にこ「まあルームシェアしてるあんたとは久々でもなんでもないけどね…」

穂乃果「あはは…お世話になってます」

にこ「ったく本当よ…」

にこ「一人暮らししてるにこに対して急に連絡来たかと思えば…」

にこ「"ルームシェアさせて!おねがいっ!!"とか言い始めるし…」

穂乃果「その節はほんと〜にお世話に…」

にこ「…まあ、いいけど」

にこ「っていうか…今回の集まりは成人した花陽たちの初めての呑み会なんだから…」

にこ「酒癖悪いあんたは気を付けるのよ?」

穂乃果「えっ?そんなに酒ぐせ悪くないと思うんだけど?」

にこ「はぁ〜…そうよね…覚えてないのよね、こいつ…」

穂乃果「?」