曜「初詣に行こう!」千歌「お外寒いよぉ〜。」
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ようちかが初詣に行ったようです。
短めで甘々な仕様となってます。
誤字脱字、キャラ、設定崩壊しまくってるかもしれませんがご容赦下さい。 高海家・千歌部屋
曜「ちぃ〜かぁ〜ちゃ〜ん♪」
曜「ほぉ〜ら!そろそろ起きないと駄目だぞ!」
千歌「Zzzzz・・・」
曜「もぅ!寝る前に朝になったら初詣に行くって言ったのに!」プンプン
曜「千歌ちゃ〜ん!」ユサユサ
曜「お正月からお寝坊さんは駄目っ!」
千歌「うぅ〜ん。もうちょっと〜。後30分〜。」
曜「ちょっとっ!後5分じゃないの!?」 曜「困ったな・・・。もう朝ごはん出来てるって言われているのに・・・。」
曜「!?こうなったら最後の手段!」
曜「千歌ちゃんっ♪」チュッ
千歌「ふぇ?・・・?っ!?!?」
千歌「ちょっ!よーちゃん!何してるの!!///」
曜「えへへ〜、作戦成功であります♪」
曜「お寝坊千歌姫にはお目覚めのキスが一番!」アハハ
千歌「ぶー!ずるい!寝てる時にするのは反則なのだ!」
千歌「チカはあんまりわからなかったよ・・・。」イジイジ 千歌「だから///も、もう一回してほしいな〜。なぁ〜んてね♪」ウルウル
曜「〜〜〜っ/// ホントウニチカチャンハズルイヨ///」ギュ〜
曜「じゃあもう1度っ♪」
チュッ
千歌「/// ありがとうよーちゃん///」
千歌「チカばっちり目が覚めたのだ!」
曜「それはよかった。」アタマナデナデ
曜「それじゃあ着替えてみんなに挨拶しに行こうか!」
千歌「うん♪」 高海家・居間
千歌・曜『新年明けましておめでとうございます!』
千歌ママ「千歌ちゃん、曜ちゃんおめでとう♪」
志満「明けましておめでとう。ふふふ、千歌ちゃんようやく起きたのね。」
美渡「おめでとう。全く新しい年になってもバカ千歌はバカ千歌だな。」ニヤッ
千歌「ひどいっ!お正月からバカバカ言わないで!」プク〜
千歌ママ「はいはい!もう!正月早々喧嘩しない!」
千歌「だって美渡ねぇが・・・」
曜「千歌ちゃん、ほらっ席に座ろう。」アタマナデナデ 千歌「よーちゃんがそういうなら・・・。」
美渡「うへぇ〜、朝から甘ったるくなる・・・。」
志満「それにしても曜ちゃん良かったの?お正月は家族みんなで過ごさなくて?」
曜「うん、ママに聞いてみたら『たまにはパパと2人っきりで過ごしたいから遠慮なく行っておいで♪』って言
われて・・・。」アハハ
曜「だから大丈夫かな。」
千歌ママ「相変わらず仲がいいのね。」
曜「普段あまり会えないからだと思うんですけどね。」
曜「それより私のほうこそお邪魔じゃなかったですか?せっかく家族水入らずだったのに・・・。」
千歌ママ「あら?曜ちゃんはうちの家族みたいなものだし別に気にしなくていいんだよ?」 志満「そうね。曜ちゃんいないと千歌ちゃん元気なくなりそうだし。」
美渡「ほんとっ、とんだバカップルだよな。」ヤレヤレ
千歌「もう!///やめてよ3人とも!///」
千歌「恥ずかしいじゃん!///」
曜「まあまあ千歌ちゃん♪」
千歌「む〜。ヨーチャンガイイナライインダケド・・・。」
曜「みんなありがとうございます。家族のようにしてもらってとってもうれしいです♪」
千歌ママ「さあっ、お雑煮冷めちゃうわよ!いただきましょ♪」
みんな『いただきます!』 再び高海家・千歌部屋
曜「はぁ〜、お腹いっぱいだね〜。」
千歌「そ〜だね〜。」
千歌「もうこのままぼーっとしたいね〜。」
曜「そうだね〜・・・。って駄目だよ!初詣に行かないと!」
千歌「え〜、お外寒いよ〜。風がぴゅーぴゅー行ってるよ?」
千歌「そ・れ・よ・り〜♪チカと一緒にここでぬくぬくしてよ〜よ♪」ハグッ
曜「とっても魅力的な提案だけど、駄目だよ♪」
曜「1年の計は元旦にあり!だよ!ほぉ〜ら♪いこ〜よ♪」 曜「寒いのは冬だから仕方ないよ〜。」アタマポンポン
千歌「むぅ〜。はぁ〜、それじゃあ行こうか・・・。」スリスリ
千歌「あまり我侭言ったらチカ、曜ちゃんに嫌われそうなのだ♪」ニシシ
曜「私が千歌ちゃんを嫌いになるて天地がひっくり返ってもありえないよ。」
曜「でも素直な千歌ちゃんは可愛くて大好きだよ♪」
千歌「えへへ〜、チカも曜ちゃんのこと大好きなのだ♪」
曜「じゃあそろそろ行こうか!」
千歌「うん♪ ・・・!?そうだ!よーちゃん!ちょっと待ってて!」パタパタパタ
曜「え?ちょ、ちょっと千歌ちゃん!どこ行くの!」ポツーン
曜「まったく千歌ちゃん相変わらずなんだから♪」 ―5分後
バターンッ
曜「!?」
千歌「よーちゃん!おまたせ〜♪」
曜「もう!扉は静かに開けないと駄目だよ・・・。」
千歌「ごめんごめん♪」
千歌「さぁ行こう!」テヲギュッ
曜「どこに行くの?」
千歌「ついてからのお楽しみなのだ♪」 高海家・居間
千歌「よーちゃん連れてきたよ〜。」
美渡「はぁ・・・。突然何を言い出すのかと思えば・・・。正月早々お母さんや志満ねぇに迷惑かけんなよ?」
志満「まあまあ美渡ちゃん。元々千歌ちゃんの分は元々用意してたんだから。」
千歌ママ「そうだよ。後1人分くらい用意するなんてわけないよ。」
曜「・・・、今から何が始まるの・・・。」チョットビクビク
千歌「ふふふ・・・、じゃあよーちゃん!」
曜「うん?」
千歌「早速服を脱いで♪」ミミモトデササヤキ 曜「!?/// な、何言ってるの千歌ちゃん!?///」
曜「みんなが見てるんだよ!///」カオマッカ
曜「それにそんなことはまだ早いというか///・・・」ゴニョゴニョ
千歌「あはははは!もうよーちゃんエッチなんだから♪」
千歌「違うよ♪今から初詣に行くんでしょ?」
曜「うん。そうなんだけど・・・。」
千歌「せっかくだから着物を着せてもらおうって思ったのだ♪」
千歌「さっき少し席を離してたのは準備のためだよ♪」
曜「え?私のもあるの?」 千歌ママ「ええ、曜ちゃんの分もあるわよ。」
千歌ママ「ほらっ!曜ちゃんの分は綺麗な水色の着物!」
志満「昔私が来ていたものだから少しサイズが合わないかもしれないけど、着付けでなんとかするから安心して
ね。」
美渡「というわけだから、ほら2人ともさっさと服を脱ぎな!」
千歌・曜「は〜い!」
―着付け完了
千歌ママ「はい!終わり!」パンッ
志満「二人ともとっても可愛くて綺麗よ♪」
美渡「じゃあみんな玄関にいくか。2人の写真を撮ってやるよ!」 千歌「いいの?」
千歌「可愛い着物せっかく着させてもらったから、撮ってもらえたら嬉しいけど・・・。」
千歌「みんな忙しいいんじゃ?」
美渡「せっかくだしいいんじゃない?写真でも撮っておけば2人のいい思い出になるって。」
千歌「美渡ねぇありがとう!」
千歌「とっても嬉しいよ!」ダキッ
美渡「ほら!///さっさといく!///」
曜「千歌ちゃん!行こうか!」テヲサシノベル
曜「二人の思い出しっかり撮ってもらおう♪」ニコッ
千歌「うん!」テヲギュッ 高海家・玄関
美渡「じゃあ撮るぞ!」
千歌ママ「2人とももっと寄って!笑顔も忘れず!」
美渡「3・2・1・はいっ!」パシャ
千歌「ありがとうみんな!」
曜「ふふふ、千歌ちゃんとっても可愛く写ってるよ♪」
千歌「そんな/// 曜ちゃんこそとっても可愛いよ♪」
曜「2人の宝物また出来たね。」ダキヨセ
千歌「うん///」 志満「あらっ♪本当に仲がいいのね♪」
千歌ママ「コホン、そういうのは2人きりのときにやってね。」
千歌ママ「見てるこっちが恥ずかしくなってくるから。」
千歌・曜「ごめんなさい////」
美渡「さっさと行ってこい!いつまでもイチャイチャしてたら日が暮れるぞ!」
千歌・曜「はいっ!行ってきます!(行ってくるであります!)」
千歌ママ「夕ご飯までには帰っておいで!気をつけてね!」
千歌「はぁ〜い。」
曜「はい!」ケイレイッ ―神社前
千歌「うひゃ〜、やっぱり人でいっぱいだね。」
曜「そうだね〜。はぐれないようにしないと。」
曜「はい、千歌ちゃん。手を貸して!」
千歌「うん!絶対に離さないでね♪」
曜「もちろん!どんなことがあっても手を離さないよ♪」テヲギュッ
曜「それじゃ並ぼうか。多分30分くらいでお参りが出来ると思うよ。」
千歌「そうだね。でもよーちゃんと2人ならあっという間だね。」
曜「私も千歌ちゃんと一緒ならどこでも楽しいよ。」 曜「でも、疲れちゃったら言ってね。」
曜「私が抱っこしてあげるから♪」
曜「千歌ちゃん専用の曜ちゃん号に乗船してもらってもいいのであります!」
千歌「ぶー、流石に着物姿で抱っこされたら恥ずかしいよ!」
曜「えー、せっかく千歌ちゃんをお姫様抱っこしてあげられると思ったのに・・・。」トホホ
千歌「そんなことされたらお正月早々恥ずかしさで死んじゃうかも。」シクシク
曜「それは困る!でも千歌ちゃんが死んじゃっても大丈夫!」
千歌「ふえ?大丈夫なの?」
曜「私のキスで生き返らせてあげるね♪」ミミモトササヤキ 千歌「もぅ!///今日のよーちゃんは恥ずかしすぎの意地悪しすぎなのだ!!///」
曜「あはは、お正月に千歌ちゃんと過ごせて少しテンションが上がっちゃったのかも。」
曜「ごめんね・・・。嫌だったかな?」
千歌「ううん。恥ずかしいけどよーちゃんに愛されてるって思うと///」
千歌「えへへ///幸せだから嫌じゃないよ///」ウデクミ
千歌「だからこれからもい〜ぱい意地悪してもいいよ〜!なぁ〜んて♪」テヘペロ
曜「あ〜、もう〜♪可愛い!」
曜「千歌ちゃん!ずっと、ず〜っと可愛がってあげるよ!」
千歌「うん♪ずっとおそばに置いてね♪」 ―拝殿前
曜「よ〜やく見えてきたね。」
千歌「そ〜だね。お外寒いかなって思ったけど、よーちゃんにくっついてたから全然寒くなかったのだ♪」
曜「私もだよ♪千歌ちゃんのおかげでポッカポカだったよ!」
曜「お賽銭用意しなきゃ。はい!千歌ちゃん!」
千歌「ありがとうよーちゃん!」
曜「一緒にお願いしようか?」
千歌「うん♪」
曜「せ〜の!」チャリン 曜「・・・・。」
千歌「・・・・。」
曜「千歌ちゃんなんてお願いしたの?」
千歌「チカのお願い?多分よーちゃんと同じだと思うよ?」
曜「ふふふ、私も一緒だと思う♪」
曜「千歌ちゃんとずっと仲良く幸せにラブラブで過ごせますようにってお願いしたよ♪」
千歌「やっぱりよーちゃんと同じお願いだったのだ♪」ニコニコ
曜「じゃあいこっか♪帰りもはぐれないように、はいっ!」テヲサシノベ
千歌「ありがとう♪」ギュッ 曜「そうそうせっかくだしおみくじしていかない?」
千歌「するする!」
千歌「やっぱりおみくじ引かないと!」
曜「去年は千歌ちゃん凶引いて泣きそうになってたもんね〜。」ニヤニヤ
千歌「た、確かにそんなこともあったかもだけど、結局あのおみくじは嘘つきさんだったもん!」
千歌「だって、去年はよーちゃんと恋人同士になったんだよ!」
千歌「それなのに運勢が凶ってわけがないよ!」
曜「そうだね〜。でも私去年大吉だったから、私の運が千歌ちゃんに伝わったのかもしれないね。」
千歌「やっぱりチカたちは2人で1つなんだよね!」
曜「うん!幸せも悲しいことも全部半分こしようね!」」 ―社務所
千歌「おみくじ1回お願いします!」
曜「私も1回お願いします。」
巫女「はい、こちらをおふりください。」
千歌「さあ今年こそ大吉引くぞ〜!」
曜「あはは、私も頑張るぞ!」
千歌「ええっと・・・、1番!1番です!」
曜「おお〜、なんか良さそう。私はっと・・・。3番だね。」
巫女「はい、それではお受け取りください。」 千歌「せ〜ので一緒に見せっこしよう!」
曜「いいよ!」
千歌・曜「せ〜の!」
千歌:大吉、曜:大吉
千歌「!? やった〜!よーちゃんやったよ!」ピョンピョン
曜「やったね千歌ちゃん!」モギュッ
曜「私も大吉だったから、今年は幸せも2倍だよ♪」
曜「今年もいっぱい、い〜っぱいいいことあるよ♪」
千歌「これ以上幸せなことがあるなんて///」 千歌「夢じゃないかなって///」
千歌「だから幸せすぎてチカちょっと怖いかも・・。」ウルウル
曜「大丈夫だよ。私がずっとそばにいるから。」
曜「千歌ちゃんがピンチになったら絶対にかけつけてあげるから。」
曜「だから安心してほしいな♪」
千歌「うん!」
千歌「よーちゃんの言葉だから信じられるよ///」
曜「さあ帰ろ♪ちょっと暗くなってきたから危なくなる前にね?」
千歌「うん♪」ウデニギュッ ―高海家・千歌の部屋
曜「はぁ〜やっぱり千歌ちゃんの家は癒されるね〜。」
千歌「そ〜だねぇ〜。」
曜「着物から着替えたからもう完全にまったりモードだよ〜。」
千歌「そ〜だねぇ〜。」
曜「・・・、って千歌ちゃん?流石にだらけすぎじゃないですか?」ツンツン
千歌「今日のチカはもう閉店したのだ〜。」
千歌「だから何もやる気がおきないのだ〜。」
曜「へぇ〜、じゃあ千歌ちゃん私帰っちゃってもいいのかな?」 千歌「ふぇ?」
曜「千歌ちゃん商店はもう閉店しちゃったから、私も自分のところに帰らないといけないなぁ〜ってね!」ニヤニヤ
千歌「ヤダ・・・、帰っちゃ駄目!」
千歌「寂しいのはやだよ!」ウルウル
曜「冗談だよ。私が千歌ちゃんを置いて帰るわけないじゃん!」
曜「ほらおいで♪」ウデヒロゲ
千歌「・・・。」ポスン
曜「よしよし。流石に今日は意地悪しすぎたね。」アタマナデナデ
千歌「いいの。よーちゃんがそんなこと絶対にしないってわかってるもん。」スリスリ 千歌「でもたまに本当だったらって思うと不安で、怖くて・・・。」グスッ
曜「ごめんね・・・。これからは出来るだけ意地悪しないようにするよ。」
曜「お詫びってわけじゃないけど、何か1つだけ何でもしてあげるよ♪」
千歌「いいよ、別に・・・。こうしてもらってるだけで十分なのだ。」
曜「それじゃ私の気がすまないよ。」
曜「私が何かしたいの!何かさせて!」
曜「なんでもいいから! ね?」ウワメヅカイ
千歌「それじゃあ・・・、チカお願いするね?///」
千歌「チカのこと壊れちゃうくらいぎゅっとして!」 千歌「そして溶けるくらい熱いキスをしてほしいな///」
千歌「駄目かな?」ウルウル
曜「それくらいのお願いお安い御用だよ♪」
曜「それじゃあいくよ。」ギュ〜!
曜「私の目を見て千歌ちゃん♪」
千歌「はい///」
チュッ
その後2人がどうなったかは想像にお任せします。
千歌「エッチな想像したら駄目なのだ♪」
Fin はい!
というわけで初詣編終わりです。
ご覧いただきありがとうございました。
相変わらず砂糖吐きそうなくらい甘々にしてみました。
次も機会があれば甘々ようちか書きたいと思います。 前作も宜しければご覧ください。
千歌「新年!」曜「明けまして!」千歌・曜『おめでとうございます!』
ttps://fate.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1514730069/ むしろ需要しかない
ようちか年越しそば編まで続けてどうぞ 需要ありそうで良かった。
じゃあまた甘々なようちか書くことにします!
イケ曜と姫千歌っていう設定は変えるつもりないけどね。 |c||^.- ^||もっとたくさん書いてくれていいですのよ じゃあとりあえず冬休みの間は書き続けることにします。
ようちかがもっと流行ってくれればそれでよし! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています