鞠莉「えっ、このお店クレジットカード使えないんですか?」
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鞠莉「あ、あっ……そうなん、です、……ネ〜♪」
鞠莉「え?あっまだお会計は大丈夫、です。もうちょっとゆっくりさせていただきマース♪」
鞠莉「………」
鞠莉「あの。このお店って携帯の充電させていただけますか?」
鞠莉「できない。そうですか、ありがとうございます」
鞠莉「………」
鞠莉「………」 >>5
鞠莉「誰かお金貸してくれない……?」
千歌「やだ」
鞠莉「……w」 貸してあげようか?
その代わり条件がある
それからオジサンと体の関係を持つようになった鞠莉ちゃん 鞠莉「……え?」
鞠莉「あっ!わ、わざわざすみません……充電ケーブルお借りします。ありがとうございます!」
鞠莉「oh」
鞠莉「す、すみません……私の携帯Androidで」
鞠莉「ありますか?本当にお手数おかけします……」
鞠莉「あ、Cタイプのほう……」
鞠莉「……そうですか。いえ、大丈夫です。重ね重ねありがとうございます」
鞠莉「………」 鞠莉「あ、やっと電源ついてきた」
鞠莉「後は電話で誰かにお金持ってくるように頼めば」
鞠莉「えっ!ちょっと!やだ!返して!返し……あっ……」
鞠莉「あぁ……」 次来る時までにAirPay入れとかないと許さないデース☆ 鞠莉「一応お聞きしますけど、Suicaとか……」
鞠莉「……交通系ICカード全般も?」
鞠莉「そう……」
鞠莉「………」ゴソゴソ
鞠莉「あっ!」
鞠莉「あっ、あのっ、ドル払いはだめですか!?」
鞠莉「……仮にも観光地なんだからドルくらい……」ブツブツ 鞠莉「………はー……」
鞠莉「ッ!?」バッ
ダダダダダダダッ
鞠莉「ダイヤ!?ダイヤぁぁぁ〜!!!help me DIAAAAAAA!!!ねぇ!きづいて!!ダイヤぁっ!ダイヤちゃん!ダぁーイーヤーちゃぁぁぁぁ!!!!」
鞠莉「ねぇ!ダイヤぁっ!!きづいてぇっ!!!貴女だけが頼りなの!!!親友でしょ!?きづいてよぉぉぉお!!!!ダイヤァァァァー!!!!」
鞠莉「ダイ……ヤぁ……」
鞠莉「ダイヤのバカ……ぐすっ……」 ダイヤ「誰が馬鹿ですか!!」
鞠莉「聞こえてるやんけ」 鞠莉「………」
鞠莉「ねえ」
鞠莉「もういいでしょ?」
鞠莉「言わなくてもわかってるでしょ。私、現金持ってないの」
鞠莉「わかってて見てたくせに」
鞠莉「で?」
鞠莉「マリーに何かさせたいコト、あるんじゃないかしら?」
鞠莉「……はじめっからそのつもりだったんでしょ」 果南「それじゃ明日1日タダ働いて返してもらおうかな〜♪」
鞠莉「ほ゛ら゛や゛っ゛ぱ゛り゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛」ポロポロ
鞠莉「親友でしょぉ゛!?後で払うからツケにしといてよお゛お゛ぉ゛ぉ゛!!!」
果南「だ〜め♪訴えるよ?」
鞠莉「う゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ん」ビエーン
千歌「うわぁ!鞠莉ちゃんまたタダ働きさせられてる!!」
当店は 現金決済のみ とさせて頂いております
あしからずご了承ください
∫∫( c||^ヮ^|| 内浦の救世主
小原ホテルのオーナー娘に何たる無礼を ∫∫( c||^ヮ^|| QRコード決済?へぇ〜簡単に使えるの!?
∫∫( c||^ヮ^||よくわかんなかったからやめた! 社長さんが『うち以外は淘汰される』と意気込んでいたから間違いないのだ 小原グループの名を盾に脅す
学生証担保にして帰宅
店の電話借りる
ポテト一本だけ食べたダイヤに擦り付ける 関係ないけど沼津PayPay使えるとこやたら多くてビビったわ、助かる あなたのお店の商品、全部買いマース!(オハラヘリから) ∫∫( c||^ヮ^|| クレカの加盟店手数料なんて払う余裕ないんだよな〜ん 現金で払えないの?じゃあもーいい!∫∫( c||^ヮ^|| >>40
この鞠莉ちゃんほんとかわいくて好き
ドンキの人のSSよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています