千歌「ねぇ善子ちゃん、すっごい可愛いって言われない?」←これってもはや告白★3
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>>718
〜千歌の部屋〜
千歌「んぅ…」スヤスヤ
善子「……?」
千歌「よしこちゃぁ…」スヤスヤ
善子「どうしたの、千歌?……あぁ、寝ちゃったのね」
善子(起きてる時と寝てる時、やっぱりかなり印象変わるものね…)
善子「それにしても、おなか出して寝ちゃうなんて、本当しょうがないわね…」イソイソ
善子(ふふっ、油断してる千歌が悪いのよ!
堕天使の膝枕!こわぁい夢、見ちゃうかもしれないわね♪)ヨイショ
千歌「んへへぇ」スヤスヤ
善子「いや、アイドルがなんて声出してるのよ…」
善子(全く、どんな夢見てるんだか。……あ、千歌の頭、撫で心地いいわね)ナデナデ
「見てください奥さん、憎まれ口叩きながら膝枕して頭撫でてますよ。ひそひそ」
「本当ね。…あ、見てください奥さん、善子ちゃんのあの顔。ひそひそ」
「あらぁ、初めて見るわ。なんていい顔して撫でていらっしゃるんでしょ…。ひそひそ」
善子「隣の家からでも聞こえてるわよ。…てか、何キャラなのよ、それは」
終わり 寂しい、辛いときにちゃんと言えない善子ちゃんと千歌ちゃん
またその逆も わかる
あの「じゃあ、よっちゃんだね♪」的なセリフのときの千歌ちゃんがすごい可愛い
「超高校級のかわいさ」を持つよっちゃんと並ぶから、なんていうか最強
呼び名といえば、某ちかよし文士さん考案の「ちーちゃん」呼び(千歌←善子) もすこじゃない? ちかっちの歌詞に感動してこのパートは絶対自分が歌いたいと直訴する善子
ウォタブで「動けば変わるんだと知ったよ」が善子パートなのホント好き 千歌「善子ちゃんのお肌綺麗だね〜」ツンツン
善子「ちょっ、いきなり触らないで///」
千歌「ごめんごめん。でもどうしてこんなに綺麗なの〜?」
善子「そんなこと急に聞かれても...私元々こういう肌なのよ」
千歌「じゃあ天から授けられた聖なるお肌なんだね!」
善子「千歌もいいこと言うじゃない。ま、聖なるってとこがちょっと惜しいわね」
千歌「えへへ、だんだん善子ちゃんに色に染められてきちゃったかな♪」
善子「なんかその言い方誤解が生まれそう」 ちかよしスレで言うことじゃないんだけど劇場版の梨子ちゃんの「誰かの色に〜‥‥」発言は完全にアウトだと思いました 千歌「ね、ね!善子ちゃん!」
善子「……急に大声出してどうしたのよ」
千歌「大発見だよ!奇跡だよ!」
善子「はぁ?」
千歌「では問題!」
善子「はぁ…」
千歌「チカの好き食べ物は?」
善子「みかん!」
千歌「じゃあそれを英語で言うと?」
善子「オレンジ」
千歌「違います!」
善子「えぇっ!?」
千歌「みかんとオレンジは別物!」
善子「じゃあみかんの英語ってなによ」
千歌「orange」
善子「発音が良くなっただけじゃない。というかホント発音いいわね」
千歌「その発音が大事なの!オレンジじゃオレンジなんだよ!orangeじゃないんだよ!orangeはオレンジだけど!」
善子「は、はぁ…?それで、それの何が大発見なのよ」
千歌「では次の問題です」
善子「………」
千歌「善子ちゃんは一体、なに?」
善子「なんだか哲学的ね」
千歌「いいから、なに?」
善子「ククッ、私の正体を知りたいのね。ならば呼びなさい、私の真名を!」
千歌「はいはいヨハネちゃん、いいから答えて」
善子「そう、私はヨハネ!堕天使ヨハネ!……というわけで、堕天使が答えかしら?」
千歌「じゃあその英語は?」
善子「fallen angelね。……因みに、どこかの誰かはLos Angelesをlost angelsの略で堕天使って意味だと思っていたみたいだけど、losはスペイン語、英語でいうtheのことよ」 千歌「ほぇー、さすが善子ちゃん、詳しいんだねぇ」
善子「私も昔、同じ間違いをしたのよ」
千歌「あるあるネタってこと?」
善子「そうね。まぁどこかの誰かが誰なのかはよく知らないけど。……それで千歌、結局なにが言いたいの?」
千歌「ふっふっふ!善子ちゃんは天使!つまりangel!ではorangeとangel、見比べてみて!」
善子「いや、堕天使だから。fallen angelだから。……見比べる?みかんと天使…?」
千歌「よっちゃん!」
善子「?」
千歌「だから、orangeとangelだよ!」
善子「え、えぇ。…って、あぁ!!」
千歌「気づいたようだね、ヨハソンくん」
善子「そんな…。私はorangeと一生を共にする運命なのね…」
千歌「合ってるけど、違うよ!というか嫌なの?」
善子「いえ、今となっては嬉しいわね。それで、つまり千歌はorangeとangel、綴りがangeと大部分で一致すると言いたいのよね?」
千歌「うん!」
善子「すごいわね…」
千歌「そうだよ、だからね。奇跡だよ!」
善子「ふむ…。私たちでデュオを組むとしたら、ユニット名は決まりね」
千歌「orange angel!略して、orangel!」
ちかよし「いぇーい!」
(みかん好きは他に2人いるけど、わざわざ言うことじゃない(わ)よね…)
おわり 千歌「うぁー、よしこちゃあん、ほれほれいい湯だよぉ…」
善子「すっごい蕩けてるわね。というかそれ、どうしたの?」
千歌「んー、これ?てっててーん!温泉たまご〜!」
善子「へぇ、温泉たまごなんて始めたのね?」
千歌「え?始めてないよ?」
善子「いや、じゃあそれは何なのよ?」
千歌「だから温泉たまごだってば」
善子「え?」
千歌「え?」
善子「………?」
千歌「あぁっ!なるほど!これは私が勝手に持ってきて作りました、えっへん!」
善子「……ここ、普通にお客様用でもあるのよね?」
千歌「そうだよー?ウチはお客様用のとこに私たちも入るからねぇ。むしろお客様用じゃなかったらなんだよって話なのだ」
善子「えぇ、食べ物持ち込んで大丈夫なの…?」
千歌「だいじょーぶ、だいじょーぶ!たまには軽く旅行気分を味わうのもイッキョーでしょ?」
善子「だ、大丈夫って言うなら大丈夫なのかしらね…(トオイメ)」
千歌「さて、今ここは貸切です!そして旅行気分を味わっています!だとしたらやることは?!」
善子「やることは?」
千歌「いや、善子ちゃんが答えるんだよ。…まぁいいや、やることは!洗いっこです!」
善子「いや、普段から割とよくやるじゃない」
千歌「ちっちっち〜。わかってないねぇ、わかってないよ!」
善子「は、はぁ…?」
ーーーーー
ーーー
ー
まったりという言葉を置いてきぼりにしながら、こんな感じで過ぎゆくちかよし温泉タイム 善子「うまっっっ!!!」
千歌「え?ほんと!?チカにも少しちょーだい♪」
善子「いいわよ、代わりにあなたのも少し分けなさい」
千歌「えへへ、どーぞ」
善子「むぐむぐ、こっちも美味しいわね」
千歌「んー…。善子ちゃんの、千歌には少し苦いかも…。何味だっけ?」
善子「あぁ、そういえば千歌はコーヒー苦手だったわね。これ、コーヒー味よ」
千歌「そりゃ苦いわけだ…。あ、でもこっちに戻ると甘さが際立ってちょうどいいかも」
善子「確かに、そっちの甘さはこれにちょうど合うかもしれないわね」
ーーー
千歌「……よし!食べ終わったことだし、次はあっち行くよ!」
善子「いいわ、よ…って、またクレープじゃない!さっきも食べたわよね!?」
千歌「ふふん、今度のクレープ屋さんはさっきとは違うのだよ!なんと、ここではクレープは食べません!」
善子「な、なんですって!?クレープ屋でクレープを食べないだなんて、そんな…」
千歌「ここはタピオカ入りジュースで有名なのです!」
善子「そういうことね!いいわ、行きましょう!」
千歌「因みにその次は、和スイーツで有名な喫茶店行くのだ!」
善子「楽しみね!」
ーーーーー
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山手線沿線でスイーツ巡りな東京観光
2人とも、帰ったあとがすごく大変だったらしい 千歌「というわけでやってきました、よみうりラ○ド!」
善子「こないだ曜が一日園長して、無料チケットもらってきたのよね」
千歌「うんうん。こうやって楽しませてもらってるとはいえ、確か50枚綴りだっけ?貰いすぎなのだ…」
善子「というかここもよくそんなにくれたわよね」
千歌「まぁ、曜ちゃん推しの人たちがすごい来たらしいからね。と、話はここまでにして、善子ちゃん!あれ乗るよ!」
善子「ククッ、ついに相見えん、バンデ○ト!!」
千歌「カッコつけてる割に震えてるよー、大丈夫ー?」
善子「ふっ、これはただの武者震いよ!てか、千歌はなんでそんなに平気そうなのよ!富士急じゃすごい震えてたじゃない!」
千歌「いやぁ、アレと比べたら全然って聞くと大丈夫な気がしてね…」
善子「まぁアレはね、確か日本一でしょ?」
千歌「うー、アレの話も終わりっ!さぁ、乗るよ!行くぞ〜!」
善子「ちょっ、待ちなさい!走らないで!」
ーーー
ガタンゴトン
千歌「ひぃぃぃ…。あがっ、上がってきてるよ、善子ちゃんん……」
善子「そ、そうね…。ふ、ふふっ、大したことないわねっ!バンデットもっ!」
千歌「あわわ…。も、もうすぐ頂上だよ」
善子「そうね、頂じょ、ぉぉおおお!!?」ガタン
千歌「きゃあぁぁあああ!!!」
善子「わぁぁあああ!!!」
ーーー
千歌「ぶっ、あはははは…!!よし、善子ちゃ、なに、何この顔!あはははは…!!」
善子「ちょっ、あなただってすごい顔してるじゃない!千歌!」
千歌「んふふ、せっかくだし、買おうよ」
善子「いいわね、おみやげにしましょ」
ーーーーー
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ー
このあとレーザーアスレチックのペアでできるコースで最速記録出しちゃったりと、全力で満喫する2人なのであった 「タージャードー 運命♪」
「クロスする『今』♪」
ーーー
「冒険しよう 連れ出して♪
壁際のcosmic Lovin 背を伸ばす♪」
ーーー
「アル晴レタ日ノ事♪」
「魔法以上のユカイが♪」
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「Hey!」
「誰も皆 ひとりじゃ、そう♪
生きていけない Stand Up for You♪」
ーーー
「「僕は嫌だ」」
「不協和音を♪」
「僕は恐れたりしない♪」
ーーー
「悪い夢なんだ♪」
「光と闇のDaydream♪」「Daydreamer」
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千歌「いぇーい!」
善子「いやぁ、歌ったわね…。それにしても、選曲が少し偏りすぎた気がするけど、大丈夫?」
千歌「大丈夫!ほかの皆と行くときとは違うのが歌えてサイコーだよ!」
善子「確かにそうね。…しっかしホント飽きないわね。今、入ってからどれくらい経ったの?」
千歌「えっとねー、5時間!うわっ、もうそんなに経ってたの!?」
善子「フリータイムにしてよかったわ…。でないと料金ヤバかったわね」
千歌「というかさぁ、なんでさっき歌ったの100点取れないのさ!私たち本物だよ?本物!」
善子「きっと9人で歌わないとダメなのよ」
千歌「確かに!?くっそー、今度皆でリベンジしに来よ!」
善子「マイクが足りないわよ」
千歌「ぐぬぬ…。あ、そうだ。善子ちゃん、なに飲む?」
善子「んー、メロンソーダお願い」
千歌「りょーかーい」
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ー
サブカル系中心とか、自分たちの曲を採点とか、皆で来るときとは違った楽しみ方をするちかよし 持ち前の不幸から某有名ブラック企業に就職することになった善子
研修を終え現場に配属されるとそこには虚ろな目をして働く千歌っちが……
みたいなちかよしください あの日の輝きに満ちた千歌に戻ってほしくて奔走する善子ちゃんですね、よくわかります 一度は運命を受け入れたのに千歌を見た瞬間2人で手に手を取り合って逃げることを決意する善子ちゃんですね、よくわかります たまにえっちなちかよし書きたくなるけど語彙力がなくて書けないのが残念 すここここ
ネットスラングやJK語に影響受けやすく、呪文のようになんか喋って周りを少しばかり困らせる千歌ちゃんと、それにノりつつも抑制するのが上手な善子ちゃん
こういうのください お花見の約束をしていたのに雪が降って行けなくなってしまったちかよし ここで聞くのもなんだけどちかよしまりのスレって落ちた? ちかよりまりスレなんてあったのか
ちかまりスレが落ちてしまって悲しい… すまない…自分のスレもまともに書けないのにここで書くのは憚れる… うーむ、自分もなにか書かないとなぁ…鈍っちゃうし…
(ちかルビ、ちかまりスレに出張してたけど、就活でリアル忙しくてss書けてなかったら落ちちゃってた、かなしい)
>>839
結局は当然そちらの判断に任せますけど、向こうはテーマ、流れに沿って書かれてて、こっちは単発が中心なわけだし、息抜きとかで書く分にはいいんじゃない? 息抜きにここに書いてくれるの嬉しい
人間誰しも息抜きや気分転換が必要だ >>840
まあそうなんだけど
ssなんかに責任感とか言ってしまうとアレだけど、なんとなくそう思ってしまうんだ
まあかけそうな時にかけそうな方をって感じでやってみます >>842
責任感とかそういうのはいいことだと思うし、言っといてなんだけど、無理してスタンス変えなくても大丈夫じゃない?
とりあえずおうえんしてます 『花より団子なちかよし』
千歌「見て見て、善子ちゃん!桜祭りでまだ春なのにかき氷売ってるよ!しかもみかん味!春と夏と冬のコラボレーション、こりゃもうずっと食べ続けられるね!」
善子「はいはい。食べ物もいいけど、今日はお花見でしょ。他の皆はもう集まってるらしいから急ぎましょ」
千歌「そだね、早く行かないと。…んー、これ美味しい!あ、それとね、さっきのはコラボに秋がないっていうのと飽きない美味しさっていうのをかけててね」
善子「はぁ、本当に千歌は花より団子よね。というか、解説が始まるからどういうことかと思ったら…。珍しく素直にすごいと思ったわ」
千歌「むぅ、珍しいってなにさ。それにチカだって桜楽しんでるよ!ほれほれ善子ちゃん、そこに立ってみ」
善子「?」
千歌「はい、チーズ!……ほら綺麗!インスタバエーとか、フゼーとかがいいよね!」
善子「本当にわかってるのかしら…?ってコラ、そう言いながらまた屋台に向かってるじゃない!」
千歌「善子ちゃん、これ!いちごチョコ大福だって!チョコ風味の生地にあんこといちごを包みましたって書いてあるよ!」
善子「……待ちなさい!今行くわ!」
千歌「えへへ、私は "花" と食べる団子が一番なのだ」
善子「なに言ってるの?それよりほら、いちごチョコ大福食べるわよ!」
千歌「あーん」
善子「あーん」
ーーーーー
ーーー
ー
「……二人とも。遅いからと来てみれば。なに買い食いしまくってるの」
善子「あ…」
千歌「てへっ」 『新生活ちかよし』
千歌「………ん、んぅ。おはよぉ…?ここどこ?」
善子「あ、千歌、やっと起きたのね。早く準備しないと遅れるわよ」
千歌「あれー?善子ちゃんだぁ!えへへ、朝からヨハネ分補充〜♪」ダキッ
善子「はぁ、全く。ほら、朝ごはんちょうどできたから食べちゃって」サクサク
千歌「んー?そういえばなんで善子ちゃんいるの…?」
善子「全く、今月から一緒に住むことになって引っ越したでしょ」
千歌「あ、あぁっ!わぁ、じゃあ毎朝ヨハネ分の補充ができるんだ!」
善子「ヨハネ分がなにかは知らないけど、まぁそういうことになるわよね」
千歌「わーい!……あ、善子ちゃん、それ取って」
善子「朝から元気ねぇ。…これ?はい」
千歌「ありがとー!………さて、食べ終わったし行きますか」
善子「そうね、私は準備してくるわ」
千歌「はーい」
みたいなね 夢の中でキスして以来互いのことが気になっちゃう2人(2人とも同じ夢をみてる) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています