花丸「いいんだよ、もう何もかもどうでもいいから」

花丸「本当は何も食べずに、餓死したい気分だから」

鞠莉「駄目よ、そんなことを口に出しては」


花丸「……鞠莉ちゃんは、何があったか知ってるの?」

鞠莉「一応、調べられる範囲ではね」

花丸「ならこの気持ち、分かるよね」

花丸「果南ちゃんの事が大好きな鞠莉ちゃんなら」

鞠莉「……そうね」