穂乃果「廃校は異能で阻止するんだよっ!」
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深夜の秋葉原,大通りから2,3本外れた裏路地。 ───ザアァ その上空では不自然に雨雲が集まり、 ビルの間では雨が音を立てて激しく降っていた。 「このっ…」キィンッ 単調に降り続ける雨の中で、暗闇に紛れ不規則に動く二つの人影。そこからは刃物がぶつかり合うような音が聞こえる。 「当たらないわぁ」ザッ 「はあぁっ!」 夜道のアスファルトは雨水に濡れ、 道端に出来た水溜まりの波紋は、微かな街頭の光によって広がっていく様を照らし出される。 「…その程度なの?」シュッ 「こいつっ…」バシャッ 暴力的な雨音に混じり、水場を踏む足音がかすかに聞こえる。 「…そろそろ良いかしら」 「は…何が?」 そう問う、雨水にぬれた猫耳を付けた女と対峙しているのは、水色の仮面をつけたブロンドの少女。 離れては近づき何度も切り合う。 一息もつけない攻防の中で、 「…終わらせてあげる」ピチャ… 仮面をつけた少女はしびれを切らしたのか、腰をかがめて水たまりへと手をついた。 コオォォ…────── 地面についた手を中心にし、一瞬にして地表が冷気で包まれていく。 第9話「相手は誰だ?」終編 穂乃果達は通路を戻りながらあの女はどこかと探し、 今日最初に真姫に会ったルームとトイレの間にある通路の奥に、凛が言っていた仮面の女が見えた…… https://i.imgur.com/K0fJ5kO.jpg 外の様子が見えるガラス壁を後にして颯とほのにこに振り返る女、仮面の中の瞳が二人を捉える。 にこ「あいつね!」 穂乃果「間違いないよっ」 「…っ」ダッ しかし、女はほのにこへ襲いかかると思いきや奥にある横へ進む通路へと足先を向けるが 穂乃果「逃がさないよっ」ブワッ 穂乃果は通路と女の足の間に衝撃波をすぐさま放ち、逃走を阻んで牽制! 「…」クル… ならばと女は体の向きを変え、にこと穂乃果の間を俊敏に通り抜けようとする。 しかし にこがすぐに反応、 両手の中指と薬指を折り曲げてそれ以外の指を伸ばす。 にこ「にこっ!」 ユラァ… するとにこの身体の輪郭が揺らぐように見えた後、元あった体を真ん中の位置にして全く外見が同じのにこが二人現れ、 にこ「「逃げ道は塞がせてもらうわ!!」」ダンッ 仮面の女が通れる廊下のスペースを、ほのにこにこで封鎖する! 女は逃走経路をふさがれ、少しだけ狼狽えるような様子を見せた。 穂乃果「いけるかな…」 その様子を見ながらジリジリと三人で横に並び、仮面の女に距離を詰めていく それに伴いながら仮面の女はほのにこに向かいながら後ろをチラチラと見やり、窓際へ下がる 「…」ジリ… 女は3人と一定の距離を保ちながら後ろへと移動するが、体は三人の方をむき、様子を用心深く観察する 仮面の女がほのにこに体を向けながら右手に、先ほど穂乃果に通過を阻まれた通路を通りすぎる。 にこ「今よっ穂乃果!」 穂乃果「うん!」 仮面の女が通路を通り過ぎ、逃げ道がなくなったところで穂乃果は右手を構え ─────フオオォッ 衝撃波が穂乃果の手から放たれると、女に向かった! 「…」サ 女は衝撃波を右肩ギリギリ、すんでの所で体を傾けて避ける だが、 にこ、2「「はっ」」バッ 衝撃波が女に一直線に向かったと同時に、 にこ、にこ2は地面を一斉に蹴りつけ、仮面女に飛びかかっていた。 「…」グ しかし、その攻撃に対して、 女はにこが飛びかかってきた勢いを利用してそちらに足を上げ────────── 膝げりをかます! にこ「うげっ」 もろに腹に食らったにこは呻き、少しの間動きが停滞 にこ2「こっちもいるわよっ」ダッ にこ2は、女がにこ対して行った膝蹴りの一連の動作を終える前 にこ2「はぁっ!」ブンッ 体勢が不安定な間に一気に迫り、女の顔面に右フックを振り抜く。 「フッ」ガシ その視界の端で捉えた拳は、 女は避けることは出来ずに、辛うじて左手を上げて腕の外側で顔面をガード! だが殴られた多少の衝撃は、顔に伝わって仮面女の視界を揺らし 「…ック」グワン 穂乃果「食らえっ!」ゴオ そこへ穂乃果が二発目の衝撃波を連続して撃つ。 女はその状態ではかわせず右肩に被弾、!、フラつく。 にこ「もらったっ!」ブンッ そして先ほど受けた膝蹴りのダメージから、 立ち直っていたにこは、その隙を逃さずに仮面女の胴体に蹴りを入れ、 にこ2「…」ガシッ 止めとして、移動していたのか…にこ2は後ろから羽交い締める。 仮面女は、にこ2に後ろから掴まれ、前にはにこ、と穂乃果。完全に拘束されたようだ。 穂乃果は女に近づき、女の左肩に右手を突きつける。 穂乃果「…」サッ にこ「穂乃果、UTXについて何か知ってるのかも」 穂乃果「分かったよ!うん、…取り合えず。、UTXについて、何か知ってるんですか」 「…」 仮面の女はにこ2に掴まれた状態のまま動こうともせず、 何もしゃべらない。 そこでにこが女に問いかける。 にこ「…あんたがここで暴れてた理由は?」 「…」 これに対しても何も答えず。 穂乃果「…」 「…」 にこ「…もう仮面はずしちゃう?」 穂乃果「確かにそうだね」 にこ「はずすわよ?」 にこ「…」ト… にこは女の付けている仮面の顎の部分に手をかけ、 穂乃果「…」ゴク その手を手前に引き顔から離れる!! と思った瞬間 ────パッ ビシャアアアァァッッッ!!! 女の背後にある窓越しに突然大きな雷が落ち 瞬刻、目が覚めるような光に階一帯が白く照らし出され、雷鳴が鳴り響く にこは突然の雷に驚くと共に、拘束する手を緩め、 穂乃果も同様に注意力が散漫になり、女への注意を逸らしてしまった 仮面の女はというと、 「…」ビク… 彼女自身も雷にビクッと一瞬だけ身体が反応する。 しかし、 仮面の女は穂乃果とにこの一瞬の動揺を見逃さなかった 「…」サッ 雷鳴を合図かのように動き始め、しゃがむように、緩んでいたにこの拘束から抜け出す にこ2「あっ」 穂乃果「にこちゃんっ」 「…」ヒュッ 女はしゃがんだ状態のまま振り向き様に、にこ2の腹に肘打ちを食らわせた にこ2「…っ」 穂乃果「えいっ」ブン 穂乃果は逃さまいと女に殴りかかるが、あえなく避けられ にこ「にがさないわよっ」グワッ にこが飛びかかって、女に迫る 「…」 それを迎え撃つように、にこに向かいあう女、接近し互いに両手の平をあわせて指を絡めるようにつかみ合い にこ「…ふぬぬぬ」ガシッ 「……」ググ にこ「ぬぬぬ…」グググ 倒れぬようにと、両足に力を込め、踏ん張る! にこ「……」グッググ 「…ふぬぬ……ふんっ」ブンッ 女と力を掛け合うが、体格差によって、にこは横の壁際に投げ出され、 にこ「って」ゴン にこを振り払った女は後ろの窓壁に向き直り、そちらへ一気に駆け出し、 「…」ダッ 穂乃果「待てっ!」 穂乃果も同じ方向に駆けていく! 女は窓までの4メートルほどの距離をダッシュし、窓壁に当たる寸前に両腕をクロスするように顔前に掲げ、 「…」サッ ──────パリイイィィィン 女はその状態のままスピードをゆるめることなく、窓をぶち破って外に飛び出した! 「…」フワッ にこの耳に、ガラスが割れる音が聞こえ、 にこ「…は?」 穂乃果「穂乃果もっ!!」ダン 穂乃果も追う様にして行動していたため、女と同じところから外にジャンプして飛び出し、 穂乃果「ハッ!」バッ 体を空中に投げ出した!! にこ2「ちょっと!…あんた何やってんのよ!!」シュバッ 急いでにこ2は穂乃果の落ちかけている体の足首を、前にスライディングするように外に体を乗り出して掴む。 にこ「あぶなっ」ガシッ そして、にこは穂乃果を掴んだ「にこ2」の腰辺りをつかみ、 その姿勢のまま、ビルの内側へと力をかけるように足で踏ん張る。 にこ「…ふっ」ズリ…ズ…… 穂乃果「落ちちゃうよっ!」 にこ2に足を捕まれながら、空中で頭を下にして、ビルの側面で宙ぶらりんになる穂乃果。 にこ「あんたが勝手に落ちていったんでしょうがっ」 穂乃果「いやだってさ〜、あんな自信満々に外に出てくから何かあると思うじゃん」プラプラ にこ「確認してから外に出なさいよっ!」 穂乃果「確認してたら逃げられちゃうような気がしちゃって、」 にこ「実際もう逃げられちゃったじゃないっ」 そうこうしているうちにずりずりと、にこは窓の外側へと吸い寄せられていく。 それに比例し、穂乃果も段々と下に降りていく。 穂乃果「…それよりさ、早く引き上げてくれない?」 にこ「……ちょっと今考えてるから待ってて」 穂乃果「えっ!?、ほんとに落ちちゃうよーっ」 にこ「うっさいわね、引き上げるのって結構力いんのよっ」 穂乃果「うぅー」プラーン にこ「…真姫と凛が来てくれれば、」 穂乃果「来たのっ?」 にこ「待ってるだけよ」 穂乃果「えぇー」 にこ「おとなしくしてなさい」 穂乃果「了解っ!」 にこ(まずいわね、掴む力も段々なくなって来たし。っていうか真姫と凛早く来なさいよ) にこ2の穂乃果の足を掴む手が、汗で少しずつ滑りはじめて来る。 穂乃果「まだ来ないの?」 にこ「まだよ」 にこ(うーん……そうだ、この状態なら使える?) にこ「にっこにっこにー!!」 すると腰を掴むにこの右隣にまたも同じ外見のにこが一人ぼやぁと姿を現した。 穂乃果「ちょっと!にこちゃんふざけてる場合じゃないでしょ?」プンプン にこ「こっち見えないでしょ?真面目にやってんのよ、待ってなさい」 すると先ほど現れたにこは二人がきた道を戻り、真姫、凛がいるトイレの方に急いで向かった。 にこ「穂乃果、そういえば女を追って出ていったけど、そいつどこ行ったか見えた?」 穂乃果「ごめん、外出たときには見えなくなっちゃってた」ハハ にこ「意味無いじゃない全く。……ってことは協力者がいたって事かしら?」 穂乃果「まぁ確かに氷系の能力だったもんね」 にこ「あの状況じゃ、その能力はあんまり関係ないわよね」 穂乃果「だよねっ」 にこ「…今凛と真姫呼びいってるから、もうちょっと待ってて」 穂乃果「はーい」 穂乃果「…」 穂乃果「ねぇ、にこちゃんの能力ってどんなの?良く分かんないんだけど」 にこ「…この状況で聞く?」 穂乃果「知りたいし…」プラーン にこ「いいわ、教えてあげる。」 にこ「見て分かるように、私は分身が作れるわ。でも無限に作れる訳じゃなくて、」 穂乃果「それで?」 にこ「基本は2人、にしかなれないわ」 穂乃果「えーっ!そんだけにしかなれないの?」 にこ「基本…よ。集中加減によるわね。分身を作ると、にこ自身が二人になるんじゃなくて、にこが使える体が増えるってことなの」 穂乃果「…?」 にこ「…まぁ分かりやすく言うと、にこと外形、身体能力が全く同じ操り人形を作れるって言うこと」 穂乃果「それならわかるかも…」 にこ「だから、分身を使うときは体を2つ同時に使ってるみたいな感じね。喋ってるのが分身でも本体でも、それは同じ『にこ』が喋ってるのよ」 穂乃果「ふむふむ…」 穂乃果「…うーんと……本体がやられたらどうなるの?」 にこ「全部消えるわ」 穂乃果「ん……じゃあ、今、穂乃果の足を外に半分出て掴んでる方(にこ2)は?」 にこ「…本体よ」 穂乃果「えぇーっ!!」 ─────── 真姫「穂乃果、あなた無茶しすぎよ」 凛「追いかけて外出てくなんて、バカだにゃー」 穂乃果「凛ちゃんも同じだよっ、定期テストの事で呼ばれてたじゃん!」 凛「それは関係ないにゃ!」 真姫(にこちゃんもじゃない?) にこ「はいはい、もう穂乃果を引き上げたんだし。さっさと帰るわよ?」 真姫「人来る前に帰った方がいいわね」 凛「今日はもう疲れちゃったよー」 穂乃果「じゃあ帰ろっか!」 凛「うんっ」 真姫「でも、こんなに荒らしちゃったのに大丈夫かしら…」 にこ「大丈夫でしょ、大体あの女のせいだし」 凛「そうにゃそうにゃ!」 穂乃果「なんとかなるでしょ」 真姫「…はぁ」 「…もう今日はクタクタや、」 「ごめんね、かなりこき使わせちゃったみたい」 「本当や、もう今までで一番多く能力使ったかもしれんよ」 「でもあなたの協力で今回のことは、世間の注目を集められたみたいなの」 「なら、よかったやん…」 「感謝してるわ」 「…今日な、あの状況で理事長の娘と会ったんよ」 「ほんと?」 「まぁな」 「で、どうしたの?」 「うちらが見守とった方がええと思うし、捕まえようとしたんやけど能力者がいて出来んかったわ」 「やっぱり、こっちもあったわよ?5人もね」 「!?能力者結構いたみたいやな」 「…ちょっとこれからの行動がやりづらくなりそう」 「そうやね、…でも。今日あった子達と話はしたん?」 「してないわ」 「協力…とかは考えないの?」 「なんで協力なんかするのよ」 「…目的とか利害は一致してそうだったし、」 「それだけ?」 「…また会う。そんな気がしたんよ」 「そんな気がするって…」 「だって、今日あった中に知り合いもいたやろ?」 「……まぁ、否定はしないけど」 「なんでさっき通信した時に隠してたん?………ええわ。協力、考えてみたら?」 「知りあいだからって協力する理由にはならないわ、私には私の目的があるもの」 「…うちらだけでこの先、進むのは難しいって知ってるやろ?」 「今まで通りの私たちのやり方で問題無いわ」 「…」 「とりあえず、今日はありがとう。助かったわ」 「疲れたんでしょ?今日はどこか行って奢ってあげるわよ」 「…ほんと?」 「ええ」 「じゃあっ焼肉さんで良いん?」 「もちろん、」 ───────── 真姫「結局、海未は大丈夫だったの?」 穂乃果「あのあとことりちゃんから連絡来てとりあえず大丈夫だって」 にこ「さっき見てきたけどあの高さから落ちてたのね」 凛「結構高かったよね、あそこ」 穂乃果「うん、まぁ無事だったし良かったよ」 真姫「それにしても、ここの階段。長いわね…」 穂乃果「下ってるのに」 凛「もう疲れちゃったの?」 真姫「いや、全然そういうわけじゃ無いわよ」 にこ「ほんと?」 真姫「そうよ!単純にただ長いなって思っただけよ」 凛「そうなんだぁ〜」 真姫「なによっ!」 「おいっ大丈夫だったか?」 にこ「!…あんた誰?」 「ああ、こういうものだ」ス 穂乃果「…警察さん?」 警察「ごめんごめん、驚ろかせたね。色々な方面から通報があって来たんだよ。」 真姫「そうなんですか」 警察「でもそのわりには何が起きてるのか全く分からなくてね、先行して様子を見に来たんだ。」 にこ「私たちは大丈夫なので、気にしないでください」 警察「なら良かった、話を聞きたい所だけど…今日は早く気を付けて帰りなさい」 穂乃果「はいっ分かりました」 【ビル一階】 花陽「皆無事で良かったですっ」 にこ「まぁ情報は、ほとんど得られなかったけどね」 凛「かよちん怪我してない?」 花陽「うん、大丈夫だよ」 穂乃果「海未ちゃんも落ちたのに無事なんてすごいよ」 海未「たまたま落ちた所と当たり所が良かっただけですよ」 穂乃果「あとさ、今日会ったあの仮面の女の人会ったことあるような気がするんだけど」 海未「はい、私も会ったことがあるような気がします」 真姫「そうかしら」 ことり「どんな人だったの?」 穂乃果「仮面をつけて、ポニーテールで」 海未「…金髪!」 ことり「知り合いで金髪って…」 凛「確かに金髪だったにゃ」 花陽「不良とか?」 にこ「染めてるって感じじゃなかったけどね」 海未「おそらく地毛です。……生徒会長ですよ」 真姫「!あっ、確かに…」 にこ「仮面着けて髪の毛金髪って…」 ことり「分かりやすいね」 穂乃果「生徒会長なら確かにピンと来るよ!」 凛「じゃあっ会いに行かなきゃ」 花陽「あの、決めつけはよくないと思うから、それとなく会った時に聞いてみませんか?」 海未「確かにそうですね」 にこ「じゃあ、明日会いに行きましょ」 真姫「……あれ…?ちょっと電話来たから出るわね」ゴソゴソ 真姫「はい」ピッ 真姫「あっ…パ、お父さん?…」 凛「…パ?」 真姫「///…それで?」 真姫パパ『ライブ行っているんだろ、大丈夫なのか?』 真姫「大丈夫って?」 真姫パパ『能力者関係で何かあったらしいが』 真姫「ええ、大丈夫よ友達とも会ったし心配しなくていいわ」 真姫パパ『ならよかった、気を付けるんだぞ』 真姫「分かったわ」 真姫パパ『…迎えはいるか?』 真姫「友達と帰るから大丈夫よ」 真姫「……切るわね?」 真姫パパ『ああ』 花陽「何だって?」 真姫「まぁまとめると大丈夫か?って内容ね」 にこ「…あんたら、もう人が結構集まって来てるし早く帰るわよ」 穂乃果「じゃあ帰ろっか」 海未「しかし皆、目立った怪我が無くて良かったです」 ことり「んー、でも海未ちゃんはちゃんと病院行ったほうが良いんじゃない?」 海未「やはりそうでしょうか…」 翌日 にこ「さて、今日は改めて昨日の情報交換をするわよ!!!」ドンッ 凛「凛からいっくにゃあぁー!!」 花陽「はいっ!私もA-RISEについて分かったことがっ!!」 真姫「異様にテンション高いわね…」キーン 凛「えーっとまずはね〜」 花陽「凛ちゃんもA-RISEについて何かあったりするのっ!?」 にこ「…」 にこ「…あれ?」 にこ「っていうか、二年生組は?」 異能力のみ使うバトルじゃなくて、それを活かしたバトルの方が個人的には好きです。 異能だけで派手なのも格好良いんで、それも取り入れてみたいですね。 これから、更新頻度落ちるかも知れないので保守してくれると嬉しいです。 次は雑談回になると思います。 \ さいごのガラスをぶち破れ〜 / * \ 見慣れた景色をけりだして〜 /* * ( \/ /_∧ <./| /| + /\___ + ..ヽ/ /Д`/⌒ヽ / .| / / / // 。 / /\/ ,ヘ i  ̄ > \_/ * /____// し' \_/ i />  ̄ ̄ ̄ ̄ + i⌒ヽ ./  ̄>__ + 。 ..|| |:: /⌒ヽ i i \( .|/ / /\ + .|| |:: * ..i | /ヽ ヽ *∠__/  ̄ + *..|| |:: ヽ ヽ| |、 \_ノ > <> * || |:: 。 \| )  ̄ ./V * 。 .|| |:: ____ .ノ ./⌒)∧ / ..+_________||___ 。 / し'.ヽ ( .∨ /\________|__| // し' / /\ + ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ┏━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ (\ ∧_∧ / ) .┃ ┃ \ \(三)Д`)/ / ..┃<ゴンッ ┃ \ \ ┃ ┃ \ \ ┃ ┃ \ \ ┃ ┃ \ ┃ ┃ ┃ ┃ 防犯ガラス.┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━┛ 世界が逆に回転する〜 - 、 - 、 _,, -― "⌒ヽ-、 ヽ \ -=≡ ,,-" i ヽ ヽ ヽ.ヽ -=≡ / ,,-ヽ .i i i i ii -=≡ ./ / / i |.i | | i ii -=≡ / ./、Д , )./ | '⌒/⌒)(_ヽ ! ! !! -=≡ | |/ ̄∨/ ゙ -/ /-⌒) i -=≡, 〜⌒| | ⌒l/ / | | ヽ (ヽi -=≡ー-ヽ | | | | / .| | し' ( i i -=≡ ./ノ|) | | |_∧、_つ i | i -=≡ (__| |.| .| / | ´Д`) .i i l ⌒ヽ -=≡ ! ヽ \ / / / / // ⌒ヽ -=≡ ヽ \ ヽ、 / / / / .' '"⌒ヽ -=≡ \ ⌒ヽ⌒ン / _,,-'' ,,-" ヽ ヽ、_-=≡ \ ,, -" _,, - '' - " )__ノ⌒ -=≡ ゙ ー---- " ー" ゴロゴロロロ・・・ / ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ./ / | 日常を飛び越え〜 / / \ / /  ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ./ /_Λ , -つ / / ´Д`) ./__ノ / \ / / .| へ/ / | レ’ /、二つ | / / / / / / / / ノ _/ / ノ / ⊂ -‘ __ |日常|  ̄ ̄ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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