山田芳裕 『へうげもの』 第百伍拾陸席
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【前スレ】
山田芳裕 『へうげもの』 第百五拾伍席
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1509602253/
【関連スレ】
【へうげもの】古田織部スレ その3【山田芳裕】
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1154890550/
大河ドラマ【へうげもの】妄想キャストスレ
http://nhk.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1264548074/ (アニメスレはログ落ち)
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured へうげものの良いところは物語を悪い方向に運んでしまう憎まれ役のキャラも魅力的に描かれてるところだよね
大野の粋か野暮かの拘りも最期の茶会のシーンではおもわず共感してしまった 早く単行本欲しいな
流石に1冊分全部はモーニング置いとけなかったから読み返したいぜ 俊英浅野を見てからセンゴク読むと小物っぷりで笑ってしまう >>807
的はずれなこと言って噛み付いてきたから補足したんだよ
それくらいわかんないから的はずれなこと繰り返すんだろうけどな どんな読み方だよって聞いといて、補足したら
言ってもないこと言い出すとかキレ始めるってどういうことだよ
自分から振っといてひでえ話だな >>809
最後の茶々と大野の語らいで、この二人本当にただの幼馴染だったんだなとしみじみ、秀頼の種候補は結局不明 種候補は誰なのかは不明って言っただけで、不貞はなかったとは言っていない、その相手は大野は含まれていないだろうってだけ >>782
そのおかげで秀忠から大厚遇を受けたんだから感謝しかないのでは(漫画の中では 度胸星は打ち切られた、って部分だけで持ち上げてるようにしか見えない
連載中も不人気で、作者も打ち切られたのも当然と言ってるし >>819
超える超えない以前に早く銀の匙の続きを描け牛、としか言いようがなくて候 あちこちのスレで百姓貴族って出てくるのが気になってKindleを買って読んでみたら…面白い
同じ作品が好きな人間なら同じく面白いと思える作品は参考になるね
でも、へうげロスを埋められるような作品はあるのだろうか… >>826
流石にご家族に不幸があってその介護で時間取られてると言われちゃ無理は言えんよ エッセイと比べて長編ストーリー物は同じネタでも冗長になって切れ味悪くなっちゃうんだよね
あと両方読んでる人間には、だいたいのネタが先に始めた百姓貴族の二番煎じみたいになるのとか 只々淡々と石田の兄上が瓜と瓢を育て続けるスピンオフ作品はよ >>832,833
そんなスマホゲームが出たらうっかりDLしまうかもしれん >>816
織田の血にこだわってたし
名古屋山三郎じゃないかな 変異を繰り返しミュータント化したジャガイモと戦うのか >>829
後から始めたアルスラーンや百姓貴族ばっかり描いてて銀匙はほったらかしだからその言い訳は通じないよ 形の整った野菜じゃなくあえて歪な野菜を流通させる男の話になるんだろうか >>839
事前に取材してた農業高校は卒業しちゃったんだし、本人としてはやりたいことやりきっちゃってるからな。単に看板を失いたくないサンデーの都合だし、漫画家は責められんよ >>839
田中芳樹は最近は出す新刊出す新刊面白くないんだがアルスラーン大丈夫か? 昨日漏らした>>789だけど、洗濯物に入れておいたら
綺麗に仕上がってたわ。
完全犯罪成功。 >>843
一期は名作だから荒川版はそこで終われば良し
原作最終巻は個人的にはあまり期待してない 今更ながら初めてデカスロン読んだけど、山田先生はこの頃からへうげと通じる考え方を持ってたんだな
万吉の笑うことによる力とか、オブライエンが漆黒を至上としてる所とか デカスロンはナフードが奥さんの手紙読んで構えを変えるとこが好きだったな オブライエンを「近所の兄ちゃんらよ」ってところ好きだったな >>846
デビュー作の大正野郎を読むんだ
織部、有楽、へちかんが出てくるぞ むしろ、へうげものの人気がでちゃって大人しくなっちゃった感じだけどなあ
せいぜい信長暗殺までだよな、山田っぽさがあったの
それから以降も面白かったけど 最初期の真っ赤なウインナーを喜んで食べる80年代生まれの爺の話はそれはそれで好きだけど。 >>852
織部様って敬われてる頃よりも、左介ェーッ!!って怒鳴られてた頃の方が面白いもんな みんな左介左介言っていたのが、最後のほうはおせんしか言ってくれんようになったのは感慨深い
藤孝・実父重定・秀吉とかすごい限定的 そう言えば織部や宗箇、遠州あたりは諱は徹底的に呼ばなかったな 感慨深いな
最後の笑顔が素敵だったな
素晴らしい漫画をありがとう >>860
その3人は諱よりも織部、宗箇、遠州の呼び方の方が浸透してるからってのがあるのかもね
重然、重安、政一って言われても誰?ってなる人多いだろうし >>861
この板では最後かもね、次は懐かし漫画版行きとか
とまれもうすぐ新連載が始まるらしいので、山田芳裕総合スレを作るという手もあるが 大正野郎はリアルタイムで読んでたから面白かったけど、今初めて読んだら時代背景が違いすぎて面白さ半減するかもね。
ゆきちゃん超かわいい。 時代的に100年以上後発だし、むしろ東洋の影響受けて作られたものだけど・・
織部の美意識として「マイセンの陶磁器」ってどう評価されたんだろう?
同時代に酒井田柿右衛門がいたから変な比較なんだけどさ、家康はこういうカッチリ型にはまった焼物は好きそうな気が・・ カッチリしたものが好きなのは三成だろう。
家康はものの道理というものを自分の意志より優先させる人間だったが、
三成は自分にとって筋が通ると思うものに世の真理を見ていた。
それが最終的にあのモザイク子茄子だよな。
「結局自分の理想なんて世の中にあってはこの小茄子を飾るが関の山」と。 >>869
湯飲みなぞ持ちやすく茶が漏らねばそれでよい
くらいは言っちまうだろうな家康は
家康はそういうマイセンとかよりもキャンプ道具とかのコップとかああいうのに心惹かれそう
>>871
されどそれで織部を笑わせたからな
そしてそのみっちゃんのどうしようもなく不器用な生き方が好きになってしまったやつもいる
どうせ死ぬなら、誰だって自分に殉じて笑って死にたいのさ 持ちやすく洗いやすく飲んだときに感触がよく茶が冷めにくく落としても割れない
そんな茶碗がほしい >>873
ステンレス製の真空断熱になってるメタル丼がお勧めだよ
いろんな形が有ってちょうど茶を点てるのに具合のいいのがある
まさに21世紀で織部もびっくりだけど形が完璧すぎて面白くないかもだけど 873は安土桃山時代の茶碗の実物見たこと無いのはわかる 茶器などヤマザキ春のパンまつりの真白き器でよいものを かさばるから文庫版にしてるんだけど次の巻は何時になったら出るんだろう?
もう一年以上出てないよね早く読みたいんだけど・・・ とりあえず最終巻が出るまでスレ続けてくれよな(´・ω・`) >>863
左介、左太郎、作助も似たようなもんだとは思うが
基本は姓+殿とか官途名とか通称とかで、主君・親くらいかな
秀長とか長益とか忠興とか諱呼びつけてたのは 諱で呼ぶのって斬り殺されても仕方ない大変無礼な行為じゃなかった?
許されるの主君と親初め年長の親族くらいで それほどでもないが、普通呼ばれなかった
ただ、それで読者に誰が誰かわかるように書くのは大変だっつー話だな
例えばへうげだと織部とか、石田を治部少とか呼んだりするが
官位が結構変わる家康を大納言とか内府とか呼んではない
ちゃんと考えられてるなと感心する
織部や有楽や宗箇や遠州なんかの呼び名が変わるイベントはちゃんと書いてるんだよな >>872
蒔絵が施された戦場用のおまるを献上されたら「糞が絵を見るか!」と言って蹴飛ばしたエピがあるらしいね 晩年まで色んな分野の学問を貪欲に学んでた家康が美術の類はまったくやった話がないあたり体質的に受け付けなかったんだろうな リアル家康の話であれば、意外にも昔から服飾にはこだわるほう。
へうげヤスと三成との会話で出てきた「辻が花染」は、実はリアル家康もお気に入りで
国宝重文級の羽織や小袖が今に残ってる。 金陀美具足とかただの堅物が身につけるもんじゃないよな
香の調合にも大金使ってるし 備前焼が好きだが口当たりが独特なのと茶筅が傷むのが何とも
使い込むと滑らかになると言われはしたが
>>878
大正だと切手の回に出てた女の子が可愛かったなあ >>891
こっちの家康なら「一笑」とか問答無用で捻り潰しておしまいだろうな しゃかしゃかしない備前でOK
湯飲みとかビアカップとか >>893
でも信玄の超巨大ロボ武六剣(ブロッケン)を前に絶望してウンコ漏らしたのは同じだったりする >>886
「戦場で敵に背を向けてのんびり用を出している暇なぞあるか!そのまま垂れ流せばいいのじゃ!」 薩摩の民草に親しまれ
六十八歳まで生きながらえたとさ >>903
ここでうpすると酷評を食らうこともあるが是非眼福したいのでうpしてくれ >>904
たぶん大量生産品っぽい
気に入ったら大切に使うと愛着わくよ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。