【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #77【漫画:藤崎竜】
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公式
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第1〜3話試し読み
http://tonarinoyj.jp/manga/yj_mj/
とある作家秘書の日常
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/
前スレ
【原作:田中芳樹】銀河英雄伝説 #76【漫画:藤崎竜】
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1522302757/
批判議論自由な漫画サロン板の別館スレ
【フジリュー版】銀河英雄伝説 #10【別館】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1519367431/
※次スレは>>970を踏んだ人が立てて下さい。無理ならば、報告と次の指定を。
SLIPとして本文1行目に下記を入れてください。
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運命の出逢いが織り成す。銀河の覇権を懸けたSF英雄譚―――
日本SF史にその名を刻む、かの一大宇宙叙事詩が新解釈にて蘇る!
田中芳樹×藤崎竜、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中の『銀河英雄伝説』について語りましょう。
※連載版のネタバレは公式発売日の午前0時まで禁止とします。
※荒らしは構うと喜ぶのでスルー。
※批判は別館スレで。
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でも元華族なんか実業家や閨閥の党首になってからのが活躍しとるよね
五摂家や細川家とか閨閥上がりの総理大臣も 珍しくないし(ラインハルトが見たら何て言うやら) いいところの育ちなのに、簡単な漢字も読めない。役人にルビ振ってもらってそれをまんま読み上げるのがせいぜい…
そういう不思議な政治家が実在するんだからな
どんな作家の想像力も、現実にはかなわない >>196
カラバ侯爵の猫は猫元帥のご先祖様でも通用するなw >>202
そんな連中にトリューニヒトと同じ手法(マスコミ支援、私兵による包囲,スキャンダル暴露)しても誰も倒せないんだから余計ね…
所詮 ラインハルトやお涼は素人ってことか 武士の子孫、今も日本社会で優位―米大学研究
http://realtime.wsj.com/japan/2014/03/04/
いつものやつ
まあインドでは共産党員もバラモンやクシャトリヤだらけとか共産中国でも結局は名門家系が
大復活して高位高官を牛耳りつつあるとかいうから仕方ないね
数百年かけて蓄えられた文化資本の差は100年や200年では変わらない
銀英伝世界でもいずれは目端の利く貴族階級出身者が社会の中枢を占拠するさ >>205
門閥貴族は論外にしても
古くからの権力者が残ってくれないとなんか不安だよね
そも元武家だの元公卿の家柄がこの百年にしてきた努力に比べたら革新のなんと脆いことか >>195
この二人が正統政府に参加してると知れたら
平民の怒りは原作より燃え上がりそうだけどな
冗談抜きに一億人百万隻体制で攻め込んで来そう >>206
革新も幹部クラスは武士や地主の家系だらけなんだよなあ
幹部になるための高等教育を受けて文化資本も持っている人材は限られているから仕方ないね
数年前に自民党国会議員と民主党国会議員が結婚したというニュースが流れた時は
「これはどっちが勝っても良いように保険かけたのか。流石エリートの閨閥作りは凄い」
と思ったのは俺だけじゃないはず >>208
それ革新反体制派が全部自滅したから体制側が気の毒がって身内から革新を出しましたとかっていう話やね
ゴールデンバアム王朝や自由惑星同盟に比べたら、恐ろしく良心的な ちなみにゲーム版だとガルミッシュ要塞にも主砲はあるから
キルヒアイスの艦隊に一矢報いて欲しい ラインハルトが同盟を征服したのが正解だったとは言えない
旧同盟の民衆に帝国本土の人と同じように扱ったら、同盟出身者のほうが優位になりかねない 誰も話題にしないから少数派なのかもしれないけど
なんでサイコプラスじゃなくて封神演義のほうにタッチを寄せたんだろう?
封神演義はギャグ交じり、で特に女性がマヌケに見えることが多いので
そっちサイドだとキャラが馬鹿っぽく見える時があって困る >>211
ラインハルトは完全能力主義でそもそも旧ゴールデンバウム王朝の銀河帝国には憎悪しかないから
議会制に移って旧ゴールデンバウム王朝の臣民が旧同盟より劣ってようが気にしないと思うよ >>212
封神演義より屍鬼に近い気がする
かくりよは1巻で挫折したからどうだったか憶えてないけど漫画家の作風変わるのそんなに珍しくないしな 一般庶民の教育水準はどう考えても同盟の方が上だからな
現代を基準に考えれば平均的な国民の教育水準は国力に直結する
人力で畑を耕している農奴が何億人居ても国力的には無意味だろ つーかゴールデンバウム王朝が倒れて無駄に貴族趣味で臣民に肉体労働させる意味がなくなったので
ほとんど機械化されて生きるだけなら特に何もしなくてもいい社会になるんじゃない
戦争ないから軍人もやることないし、なんかやりたい奴はそれこそ外宇宙に開拓にでも行くしかないんじゃ
確かに逆に今後の現実がそうなりそうな機械の制御系の技能ない人間が死ぬ社会という可能性もあるけど
議会は取り入れても資本主義をどれくらい組み込むかは不可知 >>164
スカトロプってなんというか小物臭が強すぎるよな
キルヒアイスの餌になるために生まれてきた存在 >>214
俺も封神演義よりは屍鬼の方が雰囲気近いと思うな
銀英は封神演義ほどはっちゃけてない >>216
外宇宙に開拓扱いなのが同盟領になるな
帝国本土は銀河連邦から比較するとスカスカ 銀河連邦で3000億人いたのが、銀河帝国では250億人まで減少している
地球に例えると60億人いたのが5億人しかいないようなもの 同盟の艦隊ってフォーク准将一人に全滅させられたようなものだよな >>218
銀英伝×封神演義のせいでアンネローゼがジョカに見えてならない 最近はフォークを擁護してなぜかヤンのせいにしたがる風潮もあるらしいがわけがわからん 旧日本軍や、ナチスを擁護する超絶馬鹿すら存在するんだ
フィクションの中についてなら、まだ笑い話で済む それらは無条件に何もかも否定されるなら、ある点については擁護するみたいな気持ちもわかるけどな 酒乱DV亭主を、「お酒さえ飲まなければいい人なんです」と
根本から目をそらす共依存奥さんみたいなもんか 統一を早めたという意味ではフォークはある意味功績あるんだろ >>224
たしかに下手な銀河帝国の軍人よりも同盟軍艦隊に大損害与えてるな
武勲の量だけなら銀河帝国軍元帥アンドリュー・フォークあるで フォークの専横を許したロボスに、死後皮肉を篭めて帝国大元帥号が贈られたりしてなw フォークがヤン暗殺に向かったことをコーネフが慌てて
イゼルローンに伝えに行ってたけど、その情報ってどこで仕入れたんだ? >>233
匿名を装った地球教
フォークによる暗殺は失敗しなければならない
フォークが暗殺に行って失敗して危機は過ぎたと思わせてから本命の帝国軍人と偽装した地球教徒が暗殺達成させるのが目的 >>229
違う
結婚する前にわからなかったことを、そうなってから責められても知らんし
DV振るうようになった外的要因があるのを無視してもしょうがないし
しばかれて喜ぶドM嫁だったかもしれん >>226
ヤンのせいにはしないが大敗の責任をフォーク一人に押し付けるのも違うでしょう
どんな時代、どんな国にもフォークみたいな現実見えていないお花畑野郎はいるが
そんな男の意見を採用するような軍上層部と議会の方に問題があるでしょう >>227
だって、批判者がそいつらの半分もたいしたことしてないし… ワイドボーン、フォーク
同盟士官学校の主席はロクな奴がおらんな
アッシュビーぐらいか?(アッシュビーが主席だったかどうか記憶があいまいだけど) >>238
アッシュビーは730年度の首席だったはず。
フォークはヤン以上に文弱の徒の印象というか、実技演習系で優秀とはとても思えないんだよなあ。
戦史は興味なさそうだし、帝国領侵攻作戦を見ると、戦略論概説や戦術分析演習でもどうやって点数を稼いだんだろ。 >>227
こういうところで論破されたうさを晴らすバカ >>238
アムリッッア後に統合作戦本部長に就任したクブルスリーも主席卒
堅実にキャリアを積み上げて人格的にも優れた人物 >>234
ドヴィリエ大主教って
フォークの事をめっさ嫌ってたよね 士官学校の席次が出世に即影響する人事タイプなのかね、同盟軍って
席次は席次、実践は実践で分けてるシステムではなさそうだが。原作を見る限り 10巻を読んでてふと思ったのだけれど、リップシュタット戦役中に同盟にちょっかいを出させないための策として、
オーベルシュタインが「同盟にも内乱を起こさせるのです」と献策してたが、なんで、オーベルシュタインのしわざにしたんだろう
おれとしては、原作通りに、「ラインハルトの頭脳は、帝国と同盟との距離すら超える」風にしてくれた方が良かったけどなぁ
アムリッツァに先立つ焦土作戦といい、今回のマンガ版だとラインハルトの天才より、オーベルシュタインの魔の手の方がすごい、
みたいになってる気がする
ラインハルトのキャラ設定として、性格と才能が別っていうところが、ラインハルトの激しさと、あやうさを示していて、
おれ的には好きだったんだけど、今後もオーベルシュタイン一人が、悪の限りを尽くすんだろうか なんとなくこんなのが浮かんだ
ラインハルト→キカイダー
オーヘルシュタイン→プロフェッサーギル
キルヒアイス→完全な良心回路(外付け) 士官学校出てないけど、士官どころか将官になれるのだから、現実の軍隊よりは実力主義だと思う >>244
フォークはデスクワークでは有能だったんだろう多分
帝国領侵攻作戦でも出兵準備を整えるまでの過程では
優秀な働きをしたんじゃないの? キャゼルヌ「あいつは政治屋と結託して、案を持ち込むだけで。実務はこっちに投げっぱなしだったよチクショウ!」
ってオチだったりして…
フォークの性格からして、自分が目立たないデスクワークとかに熱心とも思えないし >>245
それなあ、クリーンなラインハルトにしたいのかね。
その方がヴェスターラントのやっちまった感が
引き立つとの判断だろうか。 >>244
>士官学校の席次が出世に即影響する人事タイプなのかね、同盟軍って
普通はこうなんじゃないの
でなきゃ勉強を一生懸命やろうって気にならなさそう
実戦と背中合わせのアメリカ軍とかはどうか知らないけど、評価のポイントの目安にはなるだろうし 帝国陸軍の辻参謀のように自己顕示欲が強く、
失敗を他者に押し付けるのがうまいタイプじゃないの>フォーク准将 >>249
ブラックなベンチャー企業の経営者でフォークみたいなのいそうだよな
巧みな弁舌で融資を引き出して、現場に無茶振りとか
今のテスラ・モーターズの経営陣とかこんなのだろ >>252
希望的観測だけで動こうとし、慎重論を否定し臆病だの利敵行為呼ばわりする辺り
太平洋戦争時の旧軍分もかなり入ってるだろうね、フォーク以外にも粘着質のゴミ箱漁りも居るし
シミュレーションでも敗滅した戦力を平気で勝手に復活とかさせてそうだ >>254
つっても、素の能力でフォークやドーソンと
東條英機大将や辻参謀じゃあ、何万光年離れとるんやって話 >>226
風潮ではないと思うよ。極一部のやつらが大声で喚いているだけだろう。
恐らくだが、そいつらはフォークと同種の思考回路の持ち主なんじゃないかな?だから、フォーク同様、ヤンに嫉妬してる。
或いは、自分の好きなように行動したいが、その結果の責任は絶対に負いたくないという身勝手なタイプか。
自分で寝坊して学校に遅刻しても「なんで起こしてくれないんだ!」と親に責任転嫁する小学生のような幼稚な輩。
ヤンがしっかり反論しなかったから帝国領侵攻作戦が実行されてしまったんだ!という超思考の持ち主だ。
どっちにしろ、ろくでもない連中だな。 フォークは性格が最悪だからな
フォローしようがない >>227 のような擁護者を的確に表しているのが、 >>229だと思う 責任はフォークと政治家どもだよな
軍人は決まったことはやらなくては駄目だから フォークを擁護する気にはならないけど、フォークだけを責めるようだとミュンツァーを発動したくなる。 >>258
的確かね
的外れだと思うが
いや、的外れは言い過ぎか
アバウト過ぎる >>238
ワイドボーンはそんな悪い奴じゃないだろ >>244
フレデリカは次席だったが、首席はどんな奴だったんだろな? >>245
分かる。
「これは大河ドラマで、後世のイメージに基づいてキャラ付けされている」と脳内解釈するなら
この手の権謀が全部オーベルシュタインの仕業になっているのは、当人としちゃ本望なんだろうな >>264
まさかのフォーク?そこまで若く無いか? >>263
悪い奴って訳じゃ無いがダメな奴って印象。
お勉強はできるがそれだけ。人望も無かった様な…
ヤンにシミュレーションに負けた後の捨て台詞で
この人は戦うばかりで補給を考えて無い脳筋だなって印象。 ロボスも昔は有能だったらしいけど外伝で
その時のロボスが出てきてる回ってある? >>268
外伝1巻の第4次ティアマト会戦で、一瞬だがヤンがロボスの指揮ぶりに「おみごと」と感嘆の声を漏らしてる。 >>270
本編開始からかなり最近だな、戦術レベルの指揮は取れるが
戦略レベルでの判断力が著しく低下している感じか? 補給は重要なので普通に考えると敵の補給を断つなんて難しいんだよ
敵の陣の奥深くにある見えないようなお宝の位置を推測してフルアーマー装備ガチャガチャ鳴らして
敵をよけながらお宝を手に入れて帰りに敵の奥深くからまた戻ってこなきゃならないんだから なのでヤンがワイドボーンを破って勝った補給潰しは3つくらいパターンが限られる
1.補給ルート、集積地の設定を変えられない。
2.補給ルートや集積地の設定は変えられるが試験時間などの諸問題から慣例として初期状態からみんな変えていない。
3.ヤンはワイドボーンの戦術シミュレーションを研究していたのでワイドボーンの補給ルートや物資の集積地をある程度絞れた。 そもそも正対する陣容から奇襲で補給を潰すというのは
奇襲で総大将を打ち取るというのと動きそのものは難易度はそれほど変わらない
(優先順位から動きの目的を理解するのは多少遅れるかも)から
よほど確信があるか、陽動で補給線の前を薄くするかしないときつい。
その上でそんなことを一回でもやれば100%相手が警戒するわけだから
ヤンは一度きりの奇手を首席撃破のために切ったのだから
ある程度ヤンはワイドボーンを評価していたともいえる。
まあヤンにはほかにも多くの奇手があるのかもしれないけど ヤンは相手の為人を見ぬいて、作戦を立てるからワイドボーンが補給を軽視するのを気づいてたのだろう >>263
ラインハルトがいなければイゼルローンにそれなりのダメージを与えれたかもしれなかったからな 螺旋迷宮のラストでヤンは第8艦隊に配属されているが、第8艦隊司令官はシトレ
士官学校頃から目にかけていたヤンを自分の目に届くとこに配属したのだろう(怠けないようにと、鍛えるために)
2年後の黄金の翼ではシトレの副官もやってるし
ワイドボーンが分艦隊の参謀やってたときに、ヤンは艦隊司令部の参謀
ヤンはやりたがらないけど、事務仕事も水準以上にできる >>278
まあそうでないとエルファシルの時やアスターテでの中央突破対策とかできんわな。 >>278
グリーンヒルもそうだったけれど途中でサジ投げたからな >>275
なにしろ落第がかかってたからな。
事前に対戦カードを知れるのかまでは分かんないけど、全力でメタ張ったんだと思ってるw ヤンの戦術の真髄は、柔軟防御
そんな記述が、原作にあったような フォークは普通に財務官僚から議員→評議会議長を目指しとけば優秀な人物としての評価を得られてただろうに。
軍のトップじゃないとフォークの虚栄心は満足しなかったのだろうか。
戦時下の国ってのは軍の権威が強大なのかね。 >>274
その説なら2番が銀英伝っぽいよね
みんなが当たり前、常識と疑わないことをひっくり返す
主人公の2人だし >>283
そら一回の戦争で何十万と死ぬ戦争を150年続けてりゃね
胡散臭い政治家も戦争しろと煽りよるし 帝国領に攻め込み、皇帝を自らの軍で捕らえることが自分の一番輝く瞬間なんでしょ
現場に出ずに本国から命令を出すだけでは美学に反する、みたいな
まぁフォークは戦場に在っても決して前線にはいないだろうけど 坂の上の雲にもフォークって名前の士官が出てたけど、ろくな扱いじゃなかったな キルヒアイスと並んで小便して文句をいうラインハルト 同盟を征服した暁にはおまえに同盟領をやるという有名な連れションか >>274
どれかと言われれば、3.かな。ただし、ちょっとだけ違う。
ヤンはワイドボーンが初手に採った戦術を見ただけで彼の心理を完璧に把握し、その補給ルートや物資の集積地をピンポイントに絞れた。
ワイドボーンは、なぜヤンがワイドボーン側の補給ルートや物資の集積地を的確に攻撃できるのか、全く理解できないまま敗北した。
それ故の、「なぜだろう……なぜ負けたんだろうな……」という呟き。
その一部始終を見ていたシトレ校長は、ヤンの超絶的な能力に感嘆するとともに、このままだと戦術・戦略シミュレーションは
互いに『当てずっぽうで』相手の補給ルートや物資の集積地を探してたまたま先に見付けた方がそれを攻撃して自動的に勝利する
というだけの単なるギャンブルと化してしまうと危惧し、やむを得ず補給への攻撃を禁じ手とした。 >>286
仮に帝国領侵攻作戦が一定の成果を収めても
賞賛を浴びるのは前線の提督達だろうから
結局フォークは余計フラストレーション溜まるんじゃないの? ヤンは立案だけでなく実際に指揮したしね
フォークはどうしただろ >>293
フォークが欲しいのは、称賛よりも昇進だろう。 >>291
ヤンが超絶的な洞察力で個人的に補給を絶てた場合、他の人間が真似すると
無理に補給を絶ちに行った部隊が壊滅するか、そちらに数を割きすぎて全体が薄くなって
負けるから、補給を絶ちに行ったほうが高確率で負けると思うよ。
常識的な配置だと補給ルートや集積地は後方で分厚い壁と火力の裏にあるだろうから
狙うとわかってりゃ相手の突出した戦力を引き込んで四方八方からすり潰せるから ボーン君は何故別動隊を気にしなかったのか?
ただの挟撃作戦としか思っていなかったの? ヤンが別の方向へ攻勢をかけて主戦場を誤認させて游兵に見せかけたとか
いっそ全面攻勢を仕掛けて忙しく対応させている間に
先に仕込んだプログラムで別動隊を潜り込ませるとかいくらか考えられるけど
意図を悟られないこと、特に後になって悟られるほどに補給襲撃部隊は先に進んで敵陣に孤立することになるから
絶対にさとられないようにヤンはそれなりに苦慮したんじゃないかな ヤンは全兵力を一点に集結して相手の補給線を断ってしまうと、あとは防戦いっぽうにまわった。
ワイドボーンはさまざまな戦術を駆使してヤンの陣営深く攻めこんだが、補給がとだえたため、退却せざるをえなかったのだ(田中芳樹「銀河英雄伝説」より) ああ、補給艦隊を全滅させなくても、本隊との間に割り込んで補給線を絶てばいいのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています