜「これは?」
梨子「それは曜ちゃんの方が似合うんじゃない?」
从c*ㆆ_ㆆ§(気付いたら曜ちゃんが住み着いてるけど突っ込んだ方がいいのかな?) ようりこアナザー at 桜内家
曜ママ「どうもはじめまして渡辺ですー。うちの曜がいつもお世話になってますー」
梨子ママ「はじめまして桜内ですー。こちらこそ梨子がよくしてもらってます」
曜ママ「ちょくちょくお宅におじゃまさせてもらってるみたいで……ご迷惑とかかけてませんか?」
梨子ママ「いえいえー。曜ちゃんしっかりしてるから、いつでも大歓迎ですよ。梨子ったら、曜ちゃんが遊びにくる日はいつもそわそわしちゃって」 クスクス
梨子「お母さんっ////」
曜ママ「そう言ってもらえると助かります。……それにしても梨子ちゃんはお母さん似なんですね。おふたりともとても美人で」 ジッ
梨子ママ「と、とんでもないです////渡辺さんこそ若々しくて、姉妹みたいでうらやましいです////」 ポッ
曜ママ「ふふっ、ありがとうございます」 ニコッ
梨子ママ「……」 チラッ
曜ママ「……」 チラッ
梨子ママ「……さ、立ち話もなんですから、どうぞお上がりください。曜ちゃん、ゆっくりしていってね」
曜「はい、ありがとうございます!」
梨子「曜ちゃん、お部屋行こっ」
曜「うんっ」
ワタナベサン ドウゾコチラニ
オジャマシマス
曜「……ねぇ梨子ちゃん、なんかママたち、様子が変じゃなかった?」
梨子「……気にしないほうがいいと思う……////」 梨子「はぁ…はぁ……久しぶりに砂浜走るとキツいね……」
曜「やっぱり外で運動するのが1番だねっ!」
梨子「それはわかったから……ちょっと休憩……」
曜「しょうがないなー♪」
梨子「はぁ……んー……疲れた」ノビー
曜「お腹見えてるぞー♪こちょこちょー♪」
梨子「きゃっ///あはは、ちょっと待って!///やだっ///」
曜「おりゃおりゃー♪」
梨子「やめてってば!」
曜「あっ、ごめん……」ビクッ
梨子「はぁ…もう……」
曜「ごめんなさい……」シュン…
梨子「あっ、いや、そこまで本気で怒ったつもりはなくて……」
曜「ほんと……?」
梨子「うん、くすぐるのはやめてほしいけどね」
曜「わかった、じゃあ触るだけにする」ペタペタ
梨子「ちょっ、そういう事じゃなくて///」
曜「これもだめ……?」
梨子「ぅぅ……ちょ、ちょっとだけなら……///」
曜「えへへ♪」ペタペタ
果南「そういうのは家でやりなよー」
曜「わぁぁぁ!?////」
梨子「ひゃぁぁ!?///」 スレタイの原点に立ち返りつつ新たなストーリーを生み出す手練手管、8兆点です >>63おまけ
曜「ねぇねぇ梨子ちゃん」
梨子「ん?」
曜「さっきのって、ほんと?」
梨子「さっきの?」
曜「ほら、私が来る日はそわそわしてるって」
梨子「っ……////してないっ////」
曜「……そっかあ……やっぱり」
梨子「やっぱり……?」
曜「うん、大人ってさ、ああいうときにホントかウソかわかんないこと普通に話さない?社交辞令?っていうの?」
梨子「あぁ……」
曜「だから、さっきのもそうなのかなって……やっぱり社交辞令だったんだね……」
梨子「……」
曜「」 シュン
梨子「…………してる」 ボソッ
曜「……え?」
梨子「そわそわ……してる////曜ちゃんが来るの、いつも楽しみにしてるから……////」
曜「梨子ちゃん……!」 パァァ
梨子「……っ////」
曜「そっかぁ……楽しみにしてくれてるんだあ……えへへ」
梨子「そんなにニヤニヤしないでっ////」
曜「してないよぉ〜」 ニマニマ
梨子「もう……知らないっ」 プイッ
曜「ねえ、梨子ちゃん」
梨子「……なにっ?」
曜「次はさ、梨子ちゃんがウチに来てよ!私がそわそわする番!」
梨子「…………」
梨子「う、うん////」 コクッ 梨子「……///」ソワソワ
曜「ふ、2人で泊まりってなんか緊張するね……///」ソワソワ
梨子「べ、別にやましいことしてる訳じゃないんだから、堂々としてなきゃ……///」
曜「そ、そうだよね!スクールアイドルフェスティバルの打ち合わせで東京に泊まりで来てるだけだもんねっ///」
梨子「そうそう!ホテルだって一人一部屋なんて贅沢も出来ないから同じ部屋で当然っ///」
曜「だよねっ!普通、普通のこと……///」
梨子「普通……///」
曜「うん……///」
ようりこ「……///」チラッ
ダブルベッド「オッス、オラ、ダブルベッド」
ようりこ(鞠莉ちゃんにホテルの手配頼るんじゃなかった……///) 梨子「ん……んぅ……」ノビー
梨子「ん……」ムクリ
曜「んんっ……ぅ……」モゾモゾ
梨子「へっ!?///」ビクッ
梨子「あっ、そうだ……一緒に寝たんだった……///」
曜「すぅ……すぅ……」
梨子「……」
曜「すぅ……すぅ……」
梨子「……」
曜「んぅ……」モゾモゾ
梨子「……ってなんで曜ちゃんの寝顔に見とれてるのよっ///」アワアワ
梨子「曜ちゃん、起きて、朝だよ」
曜「んん……」モゾモゾ
梨子「ほら起きて、曜ちゃん、よーちゃーん」ユサユサ
曜「んぅ……おき、るぅ……すぅ……」
梨子「もぉ……」
曜「んぅ……」
梨子「……」ゴグリ
曜「んん……」モゾモゾ
梨子「お、起きないと変なことしちゃうぞー……///」
曜「……お、起きてるけど///」
梨子「っ!?起きてるなら起き上がってよ!///」バシバシ
曜「ご、ごめんなさいっ///」 ??「わしわし〜♪」ワシワシ
曜「ひゃぁぁ!?///」
梨子「!?」 ??「わしわし〜♪」ワシワシ
曜「ひゃぁぁ!?///」
梨子「曜ちゃん!?///」
希「フッフッフ♪背中がガラ空きやん♪」ニシシ
曜「も、もう!やめてよっ///」
??「その通り、油断は禁物よ?♪」ワシッ
梨子「きゃぁぁっ!?///」
曜「!?///」
果林「ふふっ♪2人とも可愛い反応ね♪」クスクス
梨子「ぅぅ……///」
海未「希、果林、遊びに来たんじゃないんですよ、まったく……」
璃奈「2人が揃うと、恐怖、璃奈ちゃんボード[ビクビク…]」
希「ただのスキンシップなんだからそんなに怖がらなくてもええやん♪」
果林「そうそう、璃奈ちゃんにもしてあげましょうか?♪」ウインク
璃奈「やだ」
海未「いい加減にしてください……」
ようりこ(ただのスキンシップ……)
ようりこ「……」チラッ
ようりこ「……!///」プイッ
ようりこ(1回だけやってみようかな……///)
果林「あら……?ふふっ♪お姉さんが上手な方ほど教えてあげましょうか?♪」ボソッ
曜「なっ、なんのことかなぁ?///」
梨子「けけけ、結構ですっ///」 曜「はぁ〜、やっと帰ってきた〜」
梨子「泊まりだとすごい久しぶりな感じがするね」
曜「ねー、さてと、じゃあ私はここで」
梨子「えっ?」
曜「ん?」
梨子「どこか行くの?」
曜「えっ、いや帰るんだけど……」
梨子「えっ?」
曜「ん?」
梨子「……あっ///」
曜「どうかした?」
梨子「なっ、なんでもないっ!なんでもない!///」
曜「えー、気になって帰りにくいよー」
梨子「ぅぅ……///」
曜「何かあった?」
梨子「……さ、最近ずっと曜ちゃんと一緒だったから……///」
曜「う、うん……」
梨子「その……普通に内浦まで一緒だと勘違いしちゃった……///」
曜「あっ……///」
梨子「……///」
曜「じゃ、じゃあ……また、お泊まりしに行く……///」
梨子「えっ……うん///」
曜「……じゃあ気をつけて……///」
梨子「うん……またね///」 果南「梨子ちゃん、今の振り付けはここでもっと腕を伸ばして」
梨子「あっ、なるほど」
〜〜〜
花丸「次の曲の歌詞なんだけど」
梨子「うんうん」
〜〜〜
ルビィ「衣装のアクセサリーどれがいい?」
梨子「私?私は……」
〜〜〜
善子「深き眠りの刻を経て身に付けた我が新たな魔術を見せてあげるわ!」ギランッ
梨子「え、遠慮します……」
〜〜〜
ダイヤ「今日の練習メニューは如何でしたか?自粛期間で少し体力も落ちてると思い調整したのですが」
梨子「私はちょうどいいと思いますよ」
〜〜〜
鞠莉「ねぇ、ライブの会場だけど、どこかリクエストとかあるかしら?」
梨子「今上がってる候補はどこ?」
〜〜〜
千歌「梨子ちゃーん、一緒に帰ろー」
梨子「あっ、うん、ちょっと待ってて」
〜〜〜
梨子「はぁ……久しぶりの部活疲れたぁ」
Prrr
梨子「曜ちゃん……?もしもし?」
曜『……今電話大丈夫?』
梨子「うん、どうかした?」
曜『用があった訳じゃないけど……今日あんまり喋れなかったから……』
梨子「そう……かな?」
曜『梨子ちゃん、みんなと喋ってばっかりだったし……』
梨子「それは曜ちゃんも同じじゃ……」
曜『で、でも梨子ちゃんともいっぱい喋りたかったんだもん……』
梨子「……」
曜『梨子ちゃんは平気かもしれないけど……私は梨子ちゃんと喋れないと……寂しいんだもん……』
梨子「そ、それは……私も寂しい、かな///」 これは楽な格好でメガネをかけて体育座りでうちっちーのぬいぐるを抱き抱えながら重い感情を吐露してしまう曜ちゃん 曜「このキャップは?」
梨子「キャップじゃいつもと変わらないでしょ」
曜「えー」
梨子「このソフト帽がいいかも」
曜「これ?どう?」
梨子「うん、いい感じ、あとは……」
曜「このパーカー可愛くない?背中に舵輪!」
梨子「却下」
曜「むー」
梨子「こっちのマキシワンピースにしよう」
曜「これ……?背中すごい空いてるけど……///」
梨子「いつも着てる競泳水着とあんまり変わらないでしょ、ほら試着してきて」
曜「えー……水着とは全然違うよぅ……ぅぅ……///」
梨子「あとはカーディガンかなぁ」
曜「梨子ちゃん……今日普通のブラだから……紐が見えちゃう……///」
梨子「分かってる、だから今日はこのカーディガンを羽織って、で後でそれ用に下着も買いに行こう」
曜「えー……確かに可愛い服が見たいとは言ったけど……そこまでしなくても……///」
梨子「だーめ、今日は曜ちゃんを飛びっきり可愛くするって決めたの」
曜「ぅぅ……///」
梨子「ほら、行こ」ギュッ
曜「ぁっ……ぅん……///」 下着をすでに把握してる桜内
そこに突っ込まない渡辺
さてはこの2人すでに寝てるな! ようりこ
梨子「おはよう曜ちゃん」
曜「おはよ〜」モサァ
梨子「……なんか頭がすごいことになってるね」
曜「ここ最近ずっと雨だからね〜癖っ毛は大変なのですよ」
梨子「……(なんかワンちゃんみたいでかわいいなぁ…)」
曜「梨子ちゃ〜ん?どしたの?」
梨子「……」スットテヲサシダス
曜「???」クビヲカシゲナガラテヲノセル
梨子「……」アゴノシタヲナデル
曜「???」クスクッタソウニメヲツムル
梨子「……」アタマヲナデル
曜「もぅ、どうしたのさ梨子ちゃん///」キモチイイノトハズカシイノトウレシイノガイッペンニクル
梨子「……もう1匹くらい飼えるかなぁ………」
曜「何言ってるの梨子ちゃん!?」 曜「梨子ちゃん!おはよー!」モッッッサァッッッ
梨子「おはよう曜ちゃんって、今日はまた一段とすごいね」
曜「今日は風も強かったからさ〜もうウンザリだよ」
梨子「あ、じゃあこれ使ってみる? 」つスタイリング剤
曜「なにこれ?」
梨子「私もよく使ってるスタイリング剤よ。寝癖がひどい時とか、髪の毛の調子が良くない時もこれさえあれば綺麗にセットできるの」
曜「へぇ〜いいの?ありがとう!早速使ってみるね!」
梨子「あ、待って。最初は分量とか分からないと思うから、私がしてあげる」
曜「いや、流石にそこまでしてもらうのは悪いよ…」
梨子「私から提案したんだから私にやらせて?お願い」
曜「む〜ん…いいよ!じゃあお願いするであります!梨子ちゃんスタイリストさん!」
梨子「ふふ。おまかせくださいお客様」
ヨウチャンノカミノナガサダトコノクライカナァ
ナルホドナルホド
コノサイダカライツモトチガウカミガタニシタャオッカ
フォォ…‼︎ナンカドキドキスルデアリマス!
デコ出しスタイルにしてみたら思いの外かわいくなり梨子ちゃんは1日中そわそわして、しばらくはデコ出しスタイル禁止令が出されたそうな 曜「梨子ちゃん!おはよー!」モッッッサァッッッ
梨子「おはよう曜ちゃんって、今日はまた一段とすごいね」
曜「今日は風も強かったからさ〜もうウンザリだよ」
梨子「あ、じゃあこれ使ってみる? 」つスタイリング剤
曜「なにこれ?」
梨子「私もよく使ってるスタイリング剤よ。寝癖がひどい時とか、髪の毛の調子が良くない時もこれさえあれば綺麗にセットできるの」
曜「へぇ〜いいの?ありがとう!早速使ってみるね!」
梨子「あ、待って。最初は分量とか分からないと思うから、私がしてあげる」
曜「いや、流石にそこまでしてもらうのは悪いよ…」
梨子「私から提案したんだから私にやらせて?お願い」
曜「む〜ん…いいよ!じゃあお願いするであります!梨子ちゃんスタイリストさん!」
梨子「ふふ。おまかせくださいお客様」
ヨウチャンノカミノナガサダトコノクライカナァ
ナルホドナルホド
コノサイダカライツモトチガウカミガタニシタャオッカ
フォォ…‼︎ナンカドキドキスルデアリマス!
デコ出しスタイルにしてみたら思いの外かわいくなり梨子ちゃんは1日中そわそわして、しばらくはデコ出しスタイル禁止令が出されたそうな 連投になってしまったスマヌ
梨子ちゃんってとことん曜ちゃんの世話を焼きそうだし曜ちゃんは素直に受け入れてそうだよね 梨子「はい、紅茶、熱いから気をつけてね」
曜「ありがとう、鞠莉ちゃんがくれたお菓子なんだろ」ガサゴソ
梨子「開けてからのお楽しみって言われたけど……」ガサゴソ
曜「じゃーん……おっきめのマカロン?」
梨子「ん?なんだったかな、これえっと……」
曜「マカロンじゃないの?」
梨子「えっと……あっ、思い出した!トゥンカロン!」
曜「とぅん、かろん?マカロンとは違うの?」
梨子「色々挟んだりしてる大きいマカロンだからまぁマカロンでいいと思うよ」
曜「へぇー、とりあえず食べてみよっか、いただきまーす」アムッ
梨子「いただきます」ハムッ
曜「んっ、おいしー♪」
梨子「うん、すごいおいしい♪」
曜「そういえば梨子ちゃんのと私の中身違うね」
梨子「うん、何味とかも書いてないね、曜ちゃんのそれは?」
曜「これ?んっ」ズイッ
梨子「えっ……もぅ……またそうやって食べさせようとする……///」
曜「説明するより食べた方がわかりやすいでしょ♪」
梨子「そうかもしれないけど……///」
曜「ほら、梨子ちゃんのそれ私に食べさせて♪」
梨子「むぅ……わかった……///」スッ
曜「あむっ♪んっ!これもおいしー♪」
梨子「はむ……///」
曜「どう?♪」
梨子「……おいしい///」 >>94
新規参入か凄いな
世話焼き梨子ちゃん可愛い
>>95
犬曜ちゃん可愛い
結論
皆可愛い 梨子「ただいまー」
梨子ママ「おかえりー。梨子、今日の夕ごはん楽しみにしててね」
梨子「え?今日ってなんかあったっけ?」
梨子ママ「そうじゃないけど、ちょっとメニューをね」 フフッ
梨子「ふぅん……わかった」
梨子ママ「梨子ー、ごはんよー」
梨子「はーい」
梨子ママ「今日のメニューはこちら!」 ジャーン
梨子「!」
梨子「こ、これは……」
梨子「ヨキソバ……!」
梨子ママ「ふふっ、びっくりした?」
梨子「びっくりしたけど……なんでお母さんが?」
梨子ママ「曜ちゃんに教えてもらったの。梨子が気に入ってるみたいって聞いてね。曜ちゃん、料理も上手でほんといい子ねー」
梨子「」 ムッ
梨子「あのねお母さん……勘違いしてるみたいだから言っておくけど、私は別にヨキソバが好きなわけじゃないの。
あ、ううん、もちろん好きだよ?おいしいし、見た目もかわいいし。だけどそういうことじゃないの。私が好きなのはね、楽しそうにヨキソバを作る曜ちゃんなの。
曜ちゃんがヨキソバ作ってるところをはじめて見たときはびっくりしたなぁ〜。世の中にはこんなに楽しそうに料理をする人がいるんだ、って。本当にびっくりした。
曜ちゃんってね、こっちまで幸せになっちゃうような、とびっきりの笑顔で料理を作るの。ますます好きになっちゃった」 ペラペラ
梨子ママ「……」 ニヤニヤ
梨子「」 ハッ
梨子「いっ、いまのなしっ!なしだからっ!////」 梨子ママ「すごい熱弁だったわねぇ。曜ちゃんに聞かせてあげたかったわぁ……録音しておけばよかった」 フフッ
梨子「冗談はやめて……////」
梨子ママ「まあまあ……それより冷めないうちにどうぞ」
梨子「あ、うん、いただきます」 カチャ
モグモグ
梨子ママ「どう?」
梨子「……」
梨子「くやしいけど……私が作るヨキソバよりおいしい……」
梨子ママ「そりゃ、主婦歴長いからね」
梨子「でも、曜ちゃんのヨキソバのほうがおいしいもん……曜ちゃんのヨキソバは世界一なんだから」
梨子ママ「はいはい、ごちそうさま」 ニコニコ
梨子「……もう////」
モグモグ
梨子「……あれ?お母さんさっきからスマホ持ってなにしてるの?」
梨子ママ「録音してるのよ。残念ながら熱弁のあとからだけどね」
梨子「!」
梨子(『曜ちゃんのヨキソバは世界一なんだからっ』)
梨子「……ちょ、ちょっと!////」
梨子ママ「ふふっ、冗談よ」
梨子「もぉ〜っ!お母さんっ!////」 バタバタ 梨子「……」ソワソワ
梨子「……」キョロキョロ
曜「わっ♪」
梨子「きゃぁぁっ!?///」
曜「あはは♪びっくりし過ぎだよー」
梨子「もう……脅かさないでよ……///」
曜「作って来てくれた?」
梨子「ぅ……うん……///」
曜「はい、じゃあお弁当こーかん♪」
梨子「はい……///」
曜「えへへー♪梨子ちゃんのお弁当楽しみ〜♪」
梨子「お、美味しくなかったらごめんね?」
曜「大丈夫だよ、梨子ちゃんが作ったお弁当だし♪」
梨子「ぅ……///」
〜〜〜
善子「……」ジィー…
鞠莉「ふふっ♪」
梨子「な、何……?」
善子「それ……いつも曜が使ってるお弁当箱よね?」
梨子「ぅっ……///」
鞠莉「もう、そんなストレートに指摘しちゃダメよ〜♪」
善子「……あ〜」ナットク
梨子「ちがっ!そういうのじゃなくてっ!曜ちゃんにお願いされただけでっ!///」
善子「わ、わかったわかった」
鞠莉「さぁ、騒いでないで食べましょ〜♪ミーティングもしなきゃなんだし♪」
梨子「ぅぅ……みんながいる時にやるんじゃなかった……///」 流石に何ヶ月もやってるといよいよ浮かばなくなってきた >>106
乙です
いままで毎日書いていたのが凄いことだと思います
私はスレが残ってたら時々書いていきます >>106
たまにはゆっくり君のペースで
ネタが貯まったらその時に書いて下さい 曜「リップの色どうしよっか」ガサゴソ
梨子「この色は?」
曜「ちょっと明るすぎるかな?」
梨子「じゃあこのくらい?」
曜「あー、それくらいの方が衣装に合うかも」
梨子「グロスも塗ってみる?」
曜「とりあえず無しで比べてみる」
梨子「ん……こんな感じ?」
曜「……」ジィ…
梨子「……曜ちゃん?」
曜「はっ!う、うん///いい感じいい感じ!///」
梨子「じゃあ曜ちゃんも……」
曜「えっ?あっ、わかった……///」
梨子「……」ジィ…
曜「どう……かな?///」
梨子「うん……凄く可愛い……///」
曜「そ、そう……?///」
梨子「うん……///」
曜「……///」ゴクリ
梨子「……///」ジィ…
梨子ママ「お昼出来たわよ」ガチャッ
梨子「ひゃぁぁぁ///」ビクッ
曜「わぁぁぁっ///」ビクッ
梨子ママ「……ラップかけておくから後で温めて食べなさい」バタン
梨子「すぐ食べる!すぐ食べるからぁ///」ドタバタ
曜「あわわわ///」ドタバタ ピロリン♪
梨子「ん、曜ちゃんからメッセージ……?」
YOU:梨子ちゃん、まだ起きてる?電話してもいい?
RIKO:うん、いいよ。
プルルル
梨子「もしもし?」
曜「あ、梨子ちゃん?夜中にごめんね」
梨子「起きてたから大丈夫よ。どうしたの?」
曜「別に用事があるわけじゃないんだけど……梨子ちゃんの声が聞きたくなって」
梨子「学校も再開して、顔を合わせてるのに?」
曜「それはそうなんだけど……その……自粛中は毎日電話してたから……」
曜「……やっぱり変、かな?」 オズオズ
梨子(なんだか曜ちゃん、今日はいつになくかわいい……ちょっとからかっちゃおう) フフッ
梨子「そうね、変かも」
曜「えぇー!?」
梨子「曜ちゃん、寂しくなっちゃったんでしょ?」
曜「うん」
梨子「曜ちゃん、夜中にがまんできなくなっちゃったんでしょ?」
曜「うん……」
梨子「……間違いないわ。それは曜ちゃん、中毒よ!」
曜「ええっ!?」
梨子「そう……曜ちゃんはずばり、梨子ちゃん中毒です!」 バーン 曜「……」
曜「あー、そっかぁ」
梨子「……っ////」
梨子「ちょっと曜ちゃん!そこは否定してよ!こっちが恥ずかしくなっちゃうでしょ!////」 カアッ
曜「えー、すごい納得しちゃったけど」
梨子「納得しないでほしかったんだけど」
曜「いやいや、梨子ちゃん中毒って、いまの私にぴったりのネーミングだよ!うん、重度の梨子ちゃん中毒だよ私。梨子ちゃん中毒!」
梨子「そっ、そんなに連呼しないでっ////」
曜「えへへー……私、梨子ちゃん中毒になっちゃったー」
梨子「ぅぅ……////」 >>117 おまけ
曜「……それでね、梨子ちゃん」
梨子「ん?」
曜「病名がわかったところで相談なんだけど」
梨子「病名じゃないけど……なに?」
曜「梨子ちゃん中毒の私を助けてほしいんだ。つまりね……これからも電話していい?」
梨子「……////」
梨子「……しょ、しょうがないなぁ」 ニヘラ
曜「ほんと!?」
梨子(いけない、冷静に冷静に……)
梨子「うん、これからも電話しよ」
曜「やったー!梨子ちゃん大好き!」
梨子「っ……////」
梨子「た、ただし!夜ふかしは厳禁だからね?」
曜「うんっ」
曜「よーし……がんばろ!」
梨子「え?なにを?」
曜「えっとね、梨子ちゃんも曜ちゃん中毒になってくれるように!」
梨子「そ、そんなのがんばらなくていいからっ!////」 梨子「はぁ……今日は晴れって予報だったのになぁ……」ボトボト
曜「ぅぅ……絞れるくらいずぶ濡れになっちゃった……」ギュー
梨子「……」ジィ…
曜「……あの……あんまりじろじろ見ないで……///」モジモジ
梨子「えっ!?あっご、ごめんっ、バスタオル持ってくるっ!あと私の服とっ///」ワタワタ
曜「あ、ありがとう///」
梨子「か、体冷えてるかもしれないからお風呂入ってく?雨もまだ降ってるし……///」
曜「えっと……じゃあ……うん///」
〜間〜
曜「お、お風呂ありがとうございました〜」
梨子ママ「今日も泊まってくのかしら?」
曜「えっ!?いや今日は別に……///」
梨子ママ「そうなの?じゃあご飯くらいは食べていきなさい♪」
曜「えっと……じゃあ……///」
梨子ママ「ふふっ、ちょうど良かったわ♪この間曜ちゃんの分のお茶碗買ったのよ♪」
曜「ええっ!?///」
梨子ママ「これ♪梨子が選んだのよ〜♪」
曜「梨子ちゃんが……///」
梨子「何してるの?」
曜「うわぁっ!?///」ビクッ
梨子「何そんな驚いて……あっ!?ちょっとなんでそれ持ってるのっ///」
曜「あっ、いやっ、これはっ///」アワアワ
梨子「なんで勝手に出すのっ///」
梨子ママ「せっかく買ったのに使わないの勿体ないでしょ〜」シラ〜
梨子「もぉぉ……///」
曜「あの、梨子ちゃん……私は嬉しい……よ?///」
梨子「へぇっ!?……ぅぅ///」
梨子ママ「そういうのは部屋でやりなさいよ〜」
梨子「変なこと言わないでっ!///」 さて一線超えるべきか否か
おっさんぽい言い方するとAはやってしまうか否か 梨子「あつーい……」
曜「えいっ」ピトッ
梨子「ひゃぁっ!?何!?」
曜「えへへー、タオル、冷たいでしょー♪」
梨子「もう、急に変なことしないでよー」
曜「えー、涼しくしてあげたかっただけなのにー」
梨子「急に冷たいの押し付けられたらびっくりするでしょ」
曜「まぁ、びっくりさせるつもりだったけどね」
梨子「ほらー」ムスッ
曜「もー拗ねないでよー」
梨子「ふーんだ」プイッ
曜「こうなったら……うりゃー♪」
梨子「きゃぁぁっ!?ちょっと背中に入れないでよっ///」
曜「ほらほらー♪冷たいだろー♪」
梨子「やだっ!ちょっとシャツめくれるからっ!///」
曜「まだまだー♪」グイグイッ
梨子「やめっ、やめてってばぁ!ひゃっ!?///」ビクッ
曜「おりゃおりゃー♪」
梨子「やっ……ほ、ほんとに待って……///」
曜「うりゃ……梨子ちゃん?どうかした?」
梨子「……は、外れたから……」
曜「外れた?」
梨子「……と、とりあえず……手を抜いて……///」
曜「えっ……あっ!?あ、ご、ごめんっ!///」 このまま雰囲気に身を任せてエッチしちゃってもピュアピュアのまま永遠にイチャイチャしてても問題ないと思われます 曜「はぁ〜……アイスがおいしい♪」
梨子「まだ6月なのに暑すぎだよね……」
曜「ねー、梨子ちゃんのは何味だっけ?」
梨子「白桃」
曜「一口ちょーだい♪」アーン
梨子「やだ」
曜「えー」
梨子「曜ちゃんすぐそうやって欲しがるんだもん」
曜「一口だけー」ズイッ
梨子「ちょっとー、だめっ」
曜「やだっ、一口くれるまで近付くよ!?」ズイッ
梨子「なんでっ///」
曜「……」ズイッ
梨子「む……///」
曜「……///」ズイッ
梨子(まだ近付いてくるの!?……曜ちゃんの息が……///)
曜(しまった……調子に乗って近付き過ぎた……///)
曜「く、くれないなら……もっと近付くよ……?///」
梨子「っ……///」
曜「……い、いいの?///」
梨子「……よ、曜ちゃんなら……///」ボソッ 曜「っ!?///」
梨子「……///」
曜「……ほ、ほんとに……近付いちゃうよ……?///」ゴクリ
梨子「……うん///」
曜「……んぅ……///」
チュッ
梨子「っ……///」
曜「……しちゃったね……///」
梨子「うん……///」
曜「……///」
梨子「……アイス……もういいの?///」
曜「えっ!?///」
梨子「アイス……まだあげないよ……?///」
曜「っ……それなら……んっ///」チュゥ…
梨子「っ……んぅ……///」
〜間〜
梨子(どうしよう……)
曜(とんでもないことになってしまった……)
梨子「アイス……溶けちゃったね……」
曜「うん……」
梨子「……」
曜「えっと……その……何回もごめん、なさい……///」
梨子「それはっ、その……私も……ごめんなさい……///」
ようりこ(気まずい……///) うわあああああああああああ!、!!!
めちゃくちゃ乙!!!
無自覚エッチかわいい!! 今までがピュアなイチャイチャだっただけに凄まじい破壊力だった
ありがとう(成仏) 梨子「……」キョロキョロ
曜「お、おまたせ……///」
梨子「曜ちゃん、そのワンピース……」
曜「うん……梨子ちゃんが選んでくれたやつ……///」
梨子「やっぱり似合ってる、可愛いよ♪」
曜「ありがと……///」
梨子「じゃあ、行こっかみとしー」
曜「あ、あの……さ……」
梨子「どうしたの?」
曜「あの……えっと……その……」
梨子「……?」
曜「あのね……その……手、繋いでもいい……?///」
梨子「えっ……あっ……///」
曜「ダメなら全然いいよっ!?ほらっ友達に見られちゃうかもしれないしっ!ねっ、や、やっぱりやめとこっか!///」
梨子「……///」ギュッ
曜「ぁぅ……///」
梨子「……いこ?///」
曜「……うん……///」ギュッ 梨子「いたた……筋肉痛なんて久しぶりかも……」
曜「しばらく練習お休みだったからねー、うつ伏せになってくれる?」
梨子「うん……///」
曜「足からやってくよー、痛かったら言ってね?」ムニムニ
梨子「うん……大丈夫」
曜「……」ムニムニ
梨子「……///」
曜「……すべすべだなぁ……」ボソッ
梨子「……曜ちゃん?」ムッ
曜「へっ!?」
梨子「……そ、そういうのは恥ずかしいから……///」
曜「ご、ごめん……///」ムニムニ
梨子「んっ……///」
曜「あっ、痛かった?」ムニムニ
梨子「いや……えっと……くすぐったいというか……っ///」
曜「くすぐったいのはちょっとだけ我慢して、じゃあ背中の方も」ムニムニ
梨子「ひゃぅっ///」
曜「じっとしてー、こういうのは適当には出来ないんだからー」ムニムニ
梨子「ぅー……んんっ……///」
曜「梨子ちゃん、変な声出てるけど大丈夫……?///」ムニムニ
梨子「くすぐったいだけだからっ///聞かないでっ///」
曜「わ、わかった……///」ムニムニ 触られた感じ、もっと詳しく教えてくださいよ桜内さん 梨子「よう、ちゃ……んぅ///」ギュッ
曜「んっ……んちゅぅ……///」
Prrr
ようりこ「!?///」ビクッ
曜「わ、私のっ!はいもしもしっ!?穂乃果ちゃんっ!?///」
梨子「……///」ドキドキ
曜「あっ!うん!衣装っ!次の土日に試着してから仕上げっ!うん!へぇっ!?べべべ、別に何もしてなかったよ!?///」
梨子(頭ふわふわして……危なかった……///)
曜「うんっ!またねっ!ばいばーい……///」ピッ
梨子「わ、私達……なんでずっとキスしてたんだっけ……///」
曜「えっと……なんでだっけ……私、頭真っ白になっちゃって……///」
梨子「私も……///」
曜「あっ!勝負!どっちが照れ屋さんかって……それで……///」
梨子「あー、そういえば……///」
曜「……///」
梨子「……///」
曜「こ、今回は……引き分けにしよっか……///」
梨子「うん……今回は……///」
ようりこ「……///」 曜「あれ、ピアノの音……」
千歌「えっ?あっ、ほんとだ」
果南「梨子ちゃん帰って来たみた……って曜?」
曜「後で靴取りに来るねっ!とうっ!」シュバッ
千歌「ええっ!?」
果南「何も窓から飛び移らなくても……」
バンバンバン
梨子「なにっ!?」ビクッ
真姫「窓の外に誰かいるの……?」
梨子「誰かって……誰が……」シャッ
曜「!!」バンバンバン
真姫「ヴェェ…」
梨子「……」シャッ
シメナイデーアケテー
梨子「……はぁ」ガチャッ
曜「えへへー♪おかえり♪」
梨子「なんでベランダにいるの……」
曜「千歌ちゃん家から来た♪」
梨子「来るなら普通に玄関から来ればいいでしょ」
曜「む、だってすぐ会いたかったんだもん」
梨子「ぅ……///」
真姫「ねぇ、私帰った方がいい?」
曜「あっ、私のことは気にしないで」
真姫「気にするわよ……」 朝の教室
ガラッ
曜「おっはヨーソロー!」 ビシッ
オハヨウ
ワタナベサンオハヨー
曜「千歌ちゃん、梨子ちゃん、おはヨーソロー!」 ビシッ
千歌「おはよー!」
梨子「おはよう、曜ちゃん」
曜「……あれ?梨子ちゃん髪切った?」
梨子「あ、うん、前髪をちょっとだけ……」
曜「やっぱり!その髪もかわいいねー」
梨子「あ、ありがとう……////でも、よくわかったね」
曜「梨子ちゃんのこといつも見てるからね!」
梨子「そ、そっか……////」
曜「へへっ、梨子ちゃんのことならどんな変化も見逃さないよっ!」 ブイッ
梨子「……////」
梨子「……それじゃあ今度は、曜ちゃんに気づかれないように、こっそりマイナーチェンジしてみようかなぁ?」
曜「むむっ、梨子ちゃん……それは私への挑戦状だね!」
梨子「え?」
曜「変化に気づいたら私の勝ち、気づかなかったら梨子ちゃんの勝ち。その勝負、受けて立つよ!」
梨子「あの……別に勝負のつもりはなかったんだけど……」
曜「えー、せっかくだしやろうよー」 ワキツンツン
梨子「ちょっ、くすぐったいっ////……やるのはいいけど////」
曜「やったー!がんばろっ!」
梨子「曜ちゃんったら……」 クスクス
曜「よーし……梨子ちゃんの変化を見逃さないように、しっかり目に焼きつけておかなくっちゃね!」 ジィー
梨子「よ、曜ちゃん……そんなに見つめられたら恥ずかしいよ……////」
キャッキャッ
千歌(またやってる……)
クラスメイト(朝からお熱いわぁ……) 梨子「曜ちゃん?入るよ?」ガチャッ
曜「あ、梨子ちゃん……?」
梨子「風邪、大丈夫?」
曜「うん……えへへ、心配かけてごめんね」ノソノソ
梨子「起き上がらなくていいから、曜ちゃんのお母さんからまだ熱あるって聞いたよ」
曜「うん……でも朝よりはマシだよ〜」
梨子「ちゃんと治るまで無理しちゃダメだからね?曜ちゃんってばすぐ我慢するんだから」
曜「はぁい……」
梨子「ほら、ちゃんと布団も被って」
曜「うん……」モゾモゾ
梨子「……」ナデナデ
曜「……梨子ちゃん……///」
梨子「何?」ナデナデ
曜「……私……梨子ちゃんの優しい顔……好き……///」
梨子「っ!?///」
曜「えへへ……///」
梨子「きゅ、急に変なこと言わないの///」
曜「はぁい……///」 ダイヤ「はい、ではフォーメーションの練習ここまでにしましょう」
梨子「じゃあ音楽室の鍵借りてくるね」
ダイヤ「ありがとうございます」
千歌「はぁ、毎日雨だとなんか気が抜けちゃうねー」
ルビィ「そうだね、講堂も毎日使えるわけじゃないし……」
善子「こうも湿度が高いと、流石のヨハネでも気が滅入るわね」
花丸「こういう日は読書が捗るからマルは平気ズラ」
曜「私も意外と平気かも」
果南「へぇー、小さい頃は雨の度に外で遊べないって不機嫌になってたのに?」
鞠莉「果南は今でもそうよね」
果南「私そんな不機嫌な感じ出してる?」
曜「あはは、確かに外で練習出来ないのはムズムズするけど、その分梨子ちゃんのピアノたくさん聴けるし」
ダイルビまる「あー……」
鞠莉「ふーん♪」ニヤニヤ
曜「えっ?何?私変なこと言った?」
善子「さぁね、別にいいんじゃない?」ヤレヤレ
梨子「鍵、借りてきた、けど……どうかした?」
千歌「なんでもー」ニヤニヤ
果南「曜も楽しみにしてるから早く音楽室行くよー」ニヤニヤ
曜「ねーなんでそんなニヤニヤするのー」
梨子「……?」キョトン 曜「終わったー!」
ルビィ「何とか間に合ったねー……」
梨子「2人ともお疲れ様」
曜「今回は期間も短かったしどうなることかと思ったけど、何とかなって良かった」
ルビィ「うん、じゃあルビィは帰ろうかな、
何日も泊まってると流石にお姉ちゃんも
心配してるだろうし」
曜「送ってあげよっか?」
ルビィ「ううん、大丈夫、それじゃ」
梨子「じゃあまた明日」
曜「ふわぁぁ……」
梨子「お疲れ様、ちょっと寝る?」
曜「ううん……梨子ちゃんもいるし」
梨子「私は気にしないから」
曜「でも……」
梨子「いいから……わ、私の膝でもいいし……///」
曜「えっ……えっと……じゃあ……///」ゴロン
梨子「……///」ナデナデ
曜「ん……///」ウトウト
梨子「ふふっ♪」ナデナデ
ルビィ「あの……忘れ物を……」オズオズ
梨子「ひゃぁぁ!?///」ビクッ
曜「うわぁぁ!?なにっ!?」
ルビィ「お、お邪魔しましたー!」 なんでようりこちゃんは一緒に棲んでるみたいになってるですかね……? やっぱ曜ちゃんそういう目で梨子ちゃんのこと見てたんだね でも、梨子ちゃんじゃなくて果林さんの王子様に立候補したんだよね 曜「はいっ、これお土産のお饅頭」
梨子「お饅頭?」
曜「うん、穂乃果ちゃんの家のお饅頭」
梨子「穂乃果ちゃんの家の……」
曜「うん」
梨子「そっか……」
曜「おいしいんだよ〜♪はい、あーん♪」
梨子「えっ?あ、あーん///」
曜「えへへ、どう?」
梨子「うん……おいしい……///」モグモグ
曜「再来月には違う小豆で味が変わるんだって、また食べに来てって」
梨子「そうなんだ」
曜「だからまたみんなで行こ♪」
梨子「みんなで……うん、そうだね」
曜「はい、もう一個あーん♪」
梨子「あ、あーん///」
曜「えへへ♪」
梨子「……///」モグモグ
曜「あ、梨子ちゃん餡子ついてる、じっとして」ズイッ
梨子「ん……」
曜「んちゅぅ……///」
梨子「んっ!?///」ビクッ
曜「えへへ〜騙された〜///」
梨子「ちょっ、もうっ!すぐそういうことするー!///」
鞠莉「わーお……」
千歌「気になるのは分かるけど私の家で覗きするのやめて」 曜ちゃん、りこちゃんの扱いを完全に分かってるな…… え、てゆかこれ付き合ってないんだよな?
もう色々ヤバすぎる…… もう完全に躊躇がなくやってますねぇ
もっとチュッチュして 曜「梨子ちゃーん!」 ブンブン
梨子「あ、曜ちゃん」 フリフリ
曜「ごめん、待った?」
梨子「ううん、いま来たところだよ」
曜「よかった!じゃ行こっか!」 ギュッ
梨子「あ……」
曜「あっ、ごめん。暑いよね」 パッ
梨子「あ、ううん……大丈夫////」 ギュッ
曜「梨子ちゃん……」 パァァ
梨子「行こっ」
曜「うんっ」
梨子ママ「あのー」
曜ママ「ふたりだけの世界を作ってるところに悪いんだけど、ママたちもいるからね?」
梨子「……////」
曜「わ、わかってるよぉ」 >>174 番外編
曜ママ「若いっていいわねぇ」
梨子ママ「ええ、本当に」
曜ママ「……ねぇ、桜内さん」
梨子ママ「はい?」
曜ママ「私たちも手、つなぎます?」 ヒソ
梨子ママ「」 ブフッ
梨子ママ「そっ、それはさすがに……////」
曜ママ「あら、残念」 フフッ
曜「ねぇ梨子ちゃん、ママたちなんか変じゃない?」 ヒソヒソ
梨子「気にしちゃダメ////」 ヒソヒソ 梨子「曜ちゃんはアイス、バニラと抹茶どっちが――」
曜「壁ドン、床ドン……壁クイ?……床クイ?」
梨子「ちょっと待ったー!?」バシッ
曜「わっ!?びっくりした!?」
梨子「びび、びっくりしたのは私なんですけど!?どこから出したのこれ!?///」
曜「そこの雑誌読もうと思って出したら、出てきたんだけど……」
梨子「ずっと探してたのに、盲点だった……じゃなくて!読んだの!?///」
曜「ま、まぁ……ちょっとだけ」
梨子「……///」プルプル
曜「……好きなの?」
梨子「ふぇぇっ!?何が!?わわわ、私は全然こんなの興味無いですけど!?///」アセアセ
曜「そ、そうなんだ……」
梨子「これはそのっ……こ、後学のためというか、えっと……流行を知るためというか……///」アセアセ
曜「ふーん……」
梨子「だから……えっと……その……///」オロオロ
曜「ねぇ」ドンッ
梨子「っ!?///」ビクッ
曜「ホントに……?」クイッ
梨子「あっ……///」クラッ
曜「あれっ、梨子ちゃん?」
梨子「」
曜「えっ!?梨子ちゃん!?大丈夫っ!?梨子ちゃーん!?」 梨子「はぁ、暑い……ちょっと髪結ぼ……」
曜「やってあげるよ」
梨子「えっ?あ……えっと……」
曜「ほらほら、座って」
梨子「うん……///」
曜「三つ編みでいい?」
梨子「……///」コクコク
曜「〜♪」
梨子「……///」ドキドキ
曜「いつも綺麗な髪だなぁ……」ナデナデ
梨子「っ……///」ビクッ
曜「あっ、じっとしててよ」
梨子「ご、ごめんなさい……///」
曜「〜♪」
梨子「……///」
曜「これで……よしっ!どう?涼しくなった?」
梨子「……///」
曜「梨子ちゃん?」
梨子「はぇっ!?あっ、うん!ありがとうっ!///」アワアワ
曜「三つ編みも可愛いねっ♪顔赤いけど大丈夫?」ペタペタ
梨子「やっ……えっと……大丈夫、だからっ///」
曜「ホントに?涼しいところで少し休む?」ペタペタ
梨子「ほんと大丈夫だから……あんまり顔触らないで……///」
善子「……注意しないの?」
ダイヤ「……善子さんがしてください」
善子「えっ……嫌よ……」 梨子「んー、そろそろ寝よっかな」ノビー
梨子「明日の天気は……」ゴロゴロ
梨子「雨っぽいかなぁ」
梨子「じゃあまた室内練習かな……」ゴロゴロ
梨子「……」ゴロゴロ
梨子「寝よっ」
梨子「……」
梨子「……」ゴロン
梨子「んー……」
梨子「……」ゴロン
梨子「……」
梨子「む……」ウツブセ
梨子「……」
曜『もしもし?』
梨子「……もしもし、寝てた?」
曜『そろそろ寝ようかなって思ってたところ、どうかした?』
梨子「えっと……なんか寝れなくて、その」
曜『うん』
梨子「こ、声が聴きたいなって……///」
曜『えっ……あー……えへへ〜』
梨子「わ、笑わないでよ……///」
曜『ごめんね、そのなんか嬉しくて』
梨子「もぉ……///」
曜『じゃあ、眠くなるまで電話する?』
梨子「いい……?」
曜『うん♪』
梨子「……ありがと///」 見返して気づいたけど前にこれと同じ内容の電話を曜ちゃんの方からかけてるじゃないか...!
ちょっとこの2人ラブラブすぎんよぉ〜 梨子「それでね、千歌ちゃんがね、千歌ちゃんでね……」 ペラペラ
曜「うんうん」 ニコニコ
梨子(…………)
梨子「そういえば、このあいだ善子ちゃんがね、善子ちゃんってばね……」 ペラペラ
曜「あははっ、そうなんだ〜」 ヨーシコー
梨子(…………)
梨子「……曜ちゃんのバカ」 ボソッ
曜「えっ??」 曜ちゃん、梨子ちゃんの他の子の話しても「楽しそうだからいっかあ」ってなるけど、他の子が梨子ちゃんの話をしたら「わたしの方がもっと梨子ちゃんと仲良しだもん!」って対抗して色んなエピソード暴露しそう 梨子「な……なんで私が……///」プルプル
曜「ほら、ちゃんとポーズとってくれなきゃ衣装用の資料にならないから」
梨子「にゃ……にゃーん……///」ネコミミ
曜「ぅへへ……可愛いね〜♪」カシャカシャッ
梨子「ほ、ほんとに資料用なの……?///」プルプル
曜「俯いてたらダメだよっ!ほらっ、目線くれなきゃっ!」カシャカシャッ
梨子「……にゃぁ///」
曜「いいよっその感じっ!」カシャカシャッ
梨子「ぅぅ……///」
曜「ふぅ、これだけ撮れば満足かなぁ♪」
梨子「……///」
曜「梨子ちゃんありがとっ!」グッ
梨子「も、もういい……?///」
曜「うんっ!」
梨子「……じゃぁ……///」ズイッ
曜「えっ……り、梨子ちゃん!?」ビクッ
梨子「……///」
曜「な、何……?///」
梨子「が……頑張ったから……ご、ご褒美欲しい……にゃん……///」ズイッ
曜「うぇぇっ!?えっと、えっと……///」アワアワ
梨子「ん……///」
曜「……///」ゴクリ
梨子「んー……///」ズイッ
曜「じゃ……じゃあ……///」
チュッ
曜「んっ……こ、これでいい?///」
梨子「んっ……えへへ///」
曜「……///」ドキッ
梨子「わっ、曜ちゃん!?鼻血!」アワアワ
曜「えっ!?あゎゎゎ!?」ポタポタ おふたりはまだお付き合いの関係ではないのでしたよね?
大変ではないですか? 最近隙あらばチュッチュしてませんかねえ
もっとやってください 曜「ごめんね、来てくれたのに手伝わせちゃって、布のそっち側持っててくれる?」
梨子「気にしないで、ここ?」
曜「うん、縫っていくからそのままじっとしててね」
梨子「こういうのも手縫いなんだね」
曜「ちょっと直すだけだとね、わざわざミシン出したりするのも面倒だし」
梨子「さすがだね」
曜「別にすごいことじゃないけどね――痛っ」ビクッ
梨子「曜ちゃん!?」
曜「あちゃー……針曲がっちゃったかぁ……」
梨子「曜ちゃん指から血が……あむっ!」
曜「えっ!?ちょっ、梨子ちゃん!?///」ビクッ
梨子「ん……ちゅぱ……」
曜「っ……ぅぅ……///」
梨子「ちゅぅ……」
曜「あ、あの……そんなに舐めなくて、いいんじゃ……///」
梨子「!!///」ビクッ
曜「……///」
梨子「ご、ごめんなさいっ///」パッ
曜「別にそんな……心配してくれてありがと……///」
梨子「うん……///」
曜「それに……///」
梨子「何……?///」
曜「……梨子ちゃんにしてもらうのは……嫌、じゃないし……///」ウツムキ
梨子「なっ……///」
曜「……///」
梨子「……きょ、今日は帰って……頭冷やしてくる……///」
曜「わ、わかった……///」 ついに指までチュッチュし始めるとかさぁ...
最高かよ これもう梨子ちゃんの方が我慢できずに誘ってきそうだよ🥺 梨子「じゃあ次何する?」
曜「プリ撮ろ!」
梨子「えっ」
曜「えっ?嫌?」
梨子「い、嫌じゃないけど……」
曜「よしよし、じゃあこれでいい?シャッターは私が押すよ?」
梨子「うん……///」
曜「じゃあ最初はヨーソロー!」ビシッ
梨子「よーそろー///」
カシャッ
曜「次はハグー♪」モッギュー
梨子「ひゃぁっ!?///」
曜「ほら、照れてないでー、ギュッてして?」
梨子「っ……///」ギュッ
カシャッ
曜「つぎつぎー、ほらーじっとしてないでー」
梨子「えっ、うん……こう?///」
カシャッ
曜「じゃあ次カメラはこっちで……梨子ちゃんそこにしゃがんで」
梨子「ここ?」
曜「カメラ目線でじっとしててね」
梨子「うん」
曜「じゃあほっぺに失礼しまーす///」チュッ
梨子「!?///」ビクッ
カシャッ
梨子「きゅ、急に変なことしないでよ……///」
曜「えへへ♪誰にも見せないならいいでしょ♪せっかくだしちょっと落書きもしとこ♪」
梨子「変なこと書かないでよ……///」
曜「ハートマークだけ書いとく♪」
梨子「だからそういうのは書かなくていいからっ!///」 もう完全ラブラブカップルじゃないですか!最高ですか! 曜「うわー、雨だー」
千歌「ほんとだ。けっこう降ってるねえ」
曜「うー、傘ないよぉ……」
梨子「今日は午後から雨降るって天気予報で言ってたでしょ」
曜「いやー、うっかり忘れちゃって」
梨子「まったく曜ちゃんったら……」 クスッ
梨子「ああああの、曜ちゃんっ」
曜「ん?」
梨子「……ほ、ほら、入って////」 スッ
曜「わーい、梨子ちゃんありがとう!」 ギュッ
梨子「ちょ////そんなにくっついたら歩けないからっ////」
曜「えへへー」
千歌(あー……)
千歌(曜ちゃんわざと忘れたな……) ニヤニヤ 梨子「あれ、来客用の布団は?」
梨子ママ「あー、実はね一式丸々クリーニングに出しちゃったのよ」
梨子「えっ」
梨子ママ「この時期はクリーニング屋さんも忙しいみたいだから、取りに行くのも再来週の頭になるのよ」ウーン
梨子「えっ」
梨子ママ「伝え忘れててごめんなさいね♪」テヘペロ
梨子「じゃ、じゃあ今日は曜ちゃんどうやって寝れば……」
梨子ママ「たまには一緒のベッドで寝るのもいいんじゃないかしら?」
梨子「なっ……」
梨子ママ「友達なんだから、それくらい平気でしょ」ウインク
梨子「ちょっ、えっ……」
梨子ママ「じゃあお母さんもそろそろ寝るから、あんまり夜更かししちゃダメよ、おやすみー」
梨子「お、おやすみ、なさい……」
曜「えっと……じゃあ……し、失礼します……///」モゾモゾ
梨子「う、後ろ向いとくから……///」ゴロン
曜「うん……///」
梨子「……///」
曜「……///」
ようりこ(寝れる気がしない……///) あれだけイチャイチャしてたのに今までお泊まりの時に別の布団で寝てたのか(驚愕) >>204 おまけ
曜「梨子ちゃん、傘もっとそっちに……肩濡れちゃってるよ」
梨子「だって、曜ちゃんが濡れちゃうから……」
曜「私はへーきへーき!」
梨子「でも……」
曜「うーん……それじゃ、もう少し寄るね?」
梨子「うん、それなら……」
曜「」 スッ
ピトッ
梨子「////」
曜「……こ、これならあんまり濡れないよね?」
梨子「そ、そうだね……////」
千歌(ふふふっ)
千歌(雨さん、しばらくやまないであげてねー) >>212 おまけ2
千歌「あれ?梨子ちゃん傘替えた?」
梨子「うん。前のが壊れたわけじゃないんだけど、お店でいいの見つけて買っちゃった」
千歌「へぇー、薄紫かぁ。ちょっと大人っぽいかも」
千歌「でも、なんかサイズが大きいような……」
梨子「」 ギクッ
千歌「メンズ……じゃないか、けど、ひとりで入るにはかなり大きいよね?」
梨子「」 ギクギクッ
千歌「ははーん」 ニヤッ
梨子「ど、どうしたの?」
千歌「ねぇ、梨子ちゃん」
梨子「な、なに?」
千歌「今日雨が降ったら、曜ちゃんと……」 ニシシ
梨子「ぁ……ぅ……////」 カァッ
千歌「ふふ、梨子ちゃんかわいいっ」
梨子「もうっ、からかわないで////」
千歌「あはは、ごめんごめん……でも楽しみだね!」
梨子「……」
梨子「うん////」
曜「おはヨーソロー!」 ビシッ
千歌「曜ちゃんおはよー!」
梨子「おはよう、曜ちゃん」 曜「あ、梨子ちゃん!今日は傘持ってきたよー!ほらっ」
梨子「あ、ほんとだね……」
梨子「」 ズーン
千歌「……」 ポンッ
千歌「こういうこともあるよ」
梨子「千歌ちゃん、ありがと……」
梨子「またチャンスある……よね?」 ヒソ
千歌「!」
千歌「うんっ」
曜「?」 梨子「ホントに泳ぐの?」
曜「もちろん!梨子ちゃんだって水着着てきたでしょー!」
梨子「それはまぁ……曜ちゃんが着てって言うから……」
曜「なら泳がないともったいないでしょ♪誰もいない海で泳ぐのもいいものだよっ!」
梨子「はぁ……しょうがないなぁ……先に日焼け止め塗ってからね」ガサゴソ
曜「はーい」
梨子「はい、適当に塗っちゃダメだからね」
曜「わかってるってば♪よし、じゃあ早く脱いで♪」
梨子「……は?」
曜「先に梨子ちゃんに塗ってあげるから、水着になって」
梨子「へぇっ!?いっ、いらないからっ///」
曜「ちゃんと塗らなきゃって言ったのは梨子ちゃんでしょー」
梨子「そういうことじゃなくてっ、自分で塗るからっ///」
曜「いいからいいから♪背中とか塗りにくいでしょ♪」グイッ
梨子「ちょっ、だからっ、自分でやるってばっ///」
〜間〜
梨子「曜ちゃんのバカっ!///」
曜「調子に乗ってごめんなさい」ホッペヒリヒリ
梨子「ぅぅ……///」
曜「でも誰にも見られてないしっ」グッ
梨子「だからそもそもあんなに、揉m……触るのがおかしいんだってば!///」 日焼け止めを塗るのを口実に直にわしわししただけだからね 曜「はい、これ横浜のお土産♪」
梨子「ありがとう、大会もうすぐなんだっけ?」
曜「うん!」
梨子「ちゃんと応援行くね♪」
曜「えへへ、梨子ちゃんが来てくれるなら優勝間違いなしだねっ!」
梨子「もう……そんなこと言って油断してちゃダメよ?」
曜「大丈夫♪あ、そうだ、下見した後どこか行こうかなって考えてたらあの子にも会ってね」
梨子「横浜で?」
曜「うん、偶然あの子も来ててお互いにノープランだったから一緒に色々見て回ったんだ」
梨子「へぇ……」
曜「あー、ヤキモチ妬いてる〜?」ニシシ
梨子「えっ……べ、別に……」プイッ
曜「嘘だぁ♪」ギュー
梨子「きゃっ!?ちょっ、背中暑いから抱きつかないでよっ///」
曜「えーやだー、梨子ちゃんが私の方向いてくれるまで離れなーい♪」ギュー
梨子「わかったっ、向く、向くから離してっ///」
曜「えへへ♪」パッ
梨子「むぅ……///」
曜「もー梨子ちゃんは可愛いなぁ♪」モッギュー
梨子「ちょっ!?だから暑いから抱きつかないでってばっ///」ジタバタ 追加されたキズナエピソード入れてくるとは、さすがだわ 八つ橋は天才
ようりこは神
はっきりわかんだね
デュオ・トリオもおめでとう 曜「ぅぅ……思ったより苦い」チビチビ
梨子「無理して飲まなくてもいいのに」
曜「やだ」チビチビ
梨子「ミルクとかも用意しておけばよかったね」
曜「いらない」チビチビ
梨子「なんで?」
曜「なんでも」チビチビ
梨子「もう……」
曜「……」チビチビ
梨子「……」
曜「……」チビチビ
梨子「無理しなくていいよ?」
曜「飲めるもん……」チビチビ
梨子「……」
曜「……だって」
梨子「ん?」
曜「だって……せっかく梨子ちゃんが作ったのに、私だけ飲めないの……嫌だもん……」チビチビ
梨子「……」
曜「んっ……」グイッ
梨子「あ、飲み終わった」
曜「んぅ……よしっ!飲めた!」グッ
梨子「曜ちゃん」テマネキ
曜「ん?」
梨子「んぅ///」チュッ
曜「っ!?///」
梨子「が、頑張ったご褒美……///」
曜「ぁぅ……///」
梨子「次はもう少し飲みやすく淹れられるように豆とか調べてみるね///」
曜「も、もう一杯飲むっ///」
梨子「無理しなくていいからっ!」 曜「んー」 ウデグミ
梨子「……」 チラッ
梨子(曜ちゃん……難しい顔でずっと考え込んでる)
曜「…………」 ムムム
梨子(ノートを見てるみたい……宿題?でもなんか違うような)
梨子(声かけていいのかな?)
梨子(……えーい、かけちゃえ!)
梨子「曜ちゃん」
曜「」 ビクッ
曜「りっ梨子ちゃん!」 ササッ
梨子(ノートを隠した……)
梨子「どうしたの?考え事してたみたいだけど」
曜「いやー、なんでもないよー」 アハハ
梨子「ほんとぉ?なんか怪しい……」 ジトー
曜「ほんとほんと!」
梨子「そっか。……もし悩み事があったら言ってね?私、曜ちゃんの力になりたいから////」
曜「梨子ちゃん……」 ジーン
曜「ありがとう……でも本当に悩みとかじゃないんだ。ただ、人に話すのは恥ずかしいっていうか、照れくさいっていうか……」 ポリポリ
梨子「そうなの?」
曜「うん……あの……引かないって約束してくれる?」
梨子「よくわからないけど……わかった、約束する」
曜「じゃあ話すね」 スッ
梨子(さっきのノート……)
曜「これなんだけど、どっちがいいか迷ってたんだ////」 ペラッ
梨子「!!」
渡辺 梨子
桜内 曜
梨子「バババっ、バカっ////」 滅茶苦茶笑ってしまった
一瞬でも身構えて恥ずかしい
バカップルwww 曜『練習休みになっちゃったねー』
梨子「ずっと雨だしね、毎日体育館で練習って訳にもいかないし」
曜『湿気酷いからこの間の善子ちゃんみたいに滑って尻餅つくのもやだしねー』
梨子「ねー」
曜『でも梨子ちゃんに会えないのは寂しいなぁ』
梨子「またすぐそういうこと言う……」
曜『えへへ、だってほんとだもん♪梨子ちゃんは?』
梨子「私?」
曜『うん、私に会えなくて寂しいーとかならないの?』
梨子「私は平気かなぁ」
曜『えー、なんで?』
梨子「ふふっ♪だって曜ちゃんがすぐ電話してくれるって知ってるから」
曜『あー、もーずるーい!じゃあもう私からかけない!』
梨子「えー、それは困るかなぁ」
曜『困れ困れー、寂しがれー』
梨子「えー、でも曜ちゃんそんなに我慢できるの?」
曜『うっ……無理かも』
梨子「ふふっ♪やっぱり」
曜『だって、会えないと余計に梨子ちゃんのことばっかり考えちゃうんだもん……』
梨子「っ……そ、そういうことはっきり言わないで……///」 「付き合ってるの?」って聞くとしどろもどろになりながら否定される模様 曜「おまたせっ、はい、絆創膏と消毒液も一応買ってきたけど」
梨子「ありがとう……ごめんねわざわざ買ってきてもらって」
曜「いいよいいよ♪それより足大丈夫?」
梨子「うん、とりあえずは……はぁ……せっかく晴れたから出掛けたのに靴擦れなんて……」
曜「新しいサンダルでしょ?仕方ないよ」
梨子「それはそうかもしれないけど……」
曜「気にしない気にしない♪さっ、じゃあ先に消毒するから、痛かったらごめんね」
梨子「えっ?」
曜「えっ?」
梨子「いや、自分でするから……」
曜「えっ、やだ」
梨子「やだって何!?」
曜「いいから、ほら」グイッ
梨子「ちょっ……ぅぅ///」
曜「我慢してね」
梨子「っ……」
曜「で、絆創膏をっと……」ペタッ
梨子「……あ、ありがと……///」
曜「……」ジィー
梨子「あの……足……離してくれないと困るんだけど……///」
曜「へっ?あっごめんっ……綺麗だなって思って///」
梨子「なっ!!///」ゲシッゲシッ
曜「わっ!?ちょっ、蹴らないで!?」 梨子「ん……おはよ」
曜「おはよー、寝癖すごいね」
梨子「この時期はどうしてもね……」ボサボサ
曜「じゃあ私が直してあげるよ♪」
梨子「……」ジトー
曜「な、なに?」
梨子「変なことしないでよ?」
曜「寝癖直すだけだから」
梨子「じゃあ……」
曜「えへへ♪」
梨子「むぅ……」
曜「じゃあ座って♪」
梨子「はーい」
曜「んー、結構絡まってるけど梨子ちゃんの髪綺麗だからそんなに面倒じゃないね」サワサワ
梨子「……///」
曜「……」スンスン
梨子「……ちょっとぉ?」
曜「あっ、えへへ♪いや、家でも梨子ちゃんと同じシャンプーとか使ってるのに梨子ちゃんの方がいい匂いだなぁって♪」スンスン
梨子「知らないし……そんなに嗅がなくていいから……///」
曜「うーん……やっぱり梨子ちゃん自身がいい匂いなのかな?」スンスン
梨子「な、なんでもいいから……嗅いでないで寝癖直して……///」 なんで曜とリリーから同じシャンプーの匂いがするの?
…
ああ… 梨子「これで……よし、じゃあ乾くまでちょっとじっとしててね」
曜「はーい」
梨子「色とか大丈夫?」
曜「うんっ!なんか普段こんなに可愛いネイルしないから新鮮♪」
梨子「なら良かった」
曜「えへへ♪」
梨子「……」プニッ
曜「んむ……なんでほっぺたつつくの」
梨子「あっ、いや……抵抗出来ない曜ちゃんも珍しいなって思って」プニプニ
曜「むむ」
梨子「ふふっ♪」プニプニ
曜「そんなにほっぺたばっかりつつかれたら困るんだけど」
梨子「じゃあ他のところも……」ウーン
曜「そういうことじゃないんだけど……」
梨子「……」サワサワ
曜「ひゃっ!?なんで次は太ももなのっ!///」
梨子「えっ、いや……あんまり触る機会ないし……」ナデナデ
曜「っ……///」ビクッ
梨子「……」サワサワ
曜「そっ……そんなに見つめながら触らないでっ……///」ビクッ 曜「……」ジィー
梨子「はわぁぁ!?」ガタッ
曜「あっ、起きた」
梨子「ハァハァ……えっ、あれ……私寝てた……?」キョロキョロ
曜「うん、一時間くらい」
梨子「そんな、起こしてくれたら良かったのに……せっかく曜ちゃんの家に遊びに来てるのに私……」
曜「いいよ、そんなこと気にしないで♪梨子ちゃんの可愛い寝顔いっぱい見れたし♪」
梨子「ぅ……もぅ……///」
曜「それよりなんの夢見てたの?」
梨子「え?」
曜「寝言で何回か私のこと呼んでたけど」
梨子「えっ……」
曜「だからどんな夢見てたのかなぁって」
梨子「夢……えっと……」ウーン
曜「……」
梨子「……あっ……///」カァッ
曜「お?」
梨子「……っ///」プルプル
曜「ん……?」
梨子「わ……///」
曜「わ……?」
梨子「……わ、忘れた///」プイッ
曜「えーホントに?」
梨子「起きてすぐ忘れたっ!覚えてても言わないっ!///」
曜「その言い方覚えてるでしょー」
梨子「覚えてないってば///」
曜「えー!あって言ったじゃーん」
梨子「知らない知らない知らなーいっ!変な夢なんか見てないからっ///」 エッチな夢思い出して真っ赤になる梨子ちゃん可愛い! エッチな夢思い出して真っ赤になる梨子ちゃん可愛い! 梨子(曜ちゃんがお泊まりしてくれるのはうれしいんだけど) チラ
曜「〜♪」
梨子(就寝前にやってる、あの“儀式”ができないのよね……)
梨子(別にしなくちゃいけないものではないけれど)
梨子(毎日の習慣になってるから、しないとなんか落ち着かない……)
梨子(部屋の外でするのは落ち着かないし、家族に見られちゃうかもだし)
梨子(どうしよう……)
曜「うー、寝る前にトイレ」 モソモソ
梨子(あ……)
ガチャ パタン
梨子(曜ちゃんが部屋を出てひとりに!)
梨子(チャンス!いまのうちに!)
梨子(スマホスマホ……)
梨子(曜ちゃんの画像を表示して……) ポチポチ
梨子(準備完了……よし)
梨子「……おやすみっ、曜ちゃん」 チュッ
曜「いけない、メガネメガネ」 ガチャ
梨子「」
曜「……あったあった」 スチャ
梨子「イヤァァァァ〜〜!!」
曜「えっなに!?」 ビクッ
梨子「曜ちゃんのバカ!エッチ!ヘンタイ!////」 ドタンバタン
曜「うわあああぁぁぁぁっ」
リコー ヨナカニナニシテルノ ハヤクネナサイ
ゴ ゴメンナサイッ
梨子「ふぅ……ごめんね曜ちゃん」
曜「ううん。よくわかんないけど、トイレ行ってくるね」
梨子「あ、うん」 梨子「……曜ちゃん、さっきは本当にごめんなさい!」 ペコッ
曜「あはは、もういいよー。ちょっとびっくりしたけど」
梨子「それでね曜ちゃん……ひとつ聞きたいことがあるんだけど……さっき曜ちゃんがメガネ取りに戻ったとき、なんか聞こえた?」
曜「ん?なんかって?」
梨子「その……声とか、音とか」
曜「いや……特に気づかなかったかな。なんかあったの?」
梨子「う、ううんっ。聞いてないならいいの」
曜「?」
梨子「……そ、それじゃ寝ようか////電気消すね」
曜「うん、おやすみー」
梨子「おやすみなさい」
ピッ
梨子(…………)
梨子(本当に聞こえなかったのかな)
梨子(…………////)
梨子(うぅ……眠れないよぉ……////) 二人とも付き合ってないけど当然のように卒業後同棲するものだと思ってそう 曜「うぇー……暑いー……ジメジメするー……集中出来ないー……」グデェ
梨子「宿題、もうちょっとで終わるんだから頑張って」
曜「じゃあ応援してー……」グデェ
梨子「頑張ってって今言ったでしょ」
曜「えー……足りないー……」グデェ
梨子「そんな事言われても知らないから……」
曜「うー……」グデェ
梨子「……はぁ」ヤレヤレ
曜「うなぁ……」グデェ
梨子「仕方ないなぁ……」ギュゥッ
曜「ほわっ!?///」
梨子「曜ちゃん……頑張って♡」ササヤキ
曜「ひゃぅっ!?///」ビクッ
梨子「こ、これで頑張れる……?///」パッ
曜「う、うん……///」
梨子「なら良かった……///」
曜「……///」
梨子「……///」
曜「あの……も、もう1回……///」
梨子「しませんっ!///」 うーん素晴らしい
こういう幸せな日常が続くのって本当に良いことだよな 曜「梨子ちゃんのお母さんもう出かけちゃったの?」
梨子「うん、お昼は冷蔵庫ので適当に作ってって言ってたし……出来そうなのパスタとサラダくらいかなぁ」ガサゴソ
曜「手伝うよー」
梨子「じゃあサラダお願いしていい?」
曜「はーい」
梨子「えっと……具材はー……これと……あっ」ガサゴソ
曜「ん?」
梨子「エプロン、お揃いの買ったから曜ちゃんの分も持ってくるね」
曜「ホントに?ありがとー♪」
〜間〜
曜「サラダはこれでいいかな、そっち何か手伝う?」
梨子「うーん、ソースはもうすぐ出来るし……」
曜「じゃあ洗えるものだけ洗っとくね」
梨子「うん、ありがとう」
曜「……」
梨子「〜♪」
曜「梨子ちゃん梨子ちゃん」ツンツン
梨子「ん?」
曜「んぅ///」チュッ
梨子「んんっ!?///」ビクッ
曜「えへへっ♪///」
梨子「きゅ、急に変なことしないでよっ///」ペシペシ
曜「あぅっ……なんかお揃いのエプロンで一緒に料理とかしてたら新婚さんみたいだなぁって思って……///」
梨子「しんっ……!?///」プルプル
曜「だからついしちゃった♪///」テヘッ
梨子「ぅぅぅっ……///」ベジベシ
曜「ちょっ、叩かないでっ!?」 む…一つギアを上げてきたな…
ここから先は死人が出るな(俺ら) 鞠莉「突然呼び出してSorry」
梨子「私は大丈夫だけど……3年生が揃ってどうかしたの?」
果南「いや〜……」
ダイヤ「単刀直入にお聞きします」
梨子「はぁ……」
ダイヤ「梨子さんと曜さんはお付き合いしてるのでしょうか?」
梨子「……はい!?」
果南「まぁなんというか、傍から見ててちょっとベタベタしすぎかなぁって思ってさ」
梨子「つ、つつ、付き合ってるとかそういうのはありませんっ!///」アワアワ
鞠莉「ホントに?」
梨子「ほんとにっ!こう、なんというか……曜ちゃんのスキンシップがちょっと多いかなぁって思ったりする時はあったりなかったりするけど……///」アワアワ
ダイヤ「……」
梨子「それに私たち女の子同士だしっ!そりゃその……ドキドキしちゃう時はあるかもしれないですけど……それはえっと……なんて言うかその……///」アワアワ
鞠莉「千歌っちが言うにはかなり頻繁にお泊まりしてるって聞いたけど?」
梨子「それはえっと……その……確かに多いかもしれないですけど……///」
ダイヤ「つまりお二人は破廉恥な関係ではなくいかがわしいこともないと?」
梨子「は、破廉恥なんてそんなことは……別に……ないと……思いますけど……///」オロオロ
鞠莉「……」
梨子「ぅぅ……///」
ダイヤ「……」ジトー
梨子「えっと……その……ちなみに、どこからがいかがわしいことになるんでしょうか……?///」
果南「なんか心当たりがあるの?」
梨子「ななななな、ないですよっ!?///」 曜「えっ?私と梨子ちゃんが?」
ダイヤ「ええ」
曜「あはは、付き合うとかそういうのは流石にないよー」
果南「ホントに?梨子ちゃんにはやけにベタベタしてるように見えるけど」
曜「あー……うんそれはあるかも」
鞠莉「あら意外に認めるのね」
曜「ほら梨子ちゃんすぐ照れたりして可愛いし、つい構いたくなっちゃうんだ」
果南「へー」
曜「たまに仕返しされたりやりすぎて怒られたりするけどね、あとやっぱり梨子ちゃんって美人だし憧れちゃうところもあるから、ちょっとでも一緒にいたいなぁって思うかな、この前も一緒に出かけた時に今までの私なら絶対選ばないような服とか選んでくれて」
鞠莉「Stop!もういいわ……あとお泊まりが多いって言うのも聞いてるんだけど」
曜「それはそうなのかな……梨子ちゃんのお母さんとかもすぐ泊まっていいよって言ってくれるから甘えちゃってるかも……あっ、でもうちのお母さんも梨子ちゃんが来るとすぐ泊まるの?って聞いたりするから普通じゃないかな?最近は私が休みの日に出かける度に梨子ちゃんと遊ぶのって聞いてきたり」
ダイヤ「もう結構ですわ……既に親御さんの公認なのですね……」
曜「何が?」
ダイヤ「いえ何も……つまりお二人は健全な関係であると?」
曜「うん、そのつもりだけど……」
果南「付き合いたいとかそういう気持ちはあるの?」
曜「うん?考えたことないかも……」
鞠莉「何か人には言えないようなこともしたりしてない?」
曜「言えないようなこと?悪いことはしてないし大丈夫だと思……う……け、ど……うん……///」
果南「なにかしてるね?」
曜「し、してないよっ!?///」 当人同士は付き合ってはいないつもりでも周囲からは既にえっちなことしてるって思われてて実際まぁギリギリのとこまでやっちゃってるのにお互い半分無自覚なの好き 鞠莉ちゃんは千歌ちゃん家からチューするの覗いてるから分かってて聞いてますねこれは...
このようりこの関係性とてもいい... 梨子「そんなにくっついて来なくてもいいんじゃないかな……///」
曜「えー、だってパソコンだと画面小さいから見にくいんだもん」ピトッ
梨子「ぅぅ……どうしても?///」
曜「どーしても」
梨子「むぅ……///」
曜「どれ見よっかなぁ……」
梨子「これとかは?」
曜「えー、なんでドキュメンタリーなの?ここはドーンと迫力あるアクションでしょ」
梨子「アクションってなんか疲れるし……」
曜「えー、じゃあこれ!サスペンス物だって」
梨子「へー、じゃあとりあえず見てみる?」
曜「うん、じゃあ再生」カチッ
〜間〜
梨子「あっ、終わった、結構面白かったかも」
曜「う、うん……///」
梨子「曜ちゃん?どうかした?」
曜「いや……あの……見てる時別に手繋がなくても良くないかな……って思って……///」
梨子「えっ?あっ……いやこれは……///」パッ
曜「あと……その……肩に頭を乗せられると……梨子ちゃんいい匂いだから……集中出来ない、かも……///」
梨子「そ、それは……えっと……よ、曜ちゃんがくっついて座るから!……つい……///」
曜「ホントに……?///」
梨子「う……///」
曜「……///」
梨子「えっと……その……嘘つきました……曜ちゃんとくっついてたら……落ち着くから……つい……///」
曜「その……嫌な気分になるわけじゃないから……嬉しいのは嬉しい……よ?///」
梨子「っ……///」
曜「……///」
梨子「つ、次はしないように気をつけるから続編見ようっ///」
曜「う、うんっ///」 普段攻めてばかりだけどいざ梨子ちゃんが反撃するとタジタジになる曜ちゃんほんと好き どうせまた手とか絡めあったりするんでしょう……???
ようりこちゃん、すごく純粋でピュアっピュアなのに何故か勃起しちゃうんだよなあ 変なエロい雰囲気纏ってる そろそろ恋に堕ちそう
今まで意識してなかったのが信じがたいけど /
次は伊豆・三津シーパラダイス前、
伊豆・三津シーパラダイス前〜
\
千歌「あ、着くね。曜ちゃん、善子ちゃん、バイバイ」 スクッ
梨子「じゃ私も……また明日ね」 スッ
曜「えー、梨子ちゃん行っちゃうのー?」
梨子「そりゃもう家だし」
曜「もっと乗ってようよー」
梨子「そんなこと言われても……」
曜「じゃあ私も降りる!」 スクッ
梨子「いや曜ちゃんは乗ってないと」
曜「やだー、梨子ちゃんと一緒に降りるのー!」
梨子「いや、あの……」 オロオロ
千歌「善子ちゃん!お願い!」 ビシッ
善子「任せて!ヨハネだけどっ!」 ガシッ
曜「うわーん、離してぇー!」 ジタバタ
千歌「梨子ちゃん早く!」
梨子「うん!それじゃまたね!」 スタスタ
善子「ほらっ曜、ジタバタしない!」
曜「梨子ちゃぁぁぁぁん!!」 ブロロロ…
千歌「いやー大変だったねー」
千歌(ん?)
梨子「……」
千歌(梨子ちゃん、ずっとバスを見て……)
千歌「……曜ちゃん、行っちゃったね」
梨子「うん……」
千歌「……」
千歌「もうさ、一緒に住んじゃえばいいのにね」
梨子「うん……」
千歌「へぇー」 ニヤニヤ
梨子「」 ハッ
梨子「ちがっ、いまのは違くてっ……ちょっと上の空でっ……////」
千歌「ふふっ、わかったわかった。じゃね!」 フリフリ
梨子「千歌ちゃーん、違うのぉぉぉ////」
千歌「しいたけただいまー。今日も暑くて熱いねえ」
梨子「ぁぅ……////」 早く家を借りて一緒に住むべき
でも一緒に住んだら1日中家に居そう 真姫「もしもし?」
梨子『あっ、もしもし、ごめんね急に連絡して』
真姫「構わないわ、何の用?」
梨子『実は……ちょっと作曲で悩んでてね』
真姫「何かあったの?」
梨子『うーん、特別何かあった訳じゃないんだけど、最近自分の作る曲に自信がないというか、どうやっても納得いかないことが多くて』
真姫「分かるわ、私もそういう時あるもの」
梨子『やっぱり?真姫ちゃんはそういう時どうしてるの?』
真姫「私は一人で考え過ぎて堂々巡りすることが多いから、他のメンバー……特に花陽や
絵里に聴いてもらって感想を言ってもらうことが多いわね」
梨子『なるほど……』
真姫「梨子も他のAqoursメンバーに聴いてもらったりはしてる?」
梨子『うん、特に曜ちゃんによく聴いて貰うんだけど……曜ちゃんってば基本的に褒めるばっかりで……』
真姫「あぁ、それはあんまり良くないわね」
梨子『あっ、別に曜ちゃんに不満があるわけじゃないの、曜ちゃんだってきっと私を励ますために言ってくれてるんだし、いつお願いしても嫌な顔しないで楽しそうに聴いてくれるのはホントにありがたくて嬉しいから』
真姫「そうは言っても具体的な――」
梨子『それに最近は私が普段弾かないような曲をリクエストくれたりしてね?やっぱりそういうのが新しい発想に繋がるって私も思うし、なにより傍で聴いてくれるって言うのは演奏する上ですっごくいい刺激になると思うの』
真姫「ねぇ梨子、ちょっと待っ――」
梨子『それにピアノに関わらないところでもいつも助けてくれるし、私も甘えないようにしなきゃって思ってはいるんだけど、ついつい曜ちゃんを頼っちゃって、この間も沼津駅の近くに新しく出来たカフェに2人で行ってね――』
〜間〜
真姫「ごめん……お待たせ……」ゲンナリ
凛「真姫ちゃん、すごく疲れた顔してるにゃ」
花陽「電話長かったけど、何かあったの?」
真姫「……梨子は毎日楽しいみたいよ」
りんぱな「……?」 いいぞノロケ話!
真姫ちゃんにもっと聞いてもらおう 梨子「あっ、雨止んできた」
曜「ホントだ」
梨子「雨上がりの夕日って綺麗ね」
曜「あっ、虹すごいくっきりしてる」
梨子「わぁ……すごい……♪」
曜「海と夕日と虹って贅沢だねー♪」
梨子「うん……」キョロキョロ
曜「どうかした?」
梨子「えっ、あぁうん、私たち以外誰もいないなぁって思って」
曜「まぁ、さっきまで結構降ってたし、こんなご時世だと観光の人もほとんどいないしね」
梨子「……」
曜「でも、なんか二人占めみたいでいいじゃん♪」
梨子「曜ちゃん」
曜「ん?」
梨子「んぅ……///」チュゥッ
曜「んむ!?///」ビクッ
梨子「ん……ちゅ……///」ギュッ
曜「っ……梨子ちゃ……///」
梨子「ん……ふぁ……ちゅっ……///」
曜「んんっ……ちょっ……ど、どうしたの!?///」
梨子「ぅぅ……///」モジモジ
曜「梨子ちゃん……?///」
梨子「な……なんか……雰囲気で……したくなっちゃった……///」モジモジ
曜「ぅ……///」ドキッ
梨子「……も、もう一回……していい?///」
曜「っ……うん……///」
千歌「私がここに住んでるの忘れてるんじゃないかなあの二人」ポケー
美渡「おーおー大胆だねぇ♪」
志満「青春ねぇ♪」 友だちの家で雰囲気に乗せられてちゅーしてるのに付き合ってないなんてウソだろ承太郎!? 善子「あれ?梨子じゃない」
梨子「あっ、善子ちゃん」
善子「こんな所でなにしてるの?あとヨハネっ」
梨子「待ち合わせだけど」
善子「……あー、曜とね」
梨子「えっ、なんで分かるの?」
善子「むしろ分からない方が不思議だけどまぁいいわ、デート?」
梨子「でっ、デートってそんなっ……曜ちゃんが新しい練習着買うって言うから付き合うだけでっ///」アワアワ
善子「取り乱しすぎでしょ……」
梨子「あとは気になってたカフェの新作スイーツとかも一緒に食べる約束してるくらいで……全然デートじゃないからっ///」オロオロ
善子「それがデートじゃなかったらなんなのよ……」
曜「お待たせー、って善子ちゃんもいた!」
梨子「っ!///」
善子「訂正するのも億劫な気分だわ……」
曜「善子ちゃんも一緒に買い物行く?」
善子「いや、この状態で行くって言うほど無神経じゃないわよ……」ヤレヤレ
曜「なんで?」
善子「なんでも!じゃあヨハネは帰るから、2人で存分に楽しんできなさい」スタスタ
曜「なんだったんだろ……まぁいいや、行こっか♪」スッ
梨子「えっ、あっ……うん……///」
曜「あれ?今日は手繋がない?」
梨子「……えっと……繋ぐ……///」ギュッ 今までデートの自覚なしにデートっぽいことしてたことに気付いてしまったけど手は繋ぎたい梨子ちゃんかわいいね 梨子「ぅぅ……///」
曜「これは?面白そう!あっでも2って書いてある」
梨子「ほ、ほんとだね……///」
曜「1はないの?」
梨子「今探してるから……っていうか……後ろから抱きつくのやめて……///」
曜「えーだって横にいたらまた映画見てる間、梨子ちゃん私の肩に頭乗せたりするもん……///」
梨子「それは……だ、だからって後ろから抱きつくのは違うんじゃ……///」
曜「やだ、今日はこうやって見る」ギュゥッ
梨子「きゃっ……ちょっ、体重かけたら重いし暑いっ///」
曜「えっ、私太ったかな?」
梨子「そういうことじゃなくてっ……///」
曜「……」スンスン
梨子「ちょっと!何してるのっ!///」
曜「今日の梨子ちゃんもいい匂いだなぁって思って」ギュゥッ
梨子「ぅぅ……だからそういうのはやめてってば……///」
曜「……」
梨子「むぅ……///」
曜「梨子ちゃん♡」ボソッ
梨子「ひゃぁっ!?///」ビクッ 夏だし肝試しとかスイカ割りとか
縁側でそうめんを啜ってるやつとか
夏祭りでりんご飴買ったり射的やったり花火見たり
夏期講習に出たりとか そうか学生はもう夏休みになるのか
夏ネタならもう少し色々書けるかな 曜「梨子ちゃん、そろそろ雪見だいふく持ってきた」
梨子「もう食べる?」
曜「うんっ」ペリペリ
梨子「意外と久しぶりかも」
曜「私も、梨子ちゃん先に一個食べていいよ」
梨子「いいの?じゃあ……あむ」モグモグ
曜「……」ジィー
梨子「そんなにジロジロ見られると恥ずかしいんだけど……///」モグモグ
曜「梨子ちゃん、口に粉ついてる」
梨子「えっ?」
曜「……」ズイッ
梨子「っ!」サッ
曜「むっ」
梨子「またそうやって、何かあるとすぐキスしようとするんだから……毎回引っかからないからね」
曜「むー」
梨子「最近の曜ちゃんは我慢が足りないから、拗ねてもだめです」
曜「うー……あむ……梨子ちゃんのけちー」モグモグ
梨子「だめなものはだめ、たまには我慢しなきゃ、他のみんなにバレちゃうでしょ」
曜「キスの長い梨子ちゃんには言われたくないなぁ」モグモグ
梨子「ぅ……///」 ガヤガヤ
曜「おー!すごーい!なんかギラギラしてる!」
梨子「ナイトプールってこんな感じなんだね……」
曜「でも思ったより人いないね」
梨子「鞠莉ちゃんが今は宿泊客だけの予約制って言ってたでしょ、私達は鞠莉ちゃんに誘われてだけど……肝心の鞠莉ちゃんはどこだろ……」
曜「見当たらないね……まぁいっか、遊んでたら見つかるだろうし、あれ食べよ!グラニータ!早く行こ♪」ギュッ
梨子「う、うん……///」
曜「あっ、普通の食べ物も売ってる!あっ!あれフォトスポットだって!」
梨子「わかったからそんなに引っ張らないでっ///」
〜間〜
曜「浮き輪借りてきたー、ブラックスワンだって、これなら2人で乗れそう」
梨子「いや……乗れ、ないと思うけど……」
曜「大丈夫だってほら、梨子ちゃん乗って♪」
梨子「ホントに大丈夫……?」
曜「よしっ、じゃあ乗るよー♪」ムギュッ
梨子「っ……///」
曜「おーいけたいけ――わぁ!?」
梨子「ちょっ!?きゃぁっ!?」
ザブーン
梨子「ぷはぁ!もー、だから乗れないって言ったでしょ!」
曜「あはは♪びっくりしたぁ♪」
梨子「もぅ……無茶するんだから……」
曜「……」ジィー
梨子「な、何……?///」
曜「へっ、あっ……えっと……なんか……今梨子ちゃん見てたらすごくドキドキして……///」
梨子「っ……そういうのは今無し……ほ、他の人もいるんだし……///」
曜「そ、そうだよね……あはは……///」
ようりこ「……///」
梨子「そろそろ……上がろっか……///」ギュッ
曜「うん……///」 散々っぱらチューして親でも友達の前でもイチャイチャしてたのに未だに手を握られたり抱きつかれたり見つめあったらドキドキして頬を染めるとかもうどんだけ純情可憐なんだよいいぞもっとやれ 素晴らしい
ナイトプールイチャイチャ!
ありがとうございます ピンポーン♪
梨子「はーい」 ガチャ
曜「梨子ちゃん、来たよー!」 ヨーソロー!
梨子「曜ちゃん!?どうして!?」
曜「梨子ちゃん知らないの?今日からGo To 梨子ちゃんキャンペーンだよっ!」
梨子「……何それ?」
曜「だからGo To 梨子ちゃんキャンペーンだってば」
梨子「いや、そんなのないし」
梨子ママ「あら曜ちゃん、いらっしゃい」 ケイレイッ
曜「あ、お母さんこんにちは!」 ケイレイッ
梨子ママ「さっそくGo To 梨子キャンペーン使ってくれるのね。ありがとう」
梨子「あんたかいっ!」
梨子ママ「『りょこー』と『りこ』って似てるでしょ。同じようなものよ」
梨子「いや似てないし……ていうかトラベルだし」
曜「あはははっ、お母さんおもしろいです!」
梨子「いやおもしろくないし」
梨子ママ「それより曜ちゃん、ほら、上がって上がって」
曜「はい!お世話になります!」
梨子ママ「どうぞどうぞー」
梨子「ああもう!私抜きで話が進んでるっ!」 曜「もう疲れたー……暑いー……」
梨子「もぅ……夏休みになったからって朝からあれだけはしゃいで泳いだり走り回ったら当然でしょ?」
曜「だって夏休みだしー、むしろ梨子ちゃんはなんでずっとパラソルの下から動かないの?」
梨子「だって暑いし日焼けしたくないし」
曜「えー?つまんなくない?」
梨子「はしゃぎまわってる曜ちゃん見てるから退屈じゃないかな」
曜「何それ、じゃあ私が疲れて休んでる今は?」
梨子「曜ちゃんがそばにいるから退屈しないかな」
曜「む……///」
梨子「なに?」
曜「むー……///」グイー
梨子「ちょっと、そんなにくっついてくるならせめて身体拭いてからにしてよっ」
曜「だって梨子ちゃんだけ満足してるのずるいんだもん……///」
梨子「満足って……」
曜「せっかくの夏休みだし……私は梨子ちゃんといっぱい遊びたいもん……///」
梨子「……」
曜「……///」
梨子「しょ、しょうがないなぁ……じゃあ曜ちゃんの休憩が終わったらね?///」ナデナデ
曜「ホントっ?えへへー///」ギュゥッ
梨子「ちょっ、だから身体拭いてからにしてってば///」
果南「……あれ?今日私達9人で海に来てるんだよね?」
花丸「いちいち気にしたら負けずら」ヤレヤレ スゲーラブラブカップルぶり
完全に付き合ってるなw 梨子「ふふっ、可愛い♪」フニフニ
曜「んぅ……」モゾモゾ
梨子「……」グイッ
曜「すぅ……すぅ……」ギュゥッ
梨子「曜ちゃん、そろそろ起きて、せめて離して」フニフニ
曜「……んん……」
梨子「曜ちゃん」ペシペシ
曜「んー……すぅ……すぅ……」ギュゥッ
梨子「ちょっと、曜ちゃん」ペシペシ
曜「んぅ……やぁ……」モゾモゾ
梨子「もう朝だから、早く起きてって」ググッ
曜「んん……やぁだぁ……」ギュゥッ
梨子「やだじゃなくて、起きてるなら離して」
曜「……じゃあお願い聞いてくれる?」
梨子「お願い?」
曜「……お、おはようの……ちゅー……したい///」
梨子「っ!?///」
曜「……だめ?///」
梨子「ぅ……きょ、今日だけだからね……?///」
曜「……うん///」
梨子「んっ……ちゅ///」
曜「んぅ……っ///」
梨子「ん……これでいい?///」
曜「えへへ……うん///」
梨子「じゃあ、おはよう///」ナデナデ
曜「……おは、よぅ///」
梨子ママ「2人とも朝ごはん出来てるわよ」ガチャ
梨子「わぁぁっ!?///」バッ
曜「ひゃぁぁっ!?///」バッ これは昨夜もさぞ甘いひと時を過ごしたのでしょうなあ 曜ちゃんにおねだりされたら断れないチョロ梨子ちゃん好き
もっとちゅっちゅっして 曜「これ、で……今日の分の宿題終わりっ!」
梨子「ふふっ、お疲れ様♪」
曜「んー♪」ノビー
梨子「……」ツンツン
曜「ひゃぁっ!?なんでお腹つつくのっ」ビクッ
梨子「だって、見えてたし」
曜「そういうことするなら覚悟してるんだよね?」ニシシ
梨子「えっ!?むしろ曜ちゃんにされてばっかりなんだけど!?」
曜「問答無用ー!」ガバッ
梨子「きゃぁっ!?」
曜「おりゃおりゃー♪」コチョコチョコチョ
梨子「やっ!あははっ、ちょっやめっ!」ジタバタ
曜「待て待てー逃がさないでありまーす♪」コチョコチョコチョ
梨子「待っ、あははっ、私そんなにしてないってばぁ」ジタバタ
曜「知ったことかー♪」コチョコチョコチョ
梨子「あははっ、服の中はホントやめっ、ひぃぃっ」ジタバタ
曜「これならどうだー♪」サワサワ
梨子「ひゃっ!?んっ……やっ……んんっ///」ビクッ
曜「あっ……///」ピタッ
梨子「っ……はぁ、はぁ……///」ドキドキ
曜「ご、ごめんなさい……///」
梨子「う、うん……///」
曜「やり過ぎはダメだよね……///」
梨子「うん……その、さすがに……ちょっと……///」
ようりこ「……///」
曜「きょ、今日はそろそろ帰るね……///」
梨子「えっ……あっ、うん……また明日……///」 朝、顔を合わせて二人とも真っ赤になってるなるやつだな 梨子「これで今日の分は終わりかな?」
曜「私も終わったー」
梨子「お疲れ様」
曜「ん〜」ノビー
梨子「……」チラッ
曜「はっ///」
梨子「あっ、きょ、今日はしないから……///」
曜「だ、だよね……あ、あはは……///」
梨子「あはは……あっ!す、スイカ!お母さんがスイカ切って冷やしてくれてるから食べるっ!?」アワアワ
曜「えっ、あっ!う、うん!食べるっ!」アワアワ
梨子「じゃあすぐ取ってくるね!」ドタバタ
〜間〜
梨子「お、お待たせ!」ドタバタ
曜「あっ、ありがと!」
ようりこ「い、いただきまーす……」
梨子「冷たくて美味しいね……」モグモグ
曜「うん……」モグモグ
ようりこ(気まずい……)モグモグ
曜「ごちそうさまでした」
梨子「ご、ごちそうさま」
曜「……ね、ねぇ梨子ちゃん……?///」スススッ
梨子「……な、なにっ!?///」ドキッ
曜「……く、くっついてていい?///」
梨子「えっ……う、うん……///」
ようりこ「……///」ピトッ
梨子ママ「梨子〜、今日は曜ちゃん泊まるのかしら?」ガチャッ
ようりこ「……すぅ……すぅ……」ギュッ
梨子ママ「あらあら♪うたた寝してる時まで手を繋いじゃって♪」ナデナデ 素晴らしい
こういものが読めるのは本当に幸せなことだと思う 天国があるのだとしたらきっとこの空間のことを言うのでしょう…… 梨子「曜ちゃん」カランコロン
曜「あっ……」
梨子「お待たせ」
曜「……」ジィー
梨子「浴衣……変、かな……?」
曜「ううん!すっごく綺麗……///」
梨子「ぅ……ありがと……///」
曜「紫陽花?梨子ちゃん紫も似合うね///」
梨子「曜ちゃんも牡丹の柄似合ってるよ///」
曜「ありがと……///」
梨子「……///」
曜「じゃあ……行こっか///」ギュッ
梨子「うん……///」 曜「やっぱり人も屋台もちょっと少ないね、小さいお祭りだけど去年まではもっと混んでたのに」
梨子「そうなんだ、まぁこんな時期だしね」
曜「どこから寄る?」
梨子「曜ちゃんにおまかせしようかな、私このお祭り初めてだし」
曜「よーし、じゃあとりあえずたこ焼きから♪それから焼きそばと広島焼きでしょ♪」
梨子「いきなりそんなに買うの……?」
〜間〜
梨子「射的って当たるの?」
曜「まぁ見てて♪梨子ちゃんどれ欲しい?」
梨子「じゃあ……あのお菓子で」
曜「お菓子でいいの?」
梨子「うん」
曜「分かった♪よーし♪」 梨子「こ、こう?」
曜「うんっ、でこう……ぐっとして、溢れるかもしれな――あわわわ!?」ブシュー
梨子「曜ちゃん!?」
曜「あははは♪危なかったー♪」
梨子「いや手遅れだから……浴衣にかかってない?はい、ウエットティッシュ」
曜「浴衣は大丈夫、ありがと♪」
梨子「普通に開けられるラムネでいいのに……」
曜「それじゃ味気ないでしょ♪」
〜間〜
曜「梨子ちゃんどれにする?」
梨子「私は……いちごにしよっかな」
曜「じゃあ私はぶどうにしよー」
アリガトネー
梨子「そろそろどこかで座って食べない?色々買ったし」
曜「そうだねー、座れるとこ空いてるかなー?」キョロキョロ
梨子「うーん……」
曜「あっ、あそこ空いてる♪行こっ♪」
梨子「うん♪」 曜「はー、いっぱい買っちゃったねー♪」
梨子「お祭りだとつい色々美味しく見えるもんね♪」
曜「はい、梨子ちゃん♪あーん♪」
梨子「えっ、あ、あーん……///」
曜「えへへ///」
梨子「……///」モグモグ
曜「どう?」
梨子「……私は……ヨキソバの方が好きかな……///」
曜「あ……そっか///」
梨子「……///」
曜「……えへへ///」
〜間〜
曜「梨子ちゃん、いちご飴美味しい?」
梨子「うん、美味しいけど?ぶどう飴美味しくなかった?」
曜「ううん、美味しいよ♪でも、いちご飴も気になってきた」
梨子「買いに戻る?」
曜「ん」スッ
梨子「えっ?」
曜「こーかんしよ?」
梨子「えっ……えっ?///」
曜「だめ?」
梨子「ぅ……わ、分かった///」スッ 曜「ん、美味しい♪」
梨子「……///」ジィー
曜「どうしたの?」
梨子「えっ、あっ、ううん……///」レロッ
曜「……あっ」
梨子「えっ?」
曜「あー……あー!……ぁぅ……そっかこれ……さっきまで梨子ちゃんが……///」
梨子「そ、そういうこと口に出さないでっ///」
曜「ぁぅ……ごめんなさい///」
梨子「……///」
曜「……///」 梨子「ここは?」
曜「ちょっと静かでしょ?」
梨子「うん、まぁ屋台のあるところからちょっと離れたしね」
曜「もうちょっとしたら花火があるんだけどね、ここからだとよく見えるの、昔から千歌ちゃんや果南ちゃんとここで見てたんだ」
梨子「そっか……」
曜「梨子ちゃん」
梨子「ん?」
曜「んっ///」チュッ
梨子「んっ……///」ビクッ
曜「えへへ///」
梨子「きゅ、急に何……///」
曜「えへへ、したくなったから///」
梨子「だ、誰かに見られたらどうすの……///」
曜「大丈夫だって……多分///」
梨子「多分って……千歌ちゃんや果南ちゃんはここ知って――」
曜「んっ……///」チュゥッ
梨子「んぅっ……///」ビクッ
曜「ん……ちゅ……///」ギュッ
梨子「ぅ……ん……ようちゃ……///」
曜「んちゅ……♡///」
梨子「ふぁっ……ちょっとこんなところで……舌まで入れなくても……///」
曜「えへへ……梨子ちゃんの口の中……いちごとぶどうの味してる///」
梨子「っ……///」
曜「あっ、そろそろ花火始まるよ///」ギュッ
梨子「うん……///」 曜「お祭りどうだった?」
梨子「楽しかった……///」
曜「私も梨子ちゃんと一緒に回れて楽しかった♪」
梨子「うん……///」
曜「電車の時間大丈夫?」
梨子「もうそろそろかな」
曜「間に合いそう?」
梨子「うん」
曜「じゃあ駅まで送るね」
梨子「うん……」
曜「梨子ちゃん?」
梨子「……」
曜「どうかした?」
梨子「……」ギュッ
曜「……?」
梨子「……やっぱりやだ……」ボソッ
曜「えっ?」
梨子「……まだ……帰りたくない……」ギュッ
曜「でも電車……」
梨子「曜ちゃんと……一緒がいい……///」
曜「あっ……///」
梨子「……だめ?///」
曜「えっ、と……だめ、じゃない……///」
梨子「じゃあ……帰らない……///」
曜「うん……じゃあうちに行こっか……多分お母さんも喜ぶし///」
梨子「うん……///」 曜「はい、乾いたかな♪」ナデナデ
梨子「ありがと///」
曜「じゃあそろそろ寝る?」
梨子「うん……///」
曜「……///」
梨子「曜ちゃん……んちゅ……///」
曜「んっ……///」
梨子「ん……ぅ……ちゅ……///」ギュゥッ
曜「っ……んぅ……///」
梨子「ふぁ……まだいちごとぶどうの味する?///」
曜「ううん……いつもの味になった……///」
梨子「……///」
曜「今日、布団……どうする?///」
梨子「……一緒がいい……///」
曜「わかった……///」
梨子「……お邪魔します……///」モゾモゾ
曜「……///」
梨子「……///」
曜「梨子ちゃん……んっ……///」チュッ
梨子「んぅ……///」
曜「えへへ……おやすみ♡」
梨子「うん、おやすみなさい……♡」 凄い大作が来てビックリした
夏祭りで浴衣で花火ときたらやはりキスだよね
人が少ないながらも楽しいお祭りとラブラブな雰囲気がとても良い
好き! おいおいおい俺の口の中に蜂蜜ガムシロップ流し込んだの誰だよ最高かよ乙 最っ高です
ようりこちゃんが本当に幸せそうで涙出ました
もう何ヶ月も投稿してるのに何でこんな素晴らしいもの書けるんです?天才ですよね?
いつもありがとうございます 曜「ふぅ……ちょっとこの辺で休憩しよっか」
梨子「はぁはぁ……うん」
曜「大丈夫?もうちょっとペース落とす?」
梨子「ううん、まだ大丈夫、暑くてちょっと息上がっちゃっただけだから」
曜「確かに今日は湿気もあって暑いねー」
梨子「蝉もかなり鳴くようになってきたから余計に暑く感じちゃうよね」
曜「分かるー、夏は好きだけどあんまりうるさいと辛いよねー」
梨子「ねー……痛っ」
曜「どうかした?」
梨子「いや、なんか背中に――」
蝉「ミーンミーン!!!」
梨子「えっ……いやぁぁぁ!?」
曜「梨子ちゃん!?」ビクッ
梨子「やだやだやだ!せみっ!いやぁぁぁ!!」ジタバタ
曜「ちょ、梨子ちゃん落ち着いてっ!取ってあげるからっ」
梨子「うぇぇぇん!曜ちゃぁん!」ギュゥッ
曜「わわっ!?蝉どこっ?背中っ?いないよ?」
梨子「ぅぅぅ……ほんとぉ……?」
曜「うん、大丈夫、飛んでったみたい」ポンポン
梨子「ぅぅぅ……ぐすっ……怖かったぁ
……」ギュゥッ
曜「よしよし、もう大丈夫だから」ナデナデ
梨子「ぅぅ……」ギュゥッ
曜「梨子ちゃん、私汗かいてるしそんなに抱きつかれると……ちょっと……」ナデナデ
梨子「ぐすっ……曜ちゃんの汗……嫌じゃないから……もうちょっとだけ……」ギュゥッ
曜「ぅぅ……それはそれで恥ずかしいんだけどなぁ……///」ナデナデ
梨子「……」ギュゥッ 梨子「んー……ここのバランス悪いのかなぁ……」
曜「あんまり納得行かない感じ?」
梨子「うーん……コンクールだし中途半端な出来なのは弾きたくないから……あー、どうしよう……真姫ちゃんも出るって言ってたから相談し辛いし……」
曜「朝からずっと弾いてるし、ちょっとリフレッシュする?」
梨子「うん……」
曜「じゃあこっち来て♪私の太ももの上に座って♪」
梨子「えっ、なんで……」
曜「いいからほら♪」
梨子「うん……」
曜「逆、こっち向いて」グイッ
梨子「っ……これでいいの……?///」
曜「えへへ♪んぅ……ちゅぅ……///」ギュゥッ
梨子「んっ……ちょっと……いきなり何っ……?///」
曜「っ……ちゅ……こうしてたら頭の中真っ白でぼーっとしてくるでしょ?///」
梨子「それはそうだけど……なんか違うんじゃ……///」
曜「いいの♡んちゅぅ……ちゅっ……///」ギュゥッ
梨子「んっ……ふぅ……ちゅ……///」
曜「んん……ちゅ……///」ペタペタ
梨子「んっ……やっ……服の中に手入れるの無し……背中くすぐったいからっ……///」ビクッ
曜「梨子ちゃん可愛い……///」サワサワ
梨子「ふぁっ♡……あっ♡……ちょっと待って……///」グッ
曜「あっ……ごめん……///」ピタッ
梨子「……うん……これ以上は……やっぱりだめ……///」
ようりこ「……///」
曜「リフレッシュ出来た……?///」
梨子「……///」
曜「……梨子ちゃん?///」
梨子「もうちょっと……キスしたら出来るかも……///」ギュゥッ
曜「そっか……じゃあ……もうちょっと……///」
梨子「うん……ん……ちゅ……///」ギュゥッ リフレッシュのために対面座位でちゅっちゅする“お友だち“、エッチすぎる……マジえっちの一歩手前まで来てるのに付き合ってないの本当におかしくなる…… これだけキスしまくってるのにお友達ってマジ?
お友達のままもっとエスカレートしていくんですか? リーコーチャーン
ガラッ
梨子「何?どうかした?」
千歌「ダイヤさんから空いてる人だけでも今から家に来ないかって連絡来てるけど、週末また天気悪くなりそうだからミーティングしよって、あと美味しい羊羹貰ったって」
梨子「そうなの?あっ、ほんとだ、曜ちゃん行くー?」
曜「いくー」
千歌「おー、今日もいた」
梨子「えっ、何か言った?」
千歌「ううん、何も」
梨子「じゃあすぐ着替えて用意するし一緒に行こっか」
千歌「えっ」
梨子「えっ?」
千歌「ううん、分かった、それじゃ後でー」
梨子「はーい、ほら曜ちゃん出掛けるから寝そべってないで」
曜「えー起こしてー」ゴロゴロ
梨子「嫌です」ヌギヌギ
曜「むーけちー、よいしょ」ムクッ
梨子「千歌ちゃん待たせちゃうから早く準備して」
曜「はーい……」ジィー
梨子「……何?」
曜「うん?あっ……下着姿の梨子ちゃんも綺麗だなぁって……///」
梨子「なっ……もぉぉ!///」ベシベシ
曜「わわっ!?叩かないでよー」
梨子「今からダイヤさんの家に行くのに変なこと言うからでしょっ///」
曜「えー、いいでしょーちょっとくらい、ホントのことなんだし」
梨子「ぅぅ……///」
曜「照れてる梨子ちゃんは可愛いね♪」ペタペタ
梨子「ちょっと、顔触らなくていいからっ!出掛ける準備してよっ///」ペシペシ
曜「はーい♪」 生活を共にしてるレベルじゃねぇか……もっとぺたぺたしてね…… そういえばこのスレはペタペタするスレだった
初心に帰ってペタペタ 渡辺さんちょっと桜内家にお泊まりしすぎじゃない?もう住んじゃってもいいんだよ? 梨子「……///」プルプル
曜「……///」
梨子ママ「そのままだと風邪ひくわよー」
梨子「わ、分かってる……けど……さすがに一緒は……///」
曜「……///」
梨子ママ「調子に乗って服のまま海で遊ぶからでしょー、早く入っちゃいなさい」
梨子「……///」
曜「わ、私……待ってようか……?///」
梨子「……ううん……それだと曜ちゃんが風邪ひいちゃうし……///」ギュッ
曜「……わ、分かった……///」
〜間〜
チャプン
梨子「さ、さすがに2人だと狭いね……///」
曜「うん……///」
梨子「ぅぅ……あんまりジロジロ見ないで……///」
曜「ぅ……そんなこと言われても……こんなに近くだと……じゃ、じゃあ……私後ろ向くから……これならどう?///」
梨子「ぅ……こ、これはこれで……ちょっと///」
曜「……///」
梨子「曜ちゃん……///」ムギュッ
曜「っ!?り、梨子ちゃんっ!?///」ビクッ
梨子「せ、狭いから……しょうがないでしょ……///」ムギュゥ
曜「ぁぅ……でも……背中に梨子ちゃんの……ぅぅ……///」
梨子「い、言わないで……///」ムニュッ
曜「ぅぅ……や、やっぱり無理っ///」ザバァ
梨子「きゃっ!?///」
曜「こ、これ以上は色んな意味でのぼせるからっ……先に上がるっ///」アワアワ
梨子「わ、分かった……///」
ガラッ、バタン
梨子「ぅぅ……私何やってるんだろ……///」 ついに全裸でイチャイチャし始めたぞこの二人…
ホントに付き合ってないの? 友達のままちゅーしてるんだからお風呂入ってイチャイチャするのも当然だよな!! 曜「……」オロオロ
曜「ぅー……」ウロウロ
曜「うーん……」
千歌「曜ちゃん?」
曜「わぁぁっ!?ち、ち、千歌ちゃん!?///」
千歌「梨子ちゃん家の前で何してるの……?」ジトー
曜「へっ!?いやっ!?別になにかしてたわけじゃないよっ!?///」
千歌「いや……ずっとうろうろしてたよね?いつもみたいスッと入ればいいのに」
曜「いやっ、そのっ、えっと……///」
千歌「……?」
曜「よっ、用事を思い出したので帰るでありますっ!///」ダッ
千歌「えー……」
千歌「――という感じだったわけだけど、喧嘩でもした?」
梨子「喧嘩なんてそんな……」
千歌「じゃあ心当たりは?」
梨子「えっと……ない……と思うんだ……けど……///」
美渡「とうとうやるとこまでやったんだね?」ニヤニヤ
志満「もー、そんなストレートに聞いちゃだめよ?年頃の子はデリケートなんだから♪」
梨子「なぁっ……///」
千歌「話がややこしくなるから出てこないでっ!」
千歌「で、どうなのー?」
梨子「ししししてませんっ!ていうか別に曜ちゃんとはそ、そういう……///」
千歌「ふーん……♪」ニヤニヤ
梨子「そういう、関係じゃ……ないし……ぅぅ……///」 ちょっと桜内さん?前より否定が弱くなってますよ!
キスは当たり前だし裸でドキドキイチャイチャしちゃったけどお友達ですってちゃんと言わないと皆んなに勘違いされちゃいますよ! 周りのみんなからはちゅーしてるとこも見られててもうエッチまでしてると思われてるけど2人はお友だちですと否定する定期 梨子「おはよう……朝からどうしたの?今日は練習お昼からでしょ?」
曜「お、おはよー///その……梨子ちゃんに会いたくて……///」
梨子「っ……と、とりあえず上がって///」
曜「お邪魔します///……梨子ちゃんのお母さんは?」
梨子「今日はもう出かけちゃったよ?なにかお母さんに用があったの?」
曜「ううん、そういうわけじゃないよ」
梨子「……あの、この間はお風呂で変なことしちゃってごめんね……?///」
曜「ううん!……私は全然平気……その……嫌じゃないから……///」
ようりこ「……///」
梨子「あっ、朝ご飯今からなんだけどっ、ちょっと食べる……?///」
曜「えっ、あっ、うんっ///」
〜間〜
ようりこ「ごちそうさまでした♪」
梨子「ねぇ曜ちゃん……///」
曜「ん?」
梨子「練習行くまで……ちょっとだけ甘えていい?///」ギュッ
曜「ぁ……うん///」
梨子「えへへ……///」ギュゥッ
曜「……///」ナデナデ
梨子「ん……♡///」ギュゥッ
曜「……///」サワサワ
梨子「やっ……また背中触る……///」ギュゥッ
曜「だって梨子ちゃんの背中スベスベで触りたくなるし……///」ペタペタ
梨子「ん……顔も触りすぎ……///」ビクッ
曜「……///」ペタペタ
梨子「っ……ん……♡//」
曜「梨子ちゃん……今すごくエッチな顔してる……///」
梨子「っ!!……ゃ……見ないで……///」プイッ
曜「なんでそらすの……すごく可愛いのに……♡///」ナデナデ
梨子「ぅぅ……曜ちゃんのばかぁ……///」 最初期のペタペタとは随分と意味合いというか濃度が違いませんかねぇ……?
からかうのが目的じゃなくてスベスベで気持ちいいから触りたいなんてねぇ……? 初期のペタペタからいつの間にか距離が近くなって別のペタペタになってるの好き
感慨深い これどこまで進展させたらいいのかな?
着地点とか決めずにとりあえず書いてるだけなんだけど
ちなみにレズセまで行く場合は書いたことないから〜間〜さんに頼る可能性がある 確かに悩ましいところ
個人的にはキスもパイタッチもOKだがレズセまでは踏み込まないのが好き
ただ八つ橋さんの筆が乗ってこの前の夏まつりのような話ならレズセに踏み込んでもも良いと思う
八つ橋さんが楽しく書けるならいくとこまでいくのも良いと思います 個人的には関係の進展がないのに(お友達関係のまま)ちゅーしたり人目に気づかずイチャコラしてるのがツボってるからまだしばらくこのまま続けてほしい
【間】の使用はここの雰囲気に合ってるからアリだと思う。ただ詳細に書いてみたい気持ちがあればもちろん尊重するし期待もする。
ただエッチは1回したら自他の関係性に結構影響するだろうから、普通の日常を書くことに自分で違和感を覚えてしまう可能性はあるかもね
なんか注文みたいになってすまんね。
とは言え雰囲気めっちゃ好きだからどう書いてくれても見続けるぜ ありがとう
特にレズセを書きたいわけでも無いしこのまま続ける そこは想像で補完して、
してると思えばしてる、してないと思えばしてない
と読み手に任せるってことで良いんじゃないの? 曜「このブレスレット可愛いー♪どう?」
梨子「うん、似合ってるよ♪」
曜「あっ、こっちもいいかも」
梨子「悩んじゃうねー」
曜「梨子ちゃんは何か気になるのないの?」
梨子「私?私は……こういうネックレスがいいかなぁ」
曜「似合いそう♪これにする?」
梨子「うーん、もうちょっと見たいかも」
曜「あっ」
梨子「ん?」
曜「このピンク色の羽根のペンダントとか可愛くない?♪」
梨子「確かに可愛いかも」
曜「しかもこっちの青の羽根とペアで2つくっつけたらおっきいハートになる♪」
梨子「ん?」
曜「ん?」
梨子「えっ、いや……そういう2つで1つみたいなのは……///」
曜「えー、嫌?」
梨子「嫌って言うか……なんか付き合ってるみたいに思われるし……///」
曜「考えすぎだって♪ほら、花丸ちゃんとルビィちゃんだって色違いでお揃いの小物とか持ってたりするじゃん♪」
梨子「いや……それとこれはちょっとケースが違うというか……///」
曜「えー……じゃあ2人で出かけたりする時だけつけるとかは?」
梨子「それだと余計に露骨じゃないかな……///」
曜「えー、ダメ?1個くらい梨子ちゃんとお揃いのとか欲しいのに」
梨子「でも……///」
曜「……ダメ?」
梨子「ぅ……ぅぅ……こ、これだけだからね……///」
曜「えへへ♪うんっ♪」
梨子「あ、あとあんまり人に見せないでねっ///」
曜「はーい♪」 久しぶりにピュアッピュアなの来たね!
というか梨子ちゃんさん、お揃いのものをつけたら付き合ってるって誤解されること考えるのに普通にイチャイチャしてたのほんと倫理観がどうかしてますね……にへへ…… いっぱいチューしてるのに今更何を言ってるんですかねえ...
亀レスになっちゃうけどいつも楽しみにしてるので書きたいものを思うがままに書いてくれると嬉しいです ワーワー
梨子「……」
鞠莉「梨子、さっきからずぅっとParasolの下にいるけどどうしたの?」
梨子「いやぁ……あまりに暑くて……」
鞠莉「まぁ暑さはどうにもならないけど、もったいなくない?」
梨子「私は平気だから……」
鞠莉「……」
梨子「……」
鞠莉「隣失礼するわね、何かあったの?」
梨子「えっ?」
鞠莉「浮かない顔してるわよ?」
梨子「うーん……別に何かあったわけじゃないけど……」
鞠莉「ダメよそういうのは、梨子は大人びてる分考えすぎちゃうところあるでしょ」
梨子「なんというか幼馴染っていいなぁって……別に疎外感とかはないけどやっぱり幼馴染には幼馴染の空気感というかそういうのがあってちょっと羨ましいなって……」
鞠莉「ふーん……」
曜「♪」フリフリ
梨子「ふふっ♪」フリフリ
曜「♪」ニコッ
梨子「あっ……///」ニコッ
鞠莉「ふふっ♪意外と欲張りさんなのね〜♪」
梨子「えっ?」
鞠莉「つまりは独り占めしたいってことでしょ?♪」
梨子「わっ、私は別に曜ちゃんのこと独り占めしたいとかそういうのじゃなくて……そのっ……私が知らない今までの曜ちゃんを知ってるのが羨ましいなってだけで……///」
鞠莉「曜のことだなんて私は言ってないけど?」
梨子「うぇっ!?違っ……そのっ……別に曜ちゃんのことだけじゃなくって……千歌ちゃんとか果南ちゃんのことも……ぅぅ……///」 曜「んーやっぱり麺ないかぁ、買いに行こっか」
梨子「ちょっと食べたいなぁって思っただけだし、そこまでしなくても……」
曜「いいよ、私も冷やし中華食べたいし、買い物行こっ♪」
梨子「ふふっ、分かった♪」
〜間〜
曜「よーし、じゃあ錦糸卵作っちゃうぞー♪」
梨子「じゃあ私は他の具材切っていくね」
曜「うん♪」
梨子「〜♪」トントントン
曜「よっ……ほっ、うん♪いい感じの色♪」
梨子「えっと……あとはトマトとワカメだから……」
曜「よしっ、あとはこのまま冷めるまで待ってからかな」
〜間〜
曜「んー♪美味しかったぁ♪」
梨子「うん♪さすが曜ちゃんね♪」
曜「いやいや、冷やし中華ってそんな難しい料理じゃないし♪」
梨子「曜ちゃんが作ってくれたから美味しかったんだと思うけどなぁ♪」
曜「えー……そうかな?///」
梨子「うん♪」
曜「……」ジィー
梨子「……何?」
曜「えへへ♪梨子ちゃん……んぅ……ちゅぅ……♡///」
梨子「んぅっ……な、なに急に///」
曜「んー?んーとね、練習とかライブとか毎日ワクワクだし、あとAqoursのみんなと色んなとこ出かけたり一緒に遊んだりするのってすっごく楽しいでしょ?」
梨子「うん」
曜「でもなんかこう……梨子ちゃんと二人で一緒にスーパーで買い物して、一緒にお昼ご飯作って、一緒にのんびり過ごすのも私好きだなぁって///」
梨子「ぁぅ……///」
曜「えへへ♪///」
梨子「ぅぅ……曜ちゃんはすぐそういう事言うんだからぁ……///」 これがプロポーズとかではなく本当にポロっと出た純粋の感想ってのがヤバい しかもお友達相手に
もうほんとにヤバい 大好き いつの間に結婚したんです?えっこれがお友達?新婚さんにしか見えないんですけど?
末長くイチャイチャしてくださいね 曜「かっき氷〜♪かっき氷〜♪はいっ♪梨子ちゃんの分♪練乳はいらないんだよね?♪」ガリガリガリ
梨子「ありがとう♪」
曜「溶けちゃうから先食べていいよ♪」
梨子「うん、いただきます♪」シャクシャク
曜「えへへ♪かっき氷〜♪かっき氷〜♪」ガリガリガリ
梨子「……」ジィー
曜「ん?何?かき氷機気になる?」
梨子「ううん、曜ちゃん楽しそうだなぁって思って♪」
曜「だって自分でかき氷作るのって楽しくない?」ガリガリガリ
梨子「確かに小さい頃は自分でやりたいとか言ってたかも」
曜「でしょー♪よしっあとは練乳かけて〜完成っ♪じゃあいただきまーす♪」シャクシャク
梨子「ふふっ♪美味しいね♪」シャクシャク
曜「うんっ♪あっ!くぅぅぅ……」キーン
梨子「ふふっ♪大丈夫ー?」
曜「ひゃぁ……えへへ♪これもかき氷の醍醐味だよねー♪」
梨子「えー、私はならないように気をつけてるけど?」
曜「えー、ずるーい、かき氷食べるなら頭キーンてならないとー」
梨子「どういう理屈なの……」
曜「はい、あーん♪」
梨子「えっ」
曜「あーん♪」
梨子「あ、あーん……///」
曜「えへへ♪ほら、どんどん食べて♪あーん♪」
梨子「んっ……そんなにいいから……///」
曜「だーめ♪ほら、あーん♪」ズイッ
梨子「ちょっ……分かったから……///」
曜「まだまだー♪あーん♪」
梨子「んっ……もういいってば……あっ、くぅぅ……///」キーン
曜「えっへへ〜♪これで梨子ちゃんもちゃんとかき氷堪能できたねー♪」
梨子「ぅぅ……もぉ……強引なんだから……///」 きーんと一緒にあーんも堪能しやがって!!!
もっとやれ! 梨子「む〜……」
曜「練習終わってからずっと何か考えてるみたいだけどどうしたの?」
梨子「うーん……ちょっとね……」
曜「何か手伝おっか?」
梨子「手伝ってもらう程のことでもないんだけど……その……鞠莉ちゃんと善子ちゃんに色々言われてね……」
曜「うん?」
梨子「その……決め台詞的なのを用意しようって……はぁ……」
曜「決め台詞?あー堕天使ヨハネ的な?」
梨子「そう……私までやらなくてもいいんじゃないかなぁって思うんだけど……同じユニットだし……断りきれなくて……」
曜「それで悩んでたの?」
梨子「うん……まぁ台詞は2人が考えてくれたからいいんだけど……正直恥ずかしいからやりたくない……」
曜「試しに私にやってみてよ」
梨子「えー……」
曜「やってれば慣れてくるかもよ?」
梨子「うーん……じゃあちょっとだけ……」
曜「うんっ」
梨子「コホン……私は堕天使リリー、怖がらないで、さぁ今宵は私と共に深く深く堕ちていきましょう?」クイッ
曜「っ……///」ドキッ
梨子「こ、こんな感じだけど……どうかな……?」
曜「はぅ……///」ドキドキ
梨子「曜ちゃん?」
曜「へっ!?えっとえっと、す、凄くいいけどダメっ///」アワアワ
梨子「えっ、どっち……」
曜「と、とにかく他の人にはそういうのしちゃダメっ///」アワアワ
梨子「わ、分かった……」
曜「もっとこうふんわりしたのにしよっ!うんっ!梨子ちゃんはふんわりしてた方がいいっ!///」アワアワ
梨子「ふ、ふんわり……?」
曜「ふんわりはふんわりなの!セクシーはダメっ///」アワアワ ここは梨子ちゃんのセクシーダイナマイトで曜ちゃんをモヤモヤさせよう!
そうしよう! ピンポーン♪
曜「はーい」 ガチャ
梨子「こんにちはー」
曜「梨子ちゃん!いらっしゃい!」
曜「入って入って!」
梨子「うん」
曜ママ「あ、梨子ちゃん!いらっしゃーい」
梨子「こ、こんにちはっ。今日はお世話になります」 ペコッ
曜ママ「ふふっ、そんなに固くならなくていいのよ?自分のおうちだと思ってくつろいでね」
梨子「は、はい……」
曜「そうだよ梨子ちゃん!渡辺家の娘だと思ってさ」
梨子「!」
梨子「……よ、曜ちゃん、それって……」
曜「あっ……」
梨子「……////」
曜「……////」
曜ママ「はいはい、じゃあママは夕食の支度するから、ゆっくりしててねー」
曜「あっ、私も手伝うよぉ////」
梨子「わ、私もっ////」 夕飯前ってことは金曜日に一旦家に帰ってから曜ちゃんの家に来てお泊まりってことかな?
いや、もしかしたらもう一緒に暮らし始めたのかもしれない
俺には分からない でもようりこちゃんが可愛いのは分かる 曜「ほうほう……んー……なるほど」
梨子「曜ちゃんさっきからずっと誰と連絡してるの?」
曜「ルビィちゃん、次の衣装のアイデアの話、他のスクールアイドルのライブ行ってきたみたいで、アイデアがいっぱい湧いてくるんだってー」
梨子「ふーん」
曜「ほほう……生地とかまた見に行かなきゃだねー……」
梨子「曜ちゃん」ペタペタ
曜「ん?何――」
梨子「んぅ……ちゅぅ……///」グイッ
曜「んんっ!?なっ、何!?///」
梨子「っ……なんでもない……///」ギュゥッ
曜「もしかして……ヤキモチ妬いてる?」
梨子「……///」プイッ
曜「えへへ♪///」
梨子「むぅ……///」
曜「じゃあちょっと待ってね……もしもし?ルビィちゃん?」
梨子「……」ムスッ
曜「アイデアいっぱいありがとー♪次の練習の時にまたみんなで色々話し合おー♪うん、2人で決めちゃうの勿体ないしさ♪うん、じゃあまたね♪ばいばーい♪」ピッ
梨子「……良かったの?」
曜「えー、梨子ちゃんの方からヤキモチ妬いてきたのにそういうこと聞くの?」
梨子「……別に……そういう、のじゃ……」
曜「……しないの?♪」ペタペタ
梨子「……する……///」ボソッ
曜「えへへ♪梨子ちゃん……おいで♡」ペタペタ
梨子「うん……ん……んちゅ……ちゅっ……///」ギュゥッ
曜「んっ……ちゅ……///」ギュゥッ
梨子「んぅ……曜ちゃん……ちゅっ……舌も……///」
曜「梨子ちゃんの欲張り♪……んぅ……くちゅ……///」
梨子「ん……ふぅ……ちゅっ……///」 当たり前のようにヤキモチ妬いて流れるようにちゅーして当然のように受け入れてるけど友だちなんだよなこれ……しかも舌まで入れちゃってさあ……えっちですよ…… 梨子「ぅぅ……///」ウズクマリー
曜「もー、梨子ちゃんそんなに落ち込まないでよー」ナデナデ
梨子「ぅー……だって……ルビィちゃんにヤキモチ妬いて……曜ちゃんとあんないっぱい……はぅ……///」
曜「まぁ……私が誘ったところもあるし……///」
梨子「そ、そもそも……友達同士でキスするとか……変だし……///」
曜「えっと……まぁ……聞かないよね……///」
梨子「ぅぅ……そうじゃなくても曜ちゃんと付き合ってるのかとか聞かれちゃうのに……///」
曜「それは……私がベタベタし過ぎちゃうところあるからだし……///」
梨子「それに他にも……色々……ぁぅ……///」
曜「……梨子ちゃんは……もうキスとかするの止めたい……?」ギュッ
梨子「えっ……」
曜「……どうなの?」
梨子「ぅ……」
曜「んぅ……ちゅっ///」
梨子「んっ……///」
曜「えへへ♪キス出来る友達がいても良くないかな……?///」
梨子「え……///」
曜「それくらい私達が仲良しってことでしょ?///」
梨子「……うん///」
曜「えへへ♡///」
梨子「そ、その代わりちゃんと秘密にしててよ?……みんなに知られたら恥ずかしいんだから……///」
曜「うん、約束♪」
梨子「あと……他の人とはしちゃやだ……///」ギュゥッ
曜「それは梨子ちゃんもだよ?///」ペタペタ
梨子「うん///」
曜「じゃあ……もっと……しよ?///」
梨子「……うん♡///」 >>133
多分初めてのちゅーがここだったよな…
思えば随分遠くまで来たものだ… てゆかこれルビィちゃん電話越しにようりこちゃんのキス音とか聞こえてるよね 当たり前のようにちゅーして盛り上がってそれ以上のこともやりそうになる素敵なお友達いいですよね 梨子「――ふぅ……こんな感じだけど……どうかな?」
曜「おぉ……」
梨子「曜ちゃん?」
曜「凄い……なんか難しいことは分からないけど聴いてて凄くゾワゾワ〜ってして凄い!いい曲だと思う!」パチパチパチ
梨子「ふふっ♪ありがと♪」
曜「やっぱり梨子ちゃんのピアノはすごいね〜♪」
梨子「そんな……私なんかまだ全然だから」
曜「ううん♪私は梨子ちゃんのピアノ聴いてたらいつも凄く幸せになるから梨子ちゃんは凄いよ♪」
梨子「ふふっ♪じゃあもう一曲聴いてもらえる?」
曜「まだあるの!?聴く聴く♪」
〜間〜
曜「――おぉ〜♪この曲ならコンクールもバッチリだねっ♪」
梨子「ううん、これはコンクールでは弾かないの」
曜「えっ、なんで?」
梨子「……」
曜「梨子ちゃん?」
梨子「他の人の前では弾かない……これは曜ちゃんだけに聴いてほしかったから……///」
曜「えっ……///」
梨子「ありがとうと大好きを込めた……曜ちゃんの為に作った曲……だから……///」
曜「ぁぅ……///」
梨子「その……ちょっと気持ちが重いかもしれないけど……///」
曜「ううん……今私凄くドキドキして……凄く嬉しい♪///」
梨子「よかった……///」
曜「……///」
梨子「あっ!?///」ガタッ
曜「何っ!?///」ビクッ
梨子「だだだ、大好きって別にそういうあのっ、アレな意味じゃないからねっ!?///」アタフタ
曜「えっ?あっ、あ〜!うんっ、大丈夫!わかってるからっ///」アワアワ あ〜^久しぶりにスタンダードかつド直球なやつ染みますね〜^ アレな意味って何です?
詳しく教えていただきたいのですが? 曜「ヨーソロー♪」ビシッ
璃奈「よーそろー、なんで曜さんが?」
梨子「璃奈ちゃんが遊びに来るって行ったら一緒に行きたいって」
曜「ダメかな?」
璃奈「ううん、大歓迎、璃奈ちゃんボード[にっこりん♪]」
曜「良かった♪」
梨子「それで、璃奈ちゃんはどこ行きたいの?」
璃奈「えっと……ここ、伊豆・三津シーパラダイスに行きたい」
曜「おっ、みとしーだね」
璃奈「みとしー?」
梨子「うん、みんなそう呼んでるの」
璃奈「なるほど」
曜「よーし、じゃあ早速行こっか♪」ギュッ
梨子「うん♪」ギュッ
璃奈「あのっ」
梨子「ん?」
璃奈「両側から手を握られると璃奈ちゃんボード出せない……」
曜「確かに!じゃあ私は梨子ちゃんと手を繋ごー♪」
梨子「なんで私が真ん中なの」
曜「いいからいいから♪」 〜間〜
璃奈「わぁ……クラゲ、綺麗……璃奈ちゃんボード[キラキラ]」
梨子「いつ見ても飽きないよね」
曜「凄いよねー♪」
璃奈「ほぁ〜……」ジィー
梨子「ふふっ♪」
曜「気に入ったみたいだね♪」
梨子「うん♪」
〜間〜
璃奈「こんなに近くでペンギン見れるんだ」
梨子「へぇ……なんかこうやって見ると目が怖いね……」
曜「確かに意外と鋭い目してるよねー」
ペンギン「ガァァァア」クワッ
りこりな「!?」ビクッ
曜「あはは♪挨拶してくれてるのかな?」
梨子「そ、そうなのかな……?」
璃奈「なんか、ペンギンに対するイメージが覆された気分……璃奈ちゃんボード[びっくり]」 〜間〜
曜「璃奈ちゃーん♪」
蟹「」ウゴウゴ
璃奈「い、いい……」ビクッ
梨子「曜ちゃん、璃奈ちゃん怖がってるから……はやく水に戻して」
曜「えー、せっかくおっきい蟹触れるのに」
蟹「」ウゴウゴ
璃奈「怪獣みたい……」
梨子「食べる時はあんまり気にならないのにね……」
〜間〜
璃奈「イルカショー凄かった、璃奈ちゃんボード[トキメキ♡]」
曜「ねー♪」
梨子「璃奈ちゃんボードは大丈夫だった?結構水来てたけど」
璃奈「大丈夫、ちゃんと防水仕様で用意してきたから、璃奈ちゃんボード[どやっ!]」
梨子「防水仕様とかあるんだ……」
璃奈「このあとはどうするの?」
曜「お昼食べてからオットセイとか見に行って、もう一個のショー見て終わりかな?」
梨子「そうね、時間的にもそれくらいかな」
璃奈「オットセイ、初めて見る、璃奈ちゃんボード[ワクワク♪]」 〜間〜
璃奈「今日は凄く楽しかった、2人ともありがとう」
梨子「こちらこそ、楽しんでもらえてよかった♪」
曜「うんうん♪またいつでも来てね♪」
璃奈「うん、家族で遊びに来たみたいでいい思い出になった、璃奈ちゃんボード[にっこりん♪]」
曜「家族で……?」
璃奈「うん、お父さんとお母さんと私みたい
……あれ?梨子さんと曜さんだからお母さんとお母さんになるのかな?」
梨子「ええっ!?///」
曜「お、おぉ……そっか……娘か……///」
璃奈「だからまた行きたいところがあったら2人にお願いしたい」
梨子「う、うん……///」
曜「じゃあ……また3人で……///」
璃奈「うん、それじゃあ、今日はほんとにありがとう、またね、璃奈ちゃんボード[バイバイ♪]」
梨子「またね♪」
曜「ばいばーい♪」
ようりこ「……」
曜「子供かぁ……///」
梨子「っ……そ、そういうのはもっと大人になってから考えればいいからっ……///」
曜「そ、そうだよねー、あはは///」
梨子「そもそも……まだ付き合ってもないのに……///」ボソボソ
曜「……えっ……まだ、って……///」
梨子「はっ!?ちちち、違っ、そういうことじゃないっ///」ペシペシ
曜「わわっ!?わかったわかった///」
梨子「もぉぉ///」ペシペシ 素晴らしい力作
璃奈ちゃんが楽しそうで良かった
お母さんお母さんも楽しそうw >>390
今さら何を隠そうとしてるんですかねえ
流石に草 梨子「暑い……流石にこんなに暑いといつもより軽い練習でもキツかったね……」ヘトヘト
曜「ホントだよー!もー!あついー!」ウガー
梨子「帰り道ですら辛い……」トボトボ
曜「あっそうだ!海寄ってこうよ海!」
梨子「えー……」
曜「ちょっとは涼しくなるかもだし♪ほらほら♪」グイッ
梨子「わ、わかったから引っ張らないで……」
〜間〜
曜「足だけでも気持ちいい〜♪」バシャバシャ
梨子「ふふっ♪冷たーい♪」
曜「うりゃー♪」ダキッ
梨子「ひゃぁっ!?ちょっといきなり抱きつかないでよっ!危ないからっ///」
曜「えへへ〜♪」ギュゥッ
梨子「もぉ……せっかく涼んでるのに抱きついたら暑いからっ、離れてっ///」
曜「……♪」ジィー
梨子「な、何……///」
曜「ん……///」
梨子「ちょっ……ダメっ……誰かに見られちゃうでしょっ///」ググッ
曜「えへへ♪はーい♪」パッ
梨子「もぅ……そういうのは帰ってからねっ///」
曜「じゃあそろそろ帰ろっか♪」
梨子「そうね♪」
曜「あっ!」
梨子「ん?」
曜「んちゅぅ///」グイッ
梨子「んんっ!?///」
曜「えへへ♪引っかかったー♪///」
梨子「なぁっ……!?///」
曜「逃げろー♪」ダッ
梨子「か、帰ってからって言ったでしょっ!曜ちゃんっ!///」ダッ 一体どこへ一緒に帰るというんですかね……帰ってから何をする気なんですかね…… コレは二人っきりで部屋に入ったらとんでもない事になるね(断言) 曜ママ「スイカ切ったから2人でどうぞ♪」
曜「おースイカ♪」
梨子「ありがとうございます♪」
曜ママ「食べ終わったらすぐ下に持ってきてねー」バタン
曜「スイカ♪スイカー♪」ウキウキ
梨子「ふふっ♪いただきます♪」
曜「〜♪」シャクシャク
梨子「んっ美味しい♪」シャクシャク
曜「んんっ!汁がっ!あわわっ!」
梨子「もぉ、慌てて食べるからー♪じっとして」フキフキ
曜「んっ、えへへ♪ありがと♪」シャクシャク
梨子「ふふっ♪でもほんと果汁たっぷりで美味しい♪」シャクシャク
曜「でも種は少なめだねー、んーぷぷぷっ!」
梨子「見えてるところは取ってくれてるのかな?んぅ……」ポトポト
曜「……なんか梨子ちゃんの種の出し方えっち……」ジィー
梨子「こほっ……変なところに飛んでいかないように気をつけてるのっ///」
曜「あはは、そっかー♪」
梨子「もぅ……///」
〜間〜
曜「ごちそうさまー♪」
梨子「美味しかったね♪」
曜「うんっ♪じゃあ片付けてくるね♪」
梨子「うん♪ありがと♪」
曜「んちゅっ♡」
梨子「んぅ……///」ビクッ
曜「えへへ♪スイカ味ー♡」
梨子「っ……しなくても知ってるからっ!早く片付けてきてっ///」
曜「はーい♪」
梨子「むぅ……♡///」ドキドキ 家の中ならもう普通にチューを受け入れる梨子ちゃんいいよね イラッシャイマセー、オスキナオセキドーゾー
梨子「はぁ〜……涼しい〜」
曜「生き返るね〜」
梨子「ねー」
曜「さーて、何にしよっかなぁ〜」
梨子「へぇ、ケーキの種類いっぱいあるだんだね……うーん、どれにしよっかな」
曜「やっぱりクリームソーダかなぁ♪梨子ちゃんは決まった?」
梨子「うん、ジャスミンティーとチーズケーキにする」
曜「なんかオシャレで大人なチョイス〜♪」
梨子「別にそんなことないって」
〜間〜
曜「はぁ〜♪生き返る〜♪」ゴクゴク
梨子「ふふっ♪それお店入った時も言ってたよ?♪」
曜「そうだっけ?えへへ♪」
梨子「ん、チーズケーキ美味しい♪」モグモグ
曜「……」ジィー
梨子「何?欲しいの?」
曜「ううん、やっぱり梨子ちゃんは大人な雰囲気似合うなぁって思って♪」
梨子「そんなことないって」モグモグ
曜「私がそうだと思ったらそうなのー♪」ゴクゴク
梨子「何それ♪」クスクス
曜「えへへ♪」
梨子「曜ちゃん、はい♪」スッ
曜「えっ?」
梨子「あーん♪」
曜「む……あ、あーん///」モグモグ
梨子「それ、美味しいでしょ♪」
曜「……うん……///」
梨子「ふふっ♪」
曜「……ずるいなぁ……もぅ……///」プイッ これ対面じゃなくてナチュラルに隣同士で座ってそう
割と大きめのイスなのに間が1センチくらいしか空いてなさそう
かわいい いつも自分からやってるのに梨子ちゃんにやられると照れちゃう曜ちゃんほんとかわいい いつでも初々しいカップルいいよね
チーズケーキ食べたい! 曜「今日はポニーテールなんだねー」
梨子「うん、ちょっとでも涼しくならないかなぁって思って」
曜「へぇー、可愛いね♪」
梨子「ありがと♪まぁ……結局直接日差しが当たる分余計に暑い気もするんだけどね……」
曜「あー、なるほど……」ペタペタ
梨子「ひゃぅん!?///」ビクッ
曜「あっ、ごめん」
梨子「い、いきなり触らないでよっ!?///」
曜「いやー、梨子ちゃんのうなじとか普段見えないところだし、つい♪」
梨子「もぅ……///」
曜「あっ、そうだ、ちょっとやってみたいこと思い付いたし、後ろ向いて?」
梨子「……絶対変なことするつもりだから嫌……」ムスッ
曜「えー、じゃあ前からでいいや♪」ギュゥッ
梨子「ちょっ……何なの……///」
曜「えへへ♪じっとしててね♪ん……ちゅぅぅ……♡///」ギュゥッ
梨子「えっ!?ひゃんっ……やっ……ちょっと何……んっ……///」ビクッ
曜「んぅ……ん♡……えへへ♪おー、いい感じについた♪」パッ
梨子「っ……えっ?か、鏡っ!?ちょっ……嘘っ、これキスマーク!?///」バタバタ
曜「えへへ〜♪」
梨子「曜ちゃん!?こ、これじゃ髪下ろしてないと隠せないんだけどっ!?///」
曜「まぁまぁ、虫刺されだと思えば大丈夫だって♪」
梨子「どう見ても全然違うけど!?///」
曜「大丈夫大丈夫♪せっかくだしこっち側にもつけちゃお♪んぅ……ちゅぅぅ♡」ギュゥッ
梨子「ちょっ!?やだっ、待っ……んっ♡流石にまずいってばぁ///」ジタバタ この曜ちゃんは多分キスマークをイヤらしい意味でつけてない世界で唯一の人間だよ 梨子「汗流すだけなのに……ほ、ほんとに一緒に入るの……?///」
曜「ダメ?///」
梨子「……い、いいけど……変なことしないでね?///」
曜「それは梨子ちゃんもでしょ?///」
梨子「うっ……はい……///」
曜「えへへ///」
梨子「じゃあ先に背中流してあげるから座って……///」
曜「あっ、待ってっ」カベドン
梨子「はわっ!?///」ビクッ
曜「んぅ……ちゅ……ん///」
梨子「んっ!?んん……///」
曜「ん……えへへ♡おはよーのチュー♪」
梨子「ぁ……はぅ……♡///」ヨロヨロ…ペタン
曜「わわっ!?梨子ちゃん!?」
梨子「ぁぅ……こ、腰が抜けて……ぅぅ///」ウルウル
曜「だ……大丈夫?///」ゴクリ
梨子「ん……ちょっと待ったら……多分……///」
曜「じゃ、じゃあとりあえずそれまで背中流してあげるからっ///」
梨子「あ、ありがと……///」 整理すると
・朝まで一緒に寝てた(お泊まり?)
・夏なのでもちろん汗はかく(でもクーラーは効かせてると思うので恐らく一緒のベッドに入ってくっついて寝てた)
・寝起きの汗はそのままだと気持ち悪いのでシャワーを浴びる
ってことかよおいおいこれで友だちなのほんと興奮するな アクマッコーリンッ!ッテワァァァ!?カゼェッ!?
ギャァ!?ヨシコチャンガモエソウニナッテルズラ!?
ピギィッ!?ニゲテヨシコチャーン!!
ロケットハナビヨンレンパツー!!
ヘェーナラワタシハロクレンパツダヨー!
アブナイカラヤメテクダサイッ!!
レインボーファイヤー!!クルクルクルー!
ファイヤー!!マテマテリコチャーン!!
キャァッ!?コワッチョットオイカケテコナイデー!?
〜間〜
曜「はぁ楽しかった〜♪」
梨子「ふふっ♪もう少し残ってるけどする?」
曜「えっ?まだあったの?」
梨子「線香花火がちょっとだけど」
曜「やるやる♪」
梨子「じゃあはい♪」
シュボッ…パチ…パチパチ…
梨子「綺麗ね……♪」
曜「派手なのもいいけど線香花火もいいねー♪」
ようりこ「……」
梨子「曜ちゃんと友達になれて良かった♪」
曜「え?急に何?」
梨子「ううん♪毎日楽しいなぁって♪」
曜「そっか♪えへへ♪私も毎日楽しいよ♪あっ、落ちちゃった」
梨子「曜ちゃん♪」
曜「ん?」
梨子「ん……ちゅ……♡」
曜「んぅ……♡」
梨子「んっ……これからも仲良くしてね///」
曜「うん♪もちろんだよ///」
梨子「ふふっ♪んぅ……ちゅぅ……♡」
曜「んっ……んぅ……ちゅ……♡」ギュッ
梨子「ちゅ……ぅ……♡ん……じゃあそろそろ家に戻ろっか///」ギュッ
曜「うん♪///」 梨子「曜ちゃんと友達になれて良かった♪」
うーんギルティ 夏の夜はやっぱり花火だよね
友情と青春のヒトコマだな
(友情とは?) 曜「あっ、ここいいなぁ♪美味しそう♪」
梨子「へぇ、新しく出来たばっかりなんだ」
曜「こっちも季節限定だってー♪」
梨子「そこは前に鞠莉ちゃんと行ったことあるかも」
曜「えー、いいなぁ私もいきたーい」
梨子「曜ちゃんの家からそんなに遠くないからいつでも行けるでしょ」
曜「えー、やだ、梨子ちゃんと行きたい」
梨子「はいはい、じゃあそこも候補ね?」
曜「うんっ♪」
梨子「他にもなにか気になる所はある?」
曜「んー、まぁ全部行きたいといえば行きたい」
梨子「全部って……まぁ気持ちは分かるけど……」
曜「でも流石に1日で全部は無理だしなぁ……」
梨子「ふふっ♪」
曜「えっ何?」
梨子「別に次出掛ける時に全部回る必要ないでしょ?♪」
曜「あー確かに!」
梨子「ちょっとずつ回ればいいんだからね♪」
曜「うん♪あっ、でも夏休み中には全部回りたいなぁ」
梨子「そうだねー」
曜「よしっ、じゃあ今のうちに夏休みデートの予定全部立てちゃおう!」
梨子「えっ、別に……で、デートって言わなくて良くない……?///」
曜「違うの?」
梨子「いや……違、わない……かもしれないけど……ほら、その……他の人に勘違いされちゃうし……///」
曜「あー……ん?じゃあ今は別に2人きりだしデートってことでも良くない?」
梨子「えっ?あー……うん……まぁ……///」
曜「えへへ♪じゃあ夏休みデートでいいよね♡」
梨子「……うん///」 梨子「……///」ナデナデ
曜「……///」ムギュゥ
梨子「あの……曜ちゃん……流石に暑いし……お腹空いたから離してもらっていいかな……///」
曜「や……///」ムギュゥ
梨子「いやじゃなくて………///」ナデナデ
曜「ん〜……///」ギュゥゥゥ
梨子「ちょっ……苦し……///」
曜「……///」ムギュゥ
梨子「えっと……じゃあ……朝ごはん食べた後にまた抱きついてもいいから……///」
曜「えー……だって梨子ちゃんすぐ嫌がるし……///」ムギュゥ
梨子「約束するから……///」ナデナデ
曜「むぅ……わかった……///」パッ
〜間〜
曜「……」ソワソワ
梨子「曜ちゃん」
曜「ん……」
梨子「おいで♪」ニコッ
曜「あっ……えへへ♪///」ギュゥッ
梨子「もぅ……どうして今日はそんなに甘えん坊なの?///」ナデナデ
曜「ん〜……梨子ちゃんがいい匂いだからかな///」ムギュゥ
梨子「意味が分からないんだけど……///」ナデナデ この子たち夏休み毎日お泊まりしてない?
毎日お泊まりして毎日ぎゅってして毎日一緒にお風呂入って毎日一緒のベッドで寝てるのに付き合ってないなんてエッチすぎます おいおい、いつから親子の関係になったんだよ?
馴れ初めくらい書いてくれなきゃオギャっちまうぞ。 梨子「はい、乾いたよ♪」ポンポン
曜「ありがとー♪んー♪」ゴロン
梨子「ちょっと、なんでこっちに倒れてくるの///」
曜「えへへー♪膝枕してほしくなった♪」
梨子「もぅ……ドライヤー片付けられないでしょ?///」ナデナデ
曜「えー、ちょっとだけー♪」
梨子「だーめ、そうやっていつまでもどいてくれないの知ってるんだから」グイッ
曜「けちー」
梨子「けちじゃありませーん」ゴソゴソ
曜「むー」プクゥ
梨子「拗ねてもダメー、ほら、明日も練習早いんだからもう寝るよ?」
曜「はーい」
梨子「じゃあ、おやす――」
曜「隙ありー♪」ガバッ
梨子「きゃぁっ!?///」ドサッ
曜「えへへ♡」ギュゥッ
梨子「ちょっ、びっくりするでしょっ、ていうか、重いっ///」
曜「ひどーい、ていうか、なんか忘れてない?///」ギュゥッ
梨子「ぅ……///」プイッ
曜「離してあげないよぉ?///」ギュゥッ
梨子「もぅ……ん……ちゅぅ……♡」
曜「んぅ……ちゅ♡」
梨子「これで……いい?///」
曜「えへへ♪うんっ♪じゃあおやすみ///」パッ
梨子「おやすみなさい///」 曜ちゃん桜内家にお引越ししてますよね?
毎日ちゅーするなんて素敵な友情ですなぁ おやすみのちゅー、おはようのちゅー
あとは何があるんだ?って考えたけどようりこちゃん達は2人になったら理由もなくちゅーしてたわガハハ 善子「暑い……」グッタリ
曜「あつーい」グデェ
千歌「流石にきつい……」
梨子「もう、3人ともだらしないよ」パタパタ
曜「梨子ちゃんはなんでそんな平気な顔してられるの……」
梨子「曜ちゃんや果南ちゃんみたいに休憩時間まで動き回ったりしてないし、善子ちゃんみたいに変なマントつけてないし」パタパタ
善子「変なマントとは何よ、変なマントとは……」
果南「あれは確かに暑さ倍増してそうだもんねー」
曜「ぅー、早くバス来ないかなぁ……涼しくしてほしい〜……」
善子「バス……私の家まで行ってくれないかしら……」
梨子「しょうがないなぁ……なにか飲み物買ってくるから待ってて」
果南「私も行くよ」
〜間〜
千歌「んー♪助かったぁ♪」
曜「ぷはぁ♪ちょっと生き返ったぁ♪」
善子「人間の飲料如きに頼らねばならないほどヨハネを弱らせるとは……恐るべし夏っ!」ギランッ
梨子「はいはい……」
千歌「あ、2人ともバス来たよ?」
曜「やっと来たー♪」
善子「助かった……このまま待たされたら流石に溶けてなくなるところだったわ」
千歌「それじゃ、また明日ねー」
善子「また明日ー」
曜「また明日ね、千歌ちゃん、果南ちゃん」ヨーソロー
梨子「お疲れ様ー」フリフリ
果南「おつかれー」フリフリ
千歌「ばいばーい」フリフリ
千歌「今日は曜ちゃんの家に泊まる日みたいだね」
果南「びっくりするぐらい何も言わないで、当たり前のように乗って行ったね……」 お互いの家に泊まりにいくことに誰にもつっこまれなくなるところまできてるんですねえ 梨子「曜ちゃん」
曜「ん?」
梨子「汗、ちゃんと拭かないと身体冷えちゃうよ」フキフキ
曜「んー♪」
梨子「ほらもう、自分で拭いて」
曜「はーい♪」
梨子「後で日焼け止めも塗り直すの忘れなちゃだめよ?」
曜「わかってるー」ジィー
梨子「何?」
曜「梨子ちゃんって汗かいても肌サラサラだよね」ペタペタ
梨子「……そんなことはないけど///」
曜「そんなことあるって」ペタペタ
梨子「っ……じゃあそれでいいから……外ですぐ顔触るのやめてよ……恥ずかしいから///」
曜「いいでしょ、ちょっとくらい♪」ナデナデ
梨子「でも……///」
曜「髪は流石にしっとりしてるねー」ナデナデ
梨子「汗かいてるんだから当たり前でしょ……///」
曜「でもいい匂い♪」スンスン
梨子「ちょっ……///」
曜「同じシャンプーなのに不思議だねー♪」
梨子「それいつも言ってる……///」
曜「えへへ♪梨子ちゃんの匂い好きだから気になっちゃうんだもん///」スンスン
梨子「ぁぅ……///」
果南「いつまでそうしてるつもりー?」ジトー
ダイヤ「昼食休憩の時間無くなりますわよ」ヤレヤレ
曜「わぁぁっ!?///」ビクッ
梨子「す、すぐ行きますっ!///」アワアワ 人目があることも忘れていちゃいちゃしやがって……
そういえば美容師以外で、女の子の髪の毛を触る/触らせる行為ってえっちするのと同等に心を許してる証拠らしいね 梨子「……すぅ……すぅ……」
曜「ん……」モゾモゾ
梨子「……すぅ……」
曜「トイレ……」ノソノソ
梨子「ん……」
曜「……」ノソノソ
〜間〜
曜「ふわぁ……あれ……梨子ちゃん?」
梨子「ん……」ウトウト
曜「起こしちゃった?」ナデナデ
梨子「んー……よーちゃ……」ギュッ
曜「なぁに?」ナデナデ
梨子「……はなれちゃやだぁ……」ギュゥッ
曜「ぁ……///」ギュゥッ
梨子「……」ギュゥッ
曜「ちゃんといるよー///」ナデナデ
梨子「……すぅ……すぅ……」ギュゥッ
曜「えへへ……おやすみ……///」ギュゥッ 曜「梨子ちゃんって何座だっけ」
梨子「乙女座だけど?」
曜「乙女座かぁ……ふーん……あんまり相性良くないんだってー」
梨子「何と?」
曜「牡羊座の私と、お互い神経質になりがちで、喧嘩しやすいんだって」
梨子「そうなの?」
曜「書いてあるもん、上手くいくコツは共通点を見つけることだってー」
梨子「共通点……私と曜ちゃんの?」
曜「なにかある?」
梨子「さぁ……考えたことないし……」
曜「あとは……乙女座は頑固でこだわりが強いからそこをしっかり認めてあげること」
梨子「んー……そう……かなぁ?」
曜「で、牡羊座はチャレンジ精神旺盛でリスクを考えないところがあるからそれをちゃんと止めてあげること、だって」
梨子「確かにそういうところあるよね、曜ちゃん」
曜「えー、んー……否定は出来ないかも」
梨子「ふふっ♪」
曜「そうやってお互いを理解すれば温かい家庭が築けるでしょうだって」
梨子「か、家庭っ!?///」ビクッ
曜「えっ、あっ!いやっ、ほらっ書いてあるっ!書いてあるだけだからっ!///」アワアワ
梨子「う、うん……書いてあるね……///」
曜「でしょっ!?べ、別に私がそういうの考えてるってことじゃなくて……それにそのっ、星座占いだしっ、別にちゃんと当たるわけじゃないから///」アワアワ
梨子「……///」
曜「だってほらっ、相性悪いって書いてあるけど私と梨子ちゃんなんて毎日一緒にいても喧嘩もしたことないし、すっごく仲良しだしっ!全然当たってないよっ///」
梨子「つまり……温かい家庭を築けるってことじゃないの……?///」
曜「あ……ぁぅ……///」
梨子「あっ……その……築きたいとかそういうのじゃない、けど……///」
ようりこ「……///」
曜「こ、これは忘れよっか……///」
梨子「……うん///」 お互いの共通点→お互いのことが好き ちゅーはもっと好き 曜「はぁ〜……」ジュゥゥ
梨子「どうしたの?ため息なんかついて」
曜「夏休み終わっちゃうなぁって思って、そしたらお泊まりもあんまり出来なくなっちゃうし」ジュゥゥ
梨子「まぁ学校があるとね、はいお皿」
曜「ありがとー、梨子ちゃんといれる時間が減っちゃうからなぁ」ジュゥゥ
梨子「会えなくなるわけでもないし、クラスのみんなもいる分、もっと楽しいこともあるでしょ?」
曜「んー……そうだけどー」
梨子「それに、その分週末とかのお泊まりが楽しみじゃない?」
曜「んー、まぁ確かにそれはあるかなぁ、よっと、はいっ、ヨキソバ完成♪」
梨子「今日のも美味しそうだね♪」
曜「ありがと♪じゃあ梨子のお母さんも呼ぼっか」
梨子「あ、待って」ギュッ
曜「ん?」
梨子「ん……ちゅぅ……くちゅ……♡」ギュゥッ
曜「んんっ……ちゅ……♡」
梨子「ちゅ……んぅ……ふぁ……ふふっ♡」
曜「ど、どうしたの、急に///」
梨子「んー、元気いっぱいな曜ちゃんが好きだから……元気になってほしいなって思って……♡」
曜「ぁぅ……///」ドキドキ
梨子「あっ!そのっ好きって別にその……友達としてのだからねっ!?///」アワアワ
曜「う、うんっ///」
梨子「じゃあお母さん呼んでくるっ///」ドタバタ 曜「どう?♪」
梨子「どうって……何が?」
曜「イヌ耳♪似合う?♪」
梨子「うん、可愛いと思うけど……急に何?」
曜「えへへ♪おもちゃ屋さんに行った時、おままごとで犬の役したからちょっと付けてみたくなった♪」
梨子「手伝いに行ったんじゃなかったの……?」
曜「えへへ♪わんわんわーん♪」スリスリ
梨子「っ……///」ナデナデ
曜「……」ジィー
梨子「どうかした?」
曜「わんっ♡」ガバッ
梨子「きゃっ!?ちょっとなにっ!?///」ドサッ
曜「えへへ♪くぅーん♪……ぺろっ……ぺろっ……♡」
梨子「やっ……待っ……そういうのは無しっ……ひゃんっ///」ビクッ
曜「ん……れろっ……ちゅぅ……♡」
梨子「曜ちゃ……んっ♡……首っ……舐めないで……んんっ♡」
〜間〜
梨子「……ばか……///」ムスゥ
曜「や、やり過ぎました……ごめんなさい……///」セイザ
梨子「今日は寝る時、来客用の布団で寝てもらうからっ///」
曜「えーっ!」
梨子「あと犬の真似も禁止っ///」プイッ
曜「はぁい……」シュン 曜「んーこんな感じかなぁ?」
梨子「デザイン出来た?」
曜「うん♪あとはルビィちゃんにも見せてつめるだけ♪」
梨子「そっか、お疲れ様♪」
曜「梨子ちゃん梨子ちゃん♪向こう向いて♪」
梨子「えっ?なんで?」
曜「いいからいいから♪」
梨子「向こう向いたらいいの?」クルッ
曜「えへへ♪」ギュゥッ
梨子「ひゃっ!?何っ///」ビクッ
曜「んー♪何となく後ろからぎゅーってしたくなっただけー♪」ギュゥッ
梨子「もぅ……びっくりするでしょ……///」
曜「えへへ……暖かくていい匂い♡」ギュゥッ
梨子「っ……いつまでくっつくの……///」モゾモゾ
曜「もーちょっとー♡」ギュゥッ
梨子「暑いし……恥ずかしいんだけど……///」モゾモゾ
曜「……離れちゃやだ……///」ボソッ
梨子「っ……///」ドキッ
曜「んむぅ……///」ギュゥッ
梨子「あの……///」
曜「だめー♡私が満足するまで離さないからね♡」ギュゥッ
梨子「えー……ぅぅ……///」
曜「えへへー♪んー幸せー♡」ギュゥッ え…もう彼女彼女の距離感では……?友だちなのにイチャイチャするの好きすぎる…… 曜「梨子ちゃんまだ起きてる?」ゴロン
梨子「何?」
曜「なんでもなーい♪」
梨子「何それ……もぅ」ゴロン
曜「なんでそっち向いちゃうのー」グイッ
梨子「もう、別にどっち向いて寝てもいいでしょ?」ゴロン
曜「えー、起きてるのに背中向けられたら寂しくない?」ペタペタ
梨子「っ……別に……というかすぐ顔触るのやめてってば……///」
曜「なんでー?♪」ペタペタ
梨子「……だって曜ちゃんが私の顔触る時は……絶対キスするから……///」
曜「嫌なの?」ペタペタ
梨子「嫌って言うか……恥ずかしい……///」
曜「えへへ♪もー梨子ちゃん可愛いなぁ♡」ペタペタ
梨子「ぅぅ……///」
曜「梨子ちゃん……んちゅ///」ギュゥッ
梨子「んっ……///」ビクッ
曜「えへへ♡」ペタペタ
梨子「ほらやっぱりぃ……もう遅いんだから寝るっ///」ゴロン
曜「はーい♪おやすみ梨子ちゃん♪」ナデナデ
梨子「……おやすみ……///」ボソッ 梨子「帰るの?」
曜「うん、家にある布の残り確認したいし、学校の用意もしなきゃだし」
梨子「そっか」
曜「うん」
梨子「……」ギュッ
曜「あの……手離してくれないと帰れないんだけど……」
梨子「うん……」ギュッ
曜「寂しいの?」ナデナデ
梨子「……」コクン
曜「もぉ、学校で会えるとか週末のお泊まりが楽しみになるって言ってたのに」ナデナデ
梨子「……だって……」ギュッ
曜「ん……ちゅ……///」
梨子「んっ……///」
曜「ちゅぅ……ん……くちゅ……///」ギュゥッ
〜間〜
曜「んっ……ちゅぅ……ちゅぱ……♡ん……はぁ……満足した……?♡」
梨子「はぁ……ん……///」ポー
曜「梨子ちゃん……?///」ゴクリ
梨子「……も……もっと……していい……?曜ちゃんとキス……気持ちいい……♡」ポー
曜「っ!?いやっ……あ、あのっ……こ、これ以上はちょっと……///」ドキドキ
梨子「ぁ……そ、そうだよね……やり過ぎはダメだよね……///」
曜「うん……///」
梨子「……///」ペタペタ
曜「梨子ちゃん……?///」ビクッ
梨子「1週間……我慢するから……次のお泊まりも……いっぱいキスしていい……?///」ペタペタ
曜「っ……うん……///」
梨子「えへへ……じゃあ気をつけて帰ってね♡」ペタペタ
曜「うん……じゃあ……学校で///」 おや…?おやおやおやおや???梨子ちゃんさんちゅーがとても好きになってきてますか……???えっちだね……♡かわいいね……♡ 1週間溜めたキスとか絶対やばい(確信)
というかようりこちゃんお互いに何か別の感情湧いてない?お友達ですよね? 梨子「また明日ね♪」
曜「じゃーねー♪ばいばーい♪」
善子「ふっ……さらば、リトルデーモン達よっ!」ギランッ
ルビィ「またね〜♪もー善子ちゃん早く奥行ってよぉ、そこで止まったらルビィバスに乗れないよぉ」
ちかなん「ばいばーい♪」
梨子「じゃあ私達も帰ろっか」
果南「梨子ちゃんは一緒に乗らなくて良かったの?」
梨子「えっ?なんで?」
果南「なんでって……夏休み中ずっと曜と一緒にいたし、今日なんか曜とルビィちゃんが一緒に買い物行くのについて行ったりしないの?」
梨子「衣装の生地買いに行くのに私がついて行っても仕方ないでしょう?それに学校始まったのに平日にお泊まりなんて簡単にできないし」
ちかなん「……」ポカーン
梨子「何その顔は……」
千歌「いやぁ……普通の答えが返ってきてびっくりした」
梨子「なんでびっくりされなくちゃいけないの……」
千歌「えー、曜ちゃんと少しでも一緒じゃないといやーとか他の子とお出かけなんてだめーとか思わないの?」
梨子「曜ちゃんもルビィちゃんも友達なのにそんなこと思うわけないでしょ……」
千歌「ちっともヤキモチ妬いたりしないの?」
梨子「ちっとも妬きません」
果南「ふーん……まぁ確かに2人ともお互いにベッタリだもんねぇ♪」
梨子「なっ……べ、ベッタリなんかじゃ……///」
千歌「それにすごくお似合いだと思う!」
梨子「お、おにっ……ぁ……///」カァァ
千歌「あれ……梨子ちゃん?」
梨子「ぁぅ……そ、そんな……私と曜ちゃんはと、友達だから……そんな……///」プルプル
果南「り、梨子ちゃん……?」
梨子「はゎゎ///……も、もぉ千歌ちゃんと果南ちゃんのばかぁっ///」ダッ
千歌「ぅえっ!?ちょっ、梨子ちゃんっ!?」
千歌「行っちゃった……」
果南「いやー、あれで友達は無理あるでしょー……」 ちょっと忙しくなるから多分夜しか書けなくなるので保守だけでもしておいてくれると助かる ほんとに妬いてませんか?2人きりの時にルビィちゃんにヤキモチ妬いてキスしてましたよね?
保守するから無理せずゆっくり書いてくれ 梨子「んー、今日はこれくらいにしておこうかな」ノビー
梨子「ふぅ……」
梨子「……」ボー
梨子「んー……」
梨子「……電話しても大丈――」
prrrr
梨子「わわわっ!?」アワアワ
梨子「はいっ、もしもしっ!?」
曜『もしもーし♪』
梨子「ど、どどうしたの!?///」
曜『いや、梨子ちゃんの声聴きたいなぁって思って……なんか声上擦ってない?』
梨子「えっと……その……///」
曜『何か用事でもしてた?切った方がいい?』
梨子「だめっ!あっ、いや、えっと……今は何もしてないから……///」
曜『ほんとに?大丈夫?』
梨子「うん……その……私も曜ちゃんに電話しようかなって思ってたら、曜ちゃんから電話かかってきたから……///」
曜『えっ、そーなの?』
梨子「うん……だからその……嬉しくてびっくりしちゃったの……///」
曜『おー……そっか……えへへ♪そっかぁ
♪』
梨子「何よー……///」
曜『ううん♪私も嬉しい♪』
梨子「ふふっ///」
曜『でもそっかー……一緒だったかぁ……そっかー……そうなのかー……』
梨子「何が言いたいの?」
曜『んー?えっと……離れてても同じこと考えてたんだなぁって思ったら……なんか……なんかねー……えへへ〜♪』
梨子「変な言い方しないでよ……もぅ……///」
曜『えー♪だってー♪えへへ〜♪あーあーあーもー♪どうしよーニヤニヤしてきたー♪』
梨子「もーやめてよー……恥ずかしくなるからー……///」 梨子ちゃん、自覚なさそうだけど今ぜったい声が甘ったるくなってるに違いない 電話だけでこの甘さ
これは次のお泊まりは甘すぎて大変なことになりそうですねえ ダイヤ「この暑さですから、明日は練習休みにしましょうか」
果南「だね〜、練習はしたいけどそれで倒れたりしたら元も子もないし」
ルビィ「流石の善子ちゃんもマント着ないくらい暑いもんね……」
善子「私だって死にたくはないし……あと、ヨハネぇ……」グデェ
鞠莉「門が閉まるまでもう少しあるからゆっくり涼んでから帰りましょう」
曜「タオル濡らしてくるけどみんないる?」
千歌「はーい……」グデェ
花丸「マルも欲しいずらぁ……」グデェ
梨子「私も手伝うよ?」
曜「ありがと♪」
〜間〜
ジャァァ
曜「明日練習ないなら、学校終わったらそのまま泊まりに行くね♪」
梨子「えっ?あー……う、うん……///」
曜「何か用事とかあるの?」
梨子「ううん……なんていうか、その……夏休みの間はほとんどずっとどっちかの家でお泊まりしてたでしょ……?///」
曜「うん」
梨子「そういうのもいいけど……なんか……ちゃんと先に約束して……早く明日にならないかなぁって考えるのも……いいなぁって……///」
曜「あー……確かに///」
梨子「ふふっ///」
曜「……///」ペタペタ
梨子「っ……曜ちゃん……?///」ドキッ
曜「明日……楽しみだね///」ペタペタ
梨子「……うん……♡」 ひええ…えっち……なんかえっち……お泊まりを楽しみにしてるだけなのになんでこんなえっちなの…… まだ前日なのに既に甘々なのですが今回のお泊りはどうなってしまうんでしょうかねえ 曜「1週間ぶりだとなんかちょっと緊張しちゃう……///」ソワソワ
梨子「私も……///」ソワソワ
曜「じゃあ……梨子ちゃんこっち来て///」
梨子「うん……///」ギュゥッ
曜「えへへ♡」ペタペタ
梨子「ふふっ♡んぅ……ちゅっ♡」
曜「んっ……どう?♡」ペタペタ
梨子「すごくドキドキする……♡んぅ、ちゅっ♡ちゅぅ♡」ギュゥッ
曜「んっ♡なんか梨子ちゃん積極的で可愛い♡」ナデナデ
梨子「ん……♡だって1週間もしてなかったから……ちゅぅ♡だから……んちゅ♡」ギュゥッ
曜「んぅ♡うん……♡」ペタペタ
梨子「ん……♡もぉ……顔触るのダメ……♡」ギュゥッ
曜「えへへ♡だって今日の梨子ちゃん……すごく甘くて可愛いから♡」ペタペタ
梨子「むぅ……そう、かなぁ……?♡」
曜「うん♡いつもの大人っぽくて綺麗な梨子ちゃんもいいけど……2人でいる時の甘えたな可愛い梨子ちゃんも、私、好き……♡」ペタペタ
梨子「っ……そういうの……なし……♡」ドキッ
曜「えへへ♡ん……ちゅ♡」
梨子「んっ……ちゅぅ♡」
曜「もっとする……?♡」ペタペタ
梨子「うん……全然足りない……♡」ギュゥッ
曜「梨子ちゃんの欲張りー♡」ペタペタ
梨子「むぅ……だって曜ちゃんとキスするの好きなんだもん……♡」
曜「っ……♡」ドキッ
梨子「だから……もっと……しよ♡」 梨子「明日と明後日も午前中だけの練習だって」
曜「お昼すぎたら暑いもんねー」
梨子「どうする?」
曜「んー……デートしたい♡」
梨子「暑いからお昼までの練習になったのに出かけるの?」
曜「デート……嫌?♡」ペタペタ
梨子「っ……嫌……じゃないけど……///」
曜「じゃあデートしよ?♡」ペタペタ
梨子「むぅ……曜ちゃん……顔触られたら私が断れないと思ってるでしょ……///」
曜「えへへ♪んぅ……ちゅっ♡違うの?♡」
梨子「ん……もぅ……ずるいんだから……♡」
曜「で、どうする?♪」
梨子「ちょっと……くらいなら……///」
曜「じゃあどこ行く?♡」
梨子「曜ちゃんはどこ行きたい?」
曜「んー……あ、前チラシもらったチョコレートのお店はどう?♪」
梨子「じゃあそこで♪」
曜「うん♪ん……ちゅぅ♡」
梨子「んぅ♡……なに?♡」
曜「なんでもないよ♡」
梨子「何それ///」
曜「理由がないとキスしちゃダメ?♡」
梨子「……ううん……♡」 あーダメダメ!
キス注意報発令中ですよ!
たゅっちゅし過ぎ! 言った!梨子ちゃんが素直に「曜ちゃんとのちゅー好き」って言った!友だち同士のなのに!友だち同士のちゅーなのに!このこの! 曜ちゃん、梨子ちゃんとのちゅーも好きだけどスレタイ通り梨子ちゃんの身体も好きだよね……顔とかお腹とか脚とかさ…色んなところ触っちゃってさ……大好きな友だちの大好きなお顔に大好きなちゅーしてるってさ…えっちだね… 梨子「すごい……こんなに種類あるんだね」
曜「お、おぉぉ……おぉぉー♪梨子ちゃん、梨子ちゃん!この客船の模型チョコで出来てるよ!?」グイグイ
梨子「わかってるからそんなに手引っ張らないで///」
曜「すごーい!いいなぁ……♪」
梨子「へぇー……チョコの種類で色んな色味が出せるんだね……」
曜「欲しいっ!」
梨子「売り物じゃないから……それにこんなに大きいの買えてもお金足りないでしょ……」
曜「はぁい……」
梨子「どれにしようかな……」キョロキョロ
曜「詰め合わせ?」
梨子「うん、色々食べてみたいし」
曜「んー、じゃあこれとか?オーソドックスな味が中心だって」
梨子「へぇー、じゃあこれにしよっか♪」
曜「うん♪」
アリガトーゴザイマシター
曜「この後どうする?」
梨子「駅前でお茶でもしてから帰ろっか、あんまり色々回るとチョコ溶けちゃうし」
曜「そうだね♪じゃあ行こっか♪」
梨子「あっ、曜ちゃん」
曜「ん?」
梨子「……手……繋がないの?///」スッ
曜「あ……えへへ///」ギュッ 甘い…この味はチョコレートの10倍は甘いぞ…
家に帰ってチョコ食べる二人も見たい 曜「はぁ……ちょっと出かけただけなのに暑かったー」
梨子「ねー……チョコ大丈夫かな?」ゴソゴソ
曜「一回冷やす?」
梨子「一応保冷バッグにしてもらったから……」ゴソゴソ
曜「どう?」
梨子「柔らかくはなってないし……うん、溶けてないし大丈夫っぽい♪はい、あーん♪」
曜「えっ?あ、あーん///」モグモグ
梨子「どう?♪」
曜「うん、美味しい///……アーモンドかな?」
梨子「えっと……アマンドだからアーモンドであってる♪」
曜「こっちの黄色の袋のは……み、みえ……何語?」
梨子「フランス語だから……えっと……あ、蜂蜜だって」
曜「へぇー、蜂蜜の入ったチョコって初めてかも、はい♪あーん♡」
梨子「あーん……///」モグモグ
曜「どう?♡」
梨子「優しい甘さ……かな///」
曜「蜂蜜だしねー♪私も食べ――」
梨子「んぅ……くちゅ♡」グイッ
曜「んん!?んぅ……♡」ビクッ
梨子「味分かった……?♡」
曜「う、うん……なんとなく……///」ドキドキ
梨子「じゃあ……次はこれ♪あーん♡」
曜「あーん……♡」モグモグ
梨子「ふふっ♡」
曜「……んちゅ……れろ……ちゅぅ♡」
梨子「ちょっ……曜ちゃ……それ私の指……♡」ビクッ
曜「ちゅぱ♡えへへ……チョコ付いてたから♡」
梨子「も、もぅ……♡」 1週間お預け期間があったからって梨子ちゃんがめっちゃ積極的になってるな
いいぞいいぞ ガチャッ
曜「お風呂上がったよー♪」
梨子「髪ちゃんと拭いた?昨日みたいにボトボトじゃないでしょうね?」
曜「ちゃんと拭きましたー♪ちゅぅ♡」
梨子「んぅ……♡ん、OK、じゃあ乾かしてあげるから向こう向いて」ポンポン
曜「はーい♪面舵いっぱーい♪」クルン
梨子「ふふっ♪」ブォォォ
〜間〜
梨子「はい、乾いたよ♪」ギュゥッ
曜「わわっ!?なにっ?///」
梨子「抱き締めてるだけだけど?曜ちゃんだっていつもしてくるでしょ?///」
曜「えっと……うん……///」
梨子「ふふっ♡」ギュゥッ
曜「ぅー……///」
梨子「お風呂上がりだから曜ちゃんいつもより暖かいね♪」ギュッ
曜「うーん……どうかな……///」
梨子「違うの?」
曜「んー……多分梨子ちゃんに抱き締められて……ドキドキしてるからかな……///」
梨子「そっか……♡じゃあこの暖かさは私しか知らない暖かさだね♡」ギュゥッ
曜「っ……もぅ……変なこと言わないでって言うくせに……梨子ちゃんだって言ってるじゃん……///」
梨子「ぁぅ……でも曜ちゃんの方が多いし……///」
曜「えー……ほんとに?///」
梨子「……多分……///」ギュゥッ 流れるようにキスするのに不意打ちで抱きしめられたらドキドキしちゃう曜ちゃんいいですね
今回のお泊まりの桜内さん強すぎる このベタベタイチャイチャが友だち同士で行われているという純粋だけどある種の不純的な何かを孕んだ感じたまらんち……いや俺の目が不純なだけなんですけどもね…… 千歌「ぅぅぅ……」グスッ
梨子「ほら、早くしないと授業始まるよ……」
千歌「うわぁぁん、わかってるー!」カキカキ
梨子「もう……夏休み中に終わらせないから……」
ガラッ
曜「おはヨーソロー♪」
ヨーチャンオハヨー
オハヨー
梨子「曜ちゃん、おはよう♪」ニコッ
曜「あ、おはよう梨子ちゃん///」
千歌「曜ちゃーん、助けてぇ、宿題終わらないのだぁ」グスグス
曜「えー、今やってるのっ!?」
梨子「そうなのよ……」
曜「千歌ちゃんも呼んで宿題やった方が良かったね」
梨子「確かに、冬休みは3人で集まって宿題した方がいいね……」
千歌「えっ」
曜「ん?」
梨子「その方が千歌ちゃんも捗るでしょ?」
千歌「いや……1人気まずい思いするから遠慮します……」カキカキ
曜「なんで?友達で集まって宿題するだけなのに」
梨子「そうだよ?せっかくお隣さんなんだし」
千歌「だって2人ってすぐイチャイチャするじゃん……」ジトー
梨子「い、イチャイチャってそんなことしてないからっ///」
曜「そ、そうだよっ///」 人目があるのにも関わらずイチャイチャしてるんですね…流石にちゅーまではしてないかな…? 人前でも普通にイチャイチャしてるじゃないですか!
千歌ちゃんは隣の家から何回もちゅーしてるの見てるからそりゃ断るよね 梨子「〜♪」
曜「♪♪」
梨子「これでよし、曜ちゃんは時間大丈夫なの?」
曜「うん♪もうちょっと大丈夫だから気にしないで♪」
梨子「ふふっ♪ありがとう、私はまだ弾こうと思ってるから気にせず帰ってね♪」
曜「はーい♪」
梨子「〜♪」
曜「……」ジィー
梨子「〜♪」
曜「……」トントン
梨子「何――」
曜「んぅ……♡」チュゥ
梨子「んんっ!?///」ガタッ
曜「ん……えへへ♡」
梨子「ななな何するのっ!?っていうか学校なんだから他の人に見られたらどうするのっ///」アワアワ
曜「この時間にここまでくる人なんか滅多にいないから大丈夫だって♪」
梨子「そういう問題じゃなくてっ///」
曜「そろそろバスの時間だから私先に帰るねー♡ばいばーい♡」ダッ
梨子「ちょっとぉ!///」
梨子「ぅー……もぉ……///」
梨子「こんなにドキドキさせておいて1人で帰るなんて酷いよぉ……///」 ついに学校でちゅーし始めましたよ
他のメンバーに目撃されないように気をつけてちゅっちゅしてくれよな! ちゅーする場所がついに学校にまで……これが続いていくようでは授業間のちょっとの休み時間ですら抜け出してちゅーしそうだにゃ 見られてもまたやってるくらいにしか思われてなさそう ふたりで音楽室入った時点でああ……って思われてそう 曜「……///」
梨子「……///」
ルビィ「……あのぉ……いつまでそうやって固まってるつもりなのかな……?」
曜「ぅぇぇっ!?い、いや……別になにかあるわけじゃないよっ!?///」
梨子「う、うん……///」
ルビィ「みんなのフィッティングもしなきゃなんだからね……?」
曜「も、もちろんわかってるよー!?///」
梨子「……///」
ルビィ「……」ジトー
曜「えっと……じゃあ失礼するね……///」ペタペタ
梨子「うん……ん……///」
曜「ここはもう少し長くして……///」ペタペタ
梨子「……///」
曜「腰回りとかキツくない……?///」ペタペタ
梨子「う、うん……だ、大丈夫……///」ビクッ
ルビィ「……」ジトー
曜「じゃあ……腕ちょっとあげてくれる……?///」
梨子「うん……///」
曜「上げにくいとかない?……この辺はもう少し余裕ある方がいいかな……///」ペタペタ
梨子「大丈夫だと思うけど……んっ///」ビクッ
曜「よ、よしっ、梨子ちゃんの分は分かった!///」
梨子「お、終わりかな……?///」
曜「うん……着替えてきていいよ///」
ルビィ「……」ジトー
曜「な、何かな……?///」
ルビィ「体、触りすぎじゃないかな……?」
曜「そ、そんなことないよっ!?///」 曜「ただいまー」
梨子「お邪魔します」
曜「やっぱりお母さん出かけてるみたい」
梨子「じゃあ後で挨拶しなきゃだね」
曜「えへへ♪」ギュッ
梨子「な、何?」
曜「んー♡」
梨子「ちょ、ちょっと……せめて曜ちゃんの部屋で……///」
曜「やだー♡」ガバッ
梨子「きゃぁっ!?///」ドサッ
曜「梨子ちゃん捕まえた♡」ペタペタ
梨子「っ……///」
曜「ん……ちゅ……♡」
梨子「んぅ……♡」ビクッ
曜「んちゅ……ちゅぅ……♡」
梨子「ん……ぅ……♡」
曜「ん……えへへ♡」ペタペタ
梨子「っ……もぉ……///」ビクッ
曜「よいしょっ♪」グイッ
梨子「ん……もぅ……急にするのはやめてよ……///」ムクッ
曜「なんで?」ギュゥッ
梨子「……だって……///」
曜「だって?」
梨子「びっくりして……ど、ドキドキし過ぎるから……///」ギュゥッ
曜「えへへ♪可愛い♡」ペタペタ
梨子「むぅ……///」
ガチャッ
タダイマー
アレ?カエッテルノー?
曜「やばっ///」ドタバタ
梨子「あゎゎゎ///」ドタバタ リビングでまで始めやがった……!いいぞ…!かわいいぞ……! 曜「んー……」チクチク
梨子「そろそろ寝た方がいいんじゃない?」
曜「んー……もうちょっとだけ仕上げたら……」チクチク
梨子「……」
曜「むぅ……」チクチク
梨子「……」ギュゥッ
曜「わわっ!?な、何?///」ビクッ
梨子「私たちの衣装、頑張って作ってくれるのは嬉しいけど……あんまり無理はして欲しくないの」ギュゥッ
曜「む、無理してるつもりは……」
梨子「ほんとに……?」
曜「えっと……」
梨子「……」ギュゥッ
曜「ぁぅ……」
梨子「今日はもう寝よ?」ナデナデ
曜「うん……///」
梨子「じゃあ、どうぞ」ポンポン
曜「どうぞって……///」
梨子「膝枕、好きでしょ?///」
曜「えっと……///」
梨子「いいから、ほら///」ポンポン
曜「じゃあ……お邪魔します……///」ゴロン
梨子「ふふっ♡」ナデナデ
曜「ん……///」
梨子「いつも頑張ってくれてありがとう♪」ナデナデ
曜「う、うん……///」
梨子「頑張り屋さんな曜ちゃんも好きだけど……せめて私の前では頑張りすぎないで欲しいな……心配になっちゃうから……」ナデナデ
曜「き、気をつけます……///」
梨子「うん♡」ナデナデ 良い…
みんなの為にガンバル曜ちゃんと
その曜ちゃんを気遣う梨子ちゃんが素敵すぎる
膝枕されて照れちゃう曜ちゃんも可愛い 一瞬ほんとの彼女彼女に見えちゃったな…俺の目は曇ってるらしい…この娘たちはお友だちこの娘たちはお友だち…… 梨子「ねぇ、曜ちゃん」
曜「ん?」
梨子「その……いつも私とばっかり居ていいの?」
曜「……どういうこと?」
梨子「曜ちゃん、私と違って人気者で友達も多いし、他の子と遊んだりしないのかなって……」
曜「……」
梨子「週末も私とお泊まりばっかりだから……」
曜「なんでそんな事言うの」
梨子「私に合わせて……曜ちゃんが無理してないかなって……」
曜「やめて」グイッ
梨子「……」ビクッ
曜「確かに他の友達から遊ぼって誘われたりするけど……私が梨子ちゃんといたいの……」ペタペタ
梨子「っ……///」ビクッ
曜「一番大好きな梨子ちゃんと、少しでも長く一緒にいたいの……梨子ちゃんとおしゃべりしたり、出かけたり……キスとかそういうことしたり……梨子ちゃんと2人でいる時が一番ドキドキして楽しいから……///」ペタペタ
梨子「……うん……///」ギュッ
曜「だから変なこと言わないで……一緒にいる時は梨子ちゃんのことだけ考えたいから……///」ペタペタ
梨子「っ……///」ドキドキ
曜「ん……ちゅ……♡」ギュッ
♡間♡
曜「んちゅ……ふぁ……♡私の気持ち……伝わった……?♡」ペタペタ
梨子「ん……うん……♡」ポー
曜「良かった……♡」
梨子「でも……その……なんか告白されたみたいで……恥ずかしい……♡」ドキドキ
曜「こくっ!?やっ、違っ、そそ、そういうのじゃなくってっ///」アワアワ
梨子「ふふっ、分かってるよ♡」ペタペタ
曜「もぅ……ねぇ……梨子ちゃんの気持ちも教えて……?♡」ギュゥッ
梨子「えっと……うん……♡」グイッ
曜「わっ!?♡」ドサッ
梨子「ふふっ♡私も……曜ちゃんのこと一番大好き……♡んぅ……ちゅ……ちゅぱ♡」ギュゥッ
曜「えへへ……♡んっ……ちゅ……♡」ギュゥッ これが告白じゃないなら何だというんです?
1番大好きな相手って言ってちゅーしてるんですけどお友達...? 1番大好きって言った
キスが好きとも言った
少しでも長く一緒にいたいと言った
ここまで言ったのにまだお友だちなのヤバすぎるでしょ…… 曜「梨子ちゃん♪」ポンポン
梨子「何?」
曜「こっち向いて座って♡」
梨子「今は恥ずかしいから嫌///」
曜「えー、やだー、来て♡」
梨子「むぅ……じゃあちょっとだけ///」ギュゥッ
曜「えへへ♡」ギュゥッ
梨子「……///」ギュゥッ
曜「んちゅ……梨子ちゃん……好き……♡」
梨子「んぅ……曜ちゃん……ん……♡」
曜「ん……くちゅ……♡」
梨子「ん……ふぅ……ちゅぅ……私も……曜ちゃん好き……♡」
曜「……なんかこれじゃ恋人みたいだね……///」
梨子「もぉ……そういうの恥ずかしいからやめてってば……///」
曜「えへへ♡せっかくだしもうちょっと恋人っぽくしてみる?♡」ペタペタ
梨子「こ、恋人っぽくって……例えば何……?///」
曜「んー……なんだろ?///」
梨子「さぁ……///」
曜「あっ……た、例えば……その……もうちょっと……エッチなことしてみるとか……///」サスサス
梨子「なっ……やっ……♡背中撫でるの無し……♡そういうのはダメだってば……///」ビクッ
曜「えへへ♡んちゅ……♡冗談だよ、ごめんね?♡」ギュゥッ
梨子「んぅ……♡もぉ……曜ちゃんのバカぁ……♡」 逆に考えるんだ。この世界は「新世界より」のようなボノボ行為が世間一般常識として世に広まっているような壊れた世界線なのだ。 いや…これは
段階が進んだのでは?
ギアがさらに一段上がったのを感じる 今もうフォルス・ナグルくらいのギアでしょコレもうヤバいよ勃起する 恋人みたいというか完全に恋人がする行為じゃないですか!
曜ちゃんがさらに切り込んで梨子ちゃんも満更でもなさそうだけど一体どうなるのか 曜「押すよー」
梨子「うん」
曜「1、2、3、4」グイー
梨子「んー」
曜「2、2、3、4」グイー
梨子「ぅー」
曜「3、2、3、4」ペタペタ
梨子「ひゃぁっ///」
曜「ほらちゃんと伸ばさないと、4、2、3、4」ペタペタ
梨子「曜ちゃんが変なとこ触るからでしょっ///」
曜「えー、ちょっと脇腹触っただけだよ♪」
梨子「それをやめてって言ってるのっ!ストレッチ中なんだから///」
曜「えー♪」ペタペタ
梨子「ひゃんっ///だからぁ///」ビクッ
曜「うりゃうりゃ♪」ペタペタ
梨子「もぉっ、ほんとにやめてってばっ///」ベシベシ
果南「遊んでないで次のストレッチするよー」
曜「はーい♪」
梨子「もぅ……///」ムスッ 当たり前のように練習中にイチャイチャしてるからもう他のメンバーたちも見慣れてそうですね もはや懐かしくすらあるこのほのぼの感
嵐の前の静けさって感じだ ガラッ
千歌「あ、まだ誰も来てないね」
曜「じゃあ先に着替えて待ってよっか」
梨子「そうね」
千歌「おー」
〜間〜
千歌「さてさて、新曲の感想はどうかな〜」カチカチ
梨子「結構みんな喜んでくれてるね」
曜「おー♪流石梨子ちゃんの作った曲だねー♪」ギュゥッ
梨子「ちょっと、重いから後ろから抱きつかないでってば……///」
曜「えー♪」ギュゥッ
梨子「そっち座って見ればいいでしょ……///」
曜「こっちからの方が見やすいし♪」ギュゥッ
千歌「……」カチカチ
曜「あっ、衣装可愛いって♪ルビィちゃん喜ぶだろうなぁ♪」ギュゥッ
千歌「曜ちゃんは嬉しくないの?」カチカチ
曜「今回の衣装はルビィちゃんのアイデアだし♪」
梨子「でも私が言わないと休憩しないくらい真剣に仕上げたりしてたんだから曜ちゃんも気になるでしょ?」
曜「まぁ……そうだけど」ギュゥッ
梨子「だけど?」
曜「うーん……ほらそういうのってあんまり注目されないし……」
梨子「じゃあ私が褒めてあげる♪」
曜「あぅ……///」ギュゥッ
梨子「それはそうと暑いから早く離れて」
曜「それはやだー///」ギュゥッ
梨子「もぅ……///」
从c*ㆆ_ㆆ§(早くみんな来ないかなぁ……)カチカチ 3人しかいないのに当たり前のように2人でいちゃついてやがる...
ツッコんでも友達って返ってくるのが分かってるから千歌ちゃんも静かにしてるのかな? |c||;^.- ^|| 千歌さん、甘めのものはもう十分でしょうから、渋めのお茶を煎れて差し上げましょうか? 2人の世界に入るの早すぎる……梨子ちゃんの背中には絶対に柔らかな感触があるに違いないと思うのですが、それすらもうW普段通りWなんですね……以前までの梨子ちゃんだったら絶対に「はわわ…///」ってなってたはずなのにね…… ちゅー以外ならいくらいちゃついてるのを見られてもいいんですかねえ…… 曜「いった……」ズキッ
梨子「もう……だから気をつけてって言ったでしょ」
曜「いやぁ……あんなに滑るとは思わなくて……」
梨子「全く……擦りむいただけで済んで良かった……」
ガラッ
曜「んー……先生いないね」
梨子「手当てだけして後で連絡すればいいかな?」
曜「いいんじゃないかな?」
梨子「じゃあそこ座って」
曜「自分でするから大丈夫」
梨子「だーめ」
曜「大丈夫だっ――」
梨子「んちゅぅ……♡」
曜「んん!?///」ビクッ
梨子「ん……♡……ほら、消毒するからじっとしててね」
曜「な、なんで今キスしたのっ!?///」
梨子「曜ちゃんが大人しくしてくれるから……あと、この前の音楽室の仕返し///」
曜「ぁぅ…///……いっ……つー……」
〜間〜
梨子「はい、これでよし♪」
曜「ありがと……///」
梨子「じゃあ戻ろっか」
曜「あの……もう1回……///」
梨子「え……もぅ……んちゅ♡」
曜「ん……♡」
梨子「んぅ……今日はこれで終わりだからね///」
曜「えへへ♡はーい♡」 靴ずれの時と逆で梨子ちゃんが手当てするのいいよね...
仕返し梨子ちゃんの破壊力すごすぎる 梨子ちゃんからちゅーすることに躊躇いがなくなってる 梨子「これとかどう?」
曜「えー……フリフリし過ぎじゃない?///」
梨子「曜ちゃんなら似合うって♪」
曜「そう……?///」
梨子「うん♪だって曜ちゃん可愛いから♪」
曜「ぁぅ……///」
梨子「試着してみない?」
曜「じゃあ……着てくる///」
〜間〜
曜「どうかな?///」
梨子「やっぱりすごく似合ってる♪」
曜「じゃ、じゃあ……これにする///」
梨子「うん♪」
〜間〜
曜「じゃあ……週末のお泊まり……これで行くね?///」
梨子「うん♪」
曜「じゃあ……また明日♪」
梨子「またね♪」
梨子「はぁ……」
梨子「……」
梨子「ぅぅ……あんなに可愛いと目合わせるの恥ずかしいな……///」 なんだか最近梨子ちゃんさん攻め攻めですね…曜ちゃんの前でだけだけど…… 梨子「……」ソワソワ
曜「梨子ちゃん?」
梨子「ふえっ!?///」ビクッ
曜「なんかそわそわしてるけどどうかした?」
梨子「あ、あー……ううん……全然なんでもない……///」
曜「……そう」
梨子「うん……///」
曜「……」
梨子「……///」
曜「……なんか私の方見ないようにしてない?」
梨子「えっ!?///」ビクッ
曜「なんとなく……そう思ったんだけど……」
梨子「いや……えっと……別にそういう……えっと……///」
曜「……」
梨子「だから……その……なんか……今は見れないというか……見たら私ダメな気がして……///」
曜「なんで……?」
梨子「えっと……その……曜ちゃんが可愛いから……///」
曜「ん……?」
梨子「今日の曜ちゃん……いつもより可愛いから……その……ちゃんと見たら……私ダメになりそうで……///」
曜「……」ノソノソ
梨子「……///」ビクッ
曜「せっかく梨子ちゃんが選んでくれた服なのに……梨子ちゃんが見てくれないと私寂しいよ……?///」ギュッ
梨子「ぁ……ぁぅ……///」ドキッ 家の中でダメになりそうって一体何がダメになりそうなんですかねぇ 曜「ん……んー……」ノビー
梨子「んぅ……」モゾモゾ
曜「ふわぁ……梨子ちゃん、朝だよ」ユサユサ
梨子「んー……」
曜「梨子ちゃん……んちゅ♡」
梨子「ん……///」
曜「おはよ♡」ペタペタ
梨子「ん、おはよぉ……///」ギュゥッ
曜「わっ///えへへ♡」ギュゥッ
梨子「ふふっ♡」
曜「ん……ちゅぅ……♡」
梨子「んぅ……ちゅ……♡」
曜「梨子ちゃん……好き……んちゅぅ♡」
梨子「んっ……♡」ビクッ
曜「えへへ……ドキドキしてる?♡」
梨子「……うん♡」
曜「私も♡」
梨子「ふふっ♡」
曜「……どうする?♡」
梨子「ん……もっと♡」
曜「わかった……ん……くちゅ……♡」
梨子「んぅ……ちゅ♡」 ぴゅあぴゅあで初々しいのから一転ちゅっちゅ天国は破壊力が凄いな
荒んだ脳が癒される おかしい
昨晩お楽しみだったカップルにしか見えないぞ...
お友達としての好きでドキドキするのもキスするのも友情の証だよね?そのはずだ 距離感はエッチまで行ってるソレなのに2人の気持ちは依然として友だちのままなの、すごく興奮しますね
それはそうとまだ舌を入れたりはしてないんですよねやっぱりこの2人は友だちのままだ 舌入れまではもうとっくにいってるんだよなぁ
それでもお友達なんですよね... マジか舌入れやってたか抜けてたわ
じゃあまだ友だちのままだね(支離滅裂) 曜「何作るの?」
梨子「チーズケーキ、ことりちゃんからレシピ教えてもらったの」
曜「へぇ、ことりちゃんのレシピだとすごい美味しそう♪」
梨子「でしょ?手伝ってくれる?」
曜「もちろん♪」
梨子「じゃあ、とりあえず材料の準備からして……」
曜「梨子ちゃん、エプロン忘れてる」
梨子「あっ、ありが――」
曜「はい♪」ギュゥッ
梨子「ちょっ……自分でつけるから……抱きつかないで……///」
曜「いいからいいから♪」ムギュゥ
梨子「ぁぅ……///」
曜「梨子ちゃん……んちゅぅ♡」
梨子「んぅ……♡」ビクッ
曜「ん……えへへ♡はいOK♪」パッ
梨子「もぅ……キスしたかっただけでしょ……///」ムスッ
曜「えー♪そんなことないよー?♪」
梨子「急にされるとびっくりするから……するなら言ってからにしてよ……///」
曜「そんなこと言って好きなクセに♡」ペタペタ
梨子「ぅぅ……///」 梨子が曜の3サイズ測ってて、なんか梨子ばかりドキドキしちゃうみたいな ・虹ちゃんのライブ見た話とか スクールアイドル談義で盛り上がるようりこちゃん
・あとは食欲の秋だな(スポーツの秋、読者の秋、曜ちゃんの秋だよ?って絡みだしたり)
・学校再開したし席替えとか
・恐らく近々公開されるデュオ・トリオの衣装なりなんなりの新情報を絡めたデュオの小ネタとか(ドキドキしすぎちゃってて前の感覚が思い出せない→前回の相手に相談→いつの間にか惚気話…みたいな)
・本編ではなかったけど文化祭とか
・アニメの狭間にこっそりあった話とか(三津シーでのバイトでの一幕、みたいな。犬を拾う回の善子へのちょっとした対抗意識とか)
・衣替えになればG'sの黒セーラーの話とか
・秋口なのに寒がりだす曜ちゃんとか
・梨子ちゃんの絵画趣味、曜ちゃんの飛び込みの大会の話とか
こんなとこかしら いっぱい書いてあって草
お泊まりの時に台風きてビビってる中で気を紛らわすためにキスとか
紅葉見に散歩に行ってイチャイチャとか
鞠莉ちゃんの悪戯でハプニングとか
体育倉庫に閉じ込められちゃうとか
デートでお化け屋敷とか
デートの時に雰囲気でちゅーしたら外なのに止まらなくなっちゃうとか
お家でキスが止まらなくなるとか
ありきたりな発想しかできないな...
ようりこちゃんがいっぱいイチャイチャしてちゅっちゅしてくれたら満足です! 梨子「今日はほんとに涼しいね」
曜「んー……」ピト
梨子「あの……///」
曜「んー……」ピト
梨子「曜ちゃん……?///」
曜「急に涼しくなると寒い……」ギュッ
梨子「だから、私のベスト着るかどうか聞いたでしょ……」
曜「ぅー……だってー……」ギュゥッ
梨子「もぉ……歩きにくいからちょっと離れてよ……///」
曜「むぅ……じゃあいつならくっついていいの?」ギュゥッ
梨子「へぇっ!?///」
曜「だって暑いから嫌とか歩きにくいから嫌とかそんなのばっかりだし……」ギュゥッ
梨子「そんなこと言われても……///」
曜「そんなに嫌……?」
梨子「ぅ……嫌じゃないけど……そういう事じゃなくて……///」
エーウソーホントニー?
ヒソヒソキャーキャー
梨子「ぅ……///」
曜「さーむーいー」ギュゥッ
梨子「もぉ!わかったからせめて学校に着くまでは我慢してっ///」グイー
曜「やだー!」ギュゥッ
鞠莉「ねえ、生徒会長さん?注意しなくていいの?」
ダイヤ「理事長直々に指導してあげればよろしいのでは?」
果南「なんの押し付け合いしてるのさ……」 涼しくなってきたからいっぱいくっついても問題ないですね! 梨子ちゃんの中で学校でならくっついてもいいことになって少しずつ外でのいちゃいちゃに抵抗がなくなってきてるの好き 梨子「ほんとに私がするの……?」
曜「うん、ルビィちゃんとダイヤさんは用事で練習休みだし」
梨子「他のみんなでも良かったんじゃ……」
曜「なんか、やりたくないって」
梨子「ぅぅ……」
曜「というわけだから、採寸お願い♪」
梨子「はぁ……なんかいいようにされてるような……」
曜「気にしない気にしない♪前に測ってるのと変わってないかの確認だけだから」
梨子「えっと……じゃあどこから測ればいいかな?」
曜「そのメモの上から順番に測ってくれればいいよ」
梨子「これ?えっと……えっ……///」
曜「何?」
梨子「ば、ば……ばす……///」プルプル
曜「あ、3サイズからだよね?はい」バンザーイ
梨子「ぁぅ……じゃ、じゃあ……失礼……します……///」
曜「うん」
梨子「こ、こう……?///」
曜「もっと絞めて」
梨子「ぅぇ!?ぅぅ……このくらい……?///」
曜「もっと」
梨子「こ、これでどう……?///」
曜「ダメダメ、もっとこの辺りで」
梨子「ぅぅ……///」ギュッ
曜「うん、それでサイズをメモし――」
梨子「やっぱり無理ー!!///」ダッ
曜「えー……」 当たり前のようにキスしたり一緒にお風呂入ったりしたこともあるはずなのにピュアピュアすぎませんかねえ 梨子ちゃんさん…あれだけちゅーしたり抱き合ったりお風呂にも入ったりしてるのにここに来て童貞ムーブはかわいいね♡ 梨子「これ……は?」
曜「メイド服だけど?」
梨子「……」
曜「次の衣装!」グッ
梨子「……ほんとに?」
曜「ほんとだよー!ルビィちゃんに確認してもいいよっ!」
梨子「むぅ……ほんとに着るの?」
曜「まぁ衣装だし、着てもらわないと困るかな♪」
梨子「わ……わかった……じゃあ着替えて来る……///」
〜間〜
梨子「どう……かな?///」
曜「おぉ……///」ジロジロ
梨子「あの……///」
曜「あっ!そうだ!これも!」
梨子「眼鏡……?」
曜「うん♪」
梨子「ん……これでいい?///」
曜「おぉ……///」ジロジロ
梨子「……///」モジモジ
曜「思ってた以上に可愛い……///」
梨子「ぁぅ……///」
曜「な、なんかメイドさんっぽいことやって///」
梨子「えぇ……えっと……お、おかえりなさいませ……ご主人様……///」モジモジ
曜「っ……///」ドキッ
梨子「これでいい?///」
曜「う、うん!もう着替えて着ていいよ!///」グイグイ
梨子「えっ、もういいの?///」
曜「こ、これ以上は……梨子ちゃんの可愛さに……私耐えられない……///」ボソボソ
梨子「えっ?何?」
曜「なっ、なんでもいいから着替えてきてっ///」 思わぬ形で反撃喰らっちゃいましたね
早速アケフェスネタ来ててうれぴー 相変わらずネタの取り込みが早いな
メイド梨子ちゃんが可愛すぎていつになく余裕がない曜ちゃんいいね
このままちゅーしたら大変なことになりそう ガラッ
曜「梨ー子ちゃん♪」
梨子「曜ちゃん?まだ残ってたの?」
曜「梨子ちゃんこそ」
梨子「もう帰るつもりだけどね」
曜「そっか♪じゃあ一生に帰ろ♪」
梨子「うん♪」
曜「梨子ちゃん……///」ズイッ
梨子「な、なに?///」ビクッ
曜「……♡」ジィー
梨子「……?///」
曜「えへへ♡」ペタペタ
梨子「っ……///」
曜「梨子ちゃん……♡」ジィー
梨子「ぁぅ……///」ドキッ
曜「……してほしい?♡」ペタペタ
梨子「……べ、別に……///」
曜「したくないの?///」ペタペタ
梨子「っ……///」
曜「どっち?♡」ペタペタ
梨子「い、今は我慢する……///」
曜「いいの?♡」ペタペタ
梨子「……その代わり、お泊まりの時にいっぱいして……?///」ギュッ
曜「っ……わかった///」ギュッ
梨子「ふふっ♡じゃあ……帰ろ?♡」
曜「うん……♡」 結局ちゅーはしてないのに雰囲気がえっちすぎる
今度のお泊まりも激甘な予感しかしないぞ 顔ペタペタしてるだけなのにクソエロいのはなんでなんだ…… ペタペタしてるのは顔だけじゃないのかも知れないな(叡智) 曜「ただいまー」
梨子「お邪魔します」
曜ママ「2人ともおかえりなさい、梨子ちゃんは泊まっていくの?」
梨子「はい、いつもお世話になってすみません」
曜ママ「いいのよ♪娘が2人になったみたいで私も楽しいし、曜も梨子ちゃんがいてくれるといつもよりご機嫌だから♪」
曜「も、もう、そういうの恥ずかしいから言わないでよー///」
曜ママ「照れちゃってー♪じゃあ夕飯出来たら呼ぶわね」
曜「はーい♪」
梨子「ありがとうございます♪」
曜ママ「そうだ、梨子ちゃんちょっと♪」
梨子「はい?」
曜ママ「曜とはどこまで進んだの?♪」ヒソヒソ
梨子「えっ……ええっ!?ななな、何がですかっ!?///」
曜ママ「またまた〜♪高校生なんだからそういうのにも興味あるでしょう?♪まぁ、自分の娘が同性と、なんてちょっとびっくりはしたけど本人同士が幸せなら、おばさん応援してあげるから♪」
梨子「よ、曜ちゃんとは、そそそ、そんな関係じゃないですからっ!///」
曜ママ「あら?そうなの?」
梨子「当然ですっ!曜ちゃんは大事なと、友達で、そんな……変なこととかは……別に……///」
曜ママ「そう……ふふっ♪変なこと聞いてごめんなさいね♪じゃあこれからも曜と仲良くしてあげてね♪」
梨子「は……はい……///」 梨子ちゃんさん、これからは意識せずにはいられないですな
いつのまにか外堀も埋められつつある 曜「梨子ちゃん♪」ギュゥッ
梨子「きゃっ!?いきなり何!?///」
曜「誕生日おめでとう♪」ギュゥッ
梨子「あっ……あー……ありがとう……///」
曜「えへへ///」
梨子「な、何?///」
曜「梨子ちゃんと仲良くなれて良かったなぁって思って///」
梨子「それは私もだよ?///」
曜「うん♪これからもよろしくね?///」ギュゥッ
梨子「こちらこそ///」
ようりこ「……///」ジィー
曜「ん……ちゅ……♡」ギュゥッ
梨子「ん……ぅ……ちゅぅ……♡」ギュゥッ
曜「んぅ……ふぁ……えへへ♡」
梨子「ん……ふふっ♡」
曜「1番最初におめでとうが言えて良かった///」
梨子「私も……1番最初に曜ちゃんにお祝いしてもらえて嬉しいよ///」
曜「えへへ///」
梨子「でもそろそろ寝なきゃ、練習あるんだし」
曜「うん、明日、じゃなくて今日練習終わって帰ってきたらちゃんとお祝いさせてね?///」
梨子「うん、楽しみにしてる♪」
曜「えへへ♡じゃあ……んちゅぅ♡」
梨子「ん……♡」
曜「おやすみ……梨子ちゃん♪」
梨子「うん、おやすみなさい♪」 やってることは完全に彼女同士のムーブなのにお友だち同士なんだよなあ……
何はともあれおめでとう♡ 梨子ちゃん誕生日おめでとう🖤
このスレで誕生日がお祝いできて嬉しいね 曜「お待たせー♪」
梨子「ありがとう♪」
曜「お昼のパーティーでおっきいケーキは食べてるから小さいのにしたよー♪」
梨子「あっ、和紅茶ロール♪」
曜「うん♪」
梨子「これ美味しいよね♪」
曜「ねー♪あ、あとプレゼントも……///」ゴソゴソ
梨子「えっ?お昼にみんなと一緒にくれたよね?」
曜「うん、それとは別にもう一個用意してたの///」
梨子「いいの?」
曜「うん♪はい♪」
梨子「ありがとう……開けていい?♪」
曜「もちろん♪」
梨子「なんだろう……ヨットの置物……?あっ、台座が鍵盤になってる♪」
曜「えへへ♪可愛いでしょ?♪」
梨子「うん♪ありがとう♪大事にするね♡」
曜「えへへ♡じゃあケーキ食べよっか♪紅茶も冷めちゃうし」
梨子「うん♪いただきます♪」
曜「ん、美味しい♪」モグモグ
梨子「うん♪あ、曜ちゃん、クリームついてるよ?」モグモグ
曜「え?どこ?」
梨子「じっとしてて……ん……ちゅぅ♡」ズイッ
曜「んっ……♡」
梨子「ん……はい、取れたよ♡」
曜「もぉ……♡」 あー世界一幸せな空間はここだな
空気が尊さでできている 曜「梨子ちゃんはどれにするの?」
梨子「カフェオレにしようかな」
曜「じゃあ私もそれにしよー」
梨子「いいの?」
曜「うん♪」
梨子「じゃあカフェオレ2つください」
カシコマリッシター
オマシャッセーシター
アザッシター
梨子「次はどこ行く?」ゴクゴク
曜「あ、帽子見に行っていい?」ゴクゴク
梨子「いいよ♪」
曜「じゃあ行こ♪」ギュッ
梨子「うん♪」
〜間〜
曜「どう?」
梨子「そのYOUのキャップってシリーズあったんだ……」
曜「いいでしょ♪」
梨子「うーん……私はこっちのハットの方が似合うと思うけど」
曜「これ?」
梨子「うん♪その方がオシャレで可愛い♪」
曜「ほんと?えへへ///じゃあこれにしようかな♪」
〜間〜
梨子「買い物も終わったし、そろそろ帰る?」
曜「んー、あ、びゅうお行かない?」
梨子「びゅうお?いいけど」
曜「よし、じゃあレッツゴー♪」ギュッ
梨子「ふふっ♪」 曜「いやー、いつ見てもいい景色だねー♪」
梨子「ふふっ♪」
曜「何?なんか変かな?」
梨子「ううん、曜ちゃんが楽しそうで私も嬉しいなって♪」
曜「えへへ♪」
梨子「本当にいい景色だね♪」
曜「梨子ちゃん」ギュッ
梨子「ん?」
曜「ん……ちゅぅ♡」
梨子「んっ……んぅ……ちゅ♡」
曜「ちゅぅ……くちゅ……れろ……♡」ギュゥッ
梨子「ん……ふぅ……くちゅ……♡」ギュゥッ
曜「ん………ふぁ……♡えへへ♡」
梨子「ぁ……もぉ……誰か来たらどうするの……♡」
曜「それは困っちゃうなぁ♡」ペタペタ
梨子「知り合いとかに見られたら誤解されちゃうんだから……外では気をつけてよ……?♡」
曜「外じゃなかったらいいの……?♡」ペタペタ
梨子「……い、家の中だったら……///」
曜「じゃあ……帰ったらいっぱいしていい?♡」ペタペタ
梨子「うん……♡」ギュッ
曜「えへへ♡」ギュッ
梨子「……そ、そろそろ帰る……?///」
曜「あれ、もしかして……帰って早くしたいの?♡」ペタペタ
梨子「っ……///」プイッ
曜「えへへ♡梨子ちゃん……ちゃんと言って?♡」ペタペタ
梨子「ぅ……ぁぅ……だって……曜ちゃんとキスするの好きだから……///」
曜「だから?♡」ペタペタ
梨子「は……早く帰って……したい……///」
曜「えへへ♡可愛い〜♡」ギュゥッ
梨子「ぅぅ……///」 梨子ちゃん、お外でのちゅーなのにとりたてて慌ててる様子がない……これはあと2、3回もしたら大変なことに…… 前に比べて明らかにお外でのちゅーがお互いにノリノリなのヤバいですね...
外でこれなら家に帰ったらもっとヤバいのでは? 曜「ん〜♪」ノビー
梨子「ふわぁ……」
曜「いやー、この時期の朝は涼しくて気持ちいいねー♪」
梨子「この間は寒いとか言ってたくせに……」
曜「あはは、急に涼しくなるとびっくりしちゃうからね」
梨子「ほんとにこんな時間から走るの……?」
曜「うん♪ペースは梨子ちゃんに合わせるから♪」
梨子「はぁい……ふわぁ……」
〜間〜
曜「ふぅ……じゃあちょっとこの辺で休憩しよっか♪」
梨子「はぁはぁ……ほんと曜ちゃん体力あるね……」
曜「まぁずっと運動してるしね」
梨子「私なんかついて行くのでも精一杯なのに」
曜「別に梨子ちゃんが私のスピードに合わせる必要ないって、私が合わせればいいんだから」
梨子「でも……」
曜「ん?」
梨子「……曜ちゃんと同じくらいとはいかないけど……それでも少しくらいは近付きたいから……」
曜「……」
梨子「運動以外でも……全力の曜ちゃんの背中くらいは追いかけられるようになりたいから……」
曜「……別に無理して追いかけてくれなくてもいいよ」
梨子「え……」
曜「そりゃー、なんでも一緒に出来るっていうのもいいかもしれないけど……」
梨子「……」
曜「私は私が一生懸命になってるのを見ててくれるだけでも嬉しいし……一生懸命やったあとに……梨子ちゃんが待っててくれるのも嬉しいから……///」
梨子「……///」
曜「だからその……追いつけなくても全然違うことしてても……これからもそばにいてくれたら嬉しいな……///」
梨子「……うん///」
果南(涼しいからって調子に乗って遠くまで走ってきたらこれだもんなぁ……帰ろ……)タッタッタッ 久しぶりに結構まともな距離感の会話を見た気がする……これならまだギリギリ友だちラインですね……えっちしててもおかしくはないけど…… 曜「梨子ちゃん、もうちょっとそっち寄って」
梨子「ん……///」
ザブーン
曜「はぁ……あったかーい♪」
梨子「……///」
曜「梨子ちゃん、のぼせてない?大丈夫?」
梨子「大丈夫……///」
曜「じゃあ……照れてるだけ?♪」
梨子「っ……///」
曜「梨子ちゃん……ほんとに綺麗だよね///」
梨子「そんなこと……曜ちゃんの方が運動してるし……///」
曜「梨子ちゃんの方がすらっとして綺麗だよ///」ズイッ
梨子「っ……///」
曜「……ん……ちゅ……♡」
梨子「んぅ……♡」
曜「えへへ……♡」ギュゥッ
梨子「ちょっ……さ、流石にお風呂でくっつくのは……///」ビクッ
曜「ちょっとだけ……んちゅぅ……♡」ギュゥッ
梨子「んっ……ぅ……♡」
曜「ちゅ……くちゅ……れろ♡」ギュゥッ
梨子「ん……ふぅ……くちゅ……♡」ギュゥッ
曜「ちゅぱ……♡えへへ♡梨子ちゃん柔らかい……♡」ギュゥッ
梨子「ぅぅ……曜ちゃん……え、エッチなことは流石に……///」
曜「分かってる……キスだけだから……♡んちゅ……♡」ギュゥッ
梨子「ぁ……んぅ……ちゅ♡」ギュゥッ
曜「ちゅ……梨子ちゃん……んちゅ……♡」
梨子「んっ……んちゅぅ……♡」 梨子「はぅ……まだ体熱い……///」パタパタ
曜「はぁ……頭ぼーっとする……///」
梨子「もぅ……曜ちゃんが調子乗って……キスいっぱいするから……///」
曜「えー……梨子ちゃんだって舌いっぱい絡めてくれてたじゃん……///」
梨子「ぁぅ……///」
曜「えへへ……梨子ちゃん、まだエッチな顔になってるよ……///」ペタペタ
梨子「っ……そんなつもりないから……///」ビクッ
曜「ほんとに……?///」グイッ
梨子「きゃっ……///」ドサッ
曜「んぅ……ちゅぅ……くちゅ……♡」
梨子「んちゅ……れろ……♡」ビクッ
曜「ん……ちゅ……えへへ♡」ポー
梨子「ふぁ……曜ちゃんもエッチな顔してる……♡」
曜「っ……だって……///」
梨子「だって……?///」
曜「梨子ちゃんとキスするの……気持ちよくて……止まらなくなっちゃうから……♡」
梨子「ぁ……ぅ……///」
曜「だから……もっとしていい……?♡」ナデナデ
梨子「っ……こ、これ以上は……ふわふわして……頭真っ白になっちゃうから……///」プイッ
曜「やだ♡んちゅぅ……ちゅっ♡」グイッ
♡間♡
曜「はぁ……はぁ……流石に疲れちゃった……♡」クタァ
梨子「はぁ……はぁ……もぅ……曜ちゃんのバカ……♡」クタァ
曜「えへへ……でも……今までで1番満足出来たかも……♡」
梨子「っ……もぅ……変な言い方しないでよ……♡」プイッ
曜「でも、梨子ちゃんだっていっぱい求めてくれたし……たまにはこれくらいキスするのもいいでしょ……?♡」
梨子「ぅ……た、たまに……なら……♡」
曜「えへへ♡」ギュゥッ
梨子「っ……もぅ……♡」 >>梨子「ぅぅ……曜ちゃん……え、エッチなことは流石に……///」
流石にお風呂じゃなくてベッドで…
ってことですね こ…これは一転して凄いな
真面目な友人としての距離感も良いが
ちょっぴりいけない感じもたまらん
尊すぎで脳が破壊される 気持ちよくてキスが止まらなくなる素敵な友情いいですよね...
どんどんエスカレートしてるけどギリギリ一線越えないところがたまらない キスだけならどれだけしてもエッチなことじゃないんですね…… こんだけちゅっちゅしても2人の反応はまだ初心なままなのほんとえっちすぎるのじゃ……友だち同士としての感情とラインなのにうっかりちゅーしてしまったために「友情として」っていう言い訳が立って歯止めが効いてないのぱないのじゃ…… 梨子「今日は急に誘ってごめんね?」
せつ菜「いえ、私なんかで良ければいつでも声をかけてください!それで、楽曲の相談でしたよね?」
梨子「うん、せつ菜ちゃんならいいヒントをくれるかなぁって」
せつ菜「そう言ってもらえると嬉しいです!曲のテーマ等は決まってるんでしょうか?」
梨子「曜ちゃんとデュオで歌う曲なんだけどね、一応みんなで話し合ってテーマというか……百花繚乱、ダンシング・フェアリーってキーワードにはなったんだけど……」
せつ菜「百花繚乱……ダンシング・フェアリーですか、ふむふむ……」
梨子「なんかよく分かんなくなっちゃって……」
せつ菜「そうですね、言葉のイメージからすれば……華やかで麗しい、振り付けもアクティブさと繊細さを併せ持つ感じですね!」
梨子「華やかで麗しいって……振り付けも曜ちゃんならともかく私は別に……」
せつ菜「いえ、お似合いなお二人にピッタリですよ!」
梨子「お、お似合いっ!?///」
せつ菜「はい!ピアノを嗜む淑やかな梨子さんと、スポーツ万能で快活な曜さんでは一見正反対にも見えますが、だからこそ惹かれ合い心を通わせる……私のこれまで見てきた作品にもそういうコンビが出る作品はたくさんあります!!」
梨子「ひ、惹かれ合うってそんな……///」
せつ菜「あっ!!」ガタッ
梨子「なにっ!?///」ビクッ
せつ菜「お互いの熱い思いを歌詞に込めるのはどうでしょうか!?」
梨子「お、想い!?///」
せつ菜「はいっ!直接言葉にするには少し恥ずかしい事も、歌に乗せて歌えば伝えやすくなりますし!せっかくのデュオです!お二人の掛け合いから深まる絆!そして広がる新たな世界観!これで決まりです!もちろんそれは、ファンの方へ向けたメッセージにも捉えることもできますし!!」
梨子「ぁ……ゎゎ……///」
せつ菜「梨子さん?お顔が真っ赤ですが……大丈夫ですか?」
梨子「わわわ、私は別に曜ちゃんと深い関係になりたいわけじゃ……///」アワアワ
せつ菜「それじゃいけませんっ!」
梨子「ええっ!?///」
せつ菜「例え正反対のお二人だとしても、背中を任せられ、何も言わずとも心を重ね、見つめ合うだけで通じ合える、そんな熱い友じょ――梨子さん!?どこ行くんですか!?」ガタッ
梨子「今日は帰りますっ!///」ダッ 梨子ちゃんが自分で友情じゃない方に捉えてるじゃないですか!
もっと深い関係のお友達になってもいいんですよ? ルビィ「ぅゅ……流石にこんなにたくさんの衣装の修繕だと大変……」チクチク
曜「こまめにやっとけばよかったねー」チクチク
ルビィ「うん……それにしても意外と着てないの多いね」チクチク
曜「ねー、でもこうやって着る機会があるから捨てられないよねー」チクチク
ルビィ「うん、よいしょ、えっと次はこっち……」チクチク
曜「そういや花丸ちゃんと、善子ちゃんは?」チクチク
ルビィ「お姉ちゃんと一緒にステージ設営に行ったよ、お姉ちゃんとだけじゃ他の生徒の指揮が回しきれないって」チクチク
曜「そっかー、よしっこれで……大丈夫、それにしてもいきなり学校で大きなライブするなんて鞠莉ちゃんも無茶言うよねー」チクチク
ルビィ「でも、文化祭みたいで楽しみだよね」チクチク
曜「うん♪あ、これ梨子ちゃんの……」
ルビィ「……」チラッ
曜「……」スンスン
曜(ちょっとだけ梨子ちゃんの匂いがするかも……///)スンスン
ルビィ「……」ジトー
曜「……あっ!?いやっこれはしばらく使ってなかったから変な匂いとかしないかなって確認しただけでっ///」ガタッ
ルビィ「……何も言ってないけど……」ジトー
曜「あ、あはは……///」オロオロ
ルビィ「二人って、本当にそういう……関係じゃないの……?」ジトー
曜「ち、違うって!その……今のは気の迷いというか……ちょっと気になっただけで……///」オロオロ
ルビィ「はぁ……何も見なかったことにしておくね……」チクチク
曜「き、気をつけます……///」チクチク 梨子「飲み物置いておくね」
曜「ありがと、ごめんね、梨子ちゃんの家なのに衣装いっぱい持ってきちゃって」
梨子「ううん、みんなの衣装なんだから気にしないで、私もなにか手伝えたらよかったね……」
曜「大丈夫、梨子ちゃんが隣にいてくれるだけで頑張れるから///」
梨子「もぅ……///」
ようりこ「……///」
曜「……///」ペタペタ
梨子「っ……///」ドキッ
曜「梨子ちゃん……んちゅ///」
梨子「んっ……ぅ……///」ビクッ
曜「ん……梨子ちゃん?いつもより顔赤いよ……?///」ペタペタ
梨子「っ……な、なんか……いつもよりドキドキしちゃって……初めて……キスした時みたいで……///」ウツムキ
曜「どうかした……?///」
梨子「ううん……分からない……///」
曜「……///」ペタペタ
梨子「……と、友達なのにこんなにドキドキしてたら……変、だよね……///」ドキドキ
曜「ううん……変じゃないよ……私も梨子ちゃんの顔見てたらドキドキしてくるから……///」ペタペタ
梨子「ぁぅ……///」
曜「んちゅ……♡」
梨子「んっ……♡」ギュッ
曜「ん……舌……入れるのやめとく?///」
梨子「……うん……なんか……多分……我慢出来なくなっちゃう気がする……///」ギュッ
曜「じゃあ……軽くだけ……んちゅ……♡」グイッ
梨子「きゃっ♡んぅ……ちゅぅ……♡」ドサッ
曜「んぅ……♡」
梨子「んちゅ……♡……曜ちゃん……好き……ちゅぅ♡」ギュゥッ
曜「んぅ……私も……好きだよ……梨子ちゃん……んちゅぅ♡」ギュゥッ
梨子「ん……ふふっ♡また恋人みたいにしちゃったね……///」ギュッ
曜「えへへ♡もっとドキドキしてきちゃうね……///」ペタペタ
梨子「うん……♡」ギュゥッ お互いに気持ちがわけ分からなくなってそうなのほんと好き 梨子「あっ、曜ちゃん、お昼ご飯どうする?」
曜「あれ?もうそんな時間?」
梨子「うん、何か食べたいものあるなら作るよ?」
曜「いいの?」
梨子「うん♪朝から衣装の作業で疲れてるでしょ?」
曜「ありがとー♪何がいいかなぁ♪」
梨子「ふふっ♪」
〜間〜
梨子「ご馳走様でした」
曜「ご馳走様でしたー♪美味しかったー♪」
梨子「ふふっ♪よかった♪」
曜「えへへ♪」
梨子「曜ちゃん……んちゅ♡」
曜「んぅ……ちゅ♡」
梨子「ん………ふふっ♡じゃあ洗い物してくるね♪飲み物とかいる?」
曜「じゃあ紅茶飲みたいな♪」
梨子「わかった♪」
〜間〜
曜「はぁ……ほっこりする〜♪」
梨子「涼しくなってきたから温かい紅茶が美味しいね♪」
曜「うん♪」
梨子「ふぅ……♪」
曜「……」ジィー
梨子「なに?」
曜「あ……いや、その……なんか梨子ちゃんと二人で暮らしたらこんな感じの毎日なのかなぁって……想像しちゃって……///」
梨子「なっ!?///……ごほっごほっ」
曜「だ、大丈夫!?」
梨子「よ、曜ちゃんが変な事言うからでしょっ///」
曜「ご、ごめんなさい……///」
梨子「もぅ……///」 とうとう結婚の予行演習始めちゃった!
普通にちゅーしてるしもう秒読みだよね 曜「運ぶの手伝ってくれてありがと♪」
梨子「私達の衣装なんだから同然だよ♪」
曜「さーて、今からどうする?」
梨子「帰ってもいいけど、せっかく出てきたしどこか行く?」
曜「じゃあどこ行こっか?」
梨子「んー、あっ、あそこは?前言ってたカフェ、秋のスイーツが出るって」
曜「あー!じゃあそこ行こっか♪」
梨子「うん、あと他のお店とかも見て回ろ♪」
曜「賛成ー♪えへへ♪じゃあデートにしゅっぱーつ♪」ムギュッ
梨子「わわっ……腕組んで歩くのはちょっと……///」
曜「えー、なんで?」
梨子「は、恥ずかしいし……///」
曜「たまにはダメ……?」
梨子「ぅぅ……ほら、だ、誰かに見られたらまた付き合ってるとか変な事言われちゃうでしょ///」
曜「むぅ……確かに、じゃあ手繋ぐだけならいい?」
梨子「ん……まぁ……///」ギュッ
曜「えへへ///」ギュッ
〜間〜
曜「栗のフィナンシェ美味しかったぁ♪」
梨子「ふふっ、次はどこ行く?♪」
曜「んー、冬物の服見に行きたい♪」
梨子「分かった♪」
曜「新しいマフラー欲しいんだよねー♪」
梨子「マフラーなら作ってあげようか?」
曜「えっ?」
梨子「……あっ……いや……ちゃんとしたの買った方がやっぱりいいよね……///」
曜「……つ、作ってほしいかな……///」
梨子「……多分曜ちゃんが自分で作った方が上手だと思うよ……?///」
曜「ううん……梨子ちゃんが作ってくれたマフラーの方がいい……///」
梨子「じゃあ……が、頑張ります……///」 曜「はぁ、帰ってきたー♪色々見てたら結構疲れるねー♪」
梨子「ふふっ、でも楽しかったね♪」
曜「うん♪今回のお泊まりは私が衣装のことばっかりであんまりお泊まりって感じじゃなかったからデート出来てよかった♪」
梨子「そんなこと気にしてたの?」
曜「えー、そりゃ気にするよー、梨子ちゃんのことほとんど放ったらかしにしちゃってたし……」
梨子「私は全然気にしてないよ♪」ピトッ
曜「……そうなの?」
梨子「うん♪……曜ちゃんがそばにいるだけで嬉しいから……///」
曜「そっか……///」
梨子「一緒にいるだけでこう、胸が暖かくてキューってなって……嬉しいの///」
曜「えへへ、私もだよ///」
梨子「ほんと?///」
曜「うん///あと、ドキドキしたり、ふわぁってしたり///」
梨子「ふふっ、そっか……良かった♡」
曜「えへへ♡」
ようりこ「……///」ジィー
梨子「ん……ちゅ……♡」
曜「んぅ……ちゅぅ♡」
梨子「ちゅ……くちゅ……♡」
曜「んぅ……れろ……ちゅぅ♡」ギュゥッ
梨子「んちゅ……♡」ペタペタ
曜「んっ……ぅ……♡」
梨子「ん……れろ……くちゅ……♡」ムニュッ
曜「んぅ♡」ビクッ
梨子「あっ!?あっ、いやっ、あのっ、ちがっ……ご、ごめんなさいっ///」アワアワ
曜「ぁ、ぁぅ……///」ドキドキ
梨子「その……そういうつもりじゃなくて……ぁぅ……///」
曜「ぅ……うん……///」ドキドキ
梨子「と、とにかくごめんなさいっ……今日はもう……やめとくから……///」
曜「……分かった……///」モジモジ 一緒にいるだけで嬉しいの下りはちょっと感動してしまった
胸がキューってなる
でもちゅっちゅはエッチだ… このお友達まーた告白からのちゅーしてるなと思ったら梨子ちゃんの方がギア上げてきたな...
ちょっとずつ段階が上がっていくのがたまらなくいいですねえ 歩夢「ここが私がいつもお世話になってる手芸屋さんだよ」
梨子「ありがとう、ごめんね急にお願いしちゃって」
歩夢「いいけど、どうして私に?」
梨子「実はちょっと編み物をしようと思って」
歩夢「そうなんだ♪編み物は初めて?」
梨子「小さい頃にちょっとしたりはあるけど……ちゃんとしたことなくて、教えてもらえたら嬉しいなって思って……」
歩夢「私で良かったらなんでも教えてあげるよ♪」
梨子「ありがとう、歩夢ちゃん♪」
歩夢「それで何を作るの?」
梨子「マフラーを……」
歩夢「マフラーかー、それならこの辺りの太い糸がいいかな、ふかふかで暖かいし編みやすいの♪」
梨子「へぇー」
歩夢「色とかは決めてる?」
梨子「うん、この位の青で作ろうかなって思ってる」
歩夢「誰かにあげるの?」
梨子「えっ?」
歩夢「今、梨子ちゃんすごく優しい顔してたから♪」
梨子「ぁぅ……///」
歩夢「ふふっ♪分かるよ、大切な人なんだよね?」
梨子「うん……///」
歩夢「じゃあ素敵なマフラー作ってあげないとだね♪一緒に頑張ろっ♪」グッ
梨子「うん、よろしくお願いします///」グッ キーンコーンカーンコーン
曜「梨子ちゃん、今日も私先帰るね」
梨子「今日も飛び込みの練習?」
曜「うん、ごめんね、ライブも近いのに休んじゃって」
梨子「ううん、大会近いんだから仕方ないよ
」
曜「ありがとう」
梨子「みんな応援してるからね♪」
曜「うんっ♪」
梨子「んー」キョロキョロ
曜「どうかした?」
梨子「こっち♪」グッ
曜「わっ、梨子ちゃん?」
梨子「んー」スタスタ
曜「あの、どこ行くの?」
梨子「んー、この辺なら大丈夫かな?」キョロキョロ
曜「何が……?」
梨子「曜ちゃん♪」ペタペタ
曜「梨子ちゃん……?///」
梨子「んぅ……ちゅぅ♡」
曜「んっ……♡」
梨子「ん……ぅ……ふふっ♡練習、頑張ってね♡」
曜「ぁ……うん……♡」
梨子「じゃあいってらっしゃい♪んちゅっ♡」
曜「んっ♡い、いってきます///」 まだ学校なのに人気のないところに連れ込んでちゅっちゅするのえっちすぎるでしょ...しかも梨子ちゃんの方から仕掛けてるし...
やりとりが仕事行く前の夫婦にしか見えないし、もうこのお友達なんなの...好き 曜「もしもし、梨子ちゃん?」
梨子『もしもし?』
曜「夜遅くにごめんね?」
梨子『私は大丈夫だから』
曜「ありがと」
梨子『どうかした?』
曜「うん……梨子ちゃんに言っても仕方ないのは分かってるんだけどね……飛び込みの方がイマイチ伸び悩んでるというか……」
梨子『うん』
曜「なんかこう……モヤモヤしてる感じで……」
梨子『集中出来ないのかな?』
曜「うーん……そうなのかな……」
梨子『飛び込みは楽しい?』
曜「うん、もちろん大好きだから」
梨子『でもなんかモヤモヤしちゃうんだよね?』
曜「うん……」
梨子『……今度練習見に行ってもいい?』
曜「えっ?多分……大丈夫だと思うけど……なんで?」
梨子『飛び込みしてる時の曜ちゃんってどんな感じなのかなぁって、もしかしたら何か分かるかもしれないし』
曜「わかった、コーチにも言っておくね」
梨子『うん』
曜「じゃあ、そろそろ寝なきゃだね」
梨子『うん、おやすみなさい』
曜「おやすみ〜」
ピッ
曜「……」ゴロン
曜「えへへ///梨子ちゃんが来てくれる///」ゴロゴロ コーチと他の子たちの前でイチャつく未来しか見えないぞ お弁当持って行ってあーんとかお疲れ様のナデナデは人前でもお構い無しにやりそう >>636
リアル女子高ってどうなのかな?気になる>< 曜「お疲れ様でしたー」
ハーイキヲツケテネー
曜「梨子ちゃん、おまたせ♪」
梨子「練習お疲れ様♪」
曜「えへへ♪」ギュッ
梨子「なんか機嫌いいね?」ギュッ
曜「うん♪今日はすっごく綺麗なフォームでいけたし、コーチも今までで1番かもって言ってくれたんだー♪」
梨子「そうなんだ♪ふふっ♪じゃあ悩みは解決した感じかな?♪」
曜「多分……梨子ちゃんが見に来てくれたからだと思う……///」
梨子「え?」
曜「梨子ちゃんが近くで見てくれてるって思ったらなんかすごく安心出来て……自分らしい飛び込みが出来た気がする……///」
梨子「そっか……///」
曜「えへへ♪やっぱり梨子ちゃんに相談して良かった♪」
梨子「もぅ……でもそれじゃあ私が見てないと全力になれないってことじゃないの?」
曜「多分大丈夫!」グッ
梨子「なにそれ……」
曜「今日一日で梨子ちゃんが応援してくれてるって言うのを実感出来たから、安心して飛べると思う」
梨子「……」
曜「でも大会の時はやっぱり来て欲しいかな……梨子ちゃんがいてくれた方が頑張れるはずだから……///」
梨子「うん♪もちろん♪」
曜「えへへ///はぁ、疲れたし早く帰ろ♪」
梨子「うん♪」
曜「帰ったら一緒にお風呂入る?♡」
梨子「えっ!?ぁっ……はいり……ませんっ///」
曜「えーなんでーいいでしょー♡」
梨子「なんでもっ///」プイッ 桜内さん否定が遅いですよ!入りたいって思ったって勘違いされますよ!
一緒に住んでるとしか思えない会話だけど当然のようにお泊まりしてるだけのお友達いいですよね... 梨子「ん……ぅ……」モゾモゾ
曜「あ、起こしちゃった?」
梨子「ん……まだこんな時間なのに……今日練習休みでしょぉ……?」モゾモゾ
曜「ちょっと目が覚めちゃって……梨子ちゃんは寝てていいよ?」ナデナデ
梨子「ん……曜ちゃんは……?」ギュゥッ
曜「んー……今のところ眠くないから」ナデナデ
梨子「ん……じゃあ私も……」ギュゥッ
曜「もぅ……そんなにくっつかれたら……キスしちゃうよ……?♡」
梨子「えー……曜ちゃんのエッチ……♡」ギュゥッ
曜「えへへ♡んちゅ♡」
梨子「んっ♡……それだけ……?♡」ギュゥッ
曜「もっとしたい?♡」
梨子「うん♡」
曜「えへへ♡梨子ちゃんだってエッチじゃん♡んぅ……ちゅぅ♡」
梨子「んん……ちゅっ♡ちゅぅ♡」ギュゥッ
曜「んちゅぅ♡ちゅ♡」ギュゥッ
梨子「んちゅ♡ん……ふふっ♡」
曜「えへへ♡満足した?♡」
梨子「んー……まだ♡」
曜「じゃあもっとする……?♡」ペタペタ
梨子「ん……今はやめとく……♡」
曜「んーなんで?♡」ペタペタ
梨子「一日あるんだから……今から満足しちゃったらもったいないかなって♡」
曜「そうだね♡で、どうする?起きる?♡」
梨子「うん……こんなドキドキしたままじゃ眠れないから♡」ギュゥッ これで友達なのマジで頭バグる
梨子ちゃん、本心ではお風呂に一緒に入りたかったのが見え見えですよ!
最近は自分からチューせがんでるしほんまにもうほんまにさあ!
同棲2週間目のカップルじゃんこんなん >>641
この世で一番幸せな空間定期
二人ともキス好きになってるのがとても良い 曜「みんなまだ来ないね……」ナデナデ
梨子「うん……///」
曜「……」ナデナデ
梨子「あの……なにかついてる?///」
曜「ううん、なんとなく……綺麗でサラサラだから、なんかいつも触りたくなっちゃうんだよね……」ナデナデ
梨子「別に特別なこととかしてないから……///」
曜「そうなんだけどねぇ……」ナデナデ
梨子「ん……///」ビクッ
曜「……梨子ちゃん、どうかした?」ナデナデ
梨子「あ、あんまり撫でられると……ふわぁってしてきちゃう……///」
曜「っ……大丈夫?///」ナデナデ
梨子「うん……///」ギュゥッ
曜「……梨子ちゃん可愛い///」ナデナデ
梨子「もぅ……ん……///」ギュゥッ
曜「……///」ナデナデ
梨子「……曜ちゃん……///」ジィー
曜「ぁぅ……そ、そろそろみんな来るかもだから……///」パッ
梨子「ぁ……そ、そうだよね……///」
ようりこ「……///」ソワソワ
曜「い、1回だけ……する?///」
梨子「……うん……///」
曜「ん……ちゅ♡」
梨子「んぅ……♡」
曜「部室でしちゃったね……♡」
梨子「うん……見られてないよね……?///」キョロキョロ
曜「多分大丈夫だと思う……///」
花丸「あわわ……と、とんでもないもの見てしまったズラ///」ヒソヒソ
善子「だ、だからさっさと入った方がいいって言ったでしょっ///」ヒソヒソ
ルビィ「と、とりあえず一旦教室に戻ろっ///」コソコソ 最近のちゅーは大体梨子ちゃんきっかけだし梨子ちゃん案外ムッツリなところあるよね……
ついに1年生にもバレたわけだけどみんなに付き合ってるどころかもうえっちしてるって思われてるのにまだ気持ち的にはお友だちなんだよな……たまらん…… いつも思うんだけどこのナデナデのときの体勢は梨子ちゃんが曜ちゃんの首に腕を回してる感じでいいんですか? ついにキスする関係なのバレちゃったと思ったけど千歌ちゃんと鞠莉ちゃんには見られてたよね
あとキス見てないのはダイヤちゃんと果南ちゃんかな?
こんなところ見られたら付き合ってるって勘違いされちゃうから大変そうですね... 曜「ぅー……梨子ちゃーん……さむーい……」
梨子『朝から何、確かに急に冷えるようになったけど』
曜「ベッドから出れなーい……」
梨子『そんなこと言ってたら遅刻するよ?』
曜「迎えに来てー……」
梨子『無茶言わないで……』
曜「じゃああっためてー……」
梨子『電話でどうしろって言うの……』
曜「知らなーい……
梨子『動けば温まるでしょ?』
曜「そーだけども……」
梨子『それなら頑張って』
曜「むー……梨子ちゃんの鬼ぃ……」
梨子『私だって……学校に行けば曜ちゃんに会えるから寒いの我慢してるんだよ……?』
曜「む……///」
梨子『だから頑張って来てくれないと私も寂しいし……』
曜「わかった……///」
梨子『よろしい』
曜「大好きな梨子ちゃんのために我慢する///」
梨子『なっ……朝から変なこと言わないでっ』
曜「えへへ……梨子ちゃんのこと考えたらなんかポカポカしてきた///」
梨子『なんでよもぅ……』
曜「それじゃ、学校でね♪」
梨子『うん、また後で……あっ』
曜「うん?」
梨子『わ、私も曜ちゃんのこと大好きだからね……?』
曜「ぁ……うん///」
梨子『それじゃ』
曜「またね///」ピッ
曜「……えへへ〜///」ニヘラ 自分からは普通に言えるのにいざ言われると照れ照れする乙女曜ちゃんきゃわわ…… 寒いといえばようりこ
これはまた毎日お泊まりしないとですねえ 寒くなってきたね
モスバーガーのようりこを思い出す まーた告白してますよこの友達2人
冷えてきたけど電話だけで熱々ですねぇ 曜「えーい♪」モッギュー
梨子「わわっ!?///」
曜「梨子ちゃーん♪」ムギュゥ
梨子「もぅ急に後ろか抱きつくのやめてってば///」
曜「えー」ムギュゥ
梨子「歩きにくいのっ///」
曜「だってもうこの時間だと結構寒くなってきたしー」ムギュゥ
梨子「セーターとか着ればいいでしょ///」
曜「えー、なんかヤダ、梨子ちゃんからマフラー貰うまでは我慢するつもりだし」ムギュゥ
梨子「我慢出来てないから抱きついてきてるんでしょっ///」
曜「もぉ梨子ちゃんはわがままだねー♪」パッ
梨子「わがままなのはどっちなのよ……///」
曜「腕組むくらいならいいでしょ?」グイッ
梨子「えっ……ぁぅ……ま、まぁそれくらいなら……///」
曜「えへへ♡」ギュッ
梨子「もぅ……///」
曜「梨子ちゃん暖かくて好き♪」ギュゥッ
梨子「なっ……ぅぅ……///」
善子「私、友達ってなんなのか分からなくなってきたわ……」トオイメ
千歌「まぁ、少なくともあの二人はもう友達じゃないよねー」トオイメ 最初に抱きつくことで腕を組むのを許してもらうとは曜ちゃん流石ですな
ついにはっきり友達じゃないって言われてましまいましたねえ 事件です!事件ですよこれは!
外で、しかも通学路という知り合いがわんさか現れる道中で腕組むことにはついに抵抗がなくなりましたね…… 曜「……///」ナデナデ
梨子「……」ギュゥッ
曜「あの……梨子ちゃん?///」ナデナデ
梨子「ん……何……?」ギュゥッ
曜「家の中だと寒くないから……そんなにくっつかなくても……///」ナデナデ
梨子「……///」ギュゥッ
曜「ぁぅ……///」ナデナデ
梨子「だって……私……曜ちゃんみたいにどこでも抱きついたりするの恥ずかしいし……///」ギュゥッ
曜「私も別に……恥ずかしくないわけじゃないけど……///」ナデナデ
梨子「……///」ギュゥッ
曜「……///」ナデナデ
梨子「……曜ちゃんの匂い……好き……///」ギュゥッ
曜「ぁぅ……梨子ちゃんみたいにいい匂いしないと思うけど……///」ナデナデ
梨子「曜ちゃんだっていい匂いだよ……///」ギュゥッ
曜「ぅ……///」ナデナデ
リコーヨウチャーン
モウスグバンゴハンデキルワヨー
曜「梨子ちゃん……晩御飯出来るって……///」
梨子「ん……///」ギュゥッ
曜「あの……///」
梨子「……後で……またくっついていい……?///」ジィー
曜「えっ?ぁ……うん……まぁ……///」
梨子「じゃあ……///」パッ
ようりこ「……///」
梨子「な、なんかドキドキが収まらないかも……///」
曜「……わ、私も……///」
リコーヨウチャーン
梨子「と、とりあえず下に降りよっか///」
曜「うんっ///」 いつぞやの逆バージョンじゃないですか!
見られてないところだと攻め攻めになる梨子ちゃん最高です この2人このままだと抱きついてアタマ撫で撫でしてるだけで絶頂しちゃうんじゃないのマジで もうこれ…しちゃってるよね
服を脱ぐか脱がないかだけで こんなんちょっと離れ離れになっちゃった時ぐらいの反動で、軽々と一線越えちゃうレベルやんけ!もっと依存しろ! 曜「これとこれ!」ジャーン
梨子「もう、なんでそんな色合わせちゃうの……」
曜「えー?変かな?」
梨子「曜ちゃんって衣装と制服以外だと急に変なセンスになるよね……」
曜「むむむ」
梨子「まぁそういうところも好きなんだけどねー……んー……こっちかな?」
曜「ぅえっ!?///」
梨子「ん?どうかした?」
曜「えっ!?う、ううんっ、なんでもないよっ!?///」
梨子「そう?……じゃあ、曜ちゃんはこっちと……これで♪」
曜「は、はーい……///」
梨子「……?」
〜間〜
梨子「おまたせ、じゃあ行こっか♪」
曜「梨子ちゃん、忘れもの」
梨子「えっ?」
曜「ん……ちゅぅ……くちゅ♡」ギュゥッ
梨子「んっ……んぅ♡」ビクッ
曜「ちゅ……れろ……ちゅぱ♡」ギュゥッ
梨子「ん……ちゅぅ♡……んふぁ……出掛ける前なのに、そんなに舌入れなくても……///」ギュゥッ
曜「えー?♡その割には、梨子ちゃんもしっかり抱きついてるでしょ?♡」
梨子「これは……その……///」ギュゥッ
曜「えへへ♡んちゅ♡」
梨子「んぅ……♡もぅ笑わないでよ……///」
曜「じゃあ行こ♡」
梨子「うん……///」 曜ちゃんの謎センスw
そして出かける前のベロチュー
たまらんな お出かけ前に一緒に服を選んでるってことはこれっぽいシチュなのかな
https://imgur.com/a/mCIcgom
勃起するね >>670
このタペストリーきた
タペストリーと八つ橋さんのSSで毎日ようりこ…幸せ ルビィ「あれ?お弁当箱新しくなってる」
曜「うん、今日は梨子ちゃんとお揃いのなんだー」
ルビィ「あぁ……そうなんだ……」
千歌「交代でお弁当作る約束してるんだって」
ルビィ「へぇ……」
曜「えへへ♪梨子ちゃんの作ってくれるお弁当ほんと美味しいんだよ♪」
ルビィ「よ、良かったね」
曜「2人もおかずちょっと食べてみる?」
千歌「私はいいかな……色んな意味でおなかいっぱいだし……」
ルビィ「ルビィも……」
曜「そう?美味しいのに」モグモグ
千歌「……なんかさ、曜ちゃん遠慮とか恥じらいみたいなのなくなってきたよね」
曜「え、何が?」モグモグ
ルビィ「梨子ちゃんとのこと」
曜「……?」モグモグ
千歌「付き合ってるでしょ?」
曜「んぐっ!?……ゴホッゴホッ!」
ルビィ「だ、大丈夫……?」
曜「つ、付き合ってなんかないからっ!///」
千歌「じゃあ逆にどういうのが付き合ってると思う?」
曜「そ、それは……その告白とかして……デートしたり……チューとか……その……そういうその……///」
ルビちか「……」ジィー
曜「わ、私は別に……梨子ちゃんとそういう……梨子ちゃんだってそんなつもりないと思うし……女の子同士だし……だからその……そういうこととかは……///」モジモジ
ルビちか「……」ジィー
曜「その好きとかそういうのは……友達としてで……くっついたりするのも……そのただ仲良しだからで……えっと……だから……///」モジモジ
千歌「あーうん、わかったよ……」
ルビィ「……はぁ……」
曜「ぁぅ……///」ウツムキ ルビィちゃんにため息をつかれるのは辛いw
もう周りも公認になりつつあるってことか 告白もデートもチューも全部やってるじゃないですか!
前に比べて千歌ちゃんの反応がやたら冷めてるの草
この2人に呆れられるレベルって相当なのでは? 千歌ちゃんはもう呆れ果ててるしルビィちゃんは辟易としてるねw
外堀は完璧に埋められてるのに当の本人たちは無自覚なままというある意味で生殺しみたいな状況たまらん
2人でのイチャコラも好きだけど他の人に問い詰められて自覚していくのもかわいいね 曜「あ、いた、梨子ちゃんって放課後練習ないと、だいたい音楽室にいるよね」
梨子「うん」
曜「ほんとピアノ好きなんだね」
梨子「それもあるけど……ここにいたら曜ちゃんが来てくれるから」
曜「えっ」
梨子「ふふっ♪」
曜「むぅ……///」
梨子「聴いていく?」
曜「うん♪」
〜間〜
曜「いつ聴いても梨子ちゃんのピアノは綺麗だね♪」パチパチ
梨子「ありがとう♪曜ちゃんにそう言ってもらえたら嬉しい♪」
曜「今日は終わり?まだ時間あるけど」
梨子「うん、曜ちゃんとおしゃべりもしたいし」
曜「ふーん」ペタペタ
梨子「……///」ビクッ
曜「喋るだけ?」ペタペタ
梨子「……///」ジィー
曜「ん……ちゅぅ……♡」
梨子「んっ……ちゅっ♡」
曜「ちゅぅ……ちゅっ♡」
梨子「んぅ……ちゅ……♡」
曜「ん……えへへ♡」
梨子「っ……ふふっ♡」
曜「キスばっかりして……飽きたりしてない?」ペタペタ
梨子「全然……曜ちゃんは……?///」
曜「私も……足りないくらい……///」ペタペタ
梨子「もぅ……///」
曜「だから……もっとしていい?♡」ペタペタ
梨子「うん……♡」ギュッ まだ学校なのにもう梨子ちゃんがキスを一切拒否しないし、むしろ求めてるのがたまらないわ 音楽室とはいえ学校すらもプライベートルームと化すようりこちゃんの雰囲気よ
えちえち…… 梨子「ふわぁ……」
曜「……」カシャッ
梨子「ん……ちょっと曜ちゃん?」ムッ
曜「えへへ♪あくび梨子ちゃんいただきー♪」
梨子「もぅ、変な写真撮らないでっ」
曜「えー♪やだー♪」
梨子「消してっ」
曜「だめー♪」
梨子「けーしーてー」バッ
曜「だーめー♪」サッ
梨子「もぉっ」バッ
曜「とうっ」サッ
梨子「きゃっ!?」グラッ
曜「おっと」ギュッ
梨子「ぁぅ……///」
曜「大丈夫?」ギュゥッ
梨子「だ、大丈夫……///」ドキッ
曜「よかった♪」カシャッ
梨子「ちょっ……///」
曜「照れてる梨子ちゃんもゲット♪」
梨子「もぉ……///」
ダイヤ「……そろそろ練習を再開しますわよ」
曜「はーい♪」
梨子「はっ、はいっ///」アワアワ 2人きりかと思ったら練習で皆んながいる前っていう
こんなの毎日レベルで見せられたらそりゃ呆れられますよねぇ この二人、実は梨子の方が背が高いと言うのが本当に良い 曜「梨子ちゃん、帰ろー」
梨子「今日は一旦帰って荷物持っていくから先に帰ってて」
曜「えー、ちゃんと来てくれる?」
梨子「ちゃんと行きますー」
曜「わかったー」
〜間〜
ピンポーン
ドタバタドタバタ
梨子「すごい音してるけど大丈夫……?」
ガチャッ
曜「梨子ちゃんおかえりっ♪」
梨子「ぅぇっ!?」
曜「……?」
梨子「お、おかえりは変じゃない?」
曜「たまにはいいでしょ♪」グイッ
梨子「わわっ///」
曜「んちゅぅ♡」ギュゥッ
梨子「んんっ///」ビクッ
曜「ん……えへへ♡」
梨子「お、おばさんに見られたらどうするのっ///」アワアワ
曜「出かけてるから大丈夫♪……だから……ん……ちゅ♡」
梨子「ちょっ……んぅ……///」
曜「ん……えへへ♡おかえり♡」
梨子「た、ただいま……でいいの……?///」
曜「うん♡」
梨子「ぁぅ……///」 あー!ついに同棲シミュレーションまで!
曜ちゃん好き好きですね…… 梨子「曜ちゃん、これ……まだ着けるには早いけど……マフラー……」
曜「もう出来たの?すごーい♪」
梨子「そんなに上手じゃないけどね……貰ってくれる?」
曜「うんっ♡」
梨子「はい♪」
曜「えへへ♪開けていい?」
梨子「もちろん」
曜「どれどれ〜……おー……マフラーだ!」
梨子「最初からそう言ってるけど……」
曜「お〜……」
梨子「どうかな……?」
曜「……うれしい……///」
梨子「よかった♪」
曜「……」ギュムッ
梨子「曜ちゃん……?タオルじゃないから顔を埋めるのはおかしいと思うけど……」
曜「……」ギュムゥ
梨子「……?」
曜「ぅぅ……///」ギュムゥ
梨子「大丈夫……?」
曜「ちょっとだけ待って……///」ギュムゥ
梨子「え?」
曜「今……梨子ちゃんの顔見たら……嬉しくて泣いちゃうから……///」ギュムゥ
梨子「そ、そんなに……?」
曜「ぅぅ……///」ギュムゥ いつもえっちなちゅーしてるのにこういうところぴゅあなのいいよね...好き こういうマジ惚れな所を見るとジーンと来てしまう
良かったね曜ちゃん 梨子「この辺り?」ググッ
曜「んっ……もうちょっと右……」
梨子「ここ?」ググッ
曜「ん〜……そこ……あー気持ちいい♪もうちょっと強くてもいいかも……♪」
梨子「こう……かな?」ググッ
曜「んっ♪いい感じ〜♪」
梨子「……」ググッ
曜「はぁ……マッサージ気持ちいい……♪」
梨子「……」コチョコチョ
曜「んひゃぁっ!?ちょっ、あははっ、やめっ」ジタバタ
梨子「ふふっ♪」コチョコチョ
曜「んもぉ!」ガバッ
梨子「きゃっ!?」
曜「やったなぁ……うりゃぁ!」ガバッ
梨子「わっ、ちょっ……きゃあっ///」ドサッ
曜「捕まえたー♪」ギシッ
梨子「はぅ……///」
曜「……♡」ペタペタ
梨子「っ……///」
曜「梨子ちゃん……なんでエッチな顔してるのかなぁ……?♡」ペタペタ
梨子「し、してない……///」プイッ
曜「顔背けちゃダメだよ……んっ……ちゅぅ♡」グイッ
梨子「やっ……んぅぅ……んっ……♡」ビクッ
曜「んちゅぅ……ん……えへへ♡」
梨子「ん……ぁ……♡」
曜「期待してた……?♡」ペタペタ
梨子「っ……///」プイッ
曜「もぅ……じゃあ正直に言ってくれるまでしちゃうよ……んぅ……ちゅ♡」グイッ
梨子「んん……ぅ……ちゅ♡」ビクッ くすぐったら仕返しでキスされるの期待してる梨子ちゃんさぁ...最高かよ 曜「……」ジィー
果南「おーい」
曜「……」ジィー
果南「曜」ペシペシ
曜「わっ!?な、何!?どうしたの!?」ビクッ
果南「どうしたのは、こっちの台詞、ぼーっとしちゃってさ」
曜「ぼーっとしてたんじゃなくて、梨子ちゃん、達を見てただけで」
果南「へぇ、振付でなんか気になるところでもあった?」
曜「えっ?あっ、いや特には……」
果南「ふーん……」
曜「……」
果南「梨子ちゃんに見惚れてたんだ?」
曜「えっ!?ちっ、違っ……///」
果南「いいんじゃない?」
曜「な、何が……///」
果南「あんまり堂々とされるのもどうかと思うけど、私はそんなに隠さなくてもいいと思うよ?」
曜「……///」
果南「好きなんでしょ?」
曜「……///」
果南「……」ポンポン
曜「……どういう好きか……わかんない……///」 あ!!!!なんか揺れ動き始めてる!!??!
いよいよちゃんと自覚しちゃう展開来るの!? 梨子「〜♪」
曜「……」ソローリ
梨子「……曜ちゃん?」
曜「わわっ!?」ビクッ
梨子「なんでそんなコソコソしてるの?いつもみたいに入ればいいのに」
曜「いや……ピアノ弾いてるから……邪魔しないように……」
梨子「今までそんなことしてなかったでしょ」
曜「ぅ……」
梨子「どうかした?」
曜「いや……えっと……別に……」
梨子「……」
曜「……」
梨子「嘘」
曜「ぅ……」
梨子「さすがに私でもそれくらい分かるよ?」
曜「……」
梨子「曜ちゃんおいで♪」ポンポン
曜「えっ……」
梨子「ほら♪」ポンポン
曜「ぅ……うん……///」ゴロン
梨子「ふふっ♪」ナデナデ
曜「ん……ぁぅ……///」
梨子「曜ちゃん、耳まで赤くなってるよ?♪」ナデナデ
曜「い、言わないでよぉ……///」
梨子「ふふっ♪可愛い♡」ナデナデ
曜「ぅぅ……///」 曜「……」ソワソワ
梨子「なんかこの間から曜ちゃん変だよ?」
曜「そ、そうかな……」ソワソワ
梨子「私の部屋でそんなにそわそわしてるの初めて」
曜「ぁぅ……//」
梨子「……」ペタペタ
曜「っ……///」ビクッ
梨子「何かあった?」ペタペタ
曜「そういう……わけじゃ……///」
梨子「じゃあどうしたの?」ペタペタ
曜「ぅ……その……なんか……いつもより……ドキドキする……///」
梨子「どうして?」ペタペタ
曜「わかんない……///」ギュッ
梨子「……」ペタペタ
曜「……///」
梨子「曜ちゃん」ペタペタ
曜「なに……?///」
梨子「ん……ちゅ……♡」
曜「っ……んぅ……///」ビクッ
梨子「ちゅ……ちゅぅ……♡」
曜「ん……ちゅ……ふぁ……♡」
梨子「ふふっ♡ちょっとキスしただけでエッチな顔になってるよ……?♡」ペタペタ
曜「そ、そんなこと……///」ビクッ
梨子「今日の曜ちゃん……いつも以上に可愛い……♡」ペタペタ
曜「ぁ……ぁぅ……///」 あぁ…もう普通のちゅーはできなくなってしまった
これから曜ちゃんはどうなるのか… 今までは友情のちゅーだったのにねぇ…?
すっかり発情し始めちゃってませんかねぇ…? イケイケの攻め攻めだった曜ちゃんがまるで恋する乙女みたいになってしまった
友達のはずなのにどうしてだろうなぁ 曜「あのね梨子ちゃん……」
梨子「うん」
曜「私……自分の気持ちがわからないの……」
梨子「気持ち……?」
曜「うん……梨子ちゃんのこと……大好きなんだけどね……それがどういう大好きなのか……分からなくなって……」
梨子「……」
曜「友達としてなのか……そうじゃないのか……すごくドキドキして……」
梨子「……」
曜「ダメだよね……こんなの……」
梨子「……いいんじゃないかな?」
曜「え?」
梨子「私はどんな意味でも、曜ちゃんから大好きって思ってもらえたら嬉しいよ……?」
曜「でも……」
梨子「私も曜ちゃんのこと、大好きだから」
曜「梨子ちゃん……」
梨子「焦ってどういう意味とか決めなくても……ゆっくり一緒に確かめるとか……ね?」
曜「いいの……?」
梨子「うん、だって大好きな気持ちは一緒だから……///」ギュゥッ
曜「ぁ……うん///」ギュゥッ
梨子「ん……ちゅ♡」
曜「んぅ……ちゅぅ……♡」
梨子「んっ……ふふっ♡大好きだよ、曜ちゃん♡」
曜「えへへ♡私も、梨子ちゃんのこと大好き♡」
梨子「ね、いつも通りでしょ♡」
曜「うん♡」 いい…乙女な曜ちゃんとそれを受け止める梨子ちゃんいい… 一点の曇りもない友情のはずなのにどことなく湿り気が感じられるの好き……純粋な気持ち故にズブズブになっていくのは美しいな…… こんなこと言われたらもっと大好きになっちゃうじゃん...最高ですな... ダイヤ「私は持っている着物をベースにするのでルビィと自宅で作りますわ」
曜「善子ちゃんも自前で用意するんだよね?」
善子「マリーと果南の衣装ベースも持ってくるわ、あとヨハネ」
曜「私の海賊衣装は自分で作るとして……千歌ちゃんのと花丸ちゃんのも私が作ってくるよ」
ルビィ「あれ?梨子ちゃんのは?」
曜「ん?」
ルビィ「作らないの?」
曜「方向性はルビィちゃんのと似てるし任せるよ」
ダイよし「えっ」
曜「えっ?」
ルビィ「え、いいの?」
曜「うん、なんで?」
ルビィ「いや……いいんだったらルビィが作ってくるけど……」
善子「喧嘩でもしたの?」
曜「えっ、誰と?」
ダイヤ「梨子さんとですわ」
曜「えー、梨子ちゃんと喧嘩なんかしないよ♪」
善子「そ、そう……ならいいけど……」
曜「じゃあ、私生地見に行かないとだし先帰るね、ルビィちゃんは?」
ルビィ「家にあるのを確認してから行こうと思ってるから……」
曜「そっか、じゃあお先に〜」フリフリ
ルビィ「ばいばーい……」フリフリ
善子「なにあれ」
ダイヤ「まさか梨子さんの衣装製作を自分からルビィに譲るとは……」
善子「なんか余裕があるというか……吹っ切れたというか……」
ルビィ「ほ、ほんとに作っていいのかな……」
善子「ああ言ってるんだから作るしかないでしょ……」
ダイヤ「それとなく梨子さんにも探りをいれて二人の間に何かあったのか確認してみませんと……」 ほんとに方向性が似てるから任せただけだと思われますね
梨子ちゃんのターンも楽しみ 曜「んー、今日も疲れたー♪」
梨子「ほら曜ちゃん、ちゃんと汗拭いて、もう日が暮れたら寒くなってくるんだから」ワシャワシャ
曜「わぁ、んー♪」
梨子「はい、OK」
曜「えへへ♪ありがと♪」
梨子「曜ちゃん、私が拭いてあげると思って適当にやってるでしょ?」
曜「えーそんなことないよ♪」
梨子「ほんとに?」
曜「ほんとに♪あっ、そろそろバスの時間だし先行くね♪善子ちゃんも急げー♪」
善子「えっ、あっ、うん」
ダイヤ「……」ジトー
鞠莉「ダイヤ?もしかしてAngry?」
ダイヤ「いえ、曜さんと梨子さんの関係が少し気になって、鞠莉さんは違和感ありませんか?」
鞠莉「んー、そうかしら?相変わらずベタベタしてると思うけど」
ダイヤ「そうでしょうか……以前より少し落ち着いたというか……そういう空気ありませんか?」
鞠莉「んん〜……あっ、確かに今日は前より周りが見えてるような気がするわね」
ダイヤ「なるほど……」
鞠莉「気持ちに余裕が出来て大人になったって感じよね♪」
ダイヤ「大人に……ですか……」
鞠莉「ハレンチデスワーって言わないの?」
ダイヤ「えっ!?そういう話なんですかっ!?」 以前なら曜ちゃんがニコニコしながら梨子ちゃんをぺたぺたしてちゅーしそうになってたに違いないのだ……どういうことなのだ……
あとダイヤさんもようりこちゃんに負けず劣らずピュアピュアですな 恋人みたいなお友達から夫婦みたいなお友達になったってことなんですかね? 梨子「まだ帰らなくていいの?ハロウィンイベント用の衣装作らないとでしょ?」
曜「0から作るわけじゃないし、もう大部分は出来てるから」
梨子「そっか」ピトッ
曜「音楽室で二人でのんびりっていいね」
梨子「うん、なんか不思議な気分」
曜「えへへ♪」
梨子「どうかした?」
曜「幸せだなぁって思って♪」
梨子「なにそれ」クスクス
曜「梨子ちゃん」
梨子「ん?」
曜「んぅ……ちゅぅ♡」
梨子「んっ……ちゅ♡」
曜「ちゅ……ちゅぅ……♡」
梨子「ん……ちゅ……ちゅぱ♡」
曜「んちゅ……れろ♡」
梨子「んっ♡もう……舌は入れちゃだめ♡」
曜「えーなんで?♡」
梨子「それは……我慢出来なくなるし……///」
曜「なんで我慢するの……?♡」ペタペタ
梨子「だって学校だから……誰かに見られちゃうかも///」
曜「ちょっとくらいなら大丈夫♡ん……ちゅぅ♡」
梨子「んっ……ぅ……ちゅ♡」
曜「ちゅ……れろ……ちゅぅ♡」
梨子「んっ……くちゅ……んふぅ……♡」ビクッ
曜「んちゅぅ……ちゅぱ♡えへへ♡」ペタペタ
梨子「もぅ……♡」ギュゥッ
曜「すぐエッチな顔になる梨子ちゃんも可愛くて好き……♡」ペタペタ
梨子「ぁぅ……そういうこと言わないで……♡」ギュゥッ 過去イチで付き合ってるムーブな気がした まだ友達同士なの信じられん
なんかもしかしたら行間を読んでないだけで実は付き合ってるんじゃなかろうか…… 周りから落ち着いたって思われたのに、2人きりになったら燃え上がるのいいですよね... 曜「衣装よしっ、小道具よしっ」
梨子「大丈夫?」
曜「うんっ♪明日の用意バッチリ♪」
梨子「じゃあ、そろそろ寝よっか」
曜「えー、もう寝ちゃうの?明日はそんな早くないでしょ?」
梨子「そうだけど、あんまり夜更かしも良くないでしょ」
曜「えー、やだー」
梨子「そんなこと言われても、仮に起きてて何するの……」
曜「テレビ見たりゲームしたり?」
梨子「なんで私に聞くの……」
曜「だって梨子ちゃんと一緒にするんだし、梨子ちゃんの意見も聞いておかないとね♪」
梨子「私は寝たいんだけど……」
曜「えー、それはダメ」
梨子「なんで……」
曜「だってちょっとでも梨子ちゃんと色んなことしたいもん……///」
梨子「っ……毎週お泊まりしてるのに今更そんなこと言わなくても……///」
曜「ダメ?///」ギュッ
梨子「ダメじゃないけど……別にそんなに焦らなくても……まだまだこれから時間はあるんだし……///」
曜「ほんとに?ずっと一緒にいてくれる?///」ギュッ
梨子「うん……///」
曜「えへへ♡」
梨子「もぅ……だから今日は寝ますー///」
曜「えー、それはダメー♪」ガバッ
梨子「きゃっ!?ちょっとっ!?///」 曜「はぁ〜……温かいスープが身に染みる〜……」
梨子「ふふっ、おばあちゃんみたい」
曜「えー、酷ーい」
梨子ママ「じゃあお母さんそろそろ出かけるから、あとはよろしくね」
梨子「あっ、うん、気をつけてね」
曜「いってらっしゃいです」
梨子ママ「いってきます、曜ちゃんもゆっくりしてねー」
曜「ほぁ〜……温かい〜……」
梨子「ふふっ♪」
曜「もぉいちいち笑わないでよぉ」
梨子「だって曜ちゃんが可愛いから♪」
曜「えー……///」
梨子「ふふっ、今日はどうする?」
曜「んー、昨日のハロウィンイベントでちょっと疲れたし、ゆっくりしたいな」
梨子「うん♪じゃあ今日は家で映画とか見ながらのんびりしよ♪」
曜「うん♪」
梨子「あと、早く食べないと冷めちゃうよ」
曜「おっと、そうだった」
梨子「ふふっ♪曜ちゃん、はい、あーん♡」
曜「あーん♡」
梨子「おいしい?♪」
曜「うん、梨子ちゃんが食べさせてくれたからもっとおいしい♡」
梨子「もぅ……そういう変なことは言わなくていい///」
曜「えへへ〜♪」 このお友達バカップルめ...末長くイチャイチャください チャプン
曜「……///」モッギュー
梨子「なんでそんなに後ろから抱きしめるの好きなの……///」
曜「……何となく///」モッギュー
梨子「ぅぅ……///」
曜「……///」サワサワ
梨子「やっ……ちょっと……お腹撫でないでよ……///」ビクッ
曜「だってすべすべだし///」サワサワ
梨子「んっ……///」
曜「えへへ♡梨子ちゃん……んちゅ♡」
梨子「やっ♡んんっ……首はだめっ♡」ビクッ
曜「えー……なんで?///」
梨子「ぅぅ…だって……///」
曜「んちゅ……ちゅぅ……♡」
梨子「んぁ……だからぁ……///」
曜「だから……何?///」モッギュー
梨子「ぅぅ……///」
曜「梨子ちゃん……♡」ボソッ
梨子「ひゃうっ♡」
曜「えへへ♡」
梨子「もぉ……もうあがるっ!///」ザバァッ
曜「えー、もうちょっとー///」
梨子「曜ちゃん変なことするからいやっ///」 湯船で後ろから抱きついて首にちゅっちゅしてる絵面えっちすぎる…… ちょっと前までお互いタジタジでお風呂入ってたのに今じゃこれですよ!えっちすぎる‼ 果南「あれ、曜ってもうマフラーしてるの?」
曜「うん、朝とか寒いし、来る時だけだったりするけど」
果南「確かに寒くなってきたよねー」
ルビィ「可愛いマフラーだね、どこかで買ったの?」
曜「ううん、梨子ちゃんが作ってくれたの」
梨子「ちょっと!?///」
果南「おっとー?」ニヤニヤ
ルビィ「あー」
梨子「もぉぉ、言いふらさなくていいでしょー///」ペシペシ
曜「わわっ!?だって聞かれたからっ」
果南「そっかそっかー」ニヤニヤ
ルビィ「似合ってるからいいんじゃないかなぁ?」
果南「だね、曜のこと沢山考えて編んだんだろうねー」ニヤニヤ
ルビィ「すごい楽しそうな顔してるね……」
梨子「ぅぅ……曜ちゃんのばかぁ///」ダッ
曜「梨子ちゃんっ!?」
果南「あちゃー、ちょっとからかい過ぎたかな?」
ルビィ「ほら、ぼーっとしてないで追いかけないとっ」グイッ
曜「えっ、私が?」
果南「他に誰がいるのさ」
曜「わ、わかった」ダッ
果南「いやー、そういうものだとわかってしまえば楽しいねー」
ルビィ「楽しいってはっきり言っちゃった……」 完全に外堀も埋まっちゃった…
シニカルなルビィちゃんがいいね ナチュラルに惚気る曜ちゃんいいね
この状況を楽しんでる果南ちゃんと妙に冷めてるルビィちゃんで対極の反応してるの何か好き 梨子「あれだけ毎日寒い寒いって言ってるのに、まだ衣替え終わってなかったの?」
曜「あはは……」
梨子「全くもう……仕方ない……手伝ってあげるから」
曜「ごめんなさい……」
〜間〜
梨子「何このセーター……」
曜「ヨットの柄、可愛くない?」
梨子「ダサい……」ボソッ
曜「えっ!?」ガーン
〜間〜
梨子「これは?かなりヨレヨレだけどまだ着るの?」
曜「果南ちゃんが昔くれたシャツだから捨てるのもなんだかなぁって」
梨子「このカーディガンは?袖口がかなりほつれてるけど」
曜「千歌ちゃんとお揃いで買ったのだから……」
梨子「……そっか、じゃあ防虫剤だけ新しくしておくね」
曜「ありがと」
梨子「……うん」
曜「……」
〜間〜
梨子「これで終わりかな?お疲れ様♪」
曜「えへへ♪ありがとー♪」
梨子「あれ……このカラーボックス、スカスカだから、さっきいっぱいになってたのこっちに移したらいいんじゃないかな?」
曜「ううん、これはこのままでいいの、これからきっといっぱいになるから」
梨子「……?」
曜「これは梨子ちゃんが選んでくれたりした服専用にするの♪」
梨子「あ……///」
曜「えへへ♪だからこれからも私の服いっぱい選んで欲しいな///」ギュッ
梨子「うん……///」ギュッ
曜「私も選んであげるから♪」
梨子「それは……考えておく……」 和やかでとっても幸せそうなのがほんといいですね... 曜「じゃあ、ここで私がこっちに移動するから、梨子ちゃんはそっちに」
梨子「こう?」
曜「うん、どうかな?」
梨子「でもこれだとその後の振り付けはこっち向きにした方が良くないかな?」
曜「あー確かに、この振り付けで行くなら逆の方がいいかも」
梨子「鞠莉ちゃんはどう思う?」
鞠莉「ん〜、もう少しRomanceを感じさせるようなDanceの方がいいと思うわ」
曜「ロマンス?」
鞠莉「こう……もっと2人で見つめ合ったりハグしたり」
梨子「えぇ……///」
曜「それはちょっと……///」
鞠莉「今更貴女達が恥ずかしがるようなことかしら……」ボソッ
梨子「やってみる……?///」
曜「じゃあちょっとだけ……///」
梨子「えっと……じゃあこの振り付けの後に……向かい合って……///」
曜「……///」ジィー
梨子「っ……///」ジィー
曜「こ、ここでハグ……かな?///」ギュゥッ
梨子「ぁぅ……///」
曜「こんな感じかな……?///」
梨子「ど、どうかな?///」
曜「あれ、鞠莉ちゃんいない……」キョロキョロ
梨子「えっ?あれ?」キョロキョロ 散々チュッチュしてるけどポッキーゲームとか普通に照れそうな2人 曜「うーん……」
梨子「作詞って大変だね」
曜「うん、みんなに色々聞いて回ってるんだけどね、結局思ったことを書いてるだけとしか教えてもらえなくて」
梨子「みんな?」
曜「千歌ちゃんと花丸ちゃんでしょ」
梨子「うん」
曜「あと海未ちゃんと、せつ菜ちゃんも前は一人でスクールアイドルしてたから作詞とかもしてるかなって思って聞いてみたんだ」
梨子「そう……」
曜「思ったことかぁ……」
梨子「……」ピトッ
曜「ん?くっついてどうかした?」
梨子「ううん、なんとなく……」
曜「ほんとに?」
梨子「……ちょっとヤキモチ」
曜「なんで?」
梨子「……私じゃ曜ちゃんの力になれないから」
曜「そんなことないよ?」
梨子「でも作詞のことでは他の子を頼ったのはホントでしょ?」
曜「それはそうだけど……それなら梨子ちゃんだって私以外の子を頼ったりするでしょ?」
梨子「うん……それでヤキモチ妬いたりしてる?」
曜「ちょっとだけね」
梨子「……そっか」クスッ
曜「なんで嬉しそうなの?」
梨子「曜ちゃんと一緒なんだなぁって思って」
曜「一緒……」
梨子「曜ちゃん?」
曜「なんか歌詞ちょっと閃いたかも」
梨子「えっ?」
曜「えへへ♪梨子ちゃんありがとう♪」ナデナデ
梨子「ん……///」 これはもしかしなくてもデュオトリオ曲のネタですか?
いいぞお〜 歌詞作成秘話いいですね...
ようりこデュオ2番以降が気になりすぎるよねぇ
発売が楽しみ 曜「あっ、虹ヶ咲の新しいMV上がってる」
梨子「あ、ほんとだ、見る?」
曜「うん♪」
〜間〜
梨子「はぁ〜、今回もいい歌だったね〜」
曜「ねー、ソロなのにすごいよねー」
梨子「うん、私も頑張らないと……」
曜「梨子ちゃんの曲だっていつもいい曲だよ?」ナデナデ
梨子「そうかな……?」
曜「うん♪私はいつも梨子ちゃんの作った曲を歌えて幸せだよ♪」ナデナデ
梨子「大袈裟じゃないかな……」
曜「全然大袈裟じゃないって」
梨子「ほんと?」
曜「うん♪大好きな人が作った曲だよ?大好きに決まってるじゃん♪」ナデナデ
梨子「ぅ……///」
曜「えへへ♪」ナデナデ
梨子「もぅ……最近曜ちゃんってば、すぐ好きって言うんだから……///」プイッ
曜「適当に言ってるつもりはないよ?」ペタペタ
梨子「っ……ほんとに……?///」
曜「ほんとだよ……」ペタペタ
梨子「……///」ジィー
曜「……ん……ちゅ……♡」
梨子「んっ……ぅ……♡」
曜「んぅ……ちゅぅ……くちゅ……♡」
♡間♡
梨子「ん……ちゅ……はぁ……♡」
曜「ふぁ……えへへ♡伝わった……?♡」ギュゥッ
梨子「うん……♡」ギュゥッ 久しぶりにラブラブチュッチュいいぞ
デュオトリオマジで楽しみ まーた恋人みたいなことしてますよ!
たまんねえな!! 曜「はい、ドリンク」
梨子「はぁはぁ……ありがと」
曜「かなり速くなってきたね」
梨子「そう、かな?」
曜「うんうん、最初の頃よりもずっと体力も付いてるし」
梨子「まぁ、これだけスクールアイドルの練習をしてればね」
曜「えへへ、えらいえらい♪」ナデナデ
梨子「なっ、急に何……///」
曜「毎日頑張ってる梨子ちゃんを褒めてあげてるんだよ♪」ナデナデ
梨子「そんな子供みたいに撫でなくても……///」
曜「えー、たまには良いでしょ♪高校生にもなったらこんな褒められかたしないだろうし♪」ナデナデ
梨子「そうだけど……もぉいいから……///」プイッ
曜「もー可愛いなぁ♡」ギュゥッ
梨子「ちょっ、と、急に抱きつかないでってば///」
曜「えへへ♪」パッ
梨子「もぅ……///」
曜「でも悪くないでしょ?♪」
梨子「……嫌な訳じゃないけど……///」ボソボソ
曜「ん?」
梨子「なんでもないっ///」プイッ
曜「えー、教えてよー♪」ペタペタ
梨子「ひゃんっ///背中はダメだってばぁ///」ビクッ
曜「言わないとどんどん触っちゃうぞー♪」ペタペタ
梨子「やっ、もぅやめてってばぁ///」ビクッ
果南「ほら、そこ、イチャイチャしてないで体幹練習始めるよー」
梨子「ぁぅっ……///」
曜「いっ、イチャイチャなんてしてないよっ!?///」 甘やかし曜ちゃんとかいう新概念誕生を祝福しよう 万歳🙌 あぁラブラブだラブラブ
この世界にいつまでも浸っていたい… 公衆の面前で梨子ちゃんの弱い背中を触るとか色々危ないですよ!渡辺さん! 曜「鞠莉ちゃん達、遊園地だってー」
梨子「そういえばそんなこと言ってたね」
曜「私も行きたいであります」
梨子「じゃあ明日行く?」
曜「うんっ♪」
梨子「他のみんなはどうする?」
曜「んー……」
梨子「2人で……行く?」
曜「うん♡」
梨子「わかった、じゃあ明日は遊園地ね」
曜「いえーい♪」
梨子「ふふっ♪」
曜「あっ、じゃあ私今日はもう帰る」
梨子「えっ?なんで?」
曜「服とかちゃんと決めて行かなくちゃ」
梨子「家に置いていってるのは?」
曜「だめだめっ、せっかくのデートなんだからちゃんとしなきゃっ」
梨子「デートって……そんな気合い入れなくても……///」
曜「だめー……たまにはちゃんとデートしよ?///」ギュッ
梨子「っ……ちゃんとデートって……それじゃ付き合ってるみたいになるんじゃ……///」
曜「そうかもだけど……最近練習とかで忙しいから、お出かけとかもあんまり出来てないし……だめ?///」
梨子「だめ……じゃないけど……///」
曜「えへへ♡じゃあ決定♡」
梨子「もぅ……///」
曜「じゃあ帰ったら待ち合わせ場所とか時間とか連絡するね♪」
梨子「うん、わかった♪」
曜「じゃあまた明日♪」
梨子「っ……ど、どうしよっ!?何着て行こうっ!?」ドタバタ
梨子「これは普通だし……これっ……はちょっと動き辛いかな……これかな?んー……」ドタバタ
梨子「ぅぅ……あーもう……最近ずっと一緒にいるからどれ着てもいつも通りっぽくなっちゃうっ……もーどーしよう……」 このお互いにちゃんと友だちなのにムーブとか気持ちが完全に恋人同士のソレなの、久しぶりに狂う感じだぜ…… 曜「梨子ちゃん、おまたせ」
梨子「あれ、それ前に私が似合うかもって言ってた服……」
曜「うんっ♪えへへ♪買っちゃった♪」
梨子「やっぱり似合ってるね♪」
曜「ありがと♪じゃあ行こっか」ギュッ
梨子「あ……うん///」ギュッ
〜間〜
梨子「何から行く?」
曜「バイキング!」
梨子「えっ、いきなり?」
曜「ほらほら、早く!」グイグイ
梨子「わ、わかったからっ」
〜間〜
曜「はー楽しかったー♪」
梨子「次はゆっくりしたので……」
曜「じゃあメリーゴーランドとか?」
梨子「そうね、それなら大丈夫かな」
曜「じゃあどれに乗る?」
梨子「馬車なら2人で座れるんじゃない?」
曜「おっけー♪」
〜間〜
曜「ジェットコースターはやっぱり混んでるねー」
梨子「優先チケットだけとってお昼でも食べる?」
曜「そーだね♪」 〜間〜
曜「次はどうしよっか〜」
梨子「ショーまではまだ時間あるね」
曜「あと乗ってないので、気になるのは観覧車くらいかな?」
梨子「じゃあもう乗る?」
曜「んー、そうだね、じゃあ行こっ♪」ギュッ
梨子「うん♪」
〜間〜
曜「こののんびり感いいよねー」
梨子「ふふっ♪」
曜「何?」
梨子「ううん、曜ちゃんが楽しんでて私も嬉しいなって思って」
曜「そりゃー、梨子ちゃんと一緒だもん♪楽しいに決まってるよ♪」
梨子「っ……もぅ///」
曜「えへへ♪あっ、もう少しで頂上だよ」
梨子「ほんとだね」
曜「梨子ちゃん」ギュッ
梨子「ん?」
曜「んちゅ……♡」
梨子「んっ……///」
曜「えへへ♡」
梨子「もぅ……じゃあ私からも……ちゅぅ♡」
曜「んぅ……///」
梨子「ん……ふふっ♡」
曜「えへへ♡梨子ちゃん大好き……///」
梨子「私も曜ちゃんのこと大好きだよ……///」
曜「また……デートしようね?♡」
梨子「うん……♡」
曜「えへへ♡もう1回……んちゅ……♡」
梨子「んぅ……♡」 曜「今日は楽しかったー♪」
梨子「遊園地なんて久しぶりだからはしゃいじゃったね♪」
曜「えへへ♪急に行きたいって言ったのにありがと♪」
梨子「曜ちゃんにお願いされたら断れないから」
曜「そーなの?」
梨子「まぁ、出来るだけのことはしてあげたいかな」
曜「えへへ♪梨子ちゃんは優しいなぁ♪」
梨子「全然そんなこと……曜ちゃんのお願いだからってだけだから……///」
曜「……今日は梨子ちゃん帰る?」
梨子「……どうしてほしい?///」ギュッ
曜「……///」
梨子「ふふっ♪」
曜「えっと……///」
梨子「電車もうすぐ来ちゃうよ……?」
曜「……やだ……もっと一緒がいい……///」ギュッ
梨子「ん……じゃあ曜ちゃんの家に行く♡」ギュッ
曜「うん♡」
梨子「その代わり明日は早く家出ないと、制服は家にあるから」
曜「わかってるよー、もうそういうのは今言うの無し♪」グイッ
梨子「わわっ///」ギュゥッ
曜「ドキドキが減っちゃうでしょ?///」ギュゥッ
梨子「ぁぅ……///」
曜「えへへ♪ほら、早く帰ろ♪」パッ
梨子「うん……///」 なんだろう…なんか無知シチュのエロいモノを見てる気分になってくるなようりこちゃんは……乙だ…… 毎回毎回素晴らしい
ようりこ斯くあるべしだね
デュオトリオの発売も近くなってきて楽しみだ からかい梨子ちゃんえちえちすぎる...
純粋にデート楽しんでる姿は純粋で微笑ましいのにちょっとスイッチ入るとえっちな雰囲気になるのたまらなく素晴らしい...! 曜「さ〜む〜い〜」ギュゥッ
梨子「もぉー歩きにくいから抱きつかないで」
曜「だって寒いんだもーん」ギュゥッ
梨子「練習始まったらすぐ暖かくなるでしょ」
曜「それまで寒いじゃーん」ギュゥッ
梨子「我慢して」
曜「えーこのまま部室まで連れてってー」
梨子「わがまま言わないで」
曜「むむー……」パッ
梨子「手は繋いであげるから」スッ
曜「む……///」ギュッ
梨子「ふふっ♪」ギュッ
曜「……///」
梨子「曜ちゃんってば!私から何かするとすぐ照れるんだから♪」
曜「だって……嬉しいんだもん……///」
梨子「ふふっ♪」
曜「……///」キョロキョロ
梨子「曜ちゃん?どうかした?」
曜「梨子ちゃん///」
梨子「なに?」
曜「ん……ちゅっ♡」
梨子「なっ!?ちょっ、急に何するのっ///」ビクッ
曜「えへへ♡ほっぺただから良いでしょ♡」
梨子「ほっぺたでも他の人に見られたらどうするのっ///」
曜「誰もいないから大丈夫♡それに私だけ照れてるのはなんか不公平だもん♡」
梨子「もぉぉ……///」
曜「えへへ♡ほら、早く行こ♡」 おかしいな…暖房入れてなかったはずなんだけど妙にあったかいぞ…… 梨子ちゃんも前に校内で曜ちゃんのお口にちゅーしてましたよね…… 梨子「ふわぁ〜……」
曜「眠くなってきた?」
梨子「うーん……ちょっとだけ」
曜「えへへ♪」ペタペタ
梨子「ん……何……?///」
曜「眠そうな顔可愛いなぁって♪」ナデナデ
梨子「もぅ……///」
曜「じゃあそろそろ寝る?」ナデナデ
梨子「んー……まだそこまでじゃないけど……」
曜「そう?」ナデナデ
梨子「うん……」ギュゥッ
曜「わわっ……どうしたの?///」
梨子「んー……撫でられると気持ちいい///」ギュゥッ
曜「そっか……///」ナデナデ
梨子「ん……曜ちゃん……///」ジィー
曜「なに?///」ナデナデ
梨子「ん……///」ジィー
曜「ぁ……ん……ちゅ……///」
梨子「んぅ……ちゅぅ……///」
曜「えへへ///」ナデナデ
梨子「ん……///」ギュゥッ
曜「眠たくて甘えん坊になっちゃったのかな?///」ナデナデ
梨子「……///」ギュゥッ
曜「えへへ♡」ナデナデ
梨子「……好き……///」ギュゥッ
曜「えっ///」
梨子「……///」ギュゥッ
曜「梨子ちゃん……?///」
梨子「……すぅ……すぅ……」
曜「ぁぅ……///」 曜「おはよー」
梨子「おはよう」
曜「今日も寒いねー」ボサァ
梨子「曜ちゃん、髪が……」
曜「わわ、もぉ静電気が凄くてやんなっちゃうよー」
梨子「そうね」ナデナデ
曜「ん……梨子ちゃんが今日は三つ編みなのも静電気せい?」
梨子「うん、どうしてもボサボサになっちゃうからね」ナデナデ
曜「そっかぁ、大人っぽくて似合ってるよ♪」
梨子「ふふっ、ありがと♪」ナデナデ
曜「んー♪」
梨子「もうちょっと静電気の起きにくい素材でマフラー作ったら良かったね」ナデナデ
曜「えー、暖かいから気にならないよ」
梨子「そう?」ナデナデ
曜「うん♪」
梨子「よし、これで落ち着いたかな♪」
曜「えへへ♪ありがと♪」
梨子「どういたしまして♪」
千歌「朝からラブラブだねー」ニヤニヤ
曜「ぅぇっ!?///」
梨子「か、髪直してあげてただけでしょっ///」 髪を直してあげるのは「だけ」で済むことじゃあないんだよなあ…… 曜「んー、もう日が暮れるの早すぎて物足りなーい……つまんないよー」グデェ
梨子「ちょっと……だからってもたれかからないでよ」
曜「えー、だって退屈なんだもん」グイー
梨子「知らないから、そんなもたれかかられたら着替えられないって」
曜「えー、着替えたら練習終わっちゃうー」グイー
梨子「練習が終わったから着替えるの」
曜「むー」グイー
ダイヤ「曜さん、梨子さん、私達はもう帰りますので戸締りお願いしますね」
鞠莉「あんまりlong stayはダメよ〜♪」
花丸「鍵、ここに置いておくズラ」
ようりこ「えっ」
梨子「もぉ曜ちゃんがダラダラしてるから置いて行かれたでしょー!」ペシペシ
曜「わわっ!?」
梨子「早く着替えなさいっ」ペシペシ
曜「わ、わかったからぁ」
梨子「もう……」
曜「……えへへ♪」
梨子「急になに……?」
曜「梨子ちゃんがちゃんと待っててくれるのが嬉しかっただけ♪」
梨子「っ……それは……ちょっとでも一緒にいたいし……///」
曜「ぁ……むぅ……///」
梨子「なに……?///」
曜「はっきり言われるとそれはそれで……恥ずかしい……///」 |c||^.- ^|| ゲロ甘で糖尿病になりますわー♡ なんか一周回ってちょっと仲良しすぎる友だち同士に見えてきたな……慣れすぎたのかな…… 曜「このスクールアイドルかっこいいねー」ナデナデ
梨子「うん……」
曜「EDMっていうのかな、こういうのできる人すごいよね」ナデナデ
梨子「あのね、曜ちゃん」
曜「ん?」ナデナデ
梨子「なんで私の髪撫でるの?///」
曜「えっ?ダメ?」ナデナデ
梨子「いや、ダメじゃないんだけど……///」
曜「だってサラサラでずっと触ってても飽きないし」ナデナデ
梨子「ぁぅ……///」
曜「好きな人にはずっと触れてたいし……///」ズイッ
梨子「っ……もぅ……曜ちゃん最近ちょっと大胆過ぎるよ……///」
曜「えー、ダメ?」ナデナデ
梨子「ダメって言うか……最近ほんとにみんなに誤解されてる気がするし……///」
曜「えー、そうかな?」ナデナデ
梨子「そうだよ……///」
曜「うーん、それは確かに困るかも」パッ
梨子「ん……でしょ?」
曜「うん」
梨子「だからもうちょっと我慢して?」
曜「わかった」
梨子「ふぅ……」
曜「でも、今は2人きりだからいいよね?♪」ズイッ
梨子「えっ!?///」
曜「んぅ……ちゅぅ♡」
梨子「んん……♡」 あの渡辺さん思いっきり好きな人って言ってるんですけど...お友達としての好きってことで間違いないんですよね? 曜「むむむ……」ムムム
ダイヤ「なんですか、その顔は……」
曜「我慢の顔……」ムムム
ダイヤ「我慢……ですか」
曜「うん……我慢」ムムム
果南「梨子ちゃんと何かあったの?」
曜「なんで?」
果南「いや、そんな顔で梨子ちゃんの事ばっかり見てたらそう思うでしょ」
曜「むむ……見てないよ……我慢だから」ムムム
ダイヤ「はぁ……」
果南「よく分からないけど、そんなに我慢しなきゃならないことなの?」
曜「うん、梨子ちゃんが困っちゃうし」ムムム
ダイヤ「梨子さんが……ですか?」
果南「ははーん」ニヤニヤ
ダイヤ「何か心当たりが?」
果南「大方、ベタベタし過ぎだからって釘刺されたんじゃないかな?」ニヤニヤ
ダイヤ「あぁ、なるほど、確かに最近目に余る感じではありましたね」
曜「……」ムムム
梨子「えっ、何?怒ってるの?」
曜「怒ってないよ」ムムム
果南「しかしまぁ、あんなしかめっ面で我慢しなきゃならないほど、梨子ちゃんのことが好きなんだね〜」
ダイヤ「あまり、からかわないように」
梨子「もぅ、じゃあそんな顔してないで、笑ってくれないと、私寂しいよ?」ペタペタ
曜「ぁぅ……///」
果南「梨子ちゃんもあんまり人の事言えないよねぇ〜」ニヤニヤ
ダイヤ「全く……」 梨子ちゃんのそれも結構大胆ですよ!
ニヤニヤ果南ちゃんと呆れダイヤちゃんいいですね 人前でイチャつくのにマジで抵抗無くなってるじゃん! デュオ曲よかった...
このスレのおかげでデュオ曲で色々妄想膨らむから助かるぜ 梨子「はぁ……」
鞠莉「なぁに?随分heavyなため息ね」
梨子「いえ、別に……」
善子「あれじゃない?さっきルビィ達がしてた去年のイベントの話」
鞠莉「あ〜Xmas Eventね、Xmasは嫌い?」
梨子「いえ、そういうわけじゃ……」
善子「あれでしょ?自分が知らないことで盛り上がってるからなんか憂鬱になる感じ」
鞠莉「あら、冷静な分析ね、まるで自分もそうだと言ってるみたいよ?」ニヤリ
善子「ぐっ……こ、このヨハネにかかれば心を覗くぐらいのこと当然なのよっ」
梨子「それは……いつもの事だし……」
鞠莉「ふーん……」
善子「あー……」
鞠莉「なるほどね」
梨子「え?」
鞠莉「嫉妬fire〜なのね♡」
善子「その身に七つの大罪の1つ……エンヴィーを宿せるようになったとは……ようやくリリーも堕天使としての自覚が出てきたのねっ!」ギランッ
梨子「いや……あの……」
鞠莉「と、まぁ今の2人ともjokeだけど」
善子「えっ」
鞠莉「大切な人のことで知らないことがあっても、そんなに落ち込んじゃダメよ?」
梨子「いや……だから……」
鞠莉「そうやって新しいことを知っていくことを楽しまないと♪それでも不安ならちゃんと伝えなさい♪」
梨子「……」
鞠莉「ねっ♪ヨハネ様♪」
善子「えっ、あっ、そ、そうねっ!」ギランッ
梨子「でも……そんなの……重いし……」
鞠莉「いいじゃない♪いっぱいハグして歩きにくいくらいがちょうどいいわよ♪」
梨子「そう……かな……」
鞠莉「さぁ、そうと分かればこんなところで小さくなってないで、思い立ったらシャイニーよー♪」シャイニー
善子「いや、意味わからないから……」 お姉さんな鞠莉好き
こんなことで拗ねる梨子ちゃんもかなりな重さになってきたね そういやギルキスの3人G'sだと外から来た3人って感じなんだよね
自分の知らない曜ちゃんがいることに拗ねるとかどんだけ好きなんですかねえ 曜「うーん……うーん……」ムムム
梨子「今回の衣装は難産みたいね」
曜「んー、というか色々思いつくけど思い付きすぎてまとまらない感じー」ムムム
梨子「クリスマスってわかりやすいテーマだしね」
曜「うん……」チラッ
梨子「なに?」
曜「んぅ」
梨子「ん?」
曜「んぅー」ズイッ
梨子「ちょっ……だめ、さっき気分転換とか言っていっぱいキスしたでしょ///」
曜「えー、だってー……///」
梨子「だってじゃありません///」
曜「むぅ……///」
梨子「もぅ……そうやってすぐしようとするんだから……もう少し我慢してって言ったでしょ///」
曜「えー、平日は我慢したよー」
梨子「それは……そうだけど……///」
曜「梨子ちゃんだっていっぱい応えてくれるじゃん///」
梨子「ぅ……///」プイッ
曜「ねー、だからもうちょっと……///」
梨子「ぅぅ……///」
曜「……しよ?///」
梨子「だ、ダメなものはダメっ///」
曜「えー……」バタッ
梨子「衣装の案がまとまるまでお預けです///」
曜「けちー」
梨子「けちで結構ですっ///」 友だちってだけでこんなイチャイチャしてるんだしいざ付き合ったらもっと過激になるのかしら……? 梨子「衣装の相談終わった?」
曜「うん♪ルビィちゃんも千歌ちゃんも気に入ってくれたよ♪」
梨子「ふふっ、良かった♪」
曜「うん♪」
梨子「いつもお疲れ様♪」ナデナデ
曜「ん……///」
梨子「ふふっ♪それじゃ、そろそろ帰る?」
曜「そうだねー、もう暗いし」
梨子「バスはまだあるんだっけ?」
曜「うん、まだこのあともあるから時間は全然大丈夫だけど」
梨子「そっか……じゃあ……んちゅ♡」
曜「んっ……///」ビクッ
梨子「ん……ふふっ♪昨日我慢させちゃった分♡」
曜「ぁぅ……急にされたらびっくりするじゃん///」
梨子「曜ちゃんだっていつも急にしてくるくせに♪」
曜「むぅ……それは……///」
梨子「ふふっ♪……曜ちゃん♡」ギュゥッ
曜「……///」ギュゥッ
梨子「ちゅ……くちゅ……れろ……♡」
♡間♡
曜「んちゅ……梨子ちゃん……満足した?♡」ギュゥッ
梨子「ん……それ、私の台詞だよ……?♡」
曜「えー、だって梨子ちゃんいつもより積極的だったし♡」
梨子「ぅ……それは……私も我慢してたから……♡」
曜「えへへ♡それじゃ梨子ちゃんも我慢するの辛かったんだ♡」
梨子「それは……まぁ……///」
曜「じゃあ……もぅ我慢しなくてもいいんじゃない?♡」ペタペタ
梨子「それ、曜ちゃんが我慢したくないだけでしょ?///」
曜「むむ……バレたか♡」ペタペタ つまり、他の仲良い友達ともバンバンしまくってる…?! 曜ちゃんなら果南ちゃん辺りと少し盛り上がったりした時にしまくっててもおかしくないもんね
仕方ないよね 千歌「梨子ちゃんはサンタさんに何お願いしたの?」
梨子「えっ」
曜「プレゼント、お願いしてないの?」
梨子「えっ……と……」
千歌「あっ、いやサンタを信じてるとかそういう話じゃなくてね」
曜「そうそう、気分的にやっぱりいたらこういうの欲しいなぁとか考えない?」
梨子「あー……なるほど、2人は何お願いしたの?」
曜「セーリングボート」
千歌「頭を良くして欲しい!」
梨子「あぁ……うん、そっか……」
曜「梨子ちゃんは?」
梨子「何がいいかなぁ……」
曜「……」ジィー
梨子「……」チラッ
千歌「……」ジィー
梨子「私は今でも十分満足だから今年はいいかな……♪」ニコッ
千歌「だってぇ〜♪」ニヤァ
曜「えっ、何?」
千歌「よしっ、いいこと思いついた!」ガタッ
梨子「えっ?」
曜「千歌ちゃん?」
千歌「フッフッフ……2人とも、覚悟しておくのだっ」ビシッ
曜「なんか善子ちゃんみたいなこと言い出した……」 曜「梨子ちゃん、ごめんっ」
梨子「えっ?」
曜「その……用事があるから今回はお泊まり無しで……」
梨子「あっ……そっか、用事があるなら仕方ないね」
曜「ほんとにごめんっ、それじゃ私先に帰るねっ」
梨子「うん、バイバイ♪」
梨子「……」ボンヤリ
梨子「……」ゴロン
梨子「……連絡も返ってこない……忙しいのかな……」
梨子「……」
梨子「……私いつも1人で何してたかな……」ゴロゴロ
梨子「……」
梨子「別に今回お泊まりがないだけなんだから、そんなに深く考えなくていいじゃない」ムクリ
梨子「……」
梨子「……」ギュッ
梨子「……曜ちゃん……」
梨子「……」
梨子「……」グスッ 一人で何してたか思い出せない梨子ちゃんいいね
いつの間にか曜ちゃんがいるのが当たり前になってたのか… 曜ちゃんいなくて1人で寂しくなっちゃう梨子ちゃん... 曜「おはよー♪」
オハヨー
千歌「あ、おはよー♪」
曜「おはよー♪梨子ちゃん、全然連絡返せなくてごめんね?」
梨子「おはよう、ううん、気にしないで、私こそ用事があるって聞いてたのに連絡しちゃってごめんね?」
曜「そんなこと気にしないよ」
梨子「良かった♪」
曜「……」ジィー
梨子「なに?」
曜「よしよし」ナデナデ
梨子「えっ、ちょっ……///」
曜「よしよーし♪」ナデナデ
梨子「な、何なの……///」
曜「来週はちゃんとお泊まりするから♪」ナデナデ
梨子「うん……///」
曜「えへへ♪」ナデナデ
梨子「……///」
曜「だから元気出して?♪」ナデナデ
梨子「別に……落ち込んだりはしてないから……///」
曜「なら良かった♪」
梨子「うん……///」
曜「えへへ♪」
梨子「……ありがと……///」ボソッ
曜「うん♪」
千歌「クリスマスパーティーの話の続きしていいかな?」
梨子「あっ、うんっ、ごめんねっ///」
曜「なになに?クリスマスパーティーするの?♪」
千歌「そうそう、クリスマスの当日放課後に鞠莉ちゃんがやろーって」
曜「やりたーい♪」
梨子「ふふっ♪」 飴と鞭ってわけじゃないけどちょっと離れるとより一層2人ともズブズブになっていってる感じなのいいな…… 梨子「プレゼント交換かぁ……」
善子「何か思いついた?」
梨子「全然、善子ちゃんは?」
善子「私もさっぱり、あとヨハネ」
鞠莉「マリーは上げたいものいーっぱい思い付いてるわよ〜☆」
善子「思いつくのはいいけど、予算は守ってよね」
鞠莉「ん〜、だとすると一気に候補が減っちゃうわね」
善子「なんで予算無視して考えてるのよっ!」
梨子「うーん……うーん……」
鞠莉「随分悩んでるわね〜、そういう時は1番Presentしたい人の顔を思い浮かべるのよ♪」
梨子「うーん……曜ちゃんの分はもう決めてあるんだけど……プレゼント交換だと誰にいくか分からないし……」
よしまり「……」
善子「……そ、そうね、一応は誰が貰っても嬉しいものにしておかないとね」
鞠莉「え、ええ、そういう意味では消耗品なんかはオススメよ〜」
梨子「消耗品かぁ……」ウーン
善子「これスルーして良かったのよね……?」ヒソヒソ
鞠莉「まぁ、あまり何度もからかうのも可哀想だし……」ヒソヒソ 曜ちゃんが1番なんすねぇ…ってしみじみしちゃった☺ ナチュラルに1番プレゼントしたい相手を告白してるのいいね
からかったつもりがあまりにナチュラルすぎて逆に困ってる鞠莉ちゃん草 千歌「曜ちゃん、ちょっといい?」
曜「どうかした?」
千歌「クリスマスパーティーの事なんだけどね?」
曜「うん」
千歌「終わった後、梨子ちゃんの家に行くって言ってたでしょ?」
曜「うん」
千歌「それ、梨子ちゃんにやっぱり行けなくなったって言うのはあり?」
曜「えっ、なんで?」
千歌「いや、ちょっとね、ありかなしで言ったらどう?」
曜「それはちょっと……先週行けなかったし……今週は絶対行くって言っちゃったし……」
千歌「だよねー……じゃあ、ちょっと遅れて行くって言うのは?」
曜「うーん……パーティーの後で遅れて行くって言うのはなんか変じゃないかな……」
千歌「あー、確かに」
曜「なんでそんなこと聞くの?」
千歌「まぁちょっとね、じゃあもうウチに用があるって言ってこっちに顔出してくれる?」
曜「だからなんで?」
千歌「当日まで内緒、別に迷惑かけるつもりはないし、むしろ2人にとっていいことだから♪」
曜「うーん……まぁ顔出すくらいなら……」
千歌「よし、あと曜ちゃんサンタの衣装持ってるでしょ?」
曜「えっ、まぁあるけど……」
千歌「それも持ってきて♪」
曜「えっ、なんで?」
千歌「だから内緒♪」
曜「えー……わかった」 梨子「ただいまー」
梨子ママ「おかえり、パーティー楽しかった?」
梨子「うん♪」
梨子ママ「あら、今日も曜ちゃんは来ないの?喧嘩でもした?」
梨子「してないから、千歌ちゃんの家に寄ってから来るって」
梨子ママ「そう♪なら良かった、晩御飯はどうする?」
梨子「お腹いっぱいだから……後でちょっとつまむかも」
梨子ママ「食べ過ぎないようにね」
梨子「はーい」
梨子「曜ちゃんどのくらいで来るんだろ……」
梨子「もうちょっと掃除した方がいいかな?」
梨子「えっと……どうしよう……」
梨子「ぅぅ……」ソワソワ
梨子「2週間ぶりだし……クリスマスだし……」ソワソワ
梨子「ぁぅ……なんか緊張してきちゃった……」オロオロ コンコン
梨子「えっ……なんで窓から……」
シャッ
曜「メリークリスマース♪」ピース
梨子「……」
曜「開けてー」
梨子「……」
曜「あれ、聞こえてるー?開けてー」フリフリ
梨子「はぁ……」
ガラッ
曜「えへへ♪メリークリスマース♪」
梨子「なんで窓から入って来るの……というか何その格好……」
曜「サンタさんだよー♪可愛いでしょ?ちょっとスカートが短い気もするけど」
梨子「そういう事じゃなくて……はぁ……こんなことするために千歌ちゃんの家に寄ったの?」
曜「いやぁ、千歌ちゃんのアイデアでね、クリスマスっぽく登場したらいいんじゃないって」
梨子「もう……それで、その袋は?」
曜「もちろんプレゼントだよ♪あと私の服も入ってるけど」
梨子「全く……」
曜「あれ?あんまり盛り上がらなかった?」
梨子「びっくりはしたけどね」
曜「うーん……残念」
梨子「お母さんに曜ちゃん来たこと話してくるから、とりあえず着替えてて」
曜「はーい」
梨子「おまたせ」
曜「おかえり、ごめんね変なことして」
梨子「大丈夫、曜ちゃんも千歌ちゃんも楽しませようとしてくれたのは分かるから」
曜「怒ってない?」
梨子「うん、怒ってない♪」ニコッ
曜「えへへ♪ありがと♪」 曜「今年のクリスマスは賑やかだったね〜」
梨子「そうね、大勢でパーティーしたの初めてだから楽しかった♪」
曜「私も流石に9人でパーティーは初めてだったよー♪」
梨子「ふふっ♪」
曜「んー?」
梨子「ほんとに曜ちゃん楽しそうだなぁって♪」
曜「えへへ♪みんなとパーティーも楽しかったけど、梨子ちゃんと2人で過ごせるのも私は楽しいよ♪」
梨子「ぅ……急にそういうこと言うのやめてよ……///」
曜「だってほんとだもん♪梨子ちゃんはどう?」
梨子「それは……楽しいに決まってる……///」
曜「えへへ♪良かった♪」
梨子「ふふっ♪」
曜「そだ、早速だけど……これ、はい♪プレゼント♪」
梨子「ありがとう、じゃあ私もはい♪」
曜「ありがとー♪開けていい?♪」
梨子「もちろん♪私も開けるね♪」
曜「何かな何かな〜♪」
梨子「これは……一個じゃないのね……あっ髪留め、可愛い♪」
曜「えへへ♪梨子ちゃんに似合うかなぁって思って♪こっちは……帽子?えー……こんな可愛いの似合うかなぁ……///」
梨子「絶対似合うよ♪」
曜「えー……ん……こんな感じ?///」
梨子「うん♪やっぱり可愛い♪私もつけようかな♪」
曜「えへへ♪良かった♪梨子ちゃんも似合ってるよ♪」
梨子「ありがとう♪大事にするね♪」
曜「うん♪私も……頑張って被る……ようにする///」
梨子「ふふっ♪楽しみにしてるね♪」 曜「んー」
梨子「どうかした?」
曜「パーティー早かったからちょっとお腹空いてきちゃったなぁって思って」
梨子「もうこんな時間だもんね、お母さんが食べ物用意してくれてるけど食べる?」
曜「いいの?」
梨子「うん♪私も何かちょっとつまみたいし♪」
曜「じゃあ食べるー♪」
梨子「ふふっ♪じゃあ取ってくるね♪」
曜「はーい♪」
梨子「おまたせ、とりあえずケーキも持ってきたけど」
曜「ありがとー♪美味しそー♪」
梨子「ふふっ♪」
曜「じゃあいただきます♪」
梨子「はい、あーん♪」スッ
曜「えっ……あ、あーん///」
梨子「ふふっ♪」
曜「んむ……おいしい……///」モグモグ
梨子「良かった♪私が用意したわけじゃないけど」
曜「梨子ちゃんも、あーん」
梨子「あーん♪」
曜「む……」
梨子「なに?」モグモグ
曜「照れないのずるい」
梨子「だってしてくるの分かってたもの♪」
曜「むぅ……ずるい、私も照れさせたい」ムムム
梨子「そんなこと言われても困るんだけど」
曜「いいもん、最終的には私の方が梨子ちゃんを照れさせるから」ムムム
梨子「何それ」クスクス 梨子「お風呂、先入る?」
曜「一緒」
梨子「えっ」
曜「一緒がいい♪」
梨子「ぅ……///」
曜「えへへ♪だめ?」
梨子「えっと……///」
曜「嫌?何回も一緒に入ってるのに」
梨子「そうだけど……そうじゃなくて……ぅぅ……わかった……///」
曜「相変わらずスベスベで綺麗だなぁ♪」ナデナデ
梨子「ちょっと……変なところ触らないでよ……///」ビクッ
曜「えー、背中洗ってるだけだよ〜♪」ナデナデ
梨子「んっ……もぅ……///」
曜「えへへ♪はい、終わり〜♪」ザー
梨子「はぁ……終わった……///」
チャポン
曜「梨子ちゃんこっち向いて♪」ペタペタ
梨子「っ……やだ……///」プイッ
曜「せっかく向かい合って入ってるのに見てくれなきゃ寂しいよ?♪」ギュゥッ
梨子「ぅ……///」ギュゥッ
曜「えへへ♪」
梨子「むぅ……///」
曜「梨子ちゃん……んちゅ……♡」
梨子「んっ……ぅ……///」
曜「ん……えへへ♡梨子ちゃん可愛い♡」
梨子「っ……もぅ……曜ちゃんのえっち……///」
曜「梨子ちゃんだって……したかったんでしょ……?♡」ペタペタ
梨子「……///」コクン
曜「えへへ♡んちゅ……くちゅ……♡」ギュゥッ
梨子「んぅ……れろ……ちゅぅ♡」ギュゥッ 曜「……♡」ナデナデ
梨子「……いつまで撫でてるの……///」
曜「お風呂上がりの梨子ちゃんの髪、サラサラふわふわで触り心地いいから♡」ナデナデ
梨子「もぅ……///」ギュゥッ
曜「えへへ♡」ナデナデ
梨子「……///」ジィー
曜「どうしたの?♡」ナデナデ
梨子「……キス……していい?///」
曜「もちろんいいけど、今更確認しなくても良くない?」
梨子「……なんとなく……聞いただけ///」
曜「そっか♡……ん……ちゅ……♡」
梨子「んっ……ふふっ♡んぅ……ちゅぅ♡」ギュゥッ
曜「ちゅ……ぅ……ん♡」
梨子「んちゅ……曜ちゃん……ちゅ……好き……♡」ギュゥッ
曜「っ……んぅ……梨子ちゃん……♡」グイッ
梨子「きゃっ♡」ドサッ
曜「……♡」ジィー
梨子「よ、曜ちゃん……?///」ドキッ
曜「梨子ちゃん……♡」ゴクリ
梨子「ぁ……ぁぅ……///」
曜「……キス以外は……だめ……?///」ペタペタ
梨子「っ……///」ビクッ
曜「……だめなら……ちゃんと言って……?///」ペタペタ
梨子「ぅ……だ……だめ……じゃ……ない……///」ギュッ
曜「っ……///」
梨子「ぁぅぅ……///」
曜「……途中で……やだって行っても……聞かないよ……?♡」ペタペタ
梨子「……うん……♡」
曜「ん……ちゅぅ……♡」
梨子「んっ……くちゅ……♡」 梨子「ん……さむ……」モゾモゾ
曜「んん……」モゾモゾ
梨子「っ……!?あ……そうだ……私……昨日曜ちゃんと……そのまま……///」カァァ
曜「ん……んん……しゃむい……」モゾモゾ
梨子「と、とりあえず……服着なきゃ……///」ゴソゴソ
曜「ん……梨子ちゃん……?」ムクッ
梨子「っ……///」ビクッ
曜「ふわぁ……おは……よっ!?///」
梨子「はいっ、よ、曜ちゃんの服っ///」
曜「あ、ありがと……///」ゴソゴソ
梨子「え、えっと……改めて……おはようございます……///」セイザ
曜「お、おはようございます……///」セイザ
ようりこ「……///」
曜「えっと……その……昨日は……色々ごめんなさい……///」
梨子「わ、私こそ……断らなかったから……ごめんなさい……///」
ようりこ「……///」
曜「こ、この場合……どうしたらいいのかな……?///」
梨子「と、言うと……?///」
曜「と、友達なのに……その……だから……えっと……し、しちゃった……から……///」
梨子「はぅ……///」
曜「こ、ここまでくると……友達……って言うのは……変、だよね……///」
梨子「……こ、恋人……とか?///」ボソッ
曜「っ……///」
梨子「……どう……思う?///」
曜「わ、わかんない……///」
ようりこ「……///」
曜「と、とりあえず……他の友達とは違う……特別な友達……ってことにする……?///」
梨子「ふふっ……何それ///」
曜「だって……恋人とか……どんな感じか分からないし……///」
梨子「そうだね……うん……これから2人で考えよっか……///」 やはりクリスマスの夜は特別なことがおきるんだな…
初々しい恋人そのものだよ
ずっと読んできて感無量です 逆に、特別な友達程度の関係でそこまでしちゃう
つまり善子や果南、千歌とも同じことする可能性があるということ これ梨子ちゃんはもう恋人になる気まんまんですね…… ようりこ「……」ソワソワ
曜「……」チラッ
梨子「……///」ウツムキ
曜「梨子ちゃん……///」ナデナデ
梨子「ぁ……はぅ……///」
曜「こっち向いて……?///」ナデナデ
梨子「うん……///」
曜「ん……ちゅ……♡」
梨子「んっ……んぅ♡」ビクッ
曜「ちゅ……ぅ……れろ……♡」
梨子「んん……くちゅ……♡」
曜「ん……えへへ……♡」ペタペタ
梨子「ぅぅ……///」ピトッ
曜「……する?///」ナデナデ
梨子「っ……えっと……///」
曜「……?///」ナデナデ
梨子「……お、お風呂入ってから……///」
曜「じゃあ……今日も一緒に入る……?///」ペタペタ
梨子「っ!?そ、それはちょっと……///」
曜「……だめ?///」ペタペタ
梨子「ぅ……が、我慢……出来なくなっちゃうかも、だから……別で……///」ウツムキ
曜「……わ、わかった……///」
梨子「さ、先入っていいよ……///」
曜「うん、じゃあ行ってくるね?///」
梨子「うん……///」
梨子「ぅぅ……///」ソワソワ
クチュ…
梨子「んっ……私……キスだけで……こんなに……///」
梨子「ぅぅ……曜ちゃんに嫌われないかな……///」 クリスマスに読めばよかったあああああああ
いやぁこれまでの積み重ねがあるからこそ納得できる最高の一線の越え方でした
これでまた今までとは違う特別なお友達になれたんですね
今までキスで終わってたのがおかしいくらいのキスばかりだったから、一線越えた時は爆発してそうなのがいいですね
一線越えた後に梨子ちゃんさらにえちえちになってるのたまらんですな クリスマスに読めばよかったあああああああ
いやぁこれまでの積み重ねがあるからこそ納得できる最高の一線の越え方でした
これでまた今までとは違う特別なお友達になれたんですね
今までキスで終わってたのがおかしいくらいのキスばかりだったから、一線越えた時は爆発してそうなのがいいですね
一線越えた後に梨子ちゃんさらにえちえちになってるのたまらんですな 何か連投になってしまった
一線越えてよりお互いにズブズブに落ちていきそうで期待です いつも我慢してって言ってる梨子ちゃんがやる気満々なのほんといいな... 曜「もう今年も終わりだねー」
梨子「ねー、長かったような短かったような
……なんか不思議だねー」ピトッ
曜「なにが?」
梨子「曜ちゃんとこんな風に過ごすとは思ってなかったから」
曜「確かに、なんでだろーね」
梨子「ねー」
曜「多分私、梨子ちゃんのことずっと好きだったんじゃないかなぁ」
梨子「えっ!?///」
曜「えへへ♪梨子ちゃんはどうなの?♪」
梨子「ぅ……それは……多分私も……///」
曜「んー?♪」
梨子「私も……曜ちゃんのこと、ずっと好きだったと思う……///」
曜「えへへ♪良かった♡」
梨子「もぅ……///」
曜「……今の感じって、恋人っぽいよね?」
梨子「えっ?うん……多分///」
曜「だよね……うん……えへへ///」
梨子「急に何?」
曜「ちゃんと恋人っぽく出来て嬉しいなぁって思って//」
梨子「なにそれ」クスクス
曜「だって好きな人とだもん、嬉しいに決まってるでしょ?///」
梨子「それは……まぁ……///」
曜「梨子ちゃん」ペタペタ
梨子「っ……///」
曜「私、梨子ちゃんのことが好き……///」
梨子「ぁ……ぅ……///」
曜「……///」ペタペタ
梨子「っ……わ、私も……曜ちゃんのこと……好き……///」
曜「……ん……ちゅ♡」ギュゥッ
梨子「んっ……ぅ……♡」ギュゥッ いい…モヤモヤする期間を過ぎて完全な恋人になったようりこ凄くいいです 曜「んー……おはよー♪」ギュゥッ
梨子「わわっ///ふふっ♪おはよう♪あけましておめでとう♪」ギュゥッ
曜「あけましておめでとー梨子ちゃん♪」
梨子「ん……ちゅぅ♡」
曜「んぅ……ちゅ♡」
梨子「ふふっ♪今年もよろしくね♪」
曜「うん♪んちゅ……ぅ♡」
梨子「んっ……ちゅ……♡」
曜「んぅ……れろ……♡」ペタペタ
梨子「ん……くちゅ……♡」ギュゥッ
オーイ
ようりこ「っ……!?///」ビクッ
オーイ
リコチャーンヨーチャーン
曜「千歌ちゃんだっ///」アワアワ
梨子「は、はーいっ///」バタバタ
ガラッ
千歌「あっ出てきた、あけましておめでとー♪今年もよろしくねー♪」
ようりこ「あけましておめでとう♪今年もよろしくお願いします♪」
千歌「息ピッタリだね〜♪じゃあ、また次の練習でー♪」ニヤニヤ
曜「ま、またね……///」
梨子「ぁぅ……///」
ガラッ
曜「はぁ……びっくりしたー///」
梨子「うん///」
曜「どう……しよっか」
梨子「とりあえずお母さんにも挨拶してこよっか」
曜「あっ、確かに」
梨子「ふふっ♪忘れてたの?」
曜「ぅ……梨子ちゃんしかみえてなかったから……///」
梨子「っ……もぅ……///」 年明けからちゅっちゅしてて素晴らしい
もう周りも認める公認カップルだね 果南「どこ行くの?」
ダイヤ「音楽室ですわ、梨子さんに次の曲の歌詞を渡しに」
果南「じゃあ私も行こー」
曜「梨子ちゃん、こんな冷えた手でピアノ弾いてたの?」ギュッ
梨子「流石に放課後に暖房つけたり出来ないし……///」
曜「もう、弾きたいのは分かるけど帰るまで我慢すればいいのに」モニモニ
梨子「それは……ここなら曜ちゃんが来てくれるし……///」
曜「あー……えへへ///仕方ないから暖まるまで握っててあげるね♪」ギュッ
梨子「ありがと……///」
曜「梨子ちゃん……んちゅ……ちゅっ♡」
梨子「んっ♡なんでキス?……///」
曜「えへへ♡したかっただけ♡」
梨子「もぅ……♡」
ガタガタッ
ようりこ「!?」ビクッ
果南「ちょっ、ダイヤ!?大丈夫!?しっかりっ!」
ダイヤ「すみません……いざ目の当たりにしてしまうと目眩が……」
ようりこ「あ……ぁ……///」
果南「あっ、やば……」
梨子「ぁ……ぁぅ……///」
曜「……み、見た……?///」
果南「あー……えっと……あはは……」 ダイヤ「……」
ようりこ「……」
ダイヤ「はぁ〜〜……」
花丸「とんでもなく重い溜息ずら……」
ダイヤ「薄々分かってはおりましたが、お二人はそういう関係なのですね?」
梨子「えっと……///」
曜「ぁぅ……///」
果南「さっきの感じだと割と前からそういう関係に見えたけど」
ルビィ「秋くらいにはしてたよね?」
善子「あー、部室でしてたわね……」
梨子「えっ!?///」ガタッ
鞠莉「夏頃にはしてたわよ?」
千歌「うんうん」
曜「ぅえっ!?///」ビクッ
果南「想像してたよりずっと前からじゃん……」ヤレヤレ
ダイヤ「鞠莉さん、あの時貴女既に知っててお二人に関係を訊ねてたんですね?」
鞠莉「oh〜ナンノコトカシラー♪」
善子「そんなことより、どうするのこの状況」
ルビィ「2人が小さく見える……」
ようりこ「……」フルフル ダイヤ「こほん、そうですわね……とはいえ、お二人の関係について私達がとやかく言う権利もありませんし、お二人が真剣であるならば……まぁ……節度を持って清いお付き合いをしていただく分には大いに結構ですわ……」
ようりこ「……」
ダイヤ「返事は?」
ようりこ「は、はいっ」
ダイヤ「くれぐれも公の場であからさまな行動をしたり、隠れて破廉恥な行為は慎んでくださいね」
ようりこ「ぅ……///」
花丸「あっ……」
千歌「あー……」
果南「やることやってる顔だね」
ダイヤ「ああ……なんてこと……」クラッ
鞠莉「大丈夫?」
ダイヤ「あとはお任せいたします……私は先に帰りますわ……」トボトボ
果南「気をつけてねー……まぁとりあえず2人は付き合ってるってことでいいんだよね?」
梨子「えっと……はい……///」
鞠莉「具体的にはいつぐらいからなの?Summer?Spring?」
曜「えっと……さ、最近……///」
千歌「……は?」
かなまり「……」
善子「頭痛くなってきた……」
ルビィ「先にお姉ちゃん帰っててよかった……」
花丸「聞いてたら気絶しちゃいそうだね……」 曜「……」テクテク
梨子「……」テクテク
曜「……みんなにバレてたね///」
梨子「うん……///」
曜「そんなに分かりやすかったかなぁ……///」
梨子「頑張って隠してたつもりなんだけどね……///」
曜「はぁ……でもなんかちょっとスッキリした気分かも♪」
梨子「そうね、隠し事はやっぱり疲れちゃうし……」
曜「うん……」
梨子「……曜ちゃん」
曜「ん?」
梨子「私……曜ちゃんのことが好き」
曜「私も梨子ちゃんのこと好きだよ」
梨子「他の子と仲良くしてるの見たらヤキモチ妬いちゃうし……ちょっとでも会えないと寂しいし……そばにいてくれるだけでドキドキするの」
曜「私も同じだよ」
梨子「キスしたら、もっとドキドキするし……その……え、えっちも……したいし……///」
曜「うん……///」
梨子「だから……その……///」
曜「……梨子ちゃん///」ペタペタ
梨子「ぁぅ……///」ビクッ
曜「私……梨子ちゃんのこともっと好きになりたい……///」ペタペタ
梨子「ぁ……///」ドキッ
曜「だから……どこにもいかないで……ずっと私のそばにいて……?///」ペタペタ
梨子「……うん……///」ギュゥッ
曜「えへへ///」ギュゥッ
梨子「ずっとずっと……好きだよ……♡」ギュゥッ
曜「私も……好き……♡」ギュゥッ オハヨー
オハヨウ
キイター?
キイタキイター!!
ダレガミタノー?
千歌「まさか言われたその日から下校途中に抱き合うとかびっくりだよね」
ようりこ「すみませんでした……///」
千歌「生徒どころか近所のおばあちゃんにまで知れわたってるよ?」
ようりこ「すみませんでした……///」
ガラッ!!
ダイヤ「貴女達っ!!」
ようりこ「ひっ!?」ビクッ
果南「まぁまぁ、落ち着いてダイヤ」
鞠莉「Ciao♪私達の所までLoveLoveでveryhotなnewsが届いてるわよ〜♪」ニヤニヤ
果南「鞠莉も茶化さなくていいから!」
ダイヤ「仮にも学校の代表としてスクールアイドル活動をしてる身であることをきちんと理解してくださいっ!」ガミガミ
ようりこ「すみませんでした……」シュン
果南「もーほらホームルーム始まるから、教室戻るよ!」グイッ
ダイヤ「まだ話の途中ですわー!」ジタバタ
鞠莉「じゃーねぇ♪」フリフリ
千歌「大変だね〜」ニヤニヤ
ようりこ「ぁぅ……」
千歌「まぁ、ダイヤさんの言ってることも正しいけど、コソコソするより堂々としてた方が2人も楽でしょ?」
曜「それは……」
梨子「まぁ……」
千歌「2人が付き合うのに反対な人はいないんだし、というかむしろ前からずっと付き合ってると思ってた人が殆どだろうし、これからも今まで通りでいいんじゃない?」
曜「千歌ちゃん……♪」
梨子「ありがとう……♪」
千歌「ただ私がいるところであんまりベタベタされるとすごく疎外感感じるから程々にしてね?」ニヤニヤ
ようりこ「き、気をつけます……///」 スレも終わりだしこの辺で終わりにする
ただの乗っ取りにまる1年近く付き合ってくれてありがとう
ちなみに俺はよしまり推しだ あぁ…なんとなく感じてた…
終わりが近い感じ…
長編漫画でやっと主人公たちが結ばれたような感じがしてたんだよ
最初は荒らされてスレ潰されたりしてホントに大変でしたね
一年の間連載ホントにお疲れ様でした…
嫌だ
嫌だ嫌だ
もっと読みたい!
ようりこちゅっちゅもっと読みたい
毎日毎日楽しみだったんだよ!
こんなに幸せな気持ちになる作品は他になかったよ… エッチしだした時から来ると思ってたよ この日が来ることは
毎日保守してたけど終わってほしくないから保守するまいと思ったこともあったね
でもやっぱり最後まで読めて良かったって思うしすごく楽しかった
高級八つ橋を毎日ありがとう
それはそれとして、よしまりも書けば良いんじゃないかなって思うよ 俺も好きだよよしまり >千歌「……は?」
そりゃ千歌ちゃんもこんな反応になるわ
ともかくありがとうお疲れ様なのだ ペタペタはウエストを触る音だったんだよな
いつの間にか顔を触る音として認識してた あぁ終わってしまったか
えっちしたら終わるんじゃないかって思ってたけど、いざ来ると辛いな...
1番最初にスレ立ってからもう1年経ってたんだな
最初はこんな神SSが定期的に投下される神スレになるとは思わなかった
まさか友達(やってることはただのバカップル)から恋人になるまでのストーリーになるとは
感慨深いけど、やっぱ寂しいな
涙あふれてきた... >>954
AZALEAのライブや色んなイベントが次々中止になったり、仕事が辛い時にここのようりこで心が救われてました
何もかも1番辛い時に毎日投稿してくれてたのほんとに癒しでした
友達のままイチャイチャしてどんどんエスカレートしていくのがすごく好きでした
今まで見た中で1番幸せになれるSSでした
本当にありがとうございました
あなたは最高級八つ橋です!
ほのぼのとした雰囲気が好きだから、また気が向いたらようりこでもよしまりでも書いてくださいな
その時はまた見に行きます 元スレ立てた>>1だけど帰省先で立てたスレが長いこと続いてて驚いた
長い間投稿していた八つ橋に感謝 >>971
あなたが立ててくれたのがきっかけでとてもいいもの見れました
感謝です 本当にお疲れ様でした!
ずっとニヤニヤしながら楽しく見させてもらってました
次回作も期待してるよ
私もようりこ書きたいけど全員くっつけたい病発症しちゃって誰か1人余っちゃうから途中でやめちゃうんだよな…… >>971
1が来てくれるとは…
一年続くSSって凄いよな レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。