ゆうきまさみ総合44【新九郎 奔る!】
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■前スレ
ゆうきまさみ総合42【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1669167492/
ゆうきまさみ総合43【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1673315484/
■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
http://twitter.com/masyuuki/
■次スレは>>980がたてること
■>>1の本文一行目に「!extend:on:vvvvv:1000:512」
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) バキみたく聡明丸くん(15歳)と松藤丸くん(13歳)の番外編(全編ホモセックスしかしとらん)とか出るんだろうか つぶらな瞳で義忠におやつおねだりしていた亀ちゃんももうすぐ婚姻なのか… まつくすさん伊勢氏なんじゃないかと思う
息子の遠山綱景は重用されてるし 本屋に行ったら「今川氏親と伊勢宗瑞」が置いてあったから買おうかと思って手に取ったんだけど、よく考えたら自分からネタバレくらいに行くようなもんだなと思い返して棚に戻してきた
いつか完結したらその時こそ買いに行こう >>33
その本と「戦国大名・伊勢宗瑞」を買ったよ。「戦国~」の方から読み始めている。
本は読みたいときに読むべし。人生は思っているより短いものだ。漫画にも言えるけどね。 >>34
そうじゃない
自分で死亡フラグ立ててる>買うつもりはないってことだ 今の内メカ成原みたいなのを開発しておこう
三浦一族皆殺しとか、悪いことは全部メカ宗瑞がやったことにする
「解死人を用意しとかないとかわいい家来を殺すことになるぞ」という伏線があったから、その直後からメカ太郎とかメカ又次郎の開発が進められていたことは間違いない。 >>39
本作品に登場する実在人物は全員死んでるな。
狐はそこらで生きているかもしれん。 八郎兄さんも酷い目にあったとは言え、あっさり農民殺ってたし そういえば在竹三郎たちも自分で田んぼ耕して田植えしてたか
閑農期以外に京や駿河に出るときは兄弟に頼んでんのかな >>41
『白クロ』の3巻だっけかにいたの狐だと思うんだけどな 1話で新九郎に「お前さんも大変だな」って言ってる左近次ってキツネかな。 堀越御所襲撃に参加する可能性があってかつ新九郎を「お前さん」なんて呼べるのはここまで登場した人物の中では狐くらいかな
もちろん今後登場するキャラの可能性もあるから断定は出来ないけど 昨日笠岡に行ったついでに井原まで足を伸ばして高越城址行ってきた
記帳用のノートがあったけどほとんど広島岡山ばかりで新九郎効果はまだ出てないな 身なりのいい落ち武者見たらそりゃ農民だって狩るよね
誰も見てないし
落ちてる財布ネコババするようなもんだ
あの爺さんの失敗はちゃんと証拠隠滅しなかったトコ >>51
毛利中華思想の広島人がわざわざ幕臣領に出向くなんて 『七人の侍』でも日常っぽかったな
八王子城址に行ってきた
本丸跡まで登れたけどトレッキングシューズを履いてかなかったことを激しく後悔
あれは登山だ登山 まあ北高尾への登山口なんだけどね
でもおもしろかった >>52
作中でも貞親が「今出川殿の首を取って置かなかったのが運の尽きよ」と指摘してたしね。
喧嘩両成敗の誕生読めばわかるけど流罪とか没落して逃亡中の武士や貴族は「法の庇護を受けられない存在」なんで落ち武者狩りのターゲットになるのよ
中には返り討ちにする剛の者もいるんだろうけど
https://i.imgur.com/0PeSOQo.jpg 俺も今まで読んでキャラが被るに吹いたw
そして遂に早雲結婚か 三条公躬て誰よ?と思ったら正親町三条公治の初名らしい。ちなみに息子の実望がかめちゃんの旦那になるという…。 >>55
それではまるで平常の武士や貴族には法の庇護があるかのようではないか
実際には、中世は徹頭徹尾自力救済の世界で、ちょっかいかけると厄介な奴らには誰も手を出さないだけというね
法という存在自体がもう、共同体内部でしか通用しない地方ルールで、万人の法ではないしな 結婚おめでとう、顔の書き方がちょっとデフォルメされたせいか、初登場の頃より可愛くなって見える。
回りに言われて結婚するのかと思いきや、それより先に自分で求婚したのが良かった。 >>60
被っている部分が、美男子なのか、ホモォなのか気になる。
とぐろう◯こ見たいな髻が草 子や孫を思えば、縫の遺伝子も優秀だったはずだしなぁ これまでの交流考えると一種の見合い結婚かな
早く読みたい 隅から隅まできっちりしてる四角い新九郎とおおらかで丸い縫は良い夫婦になりそう 家臣の結婚ラッシュ発生というのはやはり主人に遠慮してたか ラッシュに彦次郎が含まれているのか気になる。
多米さんは主家没落時に離婚されてそう。 前にも書いたが伊都(いと)、縫(ぬい)とキャラに名付けたのは氏綱の綱に
繋がるんだろうなと思う。ぬいちゃんはああ見えてしっかり者だと思う。
小笠原さんは愛娘の結婚に涙が止まらなかっただろう。 風魔小太郎はやっぱ相模行くまで出ない感じなのかな
そうするとこの漫画ではでない可能性も高いか 綱なら結(ゆい)とかじゃないのか
糸で縫うのは綱にはつながらない気がする >>75
縫と名付けたのは京都小笠原流が縫殿助を自称していくからじゃないの? >>76
俺は夜目が利くから狐が初代小太郎になると
思ってるがどうなるかね 新九郎は半年悩んだと言うけど、半年前って何してたっけ 政元さんがギャグキャラに…
次回、文明17年の動乱って山城国一揆かな? 龍王…、ついに覚醒するのか?
しかし小憎たらしいクソガキだった聡明くんを応援することになるとはな
>>55
後醍醐パッパはよ逃げ若でも姿見せてくれ >>80
前々回、小笠原パパが
「うちのぬいのことどう思います?」と聞いたのが
なんとか年内に取次いでと頼まれた後だから11月か12月
前回、悶々と仕事をしてたところを
広沢さんに呼びつけられたのが12月の初旬
今週号で御所と広沢さんがいちゃついてるのが5月27日
この主人公は女のことで半年も悶々とし続けたわけですよ >>84
漫喫行くくらいなら電子でスピリッツ買った方が安かろう >>73
太郎以外はそれなりに相手がいそう。
あわてて本命を探しまくるのが太郎。 >>85
主君の評判を落とす意味で奸臣としか呼べないな
観世のガキ 広沢って細川の初代の父広沢義実の名跡なのかな?
そりゃ細川としてはふざけんなに 縫ちゃん御所行き回避でいいのかな?
前回の流れだと一度は出仕しないといけなくなりそうだったが ぬい殿が義尚のお手付きになった後に新九郎の嫁になって
その後産まれた赤ん坊が氏綱となるわけか
この流れどこかで見たような 姉上は義妹のぬいちゃんに新九郎の
取説を伝授している頃だろう。 >>88
この作品では数少ない本物のゲスキャラっすね 悪循環でますます駄目になって行く感じだな
六角攻めもアイツが煽ってになりそう そもそもアイツは本気で三条の姫君に惚れてたのかな
むしろああなるのを見越してわざと追い詰めたようにも見える 聡明丸が広沢とキャラ被ってるからあいつ殺そうは笑った >>99
それ日本語にすると「珍しい物だしとりあえず仕入れておくか」なんだよな
全然格好良くないセリフトップクラス 隗より始めよは中国的で笑えるだろ
家臣に向かってろくな人材が集まらないと嘆いてる王に向かって
「まず私を厚遇せよ、そうすれば私以上の人材が集まるだろう」
って自分の賃上げ交渉してるんだぞ
両方とも面の皮が厚いってレベルじゃない 給料安い会社に行きたがる人はいないだろ?
春闘も賃上げ交渉もろくにしないで所得増えないとか言ってる今の日本人労働者がぬるすぎるんだよ だよなー
まずはギャーギャーわめいてるフリーライターどもからストライキやれっての
一発で切られて消えて静かになるだろう >>106
多分、始皇帝托卵説を引きたかったんじゃない? >>92
北条じゃなくて足利名乗って
関東公方とか将軍の地位争いに参戦できるな >>109
労働組合に政治色付けすぎて若いもんから忌避されまくってるのが悪い >>114
ただでさえ脇道それ気味の話題にさらに逸らすようなレスつけるなよ… いっそ確信犯で自分を見下してきた連中を思い切り引っ掻き回してやれだったら最高に面白い
要するに後の秀吉のプロトタイプ 29歳と18歳は高校教師とその教え子くらいの年齢差やね
今ならロリコン扱いされそう >>117
どこの漫画の秀吉だよ
漫画は史実じゃないんだぞ >>114
今の連合に政治色付け過ぎとは、具体的に何を言ってんのかね? 祝言上げてる時のぬい殿かなり可愛い
今後はこれが基本形かな >>118
当時なら初登場時の年齢で嫁入りしてもおかしくなかったけども 前田利家「どうせなら、早く収穫しておけば良かったのに」 >>118
12歳で子を産んだ前田まつ(前田利家の正妻)はどうなるんだ。 広沢彦次郎が三条家の娘と結婚したがってた理由がはっきり描かれてないが
やっぱ身分とか家の格とかを求めてなんスかね 出世の糸口にもなるし、没落したときの保険にもなるよな
ナポレオン没落後のボナパルト家の人々も嫁の実家(ハプスブルグ家やヴィッテルスバッハ家)から庇護してもらえたしなあ 徳政が制度化されてるのになんで金貸し業が成立するんだろう? >>119
最近の大河の秀吉は表面はニヤニヤしていても内面ではいつかお返ししてやるってのがありありなドス黒いタイプ >>127
あの姫の描写からするに日頃から嫌悪剥き出しだったようにも見えるな
だから嫌がらせもあったようにも思える
もちろん受ければそれも良しで 大河ドラマは史実通りだって言ってた社会のキモデブアホ教師を思い出した ここ数回を見渡すと伊勢の家中全員が
(もう外堀埋まりきってて王手一歩手前なんだからさっさと結婚しちまえよ後はお前が首を縦に振るだけだぞ)
って思ってそうだったな
小笠原殿なんか借金問題をクリアしたらすぐにでも嫁に出したがってたのに 義尚と広沢の関係見ると、同性愛と同性婚が違うのがはっきり分かる。 >>131
寺社が初期金融業で大きな役割りを果たしたのは「これは神仏の財産やでな、もし返さへんかったら七代先まで地獄落ちやで」という脅しが効いたから、という説もあるそうな 政元さん、キャラがかぶるとか
ボーボボみたいなことを >>135
ぐずぐずしてたのは小笠原殿の方もで
新九郎のことは買っていても
追い込まれてやっと婿に決めた感じ あの猿樂師は歴史上の人なん?、君側の奸として創作された人なん? >>131
それも見越して金利設定してるから(なので高い 今の韓国なんかもまさに棒引きのせいで金利高い
まああそこはその前から高かったみたいだが
法定金利なんて誰もまもりゃしねえ わが国には世界に誇る連帯保証人制度があるからな
地獄の果てまで誰かから取り立てる やっと読めたー新九郎ぬいちゃんおめ!
聡明丸君は狂言回しがすげー似合うな >>150
あの夫婦から孫まで関東を席巻した最強の獅子が生まれると身が震える 新九郎は豆相二州の太守とみとめられてたのになぜ死ぬまで無位無官だったのかな
それを考えると夜も12時間くらいしか寝られないし昼寝もできない・・・ ブライトやカイやルパンの嫁さんはどんなんだろ
リュウは相手いなかったからなー
しかし主人に遠慮して結婚しないなんて実際あったんだろうか
>>152
> それを考えると夜も12時間くらいしか寝られないし昼寝もできない・・・
それは不健康だな >>141
他にも結城兄弟とか二階堂とかもいた
但し本作ではあいつ一人に集約するかもしれない >>135
それでもまさか自分からプロポーズするとは思わなかった >>140
縫が嫁としてやっていけるか不安だったからね…
しかも相手は傍流の無位無官とはいえ伊勢家一門だし 無位無官で通したのは、都の秩序に取り込まれるのが嫌だったんかねぇ 当主じゃなかったから
まだ貞興(史実)生存説を諦めない >>163
dkn「猪口才なw 都の伊勢一門の後ろ盾あってのそこもとでござろうがwww」 >>124
だからこそ>>114がおかしいんだよね。文脈的に自民党と対決しろと言いたい訳でもないし。 >>159
如何にも現代的だよな、まあ漫画だから細かい事は言いっこなし。 ぬいさんって、ふくよか体型だよな
あごの描き方が太っている人にありがちな二重あごになってる >>168
細かいことを言うなら、この時代にこんなプロポーズはしないだろうし
家同士の話し合いで終わる話なんだから、当人同士がどう思うかなんて事にもならないかと この時代だとどうなんだろうね
平安時代だと、勅撰集にあれだけ恋歌が収録されてたり、業平朝臣と伊勢斎宮みたいな世間的にガチでヤバい恋もあったことを考えると 恋愛だけで結婚することは無いが
社会的婚姻と恋愛が両立することが往々にしてあるのだろうお
多分ね >>171
フィクションでは業平といえば菅原道真のあの漫画の業平が好き。 >>170
家制度うんぬんは江戸時代の徳川幕府の政策で決定的になったのでしょう。
平安時代の大らかな恋の歌などロマンチックが止まらない。 この時代のゴタゴタ、大体「義政のせい」で語られちゃうな 基本女性と縁のない僧侶だって源氏物語を諳んじ歌の一つも読むようじゃなきゃ馬鹿にされると聞いた
まあ僧と言っても上流階級出身の僧だろうけど >>153
ミライさん「…」
>>162
新蔵人って蔵人のうちで一番新米ってだけで、官位じゃないんじゃね? >>168
というか周りからそうしろと言う前に本人が言い出したのに驚いた
一体いつから意識していたんだって 普通にロリコンだったんだろう
12才幼女が嫁ぐなんて普通にあったし 12歳で嫁入りしても床入りはまだ数年待つって形だったがな 家臣の結婚が続いたw
みんな新九郎が結婚するの待ってたんだな >>184
伊達政宗だろうけど、それ仲悪かっただけな >>184
今川氏真さんの新説
どっかの大河の間男に違和感ハンパない >>139
バレンタイン少佐はもうお亡くなりになられたのよ・・・ シュタインメッツ「臣下たるもの、陛下がご結婚なさるまでは自分も結婚するわけにはいかぬ」 盛定パパと須磨殿…29と15
義忠とお姉ちゃん…30?と15
大丈夫、この家では普通や 今の、というか欧米のキリスト教変態文化のせいだな
そのくせ聖職者は児童とやりまくり
アホくせぇ 現代社会でも社会的経済的に安定する30歳とこれから子供産みまくれる15歳って一番正しいのかもしれない
(わいは経済的に安定しないアラフォー) >>198
キリスト教全体を悪く言うのはやめてくれ。 >>201
実際他国に被害与えまくりの変態宗教なんだから仕方ない
嫌なら直せばいい >>202
「嫌なら」というけど、過去の話でしかも他国の別教派のことをどうしろと。
僕はメソジスト系のプロテスタントなのでカトリックのことをひっくるめて
「キリスト教」でまとめられても困る。 まあ宗教ってどこもかしこもどことなくヤバい所はあるからな
伝統宗教しかり、無宗教やら共産主義やらもわざわざ謳っている所は無罪じゃないわけで
とは言ってもアブラハムの宗教は元は同じ神様なのに、キリスト・イスラム・ユダヤの異教間は元より、
教義解釈の違いとかで同じ宗教の宗派同士がそれ以上に仲が悪いとかいうから、恐ろしいところだなと思うよ
しかしながら我が邦にも色々あって、例えば日蓮宗というそれはそれはヤバい教団が鎌倉の頃から…
…おっと、某4代会長のご先祖様の漫画でそれは禁句か >>187
才四郎もその中に入るのか気になるところ
いつまでも若造のイメージだけどもうハタチは超えてるよな? 人相が悪く読み書き勉強中のヤツ(名前不明)はどうだろう >>203
低能ネトウヨ相手にする必要なし
無視無視 異質な文化や民族に敬意を払えないようなクズがなんでゆうきまさみのスレにいるのかね?
低能すぎてゆうきまさみに毛嫌いされて軽蔑されてると理解できないのかな?それともマゾなの? >>187
京や荏原や駿府を駆けずり回っててどこに落ち着くか分からない新九郎だったけどぬいが居るところに自分の妻を置いておけるようになったのが大きいのかもと想像した 父上はいつ頃退場するのかな。資料上は没年不詳でしょう。
ゆうき先生のさじ加減次第。かなり長生きしたりして。 >>208
>異質な文化や民族に敬意を払えないようなクズ
これがまさにキリスト教とキリスト教徒の事なんだがw
どういう皮肉だよ 氏綱誕生までは生きるんじゃないかな?
嫡孫の顔は見せてあげたい >>213
親父死後生まれた子供にその名付けるのかwそして
その子が後の北条幻庵 お縫いさんヒロイン云々の前にゆうきまさみの作品にブスな女キャラ出てくるの珍しいな ぬい「四角じゃなく近江もビックリ六角に拭きますよ!」 ぬいちゃんは将来性のある女性だから、多分、おそらく、May be・・・ まあ萌えとかそういうのは追求してないマンガだから… >>97
それ読みたい
どこでダウンロードできる? スピンオフを色々書けそうだよね
ゆうき先生は本編に集中してほしいので、元高木さんみたいにそっくりな絵が描ける漫画家さん鋳ないのだろうか? ギャグでエロ系なら元アシの法田恵さんかな
今も漫画描いてるか分からないけど 一気読みしたが、才四郎が新九郎の寝所お呼ばれに待機してる場面良かったわ。
武家の衆道って普通だったんだよね。衛生的にやばかったろうなぁ。 法田さん、アシだったのか。
知らなかったよ、ありがとう。
確かに似てたわ。 法田恵って全く知らなかったのでチェックしてみたけど
なるほど少し似てる感じあるかも
ってか、どの作品みてもセッ〇スしまくりなんだがそういう芸風か いや~Wikiで一般コミックに分類されてる作品を見ても成人漫画と差を感じられなくて
全部こんなんなのかなと >>235
興味あったらとみ新蔵の美童記を読んでみんしゃい
恐怖と精神的苦痛で便秘になる逸品https://www.あまzon.co.jp/dp/B00BYRJX6K >>239
そりゃ一般誌気取ったエロ漫画雑誌のヤングコミックとかアクションピザッツ掲載じゃん
コンビニに置くために成人マーク外してエロを抑えた この漫画は衆道を逃げずに描いてるのは良いな(良くないが)
新九郎も下手したら勝元さんの寝所に呼ばれてたかもしれないな 話全然変わるけど、1話冒頭で矢を射られて死んでるの誰なんだろう
新九郎のすぐ側にいたから主要な家臣なのでは
ちょっと三郎に似てるような気も… 新九郎の木彫り細工にさりげなくモアイ像があるのに吹いたw
こんな時代に伝わってたとは思えんからオリジナルだよね? 龍王を駿河守護職につけ駿東に領地貰ったあとかな
京、荏原、駿河を行ったり来たりの生活なんてまあ不可能だし >>240
あれ主人公が悲惨すぎてのう。
女性ならありふれたレイプリベンジものなんだろうけど >>235
江戸時代までは庶民でもわりと普通
弥次喜多が有名か >>246
全然似てないやんけ
全く気にしてないし 主人のモノのサイズに合わせて肛門を開けとくとか、最中の放屁は厳禁なので芋や豆などは食わないとかそういうのが小姓の嗜みだったとか読んだことある
でも確かに性病とか多かったんだろうなあ
副睾丸炎になった人がケツの穴でやったでしょ?って医者に疑われたとか言ってたし >>234
だいぶ前に商業からは消えた
と思うがどっか片隅で書いてるかも?
同人とかは知らん >>243
小説なら結構あるんだけどなぁ
それこそ三島由紀夫も「中世」って短編で義尚と義政の2人と親子丼してた美少年小姓の話書いてるし
デビュー前(この時点では学生)の作品と思えんほどの完成度と性癖を隠そうともしてないのは草だけど >>255
そら雑菌ばっかだもん。性病でなくても小さな傷から菌が入り込んでエライ目に合うとかは普通にあるわ
けつあな確定とか抜かすやきう選手もよく病気にかからなかったもんだわ >>255
性病の代名詞の梅毒の伝来が16世紀中盤以降やから
まあそれ以外にも性病はあるが、部位欠損とかヤベーのはなかった
それよりはケツ粘膜傷つけての感染症とかのほうが危険
あとはぢか… 室町時代は猿楽師はスポンサーのお相手するのが当然だったらしいからな
世阿弥も少年時代は義満の寵愛受けてて家臣が文句を日記に書いてる
ただこの人の場合南朝旧臣と血縁関係があったらしいのも
嫌われた理由らしいけど >>260
今だってアイドルの枕営業とかあるんだからそらそうよ。
ただ世阿弥って中華みたく高位高官につけた(断袖の語源になった大司馬董賢など)とかじゃないのになんであんな嫌われてんのって印象 衆道って基本前髪のとれてない元服前の人間とやるものであって
元服した人間とやるのなんて当時でも異端だぞ 美しい我が国には、仏教伝来から皇軍解体まで連綿と続いた衆道の歴史があるというのに
政治家の脳内はどんなファンタジー世界にあるのやら >>261
千利休みたいに権力に近づき過ぎたのか、単にスポンサーの義満嫌いでついでに嫌われたのか しかし三十路前まで我慢した甲斐があって11歳年下の若女房ゲットか
結果オーライだな
2号さんを作るのはいつぐらいの話になるのかな >>250
まあ主だった荏原家臣はヘッドハンティングしていってる気がしないでもない。確か笠原美作守(息子かも)は後の伊豆郡代だかになってたとどこかで読んだ記憶が。 >>269
世界の半分もらえるかと思ったら駿河の一部だけでした >>249
前は北海道土産定番の木彫りの熊も彫ってた 山田風太郎の小説に出てた足利義満なんて男とやりまくってたな
石ノ森章太郎も歴史漫画描いてたけど後醍醐天皇が複数の男女で乱行しまくりでこんなの描いていいのか?と少年時代に思ったものだわ >>271
そうだった、0号の存在忘れてた
もう次世代への遺伝子伝搬の最低ノルマはクリアしてたんだな 広沢を袖にした女房といい
その前にはひわの縁談のことといい
(正親町)三条家もなかなか難儀なことよ
で、そんな家にかめちゃん嫁ぐのだが、いつ? 嫁はんの方が身分高いと旦那きっついけどなぁ
隋の文帝とか嫁はん(独孤皇后)の方が身分(前の王朝では独孤氏はナンバー5で楊氏はドベ)格上でおまけに上司(独孤信は文帝の元上司)の娘とか言うこの世の地獄みたいなポジション >>278
独孤姉妹は長女北周皇后、四女隋皇后、七女唐初代皇帝李淵の母
という後の宋家の三姉妹かそれ以上の姉妹だからな まあ言ってみればパッパも逆玉ですし
それで浮気するとか度胸ありますね(震え声 後継者候補を増やすために妾が当たり前のように許されてた時代ですからしょうがないね 当時の性生活を見てみたいもんだ。貴人でもなかなかのマン臭だったろうなぁ。 子供を作りすぎたら出家させればいいしね
もし本家の子供が絶えるようなら出家させた子の中からくじ引きででもやって選べばお家安泰さ 文明17年の動乱というと有名なあれだな!
「馬をくれ!馬をくれればこの国をくれてやるぞ!」 ちなみに女の方は皇女さまだから
あまりストレートに批評すると不敬罪だぞw >>283
香水やお香がなじぇあるのかと言うと体臭を消すためなんで トイペじゃなくて貝でこそいでた時代なんかねそれとも直手か >>277
新九郎の結婚の次の年(文明18年)辺りではなかったかな? 室町時代にも人気だったスポーツ「ぶりぶりぎっちょう」についても触れてほしいね
義尚あたりは絶対に触れてるはずなので新九郎も相手させられた事ありそう 世阿弥は本当に今のアイドルポジションの芸能者だったらしい
若い頃は寵愛を受けたけど成人してからはトップ評価は受けていない
小柄だったらしくて成長したらパッとしないタイプだったんじゃないか説がある >>293
平安時代のもので江戸時代には廃れたらしいけど、新九郎の時代にはどうだったんだろうか?
説明読んでるとゲートボールっぽい印象受けるな >>296
今で言うならホッケーだろ
ゲートボールとは似ても似つかない >>298
なんでリチャード三世のセリフで山城国一揆ってわかるんだ? もうちょっとしたら亀が嫁にいって孫が出来てしまいそうなヒロイン >>295
たしか、あっかんべぇ一休でも、世阿弥が堕ちて行く描写が挿入されていたね。
金春禅竹とか村田珠光も出ていたな。 >>303
単にその年だから
伊勢家も関わってるからどう描かれるのか https://note.com/honno_hitotoki/n/n8518d796467d#DU7HB
道灌の振る舞いも別の意味があるんだな
父上が連歌の会をやって新九郎が怒って、お前だって人を雇っているだろと父上が反論していたけどあれは財政もあるけど目的も似通っているんだ
京都組の登場人物は情報を広く浅く見ていく流儀なんだけど新九郎は几帳面なのか具体的な細かいことまで把握しようとしたがる癖があるな
だから最期は赴任先に居着いてしまった? >>310
まあ生まれながらの性格なんだろうな
しないとどうしても落ち着かない ゆうき氏は新九郎がまだ初陣してない問題をどうする気だろう?
あと2年くらいで駿府館を襲撃し小鹿新五郎範満を討つことになるはずだが、
この時は短期間で手際が良く、戦慣れしてない人間のやることとは思えないが
そのへんどう描くのかな?
多米権兵衛は新九郎よりは戦慣れしてて多米に任せる部分はあるだろうけど
今のところ互いに信頼がある戦場での上下関係という訳でもなく、
クーデタ一が成功しそうな納得感ないのをどうすんのか?
新九郎はようやく申次衆になったが、
申次衆は奉公衆を兼任していたことも多かったようだから、
駿河の前に何回か京都周辺の将軍御料地が一揆に荒らされて
奉公衆として出陣し苦労するような描写もして欲しいなあ。 ああ、それが文明17年の動乱、山城国一揆な訳ですな。。
御由緒六家はここでは死なないはずだから、ちょっと大道寺パパが心配になりました。 つる姫との一夜の際に馬のセリフがあったのがじゃじゃ馬好きには嬉しい演出だったわ。 縫ちゃんは結婚したからあの太い眉毛を剃るのかしら? あぁそうか、結婚したら眉毛のメンテナンス大変そうだ なんとか千千代丸の系譜を横井神助に繋げられんもんだろうか >>321
メンテの次はまた次のメンテが来るんかい >>323
サンクス、単行本派なんでまだ少し早かったかな。
宗瑞に使えた武将で九州の高橋紹運と同族で、宗瑞下での功績で北条一門として子は北条綱高として活躍したんだよね。 >>325
男の髭のように毎朝剃るのが日課になるに違いない 紹運は名跡継いで高橋氏になっただけで高種の高橋氏とは大分遠いぞ
遡れば同じ大友氏に辿り着くけど 熊本は半導体工場のおかげで福岡を超える大都会になるから、くまモンが九州の覇者になる日もそう遠くない >>304
子を産んだのが若かったから。
史実は知らんが、40手前でおばあちゃんは十分に可能性がある。 >>332
長崎に旅行に行ったとき、市内の店に何故かくまモンが立っていた。
店主が熊本出身なのかもしれない。 >>332
クリスタルキングの「大都会」とは福岡のことだと以前読んだことがある。 最新作を読み返したら、みつみにとってシマスケとの一連のあれこれは
「失恋」だったんだな。今後のキーワードになりそう。 くまモンを見ずに熊本県周遊するゲームでもやるんかい
無理やぞ(断言) >>333
伊都(北川殿)って80歳近くまで生きるから最終的には曾孫どころか曾曾孫までいそう >>339
曾孫の子は孫の孫ですから「玄孫(げんそん/やしゃご)」と言います。
血縁関係はありませんが、人間国宝の落語家桂米朝師匠には生前玄孫弟子がいました。
競走馬では29歳存命のメジロドーベルの玄孫がいま2歳です。
人間でも100歳近いご長寿の方には玄孫がいたりしますね。この時代ならサイクルが早い
から伊都姉上に生前に玄孫がいてもおかしくありません。 わかる範囲で
北川殿の(娘の方の)
孫 正親町三条公兄(1494年生)
曾孫 正親町三条実福(1536年生)、三条実教(1538年生) 昭和天皇の孫が一番上が1945年生まれだったが曾孫は1973年、玄孫は2002年?
二番目が女の子で1947年生まれで1968年に結婚したんだが、翌年即離婚して残念ながら再婚が遅くなり
玄孫が生まれる寸前に皇后は亡くなってしまった
せめて娘が3代は続かないとなあ ヤンママが3代続けば40代でひいおばあちゃんになる。 還暦の弟から甥っ子が出来たと連絡を受けてあんたいい歳して何やってんの?と呆れる北川殿が見たい 他人の着物を傘代わりにして蟻を見ているヤベー奴のひ孫 龍王っていまのとこは頭が弱めの可哀そうな子供にしか見えないけど
こういうのが大人になって化けたりするんだろうなぁ 史実で、雨の中蟻見てそうなエピソードとかあるのかね ぬいちゃんが眉剃って書き直してるお顔のビジョンがイメージできない >>250
史実だと荏原は毛利のものになるまではずっと備中伊勢氏の領土のままなんだし
家臣団が土地に紐づいている以上はそう簡単に国替えできないでしょ 備前守家は居なくなっても、盛頼さんとこは荏原に居続けたんだろうし 新九郎についていかず盛頼に仕えるか荏原で帰農した家臣がいてもおかしくないか >>359
そうなんだ、てっきり同世代の西の梟雄尼子経久の領地になったと思っていたわ。 経久は山陰山陽11国の雄
と言われてるが11国を完全に支配してた訳でなく一部とか
大半とかだからな、これはどの大名にも言えるけど一部でも
領地としてればその国の支配者みたいな扱いされるよね てーかまあ、実効支配してるのは地元の国人で戦国大名はそれを服属させてるだけだからな
国人なんてオセロの駒みたいなもんだから、情勢次第で勢力地図はパタパタひっくり返る 姉上はこの後、新九郎が関東で活動するときにも必ず出てくるから
縫ちゃんと結婚したからと言って影が薄くなることはない。
黒田基樹「戦国大名・伊勢宗瑞」(角川選書)を読み始めたばかりだが、
今後もゆうき先生の想像力と構想力が遺憾なく発揮されるだろうなと思う。 国人も 国替えすれば ただの武士
織田信長心の川柳 平安時代からずーっと同じ土地領有し続けた相馬さん
スーパークリークで800年にわたる名前通りの相馬眼を証明した 山城国一揆の翌年は当方滅亡だろ
今関東はどうなってんのかね? 新九郎 ? - 1519年9月8日没
北川殿 ? - 1529年7月11日没
生年は諸説あるが、亡くなった日ははっきり記録されている。 >>363
私が読んだ郷土資料だと伊勢氏は尼子の南下を防いで毛利に臣従したってなってる 北川殿は甥が伊勢の名前を捨てて完全に独立していく様を見ていたんだな >>370
嫡流が広島移住しなかったっけ?
相馬を国替えさせた平成三陸地震 >>374
親族同士が争う世とはいえ新九郎や氏親と長い間同じ屋根の下で暮らしてたからな
新九郎家が北条を名乗り疎遠になるのは寂しかったろうよ >>376
伊勢の傍流だから定住先の地名から名字を名乗るのはわりと普通にあることでは? 伊勢氏はあんまし他の名字を名乗らない家系じゃない?
渡辺とかままあるよな >>378
渡辺とか松浦とかは名前が1文字で特徴があるな。渡辺綱が有名。 伊勢は鎌倉時代のことはほとんど不明で、室町になって官僚として活躍した家系
あんまり所領の地名と結びつくようなイメージはないな
平安時代から下司や在庁として活躍してたような一族なら、
分家ごとにいろんな名字を名乗るのが当たり前みたいな感じだけど 貞陸の嫁が正親町から先に来てるんだな
亀ちゃんはその縁からか >>351
>>352
アスペルガー的な人物描写なのでは? >>92
>>381
貞陸の正妻にはそもそも義尚の手が着いてる。
儒教的考えが広まる江戸時代以前は(そして江戸時代以降も少し田舎へ行けば)日本人は処女性なんか全く重要視してなかったってこったね。 政略結婚は仕事
本当の恋愛は女中とかを孕ませて側室にして行うから >>356
この前先生が貴族のこの日の日記に天候が雨とか記述があるとうれしくなるとか言ってたから
ただ雨の日エピソード入れたかっただけじゃないかなぁ 日本人の日記好きはブログやnoteまで脈々と続いているからね。SNSもそうかも。
気象や自然現象にやたら詳しいのは昔々からの伝統。 >>383
そもそも古代とか中世だと処女より経産婦の方が価値高かったから……
儒教の本場の大陸でさえバツイチの皇后とかデフォや 処女性が重要視されるのって西洋文化が取り入れられた明治以降からじゃね? >>384
それ恋愛か?っていうw
まあ本当に好きな女は側室だから、
好きな女の子供に家継がせてやりたい、は相続で揉めるアルアルなわけだが >>313
どこかで鷹狩りか犬追う物のシーンを入れるとか。犬追う物は山名家中が得意な(勝手な)イメージが。そして獲物を皆で食う。 >>387
>>388
儒教も西洋文化も都合のいい部分だけ切り取って作り上げたのが明治政府と
その下の文化。日本すごい派の人々が言う「日本の伝統」はせいぜい明治
時代に作り上げられたものにすぎない。 >>391
義政「えっ!?そうなの?(オロオロ)」 >>380
伊勢氏は伊勢平氏の末裔ということになっているが、新九郎の家はさらに
伊勢氏の中でも傍流。姉上と甥を守るために関東に乗り込む主人公のこれから
の活躍から目が離せない。
次号から新章ということだが、どのあたりから再スタートだろうか? >>393
新章ったって新九郎に嫁が来てその家中の新たな描写と、文明17年の騒乱っておそらく幕府内で義尚+奉公衆 vs. 義政+奉行衆の対立が激しくなり、また山城国一揆で新九郎が幕府の仕事に本格的にのめり込むのを描く回になるんじゃないのか?その後太田道灌が扇谷上杉定正に誅殺されるとこまで来たら駿府館討ち入りはまもなくだ。新九郎にとって道灌が誅殺され亡き者となったことが駿府館に討ち入る必須条件だからな。 >>393
そういや1巻で伊勢平氏の都落ちは何百年ぶりとかやってたな >>396
姉上が今川に戻ったら、よしひさ君と運命を共にするか姉上と甥っ子のために働くかの2択
しかないわけで、そりゃ姉上のために働くでしょう。新九郎なら。 >>383
主君からお下がりを貰うのは名誉なことだからね >>399
兄弟になるわけだし
衆道的な意味でも絆が強くなるね そんな中世でも部下の人妻に手ェ出したら外道だったなあ
(鎌倉殿の頼家さんを身ながら) 秀吉はそんな話が出てるよな
朝鮮出兵中に大名の妻を呼び立ててって 縫ちゃんと結婚した時期に東に向かうはずだから、次号は物語がモアイ像を掘っている場合
ではなくなるぐらい慌ただしくなりそう。 義忠戦死から結婚前あたりが一番の雌伏の時期になるのかなと予想してたんだけど
漫画では意外に忙しかったな
でも新章はもっと忙しくなりそう >>402
立花誾千代がフル武装して出て来たので秀吉がビビったというアレですか? >>401
室町時代初期に出雲・隠岐守護の塩治高貞が幕府を出奔し領国に帰る途中に播磨で討ち取られた事件を、高師直が高貞の美人妻に横恋慕し邪魔な高貞に謀反の罪を被せて討ち取りそれに対し高貞の家臣達が高師直に主君の仇討ちを行うストーリーに創作したのが仮名手本忠臣蔵。元ネタは赤穂事件だが江戸幕府の検閲を受けないよう室町時代に仮託したんだよな。塩治は赤穂の塩、高師直は高家吉良の高ってかなり解釈に無理がある笑 >>401
TERU「せやろか?」(家臣の妻をNTRしたあと殺害)
李淵「せやろか?」(家臣の妻をNTRしたあと左遷)
阿斗ちゃん「せやろか?」(家臣の妻ををNTRしたあと殺害) 嫁召し上げといえば例によってド外道輝元さんの出番だな >>409
TERUが他の連中と比較してDQN臭いのは結局隆景叔父さんに尻ぬぐいして貰ったのに「叔父上にチクった奴誰だよ」とか手紙に書いてる事や
(元の旦那の殺害で手を汚したのも隆景) >>405
ここからがようやく本番といったところ。 >>410
なんで師直さんってあそこまで外道に書かれたんやろ
悪名高い「天皇なんて木彫りのフィギュアかR田中一郎でも置いておけ」だってそら創作だけどだいたいあの時代の人間は似たような発想で土岐さんも院と狩りごっこした事あるし、皇族の日記でも輩に絡まれて車止められたなんて話もある。 >>413
勝手に名前を使われたリアル師直さんがかわいそう。 上野介さんもそれに劣らずかわいそう
「とか(゙)なくてしす」って実はこの人の方なんじゃないかと >>416
職場でぶち切れて斬りかかってきたどこぞの若社長に切りつけられたあげく、会社がつぶれて逆上した
その部下らに殺されるなんて、上野介さんかわいそうすぎる。 吉良上野介は借金で死にそうな上杉家に養子を送り込んで贅沢三昧の生活をさせ
その金を自身の生活費にも流用したり、赤穂浪士を避けて上杉家に逃げようとしたりと
公私混同、公金横領しまくりのゴミクズだぞ
逆張りで良い人だった、にしようなんて無理無理 全部上杉家の問題で赤穂浪士に命を取られる理由ではない 貧乏でどうにもならない上杉家に金を使わせまくりなのに
金が余ってた赤穂藩に何もさせなかったなんて有り得ないわな 吉良家って女系?で扇谷上杉の血を牽いていて
かつ妻の実家が上杉(家門としては山内)だったから
上杉家家臣も「吉良からの養子おk」、と聞いた気がする。 養子ってのは送り返されることもある時代なので、それをしなかったのはそれだけ吉良の血統と家柄に魅力があったんだろう。つまり双方に利のある取引というべき。
高家に限らず公家とかでも縁組したら「お手伝い」として金銭援助は常識だったんだし、吉良上野が一方的にたかったという理解も違うと思う 吉良の息子の上杉綱憲は、先代が嗣子なく急死して断絶しそうな所へ末期養子で上杉家当主になってるから
送り返すとかは無理かなぁ そもそも送り返したとして誰が代わりに継ぐんだ
憲政の子孫もどこ行っちゃったのか分からんし
長男に継がせたら先代萩展開だぞ スレ違いな話ばっかしてないで、新九郎と縫ちゃんの新婚生活の予想でもしようぜ。
結婚により新九郎たちは貞宗邸から引っ越すのかな?
過去に盛定から結婚して、家を出ろと言われた頃とは状況は変わってるけど、貞親の妹婿だった盛定と違って、結婚後まで伊勢邸で居候できる理由がないよね。 >>413
優秀だったのに
最期は将軍の弟と対立して…だもの >>426
鎌倉幕府の執権ってのは、鎌倉殿の御家人筆頭だったわけだけど、
尊氏が鎌倉殿の立場を引き継ぐと、直義が事実上の執権の地位に就いちゃって、
尊氏の家臣筆頭の師直にしてみりゃ、なんでご舎弟が出しゃばってくるんだよとなるから対立は必然
尊氏は一旦は弟を優先して師直を切ったが、そのあとこのままじゃ義詮の立場がねーなと
いうことにようやく気づいて、結局弟とガチでやり合うことになってしまった
尊氏の判断ミスを目立たせないためには師直をsageるしかなかったんじゃないかなぁ >>425
幕府勤め時代の新九郎の私生活は記録が無いに等しいだろうから、ほぼゆうき氏の創作になるんだろうけど、ちょっとしたファミリードラマと想像する。
あと現代と違って、所領を持つ家の邸は町役場であり、中小企業の本社でもあり、荏原や宇治に田畑を持つ家人達の家族寮、単身赴任寮も兼ねるので、まあそうそう動かせないんじゃないかな。新九郎をケチキャラで行くならなおさら(ゆうき氏のインタビューで、伝承上は普段は節約して戦の時は全部放出する人物らしい、とあった)。
貞宗が、新九郎や入道殿(盛定)にはまだまだ頼りにしているというセリフもあったので、追い出されることもないだろう。。 ここからは派閥争い(奉公衆VS奉行衆)やら動乱に巻き込まれて日常パート減ってくんじゃあ >>430
姉上とはシビアな話が増えていくでしょう。
縫ちゃんは癒やしのパート。 縫ちゃんは一度将軍に嫁がせてから結婚すればよかったんや 小笠原パパは随分前から(借金問題以外は)四角四面にキチッとしてる新九郎に嫁がせるのを漠然と考えてたフシがあるから、
かなりのロクデナシにお成りの義尚様には嫁にやれないでしょ
単行本読み返すと春王君とかいういい子が新九郎に懐いてて微笑ましいんだけど、ねぇ… >>430
(比較的)平穏な京都パートもそろそろ終わりだからね。
龍王丸の後見人として東国で活躍するのが本篇。
12巻かけて長い助走をしてきたようなもの。 龍王に味方した今川家臣のために遠州を切り取りに行くというのもあるな 義元に太原雪斎
氏親に伊勢新九郎
どちらも師匠に恵まれたな 幼年時に太郎が言っていた(俺がお前を助けてやるぜ、みたいな台詞)のが予言というか死亡フラグそのものになりそう
ゆうきまさみはそういうの大体回収するし >>430
義尚に従って鈎の陣に従軍とかはありそう。
そろそろ戦の経験積んどかなきゃ1巻冒頭に繋がらないし。 >>437
早雲が亡くなった年に義元が生まれたんだよな
すぐに仏門に入れられたから北川殿との交流もあまり無かったんだろうな >>439
実は近江国・鈎への出陣(1487年9月〜1489年3月と、新九郎の駿府館襲撃(襲撃は1487年11月だが、数ヶ月前から駿河入りし準備をしたとされる)は、時期が全くダブっていて、新九郎は鈎へ行かなかったと言わざるを得ない。ゆうき氏が幕府の記録に残る史実に反したストーリーを創作すればアリだろうが、ゆうき氏らやらないだろうなあ。ここは義尚に近似していた筈の新九郎が、義尚からは同行せよと言われただろうに、どういう成り行きで鈎に同行しないか。ゆうき氏のストーリー作りと描写に期待したい。 鈎の陣の頃はもう駿河で小鹿さん討伐やってるんだよね
新九郎というブレーキ役がいなくなって義尚が戦を始めるという流れじゃね? 義尚の鈎在陣は1年7ヶ月に及び義尚の病死で幕を閉じるのだが、新九郎は1487年11月には小鹿新五郎範満を殺害し、しばらく龍王丸政権が不安定で駿河守護としての文書発給から何から新九郎が支えなければならなかったであろう(姉も強く引き留めただろうしな)とは言え、1489年3月に義尚が死去した後くらいに京に戻り第10代将軍義材(今出川殿・足利義視の子)の申次衆に加わっている。やはり義尚の最大優先事項の鈎出陣に同行しなかったのは猛烈にマズく、新九郎は義尚が生きている間に京に帰れなかったが正解なのではないか? 参陣の前に(広沢の差し金で)寵を失って袂を分かつとかでは
新九郎は内心やったぜなんだけど自己嫌悪もすると >>310
諸葛孔明も人に任せられず自分で細かいところまでやりすぎて寿命縮めてる 義尚にとって今の新九郎は昔馴染みで親しみはあるけど寵臣ではないわな
新九郎もどちらかというと義尚とは距離置いてたし お気に入りの猿楽師を武士身分に強引に取り立てるような権力が春王くんにあったのなら、新九郎ももっとグイグイ行ってれば寵臣ポジションについて官位官職や所領にもありつけたかも?
その後没落する危険もあるが 兄が生きてれば猟官運動にガツガツ励んでたかもしれない
備前守家の規模で兄の家臣なんて先細りだしね 弥二郎のように!どこかに養子に行ってたかもしれないね 貞宗さんにお前のウチは仲が良すぎると言われてたが
親子兄弟で争うのが普通な時代なのにちょい特殊だよね
パパが京都勤めで一族同士の争いから逃げてた
姉ちゃんが新九郎の面倒を見てた
母上が弥二郎を可愛がっていた
ゆうき先生オリジナル展開で無理のないようにしてある >>450
始皇帝とか雍正帝もそんなジャンルかな
始皇帝は水銀がアレだが >>450
孔明は、劉備の死後息子を傀儡化して実質国を乗っ取って独裁だからね
そりゃー他人に任せられない
迂闊なことすると自分が排除されるから >>456
小田原北条氏は身内争いは無かったそうだからな 後北条氏みたいな数カ国を支配したレベルの戦国大名に限っても、5代に渡って相続争いがなかった例はやっぱり珍しくない? 数カ国支配だから元就以降のつもりでいた
まあ毛利氏くらいしか思いつかない時点で珍しいことは否定できてないんだけど 数ヵ国に渡って支配したレベルがそもそもレアケースやん
なんで逆に限定した? 数を限定できれば話がしやすいだろ
国人領主レベルまで数世代に渡って相続紛争の有無を調べ上げて、史料付きで統計したデータをだしてくれる、という奇特な人がいるなら歓迎するけどさw >>463
そんな事言い出したら氏政も兄殺してるかもよ 毛利は宝治合戦で一族が滅びかけたから結束して一族を残す考えが強かったのかも >>463
大河ドラマの記憶を辿ったけど
父と兄がアル中(酒の害)で早死に
甥の後見になったけど甥も早死にしたので当主、やろ
子供の死亡率が高かったのでそこはあまり疑わなくて良いのでは >>469
甥についてはそうかも
でも家督を争った弟を殺害して、その与党を粛清したのは確実 そんなんどこもやっとるからなやってない方が少数
そして原因は個人間の諍いじゃなく担ぐ国人のせい 本作だと小鹿さんがそういうポジション
いい人だからこそ担ぐ連中を切れない >>461
みんな忘れてるかもしれんが細川一族の結束力はガチ 島津って揉めたっけ?
義久が義弘になったのは外的要因だし >>473
政元さんの後はずっと争ってたじゃないか
政元さん本人まで犠牲になってしまった >>474
日新斎が本家乗っとる経緯で騒動になってる
あと有名なのは戦国時代ではないがお由良騒動か 喜連川藩は江戸時代にお家騒動を起こしてるんだけど、出てくる家臣の名字が一色とか高とか大草とか二階堂とか、太平記で聞いたような名字ばっかり
わずか5000石まで縮小した小宇宙の中でも相変わらず勢力争いしてたんだなあ・・・ そういや、まだつばさ号が国鉄特急だった時代に、上杉の若様(宇宙関係の仕事してる当代の若い頃)が帰郷するってんで、
家臣団みんなでお迎えに上がってるって番組の再放送だかをやっていたな
ナレが「迎えるのは皆名だたる侍大将たちの末裔です」って みんな詳しいんだな。
明治維新以降は大好きなんだが、室町時代は応仁の乱の混沌が嫌いで興味失せてほとんど知らないんだけど、このマンガは楽しく読めてるわ。伊都様の魅力のおかげかな。それも漫画家の力量か。 じっくりと調べればどこもそれなりに味わいがあると思うの
なお、室町時代の関東は混沌としすぎ 北条氏が滅んで以降、(後)北条氏が治めるまでひたすら混乱 昨日の友は今日の敵。
不動産ブローカーみたいな連中だからな。 >>470
元就と元綱は大内派と尼子派の争いだったんじゃなかったか
お神輿同士はけっこう兄弟仲が良かったとかいう話があった気がする >>483
後北条が台頭してもずっと混乱してたやん
半分は謙信のせいだけど 養子後の実子が鬼門よね
どっちに転んでももウチこそが嫡流意識でろくな事にならん 政元の碁石はいびつだけど、昔はああいう感じだったんだ。へー、と思った。 >>482
バイオレンスジャックとスラムキングも出ますし 黒田基樹「戦国大名・伊勢宗瑞」を読んでいると、「このあたりはゆうき先生は
どう描くのだろう」と楽しみでしょうがない。史料が残っていないところは先生の
腕の見せ所。 >>495
アレも中世封建社会に戻ったようなモノか >>459
家督相続は争わなかったが
出世レースは一般並みにあった
氏照氏邦の勲功争いとか
また玉縄北条とか江戸遠山氏とか当主の急逝が続いて動向が目立たなくなったり
やはり過労死はいかん末代まで祟る >>467
氏親兄ちゃんの幼名抹香臭いから元から病弱だったかも
氏政兄やんむしろ岩槻太田氏資謀殺疑惑がある
ワイはそれ採らないけど ここから足利義視親子に権力が移るのって凄いな
みんなが戸惑うところが早く見たい >>500
妹が嫁いだ富子が媒介だからな
新九郎としては戸惑うどころじゃないだろうが 義視本人は恵まれない晩年過ごしたと思ってたが、息子が将軍になったことで少しはいい目に合えたのかな >>503
大御所にはなったものの1年ほどで亡くなったんじゃなかったかな
しかも、富子の支持で息子を将軍にできたのに、
富子が政知の息子にも気を使ったのが気に入らなくて、富子と対立し、
まあ最後まで気が休まらない人生だったって感じかね 息子が将軍になるのを見届けられなかった政知さんよりはまだ恵まれてるわな >>473
割れたあとのgdgdぷりも半端ないで
近畿瀬戸内の戦国騒乱って細川京兆家分裂の継承戦争みたいなもんだし 天下争乱、戦国時代の始まりは管領細川が将軍を追放し分裂したのが始まりか
聡明丸の所為やん >>505
あー、花の乱の終盤でそんなシーンあったなあ >>510
調べたら寿桂尼の結婚が通説だと1508年らしいので、行き遅れての結婚でもない限り、まだこの世に存在して無さそう。 >>511
出番待たされると言えば古河公方足利成氏だよな、
名は何度も出てるのに未だ御尊顔拝謁出来ず 顔の無い状態が顔なんじゃね?
のっぺらぼうはあれが顔なんだし >>517
7巻カバー折り返しでまず間違いなかろ? 死の間際40歳頃の細川政元もどんな風貌になるのか気になる バーディーの氷川とかかな
ゴメスになったらビックリ 12巻まで弓矢の練習をしているところ以外は戦闘の練習を
しているところがほとんど無いのだけれど、今後どうやって鍛える
のだろうか? 太郎相手にスパーリング?
それとも弓の名手ということにするのか。 東国では戦いの連続だけに、
アラサーの京育ちの男がどうやって強くなっていくのか見もの。 縫と初めて会った時に食い詰め者の足軽?どもを
彦次郎や多米抜きでもみんなして片付けてたけどな >>524
あれは素人がプロに喧嘩を売ったようなものだから。
東国ではリアルに刃物を使う戦いだけに、アラサーの初陣がどうなることやら。 この時期に弓中心の戦闘から槍の比重が増えていくんだったっけ 駿河で姉ちゃんたちを護って一戦しているから経験皆無ではない 丸子の龍王の宿を襲撃した一味の一人を自ら射殺してるから、ある程度肝は据わってるだろう
というか新九郎が最前線で刀振るって戦うことはなさそう 母ちゃんの実家へ行った帰りに畠山の放った刺客とも戦ってる
多目がいなかったら死んでたけど あと、新九郎でも誰でもいいからスクリーンの継承者が必要。
文字だけ追っていたら混乱する。
関東にお住まいの方ならおおよそ見当が付くかもしれないが、
それ以外の地方に住んでいる者からすると距離感や方角が
さっぱりわからない。 応仁の乱は漫画読んでわかった気になってたけど関東はまだよくわらん >>531
今大きな街でもないならわかんないよ
東京の城南に住んでるけど江戸川より東と上野より北、新宿より北西は全然わからない 黒田基樹「戦国大名・伊勢宗瑞」(角川選書)をいま1/3ほど読んだところ。
固有名詞が多すぎて、簡単な地図や系図はあるけどさっぱり頭に入って
こない。太田道灌の親類縁者だけで何人出てきただろう。
「新九郎」を1巻から再読する必要があるな。 >>531
川崎北部在住だが神奈川・東京都区部と千葉の東京より以外は
大雑把な方+割と近い・遠い・かなり遠い って区別しかないぞ >>535
関東在住でもそうですか。伊豆から東が全然わかりません。
両上杉に公方2人に他国がちょっかいを出してきたり、伊豆近辺の
小領主(国衆)との争いがあったりして、これから固有名詞だらけ。
甲斐とも争いがあるって、伊豆から甲斐ってどうやって行くのか
地図を見たりしています。 >>530
母の実家じゃなくて、母の再婚先だ。
多米は横井掃部助(父時任じゃなくてその座を継いだ子で浅茅の兄)から浅芽に仕えるようアサインされたんだろう。 分かりにくいのの一つに武蔵が分割されてるのがあるかもね
東京の人なら武蔵の中でも現埼玉や神奈川部分は土地勘無いな
旧国が大きく分割されてるのって他に摂津、豊前、肥前、後は丹波くらいか >>539
出羽は羽前(山形)羽後(秋田)に、陸奥も陸前(宮城)陸中(岩手)
陸奥(青森)磐城(福島東部)岩代(福島西部)に別れてない?
信長の野望天正記がこうだった でも陸奥守や出羽守はあるのに陸前守や羽前守はないよね 陸奥や出羽が分割されたのは明治になってから。
信長の野望の件は、陸奥と出羽が余りにも大きいので、明治以降を参照にして分けた、
と聞いているが。
間違っていたら、すまん。 >>538
玉縄城は相模・武蔵国境の相模側最前線の拠点という位置付けになるんだよね。武蔵国が南北にかなり広いから現在の県境と比べると違和感ありまくり。 >>413
流石に御所巻きはやったらあかん
主の家を取り囲んで家内問題を含む自分の要求を無理やり呑ますとかどんな団交よって
侵入を踏みとどまった本能寺の変みたいなもんじゃ >>545
13代将軍足利義輝の暗殺も、最初は御所巻きのつもりだったが、功を欲した足軽やらが勝手に御所に火をつけて殺害に至ったという話もあるしな。 超大昔は无邪志(むさし)と知々夫(ちちぶ)に分かれていた>武蔵 身狭(むさ)国が上下に分かれて
身狭上(むさがみ)→相模(さがみ)
身狭下(むさしも)→武蔵(むさし)
という説も >>545
でもあの当時は身内を大名に殺された山伏が大名の家囲んで大名に詫び入れさせたとか普通にある時代やぞ
(ソースは喧嘩両成敗のタンジョ) >>553
三越が仲間になりたそうに こちらを みている! >>556
むかしむかしはヤンチャな奴らがいて、徒党を組んでそこかしこに喧嘩を売って自集団の権益の拡大をし自力救済を貫徹していた、というのとではそれが社会的に本当に称揚される行為だったのか?というのは別問題だから
当事者の社会的政治的立場もあるしな
ゴロツキの拝み屋と将軍家の家人じゃやっていいこと悪いことが違うのよ
当事者にその認識がハナからなかったりするのが中世人の困ったところだがw
御所巻きって武家政治の時代でも鎌倉時代も江戸時代にもなくて室町時代のみ発生してる、クーデターに近い異常なイベント
やらかした高家は、一時的に政治目的を達成しても族滅に近い処分を受けて、まあ理由はそれだけじゃあるまいが、最終的な損得勘定は明らかだろうと
元禄期は近世への移行期で自力救済一辺倒な社会からの脱皮を志向し始めていたわけだが、そんな時代人には高師直って黒い中世の体現者に見えたんじゃないかねえと
まあその一方で究極自力救済断行した赤穂浪士を大絶賛するわけですがw >>547
本能寺の変も、光秀は御所巻きのつもりだったが信長がブチ切れ散らかしてああなったという説あり
光秀勢が包囲してから、本能寺が炎上するまで、かなり時間が経ってるらしいのな
つまり光秀はけっこう悠長なことやってたらしいと >>558
さすがにあの時期にあれだけ独裁権力築いてた主君相手に御所巻ってあり得るのかなぁ >>559
本能寺の変の頃はもう既に分割統治の傾向にあったと思う >>558
炎上=戦闘開始ではないからなあ
信長公記があることないこと書いてるんでなければ目撃者(女中?)から聞いた話だろうし、
信長サイドは交渉とは思ってなかったんじゃないかなあ 光秀本能寺行ってない説が出てたよーな
「光秀ハ鳥羽ニ」 次回は山城国一揆なんだろうけど、縫との結婚が文明16年の夏頃?で山城国一揆は文明17年の12月
一気にそこまで時間を進めるのか、それとも一揆の前段階から描くのか 山城国一揆もあるかあ
これじっくり描いた作品見たことないからやるなら見てみたいなあ >>562
別に>>558が史実だなんて主張するつもりはないけど、
そして「信長公記」が一次史料に準じるもので太田牛一の執筆態度が真摯なものであったのは間違いないけど、
それでも「信長公記」にも明らかな間違いは色々指摘されているし、
山崎合戦絡みでは秀吉によるプロパガンダが凄かったからねぇ
本能寺はマジで日本史上最大の謎 信長の上洛戦も信長公記だと侵攻してきた織田に三好義継と松永が直ちに降伏して許された形だけど、実際は松永たちの協力で上洛が実現したみたいね 首巻は後から別人が付けた説
それはそれとして信長は幕府要職を辞退したとの記述だけを書いたせいで
世上のとくに前期信長政権のとらえ方が混乱をきたしてる
どう見ても准管領ですよね これから山城国一揆や道灌〇〇に氏綱誕生とかイベント尽くしか 姉上を助けるために龍王の後見人をつとめる大役もある。
一方で伊豆攻略もあってとにかく忙しくなるだろう。
たまにはモアイ像を彫ってもいいだろうけど、縫ちゃんが癒やしの
パートになるだろうからそのあたりも見てみたい。 >>570
首巻相当部分がないってのもちょっとありえないけどな
まあでも、首巻だけ自筆本が遺ってないのもおかしな話ではあるし、写本ごとの異動も結構多いらしいが
管領もしくは副将軍ポストを提示されたっていうけど、管領は京の三管領も関東管領もやらかしてばっかりでイメージ悪いし、信長にしたら冗談じゃねえって感じだろうな
副将軍だとこれはこれで独自性がなくてあくまでも将軍補佐で面白くない
どこぞの伊勢さんが北條を名乗ったのは管領の上位としての執権の地位の主張だったともいうが、義昭もその辺のニュアンス汲む賢さがあれば幕府潰さなかったのかもね >>574
上の方の役職でやらかしてない役がない件 桶狭間での義元敗死後の今川家の分裂がよく分かるな。
元々、駿河と遠江は別物だし氏親(寿桂尼、雪斎)が今川仮名目録を戦国早期に制定してまで、領国支配を固めないとならなかったのがよく分かる。 時代がずれるが、徳川家康が武田信玄と組んで、今川氏真を攻めた際に
遠江の平定がうまくいったのは、正妻の築山殿の関係から、今川一門と
徳川家康が遠江の国衆に見られたからだとか。
国衆にしてみれば、今川家の内部抗争で、それこそ小鹿さんに味方する感覚だったとか。 >>576
だから(室町幕府では)やらかしていない執権あるいはそれに相当するポストを提示する必要性
まあでも、執権こそ一番ドえげつないことやらかしてはいるんだけどね
戴いた主家の外戚に入って幕府を乗っ取って、主家の一族が邪魔になったら三七五六四だから
執権ポストを提示するのって、乗っ取ってくださいって言ってるようなものでもある
そういう意味では、新九郎の息子が古河公方を戴き北條を名乗り関東管領と激しく戦っても執権位を要求しなかったのは必然ではある >>567
本能寺の変=動機が山程あってどれが動機なのか分からない
山程あるならそれが動機だろと
チリツモだよチリツモ 全部正しいならともかく後世の人間が勝手に言ってるパターンもあるから厄介 >>578
ちょっと前の義忠さんの時代には今川と抗争してたのに…
吉良や斯波も絡んでくるし駿河ならともかく遠州にその理屈がばっちりハマる感じはしないけど
まあ、50年くらい経てば「大昔からあの殿様の土地だ」気分にはなると思うが >>580
動機で何であろうが信長が隙を見せなければ起こしようがなかったというのが一番肝心
それこそ去年の事件みたいに 大きい戦争でもないとなかなか意識は変わらんぞ
江戸時代なんか260年くらいあったけど関ヶ原くらいから変わってないし >>584
そりゃあ、260年転封もない根付きの家や天領なら領民の帰依意識も強かろう
熊本の加藤清正みたいなのが異常 このスレで聞いたところでは
昔の殿様を偲ぶのは次の大名への当て付けも
あるとか何とか
例が後北条氏 >>583
信長への反逆自体が数打ちゃ当たる状態で
たまたま光秀が当たりを引いた説も 信長の話はもういいよ。お前ら三傑しか話題ないのか? 生類憐れみの令って元は「人の命を大事にしよう!」という武士の荒っぼさを消す趣旨の法令だったんだよな
それがどうして希代の悪法に… 理想を追求し過ぎるほど現実とかけ離れていくからしゃーない
現代でも増えてるやんそういうの 綱吉「わしの死後も生類憐れみの令は継続するように」
家宣「あいつ死んだから即廃止で」 最近新九郎で興味持って室町後期をテーマにしたYou Tube見てるけど
義稙以降わりと成り行きで将軍についたのに権力に対するガッツがあって尊敬するわ >>590
あれ犬や猫の去勢技術あったら大して問題にならんかったと思う。当時の日本は家畜の去勢の技術はなかったから犬猫が大量に子供作って問題になったけど >>417
土芥寇讎記によると相当ヤバイやつだったらしいな浅野長矩 生類憐れみの令のせいで、当時入りたての狂犬病に罹患した犬を退治しきれず、
それが山間部にまで感染し、ニホンオオカミに大きく影響した
もちろん明治の駆除がトドメになったとは言え、江戸時代には既に絶滅の下地は整ってしまった
野犬と交雑して絶滅宣言後も一部は生き残っていたようだが、秩父野犬や祖母山野犬など有名な写真も20年近く前で、
今山間部を探してもその辺の野良犬と変わらん奴しか見つからないと思う >>582
義忠から数えると家康の遠江侵攻までは100年くらい経ってるぞ? >>594
義視もそうやけどやっぱり立場がそうさせるんやろな
今と違って無害なら無事平穏に生きられる時代じゃないし >>597
よりによって江戸城で刀振り回す奴。
ヤバい奴だね。 >>595
仮に去勢技術があったところで下手したら死罪なんだから誰もやらないから変わらないよ >>601
赤穂浅野社破産で大石内蔵助専務以下が会社再建を目指す
一方で早々に再就職先を決めて行く者も多数。大石らがテロで
上野介宅を襲撃して上野介さんらを殺害するのに成功した結果
容疑者のうち行方不明の1人を除いて全員死刑。
早々に再就職を決めていた人たちが「何故テロに加わらなかった
のか」と周囲から責められるとか理不尽極まりない。
すべては浅野のせい。 >>604
あの一件は調べる程に吉良が可哀そうで仕方がない。
それこそ吉良が浅野を苛めたというのは、大石側の一方的な言い分で、
第三者からそれを認める一次資料は皆無。
更に言えば、ドラマでは吉良が浅野を散々に苛めて、最早、我慢できぬ、と浅野が吉良に斬りかかるのがお約束だが。
一次資料では、吉良が梶川と談笑しているところに、いきなり背後から浅野が無言で切りかかった。
それを、喧嘩両成敗が御定法だから、吉良も切腹だ、と大石らは言いつのっているけど、
背後からいきなり無言で切りかかるのが、武士の喧嘩のやり口なのか?
どう見ても卑怯者の通り魔的なやり口で、浅野に私は味方できない >>605
北条早雲伝説につながるものがありますね。講談や歴史小説のテーマとしては
ドラマティックでいいかもしれないが、史実とはだいぶ違うという意味で。真田幸村
もそう。 >>605
でも吉良に対する悪評は浅野事件前の日記にもあるので性格的に問題があったのはあるぽい マジでなんの話題も無いときなら百歩譲って、なんだろうけど
漫画と全く関わりのない時代の話してる奴はツラの皮厚すぎるだろ
高師直
徳川綱吉
逃げ若
信長
この辺りが繰り返し話題にしたくてレスする居直り強盗四天王 おおよそ1スレに1,2回程度でしかない
とはいえジャンプだからタイミングが丸被りしてて話題提起かと思って期待してスレ開くとガッカリする では新九郎の話に戻って
作中で新九郎の結婚は1985年に設定されたけど、長男氏綱が生まれるのは1987年だから、結婚から懐妊まで丸1年くらい間があるんだな >>611
1985年かぁ
究極超人あ~るが連載されてた頃だな >>613
鉄腕バーディー旧版の最初の連載もその頃だな >>587
光秀はあいつなりに先人の失敗を研究して対策してるんだよ
それまで信長に背いた奴らは、それまでに何らかの兆候があって気づかれて対策された
もしくは何らかの契機があってそれに連動したもの
それでことごとく失敗してきたから、ではと事前準備全くなしで突発的に
本能寺当時実質光秀が信長の警護役みたいな状況にあったし、そりゃいきなり襲いかかればSATSUGAIだけなら成功するわな、と
周囲の根回し何もしてないから、マブダチのつもりでいた細川にまでそっぽ向かれて三日天下だけどw 継体天皇関連の本を読んでいると古代の氏族で実在の「息長氏」が
出てくる。ゆうき先生は「息が長い」とかけてこの名前をつけたのか、
他に由来があるのか御存知の方、教えてください。 史実では30代で対外的には「伊勢宗瑞」を名乗るけれど、どのタイミングだろう?
氏綱誕生後なのは確か。 91年の新九郎名義が発見されてる中で最後
95年の宗瑞名義が発見されてる中で最初
一話で新九郎名乗りなので伊豆討ち入り直後になると思う 在京時から一休宗純なんかの話題を絡めてるから伊豆討ち入りからシームレスに宗瑞名乗りに切り替えると思う
仮にそうなると1話冒頭が「伊勢盛時としての新九郎、奔る」のラストシーンになるのかな
道灌の江古田の戦をカットするくらいシナリオ構築きっちりしてる作者が後北条ののちの新九郎らまでダラダラ続けるとは思えないし >>605
親戚の上杉家から吉良は借金返さないくせにどうたらこうたら書かれたり、徳川実記にいじめしてたと書かれたり、吉良の性格に難があったのは確か
ただ浅野は遺恨ありと言うくせに遺恨の内容は聞いても言わなかったりと言いがかりに見えてしまってそら幕府も喧嘩両成敗には出来ないわって感じよな >>620
タイミング的には伊豆討ち入り前に京都将軍家からの脱却をするためかなあ >>624
伊豆討ち入り自体は、新将軍(茶々丸の異母弟)の命令が今川に下り、
新九郎が実働部隊を担当することになったんだろうってのが、ほぼ通説
そっから、迂闊にもorわざと茶々丸を逃し、これは長丁場になるぞ(ニヤリ
ってところで幕府と距離を置くため僧形になるってのがタイミング的には自然だろう
もちろん、ゆうき先生がどう解釈するかが楽しみなところだけど >>622
そうなんだよなぁ、一休宗純は大徳寺繫がりで絡めやすかったんだろうけど、
もちろん静岡人として大きく絡む伊勢宗瑞も好きだが尼子経久も好きなので、せめて経久が京都にいた時代に邂逅して欲しかったなぁと思う。
経久ファンになったのは、毛利元就で緒形拳の経久が良かったからってのミーハーなんだが。 義澄と一緒に文明12年12月に生まれたから
(表向きはその年の夏に生まれたことにされたが)
討ち入りの頃には数え14歳か >>619
息長足媛命がどうこうって作中にあったような気がしたけど気のせいみたい 頼朝や義経…義経だと鎌倉が舞台になることはほとんどないか
鶴岡八幡宮で馬曳くのに文句垂れたエピソードくらいか
頼朝や元寇あたりが題材でもないとなかなか神功皇后の出番は…
そういえばアンゴルモアにはご本人登場してたな 茶々丸くんはまず諱が伝わってないのが謎
古代のローマや中国みたいな記録抹殺の可能性もあるけどこの時代の日本(ある程度は紙が流通して識字率もまずまず)で徹底的に記録を消すとか多分無理
(障子の裏貼りから清書前の日記が発見されて定説ひっくり返るとかあるあるだし) >>631
その夫とされる仲哀天皇は討伐しようとした熊襲の矢に当たって死んだ。
身長3mの人物らしい。
(実在がかなりあやしい) >>632
周辺の勢力の日記などにも出てきそうなものだが、それにも無いと
すると茶々丸のまま通した可能性もある。 元服するような年齢に達してなかったとかなら、諱が伝わってなくても不思議はないか 全然関係無いが、上方落語の人間国宝・桂米朝師匠はいずれ大きな名跡を襲名する予定
だったがタイミングが合わないうちに米朝の名がどんどん高まっていって、結局一度も改名
することなく没した。
「上方落語四天王」と称される六代目笑福亭松鶴、三代目桂春團治、五代目桂文枝はいずれも
大きな名を襲名したが、米朝師匠だけが同じ名前で通した。 久世俊平の久世ってどこから取られた姓なんだろうか
スバル・テクニカ・インターナショナルの社長かな? >>586
稲葉氏が狭山北条潰したがったのがそれじゃないかと思う
統治するのに北条神話が邪魔
で、結局大久保が帰ってきた
>>588
室町幕府がいつまで機能してたかという話が本能寺に帰結してるのが現在の風潮 >>639みたいにwikiや漫画を頭のなかでコピペしただけの奴等が聞いてもいないのに蒙を啓いてるつもりでいるんだろうな
ヴィンランド・サガの話してる集まりに海賊漫画ならワンピースだろって入ってくるのと大差ない >>638
久世といえば京都府にある地名ぐらいしかイメージが無い 悟さんがインプレッサWRXに乗っているのでそれ繋がりかと思ったのだ >>626
尼子って雑魚やんwから尼子すげーに変わったワイ、
どっかで再放送してくれよ 室町時代の性教育はどんなもんだったんだろ。
貴族の子女は母親から、農民は乱交から学んだのだろうか。 >>607
でも高家は石高低い割に立場的に何かと出費がかさむからノウハウ伝授したら対価としての「授業料」取るのが一般的だったんでしょ?
教わる側も元禄バブルで金まわりが悪くなって吝嗇になったせいではないかという気が。
>>621
討ち入り後一度京都に戻って一休さんに得度してもらうのかな? 農民は父母がセックスするのを見てたし、貴族の子女は召使いの男女がチョメチョメした >>646
まだ妻問い婚の時代だっけ?母親というか係の女官あたりからごにょごにょ。
農村の夜這いの風習はいつ頃成立したんだろうね?祭りが男女の仲を繋ぐ一助となっていたのも中世には確立していたのだろうか? その辺の動物でも教えられずに交尾するのに、人間様にいちいち教える必要なんかねーよ
入れる穴だけ間違えなきゃ問題ない 氏親も家督奪取出来なかったら龍王丸や彦五郎のままで終わったんだろうな
息子にも彦五郎のままで終わった謎の人物がいるとかいないとか >>650
「この穴に入れれば良いのか駒若?」
「私にもわからないです新九郎さまぁ ><//」 …動物でもたまに間違っちゃうことってあるのだろうか 人の上に立つべきではなかったといった相手が権力を持ったときには京都からいなくなっているちゃっかりもの >>654
基本バックからやし、ケツに突っ込んだらメスが蹴るやろ
個人的にどうやってたのかなぁ?と思うのは恐竜の交尾
あいつらだいたい体長の1/3ぐらいは尻尾なのに、バックでやるなら邪魔やろ 室町幕府150年間ぐらいずっと続く北関東から東海北陸近江畿内までの混乱がほぼ足利家の内紛なんだよな
新九郎はその状況で伊豆相模をよくまとめられたと思うわ >>650
ドイツかどっかのカップルが子供が出来なくて悩んで病院に行った結果入れる穴を間違えていたという例がありましてね… >>654
酪農漫画や獣医漫画とかだと、牛の直腸検査に人が腕突っ込んだりしてるから気がつかないかも。 オスがオスに発情するとか自然界でも割とよくあるらしいよ >>659
なんでや中学生でもそんな間違いせんやろ… >>658
伊豆の国衆をコツコツと少しずつ味方につけたり、敵方の城主を説得したりと
東国に行ってからの新九郎はとにかく忙しい。 お前ら下衆な書き込みするなよ、読みたくねーぞそんな書き込み!! >>663
今川家当主叔父の肩書きで地道に地盤作り上げて息子に得宗家ゆかりの正室を貰って支配を完成させると
出家しなくても苦労と心労でハゲそうw >>658
足利家の内紛=足利家一門全部追い出せばまるっと解決
今川も足利の有力一門なのはまあ気づかぬふりをしてw 両方敬虔なキリスト教徒家庭で性行為を知らないで結婚してコウノトリを待っていたって感じじゃなかった? >>657
獣脚類やカモノハシ竜とかは雌の尻尾の棘突起が骨折した後が多く見つかるために後背位で交尾してたと考えられてるね
ダチョウから考えると雌が地べたに座って尻尾を出来るだけ横にして、雄は斜めからアプローチしてたんじゃないかと考えられてる
後はワニの様に腹と腹を合わせて交尾してた恐竜もいるんじゃ無いかな Twitterでなろう関係などの話題と関連して辺境伯って日本で言えば何?という話が出てたんだが
征夷大将軍も辺境伯の一種だという話にw
関東公方も辺境伯なんじゃないかな
管領は辺境伯の側近ナンバーワンみたいなもの? 征夷大将軍は夷狄の地を領土として与えられたわけじゃねー 将軍と管領は息子の管領就任を打診された斯波高経が将軍と同格の我が家に家臣の立場を取れというのかとぶち切れて四男の義将を差し出したぐらいの差はある
斯波家が落ちぶれる前の話だけどね >>665
久世駿平君が心労で毛が抜けるというエピソードがあったけどその後特にハゲなかったな >>668
マリアでも知っとるわい
すっとぼけただけやで 梅ちゃん儲けてもすぐマイナスになって毎月苦労してそうだけど
ストレスとは無縁に生きてるよねw >>675
マリア様は信者じゃないやろ
オカンなだけで
まあマリア様処女受胎伝説は、聖書考古学的に言うと、
ユダヤ教の預言でダビデの裔の乙女から救世主が誕生するってのがあって
それがユダヤ語からギリシャ語方言に翻訳される過程で、乙女(若い娘)が処女に誤訳
イエスを預言の成就の救世主ってことにしたい初期キリスト教徒がそういうことにする
という結構ヒドい話で、マリア様普通にヨゼフとやることやってイエスやその兄弟産んでるわけだが >>670
辺境伯は侯爵とほぼ同等の待遇と国境の特に重要な地を任せられた者への爵位だから
本当はSクラスだけど面倒だからBクラスって設定大好きななろう民の琴線に触れるんだろう >>680
プロテスタントだけど、カトリックのマリア信仰に対して、僕らは敬意は払うけど
基本的には「イエス・キリストのオカン」以上でも以下でもない。当然教会内に
マリア像は無いし、うちの教会はイエス・キリスト像も無い。シンプルに十字架
があるだけ。 新九郎は出家後は剃髪した姿になるんだろうな。出家した後から大活躍する
わけだし。 >>673
結果として管領就任が正解だったよね
吉良みたいに家格だけじゃ代を重ねれば埋没するだけ >>687
鎌倉幕府の御家人で足利家総領代行もした家で鎌倉幕府滅亡時は足利高経を名乗ってたからプライドが有ったんだろうね
佐々木導誉らとの政争に負けて応仁の乱時は落ちぶれてたけどw 言うて尊氏が東へ西へ動きまくっていた1336年のうちには
幕府を作って大勢はおおよそ決まったんだよなあ…。
不安定なものだとは言え、一応ね? >>689
家格的には三管領に何故入れたのか分からんよな
それだけ頼之に対する義満の信頼が厚かったのだろう
斯波や道誉とかからのやっかみも凄かったのだろう >>689
ちょっと調べたら細川だけ結構傍流なのね。まぁ斯波や畠山も傍流だけども
初代義季の親父が広沢義実で、そんな姓を猿楽師あがりに名乗られたらそりゃ政元もキレるわw >>692
鎌倉時代には、斯波は尾張足利家(家祖が尾張守)、吉良・今川が上総足利家(家祖が上総介)で、
徳川御三家みたいな特別待遇だったらしい
斯波は室町時代にも斯波の名字を自称したことはないとかいう説もあったような
畠山は重忠で有名な秩父平氏畠山氏の名跡を継いだ家で、こちらもまあ特別扱い
それ以外の一門は足利本宗家の家臣待遇
細川氏の家祖は本宗家2代目・義兼の庶兄で、木曽義仲の下についていた矢田義清
水島の合戦で義清が討ち死にしたあと、遺児が足利の家臣となり、以後ずっと続いてきた家系
三管家として斯波・畠山と並ぶ立場になった理由は>>691のとおりだろうね >>691
まあ、一門枠だけど用人家人枠という微妙な距離感がこうね
徳川幕府でも、老中になるのは一門じゃないし、大老も四天王じゃ一番新参の井伊家のみ
吉良とか今川とか宗家の継承権のあるようなのは地方に封じられてむしろ遠ざけられているという 今回も内容盛りだくさんで面白かった。
縫ちゃん太ましくなったなぁ
盛定は本人達にダイレクトアタック
奉行衆と奉公方は読んでて混乱する
大道寺父死んでなかった
落ちは政元 奉公衆は親衛隊で
奉行衆は官僚じゃないかな
今週は新章という感じで出来事が沢山あったな 今更ながら奉公衆と奉行衆を調べてみたら今川との関係の強さの理由や荏原のエピソードが理解出来てきた
スピンオフでここら辺の解説編有ったらもっと面白く読めそう よみは?どっちも「ほうこうしゅう」なの?それとも奉行はそのまま「ぶぎょう」と読めばいいの? ほうこうしゅう
ぶぎょうしゅう(にん)
でOKだよ >>700
ご奉公
お奉行さま
と脳内変換すると読み間違えることは減ります >>698
つるさんのお子さんもとっくに元服してるよね。
今回で言えば父上のお手伝いはしたかも。 半年で太るとか実は身ごもり…
ゆうきキャラなんだかんだで繁殖力高いし… 少年誌で孕ませる種馬主人公だけでだいぶイメージ持ってってるような 師匠がエリア88の連載時カラーページで主人公のセックスシーン描いてたからな
伝統だな あ~ウズベク生まれのアレクセイ・ポリャンスキーか。
そういやあれも濡れ場ありで一発妊娠だったな。 渡会牧場は誰が継ぐのかねえ
駿平は婿入りせず久世姓のままだし悟さんは婿入りしたが千葉分場の担当だし
しかし千葉に分場持てるほど経営上手くいってるんだな ぬいちゃんが妊娠したら、小鹿さん討伐までもうすぐって感じになるんよね、たしか >>715
千葉分場は醍醐の親父さんから悟への遺産じゃないかな >>719
千葉の分場は次男の弘武さんが継ぐと社長が言ってたけと、天下の醍醐ファームが息子を婿入りさせるのに手ぶらというわけにもいかないから急遽悟さんに譲ったんだろうね
弘武さんにはオタワホースパークがあるし 安富さんの胃が痛くなりそうな
お使いクエストは終わる気配がないな 千葉分場は醍醐ファームからの婿入り道具だったか、失敬
新九郎読んだが縫ちゃんは幸せ太りか
義政の隠居が義尚を増長させ鈎の陣へと……長年鬱屈してたからなあ
義政は義政で息子のためを思って政治してたのかもしれないが全くそう見えないのは人徳か 伊都様と婚姻を結んで初夜を迎え、つまんないやつぅ〜と罵られたい俺は多数派なはず。 肥後細川の源流の幽齋かあるいはその親父かが時の将軍の落胤って説があるが
そうなれば血筋では京兆家より格上になるんじゃないか
現代ではまさかの公家のトップまで取っちゃった血筋
ところで貞宗さんが死んだ魚の目してんだが
そろそろキレないか心配 >>703
今家が滅んだ理由の2割くらいを占める飯尾 ほんと健康だけは気を付けて
今川家カタついたら月1連載でも我慢する >>730
おじいちゃんの代までは今川の家臣でもないからね >>729
普通に三淵氏じゃないの?
佐々木源氏の 新九郎と縫の夜の生活を全て把握している伊都姉さんは有りそう >>737
嫁入り前に源氏物語を見て「光源氏と頭中将の薄い本」と言った姉上。 >>732
週刊スピリッツ編集部に怒られるかもしれないが、月刊誌でじっくり描いてもらったほうがいいと思う。
週刊に留まるなら月1連載(総頁数は維持)でもかまわない。 やっと今週号読めた
関東の情勢もだけど京の情勢もなかなかに複雑怪奇
宇治の所領の話から山城国一揆に繋げて行くのかな? 嫁入り前は未登場の縫ママに、節制されてたんだよ。
だから、娘に甘そうなパパの近くによくいて、外にお菓子持ち出して食べてたんだよ >>739
ゲッサンやGXはやや違うし
ビッグコミックオリジナルもちょっと違う
やはりこれはヤングサンデーか 奉行衆って鎌倉幕府→建武の新政→室町幕府と移籍してきた奴らもけっこういるんだよな
手に職あるのは強い >>742
元備前守家のこれまでの懐事情を考えると、嫁が太れる程収入が増えたのだなぁと。 電子に完全移行してしまえば完全に自分のペースで描けるようになるよね 1巻から読み直しているんだけど、聡明丸誕生の箇所を読んで
ちょっと笑ってしまった。 >>746
で、その所領が今大変な事態になっていると
荏原に行けばつるさんに会えたけど、これでもう新九郎とつるさん(と息子)
には会えなくなったかな。 そういや、新九郎一家と伊都親子は一緒にご飯食べないんやね
そういうもんなんかな >>744
さらばヤングサンデー!!からもう何年経つっけ >>755
磯野家とフグ田家はいつもいっしょだけど、伊勢と今川でそれぞれ
別の家庭と考えれば、昼も夜も大家族でというわけにはいかないのかも。
それに新婚さんを前にしたら、夫を失った尼である伊都ねえちゃんが
さびしく思うかもしれない。 イブニングが今日で休刊か
月刊スピリッツもヤバイんじゃないかな イブニング休刊に驚き、
月刊スピリッツがまだあった事にも驚いた
まだあったのね まぁ何かが休刊しても何か新しいのが出来てるもんな
今は異世界悪役令嬢系が増えて売れ筋のない昔ながらの漫画しかないのはキツいんだろうね 異世界ものってKindleで何冊か読んだけど「読者層って相当煮詰まった生活してんだろうなあ」ってのが透けて見えてきつい 巻頭グラビアって要る?
僕は要らない。その分漫画を1作でも多く載せろと思う。 異世界ものは(作品中の)現実からの逃避の側面があるから、死を暗喩している
ような気がしてならない。「異世界に転生したら」のジャンルは現実逃避したいけど
できない読者の願望。 グラビアとかは宣伝も兼ねてるからな
一個人のいるいらないなんてどうにもならん グラビアがあるだけで売り上げが結構変わるそうだから無くなる訳ないね ちなみに自分もグラビアにはほとんど興味がないので気持ちはわかる 今号はドラマの出演者の女優でもあるわけか。なるほど。
メイクを変えているのだろうけれど、カメラマンの意図なのか
のっぺりした顔があるのが面白い。 >>755
江戸時代の武家では食事とは、男性と子女らとそれぞれ別室でするものだったと聞く
この時代はまだそうでもなかったんすかね >>769
江戸時代ははっきり言って変ですからね。
大日本帝国はさらに変ですけども。
新婚夫婦と父親しかいないのだからこんな感じでしょう。 ヤマトタケルの冒険だと大王でも一緒と決まってたのにね 新九郎(伊勢宗瑞)自身の生年に多数説があるので、父の
伊勢備前入道正鎮も生没年不詳。父上がいつまで生きる
かは、ゆうき先生の構想次第。 父上が今回、急須を使ってお茶飲んでるけど
急須っていつくらいの時代からあったのかしらね >>755
それより急須からお茶入れてたのが気になった その言い方はよくない
火の鳥には電話があったって何の不思議もない未来の話だってあるわけだから >>778
いやあれ、頼朝が平気に後白河法王と電話(ホットライン)してるんで…。 >>764
メタバースとかあそこらへんの布石で流行らしてるようにも見えるけど、単純にこの国が急速に衰弱してることの証左にも見える >>779
後白河は直接出ないんだよな
だから取次が双方から怒鳴られまくる さすがに電話があるのは京の市内だけだろうな
関東まで電話が繋がってたら取次に数ヶ月なんてことにはならないから >>773
昔の中国で酒を燗するための注ぎ口のある鍋が伝わってきたものらしい。
Wikipediaによると江戸時代にまず上方で広まって江戸に伝わったとのこと。
もしかすると都ではもっと古くから使われていたのかもしれない。 そういうことするから大河ドラマに出来そうで出来ないんだ。 時代劇もので電話やテレビを出す演出(ギャグ)を初めて観たのはうる星だった なろうはゲーム的世界観が完全に普及した副産物でしょ なろうでもキングダムでも数値で敵の強大さアピールされても
フリでしかないのがな。数値以外のとこで強さを上手い事描写
できないからああしてるんだと思ってる 「ヤマトタケルの冒険」でも国道とかバスとか言ってたな。 ドラゴンボールやキン肉マンで、「数値なんて目安です」という文化が広まったからね。あとは勇気だ。 >>745
建武の新政で鎌倉幕府の官僚団をまんま引っこ抜いてそれを中先代の乱時に尊氏が引っこ抜いたって流れだった記憶が
中先代の乱で時行が鎌倉に入ったときには将軍も官僚も居なくて詰んでたはず 中国史でも禅譲とかでは官僚は前政権のが受け継がれることが多いよな 事務方居ないとどれだけ大変かは作中でも書いてあったよね 「己の経験値の低さを実感する辛い作業なんだよ~~~」はのりお魂の叫びか
のりおの経験値が低いんじゃなくて自らの求めるレベルを満たせないという意味で アメリカみたいに政権が変わったら上の方のポストをごそっと入れ替えるのもいいかもしれない。 鎌倉殿の時代から脈々と受け継がれる二階堂家
他はみんなこの頃までに滅びたり他の地方に行ったりしたのに 喫茶の歴史を調べると
室町時代にキュースで煎茶を淹れるなんて描写はスクリーンや鉄道のお仲間と考えられる >>780
メタバースさっそく寂れはじめてない?
企業関係ばっかし
想定の3倍の進度でセカンドライフ化してる >>764
お約束を捻ったり逆手にとってるやつの中には面白いのあるけどねぇ
おれつえーやざまあゴリ押しのはさすがにキツい >>773
一休宗純と付き合いがあった村田珠光が唐の割れ物等からお茶を嗜み趣きを感じる事に道を示したのがこの頃だから、
京では唐物の中の急須みたいな物(本来は茶に使うより酒の入物か?)を茶に使う様になったかも(適当) メタバースってちょっと前までバーチャル空間とか仮想現実とか言ってた言葉を欧米に合わせて言い換えただけだろ
昔ホットケーキと言ってた言葉が欧米に合わせて今パンケーキになったのと同じ SDGsも「持続可能性」とか「持続可能な開発」というわかりやすい訳語に取って代わったけど、かえってわかりづらくなったな(とっくり首を衣紋掛けにかけながら) >>803
今でもホットケーキとパンケーキは別物として扱われてるぞ?(笑) >>747
俺の戦いはこれからもだ!
しかし盛頼ちゃん、身内の寺領横領するのはいいけど、それ菩提寺だろ?
武家にとって重要な、先祖の供養どーすんだよって? 寺の方で盛頼に借金でもあって差し押さえられたとか? >>738
>>741
出てきたのは両方とも正規の伝本じゃない
源氏のほうは薄い本としか言いようがないものらしい(未読だ)し
太平記のほうも註に合ったように正規の伝本じゃないぞ >>764
逆手に取った作品は面白いのもある
息子が事故で死んで大好きだった異世界に行ったと信じてる母親の話とか 洛中ってめっちゃ狭いから京都人にとっては応仁の乱なんてご近所同士の争いとしか思えない >>809
傍流の伊勢家は、地元にあって一門の男子住職にしてるんだしあそこが確実に菩提寺だろ
気になるのは、まあいかにも強欲な中世人ではあっても最後の一線は超えずにいた盛頼ちゃんがいきなり禁忌を踏み越えたこと
サラリーローン伊勢の貸付が焦げ付いてヤベー状況になってたりするんじゃないかね?
大荒れに荒れそう
新ちゃん荏原荘手放すのってまだまだ先だっけ? なんか話の流れからして今川家につきっきりで荏原どころではなくなる希ガス 義尚「力を見せるけるのだ」後に下剋上の祖、と言われる
早雲にこの言葉は効いたんだろうな、と言わせるコマだった 今川から領地を貰ったあたりで荏原とも縁が切れそうな予感
みんなで興国寺へお引越しする際に父上がどうするか… >>779
火の鳥の乱世編って言わないと、って意味だよ 急須があったとしても当時のお茶は煎茶じゃなくて抹茶だからなあ まぁホームドラマの雰囲気を出すなら急須でいいんじゃね
スクリーンや電話と同じ扱いで 貴人の奥方ってそもそも自分で給仕したんだろうか?という疑問も
自分の手ずから家事労働なんてしたのかな?
まああの家は旦那が旦那だからなあ・・・・ 仮に貴人としての常識から外れていても、いかにもやりそうな性格で描かれてるじゃん >>811
前に英雄達の選択の応仁の乱回で見たけど両本陣と戦場が近所で最前線が公園の広さぐらいしか無くてなんだこれと思った 須磨様なら細々とした家事は使用人に任せて奥ですましてそうだけど
ぬいちゃんは自分でどんどん動きながらにこにこしてそうよな >>821
今のウクライナのバフムートの戦いが、だいたい関ヶ原くらいの面積に関ヶ原くらいの兵力投入してるって誰か言ってたな >>823
関ヶ原は戦域は広大なんだけど、西軍の三分の二はほぼ見てるだけで戦線はえらい短くなるんよねw
>>814
ジイさんの時代覚えてる連中からすればアレ、万人恐怖Return!としか受け取れないぞw
なんかこう、流れ矢がひゅっと飛んできたり、お酒に添加剤が微妙に混入されたりとかすごいありそうw 山城国一揆を治めるのに新九郎が暗躍することになるのかな
畠山絡みだし >>822
「奥方様、それは私どもがしますので」と使用人に言われても
「いいのいいの。たのしいから」って言ってそう。 >>821
街中のクーデター戦なんてどこもそういうもんだ
鳥羽伏見の戦いだってそうだし、フランス革命だってそうだ 戦争とは違うけど、幕末の長州藩邸と池田屋と龍馬のいた酢屋の近さなんて実際に見たら笑うぞ
桜田門外ノ変の井伊家と桜田門の近さも >>829
洛中は狭いからね。
必然的に狭い範囲の市街戦になる。
戦いに無関係な者とばっちりを食らってたいへん。 そういう地理そのものは別に笑わないけど
大通りや一般の通りの幅の狭さはいつもおおっ、と思う 荏原で兵士泊める屋敷を手配する話があったけど洛中に集まった兵士はちゃんと屋敷に泊まれたんだろうか 普通に考えたら屋敷内に兵を住まわせる長屋が有りそうだが。本所松坂町の土屋家隣みたいに。 馬小屋でエッチシーンはもうやっちまったからな
ぬいちゃんはいつの間にか腹ポコして産むやろ 来週火曜日にBSでパトレイバー関連の番組があるとな 1485年12月が山城国一揆勃発
氏綱の生年が1487年
とすれば仕込んだのは1486年
忙しいだろけどやることはやる ぴっけるくんの逃走ルート辿ろうとしたけどよくわからんかった 僧をボコっただけで名門の当主が逐電なんて150年前と比べると武士も軟弱になったな 忙し過ぎた織田軍団は大抵子供に恵まれず晩年を過ごしてる
それを思えば北条は末期までホワイト 縫ちゃんには悪いが早く側室出てきてくれんかな
先生大好きなボーイッシュか伊都姉ちゃん似か、それともつるさん似なのか
気になって夜しか眠れない >>849
縫ちゃん没後に葛山氏の娘を嫁にするはず 縫ちゃんのこと吉川元春の嫁みたいって言うのやめろよ >>855
顔だけ見てるとどこぞの提督みたいな…。
しかし宇治田原の税収って荏原よりも上なのか?現在の人の少なさからみると(鉄道通せないくらい)想像出来なi(ry >>855
窓の外でクビ吊られてる人やたらでかいよね >>856
宇治田原は標高若干高めの盆地と山林
治水の手間は少ないが耕作面積は広くない
宇治茶の産地として有名になるのは漫画よりもあとの時代 相続じゃなくて父上自身の功績で手に入れた所領とかで、荏原よりも思い入れがあるのかも 5巻で新九郎一行の命を狙った坊さんとはまた別の人なんやね >>861
早雲に宇治田原への思い入れを持たせることで、
小田原という地名にも特別な思いを持つようにさせたってのは、
小説のネタ仕込みとしては、さすが司馬遼だと思う 歴史の答えは知らないけど、東荏原は盛頼の家に渡して荏原を一体として経営したほうが領民のためかもしれん
まあじいちゃんが分け与えた土地の経営を盛定が疎かにしたから、ツケが新九郎に来ているのが現状なんだし
東荏原の土地を担保に金を借りたのが伏線となるのかどうか 盛頼と寺社の仲裁の為にまた荏原に行くだろうな
大きくなった息子の様子も見れるだろう 徳川家の家系が怪しいとかネタになるけど、この漫画に出てくるよりちょい身分低い坊主キャラみたいな奴が地方の金持ちに気に入られて婿入りしたと考えたらそこそこリアリティあるのかもしれんな >>846
☓ ボコる
○ 掘る
みんなのアイドルをレイプしたらそりゃ囲まれますわ >>867
婿入り自体はそうかもしれんが、坊主の出自が怪しいことに変わりはなかろ?w
三河の松平家に入った坊主は本当に世良田頼氏の子孫なのか、
越前の織田神社に入ったのは本当に平資盛の子孫なのか、
と言えば、信じる根拠は無きに等しい >>864
武蔵国の荏原郡を早雲の時に支配してみたかったな >>870
立河原の戦いでは立川市方面には出て行ってたみたいだけど、品川周辺は無理かな…あ、でも駿河から伊豆回って江戸まで足を延ばしてたなんて貞宗に報告してたから、知っててもおかしくないかも。
※品川区内にその物ズバリの荏原町駅(東急大井町線)なんてのもあるから、現代でも位置特定し易いのは助かる。 >>869
継体天皇の本を読んでいるが、「5代前が天皇でした」と主張する
近江生まれ越前育ちのおっさんの言うこともかなり怪しい。 >>872
そもそも天武天皇すら怪しいという噂も…。 >>875
ついでに黄色いネズミも引っ張りだすとか。「び、びっちゅー!!」(無関係) 今調べたら岡山県井原市には北条早雲の名を冠した施設があるが、
地名は荏原ではなく「江原」になっている。
井原鉄道に「早雲の里荏原駅」がある。所在地は
岡山県井原市東江原町856-4。 笑福亭笑瓶さんと大川隆法氏は1956年生まれの同学年。
2020年に亡くなった岡江久美子もそう。
ゆうきまさみ先生は1957年生まれで1学年下。
先生の健康をお祈りするばかりです。 >>872,876
古代の話となると、血筋への信仰は強固なんじゃないかな
馬の骨の出る幕はないと思うけどね >>882
天武は天智の全弟じゃなくて父親が違う同母兄であるって説は結構昔からある
漢皇子って消息不明の人を天武と考える説
五代孫のほうは越前まで流離した人の血統が本当に正しいのかってところの話だし
(部下が詐称していないか、途中で子供が替わってないか、等々) 稲荷山古墳鉄剣銘文なんか祖先の名を7代まで挙げて記してるんだし、豪族王族は祖先の系譜はしっかり伝承してたのかも >>863
5巻で新九郎を殺そうとした珠厳は三男(盛景の弟で盛定の兄)
今回出てきた珠徹は五男(盛景、盛定の弟)
11巻で新九郎がつると再会した酒宴に同席してて、つるの子が新九郎によく似てると言った人 仲哀天皇はそもそも実在が怪しい。というかこんな人を歴代に入れるのかと思える。
本作では、弦さんの長男は実際には新九郎の子でも家系図にはそれが見えてこない。それは徳川家康も同じ。 >>881
諡号からしてネタバレなのは草
「体制を継ぐ」って答え合わせかと >>888
ますます訳がわからない、実在が怪しい人物 >>887
そこで王朝が交代したのは明白。
ところで奉行衆が機能を取り戻すには時間がかかりそう。 >>884
いや、その銘文とかから、あの時代の擬制血族制の実態がなんとなく見えてきたってのがあるのよ
皇室の血統だってマジで2世紀・3世紀ごろまで正確に遡れるわけじゃないだろう
それでも5世紀ごろには、地方豪族の利権保証とかまで込みで、擬制血族制は確立されてただろうし、
その中心となる神聖血統として、皇室の血筋の古さは認識されてたんだろう
ならば継体天皇だってまるっきり馬の骨だったとは考えにくい
応神天皇が実在の人物ではなく擬制血族制のために創作された存在だったとしてもね その他所で言い負かされたからここに逃げてきたんだろ 歴史本読んでたら義就奈良方面でずっと侵略してた。
相手戦国時代に聞いたことない名字だったから旧勢力相当破壊されたみたい。 奈良はほとんどが寺領だから……
興福寺が奈良守護職名乗るくらいだし 京の周りすら鎮圧出来ないって幕府の力が相当落ちてるな
そりゃ義尚が政治より力だわと言い出すわ まだ足軽が本格的に動員出来てない頃だから1000とか2000で戦してるんかな? >>883
中村真理子がビッグコミックで描いてたな
蘇我入鹿が父親とかいうフィクションで >>889
東西南北を世界制服水兵服した大王と
八幡王家に倒された(暗殺?)大王が
同一人物だったんじゃないのかという仮説
むしろ仲哀から武尊を分離したのでは、と書くべきか >>898
むしろ遠国ほど政権に従順
畿内は日常的に政権の腐敗を見てるので舐めまくり侮りまくり >>902
仲哀天皇は実在していない可能性が高そう。 >>900
その代わりに家臣ばかりだから団結力は強そう。 天武よりも天智がなぜ 晩年まで皇位を継げなかったのか?継がなかったのか?のほうに関心がある
一応現在の優位説は乙巳の変は孝徳主導だったから、なんだけどいまいちピンと来ない
茅渟王という正体不明の一王子の娘がこれまた正体不明の傍系王子の妃だったものを
なにゆえ皇后となるまでの政治力を獲得できたのか、全く見えてこない まだ今週号読んでない
ついに周辺のコンビニからスピリッツが絶滅した
ちなみにスペリオールの絶滅した
今日街の書店に出向いて買う予定
まだあるか? >>909
kindleで読んでいます。電子書籍は便利ですよ。 畠山は戦ばかりと言ってもそれなりにスマートな感じがあるが、
長尾景春は何というか臭そう >>900
応仁の乱の”公称”の数字とかすごいんやけどな >>909
うちの所は最近通勤途中のコンビニで扱う所が一つ増えた >>908
一説に実は孝徳天皇に嫁いだ妹が好きすぎて、妹が死ぬまで皇位を継がなかったなんてのもある。
難波宮から孝徳天皇置き去りにして大和に戻ってきたときも、妹連れ帰ってしまったので孝徳天皇に怨まれたとかなんとか。 >>912
承久の乱の鎌倉軍は公称19万と言われてたが実際は2〜3万らしいで 兵数は非戦闘員を入れるかでも2~3倍違ってくるから難しい ファンタジー世界向けに考えたやつで、普段は飯を作ってるハーフリングが戦闘時は戦列歩兵の大盾の隙間から出てきてスリングで石を投げるというのが。
戦闘員と非戦闘員の差なんてその程度だよな。 上杉家のwiki見ていたら、今のご当主の嫡孫が産まれたとかで「一昨年に」植樹祭とかやってたらしい
すげえな米沢!?皇族並みの扱い
関東管領の故地でも越後でも無いのにこの厚い信仰心はどこから >>919
あ、一応は吉良の末裔だっけ?
新潟だと謙信を演じたGACKTがパレードした時年寄たちが拝んだというし。 >>920
うちの方(伊豆)でも、去年のお祭りの時に大河の装束着た大泉洋を皆で拝んでたのでまあ。
>>921
鷹山の実子は夭折したので、血筋を引いた子孫は居なかったはず。 おらが国のお殿様ってだいたいどこもそういう扱いなんでないの
知らんけど 武将は出生地より後裔の根拠or終焉の地域で祀られるイメージ >>921
米沢市内の小中学校の体育館には謙信と鷹山の肖像画が飾られるとか >>919
相馬家の当主も何かの祭りに出てたな。
伊達家の傍流の末裔の伊達みきおさんは初代仙台藩主の
ことを必ず「伊達政宗公」と敬称を付けて呼ぶ。 兵庫県南東部の川西市は多田源氏発祥の地で、源(多田)満仲を記念して
市内のホールに「みつなかホール」と名付けた。
神戸市は戦場にはなっているが、神戸ゆかりの歴史上の人物は平清盛
ぐらいしかいない。 >>929
血筋無関係でも武田信玄を必ず信玄公と呼ぶ山梨県民(諸説あります) >>919
秋田県はいまだに佐竹氏が統治しとるぞ(語弊のある表現 >>929
相馬野馬追だよ
まぁ競技には参加せずセレモニーだけだが >>931
神戸っ子は昔から楠木正成のことを楠公と呼ぶ。
転じて、湊川神社のことも「楠公さん」と呼ぶ。 >>923
たいていのお国は数百年の間で最も有名なお殿様を持ち上げてるなあ 寺で世襲というのは元は
惣領息子以外の息子を代々出家させて送り込んでいたのが
僧の妻帯が認められてからは親から子へ普通に受け継がれている >>940
西とか東とか最初に言い出したのは誰なのかしら~? 殿様が現代の世でも統治したのは
細川熊本県知事(のちに天下統一から失脚)
井伊彦根市長
佐竹は北家の傍流で殿様じゃない >>942
久松定武(愛媛県知事、旧伊予松山藩主松平家)
松平勇雄(福島県知事、会津松平家、ただし分家) 防府の毛利家とか大洲の加藤家とか
華族になって東京に住むようになっても
元の国許に立派な邸宅建てた元大名も多いし
簡単に旧領国と切り離されないやろ >>937
真田さん「上田も沼田も頂いた」
仙石さん「ぐぬぬぬぬぬ」
>>945
藩主クラスは特権階級として新政府にうまく取り込まれたけど、一般士族はそりゃ反乱起こしたくなりますわ。 安倍とか岸とか麻生は殿様か貴族気取りやからね。
世襲貴族は民主主義の国には要らん。 ところで八郎兄上に関する記述はある時期から全く消えており、どこで
退場させるかはゆうき先生のさじ加減一つだったことがわかる。早い時期に
新九郎が当主になっており、その前から兄に関する記録は無い。
父上正鎮もいつまで生きたかは不明。姉上は新九郎より長生きする。
弥二郎はこの後、新九郎の右腕として働く。 義尚の死ってこの作品的に大きな出来事だろうから前振りはたっぷりやるでしょ >>951
司馬遼太郎史観に従って北川殿と恋仲にしようぜ >>954
広沢以外のホモ相手も出るかな
あるいは広沢一人に集約するのか >>885
新九郎領主就任祝賀パーティーにも出席してる >>958
史観って学者じゃあるまいし。本人が生前に語っていたように
司馬遼太郎は作家であるからフィクションが多く含まれる。
司馬が坂本龍馬についてある描写をしたのが史実のように
他の作家に使われた。龍馬の首から背中にたてがみのような
毛が生えているというもの。あれはフィクションらしい。 >>962
その辺の線引は本人も時期によっては結構曖昧な発言してるな >>959
やはり政元さんに全力で消される
キャラがかぶるから >>934
「この世界の片隅に」に出てきた楠公飯は、あ~る君なら大喜びで食べるだろうなと思った
※玄米を乾煎りして半分くらいポップコーン状になったのを一晩水につけて炊く
おかゆとご飯の中間みたいな、なんとも微妙な食感の食えなくはないモノができあがる >>965
まあ小説家ですから。
僕は紀行作家、随筆家としての司馬遼太郎の読者でした。
「街道をゆく」「この国のかたち」など。 >>967
戦前・戦中は楠木正成は「忠臣」としてもてはやされた。楠木に敵対する者は
さげすまれた。神戸人は「楠公さん(=湊川神社)」と親しんでいるが、神社に
よく行くのであって子供の頃から特に楠木正成本人についてはあまり興味が
無かった。 >>962
小説書く前にとんでもない量の資料集めるらしいよ
それがフィクションに説得力を与えるんだろうな >>968
フィクション作家が随筆家になったからややこしくなるんだよね 司馬遼太郎ってとんでもない量の歴史的資料を買い集めてたから本業の歴史学者から嫌われてたってな >>970
トラック何台分かの古書が巷から消えるという伝説か >>971
小説家がノンフィクションを書くことは珍しいことではないけれど、出版社が
歴史小説の大家とそうしたエッセイ類を紐付けしてしまって、読解力の乏しい
読者が同一視して史実と思い込むことが発生したのではないだろうか。
よく言われるように、ミステリ作家は殺人の専門家ではない。 >>968
坂の上の雲の何巻だかの後書きで「この作品は小説と呼ぶには事実に則しすぎてる」と書いたのはギリギリアウトだと思う >>974
司馬本人もその気になってたところあるし司馬史観は妥当な評価でしょうよ >>975
秋山兄弟らが実際どんな会話していたかなんて記録に残っているわけでもなし、
読者なら「吹いてるなー」と思うだろう。近現代の発言記録が明確に残されている
場合でなければ会話はほぼ創作なのは、小説の読者なら当然知っているはず。 肝心なのは肯定否定はともかく司馬史観は最初の叩き台として一番手頃で格好だという点だろうな メーデーだってボイスレコーダーの記録以外の会話は想像で作ってるのに
「これは実話であり真実の記録である」って吹いてるじゃん >>980
本でも雑誌でもネットでもインタビュー記事はいくらボイスレコーダーに
実際の発言が残っていてもそれを整理して世に送り出すのはライターの
仕事だからね。
本人「んーまぁ、そうだな。うん。それはなかったとは……言えないことも、ないな。」
↓
記事「それはなかったと言えないこともない。」 >>983
警固が多い
↓
隕石が落ちてきて広沢の頭に当たればいいのに この時代の天皇は窮乏を極めていたようで、しかも政元に
「天皇に寄付せんでもええんとちゃう?」とまで言われてしまっている。 >>979
まあ徳富史観とか言っても誰だよってなりそうだし 40日以上遺体を置かれたままにされた天皇とか
前の天皇からその座を引き継いだものの即位式をする金がなくて20年後に
ようやく式ができた天皇とか
この時代から天皇は幕末までこんな感じかな >>967
軟公飯ですな
あれはぜったい、普通に食べたほうが美味しくて腹持ちがいいと思う。 >>978
いや全て記録に基づいてると思う人はいなくても、残ってる記録は(集められる分だけ)全て準拠した上で物語を組たててると勘違いした読者は結構出たと思うよ
実際に良くも悪くも司馬史観なんて言葉が浸透するくらいに >>993
普段は本を読んでいないけど、国民的作家と呼ばれる司馬遼太郎は
ビジネス上の会話でも出てくるだろうから読んでおかねばとか考えた層
に大きく誤解されてそう。 歴史観というものは別に実証史学者の独占ではないから、「”戦争と平和”に見るトルストイの歴史観」があるように司馬遼太郎史観もカムイ伝史観もあるだろう。 >>991
江戸時代はいい暮らしだよ天皇家は。
あの豪奢な御所だって、建造後10年もたたずに焼亡してもすぐに無料で作ってもらえるし
食生活でも、毎日鯛の焼き物をつけていたそうだけど、海から遠い京都で毎日鯛が食えた人は天皇以外にいたかどうか 俺も司馬作品を史書に近い扱いしてたなぁ
セリフやオリキャラなどの創作部分は流石に分かるけども 僕はどちらかというと陳舜臣先生の作品をよく読んでいました。
陳先生の著作で中国史のおおまかな流れをつかみました。 >>979
てめえ以外の史観は許さんってことだろうよ このスレッドは1000を超えました。
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