曜「梨子ちゃんウエストほっそーい!」ペタペタ 梨子「きゃっ!くすぐったいよぉ!」 2
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prrr
曜「!?」ビクッ
曜「は、はいっ!」セイザ
梨子『もしもし?』
曜「なんでありますか!?」
梨子『……なんで声上擦ってるの?』
曜「あっ、いや……梨子ちゃんから急に電話かかってきたからびっくりして……」
梨子『曜ちゃんだっていつも急にかけてくるでしょ』
曜「確かに……」
梨子『私からかけちゃダメだった?』
曜「そんなことないよっ!」
梨子『私だって曜ちゃんの声聴きたいんだからね……///』
曜「そ、そっか……///」
梨子『……///』
曜「……///」
梨子『やっぱりなんか恥ずかしいから切る///』
曜「えっ!?なんで!?」 梨子(1……2……3……4……)
梨子(……9……10……11……)
梨子(……15……16……17)
梨子(私は17回、と)
梨子(曜ちゃんは……)
梨子(1……2……3……4……) ドキドキ
梨子(……14……15……16……) ドキドキ
梨子(……21……22……23)
梨子(曜ちゃんは23回!)
梨子(うん、17回なんてぜんぜん大したことないよね。曜ちゃんなんて私より6回も多いもん)
梨子(ふふっ、じゃあ18回目、しようっと……電話電話////) ルンルン 曜『今日の朝ご飯は何〜?』
梨子「今日は海老と卵のサンドイッチ」
曜『今日もまたサンドイッチ〜?』
梨子「またってなによ、毎日具材は変えてるんだから」
曜『サンドイッチ好きだねー♪』
梨子「だって美味しいし」
曜『じゃあさ、じゃあさ』
梨子「ん?」
曜『わ……私と、サンドイッチ……どっちが好き?///』
梨子「は?」
曜『……ごめん、やっぱなし……///』
梨子「……」
曜『……///』
梨子「も、もうちょっとで……よ、曜ちゃんの方が……好きになるかな……///」
曜『頑張りますっ///』
梨子「何を!?///」 曜「『今お風呂だよ♡』っと」
曜「写真は……流石にやめとこう」
曜「わっ、返事はやっ」
RIKO[そんなこもほうこふしなくていち]
曜「……?」
RIKO[そんなことほあこくしなくてい]
曜「……?」
RIKO[わあああああああ]
曜「えっ!?どうしたの!?」
曜「『大丈夫?』っと」
曜「……」
曜「既読無視!?」
梨子「もぉぉ!!///」ジタバタ
梨子「落ち着け私っ///」
梨子「曜ちゃんがお風呂入ってるだけっ///変なことは考えてないっ///」 梨子「……」チャプン
梨子「よしっ、昨日の仕返ししよう……」
梨子「『今お風呂だよっ』……えいっ」
梨子「……やっぱりハートマークあった方がよかったかな///」
YOU[私もだよ♡]
梨子「……」
梨子「……///」ブクブクブク
曜「わーわー///」バシャバシャ
曜「なにこれ!恥ずかしい……///」ブクブクブク 乳繰り合いやがってこのやろー……もっとやれこのやろー…… 曜「5月だねぇ梨子ちゃん」
梨子「そうねぇ曜ちゃん」
曜「5月といえば、五月病だよね!あー、やる気出ないよー」 ポスッ
梨子「ちょっ曜ちゃん!?////急に寄りかからないでっ////急にやる気出なくなるのもおかしいでしょ////」
曜「えへへー、ちょっとやってみた」 ヒョイ
梨子「もう……////」
梨子「……でも、曜ちゃんって五月病になったりしたことあるの?」
曜「あー……そういえばないかも。水泳でちょっと伸び悩んでるなーって思ったり、衣装作りで悩んだりするときはあるけど……気力が出ないーってことはないかな」
梨子「ふふっ、曜ちゃんらしいね」
曜「むしろ梨子ちゃんはどう?転校してきて環境が変わって……まさに五月病の条件がそろってる感じじゃない?」
梨子「私は五月病どころじゃなかったから。だって……ねぇ」
曜「あはははっ、そうだよね!梨子ちゃんからしたら、浦の星に来てからあわただしいったらないよね!」
曜「……主犯はまあ、千歌ちゃんだと思うけど……私も共犯なのかなぁ」
梨子「うん、そうね!」
曜「えぇー!」 ガーン
梨子「ふふふっ、冗談よ。おかげさまで毎日とっても楽しいから」
梨子「これも曜ちゃんや千歌ちゃんやAqoursのみんなのおかげ。曜ちゃん、ありがとう」 ニコッ
曜「いやあ、あらたまってお礼を言われると照れますなぁ〜」
梨子「ふふっ、どんどん照れて」
曜「うぅ、梨子ちゃんに煽られた……」
曜・梨子「あはははっ」 曜「……でもね、梨子ちゃん。ありがとうって言いたいのは私もなんだよ」
梨子「えっ?」
曜「さっき気力が出ないことはない、って話したでしょ?」
梨子「うん」
曜「それってね、梨子ちゃんに会ってからは、梨子ちゃんのおかげなんだ」
梨子「……」 ドキッ
曜「水泳もスクールアイドルも衣装作りも、がんばれるのは梨子ちゃんがいるから。梨子ちゃんがいるから、全速前進でがんばれる。私ね、梨子ちゃんのおかげで、いつも気力いっぱいなんだ!」
梨子「…………」
曜「だからありがとね、梨子ちゃん!」 ニコッ
梨子「っ……////」
梨子「……ずるいよ……曜ちゃん////」
曜「へ?」
梨子「……これじゃ……倍返しじゃない……////」 ボソッ
曜「えっ?いまなんて?」
梨子「なんでもありません」 プイッ
曜「そんなぁ……梨子ちゃーん、もう一回おねがーい!」
梨子「知りませんよー////」
梨子(ふふっ////) Prrr
梨子「はい」
曜『もしもしー、もしもーし』
梨子「はいはい、そんなに呼ばなくても聞こえてるから」
曜『またスピーカーだ』
梨子「曜ちゃんが変なタイミングで電話してくるから」
曜『何してたの?』
梨子「食器洗ってハンドクリーム塗ってるところ」
曜『そっかー、梨子ちゃんっていいお嫁さんになりそうだよねー』
梨子「……」
ピッ
Prrr
梨子「……何?」
曜『なんで切るのー』
梨子「曜ちゃんが変な事言うからでしょっ///」
曜『褒めただけじゃーん』
梨子「普通のことしかしてないんだから褒めなくていいのっ///」
曜『えー、じゃあ褒めない』
梨子「……それもやだ」
曜『えっ、どっちなのー』
梨子「自分で考えてっ///」
別に俺の時間が奪われるわけでもないし好きなだけ埋めればいいよ
それしかやることないんでしょ
240もようやるわ
ようりこのスレがあると何がそんなに不都合なんだ YOU[ホットケーキ焼いたよ]
RIKO[いいなぁ、私も今度作ろうかな]
YOU[文字入れに挑戦してみた]
RIKO[文字?]
YOU[うん、でも親に見られてたから梨子ちゃんのためのメッセージは書けなかった]
RIKO[書かなくていい]
YOU[今度はやってあげる]
RIKO[いらない]
YOU[じゃあやめとく]
梨子「うー……」
梨子「素直に欲しいって言ったら負けな気がするけどぉ……///」
梨子「うー……///」ジタバタ 2スレ目が立ってたか、ありがたい
永遠に見ていたいよ このスレに関係ないけど曜ちゃんのスクスタ絆アップボイス変じゃない?
なんであんな舌ったらずな脳トロック voiceなの? 曜『ねーねー』
梨子「何?」
曜『ピアノ聴きたーい』
梨子「ピアノ?電話で?」
曜『無理?』
梨子「出来ることは出来るけど音はあんまり良くないと思うよ?」
曜『それでもいいよ、梨子ちゃんのピアノなら』
梨子「あー……うん、わかった……///」
〜間〜
梨子「どうだった?」
曜『良かったぁ♪やっぱり梨子ちゃんのピアノと歌って素敵だね♪』
梨子「あ、ありがとう///」
曜『また、遊べるようになったらさ……ちゃんとピアノ聴かせてね?』
梨子「うん///」
曜『出来たらその……二人きりがいいな……』
梨子「へっ!?あっ、うん……二人きりで……///」 Prrr
曜「ん〜……」
梨子『もしもし?』
曜「んぅ〜……もしもしぃ……」
梨子『何その声、寝起き?』
曜「んぅ……お昼寝してた……』
梨子『よく寝れた?』
曜「ん〜……座ったまま寝ちゃってたからおしり痛い……」
梨子『そんなことしてたら身体痛めちゃうよ』
曜「気をつけまぁす……」
梨子『いつもの運動出来ないからってダラダラし過ぎなのはダメだよ?そんな曜ちゃん私見たくない』
曜「……」
梨子『聞いてる?』
曜「しっかりしてたら私の事見てくれる?」
梨子『え?う、うん……それは……まぁ……』
曜「頑張るっ!///」
梨子『急に大きい声出して何っ!?///』 電話シリーズたまらんな
甘々でとてもいい…
>>302
曜ちゃんが懐いてくれるんだから
脳トロボイスでいいんじゃないかな
絆レベルいくつ? 曜「暑いねー」
梨子『ねー』
曜「泳ぎたいねー」
梨子『いつも言ってるね』
曜「私から水泳を取ったら何が残ると思う?」
梨子『色々残ると思うけど』
曜「例えば?」
梨子『衣装作れるとか運動得意とか』
曜「ふむふむ」
梨子『お料理も得意だし可愛いし人気者だし』
曜「ほーほー」
梨子『かっこいい時もあるし、意外と照れ屋さんだったり』
曜「ん?」
梨子『なんでも楽しそうなところとか、お世話焼きなところも好きだよ』
曜「えっ『あっ!違う今のなし!!』
曜「あn『無し無し無し!!違うのっ!違わないかもしれないけどそういうつもりじゃなくて!』
曜「あのっ『だからとにかくおやすみっ!』
曜「……切られた」
曜「……」
曜「寝れる気がしない……///」 曜『あっ、スピーカー、何してるの?』
梨子「マフィン作ってるの」
曜『私の分はー』
梨子「ありません」
曜『えーケチー』
梨子「なんと言われてもありません」
曜『何味?』
梨子「レモンとラズベリー」
曜『美味しそう』
梨子「でしょ?」
曜『私の分は?』
梨子「ありません」
曜『ケチー、いいもん自分で作るから』
梨子「はいはい」
梨子「これは……」
梨子「流石にハート型に名前はやりすぎたかな……///」
曜『誰の名前書いたの?』
梨子「わひゃぁ!?」
曜『わぁっ!?なn』ブツッ
梨子「切るの忘れてた……///」 ようりこ電話中
曜「それにしてもあれだねー、ずっと会えない状況で、毎日こうやって電話してるとさー」
梨子「うん」
曜「なんていうか、遠距離恋愛みたいだよねー」 アハハ
ゴトン!!
曜「あれ?梨子ちゃん?」
梨子「…………」 シーン
曜「もしもし!!梨子ちゃんっ!?」
梨子「……もしもし……」
曜「あ、梨子ちゃん!よかったぁ〜」 ホッ
梨子「もう……曜ちゃんが変なこと言うからスマホ落としちゃったでしょ////……遠距離れ、れ、れん…………とか////」
曜「う……ごめん……」
梨子「…………////」
曜「…………っ」
曜(き、気まずい……)
曜(単なるその場の思いつきを口にしただけのつもりだったんだけど……)
曜(……言葉にしたら、なんか……////)
曜「ご、ごめんね梨子ちゃん!いったん切るねっ////」
梨子「うっ、うん!またっ////」
プツッ
曜(うわああああぁぁぁぁ!!)
曜(私なんてこと言っちゃったのぉぉぉぉ!!////)
梨子(曜ちゃんのバカぁぁぁぁぁ!!)
梨子(さらっとなんてこと言ってるのよおおおおぉぉぉぉ!!////)
曜・梨子(〜〜〜〜〜っ////) ジタバタ 曜「出来たー」
梨子『何が?』
曜「暇だからぬいぐるみ作ってみた」
梨子『えっ、凄い』
曜「ネットで調べた簡単なやつだけどね」
梨子『何のぬいぐるみ?』
曜「ピンクのうさぎ」
梨子『可愛い〜♪後で写真見せてね♪』
曜「えっ」
梨子『えっ?』
曜「あ、うん……」
梨子『ダメだった?』
曜「」ダメじゃないけど……うーん」
梨子『み、見せたくないならいいけど……』
曜「ううん、後で送る「」
曜「どうしよう……これ」
曜「なんて言い訳しよう……///」
〜〜〜
ピロンッ
梨子「あっ、来……えっ!?///」
梨子「なんでうさぎが私と同じ髪型してるの!?///」
更新中でもないから全くノーダメージのタイミングで一人寂しく埋めてるの本当草
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