千歌「人の心が読める能力を身に着けたよ!」
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千歌「>>2ちゃんを何を考えてるかなぁ...」
>>2(>>4) 梨子「私も心が読める能力が使える能力者だからね」
千歌「梨子ちゃんが....私とおんなじ?」
梨子「そうだよ。だから、千歌ちゃんが考えてることなんて手に取るように分かる」
梨子「だから容易に嘘付くこともできる」
千歌「....」
梨子「千歌ちゃんは鞠莉ちゃんを愛してあげてよ。あれだけ愛してくれる人は他にいないよ?」
鞠莉「.....」
千歌「.....」
梨子「だから私の事諦めて....」
千歌「>>190」 千歌「やだ」
梨子「....諦め悪いね」
鞠莉「チカっち...本当に梨子の事が好きなんだね」
千歌「....」
鞠莉「でも梨子はノンケだよ?女の子を好きになることがないんだよ?」
鞠莉「チカっち...マリーと一緒に居ようよ」
千歌「やだ」
鞠莉「マリーだってチカっちに負けないくらい大好きだよ....」
鞠莉「>>193」 鞠莉「でもチカっちが望むなら、マリー諦めるね」グスン
鞠莉「ううっ...ヒック」
千歌「.....鞠莉ちゃんごめんね。私のワガママで」
鞠莉「うぅん...いーの。ヒック...自分の心に正直なのはいい事なんだから」
千歌「...」
鞠莉「梨子、なんで貴女はチカっちの思いを受け止めようとしないの?」
梨子「....」
鞠莉「チカっちは真剣に梨子を愛してるんだよ?」
梨子「>>196」 梨子「意志ではなく本能。私は人を愛すことができないの」
千歌「...梨子ちゃん」
鞠莉「...梨子」
梨子「...そういう人間なの私は」
梨子「ねえ千歌ちゃん。一方的な愛は本当の愛って言えないのよ」
梨子「いくら私の事が好きでも、私が千歌ちゃんを好きになれない限り...」
梨子「千歌ちゃんは絶対幸せなんかになれない」
梨子「私と付き合ったら不幸になるだけだけ。それでも千歌ちゃんはいいっていうの?」
千歌「>>199」 千歌「いいよ」
千歌「絶対梨子ちゃんに私と付き合って良かったって言わせてあげる。一生かかっても....」
千歌「約束する」
鞠莉「...チカっち」
梨子「.....」
梨子「世の中には物好きな人が居るんだね」
千歌「千歌は物好きな人なの?」
梨子「うん。とっても...」
千歌「あはは、酷いや」
梨子「期待はしてないからね」
千歌「分かってるよ」 千歌「梨子ちゃんに愛を知ってもらうまで千歌は梨子ちゃんを愛してるよ」
千歌「だって...同じ能力を持ってる限り、私がどれだけ梨子ちゃんのことが好きか分かってくれるもんね」
梨子「....千歌ちゃん」
梨子「...私に愛を教えてください」
千歌「任せてよ」
終わり 今度こそ鞠莉ちゃんが幸せになるパターンじゃないのかよ そりゃ後半お前の回線とおもらし茸で大半の安価持ってってたしな メロドラ三角関係の傍らで漏らし続けたヨハネとか、想像しただけでシュールだな ∬(c||^ヮ^||クラウディなの?ハグしてあげるよ♡ 安価SSで何言ってんだこいつ
お前らがもっとスナイパーしてればちかまりエンドになったというのに マシではないだろ
id変えてるか変えてないかの違いだけで同じ 果たして任天堂信者の千歌っちがPS4派の梨子ちゃんに愛を教えられるのか... 鞠莉「チカっちは梨子を選んだ。まぁ元々チカっちは梨子のことが好きだったから振られるのは当然の結果ね」
鞠莉「でも....この結末がチカっちにとって幸せなのなら、もちろん私は祝福するわ」
鞠莉「....ふふっ、私は所詮チカっちのLove storyの脇役だったって訳」
鞠莉「.....」ツー
鞠莉「脇役だよマリーは...」ポロ
鞠莉「あー...分かってる....分かってるのに」ポロポロ
鞠莉「...本当はもう少しチカっちの隣に居たかったよ」ポロポロ
鞠莉「...チカっち」
。。。。 鞠莉「ん....what?」
鞠莉「...ここどこ?さっきまで私、浜辺に居てチカっちと梨子と一緒に居たのに...あとヨハネも居たわね」
鞠莉「何で私、学校に居るのかしら...」
鞠莉「うーん...全く思い出せないわ」
>>224「〜♪」
鞠莉「あそこに居るのは...>>224?」 鞠莉「...曜」
曜「あ、鞠莉ちゃん!...なんかいつもより元気ないね、どうかした?」
鞠莉「ちょっとマリーに不思議なことが起きてね、頭の中がシャイニーしてるの」
曜「いや意味分かんないけど...」
鞠莉「Sorryね」
鞠莉(はっ!この会話、前にもしたことある気がする....)
鞠莉(...なるほど、私ついにタイムリープの能力を身につけちゃった訳ね)
鞠莉(それってつまり超能力者ってことよね...千歌と梨子と同じ)
鞠莉「....」ブツブツ
曜「本当におかしいよ鞠莉ちゃん」 鞠莉(よくよく思い返せばこの後私はチカっちと出会うんだっけ...)
鞠莉(色々チカっちにいじめられちゃったけど....)
鞠莉(あっ!でもこれってチャンスじゃないかしら!!)
鞠莉(チカっちはまだ梨子に告白してないし、それを防いでチカっちを私のものにしちゃえば...)
鞠莉(私のハッピーエンドが待っている!!有言実行!!善は急げね!)
鞠莉「シャイニー!!!」
曜「なんか今日の鞠莉ちゃんテンション振り幅凄いね...」 鞠莉「曜!今から私に付いてきて!」
曜「え、なんで?」
鞠莉「チカっちに会って直接好きって告白するの!!」
曜「え、千歌ちゃんに!?」
鞠莉「えぇ、協力してくれるでしょ!?」
曜「>>229」 曜「善子ちゃんのおむつの買い出しがあるからあとで!」
鞠莉「あらそう。残念ね」
曜「協力は出来ないけど、鞠莉ちゃんの恋を応援してるよ!」
鞠莉「センキュー!じゃあまた後でね!!」
曜「行けたらいくよ!!」
鞠莉「OK!」
鞠莉(ん、ていうか過去へ行ってもヨハネは漏らすのね....)
鞠莉(ヨハネのおもらしが治れば私の運命は変わるのかしら....なんてね♪バカな事をThinkするのはやめて早くチカっちに告白しなきゃ!) 鞠莉「チカっち!」
千歌「あ、鞠莉ちゃんはっけ〜ん!」
鞠莉「チカっち!マリーね....」
千歌「うん!」
千歌(あ、どうせなら能力使って鞠莉ちゃんの思考読んじゃおっと)
鞠莉(言わなくちゃ!チカっちが大好きだって!!)
千歌「ええっ!?////」
鞠莉「チカっち...?あ、心読んだのね。まあいいわ...」
鞠莉「マリーね、チカっちのことが好きなの!私と付き合って!!」
千歌「>>234」 千歌「ほんとうに?」
鞠莉「え、えぇ...大好きょ///」
千歌「千歌のことどのくらい好き?」
鞠莉「いっぱいだよ!本当にチカっちのことを愛してるの!」
千歌「えへへ、なんか嬉しい////」
鞠莉(照れてる....もしかしたらいけるかも)
千歌「でも、ごめんね。千歌は梨子ちゃんが好きなの」
鞠莉(....やっぱり過去が変わっても意志は変わらないのね)
鞠莉(でももう私は引かない!絶対チカっちの恋人になるんだから!)
鞠莉「>>29」 今度は逃げないわ!貴女が振り向いてくれるまで絶対に諦めないから! 鞠莉「今度は逃げないわ!貴女が振り向いてくれるまで絶対に諦めないから!」
千歌「鞠莉ちゃんって、そんなに私の事が好きなんだね。でも言ったよね?私は梨子ちゃんが好きなんだよ?」
鞠莉「好きでもいいの!チカっちが梨子よりもマリーを好きになってくれるまで頑張るから!!」
千歌「私の決意は変わんないよ。梨子ちゃんを好きになったのは転校して目があった瞬間なんだもん」
千歌「あの素敵な出逢いは奇跡なんだ。その奇跡を...私の初めての恋を...簡単に私は捨てたくない」
鞠莉「チカっち!今からデートに行こっ!楽しいところに案内してあげる!!」
ぎゅっ
千歌「えっ!鞠莉ちゃん!?」
行き先>>241 巣鴨
千歌「鞠莉ちゃん」
鞠莉「なあに?」
千歌「なんで東京にまで来たの?ていうかここって本当に楽しい所〜?」
鞠莉「そうよ!マリーはよくここに来るの。初めては怖いかもしれないけどチカっちもきっと気に入ると思うわ♪」
千歌「そっか!じゃあ期待しようかな♪ねえ鞠莉ちゃん、まずはどこ行くの??」
鞠莉「巣鴨と言ったらやっぱり>>234ね!」 鞠莉「巣鴨と行ったらやっぱりお肉ね!」
千歌「お肉かぁ...いいね!」
お肉屋さん
千歌「すっごく高そうなお店...流石鞠莉ちゃん!」
千歌「でも正直言うと千歌あんまりお金が....」
鞠莉「ノープロブレム!お金なら私が出してあげるわ!これは私が提案したデートなんだからチカっちは気にせず私とのデートを楽しみましょ!」
千歌「ありがとう鞠莉ちゃん!」パァッ
鞠莉(ふふ、チカっちの笑顔がこんな近くで見られるなんてマリーは幸せものね)
千歌の好感度>>246 千歌の現在の好感度
梨子>>>>>>>>鞠莉
千歌「あーお肉美味しかった♪」
鞠莉「そういってもらえると奢った甲斐があるわ!どういたしまして!!」
千歌「でも鞠莉ちゃんが居ないとこのお店には二度と入れないなぁ」
鞠莉「で、でもマリーと居ればいつもこーんなお店に連れてってあげられるわ!!」
千歌「嬉しいけど、千歌は庶民だからこういう所は眩しすぎるよ」
鞠莉「そ、そう....」
鞠莉(イマイチだったのかしら...気を取り直しで次の場所へ行きましょう)
次の場所>>249 善子の家
千歌「ねえ、これってデートなんだよね?」
鞠莉「えぇそうよ」
千歌「鞠莉ちゃんや千歌の家で過ごすデートならありなんだけどさ...」
善子「....」ポツーン
千歌「なんでよりによって善子ちゃんの家なの!?」
鞠莉「ヨハネには許可を取ったわ!」
千歌「そーゆー問題じゃないでしょ!?」
善子「まあ別に、私はこの部屋からもう出るし好きにしてもいいわよ」
鞠莉「じゃあ好きにさせてもらうわね♪」
千歌「鞠莉ちゃん!?」 善子「では二人ともごゆっくり〜」
善子(全く、私の部屋はラブホじゃないんだからね!)
ガチャン
千歌「あ...行っちゃった」
鞠莉「そうね♪」
鞠莉(イエス!これでお待ちかねの二人っきりよ!ここはちょーっと過激に攻めてもいいかしら)ドキドキ
鞠莉(>>253をしましよう) 鞠莉「チカっち、恋のおまじないをしましょう!」
千歌「恋のおまじない?」
鞠莉「えぇ、二人が恋が上手く行きますようにっておまじないをかけるの!」
千歌「でもそれって...千歌と鞠莉ちゃんの恋まじないだよね?」
鞠莉「そうだけど何か問題かしら?」
千歌「特にはないけど...恋のおまじないって具体的にどうすればいいの?」
鞠莉「>>256」 今気づいたけど、善子ちゃんの描いた世界地図(おねしょ)・・・とても大きいね(ドン引き) 鞠莉「今気づいたけど、善子ちゃんの描いた世界地図(おねしょ)・・・とても大きいね(ドン引き)」
千歌「....今度善子ちゃんの話したらもう鞠莉ちゃんとデートしないからね」
鞠莉「ごめん...」シュン
千歌「それでおまじないっていうのは?」
鞠莉「>>259」 鞠莉「同じものにちゅーをすればそれでおまじないは成功よ」
千歌「えっ!ちゅーするの!?それはちょっと....」
鞠莉「じゃあやめる?」
千歌「やる!」ピクッ
鞠莉(おぉ、さすがチカっち。こんなこともあろうかと事前に曜に聞いて良かったわ)
千歌「でも何にちゅーすればいいの?同じものならなんだっていいんでしょ?」
鞠莉「そうよ!じゃあ千歌っちの髪留めでちゅーしましょう♪」
千歌「えっ、千歌の!?」 ファサッ
千歌「はい、これでいいの?」
鞠莉「バッチリよ!後はこの髪留めに二人同時にちゅーすればおまじないはSUCCESS!」
千歌「でもこんな小さいのじゃ...」
千歌「鞠莉ちゃんの唇が触れちゃうかも////」
鞠莉「んーなあに?チカっち照れてるの?」
千歌「べ、別に?////もー早くおまじないやっちゃおうよー////」
鞠莉「...そうね」
鞠莉「行くよチカっち、同時だからね...せーのっ」
ちゅっ
千歌「...んっ///」
鞠莉「....////」
鞠莉(どうか、おまじないに効果がありますように....)
おまじないの効果>>263 鞠莉(半ば強引だったけど...キスしちゃった)
鞠莉「...チカっち」
千歌「...」ボーッ
千歌(キス、初めてしちゃった....鞠莉ちゃんはこういうの慣れてそうだし平気なんだろうなぁ)
千歌(でも...鞠莉ちゃんとのキス意外と良かったかもなんて////)
千歌(って、私何考えてんの!?)ポカポカ
千歌(私は梨子ちゃんの事が好きなのにこれじゃあ浮気に...でも梨子とは別に付き合ってるわけじゃないし)
千歌(あーもうっ///千歌、鞠莉ちゃんの気持ちわかんなくなっちゃったよ/////) 鞠莉「チカっち?」
千歌「えっ、な、何!?///」
鞠莉「ボーッとしてたけどどうかした?」
鞠莉「あっ、もしかしてファーストキスだったから動揺しちゃった?」
千歌「ち、違うもん!鞠莉ちゃんのバカ////」
鞠莉「?」
千歌(あれだけ好き好き言ってたくせになんで鞠莉ちゃん落ち着いてるのよ!) 鞠莉(一見チカっちは普通そうにしてるけど。おまじないの効果あったのかしら...)
千歌「....」ドキドキ
鞠莉「....」
千歌「....!///」プイッ
鞠莉(そっぽ向かれちゃった...てことは、あんまり効果なかったのかもしれないわね)
鞠莉(あーあ、平常心を保つの大変だったのにィ///)
鞠莉(でも挫けちゃダメよマリー!せっかく二人っきりなんだから仲良くなれる方法まだまだあるはずよ!)
鞠莉「ねぇチカっち!>>271」 鞠莉「スプラトゥーンやりましょ!」
千歌「スプラトゥーン!!やるやるー!!」
鞠莉(チカっちは任天堂信者のスプラトゥーン大好きっ子だったもんね。この反応は当たり前よね♪)
鞠莉(あ、そーだ♪)
鞠莉「チカっち、これで負けたら罰ゲームしない?」
千歌「罰ゲームかぁ、いいよ!千歌スプラトゥーン得意だし絶対負けないもん!」
鞠莉「OK!それじゃ勝ったほうが好きな罰ゲームを選んで負けた方にやらせるってことでいいかしら♪」
千歌「よーし負けないぞー!」
負け>>273 鞠莉「うぅー悔しいわ!!もういちどやりましょ?ね?ね?」
千歌「ダメ!一発勝負だよ!!」
鞠莉「負けたら罰ゲームだったわね。いいわ千歌、千歌が指名する罰ゲームならどんなものでもカモーンよ!」
千歌「いいんだね、本当に」
千歌「じゃあ鞠莉ちゃんには>>276!」 千歌「じゃあ鞠莉ちゃんにはしばらくチカの事を最優先にしてもらいます」
鞠莉「....」ポカーン
千歌「....ぁ、いや...や、やっぱりなしの方向で///」
鞠莉「えぇっと...チカっち?それってどういうことかしら」
千歌「だ、だからそのぉ...////」
千歌「例えば鞠莉ちゃん用事があるとするでしょ?」
千歌「でも千歌が鞠莉ちゃんに会いたいって言ったら、いかなる用事であっても千歌のところに絶対来なくちゃいけないの」
鞠莉「それが罰ゲーム?」
千歌「うん...これから鞠莉ちゃんは私中心の生活をしてもらうからね////」
鞠莉「え、えぇぇぇ!?/////」 千歌「で、でも勘違いしないでよね!////」
千歌「千歌達は付き合う訳じゃないんだから////罰ゲームなんだからね!////」
鞠莉「わ、分かったわ////」
鞠莉(チカっち急にどうしたの!?すっごく嬉しいけど何考えてるのか分かんないよ////)
千歌「だ、だから今日のデートはこれでおしまい!明日から罰ゲームだからね!!絶対絶対千歌の言うこと聞くんだからね!」タッタッ
千歌「バイバイ!」
鞠莉「チカっち!あぁ...行っちゃった」
鞠莉「....」
善子「....で、二人はもうヤッたの?」ヌッ
鞠莉「わっ、ヨハネ!?」
善子「明日が楽しみね♪」
鞠莉「う、うん....」 次の日
昼休み
鞠莉「....ふう、今日も理事長は忙しいわ。キャットハンドも借りたい位...」
ピロンッ
鞠莉「ん?チカっちからLINEだわ」
千歌『鞠莉ちゃん教室に来てー』
鞠莉「早速来た...///」
鞠莉「でも理事長の仕事がまだ終わらないから無理よ...送信っ!」ポチポチ
ピロンッ
鞠莉「oh!もう来たわ!!」
千歌『はやく』
千歌『きて』
鞠莉「....もしかして怒ってる?」 千歌『約束したよね』
千歌『もう破るの?』
鞠莉『でも今日中に片付けないと....』
千歌『きて』
鞠莉『むりよ...』
千歌『だめ、きて』
千歌『はやく!!!!』
鞠莉「あわわわ...ど、どうすればいいの?」
千歌「まーりーちゃんっ」
鞠莉「アウチッ!」
ドンガラガッシャン
鞠莉「あいたた...チカっち!?」
千歌「えへへ、来ちゃった♪」 千歌「ねぇ鞠莉ちゃん。昨日言ったよね?千歌が会いたいって思ったらすぐに会いに来てって」
鞠莉「だって仕事があったから...」
千歌「罰ゲームちゃんと守ってよ」
鞠莉「ごめん...」
千歌「...ふふっ、なーんてね♪怒ってないよ」
鞠莉「え?」
千歌「鞠莉ちゃん理事長の仕事忙しいだろうし、来れない事くらい分かってたから」
千歌「だから千歌が直接会いに来ちゃった♪」
鞠莉「すっごく嬉しいんだけど...今は教室に戻ってくれないかしら」
千歌「えぇ〜千歌、鞠莉ちゃんと一緒に居たいんだけど////」
ポンッ
鞠莉「ど、どうしてチカっちマリーの膝に乗るの!?////」
千歌「んー?いやぁ鞠莉ちゃんの仕事が終わるまでこうして待ってようかなって/////」 千歌「ねえ鞠莉ちゃん...ここに居ちゃダメ?」
鞠莉「仕方ないわね。今回は特別よ」
千歌「やったー!鞠莉ちゃん好きー!!」クルッ
ぎゅーっ
鞠莉「チカっち!?////」
鞠莉(....こ、これが噂に聞くだいしゅきホールド)ドキドキ
鞠莉「あ、あの...チカっち?」
千歌「なに?」
鞠莉「この格好で....仕事をするのはやりづらいわ。嬉しいんだけど、少し離れてもらってもいいかしら////」
千歌「やだ、鞠莉ちゃんの仕事が終わるまでこうしてる」
鞠莉「....仕方ないわね////」
鞠莉(うあぁ....チカっちの距離が近くてマリーの心臓がおかしくなっちゃうよぉ/////) 鞠莉(はぁ、昼はドキドキしっぱなしで死ぬかと思ったわ...)
鞠莉「でも、今のマリーはすっごく幸せ♪」
鞠莉「もしかしたら、私のハッピーエンドは近いのかも♪」
ピロンッ
鞠莉「チカっちからかな?」
千歌『鞠莉ちゃん会いたいよー』
鞠莉「OK!今度は私の部屋にチカっちを呼びましょ!」 千歌「おじゃましまーす!あぁーやっぱり鞠莉ちゃんのお家広いんだね」
鞠莉「ふふっ、それほどでもあるわね!!」
鞠莉(それにしても昨日の罰ゲーム。あれはどんな意図があったのかしら...うーん。そのことをチカっちに聞くべきなのかな)
罰ゲームの意図を聞くor聞かない>>288 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています