0001名無しで叶える物語(王都図書館司書室)@無断転載は禁止
2017/08/05(土) 18:17:13.17ID:PLNQokfT絵里(5歳)「スーシー?」
祖母「そう。お寿司よ」
絵里「わあー!заводみたい♪このスシ、ぜんぶたべられるのー?」キャッキャ
祖母「食べきれる分だけね。ほかのお客さんもいるんだから」
絵里「はーい!」
祖母「はい、お茶。熱いから気をつけてね」
絵里「おはし!ほんでみたことある!」
祖母「そうね。これは割り箸」
絵里「ニッポンのオースーシーは、おはしでたべるのー?」
祖母「手で食べられる物もあるけど、お箸を使ったほうが衛生的ね」
絵里「えいせい?」
祖母「手が汚れないでしょ?」
絵里「そっか。エリチカ、おはしでたべる!」
祖母「ふふふ。じゃあ注文しましょうか…エリーチカ、何食べたい?」
絵里「えーと、えーと…креветка!」