センゴク 宮下英樹 140番槍
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
戦国史上最も失敗し、挽回した男 その名は仙石権兵衛秀久 週刊ヤングマガジンで絶賛連載中
・センゴク 全15巻(週刊ヤングマガジン 2004年21号〜2007年45号)
・センゴク 天正記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2008年3号〜2012年26号)
・センゴク 一統記 全15巻(週刊ヤングマガジン 2012年31号〜2015年45号)
・センゴク 権兵衛 連載中(週刊ヤングマガジン 2015年50号〜 ) コミックスは1-8巻
・センゴク外伝 桶狭間戦記 全5巻(別冊ヤングマガジン→月刊ヤングマガジン→週刊ヤングマガジン 2007年〜2010年)
センゴク 宮下英樹 139番槍
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1513472957/ 関ヶ原は豊臣対徳川ではないよな。だから福島、加藤や堀尾山内が東についてもそこで忠義は問題にならない気がする。 田中さんは改易つか無嗣断絶後の後任が子無し養子有りなだけに浮かばれない
そういや田中堀尾はなんで養子縁組みしてないの? >>475
風聞ではなくて当時の太田が残した史料に普通に書かれている事ですが?
日時が合わないのは信長公記でもよくある話、日時が合わないからって信長公記が間違いとか言っているバカいないだろ?
ただの日時の間違いとされているだけ。そもそも当時の日本においては暦によって一月くらい日時がずれる事は普通にあり、
ミスですらない可能性がある。 >>479
堀尾家は当主が三十代で死んじゃってる。いったん世子として幕府に届けちゃうと簡単に代えられないし、まだ余裕あると思ってるうちに急に容態悪化したんでしょう。
まあ政治力あると、藩主に枕がいらなくなった状態でも生きてることになって末期養子が認められちゃうケースもあったけど。そんだけのコネが堀尾家になかったということ。 >>476
秀次の事が記載されている所が書かれたのは秀吉死後ですが、何言ってんの?
秀次に仕えた田中に仕えた川角が記した川角太閤記でも秀次の素行が悪かったから秀吉が将来の禍根をたったんだろと書かれているが、これ豊臣家滅亡後
秀次に仕えており太閤記記した小瀬甫庵も秀次をボロカスに書いているけど、豊臣家すら滅んだ後に記している。
>>477
太閤軍記は残ってないだけだけどな、一部をうつしたものが残っているだけ、
内府軍記は残ってて、太閤軍記が残ってないのはまあ江戸時代の諸事情でしょうね。 >>449
そしてそれを当然と思ってしまうのが日本人特有の太閤贔屓
秀吉なら何をやっても許される
家康なら何をやっても許されぬ
もっとも当時ではどうだったかは不明だが 秀次の暴虐エピソードって典型的な暴君テンプレやんけ。
武烈天皇とか武田の信虎さんとかまあもっと言うなら桀紂からだけど。 >>446
清洲会議での織田領の遺領分配みたいなもんじゃないかな
とにかく自領が増える機会になるなら相手が主家だろうが大名たちが反対するわけがない >>484
秀次の素行は司馬遼太郎が如何にも見てきたように書いたのを信じる人もいそう。結局なにが真実かわからん。ただ、近江八幡では現在でも名君とされているらしい。 >>484
へえ?太田が記しているのは鉄砲の練習の為にそこらの民を打ち殺したとかなんですけど、
鉄砲が武烈天皇の頃にはもうあったんですかあW >>487
それを暴君テンプレって言うんやで。
暴君として演出するために辻斬りだの妊婦の腹を割いただの書かれるんやで。 >>484
秀吉の出自や逸話も、明の朱元璋を元に脚色されてる感があるよね。貧農だったと長く言われてたけど、一応半農の足軽階級だったんじゃないかとか、だんだん出自が良くなってるw >>486
その近江の統治をしていたのは秀次じゃなくて付け家老の田中吉政
その後の岡崎統治でも町割りからきちんとやっている、 家光「つ、辻斬りとか悪いことは、ダメなんだからね!」(なにかを背中に隠しながら) >>488
太田はそんなこと書いてないよ。秀次が辻斬りしたこと、鉄砲の的として民を打ち殺していた事を記している。
テンプレでもなんでもない。ただ秀次がそういう事をしていたから、記しただけの話。
妊婦の腹を裂いたとか書いているのはフロイス、秀次はいい人だけどこういう残念な事しちゃう人だったと残している。
フロイスがテンプレ作って入れるわけもないのだから、ただの真実だとわかる。 >>489
秀吉の実家が寺に寄進したって話が事実ならせいぜい劉邦(庄屋の不良息子)レベルで
朱元璋(乞食坊主で一家全滅)石勒(奴隸上がり)劉裕(貧困で堕胎されかける)と比べると貧困インパクトは弱いわな。 秀吉の父親の木下弥右衛門って鉄砲足軽て話じゃなかったっけ
しかし鉄砲伝来の年、もしくは1年後に死亡した木下がすでに鉄砲足軽になってるなんて
織田家の先見の明はすごいな >>453
三成あたりとしたらあるいは不満分子を向こうに使い捨てにしたいのが本音だったのかも 功臣の小六つぁんも、話が面白くなるからってだけで野盗扱いされて、子孫が困ったりしたからな。秀吉が30くらいになるまで何してたかは創作ばかりで謎が多すぎる 徳島藩最後の藩主の蜂須賀茂韶が明治大帝にからかわれたから
渡辺世祐に盗賊でないことを立証させた話か
そういや茂韶の孫の正氏は有名な鳥類学者でロスチャイルド家とも親交があったけど
ロスチャイルド家に蜂須賀の家紋の入った贈答品とかないのかな >>489
母親が織田家の同朋衆である竹阿弥と再婚してる訳だし
まるっきり訳の分からない家柄でもないよな >>497
実は小六っつぁんの血を引いてるのは
蜂須賀候じゃなくて明治大帝だったというオチが付く話か
(蜂須賀候は曽祖父がオットセイ将軍の息子) 秀吉は農民の子供、当時の農村は乱交が普通。
父親なんて母親だってわからないんじゃないの?祭りの時にパコった男の誰かだろうって事くらいしか。 そのパコさんのなかに摂政藤原の人間がいたかもしれない!! 秀吉武家説はどうも違和感がある
当時姓を変える事は非常に稀で主君からもらうか住むところが変わったのでその土地を名前に変えたとかいう事くらいで、
(これは一所懸命の精神を持つ武士ならわかる)
木下から羽柴に変えるというか新しく作る必要はないんだよね。豊臣もらった後も一応羽柴姓は残っているけど、それこそ藤原とか自称してもいいけど、
新しい氏をもらう形にしている。先祖から受け継いだものを継承しようとする気が皆無で自分で新しく作ろうという意識が見られる。
逆に諱なんて当時はちょくちょく替えるのは普通だったけど、こっちは全く変えていない。
誰からもらったかそもそももらったかどうかすら不明なのを守り続けている。 >>502
>当時姓を変える事は非常に稀
家康「せやな」 景虎「関東管令が姓くれるってさ」
氏綱「この辺治めるのに都合のいい姓にしようぜ!」 木下→羽柴→豊臣、と変えていったラスボス秀吉がディスられてる、と聞いて 土佐物語の記述と違って戸次川の合戦めちゃくちゃかっこよく描いてるな ヤンマガ今週号巻末コメントで9巻1月発売、10巻3月発売、11巻5月発売とある
完全にラストスパートに入ってるな バレ解禁日を確認してから書き込めよ、早売りという本来なら違法な行為する本屋に群がるド田舎民は… 普通にセブンに売ってたんだが、あれって早売りなの?
コミックスは1日遅れで入荷する田舎住みだが。
まあ、コミックス3冊隔月連続発売はちょっと前に出たコミックス9巻にも明記してあったが。 処刑の前に家康から衣服を送られた三成が「上様とは秀吉公だけだ」といったという逸話がいろいろと考えさせられる
要するに信長も秀頼も上様ではないということか まあ最近じゃ三成も家康とは仲悪くなかった説も出てるからな
大谷さんと同じでテルに引っ張られただけ。 三成の最大の不幸は生前の秀吉の泥を身代わりに被り過ぎた点
だからごく身近な人間を除いて三成の能力が理解されず家康との信用力の差にもなった 忍城だって本来は秀吉自身の立てた作戦だったんだが三成の戦ベタという事にされたんだよな
まあ秀吉としては優秀である以上に憎まれ役を素直に務めて人望の無い三成だからこそ重用したという面もあったろうな
こいつなら俺の権力を脅かさないって 西の方がもしかしたらこの時期不慣れな雪とか考慮して1日2日早くコンビニに届くようになったのかね?
二号連続で普通にコンビニに並んでたみたいだし正月や連休でずれ込む事あるからいちいち確認してない限りコンビニに並ばれたらそれが発売日と誤認してしまうわな
別にズルしてる店や早バレサイトじゃないなら「全国的な発売日まだだからネタバレになるよ」と伝えればそれでええんじゃね? >>518
一つ二つの店が個別の判断でやるならともかく、全国チェーンの小売最大手が大規模に、商品の販売解禁破りなんて法的にグレーなことやるわけないからねえ。 >>519
ファミマにもローソンにもあったから違法ではなさそうだね >>503
家康の改姓はむしろ同格意識の強い松平一族の制御の一環という感じ
家康も家康で家中の統率に苦労しており秀吉と互いに上手く利用し合う関係にあったらしい >>506
記してるのは土佐物語だけじゃないしな。
【長宗我部系】
先陣が仙石
仙石が伊集院を一度叩いたけど、伏兵の新納に瞬殺されて仙石だけ先に撤退して、その後ろに控えてた信親と十河が奮戦する。
【他の史書】
先陣は信親・田宮
他の史書は何故か内容が詳しすぎる長宗我部系と違って流れが掴み難い。
まぁ長宗我部系のは怨み込められ過ぎて詳細過ぎる作り話が多い気もするけどな。 >>521
改姓に協力したのが近衛前久だったそうだけど、いつの間に家康と仲良くなってたんだろ? カネ貰えば、どんな大名とも仲良くするのが、当時の公家の懐事情じゃないのかね >>523
改名時期には織田信長が幕府や朝廷とやりとりしてるわけだし、その紹介じゃないんかな 三河に近衛氏の荘園があって松平とは元々交流があったと聞いた。 でも三成は戦ベタ、頭でっかちってな感じの古典な三成イメージの方が
美味しいと思うけどな
〜は実は有能だったってのを全てフォローして面白い話にできるのなら
全然いいけど >>527
いちいち喧嘩腰でスレチな言い争いしてるよりはるかに善いと思うのでそれくらいスルーしましょうぜ 織田政権と違って豊臣政権はどっちもやるのが普通だからね。奉行衆も普通に軍率いてるし、
加藤は奉行上がりだし、宮部とかは奉行仕事もやってる。 大谷吉継「三成〜、お前には人望がないから、誰か別の大将担げよ(ホントは家康に味方したほうがいんだけどな…)」
三成「よし、毛利輝元担ぎだそう!」
島左近(よりによって、あの馬鹿を!? あいつ絶対、当てにならないぞ、家臣団纏められるかすら…) >>528
まあ最近の解釈とかだと三成は家康にも良い顔してて西軍総大将も乗り気じゃないのにいつの間にかなってたとかになりかねないからな。 >>530
三成の問題は誰もが認めざるを得ない武功が無かった事
あるいは秀吉の功績にされてしまったのかもだが 俗説だと、上杉景勝と石田三成は気脈を通じてたことになってるけど
もしそうなら、徳川軍が江戸や上方に退く時、上杉軍が追撃しないのはおかしい
景勝の気まぐれで追撃しなかったとかいわれるけど
まぁ、普通に連携なんてしてなかったんだろうな >>536
光成凖治「関ヶ原前夜」辺りから上杉石田連携は江戸時代の講談本が元ネタで手紙まで偽造してたとか 関ヶ原まではやって欲しいよなぁ、フラグ立て真田との因縁半分は回収しないと。
それと元アシでセンゴク兄弟書いて人の連載、真田太平記が無事関ヶ原にたどり着いた。 なんとなく高野山編で可児とか妙算が出てきそうな気がする 秀吉の死〜関ヶ原〜晩年のセンゴクが豊臣家をどう思ってたのか気になるんで
死ぬまでやって欲しいなぁ
これほど秀吉と濃厚に絡んで家族扱いされてたわけだし ゴンベが大阪の陣まで生きてたら秀吉の家族だった男が豊臣の始まりから終わりまで見届けて終わるきれいな形になるんだが
関ケ原以降大阪の陣以前というちょっと中途半端な時期に死んだからなあ 肝心要の戸次川を上手く描くのに失敗したから
作者はもうゴンベ本編は諦めて巻きに入ってる感じ
本編はサクッと終了させて、外伝でその辺を補っていく感じになるんじゃないか >>475
天皇が病な時に帝の主治医を自分最優先で治療させたのと、天皇の領地で禁止の狩りしたのは事実らしいが
TVによくでる河合敦氏はこれがまずかったと言ってる >>536
多分もっと長引くと思ってたんだろうね
後顧の憂いである伊達最上を討ってから
秀康を破り関東を攻めて膠着状態の
東軍の背後を衝くつもりだったんでしょ 旧領越後も奪回したかっただろうし領地拡大を優先した感あるね
黒官も長引くと思って九州で領土拡大しようとしたし >>545
最上も伊達も上杉ごときが討てるわけねーだろバーカ 一応最終章と銘打って描いてるんだから15巻縛り(あるかどうかわからんが)なんてやめて納得行けるまで描き切ってほしいな 三成はやっぱ秀吉の怒りは演技だと見抜いてたか
小一郎が温情を懇願した時はかなり不穏な表情してたけど >>546
テルもノリノリで隠れキャラの大友義統引っ張り出してたからなぁ。
なおクロカンさんにアヘ顔ピースで降伏する模様。 ゴンベ(無じゃ…無になりきるんじゃ…)
??「びばー!!!」 >>551
そしてお蝶がゴンベの側室になる?
発売日なったから書き込むがお藤様が
花の慶次の真田幸村みたいに変化したわ
あの長渕剛に武論尊が怒られたヤツw 有能な奴が大企業に再就職できるのはいつの世も同じじゃのう>覚衛門 >>556
朱元璋「そ、それを言ったら戦争なんだよ!凌遅三千刀なんだよ!」 >>557
周りみんなで凌遅三千ハゲーッしたらどうなるのっと >>546
織田家(豊臣家)の合戦なんて城塞戦だからね。
双方野戦築城して大量に鉄砲を持ち込むから防御側が圧倒的に有利になるので攻めきれないので長期化する。
半島から撤退したので国内で領土獲得しないといけなくなったから、豊臣公儀が復活する前に少しでも領土を増やそうと思うのは自然な事だろう。 >>559
なるほど、本能寺後の家康の動きと一緒なのか。
どさくさ紛れに織田の旧領を安堵するって領地拡大するのと
どさくさ紛れに敵対勢力を征伐するって領地拡大するのと
まぁ天下云々は考えてもなかったろうなぁ、とは思う。 某の長男が当主になっててワロタ
長男挽回成功じゃんw 多爾袞「頭を残す者は、髪を残さず。髪を残す者は、頭を残さず」 今週号は説明回だな
ただこんな説明で終わらせるなら
あの長ったらしい神降り戸次川は要らんかったと思うわ 田宮の長男が復活したのかよw
一揆に連判したから最低でも切腹だと思ってたのに >>553
プーチン謙信、ジーザス勝頼の次に
柴咲コウ(直虎)お藤が登場 ヤスがとっとと上洛してたら
ゴンさんのやらかしももうちょっとマシな処分になってたんだろうか
むしろ戦端切ったから功績になるのか? 秀吉は山崎の戦いではゴンベの頑張りに励まされたのに、いつからこんなに距離ができたのかな。 家族だから情をかけたわけじゃなく些末なことだからか
なんだかダース・ベイダーに父は本当に死んだんだなと言ったルークの気持ちが理解できた気がするわ
秀長さんが死んだらもう家族は誰もいなくなるんだな >>572
それが小田原の役の頃には煩わせるな、って些事は冷酷な処分するようになるのかもな、
尾藤や神子田のケース。
老化していくのに余りに大きなことを抱え込み過ぎて頭がショートしていく感じか秀吉 センゴクを鉄砲玉かなんかのように扱ったな
小一郎どんがガチで怒ってくれて少しはこっちの溜飲も下がったわ
そんな小一郎どんを冷徹な眼で見つめる秀吉はもはや天上人なんだな 小諸5万石の領地貰う時には讃岐10万石時代の家臣たちのうち誰か家臣になってくれる奴おるんかな
小田原攻めの時には美濃の浪人かき集めたってwikiに書いてたけど
今週号読む限りで来てくれる可能性があるのって、養子に行く孫の字と名前忘れたけど「アッシはしばらく放浪を」って言ってる奴の2人ぐらいしかおらんな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています