船長曜「海未さん」善子「誕生日」かすみ「おめでとうございます!」 海未「ありがとうございます!」6航海目
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ようよしうみの三童貞とかすみんが繰り広げる、船上生活6航海目!
船長曜「今日はこれで抜こう」海未「巨乳最高ですね」善子「ロリこそ至高よ」かすみ「相手してくださいよ!」5航海目
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1582380844/
〜過去スレ〜
【1スレ目】
船長曜「今度の航海は性処理用の女の子を乗せるつもりだからカタログ持ってきたよ」善子「流石キャプテン!」海未「僥倖ですね」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1566480663/
【2スレ目】
船長曜「さてと、次の航海だけど」海未「華やかさが足りないと思うんですよ」善子「同感ね」かすみ「この人たちは…」2航海目
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1574078172/
【3スレ目】
船長曜「む、ムラムラする!」海未「しかし……」善子「1人でするのも虚しいわよね」かすみ「ここに性奴隷がいますけどー!?」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1576667664/
前スレ(4スレ目)】
船長曜「性欲ってなんであるんだろう」海未「全くです」善子「世界の理ね……」かすみ「賢者になってる!?」4航海目
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1579705001/ 三人のピストン運動がエンジンのピストン運動に変換されるのか 真姫「はぁ・・・・何で私たちが美術市場のガサ入れに・・・」
真姫「エリー、私たち私たちは病院騎士団よ?病人を保護するのが役目なの」
絵里「それは分かってるけど、憲兵も人手が不足してるのよ」
絵里「ここは一つ、同じオトノキの玄関口を守る者として協力してちょうだい」
真姫「はぁ・・・・まあ、市場の健全化には必要なんでしょうけど」
絵里「あ、ほら出てきたわ」
ゾロゾロ,ゴソゴソ.....
憲兵「当たりだ。ここで間違いない」
憲兵「見てくれ、この大量の贋作。裏庭の倉庫に山積みになってた」
絵里「良くできてるわね。ほら見て、真姫」
真姫「うん、どれどれ・・・・」
https://blog-imgs-111.fc2.com/l/o/v/lovelivematocha/b6651def.jpg
真姫「」 絵里「見た感じ、スクフェス王朝時代の模造品ってところかしら」
憲兵「ああ、大方UTX辺りの金持ち連中に売り付ける算段だったんだろう」
憲兵「その辺の詳しい話はこれから家主から聞かせてもらえるだろう。君も同席してくれ」
絵里「ええ、だけどこの肖像画・・・・」
憲兵「ん、どうかしたか?」
絵里「いや、この肖像画の顔、何処かで見た事がある気がするんだけど・・・」
絵里「今一つ思い出せないのよ、誰だったかしら?」
真姫「幾ら?」
絵里「ん?何か言った、真姫?」
真姫「幾らで貰える?」
憲兵「は?」
真姫「この肖像画よ!幾らで貰えるの?」
絵里「・・・・」 真姫ちゃんの一言で全てを察したと同時にドン引きしてるっぽい絵里ちゃんすこ 善子「こんな贋作なんてわかってないわね。貧乳を巨乳にするなんて神殺しに匹敵するギルティよ!」
愛「うんうん、ロリこそ世界を救うんだよ」 せつ菜「貧乳のにこさんの胸を盛った同人誌かいたら売れました!!!!」
ちゃうんよ…せつ菜ちゃんはそんな子じゃないんよ… ダイヤ「なかなかの迫力でしたわね。競馬の観戦というのもたまには良いものです」
菜々「ですよね!! さっき勝ったニコニーニコチャン、すごい追い込みでした!! 素晴らしい末脚です!!」
ダイヤ「ま、まっきゃく?」
菜々「最後の直線で伸びてくる脚のことを末脚って言うんですよ!」
ダイヤ「菜々さんは詳しいんですのね。観てみたいと言っていたことといい、競馬が好きなのですか?」
菜々「アニメの知識です!! 競走馬を女の子に擬人化したアニメがあってですね……」
ダイヤ「は、はあ……それの影響なのですね」
菜々「はい! 本物も最高でした!!」
ダイヤ「そういえば馬券は買いませんでしたわね。わたくしはそういう主義なだけですから、あなたは買ってもよかったのですよ?」
菜々「い、いえ、ちょっと目標のためにお金を貯めてまして……ギャンブルはちょっと……」
ダイヤ「貯金ですか。いい心がけですわね」 ダイヤ「それにしても……本当にすごい人ですわね。先ほどのレースが最終レースだったのでしょうか。帰る人が多くて……」
菜々「ですね〜……わわっ、すみません! ひ、人がすご……」
ダイヤ「……菜々さん、手を」ギュッ
菜々「ダイヤ先輩!?」
ダイヤ「は、はぐれないようにですわ! 人混みの中ではぐれてしまったら大変なので……」ポリポリ
菜々「(あっ、可愛いっ……♡ 好きすぎて死ぬっ♡ 心臓こわれちゃうっっ♡♡♡)」 ルビまる「あっ」バッタリ
ダイヤ「なっ!?」
菜々「えっ?」
ルビィ「ふーん、お姉ちゃん、今日はオトノキに出張なんて言ってたのにホントはデートしてたんだ〜♪」ニヤニヤ
花丸「ラブずら! まるで中学生みたいな純粋な恋愛の波動を感じるずらぁ〜♡」
ダイヤ「ち、違いますわよ! お仕事は昼過ぎで終わったのです! 帰る前に菜々さんが競馬を観てみたいと……」
ダイヤ「というかあなたたちが何故こんなところにいるのですか!!」
ルビィ「ルビィは花丸ちゃんとお仕事だよ」
花丸「こっちにおいしいお野菜を作る農家さんがいるから、是非うちに出荷してほしいって契約の交渉しに行ってたずら」
ルビィ「もちろんうまくいったんだよ! お野菜の料理がもっとおいしくなるから楽しみ〜♪」 菜々「あ、あの〜……」
ダイヤ「あ……そういえば直接会うのは初めてでしたわね。わたくしの妹のルビィですわ」
ルビィ「えっと、この前はありがとうございました。黒澤ルビィですっ」
菜々「あっ、この前の集落の……はじめまして! 黒澤警視の部下の中川菜々巡査です! 花丸さんは先月ぶりですね!」
花丸「今度お野菜食べに来てね〜。絶対おいしいずら! 」
ルビィ「菜々、ちゃんでいいよね? 年下だし」
菜々「はいっ! ダイヤ先輩の妹さんなら目上の方ですから!!」
ルビィ「そういうのはいいよお。お姉ちゃんからいろいろ聞いてるよ? とっても優秀な人だって」
ダイヤ「ええ、本当に優秀な部下ですのよ」ドヤァ ルビィ「あ、えーっと、ルビィはお姉ちゃんの妹だけど……」
ルビィ「近い将来多分あなたの妹にもなると思うから。よろしくお願いしましゅっ♡」
菜々「は……はい……?」
花丸「ずらぁ〜♡」
ダイヤ「る、ルビィ!! 何を言い出すのですかあなたは!?」
ルビィ「お姉ちゃんは頑固で堅くてカッチカチな頭の人だけど……」
花丸「全部一緒の意味ずら」
ルビィ「でも世界一かっこよくてキレイな自慢のお姉ちゃんだから。よろしくね?」
菜々「は、はい! もちろんです!!」
ダイヤ「も、もういいでしょう!? 行きますわよ菜々さん!」ポリポリ
菜々「あっ、は、はいっ!」
菜々「(ルビィさんに認められちゃった……どうしよう、どうしよう……まだお付き合いも出来てないのに……!)」
菜々「(あとダイヤ先輩、私、気付いちゃってます。照れ隠しの時にほくろを掻くクセがあること……)」
菜々「(こんな尊すぎる人……世界のどこを回っても他に存在しませんよぉ……♡♡♡)」 ルビィ「とってもかわいい子だったね、菜々ちゃん」
花丸「でしょ? マルも前からお似合いだって思ってたずら〜♡」
花丸「でもルビィちゃん。マルね、ひとつ言いたいことあるんだ?」
ルビィ「うゆ? どうしたの?」
花丸「あれでお付き合いしてないって、もう流石にどうかと思うずら……」
ルビィ「あ〜……お姉ちゃんだからね……」
花丸「多分菜々ちゃんにも原因があるずら。きっと菜々ちゃんも今までお付き合いとかしたことなかったから……」
ルビィ「うーん、ちょっとぐらいお節介になっちゃった方が進展するのかなあ?」
花丸「大丈夫、諸行無常ずら。きっと二人もいつかお互いの気持ちに正直になれるよ!」
ルビィ「だといいんだけどねー……」 菜々ちゃんほんと好き…♡
ダイヤちゃんもデレデレッになりそうだね
元気系年下まじめっ子っていう子にダイヤちゃん弱そう >>301
???「頑固で堅くてカッチカチなのは頭だけじゃないんだよな〜ん」 録画のモアナ見てたらこのスレがチラついて駄目だった
あんな風に海とか読んで動くのかね ダイヤちゃんを横から取られるのが、少しシャクに触った果南ちゃん
結婚式の二次会で幸せ絶頂期な菜々ちゃんに一言アドバイス
果南「…ダイヤはねぇ…アソコもガチガチのダイヤだから、私みたいに壊されないように気をつけてねっ♡」ボソッ 菜々ちゃんはダイヤさんがふたなりであることにまだ気付いてないのです
近々ふたバレする話書きたいけど、BLEACH読んで厨二心が昂ってきて困る 三童貞が当然の様に生えてることを周知されているから、この世界ではパッと見で男・女・ふたなりの区別がつくものかと思ってた 菜々ちゃんは果南ちゃんとダイヤさんがふたなりであることを知らない + 果南ちゃんとダイヤさんはズブズブの関係であったことも知らない…
ついこの前まで人一倍強い性欲同士で挿しあい、入れあっていたし、かなダイまりはそれが習慣になっていた。
そんな事実を知ったら菜々ちゃんはどんな反応するだろう。
きっと菜々ちゃんは無意識の内にお堅いダイヤ先輩は、きっと誰とも付き合ったことはない、って思ってそう。(夢女子特有の発想で)
余談だけどダイヤさんのは人一倍ガチガチで形が綺麗そう。
敏感さんで早いけど、回数いける派で、子種はどろどろで塊みたいの出してきそう 書いてからなんだけど何考えてんだろ自分…
忘れてください 正直最近、下ネタ系の度が過ぎてると思うことがけっこうある まぁ最初のスレの始まり方からして下ネタ前提だしシリアスとか冒険メインのときもあったからこのパートはそういう流れなんだと思うよ
嫌だと思う時は少し離れてまた好きな流れになったらいらっしゃいな 自分はそろそろ放置してた絵をあげたいから明日完成できるように頑張るわ 童貞がテーマのスレなんだから下ネタはむしろ平常運転では?
というか望んでるものが知りたい。書けるかチャレンジしてみたいし 最近書こうと思ってるものがいくつかあるけど選べない…😓
そこで投票で決めようと思う!
1:あなた過去編
2:遊郭編(5スレ目参照)
3:怪盗せつ菜 + 栞子の初めて共同作業編
4:童貞船、童貞小噺過去編
3票集まった時点で書く! どしどし応募お願いします! 下ネタ前提のスレとはいえ何か生々しいというか悪のりしたような描写は増えたな
初期はもっと爽やかでお馬鹿だった もう書けること大体書き終えた印象受けるけどね
三童貞というより他の話の方が増えてきたし 4
アホな三童貞を書こうとすると
男子校のノリみたいになっちゃうんだよなぁ 分かりました! 回答してくれた方ありがとうございます!
今回は遊郭編を書こうと思います! >>285 の続き
かすみ「今日からヒマになりますね。船が動けないんじゃ」
善子「エンジン交換と検査が通るまではヌマヅにいるしかないわね」
海未「いいんじゃないですか、長期休暇も。旗揚げ以来ずっと働きっぱなしだったわけですし」
曜「遊べるお金があればね…とほほ…」シクシク
善子「そんなに金欠なの?頭金払ったとはいえ少しは手元にあるでしょ」
曜「そうなんだけど…この際、船を改修しようと思ってて。こんなものがあったらいいなって船の設備、みんなのアイディアを聞きたいんだ」
かすみ「いいですねそれ!またとない機会ですから!」
海未「じゃあ、少し考えを出し合ってみましょうか」 曜「まず私からね。接岸しなくても物資を取り扱えるように、小型の輸送艇とドックが欲しいなって思ってたんだ」
海未「港のない場所にもたくさんありますからね、私たちの仕事は」
善子「クレーン使えるのも曜だけだし、クレーンなしの地獄の積込作業が楽になるならアリね」
かすみ「この前海未さん腰やってましたもんね」
海未「人を年寄り扱いして…!ぎっくり腰に年は関係ありません!」
曜「まあまあ。かなりお金がかかるけど受注できる仕事も増えるからいいなって思うんだよね」
海未「そうですね。候補に挙げておきましょう」
海未「私からは…執務室を新たに作りたいと思うのですが」
かすみ「執務室、ですか?曜さんのお部屋でなんとかなってると思うんですけど…」
海未「曜や船の事務仕事ならの話です。私や善子が何かの書類を作成する時に、いちいち曜の部屋にお邪魔して資料を見なければならなかったんです」
曜「あー。そうだね。致してる時に入ってこられた時はちょっと困ってた」
善子「それは別に気にしないけど…。プライバシー保護のためには分けた方がいいわね」
かすみ「そうですねー。資料の間に隠してある千歌さんの隠し撮り写真もお披露目しないで済みそうですねー」
曜「なっ!何で知ってるのかすみちゃん!!///」
善子「私はアレね。見張り台の高機能化。レーダーあるのに何で外の見張り台に行かなきゃいけないのって何度も思ったわ」
曜「確かに。寒い思いしながら外でレーダー見るって明らかに非効率だよね」
海未「そこは同意ですが…。実際に目視しないとわからないものもありますし」
善子「それも問題ないわ!天王寺ラボ製の小型無人偵察機がセール中らしいのよ!」
かすみ「ええぇ…りな子のですかぁ…?大丈夫なんですかそれ…」
海未「…巡り巡って希のところに情報が漏洩しそうで恐ろしいですね…」
曜「その辺も考えて見張り台の改修案はもっと練ってみようか」 曜「かすみちゃんは?何か不便だなって思うところはない?」
かすみ「えーと、…客室、ですかね。今までは誰かの部屋を開けないとお客さんの泊まる部屋がなかったじゃないですか」
海未「ああ、そうですね。大勢泊めた時はみんなでかすみの部屋に押し掛けましたっけ」
善子「…そんなこともあったわね」シラー
かすみ「どうして目をそらすんですか善子さん」
善子(今考えたら、とんでもないことしてたんじゃないの…?あの時のヨハネ…)
曜「それなら大きめの部屋がいいね、お客さんが一人とは限らないし。でも普段使わない部屋があるのはもったいないなぁ」
海未「…穂乃果ならみんなで大部屋で雑魚寝しようよって言うんでしょうけどね」
曜「!!それだ!!週一回みんなで大部屋でパジャマパーティーだよ!!海未ちゃんナイスアイディア!!」
かすみ「いいですそれ!ぜひぜひやりましょうよ!」
善子「ええぇ…。わざわざそこまでする…?」
海未「拒否権はないみたいですね。私も賛成ですから」
善子「しょ、しょうがないわね…」 曜「よし!アイディアはまとまったね!船匠さんに掛け合ってくる!!」
善子「いってらー」
海未「お願いしますね、曜」
かすみ「何かあったら連絡くださいねー」
善子「…さて、私はずら丸のところでも転がり込むか。海未もかすみんも来る?」
海未「私は泊まる場所を探さないといけません。曜や善子の家でお世話になるのもアレですし」
かすみ「そうでした。かすみんも泊まるところないんでした」
善子「確かに私ん家来ても泊められないわね。狭すぎて」
海未「はい。じゃあ、お休みなさい」
善子「うん、お休み。海未、かすみん」
かすみ「おやすみなさい善子さん」
かすみ(曜さんや善子さんはこの街に知り合いはいるかもしれないですけど、海未さんは一人…)
かすみ(……何だか、背中がすすけてます)
かすみ「う、海未さん!」
海未「?どうしました、かすみ」
かすみ「い、一緒に泊まるところ探しませんか!」
海未「…そうですね。かすみもこの街では一人ですもんね。…私もちょっと、さびしかったんです」ナデナデ
かすみ「あっ…海未、さん…///」
かすみ(……なんだか、久々に正しい意味でときめいた気がする…///) 千歌「船が修理で行き場がないって。海未さんもついてないですねぇ」
海未「これも船乗りの宿命ですよ。とりあえず今日泊まれますか?」
千歌「部屋は一つしかないですねぇ。さっきシスターさんが入っちゃって。かわいいお連れさんと相部屋ならいけますけど」
かすみ「全然オーケーです!むしろ一緒がいいっていうか!」
「おかみさーん、ミルク運び終わりましたよー」
千歌「おかみさんじゃないのだ!けどありがとうシスターさん!」
「お安いご用ですよ。こんな怪しい宣教師を泊めてくれる旅館はなかなかないですから」
かすみ「千歌さん…お客さんコキ使うって…」
千歌「違うの!シスターさんがお手伝いしたいって!」
「そうです。私がやりたいからやったんです……えっ…?」
かすみ「えっ……うそ…」
「かすみ、ちゃん…?」
かすみ「歩夢、先輩…?」
つづかない 続けましょう!!!!二人のことが気になります!!!!!!
お金や職とかの話題が出る社会派童貞いいよね
この前の最初に決算とか書いたのはそういう部分書いてみるのも良さそうかなーって 1スレ目で出てたみたいに
ことりに船のリデザインを頼んでキラキラなデコレーションが・・・ ちゃんとお仕事してる三童貞好き
海未ちゃんになついてるかすみんも好き。
パジャマパーティ見たいですねぇ! >>343
可愛い顔してるだろ?リリホワなんだぜ、それで… きりっとしててかっこいいね…♡
海未ちゃんこういう服似合って好き スクフェス衣装ってどれも装飾多くて
どれも描くの大変だよね、乙!
マリン編ウミチャーはやはり良き…… ふと思ったんだけどAqoursのふたなり率やばくない?
9人中4人がふたなりって結構な割合じゃない? 【生えてくるかすみ】
https://i.imgur.com/gqeH2Rp.jpg
最近ss書くモチベ上がらんなぁ……
せや!だったら描いたろ!の精神 支援絵を描くと
書き手はモチベが上がりSSを書く
そして三童貞はマスを掻く ふと思ったが三童貞が推しと付き合っちゃったらかすみんはどうなるんだろう… >>349
乙乙! かすみん可愛い♡
髪飾りもいいね
曜ちゃんベースってことはやはり姉妹説が… >>285と>>334の間の出来事
凛「ラーメンおいしかったにゃ〜♡」
かすみ「(まさかホントにラーメン屋台が来てるなんて……助かりました……)」
かすみ「そういえば凛さん、なんでエンジンの整備なんて出来るんですか?」
凛「そんなに不思議かにゃ?」
かすみ「失礼ですけど、ちょっとイメージと違って意外だったっていうかですねぇ」
凛「答えは簡単! 凛が白百合号の整備担当だったからだよ!」
かすみ「えぇ……ホントにそうなんですかぁ?」
凛「思いっきり疑ってるにゃ……わかった、語ってあげるね。あれは白百合号で航海を始めて、初めて嵐に遭った日のことにゃ……」 【約10年前・オトノキ近海】
凛「嵐にゃ!! 大嵐が来たにゃーっ!!」
海未「何ですって!?」
希「むむむ、嵐かあ……」
凛「希ちゃん、どうするにゃ? 元々この船は希ちゃんが用意したものだし、どうしたらいいかわかるよね?」
希「……てへっ♡」
海未「てへっ♡ ではありません!! どうするつもりなのですか!?」
希「う、ウチ、魔女だからホラ……魔法でどうこうできること以外はからっきしで……」
海未「ならどうしろと言うのですか!? 世直しの旅がこんなにすぐに終わってしまうかもしれないのですよ!!」
凛「凛、まだ死にたくないにゃ……かよちんを一人に出来ないよぉ……」 海未「そもそもこんなに立派な戦艦なのです。他に整備士や航海士を乗せるものでは……?」
希「立派な戦艦だからこそやん? 作るだけでスッカラカン♪」
凛「もうおしまいにゃーーー!! ダレカタスケテー!!」
海未「お、落ち着きましょう。幸いこの船はエンジンが搭載されているので、帆をどうこうする必要はありません」
希「果報は寝て待て! それがラッキーの秘訣やしね」
凛「そんなのありえないにゃ! ここで死んじゃうかもしれないんだよ!?」
海未「凛、落ち着きましょう。今出来ることはそれしかありませんし」
海未「とにかく私は炒飯を作ってきます」
凛「なんで炒飯にゃー!?」
希「炒飯はともかく、今は大人しく待つしかないんよ。ウチの予測やと、夜が明ければ何とかなりそうな感じかなあ」
凛「わかったにゃ……」 【翌朝……】
希「アカン……エンジン浸水しとる……」
凛「終わったにゃ……凛たちはここで死ぬんだにゃ……」
海未「……いえ、まだ大丈夫です。動力源の石炭はまだ使えますし、エンジンさえ何とかすれば……」
希「っていってもウチはこういうのからっきしやし……」
海未「私も機械の類いは得意ではなくて……」
凛「どうするの? 凛もこんなの経験ないよ?」
海未「希、船が完成した時に何か聞いていませんか?」
希「うーん……あ!そういえばエンジンとかの説明書を貰ってたんやった!」
海未「それです! 持ってきてください!」 希「持ってきたのはいいものの……」
海未「素人が三人、なんとか出来るはずもなく……」
凛「もうこうなったら、ダメ元で修理してみるしかないにゃ!」
海未「やってくれるのですか!? 凛!」
希「めっちゃ助かる!! 凛ちゃんありがとう!!」
凛「にゃにゃ!? ち、違うって! 三人交代でやった方が……」
希「ウチは明かりを出すことと、凛ちゃんの疲れを回復させることぐらいしか……」
海未「私に出来ることは炒飯を作ることだけです」
凛「希ちゃんはともかく海未ちゃん本気で使えないにゃ……戦闘以外ポンコツにゃ……」 【現在】
凛「というわけでなんとかなったにゃ!」
かすみ「なんとかなったんですか!?」
凛「かなり詳しく説明が書いてたおかげでね。そこから整備や修理は凛の担当になったにゃ」
凛「あとこの時から海未ちゃんは、パニックになると炒飯を作るようになっちゃったにゃ……」
かすみ「ま、まだその光景は見てませんけど……ホントに意外です。結構手先が器用なんですね」
凛「ちなみに資格も持ってるよ! 農場でお米の収穫にトラクター使ってるし、持っといた方が絶対いいって思って」
かすみ「資格も持ってるなら、ヨーソロー号のエンジンもすぐに直せたんじゃないですか?」
凛「言ったでしょ? アレは直すとかそういう範疇を越えてたんだよ」
凛「それに応急処置をするにしても、持ってきた部品じゃどうにもならなかったにゃ」
かすみ「あ、あはは……すみません……」
凛「なんでかすみちゃんが謝るのかにゃ?」 かすみ「でも話を聞いた限りだと、戦艦ってすごく丈夫ですよね? 一回の嵐でそんなことになります?」
凛「……実は希ちゃんの予算だと装甲板がちょっと足りなかったにゃ。寄りによってエンジンルーム周りが……」
凛「予算を用意出来なかったのはこっちの都合だし、苦情とか言うワケにもいかなかったからねー。もちろんお金入ってからすぐ直したにゃ」
かすみ「ヨーソロー号はそんなことなくて良かったです……」
凛「でもヨーソロー号もかなり変わってると思うよ? あのエンジンはDT-450721って言う型番なんだけど」
かすみ「型番だけで最悪の名前ですね!?」
凛「文字通り自家発電で済ませられるから使う人もいるんだけどね。でも普通は小型の予備エンジンで使うにゃ」
かすみ「ヨーソロー号のエンジンってかなり大型ですよね? 補助で帆もありますけど」
凛「そこがヘンなんだよ! あんなの悪ノリでしか選ばないにゃ!」
かすみ「……曜さんと善子さんは悪ノリしまくりですから、そのせいかもしれませんねぇ……」
凛「(かすみちゃんが悪ノリのこと言えるのかにゃ?)」 凛「さてっ、と! そろそろどうするかまとまった頃かにゃ? ラーメン屋台がホントにあったのはびっくりしたけど!」
かすみ「えっ? じゃあ凛さん、かすみんの目的わかって……」
凛「凛とお話したかったんでしょ? 女の子は二人きりで話したいことなんて山ほどあるしね!」
かすみ「あっ、そ、そうなんです! 海未さんのお友達の方でも絵里さんとは仲良くさせてもらってるんですけど、凛さんとはあんまり喋ったことないなーって……」
凛「何かあったら凛はいつでも相談に乗ってあげるにゃ! あ、でもかよちんは絶対あげないからね?」
かすみ「とりませんよっ!!」
凛「ならいいにゃっ♪ さ、戻ろっか! 大丈夫、あのことは黙っててあげるからね〜♪」
かすみ「あ、あああああのことって何のことですかね? かすみんはなーんにも知りませんから!」
凛「何のことかって? そりゃあエンジンに絡まったかすみちゃんの濃厚ラブジュ」
かすみ「凛さん!! やっぱり知ってたんですね!?」
凛「あはははっ! 逃っげるにゃ〜♪」
かすみ「ま、待ってくださーい!! 話したら絶対許しませんからねーーーっ!?」 凛ちゃんとかすみんいいね
リリホワの補完もよかったよ 凛「うわっ…焦げ付いてる……最悪にゃ。あの使えないチャーハン野郎くらい最悪にゃ……」カチャカチャ
希(エンジニア凛ちゃん口悪いなぁ……)ピカー 理科系凛ちゃんいいぞ!
エンジン型番名も悪ノリ感ありますね…
チャーハン野郎呼ばわりは草 なんだかんだ有能な凛ちゃん好き
リリホワはパーティバランスが絶妙だよね
>>353 そうそう
以前ようかす似てるって話題が出た時に
「いつか曜ちゃんパロでかすみん描きたいなぁ」
って思ったのを今更実行した感じ ₍₍ @cメง*˶ˆ ᴗ ˆ˵リว ⁾⁾<dancing dancing
かすみ「なんですかこれ...?」
曜「それはダンシングぽむ人形だよ」
曜「ちょっと前に寄った南の火山島覚えてる?そこのお土産なんだ!」
かすみ「へぇ、そんなのもあるんですね」
かすみ「にしても、どこかで見たことあるような顔してる...」
曜「日光さえ当てておけば、いつでも踊ってるんだよ!」
かすみ「随分とエコなんですね。じゃあ夜になったらそうなるんですか?」
曜「やってみる?」
曜「こうやって影を作ると...」
@cメ*◉ ‐ ◉リ<どうして....
かすみ「怖っ!?」
曜「でもこの顔も可愛いでしょ?」
かすみ「ちょっと曜さんのセンスがよくわかんないです....」
ダンシングぽむ可愛いよね(錯乱)
トッリは伝書鳩、メノノリは謎的生物だけど、この世界のブッブさんはどんな役割してるんだろう? ダンシングぽむすき₍₍ @cメง*˶ˆ ᴗ ˆ˵リว ⁾⁾ 百合のあるところに現れる妖怪…?
あるいは|c||^.- ^||は子宝の神 杏樹「ふーっ…今日の訓練終わり!」
杏樹(さっきのコンボ…もう一工夫できそうなんだよなぁ…)ホワホワ
ガチャッ
凛「希ちゃーん! お仕事の依頼に来たにゃ〜!」
杏樹「…!」
杏樹(うおっ…凛ちゃん…! μ'sのみんながこんな風に来るのはやっぱり慣れないなぁ…)ポケー
凛「ん? 貴女は? 」
杏樹「んぁ…私は──」
花陽「り、凛ちゃ〜ん…もう置いてかないでぇぇ〜」ヒョコッ
杏樹「!?!?!?」
杏樹「うおおおおぉぉっっ!! かよちーーん!!!!」シュババッ
花陽「ひっ!?」
凛「なんにゃ!? こいつ!!」ボコッ!!
杏樹「うっ…!?」ビクンビクン ××××
杏樹「ん…」ムクッ
希「やっと起きた」
杏樹「か、かよちんは!?」
希「帰っちゃったよ?」
杏樹「か、帰ったぁ〜?」
杏樹(くっふ〜! やっちまった…! 憧れのかよちんに興奮が押さえきれなかった…!)
希「一応ウチから凛ちゃん達に説明したけど──」
杏樹「あっ…(察し)」
希「凛ちゃんも花陽ちゃんも、滅茶警戒してたよ」
杏樹「うわ〜ん! かよちんに嫌われた〜!」ジタバタ
希「あはは…最悪の第一印象やね…」
希(みんなも新しい環境の出会いには、第一印象に気をつけようね!)👍
杏樹「いやなんの注意喚起だよ、これぇっ!?」ジタバタ ××××
杏樹「ん…」ムクッ
希「やっと起きた」
杏樹「か、かよちんは!?」
希「帰っちゃったよ?」
杏樹「か、帰ったぁ〜?」
杏樹(くっふ〜! やっちまった…! 憧れのかよちんに興奮が押さえきれなかった…!)
希「一応ウチから凛ちゃん達に説明したけど──」
杏樹「あっ…(察し)」
希「凛ちゃんも花陽ちゃんも、滅茶警戒してたよ」
杏樹「うわ〜ん! かよちんに嫌われた〜!」ジタバタ
希「あはは…最悪の第一印象やね…」
希(みんなも新しい環境の出会いには、第一印象に気をつけようね!)👍
杏樹「いやなんの注意喚起だよ、これぇっ!?」ジタバタ そういや推しには内なるオタクを抑えられない人だったな… >>361
かすみ「ところで、放電体質の方はその事と何か関係があるんですか?」
凛「え?ああ、まああると言えばあるかな」
凛「μ'sで色んな所を回ってた時に、東の魔海を探検した事があったんだけど」
凛「たまたま避雷針が壊れてる時に嵐にあっちゃって、それで急いで修理しようとしたら・・・」
凛『よし、何とか間に合ったにゃ!』
⚡ゴロゴロゴロゴロ
凛『は!?』
⚡ドシャーンッ!
凛『にゃ”あ”ああああああ〜〜〜〜っ!!!』ビリビリビリ
凛「そういう訳なんだにゃ」☝⚡バチバチ
かすみ「へぇ・・・・・・・」 >>367
🚓🚨<んまーっ んまーっ んまーっ んまーっ!
🚒🚨<おほ↓おおおぉぉぉおおお↑ おほ↓おおおぉぉぉおおお↑!
🚢<ぶっぶーっ! >>376
リリホワの出会いの頃から紫電纏ってなかったっけ 今日は『さくらの日』らしいので梨子ちゃん回!
ようりこの関係性については前スレ最初の話(王立魔法学院のやつ)を思い返してもらえれば幸いです。 【前々々々々…回の!】
【ラブライブ!サンドウテイ!!】
ある日漂流していた美女を救命した曜一行。
漂流者の正体は、オトノキに使える宮廷音楽家『桜内梨子』であった。
音楽団を乗せた船が賊に襲われ壊滅。
船が沈み行く中、楽団長である父の手により梨子だけが逃がされたという。
そして行く宛のない彼女を助ける為、ヌマヅ国の田舎町──ウチウラに住む千歌の元へと送り届けたのだった。
…………それから月日は流れ 【アバン】
曜「パパー! 早く早く〜!!」グイグイ
曜パパ「コラコラ。もう子供じゃないんだから落ち着きなさい」
曜「だって久しぶりのお出かけで嬉しいんだもん!」
曜パパ「まったく仕方のない子だなぁ」
曜「次はあのお店に行きた──あっ」
梨子「…………」ニコニコ
曜「り、梨子ちゃん……」
曜パパ「うん? お友達かい?」
曜「……うん…………」 梨子「こんにちは。曜ちゃんにはいつもお世話になっております」ペコリ
曜パパ「いえいえ。こちらこそ娘と仲良くしてくれてありがとうございます」ペコリ
曜「な、なんで……梨子ちゃんがここに?」アセアセ
梨子「今は千歌ちゃんの所でお世話になってるんだから、私がヌマヅの商店街に居たって何もおかしくないでしょ?」
曜「……そうですね、はい」
曜パパ「どうした? パパに甘えてるところを見られて恥ずかしいのか?」ハッハッハ
曜(それもあるけどそうじゃなくって!)
曜(ヤバイ! ヤバイヤバイヤバイ!!)
曜(渡辺曜! 只今人生最大のピンチでありますッ!!!) 【OP】
見〜た〜ことーない夢の美女〜♪
追いか〜けてぇぇぇーーー♫
「Fuu〜〜〜!!」
https://i.imgur.com/lTEGZi1.jpg
明日へと 進めぬ 童貞〜まっしぐらー♪
〜数ヶ月前〜
曜「りーこちゃん!」
梨子「……曜ちゃん」
曜「演奏会、凄かったよ。素敵な演奏を聴けて良かったって海未ちゃん達も喜んでた」
梨子「ありがとう」
曜「で、こんなとこで黄昏てどうしたの?」
梨子「別に……ただ海を見てただけよ」
曜「ふ〜ん。どれだけ海を眺めてたって、死んだ人は戻ってこないよ」
梨子「意外と意地悪なのね。もっと優しい人かと思ってた」
曜「周りからどれだけ優しい言葉を貰っても、全く救われないことは私が一番分かってるから」
梨子「…………そっか」 梨子「ねえ。曜ちゃんも私と同じで、父が死ぬ瞬間を目にしたわけじゃないんでしょ?」
曜「うん。独りだけ逃してもらって、沈んでく船を波に流されながら見てただけ」
曜「パパだけじゃない。歳が近くて仲の良かったクルーも、いつも優しいコックのおじさんも……全員死んじゃった」
曜「多分、梨子ちゃんと凄く似た状況だったと思う」
梨子「どこかの島に流れ着いて、実は生きてるかもとか考えたりしないの?」
曜「昔はそんなことばかり考えて毎晩毎晩泣いてたよ」
曜「でもさ、流れ着く可能性のある無人島は国の魔道士部隊が探知魔法で調査してくれたし」
曜「人の居る土地に流れ着いたんなら、何年もずっと連絡が無いままなのはおかしいし」
曜「どこかで生きてるなんてあり得ないって、冷静に考えれば馬鹿な私でも分かっちゃったんだよね」
梨子「…………」 梨子「じゃあ……どれだけの時間が経てば、死を受け入れることができるの?」
曜「多分一生無理なんじゃないかな」
梨子「えっ」
曜「今でもパパのこと大好きだし、あの時の恐怖や……無力な自分を責める気持ちは永遠に消えないと思う」
曜「生きてるわけないなんて言ったけど、それでもやっぱり生きててほしいなって心の底では思ったままだよ」
梨子「やっぱり、そう簡単に割り切れるわけないか……」
曜「でも頑張って生きてれば楽しいことはある! 心の底から笑える日はきっとくる!」
曜「無理矢理気持ちを整理しなくても良いんだよ。ちょっとずつ、ちょっとずつ前に進めれば大丈夫!」
曜「それにさ、どうしても辛くて我慢できない時は、いつでも私が話を聞くよ」
曜「同じ境遇じゃなきゃ分からないこともあるだろうし、曜船長をもっと頼ってほしいであります!」ケーレイ!
梨子「ふふっ。何それ……でも、、、グスッ……ありがとう…………」ポロポロ… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています