ゆうきまさみ総合43【新九郎 奔る!】
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■前スレ
ゆうきまさみ総合41【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1666326135/1
ゆうきまさみ総合42【新九郎 奔る!】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1669167492/
■作者公式サイト「ゆうきまさみのにげちゃだめかな?」
http://www.yuukimasami.com/
■ゆうきまさみtwitterアカウント
http://twitter.com/masyuuki/
■次スレは>>980がたてること
■>>1の本文一行目に「!extend:on:vvvvv:1000:512」
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 蛇足ですが、過去のゆうき作品についての書き込みはOK
ただし、パトレイバーについてはコミック・アニメ共に専スレがあります。
【ゆうきまさみ】機動警察パトレイバー【46】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1617282880/
機動警察パトレイバー No45
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1609215936/
歴オタ話も禁止ではありませんがまあほどほどに
スレチになりそうな場合は下記に思いっきり書き込む手もあります
【漫画で学ぶ日本史世界史】歴オタ集まれ第1会場
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1667466130/ 前スレの>>2コピペしたけど
これで大丈夫だよな? あ~るKindleで買って読み直してるけど春高ってボンクラ高校っぽい描写だけど実は偏差値相当高いんじゃね >>1乙
夫婦別姓が~朝鮮が~とかべらべら宣った挙句にスレは立てない・立てられないとかいうマジモンのクズ達はこっちには来るなよ 即落ちアヘ顔ダブルピースを防いでくれるなら
誰だって書き込ませにゃならんのだ 別のスレで漫画板は12で保守大丈夫と聞いた
まあその12までの間でも2時間ぐらい空いてて落ちなかったから判定大分緩い
確認したら3-4の間1時間50分
9-10の間2時間10分
14-15の間15時間空いて落ちてない >>26
珍太郎の小説じゃあれはまだ笑えるレベル
睡眠薬レイプ(処刑の部屋)や知的障害者を強姦(完全な遊戯)スナッフフィルム撮影(聖餐)とか洒落にならないヤバメの鬼畜小説ばっかなのが珍太郎
まさに日本のブレット・イーストン・エリス
「太陽の季節」はゆうき先生ならギャグ漫画みたく料理しそうだけど他の作品は鬼畜エロ漫画のカテゴリー いうて障子チンコは大した事ないよな
その後障子をグルグルさせるまで行かないと >>14
つとむは放っておいても
どうせ間もなく中杉小夜香と◯△@&#するだろうからな。
つとむが平凡だろうと二浪になろうと秀才中杉はつとむを見捨てないんだよな。まあバーディの男気に惚れたからかも知れないけど。
千川つとむと中杉小夜香の名前の由来は、ゆうき氏が住んでる練馬区の千川通りと中杉通りと思うが、
ずっと並行し交わらない2本の通りがある一方で
実在の千川通りと中杉通りは十字に交わるんだよな。
この名前からもふたりの関係を安定して描こうとした気がするよ。 >>32
週刊スピリッツになってから1集あたり7話収録だろ?
なお連載の最新話だと1/12発売の第12集よりさらにもう1集分連載済み。最新話でも龍王丸(氏親)の今川家督奪取まで行ってないけどね。 >>3
前スレ立てたもんだがそれでOKありがとう
次スレでは>>4のあ~るスレも入れるってもんだろうけど
まあ次スレ立てる人に>>2を含めて入れる入れないは任せるわ で、南条蘭はいつ出てくるの?(出ません
北条すz(ry >>30
blacksunみたいにチンコを中心にグルグル回るんかい? >>39
某エロゲメーカーの看板シリーズ……だった作品(シリーズとして完結済み)
その中に「戦国ランス」ってシミュレーションがあって、まあ有名武将の名前がついたキャラが
だいたい美少女化されて…なにしろエロゲなので(以下略
ただ、エロ部分抜きでも遊べるくらい制圧系シミュレーションゲームとしての出来がいいのよ
2000年代に発売されたゲームだけど、いまだに遊んでる人が結構いるという
北条勢も結構重要な立ち位置にいたりする >>7
進学校でもヤンキー校でもないところはうちの母校にそっくりだった。写真部もゆるい感じ。春高は私立だが母校は公立だった。 かの「ハレンチ学園」のモデルでもあったんだよな
春校って Kindleで注文したはずが紙でした
返品できるかなぁ 祝発売日!楽天ブックスで先月購入今日ポスト投函予定。以外にはやいなあ発送。 kindleで予約したつもりになっていたがまだだった。
あらためてkindleで購入。
いちどスピリッツで読んでいるのでじっくり読むことにする。 わいは本屋で買ってきた、3冊しかないけど平積みしてくれていた 聡明丸くんはあのおにぎり運んできた松藤丸くんとはセックスしたのだろうか 巻読みしてるのに関東の話がさっぱり頭に入ってこないんだが
あの辺ちゃんと押さえとかないと後で困るの? 足利も上杉も千葉もだいたい後北条氏がぶっ飛ばすということで YouTubeのユキムラチャンネル見ると早雲から氏康までの主要な事柄を地図こみの寸劇やってくれてわかりやすい >>53
伊豆侵入までで話を畳むんなら要らないかもしれないが
大徳寺の話を入れてるあたり伊勢早雲庵宗瑞になるまで
やるつもりはありそう 関東の事情は太田道灌が強いけど調子こいている程度でいいよ 太田道灌にクローズアップしてるからどうしても絵は枝葉が中心で歴史の本流である古河公方が出てこないので頭には入ってきにくいかもね 関東管領の上杉家が山内と扇谷に別れていて、その両家が殺しあっているわけでもないからややこい
で上杉家の家宰の長尾家もからむと 足利成氏超つえーと思ってたのだが
今は国衆の神輿にされてるだけのオッサンにしか見えない 千葉氏は鎌倉が最盛期でなあ
それでも評定衆にすら入れなかったし 最新刊読んだ。
やっぱり一休宗純出てきたけど、さほど時間も無いし決定的なシーンでは絡んでこないかな。 最新刊に出てた畠山政長は後に細川政元と争って明応の政変で亡くなるんだな 小鹿殿そこそこいい人だから殺したくないのかもしれぬ
道灌はクソ腹立つから早く五郎殿キレて欲しいんだがw >>53
西側が上杉で東側が古河公方と、関東が東西に割れて28年間争ってた
さすがに戦に飽きてきて和睦したくなってきたのが最新刊での話よ
途中で長尾景春が謀反を起こしてゲリラ戦をやってたりしてるのは後の伏線 >>63
明応の政変では貞宗とも敵対関係になるのがせつない 政長さん出てきた頃からずっと貞宗と仲良く飲むシーンが主体なのが
露骨に明応の政変でひっくり返すつもりに見えてツライ 今回の新九郎と小鹿殿はなんか見ていて心が痛いし
畠山政長と貞宗とか、扇谷主従もアレだし。
>>53
関東の状況は狐がまとめてくれてる点だけわかって入ればおk >>69
「いっそ関東管領になっちゃえば」って言った次のコマ、前に読んだ時は定正だと思ってたけどよく見たら曽我兵庫だった 宗長が義忠の死を「自分はそこにいたのに何も出来なかった」と独白してるシーンで新九郎も兄を助けられなかった自分を重ねてるんだよな (一色)政熙…上杉政憲の兄
だが、既出の人物だっけ? >>53
中学日本史ではほとんど触れられてないから
斜め読みでヨシ! >>70
小鹿殿いい人だし、定正もいまのところ息をするように敵を増やす道灌の一番の理解者なんだよなぁ ずっと内紛してるからいつも他所者に漁夫られる
それが関東の定め
つーかこいつらいつの時代もずっとこれ >>76
死に際に際してまで「当方滅亡」→自分のせいで滅亡するんだぜバーカバーカだからな
反省しない(人の言うことを受け止めず弾いてしまう)ってのは致命的な欠点ということか >当方滅亡
何か最後まで「そういうとこだぞ?アンタ」とか言われそうだな。 >>76
その定正ですら匙を投げたって感じだよな
結局一番長生きしたのは景春だって皮肉 >>79
こいつ自分が粛清されるなんて全く考えてなかっただろうな
それこそ景春の謀反が意外だったみたいに 頭は良いけど人の心の機微がちょっと怪しいのがドウカン
解る事は解るんだろうけど「そんなん論理立てて考えたらこっちの方が良いって
解るだろうにアホかお前」って真顔で言いまくる人って現代にもいるじゃん >>83
まあこの漫画ではね。史実の道潅は薄々ヤバそうと感じてたらしく、事前に息子を古河公方のところにやっていたりと一族が滅びないように対策してる。 そういうのは謀反起こしてから言ってくれ、ってかんじだけど
本人は家宰の視点からしかみれないんだよね 小鹿殿は残念だけれど甥っ子の家系は御家人として続いて明治維新後に今川姓に戻して子孫は駐カンボジア大使として民主化に貢献 小鹿さん倒した後も家をわざわざ再興してるし
個人的な恨みはそこまでなかったのかもねぇ
…と思わせる先生の演出がいい 古河公方だって小鹿さんだって担ぐ国衆が居なければ
何も出来なかったんだしな。あいつらが全ての元凶まである 福島はしぶとく生き残りそう
12集で何か足りないと思ったら盛頼だった >>82
長尾景春ってだいたい負けてばかりなのにな >>92
三浦義村のいない「鎌倉殿」みたいなもんかな 福島は花倉の乱で義元と敵対するまでは続くな
北条綱成につながるってのは異説が出ているんだっけ 臼井城て道灌も苦戦したし謙信も落とせなかった名城なんだな 今川の福島氏の読みがくしまだから
同音で福島=櫛間なのかそもそも別氏族なのかがまずはっきりしてない 年代関係ぜんぜんわからなかったけど
三代の義満の頃に一休さんが子供で今八代の義政だから一休さんはもっと昔の人かと思ったら意外と年代近かったのね
まさかケツアゴ新右衛門さんか今の新右衛門のパパだったとは >>100
3代義満から8代義政まで80年しかないんだよな。
一休さんは90近くまで生きてたから人物で見てると時間の感覚がつかみにくい。
ちなみに、ケツアゴは実際には第6代義教の時代の人物。 3代目と8代目だと離れてるように思うけどじいちゃんと孫の関係だしな >>102
へ~5代たってもそんなもんだったんだ、ありがとう!
しかし昔、見てたアニメとこうやってリンクするのもおもしろいなぁ >>103
家光が家康の孫で、吉宗が曾孫だしな
そういうもんなのかもしれん
秀忠と頼宣に年齢差はあるんだけど >>102
義満の辞任から義政の就任までだと更に短くて54年だしね 後世の歴史家は昭和天皇と英国エリザベス女王杯2世のおかげで時代感覚がおかしくなりそう。 ぬい殿はお美し…
で止まったのがめっちゃ気になるw スピリッツを読んでいるのでいろいろと12巻以後の出来事を言いたいが、
単行本派のために言えない。
自分が逆の立場なら嫌だろう。 連載最新話のことはリアルタイムで話題になる
過去レス読めばわかる
今さら蒸し返すこともない >>116
このスレではOKですね。
リアルな人間關係ではやめておこう。 じゃあ本編と関係ない戦国武将の話題はリアルの方でやってくれよな!
話す相手がいないからって新九郎にタカるな どっちの方がマシ、は無い
あいつら絶対それを免罪符にするから >>112
親バカの父だって言ってるじゃない
「可愛い」んだって 単行本派はこんなスレ普通見ないし
見たとしても話題についていけないのが普通だから
気を使って発言しないなんていらんわな 日本の歴史である以上関係ない歴史話なんて存在しないけどな
お前に知識がないから繋がりが分からないだけだろと >>125
歴史ヲタのつもりのセンゴクスレ民ってこんな民度なんだな
ツイッターで急に電車アイコンに絡まれた時くらいのカルチャーショック >>111
あそこでそのままスルッとお世辞を言い切れないのが新九郎らしい >>123
可愛くない美人なんて山ほどいる
どっちがいい? 荒らしが茂みから飛び出してきてて草
誰とは言ってないのに自白で自滅w >>128
真面目にこいつらは歴史が興味がないから自分達を迫害してるんだって思ってるんだな 一番スレにいらないのは自治厨
これはどこの板のどこのスレでも同じ ぬいって今何歳だっけ?
この先美人に化ける可能性も残ってるんかね そこは愛嬌あるお顔だちと申した方が嘘もなくよかろう 西原理論だと「嫁を美しくするのは旦那の経済力」らしいので新九郎も稼げるようになるとぬい殿も綺麗になるのでは べっぴんさん、べっぴんさん、一人飛ばして“イージードゥダンサーズ” >>137
あいつとりあえず有望そうならヤっておくビッチだしなあ
つか嫁の為に金を稼ぐというより子供の為に稼ぐんだし 縫ちゃんは別にブ〇ではないぞ、〇スでは
ただ美人じゃないだけだ 足利義政⑧から見ると
義満③ (1358-1408)
義持④
義量⑤
義教⑥
義勝⑦
義政⑧ (1436-1490)
義尚⑨ (1465-1489) >>143
ファンには申し訳ないけど
現実でも佐藤栞里みたいな美人ではないけどものすごく愛くるしい人いるもんね >>145
佐藤栞里可愛いよね
すごい美人じゃないけどああいう彼女欲しい >>141
西原は結構近くにいて人の良さも知っていた福本伸行をスルーしちゃったんだよな
福本の読切がサンデーに載ったのってパトレイバーの頃だっけ?
構成はしっかりしていたけど絵が古臭くて地味だった 姉ちゃんからも亀ちゃんからも気に入られてるよねぬいちゃん
お父さんがかわいいかわいいって育ててるからかな ふと思ったんけど、堀越公方って何で鎌倉に入れなかったんだろ
古河って鎌倉から追い出されたんだからさ。
関東管領がわの土地のような気がするけど ・実は守り難い
・象徴的な価値しかない
・古河公方方の勢力が周辺に残存していた
こんなとこ? >>144
弟に将軍職譲ろうとしたのに
また政治の意欲見せたりした義政さん
ホント優柔不断
つか、応仁の乱もやっぱり義政さんが一番の原因では >>150
一言でいうと、扇谷ともめた。
くわしくは享徳の乱関連の本読んで。 >>102
間の将軍二人が夭折と暗殺で早死しとるからなあ
義政以降はこれまた若死にしたり罷免されたり客死したり暗殺されたり追放されたりしながらも無駄に続くわけだが 十代でいっぱしの酒飲みになったんじゃ
脳味噌縮んじゃうんじゃなかろうか
義尚に限ったことじゃないけど なお元服前から飲んだくれの可能性
足利将軍だと義政の叔父で早死した五代義量も、死因酒毒説あるんだよな
当時の酒の出来のせいもあるけど、なんか虚弱なくせに誘惑に弱い一族だったのかなあと
享年19(満17)で酒に溺れて死んだってのもなんだかなあって感じだが 武家の棟梁という割には権力の不安定な一族だったからストレスのはけ口を常に求めその一つが酒だったのかも >>157
体質的にアルコールに弱いのに飲んでしまうタイプの一家かな。
うちの親父がそれだった。自分は酒が体質に合わないので飲まない。 大河ドラマ毛利元就のときも父と兄がアル中で早死にしたのを思い出した それは腹黒い親戚がなんか悪いクスリ混ぜてるやろw(確信 小早川なんかもそうだけど当時の武将は10代前半で元服して酒呑むのが普通だから
成長期に呑んだくれたら内蔵や血管ボロボロやろね 昔の酒は度数が低そうだし、ガバガバ量を飲んじゃうのかもな 普通の武将は浴びる程飲もうとしても金が続かないけど
贈り物に酒を貰える立場の人間だと飲みまくれるからそりゃ死ぬよね >>166
今週号から進展早い。それにしても自宅から廊下歩いてすぐ御所というのは凄いね 伊達政宗の先祖と徳川家康の先祖の名前が出てきたね
申次衆の職務の紹介のダシに使われただけだけど 伊達は当初「いだて」と呼ばれていたからそれを反映しているね。
次号、縫ちゃん登場。どう変わっているか変わっていないか楽しみ。 大阪では伊達はイタチ
立売堀の名前にそれが残ってる 新九郎はまたひとつお姉ちゃんに頭が上がらなくなったな >>175
新採用の職場に着ていく服がみすぼらしいようなものだからな。新九郎はますますねーちゃんに頭が上がらなくなった。 >>163
そう言えば灘とかの清酒が誕生したのが確かこの頃。義尚が呑んでたかは不明だけどw >>176
むしろいつ頭の上がっていた時期があったのか 襲撃されたときと住職追い返したのが知られたときは
何しとんねんお姉、くらいの感じやったぞ 新刊で御教書の使者だからいったん新九郎が上座に移動してるんだな >>169
この松平修理亮が岩津松平家(当時の宗家)の親長なら家康の直接の先祖では無さそう。まあ、この時期の松平は伊勢家に仕えている人物が多数出ているので、「修理亮」だけだと誰だか特定出来ないけど。 >>177
基本、洛中伏見以外は締め出してる時代じゃね
しかし親父の従兄の5代将軍義量も酒で早死にしたのに、歴史は繰り返すんだなあ >>150
扇谷上杉家と揉めたのと両上杉と政知が結びついて権力を持つことを嫌った義政が、政知を謹慎させて勝手に話を付けたから 1487年の小鹿さんを討つ年に嫡男が生まれるんだよな
同じ年に将軍の奉公衆になったのに駿河に行って、政知の奉公衆になって
政知が死んだらまた将軍の奉公衆に復帰してって
これは蝙蝠の如くと言われますわ そういや堀越討ち入りまでいよいよ10年切ったのか
最低限のノルマはクリアできそうだな
スランプによる長期救済やらかすタイプじゃないし >>184
松永久秀「そうですな。コロコロ主を変えるのは言語道断」
真田昌幸「いや全く。武士の風上にも置けぬ所行」 単行本最新巻で小鹿新五郎に龍王が15歳になったら家督を返すと約束させたのが文明12年の1月で、現在が文明15年の10月
7年間の約束のうち3年9ヶ月が既に経過してることになる
無位無官無職の三冠王で借金問題くらいしかエピソードもないから作中の時間経過が速いな これから寧ろ増えるかも。
・奉行人 布施下野守英基殺害事件
(まあナレ死の可能性もあるが)
・山城の国一揆
・ポアロ謀殺事件
・古河公方vs関東管領再燃
・堀越公方次男上京
・新九郎、堀越公方から領地貰う 話の都合とはいえ、
父ちゃんはタイミング悪く失言しまくるのに
よく出世できたよなあ 新九郎は就職出来たから小笠原さんから縁談の話を持って来たのか >>190
現役当初はできる男だっただろ
誰しも年食えば衰えるもんじゃ >>193
まあ貞親としてもパシリに格好と見たんだろうが 徳政使って借金返した後に申次で金儲けしてると
踏み倒された金貸しは穏やかじゃなさそうw >>189
途中ダラダラやってたらバーディーみたいになるからな
ちゃんと最後までやり切って欲しい >>185
あとはゆうきセンセが健康でいてくれることを祈るわけでして 奥州にも公方がいたなんて知らなかったよ
あと陸奥守護もなかったんだ
一応足利分家の大崎(斯波)氏が奥州探題だったが作中ではその威光も消えた時代だったのかな >>197
性格考えると生活に余裕が出来だしたら残金少しずつ返しそうな気がする >>201
わかる
伊豆もらったあたりで返金して相手に困惑されそう >>199
ほんまこれ
これだけが怖い
自堕落な話は聞いたことがないけど
漫画描くことが最も不健康
韜晦かもしれんけど締め切りに追われてると言ってるし 新九郎、ディリーランキング発売日から3日間で4位~9位とめっちゃ健闘しているな
一番売れているのはミステリというなんちゃらだが >>204
鰯水的に長生きしてくれることを祈ろう
永野護の方は、そろそろ長期不休連載のストレスで壊れるんじゃないか?と話の流れが止まってだらだらやってるの見て不安になる >>202
実際は文明15年に返したか何かしたらしい
当時の常識では余りないことなんで、返された渡辺帯刀が困惑したそうな
それで困惑のあまり、相当分を法泉寺に寄進した記録が残ってる おくーがーたーはー
おくーがーたーはー
じゅうはー-っさー-い ってか この松平修理亮はたぶん親長。この時期の新右衛門さん日記にも出てくるし。徳川家康へのつながりはないと思う。
家康の話よりか、ここから20年くらい後で新九郎が三河に攻めこんだ時に滅ぼされてしまう側の岩津松平当主かもしれない。そっちの運命の皮肉的な絡みの方が気になるよ。 >>181 その後、史実では伊勢新九郎が今川の部将として岩津松平氏を攻めるのだが、ひょっとしたらその伏線かもしれませんね。 スピリッツどこにも売っていない?なんかあったんか? スピリッツとか凋落がひどすぎてコンビニじゃおいてるところのが少ないレベルやし >>215
この15年で15万弱から7万弱まで落ちてるんだな
俺も9年くらい前に買わなくなったからなあ お目当ての漫画が載ってない場合もあるからねぇ
何も考えず気楽にホイと買いづらい 関わるというか来ただけというか白装束集団やってみた 勝敗がほぼ決したところに政宗が参陣しただけで北条滅亡とは何の関係もない 借金はちゃらになる将軍には可愛がられるもう怖いなしやん 馬ねだるのかわいいな
新九郎は本気に取りかねないが ヨシヒサも新九郎のとこが貧乏だって知ってるだろうからな >>217
それはあるね。毎号載ってないと単行本化を待つ人も多いのは必然。 >>223
思えば竹馬で喜んでた頃の義尚は天真爛漫だったな… >>207
すごいマメでマジメなのは事実だったのかい! >>218
今回上洛した伊達成宗のひいじいさんも伊達政宗 >>216
最盛期は100万部近くいってなかったか?
まだめぞん一刻とか載ってたころw アニメやドラマで作品がヒットしても掲載誌まで調べて追いかける人は少ないだろうしなー 室町殿の厩には名馬がいっぱいいるだろうし、新九郎が買える程度の馬じゃなあ・・・ うちの近くのコンビニには、先週のスピリッツしかおいてなかった。
伊達って何だよー。 伊っ達伊っ達伊っ達なんだもん
おねがいーおねがいー 新九郎、礼銭を受け取って便宜をはかれる大人になってからの就職で良かったのやもしれんね 最寄りのコンビニが改装、本売り場が広がってスピリッツ置くようになった
ありがてぇ >>233
いだて!
物凄い進物で思い切りハッタリかましたらしい 中1のときにクラスメイトの伊達君を「イタチくん」と読んで馬鹿にされたなあ・・・
彼は宇和島家の子孫だったみたいだが まあ分家や庶家もたくさんあるだろうし、どのくらい直系なのかは聞かなかった 新九郎と話してる時、義尚はしゃがんでたけど
これは幼少からの気安い関係だからなのかな サンド伊達家の始まりは伊達家8代当主宗遠の次男、大條(おおえだ)宗行から
江戸時代に大條家へマー君の血を引く女性が嫁入りしその血脈が続いたからサンド伊達もマー君の子孫なのは事実
ちなみに大條氏は明治になってから本家のみ伊達姓に復姓した >>243
多分そう。今回は新九郎と義尚の幼少期からの関係が要素の一つになっている なんか読んでるだけで新九郎と一緒に疲れ果てた回であった…
大舘さんて第二集の室町コラムでごめんなさいって泣いてた子だよね しかし義尚も最初は
「まだ待っているものがいるのではないのか?余はまだ大丈夫だ」
なんて言ってたのにやる気削がれまくってスポイルされちゃったなあ >>237
うらやましい。俺の使ってるコンビニは雑誌コーナー縮小廃止だらけですわ。 >>247
本人は武家の棟梁たろうとしてるのに、義政がいつまで経っても実権を手放さないからね… >>248
『賦引付』で、1481(文明13)年9月18日に伊勢新九郎が登場する。備中守護代庄元資の被官渡辺帯刀丞が借金16貫文の返済免除(徳政)を受けた際に、その貸主が「伊勢新九郎盛時」その2年後に帯刀丞は備中法泉寺に田畠を寄進。
ググったらこんなの出たけど Wikipediaの伊勢貞宗の項目
>>飛?国吉城郡高原郷(岐阜県飛騨市・高山市)領主江馬氏を継いだ江馬左馬助を庶子とする説がある。
同じく「江馬氏」の項目
>>江馬氏は、桓武平氏経盛流を称した江馬輝経が北条氏に仕えたのに始まるという。『飛州志』所収の
>>江馬氏系図によれば、「平経盛の妾腹の子輝経が、伊豆国の北条時政に養育され、伊豆田方郡
>>江馬庄の地名をとって、江馬小四郎と名乗った」と記されている。
北条時政の息子の北条(江間)小四郎義時と何か関係があるのだろうか? 本物の馬を贈る約束は何話のことだっけ?
注釈の一つもないと読み返すのも大変だ 義尚にとって新九郎は数少ない心許せる相手なのだろう。
とはいえ相手は臣下だから腹の内をすべて明かすこともできない。
とにもかくにも身近にいてくれないと不安で仕方が無い。 新九郎がさっさと嫁をもらわんと太郎以下郎党らも嫁さんを
もらえんではないか。 >>211
不承不承ながら落飾を受け入れたのが伏線よ
あの時に切った美しい黒髪を売って新九郎の門出に備えていたのさ。たぶん >>235
いや、開始当初は月間
それがめぞんと軽シン人気で隔週になり週間になった
おかげで超人気看板連載のうる星に片手間連載だったはずのめぞんの負担が4倍になって留美子先生週刊連載二本持ちに
その無茶ぶりに応えてやり遂げたんだから、そりゃ小学館は下にも置かぬ扱いしますわと 嫁ぎ先の駿河今川家からそれなりに仕送りとかあるんでないの
曲がりなりにも前当主の正室にして未来の当主(予定)の母だし
新五郎さん義理固そうだし
知らんけど >>256
氏綱生誕が4年後だから、全然励んでないぞ。 >>259
74話で貞宗が言ったように
伊都が駿河国内に持っていた所領が自由に使えるようになり
経済状況が改善した >>253
ざっくり探したけど
義忠が来てたときに馬献上した2巻でも
赤痢が流行ったときに馬を修繕した7巻でも言ってなかったな
いつ言ったんだろ >>260
当時の武家なんて縁談から輿入れまで一年以上かかるのはザラだろうし、妊娠期間もあるわけで、それなりに励んだ部類じゃね ぬいパパは孫にもデレデレしそう
だけど伊豆まではついて来れないんだろうなぁ Wikipediaで床入りの説明に、小笠原流古式って書かれていて草
縫ちゃんは古式の継承者!? >>251
その解釈だと通説真逆になるんだよな
原文みないとわからん
多分見てもわからん
草書判読ミスやろか? 眉を落としたら別人みたくなりそうだけど
日野富子が眉描いてるのは公家のイメージだからかな?
ねーちゃんは描いてないし落としてないもんな >>273
ねーちゃんは義忠が生きていた時は眉毛落として引き眉を書いてるよ
今は未亡人で出家したからやってない おお本当だ
9巻56pや79pみるとお歯黒もしてるね しかしねーちゃんもそろそろいい歳だろうに老けないな 東洋経済が登場人物一人ずつ取り上げて
その人物メイン回の漫画再録する形の
連載しているけど
義政回は説明コラムも漫画も最悪 >>276
駿河を背負ってるので気が抜けないのかもね >>276
落飾して化粧っ気がなくなったから少女みたいに見えることもあるな 病弱の旦那に姑がこの姉ちゃんで叔父さんが宗瑞。
そりゃ寿桂尼はしぶといわけですわ。 寿桂尼と龍王が結婚するまであと20年先か
龍王の結婚も遅かったんだな >>282
氏親が大人になった頃、周辺の大名衆とか敵対関係ばかりだったから…。(斯波、武田、上杉) >>253
竹馬のエピソードのあたりかな?
>>256
ぬいちゃんの反応がのみとり侍の寺島しのぶみたいな感じだったら笑える >>283
その意味でも叔父との連携は重要だったんだよな 国内安定までお預けで元服も20前後と遅かったからな これ新九郎が分別があったから良かったけど野心があったら龍王を傀儡にして今川家を乗っ取ること出来たな
そして道灌みたいに粛清されてたかもか 今川はしばらくずっと後北条氏を「ウチの家来筋」みたいな付き合いかたしてくるんだっけ 家来は家来でも一門衆筆頭、駿河守護代、今川軍総司令官みたいなポジションだったから、龍王傀儡化乗っ取りはワンチャンあったよね >>289
新九郎は重臣で恩人だけどその子は別に思い入れないからな
単なる同盟相手でしかなくなった >>288
姉がが北条政子なら、シスコン新九郎はやったかもね。 よくある外戚の専横
内乱とか滅亡への第一歩だったり >>291
祖先の勲功や業績で子孫が恩恵受けるのは当然、というこの時代の常識を考えると、ずいぶんドライではある 真面目な人が報われるのがゆうきワールド
例外がほとんどだが >>291
同盟相手というか、甥っ子扱いか知らないけども、氏親は新九郎から氏綱に代替わりしたときにいきなり甲斐に遠征しろってアゴで使おうとしたからねぇ。それでムッとした氏綱が従わなかったのが最初の亀裂だったかと。 裏表紙の蝶紋が最終巻でトライフォースに変わったりするのかね? 氏綱にすれば、うちの親父のお陰で駿河手に入れたくせにって思いがあったのかな
まぁ新九郎も後に氏親からかなり支援受けたが そこは持ちつ持たれつで
相模武蔵出兵で氏親の力借りたり三河出兵で新九郎が駆り出されたりよ
同じノリで氏綱に命令したら「は??」てなったのね >>298
じゃあ新五郎は報われるんだね
良かった☺ 逆に言うと、借金はきっちり返す、甥の国の簒奪も図らない、といったところから
今作の新九郎のキャラクターが生まれたのかもしれん ?小鹿勢攻め滅ぼした報告を新九郎から聞く姉上はどんな表情をするんだろう 亀ちゃんと年齢的に釣り合う男子が新九郎の下にいれば…… 前伊勢守の貞親が足利義政の育ての親で専横して失脚したのを見たから、新九郎は龍王の育ての親なのに必要以上に介入しなかったんだろうな よく考えたら新九郎は嫁はいないけど子はいるのかどうか微妙。 雪村魁はこの先もずっと元恋人の子孫を見守っていくのだろうか。
そういうオキナガがいてもいいな。
ところで狐はオキナガだと思うのだがどうだろう? >>309
その程々の距離感が氏綱の代で裏目に出るわけか
この漫画では一勢力になったあとも姉に度々頼まれたり強制されたり命令されたりする新九郎の姿を氏綱が見て今川との決別を考えるのかもしれない 白クロ読んで無い人にはわけわかめになっちゃうから気付いた人はニヤニヤしてねくらいのスタンスなのでは?>オキナガ 第四集で成り上がったらしいことが書かれてる
ヨロイ売ってちょうだい〜 >>311
???「弦の生んだ子は、俺の子だぞ!」 >>313
今までだけでも何度も何度も「生涯頭が上がらない」とか「今川より姉上が大事です」とか言ってるもんなあ >>315
つまり応仁の乱のどっかの現場で成りあがらされてしまったんじゃないか?
(白クロのきりかもそうじゃなかったっけ) あの子は那須家を継げなかったら駿河下向に付いてってとかなるのかな あまりに堅物なモラリストで描かれると、野心家感が薄れすぎてな
伊豆までは成り行きと理解は出来ても、相模に入る過程はさすがに野心強めでないと まだ新九郎のライトセーバーは青く光ってそうだしのう
赤く光るのは新五郎どのを殺っだあたりからか >>321
大森が扇ヶ谷を裏切って山内に従ったので
その報復を依頼されたというのが近年出てきた説 >>323
小田原攻めにいろんな新説が出ていることは知っている
物語としてどういう描き方をしていくかは楽しみではあるんだが、聖人君子感が強いとどうも違和感が それは大丈夫でしょ
1話でそういう気概あるのは見せてるんだから 内心幕府を見下しつつもその権威は利用するみたいな強かさを持った新九郎は想像できんなw 偽書作ったり取次でお金受け取ったりで順調に汚れてってるでしょ >>324
伊豆討ち入りの時に「明日から俺の主は俺だ!」と言っているので、その辺りを期待しよう。 『新九郎、奔る!』にオキナガがオキナガとしてガッツリ絡んじゃうのはちょっと嫌だけど、
『白暮のクロニクル』の外伝『竹之内、奔る!』で室町幕府の高官をやってるとかなら見たい。
外伝の方に出てくる伊勢盛時とかのキャラは『新九郎、奔る!』のまんまだけど、
『新九郎、奔る!』ではその高官はいない(または別の顔をしてる)みたいな感じで区別。 >>290
ワンチャンどころじゃなくて、新九郎が今川家にいる間はずーっと猜疑の目をお姉ちゃんと譜代の家臣団から向けられておったと思うぞ
だからこその伊豆討入であり、冒頭のヤケクソ気味のテンションだったのだろうと お姉ちゃんからもそんな目で見られてたら新九郎が辛苦労になるやろ >>326
でも次第にそうなるよね。
将軍擁立に手を貸したのに、将軍が言うこと聞かなくなると容赦なく見捨てるとか。 ぬい殿は果たしてあか抜けているのだろうか
オリジナルのセシルはあんな可愛い嫁を貰う予定で羨ましいぞ 本当に吹っ切れるのは1巻冒頭のシーンだろうけど駿河館襲撃の時点でも清濁併せ呑む覚悟は出来てそう 駿河館は姉一家のためという大義名分?がまだあるからなぁ >>333
でも、当主の叔父で当主擁立の立役者、となったらお家乗っ取りに動かない理由がないしねえ
てか乗っ取らないなんて中世人としてどうかしてるw
まあ地元に地盤がないのが他所者の弱さだが、そんなの地元有力氏族との婚姻でどうにかなるし
良くて傀儡化、情勢によっては毒殺まであったから、外に出て事実上の独立しちゃうなんてやっぱ新ちゃんお人好しよねってw 「どうかしてる」「動かない理由がない」
雑な理解だなあ いうて駿河の国衆にとっては思いっきり新参者だから簡単には無理よ
九州の鍋島だって竜造寺に長年仕えて立てて立ててダメだわこれって
なって初めて動いた訳で。下剋上も地元の人間がやるパターンが圧倒的だったし 政知さんに仕えた4年間がターニングポイントになってきそうな予感 朝倉も長尾も陶も代々土地に根付いた守護代だもんな・・・
思ったよりハードル高いか 黒田基樹先生の図説・享徳の乱を図書館で借りました
この書によって新九郎にもよく分かっていない乱の真相が分かるはず…! 今の連載時点で姉ちゃんから
猜疑心持たれるってのがまったくわからん
駿河の国衆からならまだわかるけど
龍王側からは小五郎死後かなり頼りにされるのでは
上記とは関係ないが単行本第一集から全部読んでる人って
案外少ないのかもね このスレ見てると
そりゃ全部読まなきゃいけないってわけじゃないけど まあ歴史漫画だけあって読み返すと新しい発見があるのだよな >>345
連載現時点では、おねえちゃんはキリキリ働け!息子を正当な地位に就けるために努力しろ!って思って実際催促してるだろ
この先のことを言うておるのに
そして龍ちゃん当主になっちゃえば、叔父さんは功労者でもあり頼りにされるけれど、でも同時にだからこそ警戒もされるよと この作品中であの姉がこの弟を疑うのか?って話じゃないの?
史実の話ではなく >>348
もう言わせておきましょう
赤が好き青が嫌いってのは理屈で説明できないようなもん >>316
ホントだ!
p36の再登場シーンはよく見ると目の色とか歯が前とは違っているし、
その後では「死にかけた」とも言ってるし、p39では夜しか働けないと言ってるね! >>321
いきなり、なんの地縁もない人間が国一つ分捕るって破格の出来事なんで
よほどの事なはずなんだよね
仮に最初に起こることは成り行きでも、その後を成功させて更にもう1国分捕るわけで
兎に角、強烈な動機がないと、こんな歴史の転換点みたいな事を成就できるわけがないんで
その辺はこれからの激動の数年で描いてくれないとね >>345
あんなに人の良い小鹿殿と姉ちゃんは、間に人がいるとしても今雰囲気最悪じゃん
景春、定正、道灌で仲良く野営していたけど、今や景春は敵だし定正と道灌の間の空気も冷えっ冷えじゃん
展開次第でどうなるかはこの作品とて分からんて >>354
何を言いたいのかわからんが、そんな事を言いだしたら
どんな展開だってありうるだろう、創作なんだから
普通はこんな伏線がはってあったから、どうこうって話をするもんだ
ちなみに上杉家の面々については、後の展開を思わせるような伏線がちゃんとはってあったと思うよ
歴史上の後の展開を知ってるからわかるわけだが まあ姉ちゃんが新九郎疑うようになったら
その時は素直に驚きます
弥次郎の養子行きといい貞陸の結婚といい
いろいろ申し訳なく思ってるけどね今は
>>350
成り上がった時の話読みたいんだよね
竹之内が血分けしてたら最高 史実でも疑われてたら半独立勢力みたいな立場与えられてねーだろ たとえば討ち行って「小鹿殿殺すわ」「新五郎殺してきた!」みたいな報告したときにねーちゃんドン引きするような描写があるかもね
「こんなのあたしの知ってる新九郎じゃない」ってのが冗談じゃなくなるときが…来るのかな
冥府魔道に引き込まれたとしてそれが自分と龍王のためだとわからない伊都ではないと思うから、疑心で疎遠になるという感じには描かれないのではないかと思うけど 姉上自身は新九郎に猜疑心や悪意を持たなくても
家督相続の功労者で御当主の叔父上である新九郎を駿河の国衆達が
新九郎の事を厄介者かつ目障りな存在として
死んでも構わない、いや死んでくれた方が万々歳と
今まで以上に便利屋として使い潰す様に要求してきて
それに姉上や龍王がその要求にこ 姉上自身は新九郎に猜疑心や悪意を持たなくても
家督相続の功労者で御当主の叔父上である新九郎を駿河の国衆達が
新九郎の事を厄介者かつ目障りな存在として
死んでも構わない、いや死んでくれた方が万々歳と
今まで以上に便利屋として使い潰す様に要求してきて
それに姉上や龍王がその要求に抗し切れない可能性はある
いくら御当主と言っても国衆達の御輿であり彼らにソッポを向かれたら立ち行かない
その便利屋扱いの間に新九郎と姉上の関係に隙間風が吹いてくる展開はあるかも 伊都ねーちゃんがそもそもそんなキャラじゃないでしょ
弟よりも伊勢家の人間らしいのに つる殿が弟より息子を取ったのも伊勢姉弟の未来を暗示する伏線じゃない 自演してまで将来新九郎と姉ちゃん不仲説を繰り返すアホ 同性の兄弟ならともかくって気がするな、その対立構造に持っていく妄想は。
それに新九郎が治めた駿河って河東といわれる富士川より東の地域で
今いる国衆とは利害のかちあいようがない場所だから いくら個人的には仲が良い姉弟でもお互いに背負う物が出来ればその為に対立する事はある
姉上は龍王と今川家、新九郎は自家と家臣とこれから持つ妻子
もちろん仲の良い姉弟のままの可能性があるけれど
お互いに相手に警戒心を持ち利用してやろうと腹を探り合う姉弟関係になっても自分は不思議には思わないし驚かない なんの伏線もない現状の二人の関係をみてその展開を不思議に思わないってのはどうなんだ?
たんに自分がそういう展開が見たいって願望だろ 道灌くんと五郎殿は初登場シーンですでに「・・・お前それ他所では言うなよ」だったもんなあ >>366
ねーわ
漫画のキャラの描き方から言っても、史実の展開から言っても
ねーわ 明日からは俺の主は俺だ!
でもお姉ちゃんには頭が上がりません
それでこそ新九郎よ あの姉ちゃんへの態度って、はっきりいって惚れてるんだよね
報われない恋ばかりしてる男
嫁さんとはどうなることやら 縫ちゃんとはああやって交流して家族受けもよく好感持ってる相手と結婚できるのは
あの時代と互いの家柄考えれば運がいいのかもしれない 宗瑞は史実では晩年になっても「小用」で駿府を頻繁に訪ねているらしいから、
少なくとも対立してはいない。
そうであれば、マンガ的にも対立させる意味がないと思う。
道灌と定正も思ったより冷えてない。
むしろ山内から睨まれて、どうしようもなくなった説で行くのかと思うくらい。 あうpay限定ポンタの期限が切れるとうるさいから何か電子書籍でも買うかと漁っていたら
これの1~3巻が無料だということで丁度今読み返しているんだが、
弥二郎、4歳当時は竹馬に跨りながら感極まっておもらしするようなやべー少年だったんだな
ということは龍王も成長したら多分それなりに意思疎通の出来る奴に育つんだろう、と思っている 姉ちゃんと新九郎の仲が悪化すると主張してやまない人は
昨年のNHK大河ドラマの北条の姉弟に影響されすぎてはいないか? 大河ドラマ板にやたら自説にこだわる人は居たな
半端な歴史オタってよくわからん妄想に固執する傾向でもあんのか >>371
いいえ!あんたの主はあたしよ!
ハハー! >>375
今川と後北条が完全に別物になるのは北川殿が亡くなってからという説も >>376
本作全体がと言ってしまえばそれまでなのだが弥二郎については史実が
明確ではないので兄を支える頼れる弟として活躍してくれるものと思う。 >>377
なるほど
それで姉ちゃんに猜疑心を抱いているのか 北条早雲を執権北条氏の子孫と思ってるから伊都と新九郎を政子義時姉弟に重ねてるのかもしれない 他人である寿桂尼と氏綱の関係性が悪くなって今川との決別に繋がるが漫画ではそこまで描かれないってことでこの話は締め 重要な外交手段である氏親の嫁をなぜ公家からもらったのかと思ったら、
寿桂尼の父親の中御門宣胤と兄の宣秀は
「学識深く、衰微する朝廷で故実典礼を維持することに努めた」(wikipedia)
なのですね.。
これは、ぼやっとした甥が外交でしくじらないように
しっかりした嫁を付けようという、新九郎の発想と思えてならない。。 ゆうきまさみって眉毛太い娘ホントに好きなんだな・・ バブルの頃に20代過ごしたことと
北海道出身者なのと ゆうき先生の野明とかひびきさん系列のヒロイン嫌いなんだよなあ
一見中性的なのに、妙に艶めかしく描く瞬間があって気持ちが悪い >>388
ボーイッシュな女性好きな俺からするとそこがいいんだろとしか 早雲「今川は甥っ子の家」
氏綱「今川?なんか親族らしいけど要求多くてウゼー」
氏康「今川?普通の他家です」
今川「北条は家臣」 北条を名乗るのはもう今川の家臣じゃありませんよーも含んでるのか 伊勢家からの決別かもしれない。
伊勢家の傍流である新九郎の子孫はもはや伊勢家から
独立すべきであると。 >>394
氏康からしたら、一応嫁の実家なんですよね。 氏綱の代になると京とのパイプが途切れるし伊勢からの独立の意味合いもあるか
しかし全方位にケンカ売る氏綱はヤバいな 討ち入り後の中央との関係ってどうなってるのかね?
ぐぐってもそういう情報ないんだけど、記録にないのか
単にネットで見つからないだけか
全くゼロってわけはないんだけど ボンキュッボンの極みだけど変にオンナオンナする瞬間のないキャラと言えばバーディー・シフォン >>398
氏綱の後室が関白近衛家の娘だったので、京都とのパイプ自体は一応残ってたと思う。あと後北条家の家臣になった貞藤の系統から伊勢守家を継いでいる人がいるので、全く縁が切れた訳でもないと思う。(何のかんので官位で左京太夫貰ってるし)
>全方位に喧嘩
まああれは信長包囲網・北条版みたいな物なので…一応氏輝までは今川との仲は保たれてたみたいだし、里見義堯の支援して包囲網の切り崩しも図ってたし…。 >>400
> 変にオンナオンナする瞬間のないキャラ
あ~るのさんごとえりかを連想したわw >>400 「羞恥心」が皆無のナイスバディーお姉さんキャラw さんごは初期はやたら下着になったりパンツ見せたりしてたのにな >>384
わからんよ、氏綱も氏康も通称が全て新九郎だからな。 今川と新九郎の関係は客分が近いかもしんない
今川関係なく独自で幕府に出仕続けたし 氏輝にーちゃん連歌の集いで小田原行ってるってさ
義元も三国同盟のあと小田原行ってる(在駿中の氏規に手紙を出してた)
一時を除いて基本的には仲良いよ
んで氏真は三河防衛よりも小田原援兵を優先させて松平に逃げられ
氏康は武田を捨てて氏真を守った
得るところなんもなかったとか言っちゃ駄目 五島美術館に行ってきた
秀吉が小田原攻めの時開催したお茶会の内容とか淀殿への手紙とかが展示されてた
陣中で茶会やりやがってくそぉ
あと古田織部の手紙だったかな
早端にもらった釜だか茶碗だかについて書いてるのがあった
はい毛利輝元ですすみません >>399
氏親と新九郎は義澄派として義材派の上杉に対抗していくことになる >>412
しかし後に義澄派がダメそうになると、義稙(義材から改名)派に鞍替えする。
義澄からの書状に氏親は無視するし、新九郎は社交辞令のみ返しているから
この頃まで将軍と書状のやりとりをする程度の付き合いはある。
上杉(山内・越後)と対抗していくのは、上杉が義材派って訳ではなく、
伊豆討ち入りで支援してもらった扇谷上杉側に味方しているだけでは? >>415
伊勢新九郎盛時の物語はとにもかくにも完結させてほしい。
その次世代以降の新九郎はスピンオフで。 ジョジョの奇妙な冒険みたいに、
歴代新九郎ごとにパート分けするか。 >>414
伊豆の守護は山内上杉家だから、宗瑞は山内上杉家とは敵対せざるを得ないし、
誰でもいいから伊豆を実効支配している現状を追認してくれる権威が必要ってことじゃないの?
扇ヶ谷上杉家とは、定正とは同じ顕定を敵とする者同士として手を組むけど、
定正の死後は敵対してたはずだし 箱根の坂でもやってたなぁ
足利成氏擁する扇谷と山内の戦に扇谷方として参戦することで伊豆支配が半ば黙認された形になった
まぁその戦で扇谷定正が戦死して逆に開き直って同じ扇谷側だった小田原攻略を実行に移すんだが 作中の呼び名に関する重大発表をゆうき先生がツイッターでやってる >>423
ぶっちゃけ、あれ、
読みにくいから嫌いなんだよな。 道灌と定正に同僚だった時期があったの知らなかった
主君にもああいう口きくのは性格の他にそんな背景があったからなのね >>422
今では、小田原の大森さんが山内側に寝返ったから
扇谷の依頼での攻略だった説が有力 よみがなだけ通名にしてるのは、あんまり好きじゃない まあ振り仮名振ってあるから良いんじゃね
その時代の空気を感じられるし >>425
五郎殿が初めて漫画に出たときはまだ同僚じゃなかった? 前当主の政真が若くして討ち死にしたからその場で叔父の定正が当主を継いだね 普通にそう読むよね、って振り仮名だったら、振ってあることも意識しないで読み進められるんだけど、
書いてある漢字と振り仮名が一致してないから、読んでてその部分だけ引っかかるんだよ。
他の部分はスイスイ読めてるのに、セリフで名前が出てくるたびにカクつく感じ。
ふりがなが全くなければ違和感なく読めると思うんだけど。 ファンタジー物で火球って書いてあってファイアボールって振ってあるのと同じだろ
同じ人物指してるんだから一致はしてんだよ 「い、伊勢守(さだちか)殿」とかルビ振られるとさすがに戸惑う 読みにくいかどうかは議論して決めるようなことでもないので、
私は、もうこの件で言うことは何も無いが、
少年漫画ではないよね? >>437
作中の登場人物は伊勢守と呼んでて、読者には誰のことかわからんから貞親と振ってあるんだろう >>440
なるほど
これまでの歴史漫画では身分問わず相手を諱で呼んでたが本来ならあり得ない無礼だからな スピリッツは毎号買っているが、新九郎以外の作品も読もうと
思いながらも結局読んでない。
11巻が出た後ぐらいからです。 野田圭一も79か
アニメ化や大河化したとしてもちょっと間に合わないな モーニングとスピリッツは廃刊する前に統合した方が良いと思う
月刊も含めて 新九郎は月刊誌で毎月掲載してくれたほうが読む方としては助かる。 月刊誌だけでまとめるとするなら、アフタヌーンにまとめるとか
月刊スピリッツなんて置いてる所を真面目に全く見ない
映像研とか読みたいのに >>441
まあ会社の部下が課長と呼ばずに島とか耕作って呼んでるようなもんだしな
無礼の極み >>445
蜷川新右衛門の声優さんか
TVのナレーション以外だとビッテンフェルトしか聞いたことがない気がする 野田圭一といえばグレートマジンガーの劒鉄也とバビル2世のロデム 今は孤独のグルメの最初のナレーターの人って言ったほうが伝わるかも 最近の貞宗の顔が垂れ眉に吊り目でますます貞親に似てきてるなー
新九郎や盛貞もそうだが、この辺の微妙な描き分けはさすがだ 12巻終了時点で主要キャラの年齢を教えていただければ有り難い。 12巻で文明12年夏まで進んでいる
数え年だと文明12年とだけわかっていれば充分
新九郎は25 歴史漫画好きなら同じオリジナル系列のよしみで
「セシルの女王」も買うたってな、面白いで。
なんであんなオッサン雑誌に載ってるのか謎やけど 10年ぐらい前まではまだ青年誌も隆盛だったのにもう紙媒体の漫画雑誌はなくなる運命やろね
電子版整備したら紙媒体は刷れば刷るほど経費が嵩むからね
雑誌社も紙雑誌売るより電子書籍売るほうに工夫するだろう 太田道灌でggるとGoogleが「建築家」って表示してきて草 >>462草
もっともフィーチャーされるのが江戸城建築だからかなw 日本が世界に誇る三大建築家
黒田官兵衛、加藤清正、藤堂高虎 >>460
こないだ既刊すべて買ってきたわ
歴史好きだから集めるわ
講談社イサック集英社逃げ若も気になるところ >>473
それに比べて、12歳で元服して28歳まで無職の新九郎… 無位無官無職
まあ手に職を持つとか口に糊するとかの職ではなく
官職に就いてないとか与えられていないという意味だよな まあ再び駿河に下向したのは、ついでに借金を踏み倒すつもりだったって説もあるからなぁ。 >>476
無職が家庭菜園でつくったキュウリとかナスを無人販売所で売って小遣い稼いでる感がある 領地経営シミュレーションゲーム「新九郎、奔る!」
荏原編・駿河編・韮山編 領地のことも幕府のこともやってんだから無役職なだけで無職ではないな
>>482
小遣い稼ぎとか見当違いもいいところ 収入面ではむしろ官位や役職より領地経営のがメインだからな
小遣い稼ぎなんてとんでもない
盛貞がそこを疎かにしたせいで新九郎が今苦労してるわけだし 大家の息子でアパートの見回りとかしてるけど対外的には無職って感じ 貞親がやらかさずにいれば、ワイロガッポガッポで領地収入なにそれ美味しいの?だったからな。 でも盛定がその都での活動で得た収入をみんな都での活動に使っちゃったから
現在新九郎が苦労してると >>460
あの絵柄の女性キャラが犯され
殺されは見ててキツい
アン・ブーリンの斬首刑とか
史実だから仕方ないけど
あのキャラでやられると辛い まあ家事手伝い、ではあるな
公的な肩書がないと世間でなんか仕事をするにはツラいよね
肩書だけでも海千山千の中世人と渡り合うにはどうにもならんけど >>491
地雷女を美化するからだよ
まあ、偉大な主人公の母親だから仕方ないんだろうけど
ヘンリー8世も損な役回りだw >>460
今朝全部読んだよ絵が少女漫画っぽいかなと敬遠してたけど面白かったで
7人のシェイクスピアが中途半端に終わったからあの時代のイングランド興味あったんで楽しめる 漫画はしらんけどヘンリー8世も悪く書かれてもおかしくないくらいには大概アレなやつではある >>402
葉っぱのパンツハアハア
>>479
無役というべき打よなあ >>489
ワイロガッポガッポがないせいで、荏原からの年貢が駿河の今川家のために投資されてる現状… 龍王の家督相続に賭けて全財産投資してるような状況だもんな
もう引くに引けないよな ガッポガッポとはいかなくても賄賂入ってくるようになったから小笠原も娘の縁談を持ち掛けてきたのが最新回ラスト 将軍の申次に就いた名家の御曹司
これは良物件ですわ 引くに引けないとか今更辞められないってギャンブル狂みたいw 伊勢家一族同士での徳政申請は、一族の結束にヒビが入るし貞宗さんもいい顔しなさそう >>508
何が言いたいのか全く分からないが、勝頼は和平のために上洛して
無位無官だからと末席で何も出来ず惨めに時間だけを浪費するなんて羽目にはあっていない セシルって阪神のセシル・フィルダーしか思い浮かばん
たしかバット地面に投げつけたら跳ね返ってきたバットに指があたって骨折して登録抹消になったマヌケな外人 >>410
ゲヒ殿と新九郎の絡みは見てみたいなあ
>>414
あんだけボロクソに罵っていた今出川殿の息子と表面上でも仲良くするシーンはあるのか
>>494
でも女王は今んところ容姿微妙w セシルの子孫は後に公爵まで陞るんだが、
新九郎の子孫は子爵止まりで、叔父さんが某新興宗教の会長やらされていた関係で当代は某新聞の印刷屋らしいな… まぁ、立花宗茂の子孫(血は繋がってないが)はパイロットですし 盛頼が借金はもういい東荏原に残れって言ったら薄い本がえらいことに 新九郎に家の扉を毎度壊されるわ踏み倒し上等で金の無心をされるわ、
屋根の上で奇行を繰り返す聡明様にドン引きする盛頼殿はまだかね もうみんなバンデッド方式でいいんじゃないかな室町武士も(などと) 他所の漫画の話がしたくて仕方ないなら該当のスレで思いっきりしてくればいいのに
ここはゆうきまさみが「連載してる歴史漫画のスレ」じゃなくて
歴史漫画を連載してる「ゆうきまさみのスレ」だぞ 苦し紛れのバカの一つ覚えワード「自治厨ガー」
お前それ誰にでも言ってるよな わたしを追放した幕閣に復讐してやるんだぁ!
とハンドマイクでがなり立てる畠山義就 馬鹿の一つ覚えというほどこのスレで出てきたか?
多分他所のスレでボロクソに叩かれまくってるんだろうなこいつw >>527
畠山義就は政長の首にしか興味なさそうなので、そこは義視あたりの方が >>520
息子の新九郎に醜男と呼ばれる父新九郎・・・ 新五郎さん「えー大きなことを言うようですが、今川家の駿河守護といえば、日本ではあたし一人です」 火山灰の土地だし平地も少ないからね
だから茶葉生産が高くなったんだけど 基本的に港湾の上がりで成り立ってたんじゃないのか?
箱根八里を避けてここだけ船を使うとか >>539
新九郎が貰う富士下方郡12郷、あんなに広いのに何故東荏原と同じ貫高なのか謎だったんだけど、理由それかー? >>484
政所執事伊勢伊勢守の便利な駒って感じだな今のところは >>542
関東は江戸時代の開発で石高がグンと増えるからねぇ
伊豆のあたりは水の確保にも苦労するんじゃ? >>543
あとは東海道の関所料とかかな
海を使って逃れようとしてもそこも今川 石高少ないのに都市化して人口が急増したから養いきれなくなって
穀倉地が欲しくなり尾張侵攻して桶狭間という末路 石田三成 津軽杉山家
真田信繁 仙台真田
長宗我部 土佐の下級藩士
後北条 狭山藩
今川・大友・福島 旗本
敗北した家もなんだかんだ生き残ってるんだよな >>548
3,000の織田勢 VS 25,000の今川の大軍、兵力差8倍以上
現代でも当時でも普通に考えたら
まさか後者が負けるとは誰も思わんから仕方ないよ 河越夜戦で山内・扇谷両上杉と古河公方の軍勢が計8万って
明らかに盛ってるだろ・・・ 斯波氏の末路
遠江は今川に、越前は朝倉に、尾張は織田に奪われてあぼん
早雲から氏直まで拡大を続けた後北条とは真逆やね 源平合戦の動員の膨らみ様(木曽義仲とか明らかに統制取れない数に
なってしまったっぽい。そりゃ後白河院も京から出ていけと言う)を見ると
中間込みだと結構いけてしまえるんじゃないかと最近再評価
勿論ひとたび逃走が始まると何の役にも立たない 北条さんなるべく中間支配者作らない方向だから
城主は一応いるけど実権は小田原派遣の城代みたいな
んでもともと関東御所直参のプライド傷つけられた国人衆が上杉越山軍団に参加
このへん信長(事実上)管領体制を認めつつも信長の家来扱いされたくなくて
謀反繰り返してた京の事情も近い気がする 色々あるけどな
・負けた方の敵数を盛るのは基本
・盛ったのは勝った方(プロパガンダ)
・大半は雑兵と人足なので戦闘員としては下の下
ホントに8万も居たら兵糧どうすんねんとしか思わない >>548
北は信玄、東は氏康という化けもんがいるから
西に拡大するしかない
ただその西には戦国時代最強の化けもんがいた
義元には運がなかったのよ 平家ヲタの信長は武田が上京すれば長くは兵站もたないの多分知ってた
だから決戦避けろと徳川に言ったのに三河悩筋軍団には通用しなかった >>538
安倍川大井川流域は近世初期に治水がある程度機能する前は氾濫しまくっていた >>557
まあ甲州略奪軍団に領内荒らされて黙っていられるかというとそれも無理
傘下の国人がついていかない
>>556
本来、三国同盟で後背の不安なくして尾張侵攻で今川が一番利をを得るはずだったんだけどな
動員兵力、巷間言う数字に疑問はあるけどまあそれでも万を超えるだけは出していたろうし
それが一発逆転首になっちゃって… >>558
堀越・韮山は狩野川が昭和にも壊滅的な氾濫が起きてるし平成まで家屋浸水しまくってた >>538
河東は掌握してないっぽいからもっと少ないかも >>560
伊豆討ち入りでその辺手に入れただけじゃ満足できないよな >>549
自分や兄弟の血が残らなかったの秀吉くらいじゃない? >>563
家はともかく姉の血筋は残っている
たとえば天皇は子孫の一人 姉といえば伊都とつるは邂逅しないままなのかしら
「今は弟より息子が可愛いのです」はいずれ何かしらのフックになると思ってたけど伊都が荏原に行く用事はないよな 伊勢家は300石とはいえ御直参だもんね、又者ふぜいとはちがうもん!
😢😢😢 >>564
誰だろう
姉の子というと秀次、秀俊、秀秋だから秀俊の血筋かな? 秀吉のところは
妻のおねの実家の木下家が続いてるよ >>567
小吉秀勝と江(のちに徳川秀忠と再婚)の娘の子孫 のちの後北条氏と三英傑のミッシングポイントなんて100年くらいズレてるだろ
そんなに答え合わせが楽しいか >>538
15万石って石高制だし江戸時代以降だろ?室町、戦国時代以前はもっと全然少なかったんじゃないか?
駿河国は面積の割に北側大部分が南アルプスなどの山域だし、戦国時代以前は富士川、安倍川、大井川の河岸は江戸時代より洪水をコントロール出来ないはずだから、農地は海沿いの本当に限られた場所だけで、それを今川一門や家臣と分け合い、はたまた寺社領や摂津修理大夫之親みたいな在京の武家の所領もいくつもあり、今川家の収入になる領地はかなり限られてたと思う。 静岡県民は東海民?関東民?
三重県民は東海民?関西民?
新潟県民は北陸民?東北民?
のどちらだと自分自身思ってるんだろう? 時行→横井氏→氏康→氏規→狭山藩
前北条の血が後北条に繋がり、更に戦国時代を生き抜いて小藩とはいえ
江戸時代を通じ大名家として存続したのはロマンやね >>575
堀越御所に割と近い地区に住んでるけど東海地方だな
政知もいうように箱根を越えてやっと関東入りするイメージ 伊勢新九郎盛時が開祖なのに
盛でも時でもなくなぜ氏を通字としたの?
氏綱、氏康、氏政、氏直 >>577
当方愛知だけど浜松まではギリ東海って感じだけど
それより東は異境の地って感じがしていたので気になってつい >>579
伊豆に住んでるともはや富士より先は漠然と関西くらいの感覚
駿河も遠江も違う県、といっても過言ではないくらい >>578
氏綱なら氏親の偏諱を賜ったのだろうと推測できるが氏康以降も続ける理由にはならんよね 北条家の初代は氏綱なんだしそこを立てようとすりゃ
氏が通字になってもおかしくないのでは。今川家との
関係も重視してますよアピかもしれんし 狐って息長になってから必ず口に牙つけてるな
読み返して気がついたら >>583
会津松平家も最初に松平を名乗った3代正容の「容」が以後代々の通字になった
こっちは逆に、保科家の通字「正」から離れることで
保科とは違う家ですよと示したのか
(初代正之の時代に保科本家の座はすでに元来の保科一族に譲っている)
ちなみに、正之の養父保科正光の弟に
北条氏重がいる(大名北条家を養子相続したが無嗣断絶) >>582
だから早雲の諱が長いこと確定しなかった原因の一つだよな
長氏とか氏盛とか >>565
つるさんがなんらかの理由で故郷を追われて息子ともども駿河へやってくるとか
まあ今すぐはないわね >>577
伊豆半島の路線バスが「東海」バスだよね。
姫路までしか行かないくせに「山陽」電車みたいな。 >>575
新潟の奴と話すと殆どが関東人として話してくる
あと三重は近畿だが関西ではない >>590
越後上杉と山内上杉の頃から関係が深いのも大きいんやろうな
>>591
三重は
桑名や四日市とかの北部は名古屋圏
伊賀名張は大阪圏
津、松阪、伊勢志摩あたりの中部は名阪両属
伊勢志摩より南はどこにも属さない感じ
というイメージかな 最近は石川、福井、富山を北陸三県と称して新潟はハブられてる感じ
東北六県に新潟を含めた地方TV局の特番なんかがごくたまにあるけど、新潟を東北と思ったことは一度もない俺宮城県民 越後上杉は荘内(庄内:山形県鶴岡市)にもちょっかい出してるな
穀倉地帯でなんと言っても日本海側有数の良港である酒田があるし >>594
JRの新快速が敦賀まで走ってるから関西エリアやね 新九郎の父上は史実では没年不詳になっているから、如何様にも
物語が作れるね。どこに行くのやら。 近年まで北条早雲素浪人説がまかり通っていたからその辺の
研究は進んでいるだろうね。
Wikipediaだと八郎兄上も弥二郎も記録にほとんど残っていない。 弥二郎も一応伊勢加賀守の養子になったとされて漫画でも採用されたけどそれもどこまで本当だかねえ
尊卑分脈で加賀守の養子とされている貞英の通称も弥二郎だっただけかもしれないし ・八郎貞興は名前以外何の動向も残っていない
・新九郎は足利義視に仕えていた可能性もある
この2点はかなり巧くそしてドラマティックに纏めているな
義政-義視と貞興-新九郎の兄弟の対比にしたのも巧妙 >>599
逆にwikiは創作ベースで記述増やすやつもいるからな… >>578
うちは「伊勢」じゃありませんアピールもあるかも 昔マイナーな戦国武将調べたら生年不詳のはずなのに信長の野望のそれが書いてあったのを思い出した 新九郎と北川殿(本作品では姉上、伊都)の2人しかはっきりした
ことはわかっていないし、旧来の説だと北川殿は新九郎の30歳下
の妹というあり得ない解釈がされていた。 >>605
メジャーなところでも生没年不詳の武将がいる。
島左近とか。関ヶ原で左近の首級をあげた者が
いなかったから。 >>600
新九郎奔るの随所でそうだが、この話では弥次郎が加賀守家の養子になった説を採用したというだけのこと。
弥次郎は後に、おそらく新九郎の堀越御所討ち入りの頃に京での立場を捨てて新九郎の下へ行くわけだが、その時に加賀守家をどう描くのかな。
想像だが例えば弥次郎の義父貞綱は、弟の系統が健在にも関わらず弥次郎を養子にしてしまい、義父死去により家督争いになり弥次郎が負けてしまい弥次郎は京を捨て伊豆に行くとかね。 新九郎に登場した有名どころで没年不詳というと斯波義廉かな >>578
堀越御所から貰ったとの新説が論争の真っ最中
多分決着つかない >>606
例えば毛利元就の嫡男隆元から末子秀包は間が44年開いてるし
ありえなくはないんじゃね? ・伊勢新九郎盛時には弥次郎という弟がいて、7歳下。
・姉は今川義忠室の北川殿
・兄がいたがおそらく新九郎の元服前に死去し、新九郎が嫡男となる。
・妻は小笠原氏の娘
「北条早雲素浪人説」ではこのあたりの年齢がむちゃくちゃになる。
斎藤道三にしても木下藤吉郎にしても成り上がり伝説は無茶が多い。 家康の
長男信康1559年
末子頼房1603年
まああるな 徳川でも岡崎信康と水戸頼房は44歳違いだな
新九郎まわりでも幻庵の周囲調べるとそのくらい年齢差ある兄弟が見つかるかな、と思ったが…
幻庵自体が生年はっきりしないのか
享年高くとったほうが幻庵個人を見る分には面白いがそうすると上の兄弟との年齢差がなくなってしまう 素うどん
素ラーメン
素浪人
とは言うのに
素蕎麦
素素麺
とは言わない 素ラーメンはスープでなくうどんつゆだし素うどんのパロディみたいなのがネーミングの由来だろ
素泊まりとか素寒貧とか素手素足素肌素っぴん素っ裸素焼きに素潜り
食い物に使われる用法が珍しいのでは?
ほかには素揚げとかくらいしか思いつかない 元就さんも70過ぎて愛妾孕ませてなかったっけ?
関係ないがスタトレ1stのスコッティ役の俳優も80過ぎて子供産ませてた シタール奏者のラヴィ=シャンカルは60代で娘を2人もうけた。
お互いに知らないまま大人になって二人とも有名なミュージシャンになった。
シタール奏者のアヌーシュカ=シャンカルとアメリカの歌手ノラ・ジョーンズ。
それぞれ一人っ子として育てられたため、姉妹ができたととても仲がいいの
だとか。2人で演奏した曲が何曲かアルバムに収録されている。 松平信平(1637年-1689年)の父は鷹司信房(1565年-1658年)
嫡男の鷹司信尚(1590年-1621年)の嫡男鷹司教平(1609年-1668年)が信平の甥だが1世代上 どうもーまつだいらでーす
のぶだいらでーす
今日は名前だけでも憶えて帰ってくださいねー 教平の嫡男の鷹司房輔(1637年-1700年)が信平とほぼ時期に生まれているので
信房は曾孫みたいな歳の子を作ったことになる >>623
「みなもとのなんかムカつくなかあきら
かおはいいのにかおはいいのに」
(詠み人知らず) 今号から新キャラ登場。
新九郎はぬいちゃんを早く奥さんにしないと。 追い込まれて仕方なく、みたいな形で結婚することになるんだろうね。 追い込まれるのがどっちかというと新九郎じゃないところがミソか 何か適当に新キャラぶっこんできたなーと思ってたらまさかの実在人物>広沢なんたら
義尚の愛人のようで(文字通りの寵愛が過ぎる)、義尚死後は公式記録に一切でなくなるので零落したとかなんとか…。 彦次郎(広沢尚正)とのあはん事案が義尚の急逝の理由とも言われとるな スピリッツどこも売り切れているな、新九郎が載る号は、わいは単行本で読むことにする >>633
月刊スピリッツは本当にどこでも見かけない >>631
近江の陣で病から回復した直後にどんちゃん騒ぎで、すぐ後に亡くなったらしい。 最初から最期まで、宗瑞の姉の北川殿が嫁いだ今川に振り回される伊勢北条家を描いて欲しいわぁ。
>>601
義視のラインで六角氏討伐の近江遠征では、新九郎は義尚の申し次衆から解任されて参加しなかった可能性もあるみたいね。 よしひさ君が御所の女房にするつもりでいたが、新九郎が
「ちょっと待ったぁ!」と寸前で止めに入って、「新九郎の嫁なら
仕方ないな」とよしひさ君も納得するという展開かな。
あるいは太郎をはじめとする家臣団が「ぬい様を御所の女房に
差し出すような主は見限る」とか言い出す。 >>638
広沢が讒言して仲を割こうとするに一票
明らかに新九郎への嫉妬がありありだし 観世って能の家か
世阿弥の直系だっけな
そういやモーニングの世阿弥の漫画も終わってしまった
当時は義満の頃か 井沢元彦は世阿弥が皇位簒奪をたくらむ義満を消すために送られた朝廷からの刺客だったとか、逆説の日本史で大真面目に書いていたわ 義尚の側近衆って結局は主人が死ぬや報復を恐れてそのまま逃げちゃったんだよな >>644
月刊ムーあたりなら義満は明と朝鮮半島と東南アジア諸国からなるディープステートの代理人で日本をDSの支配に置くために皇位簒奪を測るも憂国の志士世阿弥によって殺されたとか書きそう 政元が側近衆と仲が悪かったのは確かだが互いに顔が気に入らなかったとかだったら面白い >>647
トップの信頼だけが権力基盤だからトップの死とともに雨散霧消するのは側近政治にありがちよね 新九郎は股肱の臣としては全く役に立たなかったということだね。 >>647
義尚の棺に縋って号泣するムーヴとか一人もやらなかったのけ >>647
追腹するまでの忠誠心を求めるのは江戸時代から? >>650
柳沢吉保「ほんまになあ」
田沼意次「ほんまやで」 読んだ
これはぬいの件で広沢と揉めて義尚と疎遠になる流れかもな 「戦国武将・伊勢宗瑞」という本を買ったので少しずつ読みます。 >>658
1483~1487年の間だろう。
1487年に氏綱誕生。 >>651
義尚が執着してるだけで新九郎の方は元から義尚への忠誠心がある感じでもなかったしな
伊勢家の者として仕事は真面目にやるし必要なら諫言もするし龍王のために権威の源泉として利用もするけど
個人としては全く将軍家に期待してない感じ >>658
2ページ目で文明15年12月初旬(西暦だとすでに1484年?)
23ページ目で文明16年(1484年)5月 新九郎、新蔵人
まさか役職のない人が応対せんやろと間違えたんだな 広沢は義尚くんの愛人だから、ぬい殿の邪魔をする理由が無い。
あるとすれば義尚くんの信任が厚い新九郎に対する嫉妬。
もうさっさと結婚しちゃいなよ。 「奥方は18歳」
あまちゃづるを詠んだときが17だから
今回年が明けたので年内に嫁入りか
モロバレのタイトルだがそもそも原作(歴史)を知ってる人には今更か 途中で書いちゃった
佞臣っぽいが義尚が若くして亡くなるからそういった害はあまり無かったのかな >>661
義尚の片想いなんだよね。あくまでも忠臣ではなく、戦国武将のパイオニアだから仕方ない。 すまん
女房は、もともと宮中で個室を貰ってた女官のことで、
蔵人とかで個室を貰ってたのは男房と呼ばれてたとか
んで、公卿の家とかでも同様な立場の女性を家女房と読んだとか
あと、宮中の女官で大部屋を仕切った区画を貰ってたのは町と呼ばれてたって話もある
こちらは早くに使われなくなった呼び方なのかな
小野小町は小野氏の町の若い方という意味の呼び名だったとか 秀吉は長宗我部や島津は見逃したのに
なぜ北条だけ徹底的に叩き潰したの?伊達を始め東北の諸大名に対する見せしめ? >>606
腹違いなら十分ありうる
現代日本でも山本寛斎と伊勢谷友介は32歳離れた異母兄弟だし 蔵人が官職名なのか
ただの名前間違いに詐称なんて無理やりな言いがかりやなと思ったけどそうゆうことね >>676
伊勢新九郎盛時の青年期の記録が次々に明らかになってきているのに
今更立身出世のヒーロー北条早雲素浪人説は分が悪い。 >>678
手柄一番立てた奴に残りの者は従う、とかだっけ?
桃園の誓いにインスパイアされたのかな? >>650
ドンチャン騒ぎに迎合してトップの寿命を自分たちで縮めたのだから自業自得 御所様も新九郎を蔵人に推挙して
これで詐称ではなくなったぞ
ぐらい言ってくれれば良いのに。
寝所に侍る覚悟と言いながら
奥方と駄弁ってた経験不足が裏目にでたな。 この時代、武家が蔵人に任ぜられることはあったのかな
有名無実化した他の大部分の官職なら武家に与えても問題ないけど、蔵人は天皇の秘書官としての実際の仕事があるだろうから、武家が蔵人ではいろいろ困ることが多そうな気がする 「蔵人補任」「職事補任」にあたってみたけど、六位蔵人の補任までは載ってないみたい。「新蔵人」なら六位のはずだし
誰か知ってたら教えて >>590
>>593
新潟は東京志向やね
北陸三県(石川・富山・福井)だと地元残留組以外は進学就職で
京阪神に行くグループと名古屋に行くグループに分かれる 富子の人望の厚さも分かるエピソードだな
集めるだけでなく散じるのも上手くいわば政治的な心臓の役割を果たしていたって 元康の家臣「織田と組んでください!」
新九郎の家臣「ぬい殿を迎えてください!」 あの時代砂糖使った菓子なんて超高級品だろうに、すでに新九郎家臣団の胃袋をがっちり掴んでる 江戸時代中頃に国産化されるまで基本的に輸入品だったみたいだからね>砂糖が高級品 17世紀初頭の東北地方にも料理好きの大名がいたが、
美味しかったのだろうか? >>685
北陸新幹線で全部東京がかっさらっていく予感 長宗我部攻めは徳川攻めが待っていたのであまり時間をかけられなかった
島津攻めは唐入りと関東東北征伐が待っていたのであまり荒れさせたくなかった
北条攻めは特に何もないので時間を思い切りかけられた
あと北条は、若い頃から畿内の情勢を探っていた長宗我部や島津と違って外交が下手過ぎた >>692
北陸新幹線は京都とも繋がるし、特急で既に繋がってる >>695
独立国家思想が強すぎたのかしら
センゴク的解釈だけど 本作品があえて時間の流れをわかりにくくしているのは
移動にものすごく時間がかかることも一つかもしれない。
京と関東と備前を行ったり来たりするだけで時間がかかる
だろうし、関東だけでもかなりの移動のはず。 >>698
新九郎の幕府や上方への不信や失望が家風となり情報収集怠るようになったのかもね >>675
見せしめと時期の違いと反発した時の脅威度の差
島津、長宗我部は海運さえ抑えとけば反乱してもそこまで危険じゃない ぬいパパにとって末娘は溺愛してもし尽くせないだろうな。
さっさと決めろ新九郎。 スピリッツがそもそもどこにも売ってねぇ。
コンビニにも売ってたりなかったり。
雑誌丸ごと電子版で買うんじゃなくて、ヤンジャンみたいに作品だけレンタルする方法ってないものかな。 幕末には島津は圧勝して公爵
北条は移封先で何とか頑張り子爵
長宗我部は…😢 >>674
ありがとう。
ということは、大奥勤務の女性を女房と呼んでいたのは室町幕府までか。 >>706
そのすぐ後薩摩は反乱起こして熊本城ひとつ落とせずに討滅されたけどな >>704
立ち寄ったコンビニで置いてあるじゃんって手に取ったら新九郎72話掲載誌で笑っちゃった >>708
とはいえそれで島津家や薩摩閥が凋落したわけでもなく 島津久光やその息子が倒幕に役立ったわけでもないからな しかし今の新九郎があと2年で範満殿を殺害するようになるとは到底思えない
どう納得できる形にするんかな >>704
kindleで雑誌まるごと電子書籍で買ってる。
雑誌はもうほとんど紙媒体で買うことは無いな。特に漫画は。 >>713
福島を調略すれば流れで討伐してくれそうな気もする 福島調略できるならそもそも討つ必要もないんじゃ
小鹿側で一番の反龍王派が福島でしょ 小姑とも家臣たちとも関係が良好
あとは嫁に入るだけじゃんぬい殿 福島は花倉の乱まで続くので
駿河館襲撃後は小鹿だけが悪者だってことにして今川家中をまとめるのかな 小鹿さんは関東の支援者が亡くなって後ろ盾が無くなるんだよね
新九郎が今川家をどう切り崩していくかな この漫画なら小鹿が国人衆を庇いそう
それがしの首で納めてくだされ的な
ナニワ・イズム ねーちゃんが髪下ろさなければ義尚に呼ばわれたりしたのかもね 道灌の振舞いについに暴動発生、家臣たちの突き上げもあって定正自ら暗殺を許可、道灌死亡
↓
同時期に上杉政憲も死亡、その流れで茶々丸の名がついに本編登場(弱虫キャラになるのか超DQNキャラになるかは不明)
↓
それでも国人衆のジジイどもがうるさくて政権を返せない小鹿殿(だが若い連中からは不満が出て小鹿勢から離反したりする)
↓
御所に相談すると広沢くんが出しゃばって「討てば良いのでは」義尚もその言葉に乗っかり、んで伊都や貞宗が同意してしまい、乗り気じゃないのに駿河まで行かされることに
↓
流れで戦争が始まり主導する立場にさせられる→何だかんだで勝ちそうになったので駿河館で小鹿殿と対峙する、負けを察して自害する覚悟を決める小鹿殿
↓
新九郎、兄の死の真実をこっそり打ち明け、兄弟を理不尽に失ったのは自分も同じとか言って小鹿殿とつかの間の打ち解け、で孫五郎かその弟だかを小鹿家の後継にすることを約束
↓
青空の絵にちょっとだけ駿河館の軒が映った絵面にト書きで小鹿殿自害が語られ、当主の座に座る氏親の絵と共にその他の処理がどうなったのか語られる
↓
茶々丸とかいうやべー奴のことを知った新九郎、何か色々考えを巡らせながらまだ見ていなかった長男の待つ京へ
こんな感じかなあ?? >>722
ねーちゃん31歳から年明けたら32歳になっとるんだが
それはどうよ? 14、15で子ども産んでてもおかしくない時代だから30オーバーだと文字通りバアさんやろ >>724
小鹿殿を討った後は駿河に残るんじゃなかったか新九郎は
今川の守護代みたいな仕事しながら堀越公方の奉公衆になってるから家族は呼び寄せたんじゃなかろうか >>724
戦争にもならないようにダイレクトに館襲撃して決着だぞ
内乱だけは避けたいんだから 新五郎は新九郎と最後に会話どころか乱戦で誰に討たれたかも分からず首となって再会しそう 一番張り切りそうなのが多分アイツのせいで死にかけた才四郎 >>682
いやいろいろはばかりがあるから誰も聞き間違えで済ませてそれ以上指摘しないが、
みちのくの人だからその程度の常識もなかったという事情をそこはかとなく汲んで差し上げるべきではないかと
あるいはこれも地方の人らしく、受領名だろうと判断したか まあ地方から来た人にとっては伊勢某が多すぎて判別が大変だったんだろうな >>731
おそらく新九郎にも新五郎にもどうにもできない形で対峙させられて
伊勢勢による今川館の襲撃となりそういう形で一段落になるんだろうね
もしかすると新五郎の首と対面するときが
新九郎に「俺の主は俺だ」という考え方を意識づけさせる最初の瞬間なのかもしれない >>701
それ蒸気船が出来た19世紀、一気に幕府が不利になるパターンですやん >>736
島津家が船作りなどに使っていた施設があったあたりは
桜島の大正大噴火で溶岩の下になってしまったらしく、
現存していたらどんな感じだったのか。 >>734
ついでに、地方の人だから、京言葉のヒヤリングが絶望的に…
なお、これを指摘して一同で嗤って、そしてそれが先方に漏れれば即叛乱事案w
まあみちのくでなんかやっても室町幕府だとふ~んで済ませそうでもあるw
処理は関東公方に…あぁ! この時代には実際どうやって会話で意思疎通していたんだろう? >>555
大坂の陣だと徳川が15万で豊臣が7万だっけ?
滅亡寸前の状況でも7万も集まったのに驚いたわ
腐っても鯛やね
関ヶ原で西軍に属した連中がお家お取り潰しになって
全国的に浪人が多かったのもあるだろうが 義尚が広沢をなだめているのがむしろ切ないなー
しかし能役者って為政者の補佐になることが多いね
徳川家治には間部詮房がいたし >>739
そういうのも含めて取次の人が便宜を計ってくれるんじゃないかな >>739
狂言の節回しで会話するのを共通語代わりにしてたって何かで読んだ 間部詮房は能役者の弟子から徳川綱豊(家宣)の小姓になったが
元々父は徳川綱重の家臣、母も大名家臣の娘
身分は低くても武家の子ではあった >>746
大抵はマンガワンへ行く流れができているが
これはビッグコミック他誌へ行ってもおかしくない >>739
基本的に同国人で集まるから
戦国武将とかでも、なんでこんな文官の家臣にこんなゴリゴリの武断派がいるの?と思ったら大抵同国人 外交僧ってのもつまりは共通言語知ってるからだろうなあ
この後地方に避難する公家たちとは別に、地方へ文化と知識を伝える役割を昔から担ってたわけだし
太原雪斎とか虎哉宗乙とか安国寺恵瓊とか 西洋のキリスト教聖職者と似たような役回りか
向こうはラテン語が共通語で
それを伝え駆使するのも聖職者だったわけだが 外交関係や死者の伝えた内容次第では使者が殺される可能性もあるけど
同じ文化圏の聖職者なら危害を加えるのをある程度躊躇させる効果もありそう まあ坊主を斬ると地獄に落ちると言われた時代だしあちこち動きやすかったんだろうな 坊主は身分の外の人間だから
誰とでも気軽に会えるのが便利で重宝がられた 坊主であろうとなんだろうと、身内以外の命はめっちゃ軽かった時代だよ
ただ、有力寺社の権威は恐ろしかった最後の時代だな 広沢尚正でググって、一番上に出てくるサイトがわりとおもしろかった 戦国時代になると、開城勧告の使者にされた坊さんが耳鼻削がれて追い返されたなんてことも・・・ >>647
広沢くんは棺に付き添って都まで戻ってるんじゃなかった?
その数年後、義尚から貰った36歌仙色紙を売りに出してるそうだし、まあまあ平穏に隠棲してたっぽい というか大館尚氏なんかはこの後も将軍側近として活躍するしな >>757
普通はそういう扱いをされないからこそエピソードとして特筆されるわけで 昭和の戦艦でもお国訛りを考慮して兵隊を配属してたらしいからなあ 広沢って細川とか仁木の先祖の苗字なんだな
そら周囲の反発すごいわ >>744
司馬遼の関ヶ原で
薩摩弁わからんからっていう描写がある ゴールデンカムイの鯉登息子も興奮したら薩摩弁で
わけがわからない状態になていたな。 単行本派なんですが、一休宗純は出てきたけどロリ寿桂尼は出てきましたか? ぬいちゃんは史実では新九郎より先に亡くなる。
ゆうき先生はそのあたりをどう描くか。 入り名字もらった奴らの中から後の肥後細川家が出てくるのも数奇な運命だな 広沢のやり口ってのは一方的に決め付けて反論は封じるって奴だからな
まさに卑怯としか言えない 広沢は義尚の愛人だから、新九郎に嫉妬する展開は十分にありそう。 姉ちゃんにも気に入られてるのはポイント高いな
ぬいちゃん 新九郎の結婚を期に駿河に帰ったりするのかな、姉上と龍王 >>739
江戸時代でも東北と南九州の人は話が通じなかったそうだ
ガチの津軽弁は訛り過ぎて日本人でも分からん >>753
信長「延暦寺?焼いてく?本願寺?根切りね」 今川義元のデブのおじゃる丸像はどこから始まったんだろう?
江戸時代の義元の絵を見ると普通の武将に描かれているが
呂布のイメージは間違いなく三國無双によるところが大きいな >>777
山西なら味方は多いだろう
そいつらが龍王を旗印にして挙兵しかねないから京にいるわけで >>780
ノッブ以前から炎上事件起きてるんだなぁ
万人恐怖の頃なんて抗議のために自焼したほど >>781
俺の中では80年代の大河ドラマ「武田信玄」の義元さんから
桶狭間では「都へ…都へ…」って息絶えるやつ >>768
その一方で柳生新陰流の奥義に辿り着く金春流…。 性別が逆だったら、
ぬいに外堀どころか内堀まで埋められた状態だよなあ
姉ちゃんから家臣まで籠絡済み 小和田せんせいユーチューバーなってるの今更知ってワロタ
麒麟のときに始めたのか
いつもの淡々とした語り口で文献読むだけで
ネタの引っ張りもケレン味も無いある意味良心的なチャンネルなので
アクセス伸びなくてワロえない
撮影担当泰経さんですうか? 龍王の目は細いのか閉じてるのか
母は美人系のキラリ目、
父はラテン系のキラリ目なのに 龍王の目が開かれると名門今川の当主に相応しい覇気があふれ出す 母似(つまり伊勢家系)のツリ目になるんじゃね
後に新九郎とタッグ組むんだし >>786
あれは名作だった
信長が下手で恥ずかしかったけど 右も左も関係ねぇ俺と楽しまないか、と信長さまがゆってた >>792
龍王くんのお姉さんも目を開けてるし龍王くんは目を閉じる事でフォースを増大させてるんじゃ 風の谷のナウシカに出てきたオーマ(巨神兵)みたく「名を貰うと知的レベルが上がる」とか >>804
転スラだと名前もらって種族進化してるな >>781
大昔に読んだ吉川英治の新書太閤記 で何となくデブのイメージがあった
馬に乗らない>馬に乗れないほどデブと解釈されたんじゃないかな
あと明治以降は平安貴族的文化(男性の鉄漿や蹴鞠)に対する嫌悪感が薩長土肥中心にあったんだろうなーと >>762
単純に軍艦の母港にある海兵団から水兵を乗せていただけでは? 義元は足が短いから馬に乗れないなんて書かれた小説もあったな 明治以降の小説は夏目漱石以外は「文豪」の名にふさわしくない。 >>806
漠然と古河公方からの諱かなと思ってたけど
定説はまだないみたい >>807
吉川英治の「三国志」は一度斬られて死んだはずの武将が平然と再登場
するので有名。 >>806
貞親じゃないの?
もちろん烏帽子親ではないけども
京都伊勢氏との人脈誇示的に 後北条の歴史を学ぶと義元・氏真が公家かぶれだった理由も納得がいくんだよな >>814
別に義元・氏真が特別に公家かぶれだったわけじゃない
あれくらい当時の上級武士なら普通 義元は普段から直垂じゃなくお内裏さまみたいなダボッと膨らんだ服着てるイメージ だから義元が苛烈な闘争の末に跡目を奪ったというのが意外なんだよな 細川家の内紛としてはウォーミングアップの勝久が後に政元と対立する義春の養父になってたのも面白い
あの辺りもどう描いてくれるのか 今川は龍王くんの代は後北条とは戦わない?
この時代だと別にあまり親戚みたいな感じもしないのかな >>806
氏は鎌倉足利の通字で今川の元流の通字だからお家の再興って志でもあったのか範の字は使い辛かったのか >>817
で、その後駿河をやっとまとめ上げたのが義元さん >>428
パトの頃からそういう書き方してて俺は好きだけど、ダメな人もいるのね
じつやまさん=おやっさん=こうじょうちょう
みたいなルビ >>819
北条と今川が殴り合い始めるのは花倉の乱の後の話
義元が共通敵だった武田と勝手に同盟結んだのにブチ切れて同盟破綻
そこまでは氏康に氏親の娘瑞渓院が嫁いで婚姻関係も結んでずっと良好 最期は主君の扇谷上杉に謀殺されたから二流やね
扇谷上杉からすれば道灌に乗っ取られるのが心配な気持ちも分かるが
山内上杉を倒す前に謀殺しては劣勢になることは分かり切っていただろうに・・・
両上杉の対立で関東がカオス状態だから早雲・氏綱が勢力を伸ばすことが可能になってしまった
氏康の頃になると「流石にヤバいな」と思って両上杉がようやく和睦する 現代にもいっぱいいるでしょお
マウンティングパワハラ大好きな奴 >>829
それはむっしゅうが二流なんじゃなくて定正が二流なんじゃ…
この作品では最初から諫めたりしてるから二流呼ばわりはかわいそうだけど
ゆうき先生はそういうとこが上手いんだよなあ 駿河守「海道一の弓取りの謳われ、駿河・遠江・三河の三国を有する大大名たる麿が
たかが小国尾張のうつけの若造ごときに負ける筈がないでおじゃる!ホホホホホ」
上総介「雨だがね!これは僥倖」
25,000対3,000で兵力差8倍以上
戦国最大の番狂わせ
あそこで雨が降ったのは彼が天(あめ)に愛されていたからか >>831
>定正が二流なんじゃ…
その通りやね
そして名臣を殺した方は二流どころか三流
アンゴルモアとか逃げ上手の若君とか読んでるけど
最近はこの作品(未読)も気になりだしてるわ
どこかで無料で1巻を読める機会があって面白ければ買うのもいいかなと思ってる >>829
身近な敵の方がより差し迫った脅威だろう
実際道灌が死んでも扇谷はあれだけ持ったわけだし 調子乗りまくってるやつほっとくと他の家臣まで言うこと聞かなくなったりするから難しいもんよ
「あいつ主君の役に立つから見逃して」なんて理屈は戦国時代の武士の前では屁みたいなもんだし まあ上の意に沿ってとうまくやるのは部下として当然のこと
思い上がって俺が家を支えてる、的な態度を取れば結果は見えていたわけで
それでいて下剋上やらかすだけの覚悟もない
上意討ち喰らってもこれでこの家滅んだぜ、なんて吐かしてるあたりまあ同情の余地もねえなあと むしろ道灌をやったからこそあそこまで持ったのかもしれないし 道灌いなくなって山内上杉攻めて来たし
道灌いても都鄙和睦したら共通の敵居ないからやっぱり攻めてきそうではある
仲良くするという選択肢はない物とする 能力はともかく物言いはまんまひろゆきだからな
あれもいつ刺されてもおかしくない気がする ばんばひろふみみたいな…
ひろゆきの名前がこう言うふうに上がる時代なんだな いや、実際は全然違うよ
ひろゆきは「自分のことは棚にあげて揚げ足を取る」
むっしゅうは「自分の貢献をもとに馴れた物言いをする」
同じなのは面と向かって相手を下げた物言いをする部分だけ この漫画では定正も当主じゃない時代に、当主の甥っ子をあのバカ呼ばわりしていたからなあ
フレンドリーな職場()の末路だな >>839
山内家としては大きくなり過ぎた扇谷家も脅威になってたからな
それを思えば景春の謀叛を許した事が全ての始まりだった 都鄙合体認めずに延々と古河公方と戦い続けるのが一番長持ちするルートだったかも? 山内家の領土だった伊豆を堀越公方に譲ってしまって影響力が低下しちゃったしな 景春の乱を自力で収められず道灌の力に依存したのが要因 山内家が扇谷家を圧倒するには実家である越後家の介入を必要としたわけだがそのため越後での長尾家の台頭を許す事にもなった 山内も扇谷もやたらと養子相続が多くてそれが紛争の種になったりしているよね No.2が居ない組織が良い組織って某銀河帝国の参謀さんが言ってた 次回で披露宴かなー
>>857
昔、あ~るの中の人と同じだったな…やは。お~べるしゅたいんだよ >>857
安倍内閣だな
そしてNo.1が突然いなくなった >>862
それは無い
実権は天敵二階の方が強かった >>858
清の雍正帝がそれなんだろうけど、
配下がことごとくコネ賄賂社会に染まりまくってるから苦労してる >>858
雍正帝「睡眠時間を一日4時間にすればできるのだ。足りない分は小人さんが手伝ってくれるのだ」
https://i.imgur.com/uwpkTgd.jpg >>865
地方公務員が誰でもなれるみたいな扱いの頃なんだよな >>854
扇谷は他家からの養子こそないが、上杉禅秀の乱の頃から
当主が若い時に戦死しすぎ。 >>867
色んな人が評伝書いてるけど大抵「あんなにガチに政務に打ち込んだらそりゃ過労死しますよ」って結論になるのが凄い ワークホリックかな
新九郎もそんなとこありそうで心配
はやくぬいちゃんと祝言挙げないと >>871
ぬいちゃんに絞り取られてやつれる新九郎は見たくないな
でもますます艶々福々しくなるぬいちゃんは見てみたいな 織田、斎藤、今川、武田、上杉など戦国大名にお家騒動はよくある話
徳川も松平の頃は同族同士で争いまくり
北条はそういうの聞かないな
初代早雲から五代氏直まで家督継承はすんなりいってる よくあるけどそれはあったから話が出るだけの話ですんなり行ってるとこも当然多いよ 上杉は明治維新に至るまで選択肢間違えまくってるのによく生き残るよなあ 氏政は仮に小田原攻め耐えきったとしてその後の事考えてたのだろうか?
どうやってもずっと反抗し続けるの無理じゃない? 吉良とか今川とか足利幕府の名門は家名を保ってるイメージ
なお明治維新以降の高家は… >>878
赤穂の不逞侍どもに父上を殺されてしまう
かわいそうな殿様もいたね。 >>880
そりゃ相手が引くところでいい条件引き出して講和するんだよ >>882
万石取りってだけでたかが家老に男爵を与えてるのに、高家は誰一人救済しないと… >>885
関東は北条の好きにさせてくれ、何て条件出したのかな >>868
単行本未掲載の話が結構溜まってるから早く出てくれるのはありがたい 仮に耐えきれたら総力戦挑んで単独勢力落とせませんでしたって話だから
手のひらクルー続出で豊臣政権ぐっちゃぐちゃよ まあ伊豆相模の2カ国か悪くて伊豆小田原までの安堵を講和の条件にしてたかな 秀吉の騙しのやり口を考えるなら大坂の陣なんかどうでも良いレベル >>880
先の話のネタバレになるけど、「将軍親征で京都の隣国攻め」が上手くいかないのが「中世」封建社会、ホームの引き篭もり戦術がすげぇ有効なのよ
それが秀吉の四国、九州、そして小田原征伐という「近世」の暴力によって戦術そのものが時代遅れになっちゃったのよ あれはむしろ幕府機能を外に移して義政の権力を制約する政略という説も >>887
いや、長宗我部や島津と同じで丸ごと与えることはあり得ない
実際の降伏時の内容が伊豆・相模・武蔵の三国安堵なんだが、武蔵もらえるとか信じちゃいけない条件の気がする
徳川家康が関八州で、織田信雄がその後の東海地方なら
尾張はないだろうから伊勢伊賀あたりに転封で百万石程度の可能性はあったんだろうか 褒美に与える土地がねーんだからほぼ全部取り上げられるに決まってるやん
呼び出し食らった時に素直に行って全面服従でもその後難癖付けられて土地奪われてたと思うぞ 徳川に敵対した上杉は減封ですんだが
味方した福島は結局改易された
佐竹も(上の例は引き合いに出さなかったが)
そんな目に遭ったんじゃないかという話が
岩明均の漫画に 土佐は勤皇になれなかった
関ヶ原で直接徳川と戦った島津や、領土を大幅に減らされた毛利と違って
山内は徳川から土佐一国という大恩を与えられた立場だったから
明治に薩長が幅を利かせたのも仕方なし >>899
佐竹だけで約50万石、近隣の相馬などの与力大名を合わせると80万石にもなる大勢力を江戸のそばに置いとくわけがないって話だったな >>882
喜連川は5000石でも子爵になったけどな >>886
武田の末裔を華族に、という動きはあったらしい
残っていた(今も続く)家は高家と米沢藩士の家で
まずどっちが本流という話になって
それは高家の方だということに落ち着いた
でも華族になる話は断った、と 財産の裏付けなしに華族にされたんじゃ
救済どころかむしろ窮状をもたらしてしまう
武田家が断ったのもそんな理由だったらしい どちらかというと鎌倉・南北朝が好きでこの漫画も読んでみたけど関東方面が上杉と長尾増えすぎで訳分かんないw 六角さんに学んで奥多摩や丹沢でゲリラ戦を挑むべきだったんだよ! あの頃なら北海道、樺太取り放題だったけど当時の文明じゃ函館あたりが限界か
ロシアはさらに寒いとこなのによく切り取れたなぁ 主力が温暖な地域に住んでる日本と寒いところに住んでるロシアだからでは 文京区民が羨ましいいいいい!
三月にお殿様大集合だって! >>908
六角と聞いて反射的に呑み鉄を連想してしまった。 六角と聞くと淡海思い出す
あれも海外進出で読むの止めたが
国内琵琶湖周辺国制圧までが良かった >>909
「ガッチリ台湾」もあるぞ
西欧諸国がもうすぐやってくるのと地方病(マラリア)が厄介だけど 当時の蝦夷地は攻め入った蠣崎がアイヌ連合に滅ぶ寸前までやられるぐらいアイヌが力持ってたから松前辺りの支配で手一杯かと >>915
へ~蠣崎一応遠征してたんだ知らなかった
やっぱ当時の北海道じゃまともな作物取れないし日本あげて攻め込む気はなかったんだろうねぇ >>913
海外進出したいだけで国内統一すらしてないじゃん! まあロシアのシベリア征服が「黒い金」ことクロテンの毛皮めあてだったように、日本の蝦夷地支配も鷲の尾羽根やラッコの毛皮などがめあて
農産物はどちらもあてにしていなかった、少なくとも征服当時は 新九郎の時代に道南にあった和人の砦「志苔館」跡からは、瓶に入った銅銭が38万枚も出土してるんだよな
よほどうまい商売だったのか 銭をそんだけ蓄えていたのに、なぜそのまま放置されたのだろうか 地中に埋めて隠しておいたけど埋めた事実を知ってる奴が誰かに伝える前に死んでしまったとか ここら辺は新九郎が京や荏原で色々やってる同時期に東北や蝦夷地で起きてたことだから作中には出てこなくても何らかの影響は有るんだろうな >>922
知ってる奴は投獄され
隣の牢にいた奴に埋まっている事を伝えて死んだ
で、隣の牢の奴は死体とすりかわって脱獄を企てたんだが…… >>905
狭山北条さん事実上の倒産なのに
氏恭公ったら侍従まで上り詰めたで >>913
六角というとうちの先祖が壊滅的にやられた相手の
イメージがある。うちは弱小国衆。 >>915
当時の和人の本拠地はまだ上ノ国や江差あたりだったかも。 志苔館はアイヌに攻められて陥落してるから、銭の存在を知ってる人が生きてても取りに行けなかったんだろう。金や銀ならモンテ・クリスト伯みたいに一人でこっそり回収することもできるけど、銅銭38万枚は1.6トンもあるから・・・
こぢんまりとした単郭だけどきれいに残ってる志苔館跡
https://i.imgur.com/5YjadFw.jpg 新九郎はいよいよ嫁取りが近いけど、家臣たちは相変わらず独身なんだろうか あの家臣たちだから新九郎が結婚するまで遠慮してるのかも(ただし相手はもういる 大道寺の親父さんのほうは、片腕失くした後以降出てこなくなったけど、お亡くなりなのかな? どうだろうね。元々系図に太郎の親の記述が残ってないんじゃなかったかな?ただ太郎が新九郎盛時の従兄弟というのが残っているので親も必要、で右馬介を出したのかも。
まあ太郎が死んだ後、息子(盛昌9才)の後見を新九郎がやるのか、祖父右馬介がやるのかで今後の右馬介の出番が変わってくるかな?
…右馬介でなんか引っかかると思ったらあれか、新本太平記(吉川英治)で足利尊氏の傅役として出てきた一色右馬介が元ネタかな? なんか作中は名前呼びばっかりだから太郎が大道寺なの忘れてた 太郎は小田原城攻めで戦死だっけ?
そのへんまでは間違いなくやるだろうけど、三浦滅ぼしてエンドかな
いっそ歴代新九郎やって小田原征伐エンドでもいいけど先生が持つかなw >>933
アイヌは和人と争いつつも交易を続けているから
当然貨幣の価値を知っているよ。未開の蛮族ではない。 銭の価値は知っていても、銭の場所を知っていなかったら手付かずなのも仕方ないんじゃね >>941
川越夜戦をどう解釈して描くか観てみたいから、氏康までは頑張れ。 アシスタント独立と同時にアフター新九郎を書かせればおk 今のペース川越城まで行ったらゆうきせんせ70越えそう 堀越御所襲撃で終わってもおかしくないペースだからなあ ライフワークとして死ぬまで描くぐらいのお覚悟なら三浦攻めまでは描けそうだけど
まだ他に描きたいものが…みたいな感じだと堀越御所襲撃の冒頭のシーンに戻って終わりそうな
それでもまだ5年ぐらいはかかるだろうけど 上杉龍若こと上杉顕定を第1巻で出してるんだから、伊豆討入りから先も描くつもりはあると思う
…何時になるかは知らんが 作者の健康と長寿を祈る時代が来るとは思わなかったが、ゆうき先生のご健勝を祈る。 でも60過ぎてここまでいろんなジャンル描く人そんなにいないよね
創作意欲がすごいわ ジャンルの多才さでは同世代だと
細野不二彦(2歳下)が上を行ってる気がするが
この人は一作の巻数があまり多くならない とにかく打ち切りだけにはなってほしくないから毎巻電子と紙で2冊買って貢ぎ続ける
どこで終わってもいいから先生の気が済むところまでやり切ってほしい 風雲児たちのファンだったから書き続けても良いけど一旦区切りは付けて欲しいと思う みなもと太郎先生は頑張り過ぎたね……
あの年で同人活動もしてたし >>958
メインで書いてるのと平行して短編のヤツ出してるからそういう風に見えるだけじゃね? ゆうき作品はこれまでも10代から20代の主人公の成長を描いたものが多く、それが作話のテーマなんだと思う。
だから新九郎、奔る!でもみっちり描くのは38歳の堀越御所襲撃くらいまでで、後は主人公が若くなくなるので話をスピードアップ、掲載頻度は隔週から月一か隔月くらいに下がって宗瑞の一生最期まで描くんじゃないかと想像するよ。ゆうき氏のいつぞやのインタビューかtwitterで一生最期まで描きたいとは言っていたからね。
途中で若い氏綱を宗瑞とのダブル主人公にして描く可能性もあるね。狐は歳を取らないかも笑笑 >>958
だいたい2~3年が多いが
電波の城、太郎、ギャラリーフェイクと数年十数年の長いものもそれなりにあるよ 続編は幻庵なら2代~5代までの通史出来るな
幻庵死後のことはやらなくていいよw なるほど、茶々丸討伐してから若い氏綱にシフトする可能性あるか
あるいはじゃじゃ馬みたいに最終回に息子を登場させたように幻庵登場させてエンドか 10年ぐらい上に村上もとかがいるね
「侠医冬馬」はアシと共同名義になって描いては休みの繰り返しになっているが >>965
数え97歳(異説有り)の人物主役で北条5代を語って行くって良いな 写実的な信長漫画書こうとしたら尾張統一で時間切れ、みたいなふいんきを感じる・・・ 幻庵って何度も戦場にでて普通に活躍してるのに
なんで信長の野望では武力系の能力皆無なのかね そんなん言ったら負けまくってるけどその分奪い返してて勝率4割ぐらいはある小田だってクソ雑魚だし 水木しげる先生のように細く長くが良い。
水木先生は太く長くだったか。 >>948
もちろん出渕絡みではあるんだろうはあとは思うけど、
その上で、ゆうきまさみと庵野秀明って接触があったんだと驚く。 まあ同世代だしどちらもひとかどのクリエイターだから
どこかで交わりがあっても不思議ではないやろ 出渕さんは庵野さんともゆうき先生とも仲良しだし
お互いを引き合わせる機会もあるだろうさ >>973
それ以上に参考にならない人
藤子不二雄A先生ェ
徹夜しまくったのに長生き てか同人時代から付き合いあんだろ
明るいイデオンとかw
庵野がTVエヴァでフルボッコにされてた頃なんかの雑誌で対談して、イデオンマイナーノートだったかに言及して、ファンとして踏み込んではならない領域がどうこうとかぼやいてたよね
完全に自業自得で共感する余地ないんだけどw トップやナディアの時点でイヅブチ穴というパロディの対象になってたんだよなあと今さらながら驚く >>978
A先生はゴルフと呑みの合間に仕事するタイプで参考にならんやろがw
徹夜ってどうせ飲み会やw
一方、真面目な真面目なF先生は早世
>>980
出渕孔(もしくはぬえ孔)は驚くなかれすでにザブングルマクロスの時代からデザインアイコンとして認知され呼ばれていた
ブチはヤマトファンジン出身でぬえとも仕事していて接触あるが、ほぼ同時期に出現してどっちの発案かイマイチ不明 水木先生は1日10時間は眠るロングスリーパーだったことも長生き
の秘訣だったかもしれない。晩年に負傷していなかったら100歳を
超えていたかも。
ゆうき先生は健康的な生活を送られているだろうか? F先生は肉大好きの運動嫌い
A先生は野菜大好きで運動もする
そこらへんも影響したのかな >>984
最近のインタビュー読む限りでは自分の年齢と漫画は体力であることもしっかり認識されて健康に気をつけてるようだよ >>984
今日出たニュータイプのコラムが、ちょうど睡眠時間がらみのネタだったよ
…まだニュータイプのアレ続いてたんだな
最近睡眠時間が伸びた、若い頃に夜型生活送ってたツケが
今頃回ってきたんだろうか、みたいな >>986
それはよかった。
最近、漫画家の早逝がニュースになっているので気になっていた。 A先生はまんが道のせいか下戸で偏食家のイメージがある 『炎環』『北条政子』の永井路子先生が亡くなられたそうだ 合掌 >>969
日清戦争の途中で終わってしまった日露戦争物語のことも忘れないであげてください 秋山真之の少年期に時間かけ過ぎだったね
日清戦争こそダイジェストにすべきだった 過剰な寄り道の結果として
傑作が生まれるもまれにある
風雲児たちなんか
あれ最初から幕末漫画として開始されたのに
本格的に幕末描くまでに何年かかったことか
しかも幕末に入るまでの部分がむしろ傑作という >>989
偏食はその通りだけど酒はよく飲んでるシーンばかりだったが
あれは続編の漫画だっけ? 文久三年途中までしか描けず
英国公使館焼き討ちに向かうところで絶筆 >>991
大河の明智光秀も、活躍する丹波攻めが始まるのがラスト5週とかその辺で笑ったわ
あれ見た奴、結局本能寺以外何した人か分からんだろと おーい竜馬のアニメも脱藩して上海に行って打ち切りだったな
ダイジェストで暗殺シーンはやったけど
ただ剣術修行しただけの人で終わった >>963
つまり主人公が年食って奔らなくなってからは
話の方が奔っていくわけね このスレッドは1000を超えました。
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