千歌「ねぇ善子ちゃん、すっごい可愛いって言われない?」←これってもはや告白★4
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・千歌の大好物はみかん→orange
・善子は堕 "天使" →angel
⇒or "ange"・"ange" l
⇒orangel
ちかよしのユニット名ですね??? 前スレが落ちてしまいましたが、引き続きちかよしをすこっていきましょう
新スレ記念に一本ss書きたいけど、この後すぐに外出しちゃうので、ほかのどなたか様お願いします よかったらほかのどなたか様お願いします
よかったらが抜けて割と酷いことになってる…申し訳ない… スレが落ちていた事に今気づいた… すまぬちかよしちゃん… 〜公園〜
千歌「わ〜! すごいすごいすごーい!」
善子「ちょっと……はしゃぎすぎよ」
千歌「えぇっ!? だって……春だよ? 桜だよ? 満開なんだよ?」
善子「分かってるわよそれくらい」
千歌「満開の桜に囲まれたら、こう……なんだかテンション上がらない?」
善子「別に……綺麗だけど、犬みたいにはしゃいだりはしないわよ」
千歌「犬……」(꒪д꒪II
千歌「そんなはしゃがないよ犬!」
善子「どっちでもいいわよ!」
善子「しかもこんな満開の公園なんて満員に決まってるじゃない」
千歌「……確かに見渡す限り人だね」 善子「千歌がしつこく言うからお弁当持って来たけど……私の言った通り、どこにも座る場所なんてないじゃない」
千歌「まあまあまあ」
善子「なに?」
千歌「私に秘策があるのだ善子くん」
善子「ヨハネよ」
千歌「とりあえずこっち来て〜」
善子「はいはい……」 ・・・
善子「……ねえ、さらに人ばっかりなんだけど」
千歌「あの広場の真ん中のねえ……」
善子「えっ」
千歌「あ、いたいた」
善子「……え」
千歌「しいたけ〜!!」
しいたけ「わん!」
千歌「よーしよしよしよしよし! いい子だな〜お前は〜!」ナデナデワシャワシャ
しいたけ「わふわふ」
千歌「しいたけのお弁当も持ってきてるからね〜」
しいたけ「わふっ!」
善子「……」
千歌「ね? 犬ってあんまりはしゃがないでしょ、桜見ても」
善子「……そうね、あなたがしいたけ以下だってよく分かったわ」
千歌「しいたけ以下!?」(゚ロ゚) 善子「あなたも災難ね……飼い主にお花見の席取りさせられるなんて」ナデナデ
しいたけ「くぅん……」スリスリ
善子「ふふ……よしよし」
千歌「むっ!」
善子「なに、ペットに嫉妬?」
千歌「ち、ちがっ……わないけど」
善子「ふうん? 素直ね」
千歌「うるさーい! 善子ちゃんのお弁当しいたけにあげよ!」
善子「あ!? ちょっと怒るわよ!」
千歌「いじわるするからだよ!」
善子「ケルベロス!千歌からお弁当を奪いなさい!」
千歌「うちの犬に変な名前つけないで!」
善子「なによ、ケルベロスかっこいいわよねー? ケルベロス?」
しいたけ「わん!」
千歌「ケルベロス気に入ってるの!?」 ・・・
ちかよし『いただきまーす』
善子「あむ……」
千歌「どうどう? 私のお手製だよ!」
善子「んまぃ」
千歌「やった!」
善子「さすが旅館の子ね」モグモグ
千歌「ふふん! 今日のために4時に起きたのだ」
善子「マジか……4時に寝たわ私」
千歌「は?」
善子「……楽しみで眠れなかったのよ。ゲームしてたわけじゃないから」
千歌「えへへ〜♥」
善子「……ふん///」
千歌「しいたけしいたけ〜♪ 善子ちゃんねぇ、楽しみで眠れなかったんだって〜♥」
しいたけ「わふん」モシャモシャ
善子「ぐっ……///」
千歌「かわいいよねぇ〜」
しいたけ「わう?」 善子「ふんっ!」ヒョイパクッ
千歌「あ!私の唐揚げ!」
善子「あーうっまいわー!」モグモグ
千歌「んもぉ……欲張り」
善子「ふん」
千歌「いじられるとすぐ拗ねるんだから……ねー?しいたけ」
しいたけ「わふん」
善子「たまごやきもらい」
千歌「あ゛ーーー!」 ・・・
善子「……」パシャリ
千歌「ん?」
善子「なに?」
千歌「写真撮った?」
善子「せっかくお花見来たわけだしね」
千歌「ほえー」
善子「……千歌が来たいって言ったんでしょ。あなたこそこの景色を思い出に残すとかしたら?」
千歌「んー……善子ちゃんといるってだけで思い出だからなぁ」
善子「っ……だ、だからそれを写真に収めたり」
千歌「むう……2人で撮る?」
善子「……別にいいけど」
千歌「じゃあ撮ろう!」パシャリ
善子「なんで私だけ撮るのよ!」
千歌「あれ? 間違えた」 善子「ったく……ほら、近づいて」
千歌「はぁい」ムギュ
善子「ぅ……///」
千歌「?」
善子「と、撮るわよ……?」
千歌「うん!」
パシャリ
千歌「うまく撮れた?」
善子「ま、まあまあね」
千歌「見せて!」
善子「ん」
千歌「……ほぉ、善子ちゃんめっちゃ私のこと見てるね」
善子「ぅ、うるさいわねっ///」
千歌「愛されるってつらいぜ……ふっ」
善子「帰る」
千歌「わーわー!うそうそごめん!私の方が愛してる!」
善子「!?」
千歌「大好き!愛してる!結婚しよ!」
善子「分かったからやめろー!///」
千歌「む」 善子「帰らないわよ……ばか///」
千歌「よかった〜」
善子「はぁ……///」
千歌「えへへ、騒いだらお腹空いちゃった」
善子「え」
千歌「お菓子持ってきたんだ。食べよ!」
善子「お菓子?」
千歌「てってれーん! 豆大福!」
千歌「みかん大福じゃないから安心だよ!」
善子「……気を遣わせたわね」
千歌「ダイヤさんにもらった緑茶も持ってきてるんだよ〜」
善子「準備がいいわね」
千歌「紙コップもあるしね」ゴソゴソ
トポポポ…
千歌「はい!」
善子「ん」
千歌「しいたけの大福もあるからねー」
しいたけ「わん」 ちかよし『いただきます』
善子「ぁむ」
千歌「はむ」
しいたけ「わむ」
千歌「おいひい……」
善子「はあ……こういう時、日本人でよかったって思うわ」
しいたけ「わぅわぅ」
千歌「えへへ〜……桜の木の下で食べる大福はおいしいねえ」
善子「静かにのんびりできるのは……いいことね」
千歌「もう1個ずつあるよ!」
善子「え……流石に2個も食べないわよ」
千歌「えー!? おいしいのに」
善子「そこまで食い意地張ってないから……千歌にあげるわ」
千歌「いいの? やった!」
善子「……」
善子「千歌は……文字通り花より団子ね」
千歌「ほへ?」 善子「せっかくのお花見なのに、桜よりも食べ物ばっかりじゃない」
千歌「そうかなぁ?」ペロリ
善子「言いながら2個めに手を伸ばしてんじゃないわよ」
千歌「てへ」
千歌「でも、どちらかと言うと花より大福じゃないかな?」
千歌「あ、今のは大福食べてるからそれとかけて〜」
善子「説明しなくていいわよ!」
千歌「む」
千歌「でも、善子ちゃんのほうがお団子かも」
善子「は?」
千歌「ほら、頭の」
善子「……私のお団子のこと?」
千歌「そう! おっきなおっきなヨハ団子……食べたらおいしいのかなあ♥」
善子「ぅぇ……やめてよ、髪の毛なのよ?」
千歌「善子ちゃんの味がするのかも……」
善子「……」
シュル
千歌「あー!」
善子「……ふん」ファサッ
千歌「……ぁ」ドキッ
善子「髪まで食べられたらかなわないから。ほどいたの」
千歌「……///」
善子「……どうしたのよ?」
千歌「ゃっ……ぁの、えと……」
千歌「……ちょっと、その、照れただけだから……///」
善子「……はあ?」
千歌「私、やっぱり花より大福でいいや……///」
善子「……変なの」
千歌「えへへ……///」
しいたけ「わおん」 間延びしてしまったなあ…
しばらく書いてないと勘が鈍ってしまう いつだったか、ようまりスレで
お宝は愛とともに!
義賊「ギルキス海賊団」!
その行方を追うは、
海軍擁する特殊部隊「CYaRon」!
敵対する者同士の禁断の愛とロマンス!
みたいなネタが出てた事があったけど、
それをちかよしでやったら面白そう
誰か書いて(他力本願) 善子「んー……じゃあこれ」
目隠し千歌「ぁむ」
目隠し千歌「んー……セブンのナナチキ」
善子「え、嘘でしょ……何でわかるのよ」
目隠し千歌「ふっふっふ。分かるのだよ津島善子くん」
善子「じゃあこっちは?」
目隠し千歌「あーん」
善子「あーん」
目隠し千歌「はむ……んむ、ふむふむ」
善子「……」
目隠し千歌「Lチキ」
善子「何で分かるのよ?!」
目隠し千歌「ナナチキとLチキは結構わかりやすいと思うけど……」
善子「嘘よ絶対!」
目隠し千歌「私、もうひとつできるよ」
善子「チキン以外で?」
目隠し千歌「うん!」
善子「……なに?」
目隠し千歌「それはねー……」
千歌「善子ちゃん……かな」ギュウッ
善子「っ…………はぅ────///」
本日の勝負
目隠しを外した千歌の勝利 ちかよし初心者です
善子ちゃんは千歌ちゃんのことを何て呼びますか? G's:千歌ちゃん
ドラマCD:千歌
スクフェス:千歌さん
なはず
アニメで千歌の名前呼んでたっけ? アニメは実際呼んだか覚えてないけど全員呼び捨て
スクフェスもアニメ2期ぐらいからは千歌呼びのはず 「千歌 (さん/ちゃん)」
基本的には呼び捨てでおk
「さん」や「ちゃん」はメディア毎の違いのはず
そして、>>4を見てもらうとわかるのだが、スクフェス版だと「千歌さん」呼びから「千歌」呼びに変化してる、エモい、尊い >>78
スクフェスはここ数年やってなかったわ…
メインストーリーでちかよし感じれるお話あった? 前に千歌ちゃんが元中二病な話やっていただいたし、今度は『善子ちゃんに感化されて中二病を発症する千歌ちゃん』なんてのもいいかもな…? それそれそれのそれ
84の1枚目の方やよしまる最大手さん、某ようちか神絵師さんあたりが「ちかよしもかなり好き」ってツイートしてるし、割と真面目にちかよし人気って水面下ではすごいんだなって改めて思い知ってる
というかほんと、某ようちか神絵師さんは早くちかよし大全を投稿していただきたい…本業はようちかだから難しいのかもだけどさ…… >>82
〜部室〜
千歌「……」ソワ( •ω•` 三 ´•ω•)ソワ
善子「どうしたのよ……落ち着きないわね」
千歌「あ、うん……今日はミーティングだけでしょ? 早く終わらないかなって思って」
善子「何かあるの?」
千歌「うん……まあ、ちょっと」
善子「何よ。教えなさいよ」
千歌「えっと……その、見たいアニメがあるから……」
善子「アニメって……え、何? 千歌、アニメとか見るの?」
千歌「ま……まあ、その、あれだよ? オタクってほどじゃないけど! えっと……深夜アニメとか、結構面白いなって」
善子「へえ……何見てるの?」
千歌「ん……SAOとか」
善子「王道ね。他には?」
千歌「え、他? ……えー、っと……ちょっと昔のだけど、涼宮ハルヒの憂鬱とか」
善子「……いいわね」
千歌「そ、そう? えへへ……面白いんだよねっ」
善子「千歌、今日終わったらうちに来ない?」
千歌「……え? いや私録画してるのが見たくて」
善子「私の家、アニメのBD結構あるわよ」
千歌「行く」
善子「よしきた」
千歌「私も持ってく! ギアスとか!」
善子「いいわね! うちにあるのはFateとか物語シリーズとか……」
千歌「絶対行く!」
善子「じゃあミーティング終わったらすぐ走るわよ!」
千歌「ラジャー!」 〜善子の部屋〜
千歌「おじゃまします……!」
善子「いらっしゃい我がリトルデーモン! 部屋に招き入れたリトルデーモンはあなたが初めてよ」
千歌「……友達呼んだことないの?」
善子「う、うるさいわね! いいからそこ座って!」
千歌「うんっ!……あ、リトルデーモンの座布団だ。可愛い」
善子「お気に入りなの。今日は貸してあげる」
千歌「お尻で踏んじゃうの可哀想だなぁ……」
善子「いいから座るの」
千歌「はあい」ポスッ
善子「さてと……何見る?」
千歌「んー……何があるの?」
善子「そうね……ヴァイオレット・エヴァーガーデンとかどう?」
千歌「おぉ……あれすごくいいよね! 泣いたもん……」
善子「……実は私も」
千歌「ほんと!? 何話!」
善子「……10話」
千歌「わかるぅうう……!!! アンとお母さんのやつ!」
善子「そう! そうなの……!!」
善子「……私の親って教師だから、いつも帰り遅くて」
善子「アンにすごく感情移入しちゃったの」
千歌「善子ちゃん……」
善子「でも千歌の前で泣くのは屈辱だから見ないわよ」
千歌「屈辱!!?」
善子「まどマギ見ましょう。映画のやつ」
千歌「見る!!」 〜3話〜
《私、もう何も恐くない。だって……1人じゃないもの!》
ちかよし『マミさぁぁあん……!!』
〜9話〜
《ひとりぼっちは寂しいもんな……》
善子「杏子ぉぉぉ……」
千歌「さやかちゃぁぁあん……!!」
〜10話〜
ちかよし『マドカァー!!』 話数表示はどのシーンか分かりやすくするためのものずら
・・・
千歌「……まどマギはやっぱりいいね」
善子「私の堕天使としてと人生が加速した瞬間だったわ……」
千歌「影響受けまくりなんだね」
善子「え、影響なんかじゃないわよ! 我が魂がこの作品と呼応しただけ!」
千歌「ふうん」
善子「次は何がいいかしら」
千歌「私の持ってきたギアス!」
善子「いいわね」
千歌「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命ずる」
善子「お前たちは……死ね!」
千歌「イエス・ユアハイネス!」
善子「ばきゅーん……!」
ちかよし『くう〜っ!!』
善子「明日は休みでしょ?! 泊まってきなさい! 徹夜で見るわよ!」
千歌「見る!! 泊まる!」
こうして千歌と善子のアニメ鑑賞会が始まるのだった
しかも毎週恒例になるのであった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています