ダイヤ「少し注意力が足りないのではありませんか?」

善子「注意しても関係ないのよ」

善子「してようしまいが結局何かある」

善子「そういうものなのよ私は」

ダイヤ「また自分は不幸だと言われるんですの?」

善子「そうなんだから仕方がないじゃない」

ダイヤ「不幸不幸と思うから巡り巡って不幸になるのですわ」

ダイヤ「まずはその認識を改めなさい」

ダイヤ「良いですわね、 善子さん!」