シャドウ陽「さあ、このナイフで梨子ちゃんを殺しちゃいなよ❤」曜「…」
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千歌「よ、曜ちゃんダメだよ!」
シャドウ曜「大丈夫、梨子ちゃんは身動き取れなくしてるし、死体は私が始末するから証拠は残らないよ」
曜「わ、私は…」スッ
シャドウ曜「友達以上に大好きな千歌ちゃんを取り戻すためだよ、何を躊躇ってるの?こんな泥棒猫に遠慮することないって、早くやっちゃいなよ」
梨子「…」
シャドウ曜「殺したいほど憎んでたじゃない、ズタズタに切り裂いてやりなよ、ほらほら、こーろせ!こーろせ❤」
曜「…」ヨロッ
千歌「よーちゃん!」
梨子「曜ちゃん…」
曜「…」スッ
シャドウ曜「やった!早く突き刺せ!」
梨子「ごめんね…」
曜「…!!」 曜「千歌ちゃん、こいつの言ってることはね…」
千歌「…」
曜「半分は嘘で、半分は本当だ!!」ヒュッ
シャドウ曜「ぎゃあ!!」ザシュッ!
曜「私の、私の大切な友達に二度と近づくな!」
シャドウ曜「ちっ…せいぜい後悔するんだね」フッ
千歌「よーちゃん…」
曜「ごめんね千歌ちゃん…それに梨子ちゃんも」
梨子「曜ちゃん…あの、さっき言ってた半分は嘘で半分は本当って言うのは」
曜「あ、あの、えーと…///」
千歌「???」
梨子「ありがとう曜ちゃん、大好きだよ…」ギュッ
曜「り、梨子ちゃん…///」 ルビィ「お姉ちゃん❤」ギュッ
ダイヤ「あらあら、どうしましたの?」
ルビィ「えへへ、お姉ちゃんだーい好き❤」スリスリ
ダイヤ「もう、甘えん坊さんねルビィは」ナデナデ
シャドウルビィ(ふふふ、馬鹿面下げて油断して、最愛の妹に殺されるとも知らずに…)
シャドウルビィ「あのね、お姉ちゃんにお願いがあるの…」
ダイヤ「もう、そんなことだろうと思ったわ、何かしら?」
シャドウルビィ「あのね…」
ダイヤ「はい?」
シャドウルビィ「死んで❤」ザシュッ! ポタッポタッ
シャドウルビィ「あ、ああ…」
ダイヤ「化けるならもう少し上手く化けることですわね」
シャドウルビィ「そ、そんな馬鹿な…私の変身は完璧で、外見も内面も完璧に模倣したはずなのに…」
ダイヤ「馬鹿ね、あなたは言葉が多過ぎるのよ、本当に心が通じ合った姉妹ならいちいち好きだとか言わなくてもお互い分かっていますのよ」
シャドウルビィ「だ、だとしても、いくら偽物だと分かっていても、妹の姿をした者を躊躇なく殺せるなんて…あなたには妹に対する愛が無いというの…?」
ダイヤ「あなた如きが愛だのと口にしないでくださいまし、愛が汚れますわ」
シャドウルビィ「うっ…」ドサリ フェニックスダイヤ
エスメラルダ走りとかしちゃうのかな? ルビィちゃんはアリスとか似合いそう
曜はバンシーとか
あと、マリはビリーザキットかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています