穂乃果「百年経ったらまたおいでッッ」千歌「ライタイ祭?」 2回戦
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
『累々たる屍を踏み蹴ちらし――――――』
『並び立ちます怪物2頭!!!』
『片や中国拳法の権化――それ即ちスクールアイドルの権化ッッ』
『優木せつ菜ッッ』
『片や“伝説”のセンターにして愛とワガママを振りかざす地上最自由の女ッッ』
『高坂穂乃果ッッ』
『さあまもなく準決勝第二試合です!!』
オオオオオオオオオオ
・選手控室。
にこ「なんですってぇ〜〜〜ッッ」
八人「穂乃果がいないィィィッッ!!?」 ・青竜側入り口前。
せつ菜「………………」ピタアアアアア…
せつ菜の下には汗で水たまりができている。
かすみ「站椿(たんとう)……いったい何分間そうして…………」
歩夢「一年前――――」
歩夢「私たちがスクールアイドル同好会を結成したその日、せつ菜ちゃんから最初にならったのもこれだった」
せつ菜「…………」フウーッ
果林「スゴいわねせつ菜は」
果林「あの穂乃果ちゃんと拳を交えようというこんなときにも」
果林「基本を―――初心を―――――『大好き』の気持ちを忘れない」
果林「だから強い」
せつ菜「敗けません」
時代が私たちの勝利を必要としているから ・白虎側入り口前。穂乃果はまだ姿を現さない。
真姫「どこにもいないわッッ」
にこ「何してんのよあの馬鹿〜〜〜ッッ」
『準決勝第二試合を行います』
希「っていってる間にそろそろ時間やけど」
『出たぞ青竜の方角』
『優木せつ菜』
せつ菜「……」ズンッ
絵里「お客さんを待たせるわけにはいかないわ…」 『白虎の方角――――ッ』
海未「穂乃果……ッッ」
ことり「穂乃果ちゃ〜〜んッッッ」
ダダダダッ
八人「!」
穂乃果「うわあ〜〜〜〜〜」トットットッ
ズテンッ
穂乃果「いったぁ〜〜いッッ」
花陽「穂乃果ちゃんッ!?」
穂乃果「くぅ〜〜〜お待たせェ〜〜〜ッッ」サスサス 凛「全く、ハラハラしたにゃー」ニコニコ
海未「なにやっていたんですかッッッッ!!!」
穂乃果「ごめんごめん…」アハハ…
海未「今日という今日は許しませんッッッ!!貴方のその雑で大雑把でお気楽な性格がどれほどの迷惑と混乱を………」
ボタッ
海未「えっ……」
絵里「海未、お説教はあと」
絵里「今は早く……」チラッ
ボタボタッ
絵里「!?」 穂乃果「絵里ちゃんありがとうッッ」
穂乃果「行ってくるね〜〜〜ッッッ」ダッ
八人「……………………ッッ」
『高坂穂乃果選手…………』
ダッ
!!
穂乃果「お待たせ!」ダラダラ
せつ菜「……………」
『穂乃果が血だらけだ〜〜〜ッッ』 『いったいどういうことだ―――ッッッ』
『登場してきた穂乃果の全身は痣と流血に覆われているッッ』
『なにがあったんだ高坂穂乃果ァァッ』
鞠莉「な……」
ダイヤ「なんですか〜〜〜?」
千歌「……………」
ザッ…
穂乃果「強いね、せつ菜ちゃん」
せつ菜「…………」
穂乃果「決して過小評価してるつもりもないけれど………」
穂乃果「いやァ………」
穂乃果「強烈だったよ………………中国4000年…………」 穂乃果「せつ菜ちゃんのお陰で――――久し振りに本気の自分に逢えた」
せつ菜「………………」
穂乃果「この勝負」
穂乃果「勝ったのは私だッッ」ビシッ
『前代未聞の勝利宣言だァ――――ッ』
『“勝つ”ではない“勝った”と言い放った根拠はなんだ――ッ』
審判「両者下がってッッ」
『まるで試合を勝利で終えたかのような発言ッッ』
『身体中を覆う真新しいダメージッ』
『謎が多いぞこの一戦ッ』
審判「開始めいッ」ゴワアアンンン ズチャ…
せつ菜「!」
『オオオッとこれまた意外ッッ』
『穂乃果がせつ菜に向かい悠然と歩を進めるウウッ』
せつ菜「……………………ッッ」
穂乃果「〜♪」ズチャ…
しずく「な………ッ」
かすみ「ナメた真似を……」
愛「せっつーッッかましちゃえッッ」 せつ菜「フンッッ」ボシュッ
穂乃果「…」スウ…
スカッ
せつ菜「…………ッッ」
『な…なんと……ッッ』
『穂乃果がまるで知っていたかのようにせつ菜の攻撃を………』
穂乃果「よっと」ピョンッ
せつ菜「!」 ガバッ
鞠莉「あれはッッ」
ギュチッ
穂乃果がせつ菜の肩に飛び座り、脚で首を固める。
『てッ』
グル…
『転蓮華だァ――ッ』
せつ菜「――」カッ
せつ菜「哈(ハ)ッ!!」ダンッ 穂乃果が倒れるのに合わせてせつ菜も横っ飛びで側転する。
バッ
穂乃果の足が外れる。
ザッ
せつ菜「穂乃果さん、あなた…ッッ」
穂乃果「せつ菜ちゃんの手の内はぜ〜んぶ」ボッ
せつ菜「!」
穂乃果「体験済みだよッッ」ガキィッ 『ク…クリーンヒットオオオオオッッ』
『穂乃果のアッパーがせつ菜のアゴを撃ちぬいたァ――ッ』
海未「バカな…ッッ」
穂乃果「えいッッ」
ドッ
せつ菜「―――」
『またしてもヒットォォ』
『今度はボディだァ――』
絵里「………………」
絵里「夢………?」ツネ… 穂乃果「とりゃああッ」ブンッ
グワキイッ
『!!!』
せつ菜「〜〜〜〜ッッ」ブワン…
『飛ン……』
ドシャアアッ
『ダ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ウン』
ワアッ
『中国4000年が倒れた〜〜』 穂乃果「リハーサル通りだね〜」ウンウン
愛「つ……つよ〜〜〜〜」
エマ「強い……」
しずく「あんなに強いんですか穂乃果さんはッ」
ダイヤ(つ…強すぎますわッッ)
ダイヤ(おかしい…………)
せつ菜「―――」ジャキッ
『すぐに立ち上がったッッ』
『向き直った両雄ッ』 せつ菜「確かに初めてではありませんねッッ中国拳法との立ち合いッッ」
穂乃果「だから言ってるでしょ」
穂乃果「今さっきせつ菜ちゃんと闘ったばっかりだって……」
せつ菜「実力的に私と並ぶ拳法家が今日この場にいるというのですかッッ」
穂乃果「一つ教えてあげるね」
穂乃果「せつ菜ちゃんは4000年の歴史にすごい信仰を持ってるみただけど」
4000年ぐらいじゃ辿り着けない境地がある
ワアアアアアアア
せつ菜「!」
穂乃果「―――」ドクンッ 穂乃果「しゃき――んッ」キラキラ
海未(早くもアドレナリンが全開ですね)
せつ菜(それがアナタの言う境地だというんですかッッ)
せつ菜「しかし…」
せつ菜「―――」ドクンッ
穂乃果「!」
せつ菜「それに類するものなら私も持っていますッッ」キラキラ
にこ(“復元”完了……ッッ) せつ菜「どう小細工を弄しても皆さんは決して勝てません」
せつ菜「古代ローマ時代、多くの人々の支持を得た総合格闘技パンクラチオン」
せつ菜「スクールアイドルの――ラブライブの原点でもあるソレがなぜ滅びたか」
鞠莉「………ッッ」
せつ菜「闘いが激化し殺し合いまで内容がエスカレートしたため―――」
ダイヤ「…………ッ」
せつ菜「人間対動物などの単なる見せ物化してしまったため――――」
果南「…………」
せつ菜「多くのもっともらしい理由が歴史書には語られていますが」
せつ菜「真実はたった一つ」
優勝者が地元ローマ人ではなく我々中国拳法家になってしまったからです 穂乃果「………………」
せつ菜「この意味がワカりますか」
せつ菜「中国拳法家こそが、最強・最古のスクールアイドルということ――――」ス…
希(この前傾姿勢は…!)
せつ菜「ラブライブの歴史は中国拳法の歴史ということですッッ」ビュンッッ
ルビィ「おっぱいターボッッ」
善子「何でもアリかァッこのバケモノッッ」
せつ菜(希さんやエマさんほどの大きさはありませんが、私の身長ならコレでも十分出力は出ますッッ)
穂乃果「……」スウ…
せつ菜「!」
せつ菜(ま…またッッ) ガシッ
穂乃果「そぉらッッ」ゴォッ
『穂乃果スペシャルゥ―――』
せつ菜「―――ッ」
せつ菜(なぜです!?)
せつ菜(何故だか私の動きは読まれて………)
『高〜〜〜く上がった〜〜〜〜ッッ』
『これは今日一番の投げだァ――――ッッ』
絵里「ハラショー」 ビュオッ…
『落下が始まった―――ッッ』
『耐えられるかせつ菜――ッ』
曜(あの高さは飛び込みをやってなきゃ無理だッ)
せつ菜(歩数にして)ス…
曜「!」
せつ菜(700〜800踏みッ)
ババババババババ
せつ菜(問題はありません!!15メートルまでなら!!!) 『エエ〜〜〜ッ!?』
『せつ菜が空中で超速で足踏みして…………』
タンッ
『ちゃッ着地ィ――』
『勢いを殺したァ―――』
千歌「ムチャクチャすぎるよッッッ」
鞠莉「予測不可能だね……」
ダイヤ「――のハズなのですが…ッ」
せつ菜「!」ハッ ザッ…
『穂乃果がせつ菜の背後を――』
せつ菜「フンッ」ピョンッ
聖良「!」
ぐるんっ
善子「アレは……」
ルビィ「saint snowのバク転式胴廻し回転蹴りッッ」
花丸「流石東京の女子高生ずら…ッ」
理亞「……ッッ」
穂乃果「――」ヒョイッ
スカッ 『これも難なく躱した穂乃果〜〜〜〜』
ダンッ
せつ菜「……ッ」
せつ菜「――」バッ
にこ「!」
せつ菜「プッ」
ピシャンッ
『見えない目潰しィ―――』
穂乃果「…………」ギュッ… 璃奈「当たった!?」
愛「イヤ、目を瞑って防がれちゃった」
かすみ「でも、視界を奪えれば同じことですよッ」
せつ菜「――」スウ…
にこ「!!」
にこ「チョットチョット……」
せつ菜の両手がデコピンの形で穂乃果の胸へと伸びる。
果林「ムッツリさんなんだから…」
せつ菜(パイ的は絶対です)ピ…
穂乃果「怖い怖いッ」タタタンッ せつ菜「なッッッ」スカッ
せつ菜(ダンスのステップ!!)
せつ菜(盲目の状態から躱されるなんて…ッッッ)
穂乃果「フウ……」パチクリ…
『どッどうなっている高坂穂乃果ッッ』
『せつ菜が矢継ぎ早に繰り出す先達達の技を――失礼、先達達の技の“源流”を』
『まるで受け付けな〜〜〜〜〜いッッ』
せつ菜「…………ッッ」
穂乃果「うーん……」
穂乃果「こうまでリハーサル通りだと―――――」
フェアじゃない
穂乃果「教えてあげよっか…」 穂乃果「ちょっと説明の時間いいかな?」
せつ菜「私はかまいません」
ダイヤ「ハッキリします」
ダイヤ「なぜ穂乃果さんは血だらけなのか、なぜせつ菜さんの動きをまるで知っていたように動けるのか」
ダイヤ「そして“リハーサル”、 “勝った”という言葉の真意がッッ」
ス…
穂乃果が掌を顔の高さまで上げる。
ツ……
!
観客「なんだ…?血が出た………………」
観客「掌に切れ目が………」
観客「カマイタチ…………?」 穂乃果「廃校を阻止する」
穂乃果「ラブライブで優勝する」
穂乃果「全部叶えてきた」
穂乃果「雨だって止ませたッッ」
千歌「…………………」
穂乃果「思い込みの威力(ちから)だよ」
穂乃果「人間(ひと)がリアルに…」
リアルに思い描くことは実現する
穂乃果「人間その気になればなんだって出来るんだよッッッ」
ざわ ざわ ざわ
穂乃果「鋭利な刃物で掌が切れたことを強烈にイメージしたんだ」ツ… 善子「バカな………」ヘッ
花丸「手品ずらよ」
ダイヤ「……………イヤ」
ダイヤ「ウェイトトレーニングを一例に取っても、目標とする体型をイメージするのとしないのでは」
ダイヤ「全く同じ種目をしても結果に圧倒的差が生じることは実験データで明らかになっています」
ダイヤ「また、幼児はある日を境に火バシが熱いことを知りますが」
ダイヤ「ふざけた大人が熱くない火バシを幼児に触れさせると、火傷したとカン違いした幼児はリアルに苦痛を感じるといいます」
ダイヤ「極端な例ではその幼児の手に火ぶくれが生じた記録すらあります」
ルビィ「…………」ジーッ…
ダイヤ「私達にアレができないのは当然ですわ」
ダイヤ「思いが実現することなど頭から否定し不可能であるという思いの方がはるかに強烈ですから」 穂乃果「この力を極限まで高めると――――」
穂乃果「こうなる」
ガクンッ
観客「なんだ!?」
観客「穂乃果の首がガクンと…………」
穂乃果「く〜…」ツ…
ダイヤ「新しい鼻血が………………………」
穂乃果「もう一回…………………」
ガクンッ
観客「一人でッ!?」
観客「穂乃果が一人で勝手にブッ飛んだぞッ」 穂乃果「…………ッ」タラ…
観客「傷が増えてる!!」
観客「出血だッッ」
ことり(ダメージが増えてる―――――)
穂乃果「これをさらに極めると」
こうなるッ
ワアッ
せつ菜「………ッッ」アセタラ… ベキッ ガッ ガキッ ボコッ
『闘っているッ』
『闘っているッ』
『穂乃果一人が闘っている』
穂乃果「〜〜〜〜〜」ガッ
『しかし一人のハズの穂乃果のその動き――その表情を見ていると』
『見えない対戦相手が――――』
『!!!』
観客「ウ……ッウッソだろう!?」
『こッこの対戦相手は〜〜〜〜〜〜ッッッ』 カマキリ「…………」スクッ…
希「か……カマキリ…………?」
絵里「とてつもなく大きいわ……」
真姫「気持ち悪いッ」
穂乃果「そう……」
穂乃果「“思い込み”の力―――“意志力”があれば―――」
カマキリ「………」ブンッ
穂乃果「――ッ」バッ
体重100kgのカマキリとの試合だって創造れるんだ!!! 『信じがたい光景が展開されているゥ〜〜〜〜ッッ』
『人間vs巨大カマキリのッッ実物vsイメージの異種格闘技戦!!』
カマキリ「……」ブンッ
穂乃果「くう〜〜〜ッッ」ヒョイッ
穂乃果「これが中々……」
『もはや対戦相手のせつ菜はほったらかしッッッ』
『どこまで自由なんだ高坂穂乃果ァ〜〜〜〜』
せつ菜「…………ッ」グ…
せつ菜「バカにしないでくださいッッ」ボッ
ドキャッ カマキリ「!」
『せつ菜の上段蹴りがカマキリの頭部にヒットオオッッ』
曜「スピード、タイミング、文句なしのジャストヒットだッッ」
梨子「この状況で………」
千歌「いろんな意味でスゴい……!」
せつ菜「茶番はおしまいですッッ」ザッ
せつ菜「穂乃果さん!あなたの相手は……」
せつ菜「!」
カマキリ「…………」スクッ…
せつ菜(き…効いていない………!?) ダイヤ「カマキリの頭部には脳が無いに等しい」
ダイヤ「故に人間には必ず起こる脳震盪がないのです」
穂乃果「これだから厄介なんだよね〜〜カマキリって」
穂乃果「ウーンどうしようか……」
穂乃果「やっぱり組み技かな?」ガバッ
『穂乃果がカマキリの背後を取ったッッ』
ガキッ…
穂乃果「!」ハッ
カマキリ「…………」ジローッ
穂乃果(見られてる……ッッ)
穂乃果(バック奪(と)ってもしかり見られてるじゃん………ッッ)
複眼!!! カマキリ「――」グルッ
せつ菜「!」
バッ
穂乃果「おわアァッ」
グキッッ
善子「穂乃果さんがカマキリに捕まったッッ」
グググ…
穂乃果「ひえっ…」ヒヤ…
花丸「喰われる!!」 せつ菜「…」ノソ…
『おッなんだ!?』
『せつ菜がゆ〜〜〜っくり動いて何か……』
カマキリ「…………?」
『仕掛け………』
カッ
カマキリ「〜〜〜〜〜〜ッッ」ドロン…
『!!』
穂乃果「わッッ」ズテンッ 『消えた!!カマキリが消えましたッッ』
『せつ菜がカマキリを倒したッッ』
絵里「あのカマキリを一撃でッ!?」
希「一体何をしたん?よく見えなかったけど……」
ダイヤ「……………………ッッッ」ダラダラ
穂乃果「助けられちゃったね……」アハハ…
せつ菜「私はかまいません、それより……」
せつ菜「独闘……」
せつ菜「ボクシングにおけるシャドーボクシングに代表される格闘技の独り稽古………」
せつ菜「およそ全ての格闘技に取り入れられている稽古法ではありますが」
せつ菜「これほど高いレベルで行われるのは初めて目撃しました」 せつ菜「現実にダメージまで感じ取りながら」
せつ菜「他者である私をも巻き込めるまでとは…………」
梨子(この前の内浦――千歌ちゃんとの闘いで穂乃果さんが見せた催眠術)
梨子(アレもこういう原理で……)
絵里(私の夢も………あるいは意図的に見せられ………ッッ)
絵里「まさかね」フッ…
穂乃果「一回戦から三回戦までのせつ菜ちゃんの闘いぶりをこの眼に焼きつけた」
穂乃果「そして創造ったせつ菜ちゃんと今みたいにリアルシャドー」
穂乃果「勝った………」
ざわ ざわ ざわ 果林「そんな……今のカマキリのように精密に再現したせつ菜に既に勝ってるって………」
かすみ「結果はもう決まってるってことですかァッッ!?」
せつ菜「………………」
歩夢「…せつ菜ちゃん…………この試合はもう………」ギュッ
ダアンッ
穂乃果「!」
せつ菜「私は一向に かまいませんッッ」
『優木せつ菜、試合続行を宣言!!』
『リアルシャドーの結果は変わるのか!?変わらないのか!?それとも…………』
にこ「やっぱホンモノだわアイツ……ッ」
オオオオオオオオオオオ ・東アフリカ タンザニア連合共和国 セレンゲティ国立公園。
???「you must remember this………♪」ザッ
ライオン「カロロ…」
日本との時差、実に―――
???「………As time goes by 〜♪」
ライオン「オオオオオオ」
ザワワ…
女性シンガー「!」クルッ
六時間! 14:00
☆加熱するスクールアイドルの闘い――――殺気、地球を半周すッッ!!
穂乃果「百年経ったらまたおいでッッ」千歌「ライタイ祭?」2回戦 完 このスレで綺麗に準決勝終わらせたかったけど無理でした
来週中に次スレ立ててそこから一週間ぐらいでニ、三回更新して終わりになると思います 準決勝まだまだ30レス以上続くんですね
楽しみに待ってます レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。