善子「あ?何その反抗的な目は。私に逆らうようなら別れるわよ」

花丸「!?そ、それだけは嫌ずら!お願い、マルを棄てないで」

善子「じゃあ働きなさい。料理はダメ、洗濯もダメ、おまけに皿洗い、風呂洗いその他諸々で一度の掃除に洗剤全部使う、なにをやってもダメダメのあんたを表向きは恋人として扱ってあげる私の身にもなりなさい」

花丸「ご、ごめんなさぃ・・・」

善子「もうここまでポンコツだと別れたくなるわね。ルビィにでも乗り替えようかしら?」

花丸「やだ!マルは、善子ちゃんが・・・」

善子(ハァ・・・この問答飽きたなぁ)