曜「ごめんごめん!」千歌「もぅ!よーちゃん意地悪だよ!///」
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曜・千歌22才の設定です。
同じ大学に通って、同棲してます!
千歌「よーちゃん?///どうかな?///」ウワメヅカイ 曜「ふふふ、もう知らないよ?」ニヤァ
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1515758556
の後日談です。
誤字脱字、キャラ、設定崩壊しまくってるかもしれませんがご容赦下さい。 曜「結構すぱっと一刀両断したね。善子ちゃん。」
曜「まあ私が言うのもあれだけど・・・。」
曜「よく生きてたね?」
善子「ええ、確かに殺気だけで殺されるかとは思ったわ・・・。」
善子「背中の冷や汗が止まらなかったもの。」
善子「暗黒面の千歌を見たの初めてだったから。」
善子「まあマリーと果南から聞いてたからある程度の覚悟はしてたけど。」
善子「ここまでひどいとはね・・・。」
曜「え?2人から話を聞いてたって?」 善子「ええ、何年か前にいざこざがあったって言うのはね。」
善子「マリーが『もうちょっとでブラッティレインを見れるところだったわぁ〜。』言ってたからね。」
曜「血の雨って鞠莉ちゃん・・・。」
千歌「あはは・・・、鞠莉ちゃんらしいね。」
善子「だからね?」
善子「この際はっきりさせておきたかったのと。」
善子「ここで退いたら千歌は一生このままだと思ったからそのまま言ってやったの。」
善子「残念だけど、その程度の愛なら私のほうが勝ってるわよ?」
善子「だって私も曜のこと愛してるもの!ってね。」 千歌「・・・。」
曜「へぇ・・・。」
曜「曜って人のこと愛してたんだ・・・。」
曜「へ?」
曜「善子ちゃん今なんて?」
善子「あら?聞こえてなかった?」
善子「私も曜のこと愛してるもの!って千歌に言ってやったのよ。」
曜「善子ちゃん・・・。」
曜「嘘ついたらダメだよ!」アセアセ 善子「嘘ついても仕方ないわ。」
善子「全て本当のことよ。」
善子「曜。私はあなたを愛しているわ。」
善子「千歌が曜に向けてるのと同じ意味でね。」
善子「出会ったときからずっと・・・。」
曜「え?」
曜「えええ!!」
曜「うぇぇぇぇ!!」
千歌「よーちゃん耳元で叫ばないで!」 曜「落ち着いていられないよ!///」
曜「なんで今告白されないといけないの!!!///」
曜「そんな雰囲気なかったじゃん!///」
善子「結構アピールしてたのに気づいてなかったのね。」
善子「残念。」
善子「っていうか、本当に鈍感だわ・・・。」ヤレヤレ
千歌「よーちゃん私以外の好意には鈍感だからな・・・。」
曜「え?ええ!?」
善子「本当よね。」 善子「曜のことが好きで朝同じ時間になるようにバスに乗ってたのに。」
善子「曜のことが好きで帰りも積極的に誘ってたのに。」
善子「曜のことが好きで休日も頑張って遊びに誘ったのに。」
善子「曜のことが好きで一所懸命オシャレしたのに。」
善子「曜のことが好きで同じ大学に入ったのに。」
善子「曜のことが好きで同じ学科に入ったのに。」
善子「曜のことが好きで同じ単位取ってたのに。」
善子「曜のことが好きで同じゼミに入ったのに。」
善子「曜のことが好きで好きでもない飲み会に参加してたのに。」 善子「気づかないなんてね。」
善子「残酷よね。」
曜「・・・///」
千歌「な〜にまんざらでもない顔してるのよーちゃん!!」ホッペギュー
曜「痛い!」
曜「千歌痛いって!!!」
千歌「ぶー、よーちゃん浮気は許さないよ!!」プンプン
曜「まだ何も言ってないよね!?」
千歌「いいもん・・・。」
千歌「どうせ私なんて普通怪獣ですよーだ・・・。」イジイジ 曜「なにをぉ〜!!」ワキワキ
曜「こんな身体つきしてて何が普通怪獣だよ!!」モミモミ
千歌「きゃっ///」
千歌「ちょっと///」
千歌「やんっ///」
曜「くそっ〜!」
曜「いつの間にか私を抜かすなんて・・・。」モミモミ
曜「絶対に許さんヨーソロー!!」モミモミ
千歌「だっ/// だからダメだって///」 善子「いい加減にしなさい!!」
善子「あんたたちバカなの!!」
善子「人がせっかく愛の告白したのに目の前でいちゃつくんじゃないわよ!!」
曜「いやぁ〜、この前の一件以来千歌に嫉妬心が芽生えたら、とりあえず胸を揉むことにしたんだ!」ドヤァ
善子「知らないわよ!!!」
千歌「私はよーちゃんに揉まれるなら///」
善子「満更悪くないって顔してるんじゃないわよ!!」
善子「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・。」
善子「前からバカップルだとは思ってたけど、こうもはっちゃけるとは思わなかったわ・・・。」 善子「余計なアドバイスせずに、曜を奪って置けばよかったかしら。」
曜「善子ちゃんごめん。例えどんなことがあっても私が千歌を捨てることは無いから。」
曜「ずっと、ずぅ〜っと一緒にいるって決めたから。」
千歌「私もだよ。」
善子「ふぅ〜ん。」
善子「じゃあこの前のはなんだったの?」
曜「それは・・・。」
千歌「うぅ・・・。」
善子「・・・、はぁ・・・。」 善子「もういいわ。」
善子「生きてるんだもん喧嘩くらいするわよね。」
善子「あなたたちのは度を超えてる気もするけど。」
善子「ふふふ、あははははは!!」
曜「ど、どうしたの?」
善子「いや・・・、あははははっ、あの時私が曜のこと好きって言った時の千歌の反応を思い出して・・・。」
千歌「善子ちゃん!それだけは言ったらダメだよ!!」ガタッ
曜「はぁ〜い。」
曜「千歌は大人しくしてようね〜。」ギュ〜 千歌「離して!」
千歌「よーちゃん!!ダメだって!!!」バタバタ
曜「あーあー!」
曜「聞こえないよ!!」
曜「で、千歌どうなっちゃったの?」
善子「聞きたい?」ニヤッ
千歌「やーめーて!!」バタバタ
曜「うんうん!聞きたい!!」
善子「じゃあ聞かせてあげるわ!」 善子「私が曜のこと愛してるって言った後で千歌はこう言ったの。」
善子「『ふ、ふん!』」
善子「『それがどうしたの!!』」
善子「『チカは善子ちゃんがよーちゃんに出会う前のず〜っと前からよーちゃんと一緒だもん!』」
善子「『愛してる長さが違うんだよ!!』」
善子「『チカなんてよーちゃんのこと善子ちゃんの1億倍愛してるもん!!!』」
善子「『だからチカの勝ちだよ!!』
善子「『善子ちゃんなんてチカの足元にも及ばないんだから!!!』」
善子「『善子ちゃんのばーか!!元厨二病!!堕天使!!』」 曜「〜〜〜っ。」プルプル
千歌「だからやめてって言ったのに///」
善子「あはははは。」
善子「まさか二十歳超えた女子から、小学生みたいな返しをされるとは思わなかったわ。」
善子「それもさっきまで私を殺すつもりの殺気を放ってたやつがよ!」
善子「顔真っ赤で涙目になって必死になって私に諦めろって言うのよ!」
善子「それも駄々っ子のように!」
善子「もう気が抜けちゃったのなんのって・・・。」
曜「やっぱり千歌は可愛いね〜♪」ナデナデ 千歌「うぅ・・・///」
善子「そっから毒気が抜けたのか分からないけど、急に大人しくなって、最後は不貞寝よ?」
善子「で、次の日起きてきたら顔真っ赤にしてやっぱり帰るね♪って言うのよ!」
善子「ありえないわよね?」
曜「そんなことがあったんだ・・・。」
曜「あれ?」
曜「じゃあなんで私のところに帰ってきたの遅れてきたの?」
善子「そんなの制裁の意味に決まってるじゃない。」
善子「昼間にあんな必死な曜の声を聞いた後で、ちょっと嗜虐心が芽生えたのよ。」 善子「ちょっと懲らしめてやろうってね。」
善子「あっ、ちなみにこのことは千歌と同意してるから私だけの責任じゃないわよ?」
曜「ちぃ〜かぁ〜!!」ギュ〜
千歌「だって///」
千歌「私もたまにはよーちゃんをいじめたかったんだもん・・・///」
曜「人の気も知らないで!!!」プンプン
曜「後で徹底的におしおきしてあげる♪」ボソボソ
曜「やめてって言ってもぜぇ〜ったいにやめてあげないよ♪」ボソボソ
千歌「・・・、うん///」 善子「くっ、なによ!!!」
善子「なんなのよ!!」
善子「せっかく人が仲を取り持ってあげたのにないがしろにしすぎじゃない!」
善子「言っとくけどね!」
善子「私はまだ曜を諦めたわけじゃないんだからね!」
曜「はいはい、善子ちゃんは善い子だね〜。」
善子「スルー!?」
曜「じゃあ真面目に返すね。」
善子「・・・、うん。お願い。」 曜「善子ちゃんごめんなさい。」
曜「私はあなたとは付き合えない。」
曜「私はずっと前から千歌のことが好きで、愛してる。」
曜「この気持ちは歪んで千歌を傷つけようとしたこともあるけど。」
曜「ずっと迷いもあったけど。」
曜「それでも好きなんだ!」
曜「大好きなんだ!」
曜「善子ちゃんのおかげで2人が本当の意味で1つになったってことには素直にありがとうって言いたい。」
曜「善子ちゃんありがとう、そしてごめんなさい。」 善子「違うか、そもそも勝負にすらなってなかったんだ・・・。」グスッ
千歌「善子ちゃん・・・。」ギュッ
善子「千歌?」
千歌「ありがとうよーちゃんを愛してくれて。」
千歌「ありがとうその上で私たちを仲直りさせてくれて。」
千歌「私たちを見捨てないでくれて・・・。」
千歌「ありがとう・・・。」ギュ〜
善子「〜〜っ・・・!」ポロポロ
曜「私からも言うよ。ありがとう善子ちゃん。」ギュ〜 >>60
抜けがありました。
善子「・・・、私振られたのね・・・。」
善子「違うか、そもそも勝負にすらなってなかったんだ・・・。」グスッ
千歌「善子ちゃん・・・。」ギュッ
善子「千歌?」
千歌「ありがとうよーちゃんを愛してくれて。」
千歌「ありがとうその上で私たちを仲直りさせてくれて。」
千歌「私たちを見捨てないでくれて・・・。」
千歌「ありがとう・・・。」ギュ〜
善子「〜〜っ・・・!」ポロポロ 曜「私からも言うよ。ありがとう善子ちゃん。」ギュ〜
曜「こんな私を愛してくれて。」
善子「うぁ〜ん!!!」
善子「・・・っほんっっとうにっ・・・、ヒック、好きだったんだからぁ!!」ポロポロ
善子「ばかっ・・・っ・・・、ばかぁ〜!!!」ポロポロ
善子「ふたりとも・・・。」フー
善子「絶対に幸せになりなさいよ・・・。」
善子「私と契約しなさい!」ニコッ
曜・千歌「「うん・・・」」ナデナデ ―――
――
―
善子「すぅ・・・、すぅ・・・。」
曜「寝ちゃったね・・・・。」ナデナデ
千歌「うん・・・。」ナデナデ
千歌「よーちゃんびっくりした?」
曜「うん。かなりね。」ポリポリ
曜「でもあれだけ外に出たがらない善子ちゃんが私には妙に付き合ってくれるなぁ〜っとは思ってたんだけどね・
・・。」
千歌「そうなんだ・・・。」 曜「あの飲みすぎた日も、善子ちゃんがいるからついつい飲みすぎちゃったんだ。」
曜「善子ちゃんといると盛り上がっちゃってね・・・。」
曜「いや、善子ちゃんが盛り上げてくれてたのかもね。」
千歌「やっぱり浮気じゃん・・・。」ツネ〜
千歌「ダメだよ!」
曜「あはは、浮気って言われればそうかもね。」
曜「千歌ちゃんごめんね・・・。」
曜「善子ちゃんのことは好きだけど、千歌ちゃんの好きとは違う。」
曜「それだけは信じて欲しいな。」ジー 千歌「うん!わかってるよ♪」
千歌「今の私はそれくらいじゃよーちゃんへの愛は揺るがないよ!」
千歌「それに善子ちゃん相手ならちょっとだけなら許してあげる。」
千歌「同じ人を好きになったんだもん。」
千歌「あっ、でも手を出したらだめだよ!」
千歌「もちろんキスもダメ!」
千歌「2人きりで出かけるのは・・・、言ってくれればいいよ・・・。」
千歌「浮気をしたら2人とも刺してあげるからね!」ニコッ
曜「その笑顔できついこという千歌も私は好きだよ。」 千歌「それじゃあ私たちも寝る?」
曜「そうだね・・・、流石に今日はお預けかな・・・。」
千歌「善子ちゃんに見られる覚悟があるならいいけど・・・。」
千歌「私は別にいいけどね///」
曜「・・・、やっぱり止めよう。あの時の千歌は私だけのものにしたいから。」ダキヨセ
千歌「・・・、ばか・・・///」
曜「おやすみ千歌。」チュッ
千歌「おやすみよーちゃん///」チュッ
Fin はい!
ようちか+善子のエピソード書いてみました
千歌⇔曜←善子っていう感じにしてみました
善子は善い子だと信じております
ご覧いただきありがとうございました おつ
行事ごとに時事ネタを交えながら末永く続いてくれ >>69
そうですね
行事ごとに考えてみることにします
ちょっとようちかばっかりだったんで他のカップリングもどうかなって最近思ったりもします そうですね
確かに善子には悪いことをしましたね
浮気でもいいんですが、3人が仲良くなるってのもありなのかなって思ったりもしてます
そうしたらようちかじゃなくなるんですけどね・・・ ようちか貫いて欲しいけど善子云々の話で右往左往するくらいなら新しい話にしてもいいんじゃない? そのまま心を鬼にして善子ちゃんには耐えて貰って……
いい子の善子ちゃんが別の幸せを見つけるのもいいと思います ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています