善子「小林愛香役、ヨハネこと津島善子です!」愛香「?!?!」
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ブロロロ……
愛香「(今日はプライベートで沼津…!)」
愛香「(ヨハネのラッピングタクシーに乗れたし、いいことありそうだなぁ)」
愛香「ヨハネヨハネヨハネ………」ハァハァ
タクシー運転手「お客さんどうかされました?大丈夫ですか?」
愛香「あっ、い、いえ!なんでもありません!」
愛香「(心の声が漏れてた…気を付けないと)」 >>58
おいおいw
そこは「だからチョハネよ!チョン!」だろ その通り
津島善子は桜内梨子と同じチョンやで
0016 名無しで叶える物語(庭) 2017/11/06 23:27:55
犬の絵でりきゃこ叩いてた奴は居るけど声優ネタをアニメに持ち込んで叩いていいならこちらも言わせてもらう
善子って犬食うんだよな? 朝鮮基地外桜内梨子推しはしいりこをすこらんかい😡
0061 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@無断転載は禁止 2017/05/13 20:48:36
ᶘ 'ᴥ`ᶅリコチャン……
0064 名無しで叶える物語(地震なし)@無断転載は禁止 2017/05/14 10:20:16
>>61
しいたけは梨子のこと想ってるのに…
ブス想いのしいたけ叩くとか梨子豚最低だな ザワザワ……
ダイヤ「……」キッ
愛香「(ひっ…ダイヤさんからの視線が…!)」
愛香「す、すみません……」ショボン
善子「...小林愛香役、ヨハネこと津島善子です!」
愛香「?!?!」
愛香「(これでわかった…)」
愛香「(この世界、2次元と3次元が逆になってるんだ…!)」 なるほど〜
桜内梨子は一応は帰化してたのか
でも基地外朝鮮人なのは変わらないからな
【悲報】桜内梨子 帰化してた!
786 名前:名無しで叶える物語(わたあめ)@無断転載は禁止 (ブーイモ MMb6-QozJ) [sage] :2017/07/04(火) 17:56:14.63 ID:FMmzZ1umM
真姫ちゃんもそうだけど
梨子ちゃんも帰化してるんじゃないの
人種差別は良くないぞ これマジ?
やっぱり桜内梨子は朝鮮人じゃねえか
見つけ次第殺せや
ルビィ「梨子さんちのお箸、銀ピカでかっこいいなぁ…」 [無断転載禁止]©2ch.net
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/antianime/1498486002/ 〜ライブ終了後〜
愛香「(変な世界に来ちゃったな…)」
愛香「(これからどうしよう…)」
愛香「はぁ…」トボトボ
ダイヤ「そこの貴女」トントン
愛香「ひっ…!ダ、ダイヤさん…!」
ダイヤ「貴女、先程のこと……一体どういうつもりですの?」
愛香「うっ…ごめんなさい!つい、その、なんていうか…」 愛香「(ここはどうにかして逃げなくちゃ…)」
愛香「ダ、ダイヤさん?ファンに話し掛けていいんですか?禁止されてたと思うんですけど…」
ダイヤ「それとこれとは話が別です」
愛香「はい…」
ダイヤ「身分証明書はお持ちですか?」
愛香「へ?どうしてですか…?」
ダイヤ「厄介は次回から入場をお断りしているんです」
愛香「なっ…」
ダイヤ「厄介行為をされた方の名前と顔写真のリストをこちら側で作成して、ライブ開演5分前に確認していますの」 このダイヤさんええな
糞虎、糞雀、その他コール以外の奇声するガガイども速攻で取り締まってくれそう ダイヤ「お名前が記載されている物だけで大丈夫ですよ。お写真はわたくしが撮りますので」
愛香「わ、わかりました…」ガサゴソ
愛香「(名前バレちゃったらヤバいよね…ダイヤさんも知ってると思うし…)」
愛香「(でも同姓同名です、って言えばなんとかなりそう)」
愛香「(クレジットカードでいいかな…)」スッ…
ダイヤ「お借りします」 ダイヤ「………」ジーッ
愛香「………」ハラハラ
ダイヤ「はて……」
愛香「………」ハラハラ
ダイヤ「こばやしあいか…さん…?」
愛香「っ………」ドキィッ
ダイヤ「………」チラッ
ダイヤ「お顔もそっくり…」
愛香「………」ドキドキ
ダイヤ「ただ事ではないようですね…」ボソッ
愛香「えっ?」
ダイヤ「小林愛香さん、わたくしに着いて来て下さい」 運営...というかこの場合は学校側が取り締まるんじゃなくてメンバー自身が厄介に注意するのか つまり厄介になればハイタッチよりも長い時間キャストと触れ合える…? 〜部室〜
ガラッ
ダイヤ「すみません。お待たせしてしまいましたわ」
千歌「ううん!大丈夫!ダイヤさんもお疲れ!」
ダイヤ「お疲れ様です。……少し、お話というかご相談がありまして」
8人「?」
ダイヤ「こちらの方なのですが…」スッ
愛香「……さっきのライブ、いきなり叫んでしまってすみませんでした…」
ちかりこ「あっ!!」 果南「え、千歌と梨子、知り合い?」
ダイヤ「そうだったんですの?」
ルビィ「あの厄介しゃんだぁ…怖いよぉ花丸ちゃん…」グスッ
花丸「大丈夫だよルビィちゃん。マル達が着いてるからね…」ナデナデ
愛香「」
千歌「みんな怖がらないで。この人は悪い人じゃないよ」
梨子「ちょっと愛香ちゃんと善子ちゃんへの愛が強いけど、怖い人ではないわ」
善子「私……?」
ダイヤ「…いいえ、梨子さん」
梨子「え?」
ダイヤ「この方、小林愛香さんご本人です」 なんで日曜日の昼間にこんな小林スレがあるんや…(歓喜) 8人「えええええええ?!???!」
愛香「小林愛香です…」
鞠莉「what?! どういうことよダイヤ!」
曜「2次元から来ちゃったってこと?」
ダイヤ「恐らくそうかと……」
千歌「すごい!奇跡だよ!」
善子「はぁ?!あまりにも現実的じゃないわ!小林が3次元に来るなんて…!」
善子「ちょっと見せなさい」アゴクイッ
愛香「ひゃんっ♡ヨハちゃん♡///」 善子「うわっ…」パッ
善子「こんな声出すなんて私が知ってる小林じゃないわ」
愛香「ヨハちゃん…」シュン…
善子「ぅ…ま、まあ、顔は認めてあげてもいいわ。そっくりね!///」
愛香「…!!」パァァァ…
愛香「ヨハちゃん大好きっ♡」ダキッ
善子「は、離れなさいよ小林っ!苦しいわよ!///」
ダイヤ「それにしても不思議ですわね。2次元にいるはずの愛香さんがこちらの世界を知ってるなんて」 愛香「あ…そのことなんだけど、私がいる世界の話をしていいかな?みんなショック受けちゃうかもだけど」
ダイヤ「はい…?どうぞ」
愛香「私…実は歌手で、自分がデザインした服も売ったりしていて」
愛香「そして、声優なの」
9人「……!」
愛香「この世界のAqoursは学生声優アイドルグループなんだよね?」
ダイヤ「ええ…」
愛香「みんなにとって小林愛香は、伊波杏樹は、逢田梨香子は、斉藤朱夏は、高槻かなこは、降幡愛は、小宮有紗は、諏訪ななかは、鈴木愛奈は…キャラクターなんだよね?」
千歌「うん…」
愛香「……私にとっても、ここにいる9人は2次元の子で、キャラクターなんだよ」 愛香「あ、いや……逢田梨香子はキャラクターの方かも」
千歌「うん?」 愛香「私は、津島善子役の小林愛香なの」
善子「はぁ…?!」
曜「ちょっと待って、そしたら…」
梨子「どっちが本当の3次元なの?」
ダイヤ「皆さん落ち着いて下さい。状況を整理していきましょう」
善子「小林、アンタは…」ガクガクブルブル
愛香「ごめんね、ヨハちゃん」
愛香「でもね、ステージに立つときヨハちゃんの声が聞こえるの。『一緒に頑張りましょ』って」
愛香「だから、ヨハちゃんも本当に生きてるんだって知れてよかった」 善子「なによコレ…!私は小林を召喚した覚えなんてないわ…!」グスッ
愛香「っ……」ズキッ
ダイヤ「今日は帰りましょう。この件につきましてはまた後日ということで」
千歌「それでいい?善子ちゃん、愛香ちゃん」
愛香「うん…」
善子「わかったわ…」
ルビィ「愛香さんの泊まる場所どうしよ…」
善子「私の家でいいわ。行くわよ、小林」
愛香「いいの?ヨハネ…」
善子「……仕方ないでしょ」
愛香「ありがとう……」 連日の小林スレのおかげで
ごく自然な流れなように感じる 〜善子部屋〜
善子「ここが私の部屋よ。好きに座って」
愛香「わ…!アニメとスクフェスで見た通り…!」
善子「……」ムッ
愛香「ご、ごめんね」
善子母「あら善子。お友達?」
善子「ええ。1日泊まってくわ」
愛香「お世話になります」
善子母「いつも善子と仲良くしてくれてありがとうね。どうぞごゆっくり」
愛香「はい!」 歌って踊れる現役高校生が25歳のアイドル役を演じる意味とは 善子母「お夕飯できてるけど、お友達も一緒に食べる?」
愛香「いいんですか!」
善子母「こうでもしないと善子はお母さんと一緒に食べてくれないもの!」
愛香「え、ヨハちゃんそうなの〜?」ニヤニヤ
善子「うっさい!ほら早くリビング行くわよ小林!」
愛香「ヨハちゃん♡」ダキッ
善子「抱きつかないでよっ!///」
善子母「二人とも仲良いのね」ニコニコ この手のスレだとキャラのほうが3次元にきて悩む展開が多いけどこれは新しい 小林はよく二次元に行ってると思ってたわ
こんな感じのSS前にもなかった? 有紗↔ダイヤもあったし 逢田さんが梨子に乗り移るのもあるしなんならAqours+αで異世界に行ってる Aqoursはラブライブプロジェクトの本願、かのμ'sでさえ一歩及ばなかった領域へとついに踏み出したのいうのか 〜食後〜
愛香「ごちそうさまでした!お母さん料理上手で羨ましいなぁヨハちゃんは!」
善子母「やだ照れちゃうわ。ありがとうね」
善子母「そういえば食べている間にお風呂沸いたわよ、二人で入ってきて?」
善子「はぁ?!ふ、二人で?!」
愛香「お湯どころかヨハネまでいただいちゃっていいんですか?!?!」ハァハァ
善子母「ええ、いいのよ」ニッコリ
善子「ちょっとママ?!?」
愛香「(アニメでもスクフェスでも見れなかったヨハネの……///)」ハァハァ
愛香「行くよヨハちゃん!!!」グイッ
善子「こ、小林そんな引っ張るんじゃないわよ!」 〜風呂場〜
善子「…そんなにジロジロ見ないでくれる?」
愛香「ヨハちゃん肌真っ白だね♡」
善子「うるさいこのまな板!!///」
愛香「やぁん♡ツンデレなヨハちゃんも好き♡」
善子「もうどうしようもないわねこの人」
愛香「後で背中洗ってあげよっか?」ニコニコ
善子「余計なお世話よ。それくらい1人でできるから」
愛香「ヨハちゃん……」ウルウル
善子「っ〜〜〜〜!!!///」 〜数分後〜
愛香「ヨハちゃんの背中綺麗…♡」ゴシゴシ
善子「はぁ…もう…」
愛香「ヨハちゃん大丈夫?気持ちいい?」
善子「ええ。気持ちいいわよ」
愛香「ねぇ、ヨハちゃん」
善子「なによ」
愛香「ヨハネは…声優さんになりたいの?」
善子「っ…!」
善子「………μ'sって知ってる?」 愛香「μ's…?もちろん!」
善子「伝説の学生声優アイドルグループ…中学生の頃、ニコ動で知ったんだけど…なんていうか、本当にすごかった」
善子「アニメではキャラクターを歌って踊らせて、作った本人たちはそれを現実世界で再現して」
善子「私のパソコンの、小さい画面の中でも輝いてた」
善子「まさか自分がなるなんてその時は思ってなかったけど、高校に入って千歌が誘ってくれて」
善子「自然と、声優になりたいって思ったの。小林を演じてきて」 愛香「複雑だなぁ…」
善子「…ごめんなさい」
愛香「謝らなくていいよ。私の方こそごめんね。私だってヨハネを演じてるわけだし…」
善子「うわ、急に複雑になってきたわ…」
愛香「あはは。ま、お互い様ってことで」
善子「小林の方は?どうして私を演じるようになったの?」
愛香「私の場合は…本当に偶然っていうか、運命みたいで」
善子「運命?」 愛香「声優ってオーディションがあるの」
善子「知ってるわ」
愛香「その時は声優じゃなかったんだけど、受かっちゃって。何故か」
愛香「素人だし、慣れるまですっごく時間掛かった。今だってみんなより全然下手っぴで、ちゃんとヨハネの魅力が伝えられてるか不安になったりするんだ」
愛香「でも、ヨハちゃんのお陰なの。私がここまでやってこれたのは」
愛香「ヨハネ声が、いつからか聞こえてくるようになったの」
愛香「いつも助けてくれてありがとう、ヨハネ」
善子「小林……」 善子「わ、私の声が聞こえてくるって...貴女から見て私は2次元よ?ひょっとして一人芝居でもしてるんじゃないの?!」
愛香「ヨハネぇ〜!いい雰囲気だったのにぃ〜!一人芝居なんてしてないよ〜!」
善子「…背中、ありがと。身体流すからさっさと上がって寝ましょ?明日も集まるんだし」
愛香「え?集まるって?」
善子「アンタの為よ。当たり前じゃない。感謝しなさい」
愛香「うん。みんなに感謝しないとだね」
善子「…私からも、ありがとね」ボソッ
愛香「ん?」
善子「な、なんでもないわよ///」プイッ 〜善子の部屋〜
愛香「ヨハちゃ〜ん♡早く一緒に寝ましょ〜♡」
善子「なんで勝手に私のベッドの上に上がってるのよ…布団用意するのに」
愛香「えぇ〜布団じゃイヤ!ヨハネと一緒に寝たい〜!」ドスドス
善子「わかったらから暴れないで!ママに怒られるから!」
愛香「わーい♡」
善子「全く……」ハァ… モゾモゾ
善子「ふ、二人だと狭いわね…///」
愛香「ヨハちゃん…ぎゅってしてもいい?」
善子「…好きにすれば///」
愛香「ヨハちゃん大好きっ」ギュッ
善子「……///」
愛香「寝たら…さ」
善子「え?」
愛香「寝たら、帰っちゃうのかな、私。元の世界に」
善子「なんでよ」
愛香「夢の中みたいなの。ヨハネに会えてるなんて」 善子「小林だけじゃないわ。私にとっても夢みたいよ。私が演じてるはずの、2次元にいるはずの小林がこんな近くにいるなんて」サワッ…
愛香「きゃっ…」ビクンッ
善子「……腕も脚も細いのね。心配になってくるわ」
愛香「ヨハネ…?」ドキン
善子「向こうに帰ったら、ちゃんとお肉食べなさいよ。こんな身体でダンスもやってるなんて信じられない」
愛香「優しいね、善い子の善子ちゃん」クスッ
善子「だから、よはね……よ……」ウトウト
愛香「うん…よ、はちゃん….…」ウトウト 〜朝〜
善子「小林!早く起きなさい!」バシッ
愛香「んんぅ……よはちゃ…」ムニャムニャ
善子「こーばーやーしー!!」バシバシ
愛香「…ヨハネ…♡」ムニャムニャ
善子「小林のまな板!!貧乳!壁!!」
愛香「はぁっ?!まな板じゃないし!!」ガバッ
善子「やっと起きたわね」
愛香「…むにゃ…あれ?私まだ……」ゴシゴシ
善子「帰れてない、わね」 愛香「そっか…」シュン
善子「なによ、そんなにしょんぼりして!ヨハネと一緒にいられるんだからもっと喜びなさいよ!」
愛香「ううん。落ち込んでるわけじゃないよ。嬉しい。まだヨハネが隣にいてくれるなんて」
善子「っ……」
善子「冗談よ、そんなの…」
愛香「え?」
善子「異常なのよ、この世界は。早く小林を元の世界に戻さないと、次元が歪んでしまうかもしれないんだから」
愛香「ヨハネ…」
善子「もしものことがあったら、困るでしょ?」 その頃とある病室で小林に楠木が「小林のまな板!!貧乳!壁!!」と泣きながら呼び掛けているのであった… ラジオガーデンが片方ずつ入れ替わってたSS思い出すわ たまらんなコレは
久しぶりに続きが待ち切れないSSを見た 愛香「うん…そうだね。私にも帰る場所があるから」
善子「行くわよ、浦女に。みんな待ってるんだから」
善子「みんな小林のこと心配してるのよ」
愛香「うん。ごめんね」
善子「だからその為にもまずはさっさと朝食を済ませましょ」
愛香「………うん」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています