【善子×ルビィ】よしルビだいすきクラブ3.5【よしるび】
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クリスマスイブイブなのに、何となく、特に何をするでもなく善子の部屋でずーっとくっついているよしルビ ルビィはヨハネのリトルデーモン4号なんだからね…っ!
そしてマルちゃんを一緒に待ち構えるよしルビ 善子ちゃん、セイント妹にルビィちゃんを取られそうになって慌てて(たように見え)ましたな 理亞にとってルビィは大切な友でもありライバルでもあり自分に素直になれる存在でもある純粋に大切な存在
――それだけに邪険に扱い切れないのだけど、どんどんルビィと仲良しになっている理亞についつい嫉妬ファイヤ~~~~~な善子
そんな、よしルビ……。 善子の腕に絡みつき離れようとしないルビィ。聖夜にナニかあったよしルビ >>285
ダイヤ「あらあら、仲睦まじいですわねぇ」ニコニコ
花丸「ほぉんと、微笑ましいずらぁ」ニコニコ
善子(目が笑ってない…)
善子「べ、別に大したコトはしてないわよ?」
ダイヤ「んまーっ! この期に及んで据え膳に手も付けないなんて貴女どれだけヘタレですの!?」
花丸「もうヘタレってレベルじゃないずら! 不能ずら!」
善子「アンタたちルビィに手を出して欲しいのか欲しくないのかどっちなのよ!」
鞠莉「…で、実際のトコロはどうだったの? ルビィ」
ルビィ「え? …えっとね、そのぉ…///」
ルビィ「…ル、ルビィのはじめて…あげちゃいました♡」
ダイヤ「滅」スラリ
花丸「滅」ヒュンヒュン
善子「だからどっちなのよぉーっ!」ダダダダ
この後根掘り葉掘り聞かれたよしルビ クリスマスで美味しいもの沢山食べたから今日はおやつガマンなよしルビ 飲み物がイチゴ牛乳(ピンク)だったら100点満点の花丸あげてた ⌒°( ・ω・)°⌒ イチゴを食べよう〜♪
`¶cリ˘ヮ˚)| パフェにケーキに大福♪ みんな食べたら幸福♡ 地獄(温泉めぐり)旅行。温泉に入って旅館でお泊りするよしルビ 卓球で動いたら善子の浴衣がはだけるように細工する小悪魔ルビィ さぁよしルビ本を手に取るぞ。少なくとも2冊はある。幸せだ 一冊がよしこステイックよしルビ本なのはわかるけどもう一冊なにかあったっけ? えっちだけど心が素晴らしく通じ合っている。とても良いよしルビでしたわ…… 日付が変わる頃に内浦へ行き、マルの寺に初詣へとルビィを誘う善子 今回のスクフェス新規SRルビィのサイドストーリーによしルビ要素があるそうな 待てよ。
>>321の言う感じだと善子側にはよしルビ要素ないのか
残念だ… いや、まだ自分の目で見てないから適当言えないが、善子の方もこのルビィと同じストーリーのようだ
取り敢えず引くしかねぇ……URペアに備えていた貯蓄を少し吐き出す…… 凛ちゃんBOX、よしルビURに全力で備えてて済まぬ…済まぬ… わざわざあけおめ動画を録画して善子へ送信するルビィ。
取り敢えず5分ほどジッと眺める善子であった ルビィ『明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します』フカブカ〜
ルビィ『ーーえへへ。よっちゃん?どぉ?ルビィ振袖着てるよ〜♡』ハタハタ
ルビィ『この後、よっちゃんとマルちゃんのお寺に初詣行くのルビィとっても楽しみ♡夜道は暗いから気を付けてこっち来てね。待ってるから〜♡』ノシ
善子「…………」
善子「〜〜〜〜〜〜!!!!!ほぁはああぁぁぁあん!!!」ゴロゴロゴロゴロ
善子「(取り敢えず保存よ。PCにも転送して保存よぉぉぉっ!!)」
善子「(……大切にしよ///)」スマホギュッ 正月は黒澤家激多忙で家に遊びに行くのはおろか外出もままならずLINEでのみやり取りするよしルビ
ルビィ「よっちゃんと会いたいよぉ」
善子「ヨハネも同じ気持ちよ」
ルビィ「何だか、遠距離恋愛みたいだね…」
善子「何言ってんのよバカ」
善子「(ヨハネも、同じ気持ちよ……)」 >>338
善子(…夜、9時)
善子(久々に会う親戚のみんなにもロクに挨拶しないで、日がな一日スマホとにらめっこ)
善子(ルビィと2人で、ただ会いたい会いたいって、おんなじコトバを繰り返し送り合って)
善子(そうやって寂しさを紛らわせるつもりが、かえって気持ちを逸らせて、余計に寂しくなる始末)
善子(……新年早々、何やってるのかしらね、私は。ホントに)
善子「――やっぱり、不幸ね。今年も」
ピンポーン
善子ママ「善子ー! 代わりに出てちょうだーい!」
善子「…はあーい」
善子(誰かしら? 叔母さんは明日来るはずだし、通販で頼んでたモノは年末に全部届いたし、あとは――) ガチャッ
ルビィ「――こんばんは♪」
善子「……ル、ビィ…?」
ルビィ「来ちゃった♡」
善子「来ちゃった、って……家の手伝いは」
ルビィ「終わったよ。――終わって、すぐにウチを飛び出してきたんだ。もう、居ても立ってもいられなくて」
善子「でも、そんな――なんで」
ルビィ「もちろん、善子ちゃんを不幸にしないためっ!」
善子「え?」
ルビィ「約束したでしょ? 善子ちゃんの不幸は、ルビィの幸運で払い除けるんだって」
ルビィ「一年の計は元旦にあり。今日善子ちゃんに会わないと、いきなり約束――ううん、"契約"を破ることになっちゃうもの」
ルビィ「――それが、"リトルデーモン4号"の、大事な使命だからね♪」
ルビィ「……あ! 大事なこと言うの忘れてた!」
ルビィ「――ええと、ね。善子ちゃん」
ルビィ「あけまして、おめでとう。今年も――よろしく、ね♡」
ギュッ
ルビィ「……善子ちゃん?」
善子「……今年は、とっても幸せな一年になるわ」
善子「――だって、こんなに嬉しい元日、今までなかったもの」
ルビィ「……うん」
ルビィちゃんは善子ちゃん家でお雑煮をご馳走になり、身も心もポカポカになってお家に帰ったそうです。 夜も遅いしママもお酒飲んじゃって車出せないしお泊まりコースじゃないんですか!? 元旦からお泊まりとかもうルビィちゃんは実質津島家の一員 |c||^.- ^|| (わたくしの誕生日などどうでもよいのです) >>344
ルビィ「――それでね、ルビィったら間違えて鏡餅の上にレモン乗せちゃって」
善子「アンタ今年も変わんないわねぇ…」
善子ママ「あら、あなただって鏡餅のみかん触るのヤダってゴネてたじゃない? 小学生の頃からずーっと」
善子「ちょおッ! みんなには内緒にしてって言ったでしょっ!」
ルビィ「いいコト聞いちゃった♡ 花丸ちゃんにも教えてあげないと」
善子「それだけはやめて! これ以上弱味を握られるワケにはいかないのぉ!」
よしルビ「〜〜〜〜♪」キャイキャイ
ルビィ「それで――…あ! いけない、もうこんな時間!」
善子「ん? …うわ、こんなに話し込んでたのね」
ルビィ「……それじゃ、ルビィ…もう帰る、ね」
善子「……うん」
ルビィ「おばさん、お雑煮ご馳走さまでした」ペコリ
善子ママ「お粗末さま。じゃあ、お家まで送っていくから、ちょっと玄関で待っててね。すぐ支度するから――」
ルビィ「…はい。……ありがとう、ございます」
善子「…………」
善子ママ「―――……」 〜玄関〜
ルビィ「じゃあ、お願いします。――善子ちゃん、じゃあね。…おやすみなさい」
善子「…ええ、おやすみ」
ルビィ「………」
善子「………」
善子ママ「………」
ツカツカツカ
ガチャッ ガタガタ
善子「……? お母さん…?」
コンッ トプトプトプ
善子「え、お母さ、ちょ」
善子ママ「」グイー
善子「ちょォーッ!?」
善子ママ「…っぷはぁ。――飲んじゃった♡」
善子「ナンデ!? オサケナンデ!?」
善子ママ「なんか突然呑みたくなっちゃって♡」
善子ママ「でも困ったわねぇ、これじゃ車が運転できないわ」
善子ママ「バスも終わっちゃったし、夜道を女の子1人で歩かせる訳にはいかないし」
善子ママ「…これはもう、今日はウチに泊まってもらうしかないわね」
ルビィ「―――!」 善子ママ「そういうワケで、申し訳ないんだけど……いいかしら、ルビィちゃん?」
ルビィ「……はい! 喜んで!」
善子ママ「ふふ♪ ――じゃ、お家の人にちゃんと連絡を入れておいてね?」
ルビィ「はいっ!お外で電話してきますっ!」
ガチャッ バタン
善子「……お母さん」
善子ママ「んー?」
善子「――ありがと」
善子ママ「お礼を言われるような事なんて、した覚えはないわよ?」
善子「いいの。受け取っておいて」
善子ママ「ふふ、ありがたく」 お酒を飲んだことでお布団出すの面倒になってしまった善子母
「ごめんなさいルビィちゃん。善子のベッドそこそこ大きいから、いいわよね?」と言い残し寝室へ入っていってしまいました 正月で少しだけ増量してしまった体重を落とすためにトレーニングを開始するよしルビ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています