>>945
うむ。
一休さんが、「深恩若忘却 無量億劫畜生身」と詠んでいるのは、
わしは、「恩を忘れないぞ!」という、森に囚われるぞ宣言のようにも、思えるであります。
実際、世間体とかには、囚われず、大徳寺を運営しながら、死ぬまで添い遂げたらしいであります。
両人の幸せのことだけを考え、他の事には囚われなければ良いという意味でありましょうね。
(´(ェ)`)b