??「でもね、あんたたち甘いわよ」

その瞬間。
拘束していた身体は外側からドロッと形が崩れていき、白い煙のようなものを放出しながら蒸発?した。

凛「うえぇっ?」

穂乃果「能力者!?」

しかし、その問いに答えるべき存在はいない。

海未「…そうとしか判断するしかありませんね」

ことり「能力者さんだったのかな〜」