山田芳裕 『へうげもの』 第百五拾伍席
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
!extend:on:vvvvv:1000:512
【前スレ】
山田芳裕 『へうげもの』 第百五拾肆席
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/comic/1505116891/
【関連スレ】
【へうげもの】古田織部スレ その3【山田芳裕】
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1154890550/
大河ドラマ【へうげもの】妄想キャストスレ
http://nhk.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1264548074/ (アニメスレはログ落ち)
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 2ヶ月休んで普段より薄い内容
次は通常運転で隔週
これは最終回と同時に単行本最終巻発売の作業のためと見た
まさか単に羽を伸ばしたかっただけじゃないですよね? 乙
掲載見て語りたいこといっぱいだったけどレス番見て自重してたのにあっさり埋めやがって >>6
薄いか
北政所とのあれやこれといい
織部が家康投げたところでは吹いちゃったけどな
次回切腹らしいが終わりではないということだよな 次回冒頭で家康織部の二人の拳が同時に小堀の顔面にめり込んでたりして。 斬首された首を小脇に抱え、口に花をくわえて自らの首を花入れにして家康を相手に茶をたてる
空前絶後の切腹、もとい一服を以て連載完結
これに違いない えーと…痴情のもつれが爆発して、あの凶行に至る…で、よいのかな?
家康は年増の後家好みの性癖だよね(^_^;)そら…キレるわ… >>16
関ヶ原以降は若い女に走ってるけどね。
そもそも後家って言うか経産婦が好みだった訳で。 この漫画家は終盤どんどん微妙になってへんな最終回で終わる漫画ばっかだから
あんまり期待してなかったし、予想通り >>16
家康からしたらわずかに残していたプライベートすら踏みにじられたわけだからそらキレますわ。
むしろ何を許してもこれだけは許せんレベルでしょ。 >>20
しかも尊敬していた故人、育て上げた跡取り、密かに想っていた女性、
彼らみんな古織好きなんだものなあ。
>>1乙。 読んだ。
コボたんに止めさせないで最後まで闘り合ってノーサイドかと思ってた。
けど殺し合いだったからノーサイドは無理か。
次回増ページだからそれに期待しておく。 >>24
ちゃんと鎖を掴んでから待ったをかける小堀殿。 ああ、伊達と佐竹の一騎打ちの場かw
コボたんあそこのルール知ってたんだなw 鎖の間で殴り合って和解…
と思ったけど伊達佐竹は殴り合ってから余計に拗れてたしなぁ 次回最終回と出てなかったからあと2・3回で最終回か
11月末か12月でとうとう12年間の連載に幕が下ろされるんだな へうげがなければオレが陶器にはまることはなかったな しかし家康が織部に感情をぶちまけたのは安土盛り以来だから、出会ったときとこの世からの別離のときに感情爆発って
なんか面白い二人だな、年齢も同じくらいだし ラストにふさわしい展開だね
天下を取った家康の激昂どころがひとりの年増女の話とは >>32
wikipediaによると、まったく同い歳だね。
同じ歳なら、鍛え方からして、殴り合ったらゲヒに勝ち目はないと思うけど。 >>18
秀吉も子供作る為に経産婦を結構自分の奥に入れてたし
関ヶ原以前の経産婦好みは信康が死んだから跡取り作る為で
本当はロリコンだったんじゃないかと思うわ 天下人らしからぬエゴ丸出しって言えば言えるしその通りなんだけど
家康の怒りには「そりゃ怒るわなw」って感じでなんか共感できちゃうわ
佐竹と伊達の喧嘩以上に大人げない感じがまた何とも良い >>37
あっちは20代後半だし、今はすっかり上杉と東北大名として仲良くなってしまって >>37
まあ実際やることなすこと全部織部に妨害されてきたし怒るのは仕方ない 織部と家康は最後までダール・イ・レゼベールな関係にはなれなそうだな お互いに今までの感情出しきってるのがいいな
お湯ぶちまける小堀の鬼畜さもいい 旧世代の見苦しい喧嘩止めるのが次世代の小堀の言葉なのがいいな >>40
お互いの感情を思いっきりぶつけ合えたとは思う、相容れないけど 家康の武骨な必死さから生まれる歪みを織部としては面白いものとして捉えてるのに
家康は織部のそういう部分が癪に触るという噛み合わない二人の関係をよく現した殴り合いではあった 殴り合いどころかガチで殺しあうとは思わなかったw
短刀持って家康に襲い掛かる織部の形相がまるで鬼の様w 織部は織部でうっぷんがたまっていたんだろうな、刺客差し向けられたり
嫉妬されている云々は分かっているのかしらんけど 一家皆殺しって言われたらああもなるけどね
それまでは大人しく死ぬ気でいたんだし おせんに関わることだからなあ
流石にキレちまったか じゃあ遠慮なんかいるかの精神になっちゃったんだろ、織部もぶっちゃけてしまった とりあえずあれだな
刃物だすな
日の本の男なら相撲で決着をつけい! 恋愛相談受けながら裏で妨害って福島とか長安と同じで信頼裏切ってるんだよな
恋の相手からネタばらしされた上悪気はなかったから許してあげて(ついでに木下も)なんて言われたら根絶やしにもしたくなる たしか去年の今頃は、真田丸の最終回くらいに
こっちも連載終了するんじゃないかって言ってたような・・・
なぜこうなった 織部も家康も、最後に残ったのは自分の思いだけか。
いいぞ、どっちも生涯の末期だ。好きなだけ遣り合えい。
……だとすると、小堀はまったく余計な水入りをしてることに。
次回 >>12殿の通りになるかも。w しかしまあこんなにも生き生きとしたヤスを見るのはひさしぶりだなあ
若返ってるじゃないの
安土盛りぶっ飛ばしたあの頃やんけ こぼたんが、あのまま終わらずまだ多少見せ場があってよかったw 『皆で天麩羅パーティーしよう!』で脂肪とか(^_^;) 今週読んだ感想
「オラ、なんだかワクワクしてきたぞwww」
本来なら自刃に追い込まれ従容としてそれを受け入れる愁嘆場のはずなのに、超日本プロレス開幕だからなあ 一族郎党皆殺しといわれてさすがの織部も切れたか
やっぱり最後はどっちも腹の底曝け出さないとな しかし、次回予告でページ増、切腹って書いてあるってことは切腹後も少し話続くンかな 知り合いのお婆ちゃんに死んだじいちゃんが集めてた徳利とぐい呑いっぱい貰った
この漫画見る前だったら絶対貰ってなかっただろうな 次号はクロスカウンター入って
最終回は「燃え尽きたぜ・・・」のオチかも >>33
あれだけのことをやった偉人が、最後は女のことで痴話喧嘩とか、逆襲のシャアかよwwww 実は薩摩でチェストを習得してきた小堀が
まとめて二人ともチェストして終わり。 殺し合いにて決着つけん!とか面白すぎるだろwwww
衛府の七人じゃないんだからwwwww 晩年の家康をサシで殺し合いさせるほど武闘派に描いた漫画が他にあるだろうか 恬然として死を受け入れようとかコイてるよりはよほど”ゲヒ”殿らしいわな
家康も面と向かって大嫌いだとぶちまけられてその上ぶん殴れて少しは溜飲が下がるだろう
次回切腹だし 互いの第一印象が同じく「こいつ、気に食わん!!」な有る意味ベストマッチパートナーだからな
戦国の人間なら最後の最後までよく殺し合いせずに我慢したもんだとむしろ誉めるぐらいだろこれWW 茶釜の蓋カウンターパーンチ!w
平蜘蛛の蓋キャッチで始まりヤスへの蓋パンチで締める・・・だがそれがいい はちぇえとか鎖キャッチでストップとか、懐かしかったな こぼりんも悪くないが
上田殿の見せ場が欲しい
上田殿には一段上の特別感がある >>74
上田殿とコボとでW介錯で家康ゲヒ死亡エンドかな? >>70
これが鎌倉時代とかなら安土盛りの時点で家康が「三河武士を舐めんな!殺す!」とか言って斬殺して信長も「お、おう……」で終わってそう。 ノブナガがそうはならんだろ
何怒ってんだ、殺す!になりかねん >>70
あーそういや初対面でこんな感じだったな
それを思うと感慨深いな 安土饗応での徳川家臣団の反応
ただ料理の味を知らないだけの田舎者なら感心もし旨がりもしそうだけど
味が多様すぎて舌がおかしくなりそうだと心から嫌そうにしてたな
ほんとに全く根本からソリが合わん生き物なんだな 天然パーマ「人の善意を無視する奴は一生苦しむぞ」
まさにその通りであった おっ、このスレ加速してるってことはしばらく載ってなかったけど今週号は載ったの? けっきょくまともな理解者がだれひとりいない常に孤独な家康に
最後まで本音でぶつかりあってくれたのが織部だけだったってことかね 話は今までよりだいぶ進んだが
1か月以上休載するほどではなかったから
やはり単行本調整かな >>82
光秀に関しては家康が勝手に理想の人にしていた感じがあるわ、光秀は数寄人だったのを全く念頭に入れていないのが苦笑 >>85
それはおねに対しても同じだね
勝手に理想の女性にしないでと
今回言っていたようにもとれたわ 木下家に関しては自分の意志でダメって言っているからねえーまあ織部が妨害していたのは腹が立つだろうけど 織部が引き離したみたいになってるけど
家康が自分から拒絶してたよね 織部の策謀はハズレに外れてたんだよな
ただそれは織部が家康に謀の全てを語らないと誰も知らない 家康は清廉好きなのでニンニクは嫌うはずだ→精力剤としてニンニクは大好き、しんぼうたまらん
しかし結果論だがあのときねねを押し倒していたら、さすがに豊臣を滅ぼすまではしなかったんじゃねと邪推 それはそれで読者の誰もが望まぬエロが展開されてしまうのでは なあに、山田宗匠のファックシーンはキャラが若かろうがエロスなど皆無だからへーきへーき
|<ギャース!! くっ!どいつもこいつも織部! なぜだ! なぜやつを認めて このおれを認めねえんだ 天才、天才ッ
己が何者かわからぬ者には
辿り着けぬ境地よ 織部はいろんな人間から評価や尊敬されてる
家康を評価や尊敬してる人間はいない つか家康の目指す方向は「己を捨てろ」なんだよな。
己が何者かを知るのが数奇ならば、家康はもう根源的なところで野暮。
織部とはわかりあったところで、というかわかりあってしまえばなおのこと「やっぱこいつ殺すしかないわ」って結論になりそう。 淡い恋心というか母性に反応しただけ
転がしてくれれば茶々でも良かったくせに まがりなりにも織部が天下泰平のために豊徳合体を画策したのに対して、
家康は私情でブチ切れてんだよなぁ
結局、家康が案ずる太平って、織部や上様が看破したとおり
「家康自身の、独りよがりな太平」に過ぎなかったってことかな そんな泰平でも織部は心を尽くすって言っているし、実際徳川の天下取りに関しては文句は一切言っていない 前回の日本香道ネタもそうだけど、上様の重荷を軽うせん!みたいに上様と織部の師弟関係が見えるとなんか嬉しいな
初期の秀忠を思い出すとほんとに成長したよね
最初はヤスさんもそういう成長を願ってゲヒを師匠にしたはずなのになあ 途中までは茶々との祝言を本気で検討していたしな、二条会見がきっかけで全部パア あとコボも大きくなったなあ
単行本読み返したら元服前のコボが出てきて今号と対比するとなんかもう感無量 >>82
史実でも四天王という井伊以外は小大名の頃からの腹心すら遠ざけちゃったんだよな
へうげでも関ヶ原以降はあっさりフェードアウトしてた 駿府政権も本多正純ら一部除いて在野から登用してるからな。
三河者自体が嫌だったのかも知れんけど。 >>101
家康が求めたのはあくまで清廉潔白の世であって、泰平でありさえすれば内情はどうでもいい、というスタンスでは元からないからな。
織部も家康も自分の理想を社会の仕組みとして実現しようとしていたことには変わりはなく、だからこそ対等の立場で訣別する形になった。 こういうのは野暮だと思うが、織部の今回の立ち回り長袴つけた状態でできるもんなのかな? >>101
織部の理想の天下泰平もかなり不安要素多いからなんとも >>112
織部の天下太平は
楽しいけれども波乱を含む世の中
家康の天下太平は
窮屈だけれども平穏を含む世の中
結局、織部の天下太平は戦国の気風を完全に消せない限り続くことはできないんだよ 天下人に剣を向けたのって、秀吉と、石川五右衛門候補と、織部だけになるのか
一応、幸村もかな
秀忠は将軍だけど今んトコ天下人では無いので治房隊は却下 利休居士「それはまた、不穏な行いに及ぶ輩もいたものです」 織部の天下泰平は何かのきっかけで国を二分する争いや戦国時代に逆戻りの可能性を孕んでいるからな。
少なくとも三百年続くものじゃないね。 〉戦国の気風
これの完全な抹殺が家康の遺訓みたいな所あるからな 家康から綱吉までかかってようやく戦国のヒャッハー的な価値観を消滅させたからね。 >>121
神輿になるのが二つ(朝廷含めると三つだけど)有る状況を維持しようとしてたわけだからなあ
そういう価値観による選択肢のある状態をゲヒ殿は望んでいたわけだけどさ 秀吉、秀頼、秀忠と
家康にしたらそこまで俺が嫌いかと思いかねない 秀忠「その方、父御は好きか?」
宗矩「大嫌いでござる!」
秀忠はにたりと笑った。同類を認めた満足の笑いである。この笑い一つで宗矩は秀忠の腹心と決まった。 隆慶先生のあれは家康のほうも親としては冷たすぎる態度取ってた上に
信康が殺されて秀康が人質に出されたの見てきたのが背景にあるからなあ 秀忠に関しては、家康のほうも家康のほうで好かれるようなことしてきたのかってのがあるしな 戦後レジームをズルズルと引きずる現代の老人みたいな織部には、正直反吐が出る 織部の考えって思想としてはありだけど、治国の要としての政治に持ち込んじゃダメなやつだよな
当時の日本は民主、共和制の国じゃないんだから ワラタとか草生やしてる人って実際には笑っていない印象 織部は為政者になるつもりはないからこそ、徳川の政治を支持していたわけで
豊臣が一位になることは望んでいない、あくまでも豊臣の楽が残ればいいだけ 殿下の楽を残したいけど、その楽が秀頼だから家康にとっては最重要危険分子だからな。
しかし積年の腹の中を吐露するのは今回で終わりなのかな?
まだまだ語り尽くしていないと思うが、正直外野が邪魔だ。 この漫画って秀頼生存説を採用したけど
なにか後の伏線とかと関係ないみたいだね >>138
へうげ終了後は度胸星完成させて
その後幕末もの書いて欲しいな >>136
安土盛りから始まる二人の確執を互いに気のすむまで議論しあってほしいw ○○生存説って結構見るけど
真面目に採用したのってへうげものくらいの気がするな 度胸星の復帰を望む声がいまだにあるけど当時はあの漫画まったく人気なかったからね
マニアには好評だったけど
宇宙飛行士の話なのに訓練生時代の描写を延々と描いてもそりゃ盛り上がりに欠ける
せめて2巻目ぐらいには宇宙にでていればね
宇宙兄弟も最初は打ち切り候補に何度もあがってたし >>145
作者本人がインタビューであまりに人気なさすぎてもうやりたくないと言ってたくらいだから再開とかまずないだろうね そもそも山田芳裕ってそんなにメジャーな作家でもなかったしなあ。デカスロンとか野球の奴も眺める程度に読んでただけでそれほど思い入れはなかった。 メジャー作家なら他の作品より面白いってわけでもないけどなぁ。
デカスロンは毎回楽しみだったわ。
ジャイアントはそこそこだった。ライバルのピッチャーが基地すぎて最後の方は微妙だった。
度胸星は訓練生時代でもずっとワクワクしてたし、今でも大好きな作品。
でもこれは打ち切られたからなのかもしれないw >>142
俺もそう思ったが真面目に採用はしてないだろw 25年のモーニング読んでるけど、へうげもの終了したら購読も終了。
思えばショムニのドラマ化が冷めるキッカケではあったなぁ。 >>64 >>66
少しだけ出したけどこんな感じ
左上と右下の徳利とお猪口で晩酌してるw
折角譲り受けたから割らないように注意してるよ
https://i.imgur.com/K18Civ6.jpg >>152
右上から左へ三番目のとっくり
某の好みですなぁ… 連休に単行本を一気読みした新参なんだけど妖刀みたいないわくつき器はないのかってくらい色々な思惑とかを抱えて器が行き来してるから >>155
持つ人を全て狂わせるみたいな謂われ付きで現代は博物館にあるけど現物はなかなか見せないっていうような妖気の器ってないよね >>154
利休が秀吉に見せた花入れは怨念がこもってそうだった
床下にあんなもの置いてあったし >>156
逸話のある器って単純に物凄く綺麗なやつ(馬蝗伴とか)か笑えるやつか(ルソンの糞ツボ)意地と物欲が一周回ってなんかすがすがしいような気がするやつ(平蜘蛛とか)で、持ったら狂う器とか死ぬ器はあんま聞かないなあ この漫画の家康って堅物キャラだけど
他の歴史作品の家康もこんな感じかね >>150
監修した陶芸家がいたとか知らんかったわ >>159
今の大河ドラマ直虎だとけっこー軽いキャラ。演じてるのはアベサダ >>161
かのうたかお氏のこと?
彼は京都の陶芸家でへうげ十作のメンバーのひとりなんよ >>148
「ジャイアント」全体としては好きだったけど
かつての仲間、今ライバルが
神宮寺→高取→三島と
段々とつまらなくなっていったのは残念 >>156
どっかで持つ人がみんな似たような病気で死んだとかいういわくのある器の話聞いたことあるな
松平不昧だかが持ってた器だったかなぁ…?ちょっとうろ覚え >>166
国宝の大井戸茶碗 銘 喜左衛門だな
二条城で家康と秀頼が会見した時に家康がこれで点てた茶を飲んだ加藤清正が直後に死んだとか 中国製の土鍋みたいに熱湯を注ぐと鉛や水銀が染み出す器なんてものがあったり… 錫製の瓶に酒を入れるとまろやかになると
日本の飲み屋でよく使われる >>115>>119
ならば何故、旭の先夫は天下を獲れなかった? 京都のイベントで生原稿みてきた
ホワイト修正が全然なくて無茶苦茶綺麗だった 鍋料理に使い込んだ土鍋は旨味エキスが染み込んでて
それ自体が良質な出汁になるからな
暗殺茶器として使い込めば
茶器自体に毒が染み込んで普通に使っただけで死ぬ
呪いと恐れられる茶器になるかもしれん >>174
わいも行ってきた>>150 のことかな? 上の方で他の山田作品の話があったけど、
大正野郎読んだことある人いるかな? あるけど個人的にはイマイチだったな
ただ、読めば「ああ山田芳裕だな、この漫画の作者」
とわかるくらい山田らしいマンガではある 雑誌「歴史人」の12月号が千利休と戦国茶の湯特集ですな >>179
近代の文豪の周辺のエピソード等は結構好きなので
主人公の古めかしいこだわりは読んでてこそばゆいけど面白かった
有楽のプロトタイプが羽賀研二に似ているような >>175
「この黄金の鍋とその土鍋取り替えてくれぇ」 >>139
よれよりも山田の三国志ものが見たいな
信長は曹操、ゲジゲジ眉の家康は劉備、輝元は孫権
そして、織部は荀ケで >>189
織部は曹豹だろ
ブチ切れた張飛(忠勝)にぶった切られて退場 >>189
ゲヒ殿三国時代ならもろ竹林の七賢ポジションやん。 >>190-191
でも織部と家康が同年代と同様に荀ケと劉備も同世代なんだよね
主君(家康と曹操の違いはあるけど)に反骨を貫き通して死んだのも織部と荀ケも共通してるし… となると酒井さんはヒゲ殿ポジか……
慰労の席で海老すくいを舞う武神の図www >>179
読んでたよ。
ヒロインへのプレ告白シーンとジェットコースターシーンは爆笑したな。
やあ!も好きだった。
>>183
有楽のプロトタイプw
ビキニパンツがよく似合ってて部屋の内装とか今思い出しても笑うw >>192
荀ケは史実通り描くと笑い取れんからね。
曹操とも合わなくなっただけじゃなく自分が推薦した人間の殆どが曹操についちゃって
病死(おそらくは自殺)ってオチ。 >>188
考える侍もイカした作品でたまに読み返すが、主人公のかっこよさは隙がなさ過ぎ。 >>196
唐の杜牧が荀ケを「彼は漢の忠臣ではない」と批判してるのを逆手にとって、
荀ケが忠臣なのか非忠臣なのか矛盾だらけのゲスな「ゲヒ殿」を演じれば、笑いはとれるかも…
死ぬ前の荀ケが単身で訪れた曹操に向かって短刀で刺し殺す素振りを見せて、笑わせるとか… 荀ケの最期の直前に曹操から空の器(名器?)を受け取った荀ケがそれを見て
「ホヒョン」となって、笑み崩れて快感になって昇天するパターンが織部と重なったりしたりするかも >>196
木戸孝允 自分が推薦した人間が全部大久保についちゃって鬱
後に病死
木戸孝允の私心無く公平な人格ってのも、推薦された人間にとっては有りがたいんだけど
偉くなったらそれが面倒たったんかねえ? やべえ。
この年になってウルトラマンベリアルが
一番好きなウルトラマンになってしまった。 >>206
グレンファイヤーのデザインには納得出来ない >>204
木戸は確かに公平で私心の少ない人間だけど、愚痴や恨み言が多い人だったからねえ
維新後、大久保利通に幕末長州がどれだけ血を流して苦労したか延々愚痴ってうんざりさせたりとか
陰気な性格だから周りに人が集まらなかったんだよ 明治政府の参議の中で最も国民寄りだった前原一誠は木戸と対立して辞めた
兵部大輔でもあった前原の後任が山縣だから陸軍がひどい方向へ行く原因でもある
それと木戸は広沢真臣暗殺の黒幕とも言われている >>209
そうかんがえたら筍いくも、公平で平等な性格だったら
曹操が成り上がった場合は、その性格が邪魔になったんかもね また休載かよ
いままで買った文庫版へうげを全部まどから投げ捨てるわ >>213
>>214
無能は身の程を弁えないから無能
そっとしておいてあげよう >>209
銀魂の桂小太郎みたいな感じなら、長生きしたろうに…エリザベスみたいな相方はいなかったのかな? >>211
荀イクは曹操じゃなくて皇帝の家来って意識が強すぎて扱いにくかったって話あるけどな >>209
それだと大久保がまるで陽気で人当たりの良い、桂と比べて付き合いやすい性格だったように聞こえる 桂はニコニコ笑って肩をポンと叩いてやればイチコロよ >>221
へうげの織部も家康(または豊臣)の家来ではなく、朝廷の臣下という意識と共通してるし どちらも公平で平等だったから、単なる権力者の便利な部下になりえなかったって事じゃないの? すまんゲヒは公平でも無いし、私心ありまくりそうだな
何か共通しそうなのは、単なる1権力者の部下足り得ない部分を持ってたんだろうな
桂は理想 ゲヒは業 筍いくは皇帝とか、
理想も業も理念も無い忠臣だったら良かったんだろうが
それじゃあロマンが無いもんなあ 織部という器はひとたび
ひとたびひびが入れば二度とは
二度とは・・・ゲヒヒ
割って接いで大儲け出来るのよ喃 来週号の予告が「切腹が迫る」
だから切腹までいかないっぽいな
表紙もへうげじゃなくて鬼灯だし あの二人は河原か神社の境内あたりで精魂尽きるまで殴り合った方がいいな 太陽が落ちるまで
拳を握り殴りあって
傷だらけのままで
似た者同士と笑ってた
背中を大地に合わせると
星空がにじんでた
この2人では I trust you forever とはいくまいな シグルイみたいに相手が死んだ後でようやっとわかる的な >>235
ゲヒ殿と利休でキングオブ数寄の師弟対決はあったな ヤス「やかましい!雑魚が口出すな!」
ボカ!
コボ「ぐは!」
織部「えい!」ガスッ
ヤス「ぐは!」ガクッ
鳥居「大御所様!」
織部「さて・・・今から腹切るから介錯を頼むぞ作助殿」
コボ「宗匠・・・しかし大御所様を」
織部「なに気絶させただけよ・・腹を切るところも首が飛ぶところも見れずにさぞ悔しがられるだろうが」
「これくらいの最後っ屁はカマさせてもらわんとな」
コボ「では・・・」
織部「我が人生、なかなかに乙であった・・・・・むん!」ザシュ!
コボ「おお!乙の字型に腹を切るとは、さすが宗匠・・・・・では」
上田「その介錯待ったあ!」
コボ「え?」
上田「宗匠の介錯は是非、是非某に!」
コボ「いや・・・・正式な介錯人は某に決まって」
織部「・・・・どちらでもいいから早くしてくれんかの・・・痛うござる・・・」
(続く)
という内容の漫画を見る夢を満たよ(´・ω・`) このままだと家康が気の毒というか、
「ひょうげ」を持ち上げすぎな気がする
武か数奇か、をテーマにした作品だったけど、織部が老いてから
数奇、ひょうげにばかり好評価を置いて、
生真面目な武人を軽んじすぎているように思う
そのへんのバランス感覚が好きで、
特に家康は織部と同じくらい良いキャラだと思っていたので
何らかの救済があるといいなあ、と 家康のあの真面目さは同時に面白さでもあるんだよなぁ
秀吉が死ぬときにやった劇での家康の全力投球っぷりとか、思わず「真面目か!」ってツッコミたくなるし
例えるなら笑ってはいけないに出てくる大御所枠みたいな面白さだと思う
ただ、立場が立場だけに家康はイジられることはないし、本人もイジられるの嫌がるタイプっぽいからなぁ…
イジりイジられの織部とはこういうところも合わないのかもしれん ゲヒ的には家康が自分は面白いと気付かないのがひょうげとして理想なんだよな。 織部のそういう笑いは必死な当事者にとっては侮辱にもとられかねない部分があるし
事実何度か怒られて弁解する場面があったからな
そして家康は織部とソリが生理的なレベルで合わないからもうどうしようもない 有楽が樹上の茶室に呆れてたような、
はたから見て否定する程度のものは除外して、
直接招いたり品を献上した客、相手にただならぬ不満を抱かせたものといえば、
・織部の安土盛り→家康大激怒
・織部の縄文式茶会→利休叱責
・等伯の天道虫襖→織部大激怒
・利休の朝顔一輪→秀吉不満
・利休の山中の市居→秀吉不満
・利休の園城寺傷面アピール→秀吉激不満
・織部の銅推し山里丸→秀吉大激怒
・小堀の白天守→家康大激怒
このくらいか 山中の市居は気に入ってそうだけどね
従わないのが気に入らないだけで 安土盛りは元々我慢してたところのトドメだからな
損な役回りよな
しかし頭にパイナップルの皮がはまるとこは古典的すぎて今でも笑える・・! >>243
いや結局は元禄文化とか後々の礎になったんで
そこいらへんにも繋げて欲しいかなあと 織部死後の文化への影響って話なら
これからが本領発揮って文化人と織部の交流でさんざん繋げてますがな >>245
弄り芸みたいなもんだからなあ
そういうノリがダメな人は不快感しか湧かないんだろうな 逆に、数寄に触れてるシーンで
読んでる俺も嬉しくなる場面
・織部、平蜘蛛の蓋の破片繋いでウキウキ
・信長、安土盛りをさらっと面白がる
・利休の方広寺の数寄屋にの織部、上田驚嘆。利休も楽しそう
・宗二の富士形の釜に利休歓心、宗二も嬉しそう
・忠興、織部に貰った歪み皿が愉し過ぎて結局部屋を破壊する
・佐竹面一発目
・若旦那、初めて勝った緑釉器に大喜び
・若旦那、織部扇形器で鼻血ダラ〜
・光悦、十文字井戸でアゴ飛び出す
・信繁、上田のエッジの効いた茶室を見て尻の穴が痛くなる
・若旦那の蓮池水禽図に烏丸ら驚嘆
・秀忠の葵紋風の盆を織部褒める。秀忠嬉しそう
・大野兄弟、破れ袋の面白さを存分に受け止める
・秀頼、破れ袋の水漏れが補修されて不満げ サザエさんの次回予告のテンションで脳内再生したら面白くなってきた 利休が業から解放されて健やかなる創意を楽しんでた時期はおれも好きだ
織部と仲直りして割れブタで一儲けたくらんでる時とかな
一笑一笑 山上宗二が改心してからちょっと間は利休居士の表情が柔らかかったな
この漫画の利休好きにはなれなかったがあの短い期間だけはまあまあすき 結局このマンガの織部は狂言回しでしかなく
利休や山上宗二、秀吉、家康、三成、高山、有楽斎らが主役の漫画でしかない 諦めの境地から宗二死亡までは穏やかで聡明な感じだったね。
宗二死亡からはずっと業火の渦中。 >246
山中の市居と銅推し山里丸は、秀吉もその数寄自体は認めていて、ただ自分の命令に従わないのが気に入らないだけだったと思う。 >>249
>元禄文化
結局はそれも太平の世があればこそで、家康(とその後嗣)の働きがなければ
芽吹くことは望み薄なんだよな 織部は茶人であると共に戦国時代を生き抜いた歴戦の武将でもあるんだよな。
信長秀吉家康の元で主要な戦には殆ど参加しているしね。 >>263 あんたがバカに見えて俺が悲しいからいちいち言わんでよろしい >>260
しかし、元禄文化のパトロンは京阪の豪商が軸だろ?
畿内の治安が安定してさえいれば、徳川家政権で有ろうと無かろうとへうげの芽は花開いたと思うぜ?
まあ、内需喚起の為に天下普請を発令したとするならば、幕政の文化的功績も高いと言える…天下の台所として京大坂が繁盛してこそ文藝興隆を即したのだから。
作中の南蛮船海道中で林道春と織部に茶道問答させたのは、私的に大好きな描写だわ。 そのシーン、今に繋がる茶道を織部が否定してることになるから、
最終回に、現在まで数百年生き続けたことを描写しにくくなるなとか思った
陶芸家達の営為ですら、茶道が需要の軸になってるからなあ 亀レスだが、もし信長が本能寺の変で死ななかったら、
織部は朝廷の臣として、信長の意の逆らい続けて、その怒りを買って
信長の弟の有楽斎(長益)をはじめ、細川忠興、蒲生氏郷ら友人からも見放されて、
鬱病になって憤死または自殺してたかもしれないね
まあ、信長が本能寺の変で信長が死んだことで結果的によかったかも… 信長は朝廷をないがしろにしてたわけじゃないからなあ
守護大名の家老のさらに傍流という、
天下を治めるにまったく足りない(と世間が判断する)出自を
フォローするために必死に権威付け頑張ってた
かつての鎌倉殿や後の秀吉家康同様 リアルの知識自慢はいいが
へうげもの世界で描写された武将の話をしろよ 織部が朝臣になったり、信長に心服してるのにその意に逆らうとかどこから出てくるのか へうげ織部でいうと、信長に対しては憧憬が強すぎて茶人としての確固たる自我を育てにくかったかもしれない 「茶の湯以上の興奮を得てしまった」つってるからな
まあ自我つーのがそもそも、元からあるものでなく
環境で育っていくものだから そもそもへうげ信長は利休というか堺商人より博多商人を優遇したんじゃないかな
そこらへん秀吉よりずっとドライに上手くやる気がする
つまり侘び数寄なんて辛気臭い価値観がもてはやされることもなく
織部は外様の変わった面白い男として織田家の末席の武人で終わるだけ 家康の世が固まっていく中、産まれるのが遅かった若者達が
立身出世したくてまた以前のような乱世を欲したのがかなり多かったしな
織部は信長が死んで全国統一の流れがちょっと巻き戻った分で
いい目が出た武将だからな でも信長はゲヒのことそれなりに買ってた気がする、近畿の重要武将・中川と縁戚組ませたくらいだし
ゲヒの家格からいえば逆玉もいいとこ、だけど中川・右近ラインにしっかり食い込めたとこみると信長の見る目は確かだった 信長の使番だったからなあ
今風に言うと高級士官くらいの地位かね >>261
左上を見るとどうしても♪織部好み〜 と言いたくなる >>282
前回の見出しで判断する限り、最終回ではないようだ
なので、少なくともあと2回はあると思われる 年内終了なら後3回か?
ちょっと足りなそうだから年越すのかな 年越蕎麦やおせちの代わりに織部の首が年頭を飾るのでござるか 鏡餅の上に織部の首、その上にパイナップルと練乳が乗るわけか へうげものが終わるわけがないだろ!へうげものの無い人生なんて
クリープの無いコーヒーだろが!
どうやってへうげていけばいいんだよ? かつて戦国の時代を影から支配したスキモノ…
彼らイエヤスの策略による集団ハラキリにより、時代から姿を消した…
現代を生きる平凡な定年間近のサラリーマンに、
邪悪なオリベ・ソウルが憑依!
空前絶後のへうげバトルが始まる!退職金を切り崩して古道具屋から買い漁れ!
みたいに現代編で第二部やな >>280
関ヶ原のあれって
チョコエッグっぽいよね もはや豆を噛むだけで良いというのが忠興のコーヒーぞ! それがしのコーヒーには豆さえも不要
松崎しげるを見て苦味に思いを馳せるだけで十分 せこいやん…?
南蛮いすぱにあより渡来した珍味と… 最終回
ゲヒの登場はラストの遺影の一コマのみ
って夢を見た気がする >>302
背広をこしゃこしゃいわせて歩く青年が「やっぱり織部はいいなあ」 ラストは死後の侘びさびが続くエンドかも知れないけど
手塚とか黒澤とか宮崎パヤオとか業の深そうな連中って
一番自分がやりたがり屋なんだよなあ
みんな死ぬまで作品作ってて、それが影響力として残ったんであって
本人らは後の事とか考えてなさそう >>308
その程度で尽きるやる気でトップは走れないんじゃね 千利休も 古田織部も権力者に逆らって揃って切腹
手塚治虫藤子 f 不二雄、 揃って書きながら 他界した
本望だったと思うし 弟子が師匠に並んだまたは超えた瞬間だったかもね 織部もおじいさんだからね
生きるより死ぬほうが値打ちあるでしょ 安土盛りで思い出したけど、 キリスト教の文化というのは
自殺は禁止されてるけど、 何かを守るために死ぬことは尊いとされている。
茶道とキリスト教のミサの 類似性 は疑う余地がない
キリスト教では例えば 聖杯を守るために命をかけるということが
ドラマとしてよくあるけど 安土盛りは キリスト教における聖杯だったのではと
ふと思う 最早腹を切らない切腹
ところで切腹と接吻は似ている この世を去っていったキャラたちをしみじみと思い出して
さあ死のうと思ったら利休居士の正拳炸裂w
それがしもほぐれ申したw
でも織部が切腹した時笑いながら涙が出てきた
やっとヤスに追いつけたね織部… ウンコで爆笑する家康
字面だけ見ると小学生みたいだな ページ読み飛ばしたかとGGEの乱闘シーン探したんだが
前回のラストで乱闘してたっけ? >>331
「爽やかに死ぬな、お前はそういうキャラじゃないだろ」からの宗匠の怒りの鉄拳
織部はそういや家康の前ではそっちゅう屁をこいていたし、家康は脱糞をして快感を得ていたな
で秀吉曰くの「笑ったが敗け」家康も痛感していると思われる >>338
ラストはヤスがコボをぶっ飛ばして乱入した場面だから、乱闘は飛ばしたんだろう 織部より先に逝った面々、宗二ですら笑みを浮かべてたというのに、利休だけは悪堕ちモードの三白眼で正視
そら次のページで正拳ぶちかましますわ 一通り読んでから最初のページに戻ってみたら今回のタイトルがひどかった おまえは1度も家康をもてなさずに死ぬ気かと怒りの鉄拳。
流石は茶鬼。 ・尻穴が締まるほど死への強張りがほぐれた
・注意書き…酸鼻を極める凄惨な描写があるので食事中の方には深くお詫び申し上げる
・タイトル…summer 「breeze」
何たる阿呆よ! ゲヒが思いを馳せてた人の中で、高山殿だけいなかったけど、調べたら高山殿は同じ年の2月に亡くなってる。
ルソンに流された後の生死がわからないからなんだな。
死んだあとのあの世で、先人達に出会う場面もみたいけど野暮かな 織部と家康がホントに仲良かったのは酒のルートの話してたときくらいか 朝飯におにぎり一緒に買って、食いながら読んでた俺ハゲしく後悔
つか宗矩の顎ハズレたような顔がかなり好き この漫画で利休大好きになったわ
諦める境地は清々しい 家康笑ってしまったなぁ
こりゃ悔しいだろうな(・∀・)ニヤニヤ 糞が三方ヶ原の戦いの家康を連想させるけど、それで家康が笑う流れが分からない すんげー濃い回だな
利休が殴ったのって最期まで己を貫けこのバカチンがって叱責ってことでいいのか? どこかの某銀魂にこんなセリフがあった
「人間なんて常にウンコを腹に携帯しているような生き物」 >>339
利休の 「違・う・だ・ろー。」パンチは効いたな。その通り。w >>352
切腹直前の、注視する宗矩の顔が昭和30年代のスリム黒電話みたいで好き。
サイドの髷がカールコードにしか見えんw >>358
「必死さからくる笑い」だから理由とかそういう話じゃないでしょ >>360
>>361
利休の死に倣おうとして、「真似すんなって散々教えたろうが」って意味もありそう
あの1発には色んな想いが込められてそうww 今回ゲヒの死にものぐるいな姿を見て
ヤスは初めて自分のやってきたことを客観的に見ることができたな 家康も関ヶ原で脱糞&射精のコンボで快驚を得ているし ニンニクの臭いということは、ちゃんと客をもてなしてるんだな。 >>370
たぶんきばったんじゃね?割腹しながらきばるのってできるのか知らんけど 普通は切腹の前には見苦しくないようにうんこは済ませてから死に臨むというから
織部は誰が介錯に来ようと土壇場でぶっ放すために溜めていたと考えられる 利休に殴られた事で何か思い付いたと思ったらウンコしただけ?
このまま首はねられて終わり? 結局秀吉が信長をなぞった様に織部も利休なぞったんだよな
ここは狙ってそうしてるんだろうけど、違う道も見てみたかった 結局このマンガって利休に対してどうスタンスをとるかで決まるんだよな 三成が砕け散った子茄子に自分を見たように、家康も織部の死に様で自分の本質を見ることが出来たのかな 漫画として面白いけど
数奇ではないよな
何でもかんでも笑わせるのがひょうげではないと思うの 織部の 脱糞は 家康 がかつて 三方ヶ原の戦いで
やったやつだのギャグ かな >>390
権力に数寄で抗う部分は前々回でしっかり示してたと思うんだが
今回は、一度運命をありのまま受け入れようとした矢先、
思い直して極限状態の中できる限りのことを必死にやった結果だからなぁ まあ、笑ろうたら負けよ もう明智なんて知らないっ!って開き直っちゃった老い先短い老人が
笑うたら負けよと素直になれるかね? >>395
まぁ外面は最後まで意地張るだろうね
ただ、死の際には素の顔見せてくれると思ってる >>396
死ぬときに織部の最期を思い出して笑うかね 家康からすれば光秀も秀忠もねねもみんな織部すごいの嫉妬があって、読者は知っている織部の醜態を知らんのもあるし
末期の切腹でクソ漏らし&ニンニクの激臭つきの醜態を披露したのも笑う原因になったんだと思う タイの天ぷらに当たって脱糞しながら織部の最期を連想するヤス >>400
あじか売りの必死さに追い付いたの意味を家康が理解したら色々とほぐれるんだろうけど、小堀殿は聞いてたっけかな…? 死に際、利休は余裕で演じてまで織部をもてなし導いた
織部はただ自分の美意識を追及した
利休の勝ち 家康は織部と違って一度も数寄に感じ入ったことないしなーちょっと比較ができん 家康の文化的な素養はあくまでも儒学や仏典や史学といった学問で芸術方面は苦手だからね。 家康も最期は天ぷらで脱糞して死ぬんだからその時また織部を思い出すんだろう 家康は織部の糞漏らしのせいで必死さのおかしさを理解してしまって、数寄を理解して面白いと感じてしまったから
あの敗北感あふれる顔になったんだろうな、ことごとく負けた SEA BREEZEの会社から文句が来ないか心配。 あの世に行った想像の世界で利休にぶん殴られたってことはあの脱糞はその場で思いついたってこと?
肛門が緩んだって言ってるからニンニクを食ったりあらかじめ準備していたとも取れるけどどっちかな? 回想の中の利休に殴られ「!?(マガジンマーク)」がでるの好き >>410
切腹して斬首されたらどちらにしろクソは漏れるから、そこで一笑を取るつもりだったんじゃね? 毎日ニラ粥食べてたらしいからその臭いなのかも
お腹に短刀刺したままりきむとお腹の中身がはみ出しそうで怖いわ 蒼天航路みたいに最終回の真ん中あたりに主人公が死んで
その後ダイジェストでその他の人物の結末を描く感じかなと思ってたけど
今回腹を切ったけど来週最終回じゃなさそうなことも考えると
結構しっかりと織部死後の事を描きそうだな
まあ、家康がへうげ後半のもう一人の主人公と言えるだろうから当然といえば当然か >>414
だから臓物に臭いの残らぬよう下から出したのではないか 切腹場所が小堀遠州きれいさびの特徴の一つ
鎖の間へと繋がるようになってるんだね 織部からあじか売りの必死さをずっと目指していたと聞かされて
明智が安土盛の葵の紋のところをずっと持ってた理由も理解したんじゃないかなぁ。
安土盛の面白さは左介だけでは絶対に成立しないからね 切腹するからと腹に力入れすぎて漏らしちゃいました。
ってネタ仕込んでたって事かな?
んでやめようと思ってたけど利休に殴られてやっぱりやることにした。 利休ナックルは、それがあなたなのです。お忘れなきようっつったの忘れてんじゃねぇか。という宗匠よりのツッコミかと思うた。 放屁で爆笑とか・・・
何週も休んで考えたオチがこれかよ うんこ漏らした織部の首を家康が刎ねるクライマックスとか勘弁して・・・ 織部「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! ) 今のところ利休をなぞってはいても、超えられてはいないよな
次回にまた何かあることに期待したい 利休のあれは、他のメンツが織部の脳内の記憶の再生だったのに利休だけ
本人の怨霊が眼前に現れて正拳ぶち込んだってことなのか 基本的に一笑の世に変えるためには人の都合なんか知るか
って方向には動いてないから、どうしても業に飲まれるほど
必死ではないんだよな
そういった点で利休宗匠から数段落ちる 織部って利休と違って誰かを葬ってでも自分の数寄を生かしたいとかいう人じゃないしな >>409
まあタイトルは夏のそよ風だから。
織部のw 結局、介錯の刀は、コボたんの、薩摩より持ち帰りし同田貫
ということになるんだな。 利休より落ちるとか利休を超えてないとか言う人多いな、それってひょうげとか乙とか融通無碍という考え方と違う所にない?
織部自身が利休と自身を比べてどう思ってるかはともかく
自分の数寄を浸透させたという実績では織部は利休を超えてると思うけど 最後の最後で宗匠の教え通り真似せず、へうげた切腹で見事。 ピチピチ ピ〜チ ドブリプリブリ ブリ〜ズ ビョロブス ピッピッ ス〜プ〜 タイトルのSummer Breezeはシールズ&クロフツの曲からかね
向こうはニンニクじゃなくてジャスミンの香りだったけど 客のもてなしに徹した利休と、
殴りあい怒鳴りあいの果てに脱糞して腹のうちをぶちまけた織部
汚すぎだけどヤスにはこれで良かったんだろうね 利休のはまだネタになっていた
織部のは…
腹に刃物を刺して力んで脱糞したとか、
むしろ死への恐怖と痛みに必死に抗ってるようで
哀れみばかりで笑えないだろ… 次回介錯完了と思ったら首がひっついて「おいそれぇ!」ってなるのか うぎゃああの度を越した必死さに
というか、度を越して当然の妥当な必死さに
笑いの袋が押しつぶされるって >>445
心を押し殺して安心の世の中を作ったと思ったら
自分の息子から面と向かってお前の影武者立てるから死ねや言われた家康が笑えたんならまあいいかなって 利休のときほどの祭りにならんね
まあこれでよかったんだろうね、くらいの感想が多い そりゃ必死なあじかうりに対抗するんだからこっちも度を超えた必死さでいかにゃアカンて 利休の「師としての望み」は「織部は織部のまま生きよ」だから
無理して利休を越える必要は無いし、織部や利休もそれを望んでいないから
これで良かったんだと思うんだ
……………良かったんだ、よな?w あじかかわしぃ、に対抗するには
金時を激しう怒らせないといかんのだと思うておった >>446
家康のツボに的確にハマったって事だろ
これもまたもてなしよ >>256
今週のせいで赤きものがうんこに見えます いつかは切腹来るのは分かってたけどいざ来るとこの漫画の終わりが見えてせつねーな
史実物はこれがいやなんだよな でもジャイアントよりはちゃんと描ききったでしょ
あっちは結局理解させられないまま終わったし へうげのヤスは松平定信っぽいイメージあったから「水清ければ魚棲まず」ってフレーズ出てきて嬉しかったわ
あと、近衛さまはお歯黒スマイルじゃなくてカリ食ってるイメージかよw へうげ織部を載せていたお上品系お茶雑誌の反応が気になる ジャイアントやデカスロンみたいなモヤっとした終わり方では無さそうで安心した 個人的には、織部が亡くなった後の「ひょうげ」が、どう世間に影響を与えたのか?を描かないと、真の織部の「死」を描いたことにならないだろうと思っていた(先人たちが死して何を残したか?まで描いてくれるのが好きだったから)。
だから、きちんとそこまで描いてくれそうで安心した。
江戸時代の市民たちが、一献傾けながら、酒や肴の器を見て「乙」だの「伊達じゃない」だの言い合いながら「一笑一笑」と笑いあってるのを見たいんだよ… 大蒜くさい糞ってあるのか?
屁なら想像できるんだが、個人的体験からいうと固形物のほうからそういう臭いが分離して感じとれたことがない 結局倅は殺されるんだっけ
おせんさんはどうなるんだろう 10年も前からの連載はひたすらここに向かって走り続けてきたんだと思うと感慨深いな
ずっと死ぬほど頭悩まして繰り返し練ってたんだろうなあ しかし脱糞で一笑させるのはなる程なと思った
家康と言えば脱糞だし
でも結局一笑させても一族は皆殺しにされるし、家康の心には響かなかったのかね >家康と言えば脱糞だし
そこの繋がりの描写がない
分かる人に分かれ、では分かる人でも
物語だけじゃ足りなくて自分による好意の補完が必要になってしまう
このままじゃ織部がただ叫んでうんこしただけになる
次号でちゃんと
「相手が家康だからこそうんこだった」というのを一瞬、ちょびっとでいいから
描きとめておいて欲しい ノブ宗匠サルがあれだけ綺麗に逝ったのにゲヒだけこんなに汚いから劣るという人もいるのはわかる
だがヤスへのもてなしという意味ではある意味これ以上ないだろう 調べたらにんにく臭い便について気になる人がちらほらいるみたいだしありえないことではなさそうだ 大方の人は家康=うんこで繋がらない
作中ですら、今回のオチにするほどの伏線として
そこまで特筆大にはなってない 織部脱糞見開きの天井壁のゆがみ具合とか
家康のけぞり時のキースヘリングふすま躍動感とか良い感じに調和してる
まさに最期の場所って感じ 土壇場で脱糞した者同士の「友」としての交わりを
最期にわずかでも頼むわ・・・ 家康の脱糞と繋げたのはここ読んでなるほどと思ったけど
個人的にはそれ思い出さなくともワロタし神回だと思った
あの悟った清涼感と死んだ者たちの回想
→からの利休のパンチ
→刀を腹に突き立てながら見開きで脱糞
→家康爆笑
これだけで腹抱えたし心操られましたよ。
死ぬ瞬間そのものを使ってこんな笑いをぶち込むなんてと。 >>477
作法、技法、様式、世界観の表現はあくまで「方便」であり
詰まるところ「空気」こそが真髄なのだよというメタファーか 顔面陥没して歯が飛び散るほどの唐突な利休ストレートはわろたなw
しかしそこで笑わしてどうすると >>389
NHKのアニメ第二期やらんかな?
でも一期でもカットしまくりだったからな。やはり原作漫画が一番やな >>487
アニメ、テンポとか台無しで面白くなかったからなあ。
もうちょっとギャグの得意な監督にやらせた方がいいのかも >>482
見開き切腹の次のページの二コマ目をよく見ると尻の部分が茶色くなってるから、間違いなく実も出てると思うぞ >>487
確か『原作』でなく『原案』でクレジットされてなかったっけ?なにかあったのかな…
家康脱糞は、こないだの直虎でもネタになってたし…大丈夫じゃないかと(^_^;) 次回、ヤスも介錯の瞬間にブリュリュリュュビチビチィィ!!
悪臭ただよう室内で、「おまえもまさしく脱糞(とも)だった・・・」 完 なんで家康はうんこした人笑えるの?普通引いて笑うどころではないと思う(´・ω・`) >>494
対決の緊張からの意表の弛緩だよ。
俺は笑ったが… >>494
緊張からの脱糞が家康の弱さを象徴するものだからじゃないかな
織部が家康自身がよく理解している弱い行為を、やりすぎなレベルで必死になってやるもんだから思わず爆笑してしまったんだと思う 今回ので爆散した平蜘蛛に一目散で飛びかかってあちぇぇぇってなったり
ヤクザキックで問答無用で蹴り落とされた頃の織部が帰ってきた、って思ったわ。 >>492
山田先生が携わった吉幾三のバンドのBGMが、放送開始から数週間でバンドメンバーの覚せい剤逮捕のせいで全部使えなくなったから、
それで山田先生は降りた、モーニングでも全く宣伝をしないという不遇のアニメとなった そうなんか利休切腹の3話前からの演出とかゾクゾクするシーンが多くて俺的に名作だったけど
不遇だったのか OPとか途中からクソになっていたと思うけど、あのアニメ、BGMが急きょ差し替えられたからひどかったなー 長いし中だるみしたしゲヒの声に最後まで違和感あったけど
最後の三話で十分俺的名作だわ アニメは監督がもうちょっと違う人だったら良かった
音楽に力入れるなら渡辺信一郎でにでも頼めば
へうげチャンプルーを見せてくれただろうに 昨日モーニング買うの忘れててさっきコンビニで買ってきて読んだわー
>>376
すばらしい
上の方に、笑いながら泣けたってコメあったけど、同じ思いだわ
ゲヒさん、最後に家康を笑わせることが出来て、ほんとよかったな… ここであじか売りのエピソードを伏線として回収するのが凄いわ その台詞余計だった
織部がずっと目指してきたことが成せた、という宣言のせいで
家康のことをもてなしたという価値感が減損してるよ >>510
いや、余計じゃないだろ
きちんと「それがあなたなのです」と対になってるじゃん >>511
なってないよ
家康自身は自分のあじか売りはギャグと思ってないんだから
織部の茶席と同じで、織部だけが面白がってる 自分の見方が全てだから無視したくなるんだよな
俺はそうじゃ無いから人の意見を聞けるが
511はどうだろうか
俺と同じく、自分の意見をいっただけでそれが「全て」とまで思ってないと思うが >>323
たぶん大量生産品っぽい
気に入ったら大切に使うと愛着わくよ 俺も余計な一言だと思うけどな
別に家康は自分が何者か知りたくもないし教えられたって
余命も殆どないんだからどうしろって言うんだって思うと思う
自分で言わないで相手に気づかせないともてなしにはならないし >>513
対になってる台詞が、全く同じ意味じゃないと認めない人?
織部は、自ら圧し殺してるだけで家康の中にも
数奇やへうげの心は存在するって言いたいんだと思うが 刃の軌道描いて来週に引いたってことは
もしかして避けるかしてまだ続くんだろうか 切腹中に出したらへうげ生活終わるナリ
いや、とんだ所でへうげ完成かな? 場面としては利休切腹の「それがあなたなのです」になぞらえてるけど
発した意味というか影響というかは信長の「愛よ」に近いと感じた。 むしろ「あじか売り」で通用するのはあの場では家康のみ、という方が大きいとおもうわ。
「お前の茶席に何一つ感じ入ったことがない」と言ってた家康がその一言に何かを感じ取った。
重要なのはそこやろ。 あじか売りの必死さ
家康が死に物狂いで人生を戦っているということを、織部が何よりも理解しているって台詞やないかい
織部は家康を理解していた 家康は孤独ではなかった
家康は織部を笑うことで織部を理解できた 家康もまた織部の友となった
そして介錯により互いを理解できた瞬間が終わる
可笑しいなあ
悲しいなあ 腹を切る直前で思いとどまって、あの瞬間にできることを閃いてアレって流れで見るべきでしょ
それが「もてなし」とはまた違う「必死さ(からくるひょうげ)」ってことでないの
そもそも織部と家康は師弟関係どころか対立してたわけだから、利休と単純比較するもんじゃない 最後の織部と利休ってどっちが年上なんだろ
織部かな >>525
賢い平民はいらんって理屈はどこに行ったんだよ >>526
織部と家康の付き合いは長いからなあ
敵になったり味方になったりで今に至る
複雑な関係変化を何度も繰り返して今に至る相手って
下手したら単純に親しい相手や友達や弟子よりもずっと特別な関係だとも思えないだろうか
怒りや殺意さえぶつけあった関係なんて人生おいでそうはないぞ >>528
それもまた家康の努力なんやろ
みんな賢い世の中のほうが絶対楽だし楽しい
でも世の中を平穏にしていくためには責任感の無いボンクラばかりになってもらうしかない
そして国を保つためにボンクラの責任を全て己で背負わねばならない
どう考えてもマゾの道やぞ 史実に残ってる織部っちの申し開きなどござらん。からのイメージでは清廉と爽やかに切腹すると勝手に思ってたからそのセリフからのあの展開には某、正直感服いたし申した。
これこそへうげものだと。 >>530
その道でいいとしてやってきた覚悟がちょっと軽すぎませんかね? 家康という人間自体は人の気持ちがわからないタイプの人間ではなかろう。
むしろそういう人間だから非情になるのに必要な覚悟が大きく、その結果が今の孤立だろう >>533
情もあるし困ってる人間はつい助けちゃうやつだよな
腹を切る!って騒ぐやつはつい止めちゃうもん
だからふとしたことで爆発したりもするんだけど
そういう優しいのがダメなんだよと秀吉にダメ出しされちゃったんだよなあ >>527
利休居士と同じ齢になって云々て言ってた気がする
つまり今は利休より年長 信長、利休、秀吉と主要キャラ退場時は必ず側にいた人間に心だけでなく何かを渡してる
織部は家康に何か渡すかね >>536
少なくとも家康が晩年を穏やかに死ねるような何かを残して逝くんやろなあ 基本的に割と無理してでも度量見せる方だったのよね家康
ひっくり返ったのは大久保長安のチクリから 江戸の文化禁制な施策を野暮の一言で表現したのは凄いと思った >>539
戦国時代を美的感覚の対立で描く、というとんでもない着想からの
徳川の野暮と豊臣の楽の戦いに行き着くというストーリーが凄すぎる
唯一無二の天才だわ作者は この先三代将軍を聡明で甲な弟でなく出来の悪い乙な兄を選んで完結かな 風神雷神の緑と白が
織部と家康を表してることまで
描けるのかどうか >>545
オリベもん〜!秀吉が黄金の茶室を自慢してくるんだよ!
僕にもなにか出してよぉ!一番いいやつぅ!
破れ袋〜!
なんだこのゴミは他はないのか あんな数寄いいな
こんな侘びいいな
あんな茶器こんな釜いっぱいあるけどー ID:8YYmwjQ30
読解力というか
人の気持ちが理解できないと
人生苦労するよ 単行本発売日考えたら、どう考えてもあと2回だな
増ページはあるかもだが >>544
400年の後、島津に落ち延びた秀頼の子孫である、篤姫が徳川に嫁いだことで「豊徳合体」が成就して
完
一笑一笑 利休が腹切った時が齢70で今のゲヒは72か73ぐらい?家康の方が1、2歳年上だったよな >>534
うん、いいまとめだ。ちょっと感慨深くなった。
>>544
家康が爽やかな辞世と共に永眠し、気付いたら織部がいる万国博覧会的な茶室の中。
ツタンカーメン「織やんのお茶、サイコー!」
エウメネス「分かる!文化が違−う!」
李信「分かんのかよ!」
信長「家康ぅ!遅いぞ!(いい笑顔で)」
責任感から解放され、茶を飲んで満面の笑みの家康
という小説『リバーワールド』オチで。 現代の人間の人糞の臭さは腐った牛や豚の脂が放つ臭さと同じ
大蒜とかはあんまり関係ない気がする とにかく臭い 大腸がん検査の容器すらちゃんと蓋しても異様な匂いが
少しするくらい強烈だよな 織部と家康本人同士は今回で折り合いというか通じるものは出来たけど、
この後のヒゲ嗣やら一族の顛末はどう描くのかねえ。 >>557
息子は本人が罪人だけど、おせんとか他の子とかも殺されるんだっけ。 >>533
こんなに哀しいのなら…愛など要らぬ!
南斗鳳凰拳 >>558
織部の息子は皆切られてるけどへうげものはあくまでもフィクションなんだし、作中では織部の死と古田家本家の取り潰しで済むんじゃないかな
おせんがどうなったのかはわからんけど、重嗣の妻子は妻の実家の仙石家預りになってるし、おせんも中川家預りになるんじゃないかな センゴクもへうげものもクライマックスが肝要の作品だったが
こっちは上手く着地できそうな一方、向こうは残念な形になっちゃったな にんにくのうんこは
ねらって出したわけではなく
ただの偶然だから
なんなのかな
ま切腹というか 原を切られるとウンコもらすというのは
あたりまえのようだけど
切腹の前は断食などの作法が必要なのだろう
石田三成も切腹のときウンコもらしたとかなんとか こっから家康が「うれしやと夢から覚めて〜」の辞世の句の心境にどう着地するのかは楽しみ
へうげの中じゃまた別の心境になるのかも知らんけど 体中の筋肉が弛緩と緊張で大騒ぎだろうからな、切腹
漏らす奴がいても不思議じゃないしそういう男たちをたくさん見てきてそうでもある ああもうすぐ終わるんだな、と実感すると寂しいなやっぱ。 >>562
あれ終わったのか
あっちに古田家の面々が出るのを楽しみにしてたんだが、そこまでいかない感じか センゴクは主題だったはずの「最大の失敗」をなあなあにした時点でな 冒頭に「乱闘で尻がほぐれた」とか言っているから、家康とド突き合いしなかったらクソ漏らすのはできなかったみたいだ >>513
必死さが生み出す面白さ
が自分にも出来たって事だろ?
今回の織部もそのつもりもないのにうっかりしでかした事、が家康にうけたんだし >>569
小田原とラスボス石川五右衛門で挽回出来るといいな 「うぎゃあとは?」
「わからんww」
ゲヒ殿の断末魔でした ♪ハラをさいた ハラをさいた 真っ赤なハラを
さびしかった ヤスの前でハラをさいた
ま これはさる大御所のネタのパクリでござるがの かつて利休は急な来訪者でも「もてなす物が無ければ無いなりに心を尽くせば良い」と言っていた
そして織部は家康という急な来客に対し、無いなりに心を尽くした
…という解釈もできるのではなかろうか>脱糞 実際のところ、切腹時の脱糞てどれくらいの頻度であったんだろうね
わりと普通にあったなら爆笑はせんだろうし、珍しかったんだろうか
ていうか利休は脱糞したんだろうか、それとも事前に腹の中綺麗にして
臨んだんだろうか 必死さが起こす笑いは、実は織部自身は今まで成し得て無かったよね。(強いて言うなら王の構えくらい)
最後の最後で辿り着けたということなんじゃない? 織部はへうげて笑いを誘うから必死になって笑いを取るのとは方向違うからなあ
強いて言えばおせんさんに求婚した時くらいか? 信長を笑わせたときも織部に笑わせるつもりはなく
ただただ純粋に落ち込んでただけだな >>581
もてなすものがなかったから糞を放り出してもてなした
って書くと最低最悪にしか見えなくて笑う 家康といえば糞だから
糞オチにすると決めたんだろうが
前日からニンニク料理をたらふく食って糞をため込む織部の回想を入れたら嫌だなあ 遅ればせながら読んだ
見開きで脱糞とは恐れ入りました(^^) ブツを見せたわけじゃないから飯が食えてよかった
巨大な巻貝がでんと鎮座するのかと覚悟して開いたんだ >>533
秀吉は努力して非情になってたけど
家康も関が原では非情になるための努力はとんでもないものだったな(オナ禁セク禁) >>590
素で非情なのって君主じゃ終わりを全う出来ないからね。 日本は特殊って意味ではそうかも
世界史には全く適用されないが >>582
通常は2,3日絶食して腹を空っぽにしてから望むらしい
テレビネタで恐縮だが
大河新選組!で山南さんが源さんに昼飯をくってから
(飯を食うふりをしてお逃げなさい)
でも山南さんは知らぬふりをして
食べたら見苦しいことになるから目で味わうことにしよう
見事な切腹でした
ゲヒ殿
もうそろそろお別れですな
最後っ糞とは恐れ入り奉ります
(断続的規制により上げる事ご容赦) >>595
誰が来てももてなせる様にしてたんでないかな
脱糞は家康専用もてなしとして >>574
利休パンチで、まだやれることあるわと思い出して故意でやったのでは リーマンマンガ
社長上司は信長や秀吉
織部は部長かよくて取締役レベルまでは出世
しかし結局師匠は利休だけだった あの世でみんな仲良くお茶会は見たいなあ。回想で出て来たからもう無いかな あじか売りに爆笑できたのは織部だけ
脱糞切腹に爆笑できたのは家康だけ >>603
「ボンカレーはどう作ってもうまいのだ」 >>521
あのBGMが流れてきたら100%吹き出すと思う
テッテッテテー >>595
してなかった、
と言う割には落ち着き払ってたよな
やはり頭の中で最後に家康と一座建立するのを思い浮かべていたのか
あの世の先達に思いを馳せた瞬間
「おまえなに安らかに死のうとしとんねんアホか」と必殺のグーをぶちかましてくる利休のインパクトすげぇ
死んでなお最後まで弟子を導くんやなぁ 吉幾三のOP曲は、本当に、この作品に合っていた。
人間のクズがクリエイティブ産業にくわわるとロクなことにならねーわ(脱糞武士を見下しながら)。 やっと読めた
安土盛りへのカウンターとしての玄米爆弾を織部がどうしてこらえられたのか家康は気づくかもしれないな
あれで大人物かもしれないと織部を評価したこともかつてはあったことを思い出せたら己の必死な妄執も手放せるかもな
いやあ(臭)いい一席でしたね山匠! 及ばざるは過ぎたるよりまされりと締めるヤス様は権現されるのか 有楽斎最後の出番で BGM♪有楽町で逢いましょう♪ まだ〜? 「家康を最も恐れさせた男」でググると予測変換で
「家康を最も恐れさせた男一覧」とか出てなかなか笑えるんだが
逆に言うとそれだけ家康が凄いという事ですな
で、それで感動できるかはその物語が何を焦点にするかとか
家康の対の存在として説得力ができるかとかになるが
へうげものの古田織部は終盤そこをやりきったと思う
信長、秀吉、利休と来て、最後家康との間に
こんなに存在そのものに関わる因縁とドラマが臭い立つwとは思わなかった。
最高。 >>618
対極の存在でありながら実は最も近しい人間であった、というのが美しいな。
どっちかが理解して受け入れるのではなく、互いが直感で「同じ人間」だと理解しあった。
そこに意識の上下はなく、度量の大小もない。 >>612
「Boul Man」ってタイトルもいいよな
使われなくなった経緯ぬきにしても、流石に最終話のサブタイには使わないだろうなぁ
とりあえず、最終話のサブタイは直球で「さよなら」とか「贈る言葉」とか、フォーク系と予想 アニメ第1話のサブタイが「君は物のために死ねるか!?」だったな 個人的にはあの回想の中にこっそり三成も居てほしかった
彼も最後の最後で自分のひょうげを見事に体現してみせた数寄ムジナなわけだし これで和解したあとのホヒョンみたいに
いつでも笑みが絶えなくなっておせんさんは許されるのかな 凄みを出して感じ入らせるのが利休
みを出してなごませるのが織部 タイトルの「わびスキーが、お好きでしょ。」も記憶に残る名タイトルだしね 織部「では大御所さまには牛肉と一寸ほどに切った葱を割り下で煮た鍋を召し上がっていただきます」 そりゃ新体制の秩序維持のためにも神格化しなきゃならんかったわけで
(江戸時代は「神君」「大権現」で神あつかい)
江戸時代の間はもし本人が嫌でも祭り上げなきゃならなかったわけで
(家康は嫌がってはないだろうけど)
逆に豊臣は徳川政権下では地味に地味にせざるをえないだろう
最大の反逆のきっかけと見られやすいから
豊臣シンパ側も自粛することになるだろうし 笑うツボというより感情の流れが理解しにくい
古織のセンスややってることを感情的に全否定してて
今もまさに憎しみをぶつけてたところから急に大爆笑
当事者ならではの緊迫→脱力のギャップがなせるわざか >>632
そこも弱い部分ではあるな
へうげの名を冠したキャラなだけにな
利休のしぇあらカベェ!のがまだ面白い 山田先生の家康系キャラは毎度のことながらちょっと感情の流れがわかりにくい
ジャイアントの三島とかの系譜 >>633
感情の流れというか、むしろ感情が瘡蓋一枚の下でマグマのように堰き止められて
溜まって溜まっていつ爆発するかって積み重ねの描写だったじゃないか
それで大喧嘩とブリブリスププゥ〜で蓋が飛んで行った ヤス様は自分に経験有る事しか興味ない頭固いタイプにみえる
だからウンコ漏らす気持ちは良く分かり気も緩んだのかも
ニンニク臭いのもツボ
俺も他人の屁が甘い臭いしたら笑うかもしれん やっと追いついたわ、あじか売りの必死さに…
これの意味を家康は気づいてくれたのだろうか? >>639
あの場で「あじか売り」って言ってわかるの家康だけだしな。
その後のコマの顔をみれば明らかに何かに気がついてる。 うんことちんこは、子供が大好きで笑ってしまうもの。
感性の鈍い家康でさえも、ついつい笑ってしまう。 >>632
ここまでのシリアス、介錯致すで緊張はマックス
そこで外してきたら意表を突かれる
織部が何を仕掛けても惑わされない意志が強い程
狙ってやった外しじゃなくて相手の必死さとのズレがあればある程面白いだろ >>639
自分の事を理解しようとしてくれていたと悟った感じね まあ淀の突っ張りに母性を感じて指をしゃぶる感性の持ち主だから、糞で大爆笑するのも不自然ではないだろ(暴論) あじか売りとはだれの事か分からないヤスが多いから
なごやに居た連中があの場にはもう誰もおらんから
分かるのは2人だけなのかのう あのあじかうりからもう作中では20年ぐらい経ってるのかな 瓜畑遊びで最後に楽の一字で信長を超えた秀吉
うんこで最後に笑の一字で利休を超えた古織
ある意味、最後で利休が古織に突きつけたそれがあなたをうんこという形で家康に突きつけたんだな。
うんこだけど 20年以上だね
あの場に居た面子でまだ生きてるのはゲヒ・ヤス・上田殿・有楽の4人くらいか 上田殿って茶も出来て武人としても強くて江戸まで生き残るってへうげ世界だとかなりチートだよな >>654
息子に先立たれて80代で餓死という自殺の仕方をするほど激しい人 家康が存命だった頃の日本って文化とか娯楽とかって繁栄したの?
女歌舞伎役者を規制したり厳しかったような >>660
男の最大級の娯楽施設吉原とか作ってるんし、名人碁所とか作ってるし管理できてる分にはそんなに厳しくないんちゃう >>652
後に家康の代名詞はうんこになるわけで、すごい影響力じゃないか。
笑いをこらえる逆しかみ像絵を作らせたりしてな 実際問題秀吉のころのほうが治安も娯楽も良かったのかねえ?史実の猪熊が徳川に反発して不倫やらかしたのか知らんけど 安土盛りの衝突って2巻だったんだな
すごい初期でビックリした。もっと中盤かと
こうやって見るとほぼ全編通じて家康出てきてるんだ >>660
宗達は現在進行形で新しい表現に突入してるし、光悦だって健在やん?
戦国の気風の色濃い文化が制限受けて消えつつあっても、美の追求の流れそのものが留まるようなことはないやろ。 家康はもう一人の主人公兼宿敵みたいなポジションにいたからな
仲は良くないし合わないがかといってお互いに無視できず影響を与えあう関係 江戸期には最終的に元禄文化が生まれるわけで、織部のDNAもなんとなく残ってる気もする 無粋な事とは思いつつもヤス様の踏み込む足が逆ではないかと思う次第 >>670
あれはあれで何かの伏線だと深読みしてるw >>654
漫画じゃ織部に迷惑かけられたり一緒に仲良くバカやってる三枚目扱いだけど
史実の上田殿はガチの武闘派よ 切腹する時にオナラするところまでは予想してた読者は多そう
次の回でもうちょっと捻りが加わるのではないか 勢い余って織部の首に加えて自分の足まで斬る
その傷が元で1年をまたずして家康も死ぬ
死に臨んで家康が「自分もようやく…」と思ったところで、織部&利休のダブルパンチで
昇天とかか 最後は全員出てくるんだよな?
秀頼とか、わざわざ生存させたのはそのためだと思いたい >>687
まぁ、自分で自分の墓用意するってなかなか無いしな
残された家族がやるもんだ >>686
あの世代で出てきたのは義直ぐらいじゃね? 家康との関係おさらいしたくて今関ヶ原あたり読み直してるんだが
数寄観点で見ると数寄大名はこの時つくづく石田方につくべきだったなあ…
このあたりの家康の狸ぶりがほんと憎たらしい >>690
みっちゃんはみっちゃんの良さがわからないやつにはほんとゴミクズに見えてしまうからなぁ
良さがわかってしまうともう見捨てられなくなってしまうのだけれど >>691
へうげものの作中では最後の方はツンデレ的に織部に恩を感じてるし
数寄を理解しようと努力してるんだよね。兄のフォローもあるし
対して家康はハッキリと数寄大名を騙しにかかってるので、読み直すとあーっとなる 大谷殿の茶席で全裸になる回で、織部が「宗匠の仇なのに憎めなくなった」って言うところもなかなか
結局金箔瓢箪も甍の茶入れも豊臣の行く末も引き継いでしまったけど >>692
もう少し石田へ武将がついてくれたらまとめて武将減らせるのに
とはっきり言っちゃってるもんな
でも明智の頃とかの若家康見てると
こいつもやっとここまで腹芸できるようになったんやなあと感慨深いものもあるんですよ >>690
つーても大名個人の数奇活動が禁じられたかというわけでもないんだけどね。
「数奇の天下」の争奪戦はなくなったけど、逆に天下人の好みから美の探求が自由になったというのは美術的には悪い話ではなかったんじゃないかしら。 俺にはかようなものの良さがわからんのだ…
と苦悶の顔でへちまをギュウウしてたみっちゃんが
最後にはミラーボール茶入れ作って織部を驚愕させる
誠、死に近づくとへうげ力は高まるのですなぁ… 石田は石田で数寄大名以前に個人として因縁だったり、怨み買ってるパターンがいっぱいいたからな >>702
秀吉の失策で買う怒りを
石田が身代わりしてたのが仇になったよなあ
ほんと表舞台には向かない人や もともと織部は表面上どんなにキツくつついても堪えないし
なんだかんだ思うことなんかもあって利休死後は特に三成の当たりは柔らかいほうだったんだよな >>697
現実には江戸の初期以降にあらゆる陶芸の造詣から
ダイナミズムが失われて美術的に衰退したっぽい
変わって隆盛したのは白磁だとか 石田がほひょんと仲悪かったから関係改善にもてなそうとして
柿だかを山盛りで無愛想に出して怒らせたって話はほんとやろか >>705
今織部好みが残ってるのはどういう経緯? >>707
織部好みではなく織部というジャンルとして残ったんでは >>706
俺、その話好きだからほんとであって欲しいw
二人の性格を鑑みつつエピソードを噛み締めると
まこと豊潤な風味が口いっぱいに広がります >>706
柿もてなしは石田がバカみたいだから俺は嫌いだ >>705
それまでは良かったとされるものが絶対ではない転換点を迎えた、ってことよね。 三成「徳川が好きなら山盛りにしてやるから俺の所に来い」
本質を見ないで表面だけ真似るところが実にへうげ三成っぽい >>686
家光の信頼が絶大だった柳生宗矩とか間接的にはだね 会津黒川城の田舎臭い庭を見て悦に入ってる政宗が懐かしい 自分の本当の父親は家康とか言っちゃうような家光が織部をどう評価すんのかね、この漫画的に
この先家光が出てくるとも限らんけど 家光さんには後に光悦と面会して「お前は天下の重宝ゆえ養生せよ」とねぎらいの
言葉をかけたというエピがあり。 >>721
家光「その方父御は好きか?」
宗矩「大嫌いでござる!」
家光はにたりと笑った。同類を認めた満足の笑いである。この笑い一つで宗矩は家光の側近となった。
そしてかぶいて候でため息をつく秀忠 忠長が間違った解釈で織部好みに傾倒
真剣午前試合へ至るとか 江戸に入って茶の湯が相対的に軽く扱われるようになった。 次回介錯に失敗された織部が腸を引きずり出して家康の首飾りにするとか
それはやめてほしい そういえば、漫画に限らずほとんどの歴史フィクションで
秀忠は無能で陰険な悪人として描かれるのに、
へうげでは比較的扱いがいいな 後年、関ヶ原以降の方が歴史漫画としてすげー評価されそう 左門が暗躍してるのは真田丸の考証やってた人が書いた「羽柴家崩壊」でも触れられてたしね。 普通の歴史漫画じゃお目にかかれない人物が多いからな >>730
トクチョンカガンとかぶいて候があるやろ
トクチョンカガン→朝鮮人の影武者が起こす戦乱を防ごうとする秀忠と宗矩
かぶいて候→ホモ将軍家光の愚行に頭を痛める秀忠 関ヶ原と大阪の陣だけの戦経験、それも大将役を求められる秀忠は、評価基準がかなり厳しくされてそうと思うわ >>737
うちは親父のワンマン中小だが、親父が元気な時は口を出すなと言われ
倒れていきなり全部やらされたが地獄だったぞ
なのでいきなりでかい仕事をやらせされた秀忠には同情するんだよなあ >>738
うわ、リアル!ご苦労さま。
それに比べると秀忠はむしろ家康存命中に丁寧に育てられた
(大御所=会長はいるけど、将軍=社長にはなって自分のスタッフもいた)し、
だからこそ幕府も続いた感あるな。 秀忠は家康が大老やってた時は留守役をキッチリはたして自分のスタッフまで育ててたからな。
これ家康以外の四人の大老からすると「徳川殿だけ有能で忠実な留守役いてズルいわ」って話。 駿府以後の大御所のブレーンは法的な政権に組み込まれてなくて大御所死んだら解散で、
秀忠の方の幕府機構は問題なく続いたしね 忠隣と家光の件で対立姿勢とらせやすい上に
両方敵に回したらただの無理ゲーだからパワーバランス的にもちょうどいいからな
前まで無能説流行ってたくせに大抵の作品じゃ家康存命時に家康と対抗できてたし どんな物語にも最後はあるけど感慨深いもんだねえ…
走馬灯が巡っちゃうよ 最終回は増ページかねえ、連載開始のときも増ページだったし 増ページどころか寧ろ見開きの2ページでドンと撥ねられた首が描かれて
へうげものー完ー
ってなってるかもしれない 次回で終わり?
エピローグ含めてあと2回は欲しかった ついにか…
司馬遼太郎の龍馬がゆくなんかだとスッパリ終わりすぎてあの人やあの人はどうなったの?って思ったもんだが、あんまり長いとな
吉川英治の三国志なんかは終わらせた場面のせいもあるが、完結後が長すぎる
へうげものの場合、家康が織部からなにを受け取ってどう考えたかくらいで… 織部流がどうなっていくか、いつ再評価されて現代にどう残ってるかは描いて欲しい >>737
城攻め経験者自体がもう数少なくなってるのに大阪城攻めろなんて言われたらそりゃ死傷者も続出するわ そもそも城攻めの歴史のなかでも特筆すべき大建築の大阪城を平和が続いてあんまり経験がなくて、かつ得るものないからやる気もない集団率いて攻略しなきゃいけない時点で難易度鰻登りだからな
ただ秀忠は近年はそれなりに光当てられてる気がする
遺体が傷だらけで猛将だった説もあるしね 秀忠は一番めんどくさい時期に将軍なってるからね。家康が天下人になる前に同僚だった世代を、持ち上げたり脅したりしなきゃいけない。家光時代のマー君みたいな増長した古株がいっぱいいただろう。さらに家の中でも事あるごとに大御所様の意向をみんなが忖度する。 >>755
それって嫁に夜な夜などつかれた傷じゃろ? 主君筋の超絶怖い嫁の機嫌も取らんといかんかったな
「保科くん、君に折り入って頼みがあるんだが…」(真っ青な顔で震えながら) マーはDQNだが秀忠相手にやらかした逸話がない辺りはさすがに空気を読んだんだなという部分はある 死後に伊達騒動だのでっちあげられて、目の敵にされてたあたり
秀忠時代にもいろいろやらかして、幕閣を敵に回すようなことやってたんじゃねーかなぁ。 そういや倦怠期をゲヒ様のアドバイス()で乗り切ったみたいなエピソードあったな オーム真理教が、高学歴真面目君を集めるために、大学のサークルで勧誘しまくってたそうな
高学歴真面目君は、そいつの知らない事を教えるとすぐに填まるのか、オームの幹部は高学歴多いんだよな
逆に面倒くさい話を嫌がる層は、そういう事しても駄目なんだよな 読んで、ただのノロケじゃねーか!って突っ込もうとしたら秀忠がしてくれてたやつ 「惚れさせたければ必死になれ」というありきたりなアドバイスだけど、まあそれが功をなしたわけで
「必死になれば、ひょうげる、一座建立できる」は織部の座右の銘だね 最終回は家康の最後までやりそうだな
家康は織部の最大の敵役だからその最後まで見たかったからな 良く考えたら、年とって死ぬまで他人との関係に必死になれるってすごいことだよな >>751
傑物が俗物に見えた…というか俗物で良かったような >>730
大河ドラマでは葵徳川三代や江、天地人だと家康に匹敵するくらいに有能だったね。 へうげで俗物と言ったら道糞さんのイメージが強いな
俊英と言ったら浅野さんみたいな 俊英浅野と言われると、あのモブっぽい顔が一緒に浮かんできてちょっと笑う 今週号にはへうげ載ってるの?
それとも最終回情報の宣伝のみ? >>772
載ってない。上のはDモーニングの次号予告のキャプ いよいよ来週か
ここの連中は引き合いに出すと発狂するかもしれんが、最近時代劇、歴史劇風漫画がちょこちょこ終わったり、終わりかけたりで寂しいな
モーニングの2作品とか、今話題のあれとか そう言えばモーニングで歴史漫画3つもあったのに
全部終わるって極端すぎだろう
ジパングとへうげは大往生と言うか予定通りだろうが
と言うかむしろバンデットは2作品の後釜として始まったんだけど失敗という感じなのかな >>777
ジパングは無事昇天できたのかというと… >>778
打ち切りではないと思うが…
とは言え日本人の底に流れる深層海流とは結局なんだったのか 来週で終わりか
未練がましいがもう一週分やってくれんかなとか思っちまうな >>779
ヨシツネサマが蝦夷地て生存した、と言うオチが日本人の深層にハマる、という事かね?
私的に頼朝をもっと描いて欲しかったが、ダラダラ連載続けても商業的にはねえ…
司馬遼の「割って…」をパロって生存説で〆るかと思ってたが、あちらの古田さんの様な金継ぎフェチ属性を与えなかったからなあ…
アレはあれで異様な迫力が有ったなあ。 >>782
自分の美意識というか目立ちたがり精神のためならなんでもするっていうのは、へうげと共通する部分はあるな。 >>783
義経は比叡山で育って武家や貴族の空気に疎かったのかもな
藤原家では客人扱いだからそこまで教えられてなさそうだし コミックス派の俺はグランドフィナーレをマターリ待ちますわ
いちばん泣けたのは利休切腹
いちばん滾ったのはヌルハチと清正の邂逅 好きなのは7巻のカバー絵
シチュエーションを想像するだけで楽しくなる
衝撃的だったのは信長の末期の茶
たった3巻… >>788
衝撃だった。AパーツとBパーツに分かれた!と言ったもんよ
コアファイターはないけど
泣けたのは同じく利休と、秀吉の死も泣けた。
♪住み慣れた〜我が家に〜
が信長と同じくらい衝撃だったと同時に、秀吉の修羅の人生を思って泣けた >>788
7巻の絵いいよね
利休の弟子同士の仲の良さが伝わってくるし、もう帰ってこない日々の切なさもある 秀吉の最後は友に送られておねの膝の上でという幸福に満ちた死だったよな
豊臣家の不安材料は腐るほどあったけどそんなのどうでもよくなるくらいに 30年続いてる話題のご長寿マンガと違って見事に完結できるのが素晴らしい >>792
風雲児たち馬鹿にする奴はちょっとゆるせないな いつもだとだいたい20ページで1話分だけど
最終回だけは2話分を1回でやるんだな ___ ___
___ ___
___ ___
( )
● ●
●●
俊英 深層海流は正直平泉後がほんばんなきがするんだけどなー
範頼絡みとか頼朝の死の真相とか北条が動き出すとか承久の乱とか
まあかいじか編集部がこれ以上望まないならどうしようもない >>783
司馬の人物評にはいつも偏見が混じってるからな 司馬遼太郎は司馬史観として独立して評価すべきものだから… 司馬先生や陳先生は歴史観って言うより作家性だから。 フィクション面白く描くためにキャラ付けすんのは当たり前だからな
へうげ読者らしくもないこと言ってるな 批判するとしたら小説と現実を混同してる人にで小説ではなかろ
あと研究が進んで定説が変わったこともあるわけで
執筆当時はそう考えられていたの類も仕方ない
漫画と同じ 後半は賛否あるがやっぱり「よくぞ描き切った」って想いが大きいな 利休の切腹があまりにも美しく印象的だったのは「利休」の切腹だったからで
織部の切腹はやはりこういう形になるのが織部らしいと思うんだよね
利休の形を踏まえながら、織部らしさがある最後の茶席で御座った 後半今読んでるのだが、いっぺんに読むといささか
秀忠の心変わりが極端だな(笑)。急に完全な味方になった(笑)。
お江への亀甲縛り未遂(?)が強烈で、リアルタイムで読んでた時は気にならなかったんだがw
あそこで織部に心を開いたのは分かるんだけれども。
厳しさ一辺倒ではなく、笑いの効能を教えたって事かね。 >>803
司馬の小説のおかげで当時マイナーだった奴らの知名度が上がって
人物イメージが大きく影響されてる例も多々あるんだがな
龍馬とかな >>806
ベクトルが変わっただけで性格そのものはかわってないのよ秀忠。
数奇嫌いは単に食わず嫌いでした、という。 新しい価値に触れて心が変わったのと、年々老害化していく家康に若い頃の自分を見て反対な織部に惹かれるようになったのかもね。 ただ>808も言うように、極端な性格や我を通すのに計略や懐柔を使わず武力に訴えるところとか、人間の芯の部分は変わっていないと思う。 家康の頑固というか信念は数奇の価値観が席巻する世の中と真っ向から立ち向かって
磨き上げてきたものだけど、秀忠はその家康の庇護下で自分の正しさを疑うことが
なかったみたいだからなー。
家康が秀忠を織部に師事させのは、そういう対立をマイルドに経験させるための
もんだったんだろうが、親の心子知らずというか。
まぁこれからトップでやっていけば親父のいってたことも理解できるようになると
思うけどね。 >>810
いまなら豊臣を討てるって早まったこと言って家康にビンタされてたときと、
思考の方向性はそんなに変わってない気はするな ちなみに「割って、城を」では古織親子の領地が伊勢松坂になってた、おそらく古田重勝との混同
マイナーだったあの時代でもそれは定説じゃないはずだから、深い興味のもと書いた短編ではなかったろうなと思う 手に力入れてメキメキと茶碗割る描写にはドキドキした へうげの後年のヤスは安倍自民党みたいで好きになれん 関ヶ原以降はライバル不在の消化試合だからな。信長秀吉(統一前)みたいなダイナミズムがないのはやむを得ない どちらかと言えば豊臣側のまとまりのなさやそれに伴う自滅っぷりが民進党みたい・・・
いや、これ以上はやめとこう ゆるい雰囲気が支配する中で一人しゃちほこばってるのは自由だし、そこに尊敬したり
あるいは面白がったりする余裕もあるけど、しゃちほこばる人がトップをとってしまうと
ゆるい人はゆるいままでは居場所がないのよね。 初期のほうで利休が鉄甲船を黒く塗れと言ってたけど
船に漆を塗るのは色々向いてないと思うわ 幕末に建造した国産洋式帆船はペンキが無いんで総漆塗りだったとか
特に鉄板の長期的な防錆は他に方法が無かったし
でも鉄甲船は戦が終わったら早々に解体されちゃったんだよね >>821
一瞬甲鉄艦→東艦のこと言ってるのかと思った 最終回で家康のちょっと良いエピソードが入ったりしたら嫌いなキャラが細川だけになってしまいそう >>826
子がどうも好きになれなかったわ
親父はカッコいいんだけどなあ >>825
細川のホヒョンと幽斎、どっちがお嫌い? へうげの家康は俺も嫌なヤツだと思ったなあwww
上で誰かが言ってたけど、個人としては必死さが愛らしくとも
自分の上に立つ者…特に天下人としてはどうにも御免こうむるw
去年今年の大河の家康はどちらもイメージ変えるくらい好きになれる家康だったが
こちらは思い切り嫌な家康だったなw 天下人にならない人生の家康ならそこまでは思わない感じだったろうな 結果的に後継者はうまく育って引き継ぎもうまくいってるっていう
ヤスとしては色々不本意だろうけど
次代に権力を掌握する力量があるなら偉大な先代はちょっと老害化して
まわりからもうこれからは次代やな思われるぐらいがいいんかもしれん 柳生宗矩は後年能や歌舞伎に大ハマリで
いろんな人に勧めたり自分の舞を披露してたらしいけど
この漫画の宗矩はまったくそんな挙動を見せないということは
織部の死後にそれが発動したのだろうか >>838
たまに年をとって覚醒するひといるよね
近くに市役所職員で、定年後にスナックにはまって退職金溶かしたおっちゃんがいる >>838
ホモ将軍の相手役&惣目付のストレス発散だったんやろな。
あとは「あいつは能や歌舞伎に入れ込んでるから」って思わせる事で周囲のやっかみを和らげるとか。
(中国で言うと王翦のおねだりとか張良の仙人修行とか王戎の銭ゲバエピソードとかと同じ保身路線) へうげで一番好きな人物は近衛様だな、送り火の話も良かった。
嫌いなキャラは長年三成だったけど、数寄を理解しようと努力しても「どうしても分からんのだ、かような物に惹かれる心が」と苦悩するところで一気に好きになってしまった。
強いて言うなら、大野兄弟がちょっとズレているのにひょうげを分かっているような態度で好きではなかったな。 三成って豊臣政権が存続できたとしても
本多正純や大久保忠隣、
あるいは梶原景時や高師直みたいな結末しか見えない そういや犬文字焼きは結局なんだったんだろ
ただ間違いましたってだけ? >>843
大の字で焼いてねって手紙渡す
↓
手紙渡す前にうっかり絡んできた歌舞伎者を数名を惨殺する
↓
血しぶきで点が付いてしまい犬の字に
↓
とにかく近衛様が死ぬ前にと焦ってたからうっかりそのまんまやった その報告聞いて家康が何で犬なんだ?って聞いてたから
なんかのフラグかと思ってたんだが、特に何もないのかね みんな裏の意味を考えながら読んじゃうからな
必死の笑いとはかように難しいもので 高僧や有名な人の言葉って深読みするよね
本人は何にも考えてなかったりしてるんだろうけど 深読みっつーか、何もないなら普通に大文字焼きで良くねぇ? 深読みで思い出すのは、あのゲヒ殿のあだ名が付いたシーンだな。
左介が茶杓を盗んだおかげで、秀吉から明智への贈り物がささやかにすぎるものになって、
それで籠絡に失敗するのかと思ったら、別にそんなことはなくて普通に騙されてたw >>851
策が通じたわけでもないのに結果的に思惑通り…
と言うのはへうげではよくあったね
おねと家康の仲を裂くためのにんにくの臭いが、家康にはツボだったとか
(でも家康の自制で結局思惑通り)
仕掛けた側はそれを全く知らず
夜神月並に「計画通り…!」と思ってる所が笑いどころ 真田丸の家康と直虎の家康はとても好きになれる家康だけど
へうげものの家康と別人かと言えばそうじゃなくて
やはり共通して持つ「家康」のイメージがあるんだよな
同じ人物でも見方や解釈によってこうも印象変わるものかというのが
面白くもあり怖くもあり 160 名無しんぼ@お腹いっぱい@無断転載は禁止 (ワッチョイ 6eda-z+eH) sage 2017/07/19(水) 15:32:35.68 ID:KW2Qgmbs0
┏━━━━━┓ 松山容子(表紙ネタ)
┃ 近衛信尹 ┻━カリ ┓ ┃
┃ ┃ ┣ボンカレー
┃ 犬文字火送り━盆┛ ┃
┃ ┃ ┃
┃ 犬━━ワン━━━王貞治
大井戸茶碗 ┃ ┃
「十文字」 ━━━━碗 一本足打法─→宗矩
こういうことか >>854
すげえw
>>838
柳生宗矩はこの漫画では織部に魅せられて数寄の種が植えられたと言うことだろう その2つの大河と描かれる時代が重なっても数奇というフィルターを通して戦国の終わりを描くのが違うところだからね
戦国時代を終わらせる偉大な武将であることと
数奇に理解を示さない野暮の極みなカタブツであることは矛盾しないし
どっちの面を掘り下げて描くかで全く違って見えるのが面白い いつかへうげもの大河で見たいな
秀吉が信長を斬るところとか利休・織部の介錯を織部・家康がやる所とか
うるさい歴史ファンにいろいろ言われそうだけど
まあへうげ原作じゃなくても織部主人公の数寄視点大河はいつかやるべきだと思う 名物を全部本物で…は無理かwww
テレビ局の管理信用できないし、事故もあるしな まあ家康のイメージはだいたいへうげと大差ないだろう >>858
チョン関係がある限り大河は無理
ゲヒ殿船上プレイやっちゃってるからなあ へうげはいわゆる典型的なモーニングのリーマン漫画だから
ドラマ化は可能性はないわけではないが
おばさんに受けそうな恋愛要素やイケメンがいないから
いい扱いではドラマ化されんだろうな 予算さえあれば名物だろうが茶室だろうがみんなCGでできちゃうんだろうけど
アニメ2期ってことはないのかな… >>861
あー…そこが問題なのか…
台詞程度でお茶を濁せる他の秀吉や戦国大河と違って、
織部の作陶的にも重要だしなあ
朝鮮を悪く描いてるわけでもないのでこのくらいはやって欲しいが
その辺のストップかかる事情わからんしなあ >>862
大河見る女性はイケオジも守備範囲だから武将なんかは結構イケる
へうげでイケメン俳優あてて良さそうなキャラ
信長 信忠 有楽斎 左門 髭継 公家猪熊 中川義兄上 高山右近
伊達政宗 絵師岩佐又兵衛 真田好白 まだまだいそう
三成やホヒョンあたりもイケメン当てていいんじゃない?
切れた演技はして欲しいがw 勅使河原監督の利休は本物の国宝級茶器使って撮影しとったな 実写で芸術関係充実させたら絵面的に見応えありそう
又兵衛や俵屋宗達の絵も是非みたい 大河でへうげってジャニ系をどこで出すかが問題だなー >>864
隙有らばゆすり、たかりを狙っている連中だぞ。道理が通じる相手ではない >>870
隙あらば不和を煽らんとしておるのはJ-NSC殿ではござらぬか 関係ないけど、度胸星のキャラ名ってみんな戦国武将もじってるけど
主人公の度胸ちゃんは名字三河なんだよね
(他は筑前とか茶々とか石田とか)
山田せんせー本人は家康好きかもな。
好きだからこそ愛を持って悪い視点からも描ききった感も 俺は生涯で初めて触れた家康が
学研まんが人物日本史でその次が横山光輝の山岡荘八徳川家康なので、家康好きだな
へうげ家康も嫌いにはなれない
生真面目な人がこうと思い込んだばあいのやりすぎ具合というか… >>872
ほとんどの作品で、主人公は煩悩キャラばっかりて、
ライバルが堅物ばっかりなのですが? そういえばファンタジスタ氏真とは全く関わり無く終わってしまうのだが
史実でも全く交際なかったのかな? >>873
わしはカゴ直利の学習漫画 ワルモノキャラで刷り込まれたw >>873
山岡荘八横山光輝の徳川家康俺も全巻持ってる
あれ名作で読むと確かに家康の正義はわかるし同情的にもなるんだけど
押してるのが「堪忍堪忍(辛抱)の世」でやはりへうげ家康と通じる所あるんだよな
(山岡荘八は説教臭いとよく言われる)
先週のへうげで織部が「水清ければ魚住まず」
「面白いと思う気持ちは人を人たらしめてるもの」
に深く頷いてしまった
家康は他人の一個人としてはチャーミングだけど
やはり身近な上司や天下人としては俺は厳しい… 自由・面白さと安全・安心ってお互いが引き換えになる部分あるよね
永遠のテーマだわ >>868
小堀遠州
むさ苦しい島津の男どもに拉致されてむちゃくちゃに…
視聴率も稼げる >>877
家康の「野暮」は美的センスとか審美眼とかそういうもんじゃなくて、「人間己を律して抑えてナンボ」という人生観レベルでの対立だもんな。
常時己を殺す覚悟があるから必死の笑いを産み出せる。 >>877
俺も大河家康→独眼竜政宗→横山政宗→山岡政宗→横山家康という流れで歴史もの好きになったから、
長いこと白家康派。どうしても家康アンチにはなれない
近年になって、(つか、まさにへうげもののおかげで)逆にようやく大阪系寄りになった
なんだかんだで、「楽」の方が好きだもんなあ >>881
独眼竜政宗も面白かったもんなあ。
これと家康の山岡荘八セットはやはり名作。
どちらにもほぼ同じシーンがあって面白いw
(晩年の家康が政宗に天下を諦めさせるところ) >>878
自由や面白さに制限加えないと無法状態になりかねんし、安全安心の為に規制しまくると窮屈だからね
程好いところってのもその時々で違ったりするし難しいよな >>868
金森殿なんかよろしくなくって?
小堀さんは薩摩拉致以降お姉言葉やめたしな。 >>887
大変失礼致しました。
お味噌汁とご飯もください。 アンドロイドとは南蛮のダビンチなる者はえらいものを思いつきよる! 辣韮とあんみつ入りのカリを氷にかけて食すなど、腹を下しますぞ 大河は正直厳しいだろうから
とりあえず織部にフィーチャーした書籍がもっと出てほしいな テレ東の年始時代劇ならワンチャンあるな
ヤマダ電機にお願いしてこなきゃ >>880
『風雲児たち』読むと、最悪のカタチでそれを受け継いだのが…松平定信…ナンだろうか?
よしながふみ大奥でも、田沼意次は善玉になったよね… >>886
なんだい?半島擁護派かな?無駄だよ(笑)
悔しいだろうが仕方ないニダ(笑) >>904
松平定信と田沼意次はセットで評価が極端から極端に振り子状態だし
片方上げ片方下げ→反論→片方下げ片方上げ→反論→(以下繰り返し 乙なものは卑賤な者だろうが海外由来だろうが乙。つまらないものは天下人が褒めようとだめ。
そのメッセージさえわからないあほでさえ読んでるんだから、本当にいい作品だったんだな。 せっかくのへうげスレでもこういうのがいるのか…がっかりだ 百田尚樹みたいな剥げのおっさんがへうげの世界にいたら
織部はうわーやっちまったなあ
という反応しかできないだろう >>863
新日本ハウスの曲がNHKじゃまず使えないからいい >>872
この作者の作品て明言はされてないけどスターシステムだよね
万吉=織部だし、多々良=筑前=秀吉だし
度胸=三島=家康かなとは思う ジャイアントはまんま敵対する日本人が信長→秀吉→家康モデルだと思う 〉スターシステム
襟元課長=エリツィンはまんますぎて他で使えないな >>914
福岡に講演にきてたが、主催者が百田の講演の後に激怒した事件があったなあ 食事の時に歯を見せてはいけません
律儀に守るから偉いよね
本当は喋ったり食事姿を見せるのもダメなんだっけ? 食事時に会話があるのって割と最近のことらしいな
日本の食卓風景の変遷を追った本読んでいろいろ知らないことを思い知らされた >>932 家族がそろうのがメシのときくらいだから家族団らんのチャンスになったんだな
でもメシは静かに食いたい 家族の食事風景としてコンビニの飯が並ぶのがCMで流れる時代だからな 昔(へうげとかの時代)は家族みんなで食べたわけじゃないんだっけ
ちゃぶ台じゃなくて個々の膳だし
バガボンドで伝七郎がちゃぶ台出してきて目を丸くしたがw
(分かっててやったみたいだが) >>937
バガボンドの時期は関ヶ原より数年後なんで
江戸時代って言ってもまだほとんど安土桃山よ
と言うかへうげものと完全に時代重なってる
本阿弥光悦とか京都所司代板倉とかどっちにも出てたね〜
そう言えば沢庵もこの前へうげに出てたな
この時期はちゃぶ台はまだなんじゃない?
微妙な時期なのかな? 作介完全に世代交代失敗しちゃったな。
本当は織部を介錯して利休から続く流れに乗って数寄の頂点に立ちたかったろうに。 その流れは先人を殺して頂点に立ってきた業の連鎖でもあるから
新世代の小堀に継がせず同じ旧世代の家康が織部に引導を渡し自分も病気で死ぬことで終わらせるのは正しいとは思う 柳生兵庫助利厳もどっちにも出てたな
へうげでは清正殺した おせんの創作豆腐料理を織部がうまそうに食うシーンは印象的だけど
あんな歓談もそうそうなかったんかな >>933
そんな事俺に聞かれても困るが
聞いた人の話では、「単なるアジテーダー屋」レベルの酷い話だったそうな >>944
少しでも調べればすぐ分かるだろうに、人選した側の責任だよなあ。ちょっと本や映画見て気軽に声掛けちゃったのか 呼んだ方の責任だと思う。
百田は俺も支持しないが、呼んでおいて怒るってのもなんだな。 作中では高山右近が好きだ
でも、実写だったら前田利家見たいな >>945
まあ、無能はどこにもいるさ。
某団体が団体内部の反対を押しきって橋下徹を呼んだはいいが
そもそも会場が小ホールだった上にガラガラで橋下激おこの噂。
百田はJCとかそっち系には謎に人気あるよな ちゃぶ台って大正とか昭和初期から普及したんじゃなかった? 作中の扱いでも「普及」って感じじゃないから
家康や若旦那のメガネと同じで
使ってる人はいても、「普及」までいくのはもうちょい後 時代劇なんかに出てくる飯屋のテーブルや飯台をちゃぶ台だと思い込んだのでは まあ呼んでる方も金払ってんだから文句言う権利くらいあるだろ
ただ格好悪いってだけで アシガールやってる土曜18枠でへうげ実写やってくれんかな
あの枠ならお茶らけもOKだし時代ものも許容されてる
まさに今期は漫画原作からドラマ化だし
シリーズものにして、人気があれば何年かに分けて放送するという…無理かな 夕方は無いだろ
万が一やるとしても夜〜深夜じゃね? 大河でもいけるのに
なんたら女武将とかあんなんでもいいのなら >>949
田中芳樹の銀英を始めて読んだ中学生と一緒で
若いときの本って感化されやすいんだよな
まあ橋下も維新の会作りたてん時はJCに大人気だったし
自分も銀英最初に読んだのは中学生んときだったからかなり感化されたもんよ >>957
最終回で食事時のお茶の間が悲惨なことになるぞ >>957
となりのおばあちゃんが、うちの主人あの大河見るたびに史実と違う史実と違うって煩くて
見てる私はちっとも面白くなかった
花燃えゆなんて絶叫して怒ってたのよあの人って言ってたぞ >>961
確かに歴史小説一杯読んでるおとなしいおじいちゃんだわ 史実と違うと言ってもお前見てきたのかって事だよねえ 40-50くらいの漫画で育ったぼんくらがNHKのお偉いさんになっていたら大河もありえるけど
大河って漫画原作はあったっけ
シャアをナレーションで使ったり、光栄のCGをつかったり無茶苦茶だからな
だいたい漫画原作ありにしたら
おおい竜馬とか
花の慶次とか
候補多すぎてしばらく回ってこんな きちんと各藩が公式文書としてその年にあったことを残すようになったのでさえ、江戸中期以降なんだよ。十万石相当で江戸初期から幕末まで同じ家か続いたとこの行政資料をまとめた本のシリーズがあるが、前半と後半ではボリュームが3〜4倍は違う。草創期なんてさらに少ない。
そっから遡った織豊期の頃のことなんて、暇になった武士がご先祖自慢するために、高齢者の伝聞とかをもとに都合よく誇張も交えて書いたもの。史料に書いてあるから、というのもきちんと検証しないと通用しない。
神学ではない科学としての歴史学と言えるものも、戦後になってやっと始まったぐらいだし。 >>965
新井白石は家系図の代筆でかなり儲かったんだろうなあ >>964
言ってることがよくわからんが、漫画原作は売れ行き順とか人気順なのか
おーい竜馬も花の慶次もなかなか刺激的な表現は多いぞ
女風呂覗いたり夜這いで童貞なくしたり社の中で乳繰り合ったり、腕立てでこのぐらいとか言ったり小便する前に必ずしごいたり >>965
資料をきちんと精査するようになったの実はここ十年くらいだからね。
それまでは一流の研究者でも偽書とか俗書に引っかかったりしてた。 >>964
数寄から見た戦国、と言うのが未だにとても新鮮だから
へうげもの原作じゃなくても織部は大河にとても優秀なネタと思うんだよな
本能寺から大阪の陣まで全部描けるし(まあ真田丸と丸かぶりだけど)
まあ織部やるのにへうげものと関係ありません、とやられるのも若干腹立つけど
昔バガボンドが盛り上がったタイミングで武蔵やられたから
そういうのはあり得ると思う。あの時もちょっと腹立たしかったけどw
あと龍馬伝やったから「おーい」はもう無いと思う
あと花の慶次流行ったタイミングで「利家とまつ」やられた思い出 >>960
おばあちゃんかわいそう(´;ω;`)
>>961 >>963
ホントこれ
それに最近は江戸期の講談をベースにした昔の定説より
当時の一次資料使った最新の研究生かしてる場合もあるのに ドラマに限らずスポーツやニュースでも
ネットでアンチが垂れ流すようなご高説を
夕食の団欒で言い散らすからねジジババ世代
間違い指摘すると余計にぶちギレするし >>965
前に何かの歴史雑誌で当時の手紙から関ケ原を再構築するみたいな特集やってたがそうするとその根拠も結構怪しいね
>伝聞とかをもとに都合よく誇張を交えて書いたもの そりゃ戦国時代は戦って出世するのが大事だけど、江戸時代は学問やって役人仕事で出世する時代だから、字を書く人も増えて文書も残るわ 〉一次資料
まあだからこそ郷土史とか手紙とかの文書は大事に保管しようねってことになるわけだが
廃棄とか論外 >>976
武雄のTSUTAYA図書館なんかは論外ですな
維新や自民に支持される馬鹿が何をやるかの典型 >>973
当たり前じゃん
それで色々な文書を突合して、様々な角度から検証することで再構築を行うんだから 左甚五郎出てこないね
織部とのカラミを期待してたのに >>813
司馬遼太郎はフィクション性が高い作品はわざと
名前や領地その他を変えてこれは史実ではありませんよ
あくまで小説ですからねっていう予防線はる事多いよ
なんかのコラムで本人が書いてた しかしまあここまで走り切ったのは素直に感心する
作品の山場たる利休切腹でピークアウトするかと思いきや、その後に続く秀吉、光成の死に様も心震えるものだった
肝心の織部の死に様がちょっと心配だけど >>982
織部死に様前回神回と思ったんで俺は満足
秀吉、三成の死も良かったしその後豊徳合体目指して
家康との軋轢が積み重なっていったのを描ききったのも良かったが
素晴らしいのは、この間に織部の歴史的成果や逸話が結実していったこと
歪んだ織部焼とか十文字井戸とか流れ圜悟とか
弟子筋の上田宗箇や小堀遠州の成長とか
実は利休切腹以前だと歴史上の織部の成果は
染付志野と花籠の薄板、傷付き蓋の話くらいで
目立った実績はほとんど描いていない、まだ準備の段階
コカカコッコカカコッ! ノブ時代が芽で利休の死までは蕾、その後花開いて関ヶ原前後に満開になった感じだよな 蒼天航路11年
へうげもの13年
寂しくなるな
これに匹敵する歴史物なかなか出ないだろうな 最初見た時は終わるのいつになるんだよ・・・と思っていたが遂に終わりが来てしまった
最後まで泣き笑い、楽しませてもらったわ。最終回は清々しく終わってほしいな >>986
地道にコツコツいったな
脇役も存在感合った
大河漫画って感じ 山田芳裕は歴史物もSFもスポーツ物も描けるのが凄い。
いっそ次は少年誌で連載されてはどうか? へうげもの、序盤の展開は中高生にもウケるだろうし、日本史に興味を持つきっかけにもなると思う。
デカスロンもそうだけど、山田芳裕は「才能のあるバカ」を描くのが上手い。 あと、関ヶ原以降の流れも最新の研究を参照してて面白いよ。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 24日 19時間 47分 33秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。