山田芳裕 『へうげもの』 第百伍拾陸席
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【前スレ】
山田芳裕 『へうげもの』 第百五拾伍席
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1509602253/
【関連スレ】
【へうげもの】古田織部スレ その3【山田芳裕】
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1154890550/
大河ドラマ【へうげもの】妄想キャストスレ
http://nhk.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1264548074/ (アニメスレはログ落ち)
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 乙にございます
此処が連載中最期のスレとなるのですな… もうすぐモーニングの立ち読みも終わりだな
はじめの一歩も終わればマガジン立ち読みも終われる
ジャンプ、ヤンジャン、ヤンマガでまわしていこう
と思ってたらバガボンド連載再開とかきたりして マンキツで今週号手に取ったが
読んだのがグラゼニだけでワロタw >>9
もう一ぺん申してみよ!
ttps://i.imgur.com/CyYupi5.jpg >>1
乙にて候
へうげファンになったおかげで、どこの板でもスレが立つときには大体
「乙にて候」
使うようになりました…
今週で終わりか、寂しいな こっちの購読だと、かなり惰性のマガジン
(ベイビーステップ終了が痛い)より
モーニングのほうが面白いけどなあ
あとジャンプは最近新らしめの作品頑張ってると思うが
ヤンジャンは、編集いないかのような
作者暴走状態なの多くて、それが悪く逝ってる作品が
もう読んでて哀しくさえ見える >>14
そうなん?
ヤンジャンは単行本派だけど外から見ると神雑誌なんだが キングダムとゴールデンカムイ高いレベルで安定して面白いし
銀英伝もまあ読める
この他に、自分は読んでないけどグールとかテラフォーマーズとか
嘘喰いとか人気作いろいろあるんだからすごいんだと思ってた モーニングもまだ面白いけど、深層海流とへうげもの終わったから歴史枠が急に薄くなってなあ。 >>20
昨日全巻読み終えたところ
その上続きをモーニング最新号まで読み直した
凄いわ、関係キャラのエピローグまでほぼすでに描ききってて完璧だわ
いよいよあと一話のみ 伏見地震あたりから読み始めたけどそれでもかれこれ7年くらい読んでたんだなあ
三日後に最終回と思うと残念半分どういう締め方してくるか楽しみ半分だな >>21
いや上田と有楽斉と左門と光悦と秀頼と重嗣と十作と…とにかく全然他が大坂の陣の後どうなってるかわからんじゃん
特に又兵衛…織部に見せずに終わるのか 次が最終回って確定なのか?
年内くらいはやるのでは >>23
重継は描かれてたぞ。福島に匿われちょる
左門も俵屋宗達に風神雷神注文したシーンがあったじゃん
光悦も所払い受け入れたんじゃない?刀匠引退して芸術村作るってよ
秀頼は九州まで描かれてるけど薩摩についてないからもうワンシーンあるかもね
十作は廃棄まで描かれたがこの後の織部好みの行末はもう一回最後にあるだろう
有楽と上田は知らんw まあこの辺は織部の死への反応で数カットあるでしょ >>25
まーじーでーかーよー!楽の時代が終わっちまうのかよ!
こりゃもう傾くしかねぇな 十回くらいのスピンオフ作品なら誰の話が読みたい?
ヤング千利休とか >>27
もうモーニング今週号は全編へうげものでいいや
ご長寿のクッキングパパとOLは入ってても許す 結局秀頼生存説を採用したのは特に意味なしってことなのかね >>37
豊徳合体にあれだけ奔走したのだからそちら方面にも少し救いを…
と言うことかなと 秀頼の家系救い出すことができたんなら、古織にとっては大殊勲だと思うがな >>39
子孫が一ツ橋に嫁いだりするのかな?家斉の嫁さんに成るとか… >>40
百五十年を経て織部の悲願が叶うのか、リアル大河すぐる… 解釈しようとしたヤスに
これを肴にお茶でもと鯛の天ぷらをわたすゲフィ
それを食い元からの胃がんを悪化させゲフィと共に果てるヤスと予想 病気になって余命宣告されてる描写は前にあったから
俗説に過ぎない天ぷら今更やらないだろ とうとう明日かあ
へうげが始まった頃、俺は茶道やりまくっていた頃で、一番弟子のババアがソーカソーカで勧誘とか署名とか強要するから茶名とる寸前でブチ切れてやめたけど
13年、茶道やめても楽しくへうげを繰り返し読んだなあ
このスレの乙な方々のレスも楽しかった
いざ、心して明日を迎えん 単行本派だが最近気になってずっと立ち読みしてた
明日は買わせてもらう(´・ω・`)
お前らにも本当に世話になったな
初めて来た時ゲヒ殿ゲヒゲヒ言ってて何のことかわからなくて
どういう意味って聞いたのが初カキコだった
このスレのみんなは冗談や雑談にも乙なセンスがあって
野暮を嫌うがそんな野暮にも温かかった(´・ω・`)
ほんとうにありがとう(´・ω・`) ゲヒとかほひょんとか最初来たら誰かわかんねぇよなあれは 家康にどういう救いのあるラストになるんだろうな
織部の最期のもてなしで気づかされたわけだしこなまま野暮のまま終わるってことはないわけだし 明日は買って読むまでこのスレには近づかないようにしないとな
念のため他の戦国漫画のスレも行くのやめとこう >>50
自分も同じ事考えていた。
野暮な方がネタバレをお書きになるかも知れませんので。 織部の首がスポポポーンととんだのを一本足打法で打って終わりだと思う >>52
それを誰かが胸で受け、さらにパーンと高く蹴り上げたことから、
織部の首を巡って上下入り乱れる凄惨な奪い合いとなり……
「へうげもの」スピンオフ「慶長二十年のラグビー」で描かれる逸話である それで誰かが飛び出して木の上に落ちるんだな
美しく一話の演出に繋がって終わりと >>46
泣けてきた こちらこそありがとう
>>47
そうか、ここで言われてたんだった
自分の中ですっかり定着してたよ >>46
おお!あの時の君か!大きゅうなった!立派になったのぅ… 東博の仁和寺と御室派展、孔雀明王像画と蒔絵冊子箱、
葛井寺の千手観音像が見たいんだけど、孔雀明王像画
だけ前期展示。
地方在住だから両方見るのが難しいので、どっちとるか
迷ってる… あぁついに最終回か
沈黙の艦隊が連載されてる時から買い続けたモーニングも次で最後だな 沈黙の艦隊と原稿が混ざって、ゲヒがニューヨークで国連本部までパレード状態の驚愕エンドを予想 もうネタ潰ししてやる
絆創膏に密かに染み込ませた時間遅延剤を舐めたゲヒ、家康の刀がゆっくり近づいてくるようになったのを見て、悠々逃げ出そうとするが、というオチ >>323
たぶん大量生産品っぽい
気に入ったら大切に使うと愛着わくよ 表紙はジャイキリなんだよな
せっかくの最終回なんだから織部に表紙を飾って欲しかった 織部は琉球まで落ちのびてブタの蚊取り線香入れを作ったという
オチでいいのか? 今回だけは居ても立っても居られず夜のうちにコンビニ行ったらモーニング並んでないかなと思って行ってきたら見事ゲットできた
心から乙な最終回だった
寂しい 懐かしい顔がいっぱい出てきた
やっぱり上田殿は一番弟子なんだな…
山田宗匠、良き物語をありがとう 上田殿と又兵衛は奇しくも同じ1650年没
最後の旅を終えて満足して逝ったんだろうなあ 家康が微笑んで逝って
有楽も微笑んで逝って
おせんさんも…
上田殿は即身仏かと思いきやレインボーマンのように(古っ!)土中から復活w
そしてセンチメンタルジャーニーの果てにやっぱり微笑んだ
織部のひょうげは確かに残った 最後はルソンへ渡ったのかな
大海原で果てても織部らしい 面白かった。乙な最終回でした。
いろいろ想像させる、最後まで一筋縄では行かない最後だったなあ。
あの足跡が織部だとしたら家康が逃してくれたと言うことだから、
そこもまたいろいろ想像させるな。あの手紙を読んだときの微笑みも。 豊臣秀頼、伊達政宗、片桐且元、徳川義直、小堀や金森や光悦のその後も見たかったな。 >>84
これは数回前に描かれてたんで、そういう事でいいと思う。 ちょっと調べたら南宗寺は一旦大坂の陣で焼亡したあと沢庵によって別の場所に再建されていて
再建時にはこの世にいなかったはずの「古田織部の作った石庭」が国指定の名勝として今尚確かに存在しているんだな もっと乙な最終回かと思いきや投げっぱなしで予想を上回らなかったね 織部は結局脱糞切腹で家康を笑わせて怒りが解け
加藤清正の時のように治療されて追放されたという事だね。 うえぽんファンな俺、うえぽんがまとめ役で嬉しかった
土中から出てきた時はワロタ
やっぱ一番弟子なんだなあ
おせんさんとお英さんのやりとりも泣けた
つーか、有楽だけなんであんな(略
まるで石田みっちゃんの逆バージョンだよな
いい漫画だった
いつか、へうげもの2で宗矩をやってほしい 拙者も韮ならぬ、こーら飲み過ぎにて、
屁をこいたつもりが、盛大にぶりーずしてしもうた。
とらんくすの下にボクサーブリーフの二段重ねにて、惨事は避けられて候。
また自宅でのすばやい事後措置のため、かぶれ者にも成らずに済んだ。
下の部と言えども、何か織部好みになれて嬉しかった一時。
だがまさか、十三年の間に、高麗からみさいるが飛ばされる世の中になるとは思ってもいなかった罠。 あんなに仲良かったのに上田殿だけ謎手紙もらえてなくて可哀相 >>93
手紙はもらったよ
「されど 三斎殿の許にも これが参ってござらぬか?
差出人不明の この便りが……!」
>>84
「その便りは 行方知れずとなった………
長男古田重嗣の 罪滅ぼしやも」 湿っぽくならずいい最終回だったな
ここまでぶれずに最後まで走りきったって凄い事だと思う
へうげの為にモーニング買ってたから山田宗匠の新作出るまではしばらく買わないなぁ ネタバレ注意
家康のわずかな毒の効能ってひょうげの事だよな
清い川には魚は住まないって言ってたのを理解したんだなぁ
あと、皆手紙読んだ後に死ぬから死の手紙みたいになっててちょっと笑ってしまった 史実を二度も覆すなんてw
でもしみじみとした良い締めでした。
乙でした。 あそこで利休が殴ってくれなきゃ死んでたってことだしやっぱ利休は良い師匠だわ 歌人の木下某に武人をやめれば?と言われた時に南方で陶芸してる想像が出て来たよな
あれが伏線になっていたとは この漫画を読むようになって
https://i.imgur.com/vn8bVr4.jpg←私にカリを食わせろの時の眼鏡じゃーん!とか楽しみが増えた。ありがとう。 最後に清正の切腹止めた昔の家康に戻って織部を逃がしたんだな >>96
わずかな毒=ひょうげの効能を家康が認めて嬉しかったよ。
「秀忠はそれを知っておる」と言うのも泣けるね
あと死の手紙も俺も思ったw ワロタwww あとどうやら子供も赦免してくれたようで…最後家康の好感度上がったよ
あと最後生きるだけ生き延びて数寄を楽しみ尽くす乙な業物…と言うのは
連載開始当初の荒木村重(道糞)の生き様にも回帰してるのかな、
いつか己が何者か選ぶ時が来る…と織部に最初に突きつけたの彼だもんな
…と思ったら上田殿との最後の道行きの相手が荒木の息子の岩佐又兵衛だった! さて、ここでバレを見ずに今からモーニングとヤンジャン買って読んでくる
今日はへうげものの最終回とゴールデンカムイの連載再開が読める幸せな1日だわ 最初に選択する時が来ると言ったのは
爆死老人だった気がするがもう昔過ぎて思い出せんw
まあわしもモーニング買いにいくかの お英が息子の希典を乃木村の医者の養子にしたって小ネタもあったな なんか読んでるおれも、おせんさんや小堀たちと同じ気持ちになれたような
そんな乙でしたわ みんな笑って死んでいるな、家康も有楽もおせんも、
鯛のテンプラはニンニクかけか、胃にもたれそうだwとにかく完結乙でござった 俵屋宗達がセリフ死しててわろた
政宗や忠輝はややこしくなるから全カットか……まあしようがないね。 >>109
死を告げるかのようなタイミングで届いたんじゃなく
みんな何度もなんども読み返してただけだと思うよ
とくに何かを感じたときに読み返したくなるものだったんだろう いい最終回だった
完結まで書いてもらって良かったよ >>117
この辺のキャラってそれぞれ一話近く使って大阪城落城後にやってる
隔週で一年近くかけてゆっくりやったからどうもみんな忘れてるみたいだけど
単行本最終巻でまとめて読み返すとなるほどと感じると思うよ
織部切腹前にエピローグ前倒ししてた感じ 有楽斎がニヒルな笑いを決めつつ、倒れたときに茶碗に頭カッポンはワロタw >>118
なるほどそういう事か…そりゃそうだなw 上田宗箇と岩佐又兵衛
二人とも劇中最後の1650年に死んでるんだな
あれから数ヶ月以内に二人も笑って死んだわけだ >>120
それもそうか。
だけど、幸村の影武者は意味があったのかな? >>124
あれは最後っ屁で
「この先も真田残党の幻影を恐れながら生きていけ」ってだけのことだと思うよ わりとすぐに新連載くるっぽいけど、次どうなるのか…… 最後は「白河の清きに魚も住みかねて」方面に着陸したのかな
政治的な方面で織部の残り香が徳川に影響を与えたわけだ
死して尚、織部が以後の徳川に影響を及ぼす系のラストは予想してたけど
それは東照宮の派手さとか、元禄文化に行き着く終わり方かと思ってた
最後は侘び寂びも感じたし、なんていうか、ちょっと「甲」な終わり方だったかも。 上田殿&三斎殿。
このモンスター武人2人が命懸けを語るなんて血生臭すぎるwww
いやいいモン見れたわ。名シーン乙。
これだけで満足www 柳生宗矩の後日譚で数奇三昧で踊り狂ってた姿も見たかったけど、
あの切腹の現場に居て誌面に姿出したのは家康だけなのはまあ仕方あるまい 茶坊主のくだり
政治の一部になって堅苦しくなった茶道を、権威から解き放ち自由にしたとも言えるな。支配階層だけでなく民間の文化として今に至るまで続くわけで、織部が目指した乙を最後に後押ししたのは家康だったのかもしれない 最近の長期連載漫画の中では上手くまとまったほうでは
他が未完や不定期掲載、引き伸ばし、劣化のオンパレードってのもあるけど 新連載について「近日登場予定にて候」…っていったい何を ヤング古田よりも小堀の数奇をもうちょい見たいかな
それにしても上田翁は長生きだなぁ 宗固さんが即身成仏モードから地上に戻るシーンは私的にツボだったわ…
ヒキの一コマにて一座建立…永きにわたり誠にへうげたもてなしを頂き、山田宗匠に感謝申し上げ候。
>>139
ヤングは一度やったから、へうげもの事件簿とか… >>131
いやいや、ああやってぼかすことこそ乙だろ
甲だったら、今の腐れ大河みたいに全部説明して白黒つけちゃう 予想とは全く異なりながら、ふっ…と笑顔の出る爽快感のある読了感は最後まで変わらなかった。
名誉や立場で語られがちな歴史上の人物を、趣味人の立場で描ききってくれた。
ディープな世界を、よくもまあこれだけ面白く分かりやすく漫画にしてくれたなあ…すげえや。
寂しくなるなあ…。ありがとう、織部殿。
>>139
内閣総理大臣織田信長ってのはどうだろう 織部は松永の道も荒木の道も選ばずに自分を貫いて生きたんだな 家康はどういう条件で逃したんだ
島津より東と北に行かないとか? 上田殿の、さても
ぐぐったら血しぶきとか言い得て妙だな 乃木希典の先祖が織部に仕えた朝鮮人という設定をうまく使ったね ラストの蚊取り線香風の陶器は、琉球の取っ手と徳利と緑釉かけの合体技というまさに織部の乙の行き着いた先であった
しかし本当に織部が生きたのかどうか謎で終わらせているね 蛇足になるけど脱糞したまま往生際悪く逃げ廻って抱腹絶倒の有様になって
負けたは織部お前は武人じゃないといってにがしたそして
いつかだれかがこのありさまを言うはずと思っていたのにそれを誰も言わなかったとw 髭嗣は福島正則改易後、上田殿に引き取られたのかねえ?浅野が広島に転封されているわけで 3つの意図でああいう最終回になった
・長期連載の主人公を死なせたくない
・家康を悪者にしたくない
・時の最高権力者にへうげ糞漏らしを通用させたい
ま 無難な落ちだな >>127
なるほど。
風雲児たちドラマ化できるんだから、へうげものもやってほしい。 いい最終回だった、ホントに良かった
最後まで織部だったな 乙な最後であった
Dモーニングをアンスコしようと思ったけど新連載来るなら待つか… 『風雲児たち』と読者層かぶってるのかな?かくいう自分もだけど… >>169
間違いなく織部がいた、って事だよ。
そもそも、屋敷の柱が歪んでいるし。 もしかして蚊取り線香の豚を考案したのかもな
それまでは陶器の皿の上にただ不粋に置いただけのものだったのかもしれない 上田殿はフサフサなのに、またべーは・・・。
あの二人が最期なのが嬉しかった。 ゲヒ門下では最年少の宗和が最後に亡くなるんだけど、24巻を〆たからな。 >>175
あの人、生まれたのが小牧・長久手の戦いの頃だからコボより更に5歳も若いんだよな
若旦那言われてた俵屋宗達がこの二人より年齢高かったらしいのが驚きだわ へうげが終わったのでdモニの課金を切った、課金日の3日の前に終わったのは宗匠のせめてもの心遣いか
バンデットが続いていれば、とは思うがもうモニも乙の路線を進めるほど余裕が無いのだろう
最終巻を心待ちにして今は心安らかに居るとしよう >>169
へうげものの創意の一例…アレも渡り四分に景六分と言えば言えなくも無いかねえ…
宗固&又兵衛のミステリーツアー訪問先に棕櫚が必ず出て来るのがなんか感慨深い。 あの織田暗殺の愛よの衝撃はわすれられん
素晴らしい最終回乙 ややフィクションめいてるけど、おえいさんのモチーフの高麗婆は1671年106歳没とは、、、 >>174
1期で先生途中で降りちゃっているしな、相当不信感持っているから、大河もオファーしても拒否しそう
まあ大河で主題歌吉幾三はあかんだろうけど ハガレンみたいに来週もへうげ最終回掲載の号発売はないか 家康の笑みから始まるいい最終回だった。個人的にショーシャンクの空にを思い出したわ 秀吉が死ぬまではホントすごい漫画でした。
近年は時々立ち読みする程度だったが、トータルで偉大な作品だったと思う。
織部焼き始め美濃焼も結構買うようになった 又兵衛は覚醒した宗達の絵に卒倒しそうなほどショックを受けて
そこから30年血の出るような修行を続けたんだろうな
宗達は才能の人、三斎も遠州も光悦も才能の人で
又兵衛だけが大言壮語しながら必死の努力を重ねた人だったと思う >>189
大坂夏の陣図屏風は結局出てこなかったな
あれは乙って言うより甲の大作か この漫画のお陰で沖縄行ったときに読谷寄って似た絵付の豆小皿買ってんだよな
https://i.imgur.com/vyDgG2F.jpg 最後の名物は「さても」で相応しいものが来たなと思ったら
まさかの江戸期発掘蚊取り豚とは…
徳利が倒れてこぼれた酒を拭きながら思いついてニカッってなる織部がイメージできて涙出たよ… >>186
上田殿は皆、ホッコリと笑って織部を語るのを見て、織部が生存していたのを確信したんだろな。
特に老ホヒョンが、織部を語り出した途端に、
意味有り気なニッコリ面に変わったのを見て。w
そして10年後、又兵衛と共に最後の織部の足跡探しの旅に出る、と。 最終話やっと読めた
さわやかにくすりと笑える終幕だった
この漫画に携わった人々とこのスレ住人の皆様に、ただただ、乙 織部に関わったと思しき人々が皆笑顔だったのが良かった 前回家康を爆笑させたことで織部は見事に生き延びたな
てっきり家康に介錯されながら切腹を果たすかと思ったわ
そして最後は上田宗箇と岩佐又兵衛にも出番を与えるとはなぁ
歴史漫画って今までそんなに興味なかったけど
これだけは始まってから12年以上追いかけ続けてきて本当に良かったわ 70超えて腹切っても全然元気だったんだな
清正はずっと引っ張ってたのに
ニンニクってすごいね 有楽に書いた手紙には南方に渡るつもりって書いてあったのかな あの4つの墓、それぞれ誰のかな?
右端は形だけは左門なんだが一応京で死んでるはずだし >>200
>織部に関わったと思しき人々が皆笑顔だったのが良かった
え、でも家康が笑顔なのはちょっと説明不足じゃね?
前回のラストから 時改作は茶器とか関係なくヨーロッパの歴史物が見てみたいなぁ 個人的に、「死せる孔明生ける仲達を走らす」的な時限爆弾式のひょうげを織部が残していて、それを目にした家康が大爆笑してようやく本来の純朴さを取り戻すとともに笑い死にする的なインパクトあるラストを期待したからちょっとガッカリだった
あと、あの結末ではおせんさんが不憫過ぎる。いくら本人が口では満足と言っても、息子が尽く切腹になって、生きてる方の息子からも生存報告すらなしって辛すぎる
せめて娘の方の血筋は残してもらえたんだろうか 息子がことごとく切腹になった
って何を読んだんだか >>205
上田殿に届いたのと内容に違いはないんじゃね
だからこそ、上田殿は納得できなくて旅立ったんだと思ったけども 世間的には武人として切腹したってことになっているんだから、甲も乙も得たという欲張りな最後よ >>208
そこは説明不足というより、あえて省いたんだろ
グダグタ説明してもいいけど、それも不粋なんでやめとく
つか、わかるやろw 自分は織部は死んだけど織部イズムは各地に伝わって行ったって解釈だな >>215
だな
説明したら蛇足
前回の最後と今回の最初の間は読者の想像に任せればいい
ヤスからヒントが出てるし 素晴らしい最終回だったと思う。
全てを語るのは無粋だし、よい描き方だった。
茶道を気楽なものにしてくれたヤスに泣けた。
最後にヤスが好きになれた。 おえいすごいな。
子孫が乃木希典と中里家になるんかw >>213
自分は内容も時期もそれぞれ違うのが届いたと思ってる
だからおせんの時までは生きてたんじゃないかと考えてる ああ…終わってしもうた…
死にきれない上田殿のダイナミック促進仏中断は笑った
武人として死んだのかへうげものとして生きたのか
わからない中で、織部のような男がいたと思える痕跡を見つけるってエンドかぁ…
面白く、やがて悲しき… 首が飛んで引っ付いた後の言葉をどうしても聞きたかった 最終回で新ロゴとか、こぼりん横領とかも笑えた。
ウィキペディアだと横領の真偽不明って書いてあるけど、
へうげのこぼりんだと悪い顔してやってるのが眼に浮かぶ。 そういや上田殿はゲヒ殿に人生狂わされたんだったなあ
今となってはオールオッケーだけどw
ヤスも含めたみんなゲヒ殿の事を思い出したり語ったりしてる時に笑み浮かべてるのが良かったな
ひょうげものとして本当に天下取ったって感じがしたわ >>210
娘婿は豊後岡藩主、中川清秀次男、中川秀成の家老だから血はのこっとるよ 上ぽんの表情がハート旗を初めて見たときと同じだという所に「上手いなあ」と思った
この漫画で焼き物趣味に目覚めた俺的にすこぶる満足の最終回でした
そうなんだよ、俺も琉球の焼き物が織部好みじゃね?と思ったw >>229
わかる。ちょっと金森殿っぽい気もするけど。 あーへうげもの2とかやったらやっぱ蛇足かなあ
この後もまだみたいけどなあ
へうげもの現代編みたい モーニング卒業と思ったけど新作描くならもう少し待つか 「〜で」っていうセリフの切り方を用い出したのは何巻あたりからかな。 >>225>>226
上田殿は樫井の戦いで甲で死ねる所を振り切って乙の生き方を選んだのに
乙の道に引きずり込んだ織部が甲で死んだとかそりゃ許せねーわなぁw 最後の最後まで古織の悪ふざけに振り回される相方ポジなんだなとしんみりした笑いが >>234
最後までヒドい師匠だけど最後まで忘れられない師匠だったんだなぁ
あれだけカッコ悪くても生きたもん勝ちよ!みたいなこといってひとりだけカッコ良く死ぬとかそりゃずりぃよ ひょうげものとは、皆を楽しませ笑わせ豊かにする
そうした創意の全てであって
上田殿の南方探訪は宗匠の存命の影を追ったものであるし
フィクションとしての佐助本人が逃げ延びて数寄三昧したと思ってもいいし、あるいは俗説と合わせてその志を受け継いだ秀頼が広め伝えた
またや織部好みを遠く聞きえたものがそれに続いて良きものとやっていった
少なくとも、佐助の追い求めに執念を燃やした上田殿が最後に
それら渾然一体となった「ひょうげ」の精神を遠く日の本の果ての地に発見したことがこの物語の最後として相応しいと思う
ありがとう 二人の出会いは山崎の合戦のハートの幟だったなーその後は織部十作の語らい
で利休に弟子入りする前に利休死亡のため、織部に弟子入りで散々振り回されて悪事も一緒にやったw 笑顔で建築用に集めた資材をガメるようになったあたりでああ上田殿はもう戻れないなとw 織部につき合わされて香木削ってた上田殿の顔が忘れられない
あと伊賀花入れ取り返そうとしたら織部に手を叩かれて何すんだよこの人…みたいな顔してたのも好き 「我らが捨石になるのだ!」キリッって何横領を大したことのように言ってんだとw
関ヶ原で改易されちゃったけど、蜂須賀や浅野の客将をしているうちに数寄が死ぬほど上達したのも怪我の功名か 映画化しねーかな・・・
名物は本物借りるかきっちりレプリカ作って
アニメみたくCGにするのはなしで
利休切腹と関が原を区切りに三部作ぐらいで >>244
そら俳優の人に練習して頑張ってもらうしかないやろな へうげを読むようになってから食器の趣味が変わって過半が緑釉の器になった
茶道やってるわけでもないのにレプリカながらブチ猫柄や紅志野とかの茶碗が並んでる
生活空間に影響を与えたマンガって唯一だね〜 上田殿は根が真面目だからこそゲヒ殿のコンビが光ったんだよな
話が進むたびに段々毒されていくのが笑えた モーニングに唯一輪残った椿が落ちた。これにて挙句に。 >>247
真面目な野球一筋の高校球児が
悪い先輩に騙されて悪い遊びを覚えていくのを見てるような感覚だよね >>246
ギャラリーフェイク
美味しんぼ
に並ぶ文化に影響与えた漫画だよな >>248
私もショムニにハマってから読み続けてたが 美味しんぼは悪影響も半端じゃなく与えたから
へうげものと同列には語りたくない プロセスはちがうけど、結末だけとれば司馬遼「割って城を」と近しいものになったね
木下長嘯子との会見シーンでその路線は切ったものと思ってたから、予想が覆されたわ
秀頼の薩摩逃亡後も回収しつつ、後日譚として含みを持たせて〆る味わい深いエンドに満足 最終頁はカラーで見たかったなあ
綺麗な緑釉の豚徳利(蚊取り) 勇人かバンデットが残っていればモーニング買い続けてたけどもうおしまい
購読再開は山田先生の新作次第かな 最終回タイトル(曲名)が何になるか気になってたけど
The Shadow of your smileは元ネタの映画も海辺が舞台だし
落ち着いた曲調と最終回の雰囲気がマッチしてて良い選曲だった へうげものを読むようになって近くの瀬戸や多治見の陶器祭りや
陶磁資料館(現陶磁美術館)に行くようになった。
しばらくはゲヒ殿ロスだ >>255
「割って、城を」を、綺麗にアレンジしたな。
しかし、結局ヒゲ嗣以外息子は全員切腹か。おせん似の子は徳川に忠義を尽くしてたのにな。 久々にモーニングを買ったわ
何度も読み返したくなるようなしみじみと味わい深い終わり方だった >>240
伊賀花入はそもそも宗固のものじゃなかったので… >>260
司馬ネタは連載当初よりオサン連中から色々云われてきたが
薩摩木下郷の無銘墓
泉下の鎌田殿も喜んでおられる事でせう ホヒョン「小堀のやつ横領してたぞ!」(大仏の金箔剥がして持ってった自分は棚に上げて) >>109
認めつつも手紙破いてるのがまた頑固者よね家康 >>266
オレなら謝らないで3万の大軍を持って威嚇すると言ってるじゃんw >>260
おせんさんの表情を見るに、息子らも親父の様に表向きは切腹したことになっているけど実はしておらず、何処かで生きているんじゃないかと >>267
いくら差出人不明でもあの手紙は残しちゃ不味いだろう
読んだら臭さを思い出すってどんな内容なんだろうw >>259
多治見は俺も行ったw
どっかですれ違ったかもなあ >>269
たしかに、ホヒョン殿が子諸共雲隠れしたんじゃと言ってた。 スレがめちゃ進んでてワロタ
寂しいけど実に味わい深い最終回だった ホヒョン殿も有力大名だし案外上田殿よりも色々知ってたり聞いてたりしたのかもな 1543年生まれなのに、1650年の十数年前に琉球からさらに南に渡ったって古織はんはどんだけ達者なんだか >>274
乙になりきれず右往左往したうえぽんと違って上手く立ち回ってたからな
そうでなくても九州にいたんだし顔出したのかもな 織部生存を確実に知っていたのは切腹の場にいた人間と
秀忠、おせん、後は偽装切腹後に各地で世話になった人間くらいか
有楽斎は織部生存を確信してたみたいだけど
忠興は知ってたのかね 逃げ延びた先で織部は織部として待遇を受け暮らしてたのかな?
全てリセットして素の古田佐助として生きてたのかなー >>278
だって島津と24時間向き合ってるんだぜ? >>208
細々描かずにあえていろいろ想像させられるのが乙なんじゃん。
笑うたら負けよ、で頑なさがほぐれたんだと思う。
ってかわかるだろ(笑) 冷静に考えると
好みの焼き物みると勃起するとかドン引きものの性癖なのに
なぜか織部がやるとそれはそれでセクシャルにかっこいいオヤジに見えてくる不思議 >>210
織部が助かってるとしたら息子たちも切腹免れてるっぽいよ
「真は子諸共死してはおらぬのでは」というセリフある >>240
(((弟子にされとる…!?)))というのも笑ったw 終わったんだなあ。病院の売店に入るモーニングは買いそびれると読めない週が結構あったんで
今度の手術が終わってリハビリして歩けるようになって退院したら単行本を買って全部読もう。
3年前に入院してから飛び飛びなんだよねえ。確実に隔週で連載してくれてたらなあ。 あとは1月23日に出る最終巻25巻くらいか、今後の楽しみは
25巻が出たら正真正銘へうげものは終わるんだな 正直一週飛ばしたかと思った…。
あと一回やってくれると良かった…。
単行本では加筆されてると嬉しい。 ラストのアレはカラーもしくは実物の写真で見たかったなぁ
世間一般に出回ってるのとは違う代物だろうし そういや薩摩にあった4つの墓って誰に相当するんだ? >>297
いや、これは余情とか余韻とかいうやつだろ
これで前回分より後の部分で織部が出るような加筆するくらいなら
最初から織部の出る話で最終話作ってると思うよ あれ、現代の蚊取り豚に似てるけどただの徳利だから。紐つけて脚つけて目の位置に穴開けた物だよね。
数寄で言うと、景100の渡り0になるのかな? ホント主人公が登場しないエピローグとしては最高の出来だわ
人の死とは肉体や精神の死だけでなく……
死んだ者の事を思い出してくれる者が
ひとりもいなくなった時こそが真の死だと思う時もある……
とある漫画の台詞思い出したわ >>305
江戸期の蚊遣り豚がモデルだろうから渡りもゼロではない もっと見たかったと余韻を感じる、楽しむくらいでいいと思う。ゲヒ殿の足取りからその後が読者それぞれに委ねられているのがホント良いな 最後の最後に家康も「笑ったら負け」の秀吉の「楽」の境地を
理解してくれたのかなと思うと感慨深いな 有楽斎が笑った手紙(1621)の報告では
どの辺りまで行ってたんだろう おせんさんが手紙をしまった箱は、1巻で信長にもらった箱だな。 山田さん広島まで行って 「さても」 を見せてもらってたんだな
織部焼が色あせてなおただ一人武士の気概を失わない不器用な男の豪快な創意
評して 「しゃがれ声のブルース」
近く中国新聞にインタビューが載るらしい >>315
「上田流」とかいう流派が今も広島で健在なんだよな
隆盛かどうかは知らんが >>315 スマヌ、大間違いだ
2009年3月のブログ読んでた
中国新聞インタビューがあるとすればその年 終わったなぁ
終わってみればこうあるべしという終わり方だった
思えば2000年代前半からやってる歴史モノってセンゴク、ナポレオン、キングダム、ヒストリエなどなど豊作なんだけどひときわ毎回の余韻が楽しい作品だった
へうげものが終わって他にもクライマックスに入ってるのがあるから寂しくもある >>303
織部の生死がぼんやりしとるのは別にいいよ?
(多分生きてそうな感じだけども)
琉球までの旅がダイジェストで終わるにはもったいない内容かなと思ったから、あと一話分くらい見れたら良かったなってことよ。 呼吸も絶え絶えの家康が手紙を破いたシーン良かったね
最後の力で破り捨てたって感じで・・・ ホヒョンが「今の武人は…」とか「三万の兵を揃え…」って言ってたけど、
島原の乱の二年後って考えるとブラックジョークにも聞こえるなwまあ、ホヒョンらしいよね
ただ、このあと息子に先立たれたり阿部一族の事件があったりと結構波乱な晩年よね 最後の上田殿の実に満足そうな笑みでこっちまでほっこりしたわ
笑いの力ってのは偉大なんだな コボの幕府の金横領とかこの連載前までセコイな、芸術家気取っても
そんなもんか、とか思ってたけど、見方変わったw
あのノリで、バレてもしたたかに乗り切ったんだろうな、と。 >>320
なるほどね〜。
でもここは一息で読めたのも良かったから難しいところだな。
一応最終話40ページで通常の二話分あるから、一息に読ませたい意図があるんだと思う。 しかし何度も読んじゃういい最終話だな…。
余韻や想像力が刺激されて何度でもジワジワと来る。
何回か書いたけど、大坂城落城後の一冊分がまるまるエピローグだと思う。
最終巻まとめて読んだらまた感慨もひとしおだろうなと。
余談だが、茶々様も描写積み重ねられてきたんで
読み返してたら最後秀頼の言葉で涙流すところでぐっと来てしまった。 >>324
俺なんか、利休とかの「売僧」の非難のイメージも変わったよ。
こんなに魅力的な業物だったとは。 コボが横領バレて反論なしに平謝りしたのって茶坊主だからだよな
宗匠に倣ってそうしたんだろうな 銭金の大事さとか、作中の描かれ方が史学的にどうかは知らんけど
何をするにしても銭金つきまとうところとか良かった。
茶の湯の現実的な側面。今のゴルフの付き合いみたいな面とか
ああそうか、って言うことで不勉強と歴史について、自分の浅はか
な理解を思い知らされた漫画だった。 子供はともかく織部がおせんを先に逝かせて生き延びてるとは思いたくないな… 古織の生死、甲だったのか乙だったのかをぼかしたまま
古織の精神は確実に生き残ったという
余韻の残るラストは良かった
最後に宗箇納得したからいいものの
わざわざ旅してきた宗箇も又兵衛も死にそうな老人なんだから
どいつもこいつも意味ありげに笑うんじゃなくて真相を教えてやってくれ
宗箇さん融通が利かないんだから、旅の途中で死んでたら無念極まりないだろ
長い連載だったから最終回でこんな事思うぐらいキャラへの感情移入が半端なかった 朝立ち読みしたけど
その後モーニング買ってきたの忘れたわ
今から読み直そ 敢えてオボの後日譚を横領の話にしたのは、
かつて織部からそういうやり方を学んだ影響ってことで敢えてそうしたのかな。
山里丸の阿波の石とか。 と言うかゲヒるって泥棒だったり横領だったり汚職だったりするのだが
遺族なり流派なりから文句は出ないんだろうかw
世間からの乙な読解力にも恵まれたなあw >>334
家康の言う茶坊主を見下す意に成功した一例だよ
上田殿と細川殿はまんまとはまっておる 信長の最後も良いけど秀吉の最後が好き
感動的な流れから新日本ハウスの歌が衝撃すぎるw
//i.imgur.com/w7gIumd.jpg
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//i.imgur.com/cAJeCTa.jpg >>339
「信長を討ったのは明智」みたいな芝居でトラウマ払拭させてあげる優しさが良い。 いつかNHK大河ドラマでお目にかかりましょう。主演はだれ? >>331
最後のあとニヤニヤしながら戻ってきた宗箇を見て
自分も見に行く又兵衛を想像した 天下が欲しくて最大の理解者である信長を殺し
天下を治める為に父とも慕った利休を殺し
徳川、前田、毛利って大敵を残しながら小さい息子を一人残して死ぬ
もう一杯一杯の最期で一笑、そして暖かい我が家とも言える唯一心安らげたネネの膝で眠る
満ち足りた最後だったと思う、このシーンからへうげものが本当に好きになったなぁ 鹿児島に秀頼の墓って伝えられてるの物が本当にあるんだな ホヒョンの歳の取り方が幽斎殿そっくりなのに一笑
山田先生乙でした >>155
分かりやすく解説乙
家康は、笑わされた挙げ句にあのまま処刑したら、織部が数奇の神となることに気付いて、処刑中止
薩摩以西に追放
しかし、内心では数奇を認めたと
手紙は織部があの当時まで生きていた証なんだろうな 最初の登場が超不気味で宗匠切腹の余韻を吹き飛ばしてくれた
宗矩のその後も見たかった
あんな面白いキャラになるなんて… >>351
開陽の葵の紋がハート形だったのは織部の陰謀説 最後は」わび「に原点回帰の手法だったな 登場など蛇足 ムネノリと秀忠はもう一回見たかった
しかし本当に面白かった 琉球の王様と島津家の人が笑ってたのって
あの人らも本当は会ってたから? そうですね笑ってる奴は全員真相を知ってて苦虫を噛み潰した顔のやつは知らされてない
最後の豚の蚊取り線香だけど乙がすぎて数寄者でこれを作れるのは織部本人しかいないと確信したんだろうけど、そこらのおっさんが思いつきで作れる可能性 あの手紙には「織部は切腹の際に糞をブリブリ漏らして大御所様大爆笑で候」とか書かれてたんやろなあ 単に切腹して介錯もされたけどその後数十年生きてただけかもしれん >>361
秀吉に代わって信長超えも果たしたわけだな >>347
俺は幽斎が護煕なら三斎は隆元か隆一郎に似せたのかと思った。
上ぽんとは時事放談みたいだったしw >>314
おせんさんにとってあの箱は色々な思い出があり過ぎるからな。地震の後の青姦とか 老けたまたべー、ちゃんと残された肖像画によせているんだね、あの杖も 1616年ごろ 家康に手紙を送る(南宗寺でのことを報告?)
1617年ごろ 南宗寺で枯山水の庭を作る
1620年ごろ 有楽斎に手紙を送る。「懲りぬのう」というセリフからこのころ薩摩or琉球に向かったか
1640年以前 琉球を発ち南方へ。1629年生まれの尚質王が知っている風なことから30年代半ばまでは琉球にいた?
1650年以前 秀頼死去
描写から分かるのはこんなところだろうか >>367
まるで他人の死期を分かってたかのような手紙の送り具合だな 90近い老人が広島から堺、薩摩、琉球ってハードロードすぎるだろう
…ここまでやるなら欲を言えば、四国?に寄り道してあの灯籠を出してほしかった 最終回良かったなあ。
本当に良かった。
長いこと読んできて良かったよ。 ラスト3ページ目一番下のコマ
上田殿のあの表情
泣いちゃった
ひょうげものめ のセリフも良かった
最高のラストだったね にしても、あの書きかたで「生きている」と結論づけた読みとき方はどうなんだろうなと思うな
ま、ともかく乙。としか言えんな本当に。お疲れ様でした あえて全てを書かず想像の余地を残す
流れ圜悟の下端切りみたいな乙な最後でした >>374
100%生きている、と結論づけてる人は少ないだろう。
わざとぼかしてんだから。
人によって6:4だったり8:2だったり9:1だったりしてると思う。 織部の遺志を託された人物があちこち足跡を残しているんじゃなかろうか
かつて治水技術を各地に伝えて回った学僧達がみんな弘法大師って事になってるみたいな
…とも思ったけどそんな人物の存在は考え難いし
関わった人達に一様にあんな表情をさせないだろうなあとも思った 最初家康が織部の切腹ぷりはそのうち噂になるだろうって言ってたのに
上田殿たちが武人の本懐を遂げて死んだと思われてるあたり
結局噂にならなかったってことなの? まあ俺も琉球までじゃなく、どこかのタイミングまで生きていて〜
みたいな想像したけどなw
でも>>375の解釈もおもしろいな
あとで追ってきたやつを乙ハメするために生前から琉球の家まで準備してた。みたいな 痕跡だけ見せて本人の顔を見せないのは、上手いと思うた
織部の顔が出てしまうと「どうせ史実では死んだしな。これはフィクションだったと再認識」
ごとき印象を持ちかねぬ >>378
そんな感じそんな感じ。
>>381
ほんとこれがうますぎる!
俺含む一部の歴史ファンってどうしても心の中に史実厨の一面があるんだけど
あの描き方だった事でとても素直に織部生存の夢想に思いを馳せられた。 この漫画は史実を否定しない範囲でのムチャっぷりが絶妙だったね いろんなその後の織部を、各人がこれまでこの作品から受け取ってきたことから想像すればいい。
自分は南国のビーチで日よけ眼鏡とふんどし一丁で寝転がり、ココナッツヤシジュースを優雅に味わってる姿を思い浮かべた。
もちろん織部本人は事切れていて、心を込めてつくった遺産というか遺児が国境を超えて広がっていったというのも芸術家らしい。 切腹に上田殿が関わらなくて寂しかったが
最後に大活躍で良かった。
土中から元気に現れる様はまさに上田殿らしくて。
どう終わるかとか気を揉んだけど杞憂だったわ。 >>348
脱糞で爆笑して茶坊主と見下し見逃すことを選んだ家康。これって荒木道糞の生き様にも繋がるよな 又兵衛は多分あの後、あの顔の上田殿見て慌てて見に行くんだろうかw やっと読めた。寂しいがなんとも清々しき心持ちにて
あばよモーニング!せいぜい腐女子に尻尾振ってな!
ありがとよモーニング! >>373
一コマ目の趣向に驚くいつもの上田殿の驚き顔から眉が下がって感慨深げな瞳になるのね
ほんとしんみりくるよ、ほんとに >>388
そうだと思う。
そういう想像を掻き立てる良い終わりだった。 死んだとも生きてたともどっちでも取れるって書いているやついるけどさ、手紙とか死んでたら相当無理な解釈しないと説明できないでしょ
一義的には生きていたということにしたエンドなわけで、それをわかった上でのいろんな解釈もありだねえ、って遊びならわかるが
ホントに生きてた死んでたが同じぐらいで解釈可能って考えてる奴は読解力なさすぎやろw >>391
上田はんも、自分ほどでは無いにせよ、老骨に鞭打って
はるばる琉球まできた又兵衛に見に行くように促すんだろうな。
一緒に見ないのは良い演出で素晴らしい。 上田はん、死を前にして色々考えてたところに
又兵衛来ちゃったもんだからつい飛び出たんだろうなw
上田宗箇はこの漫画読まなきゃ認識しなかったなあ。 >>368
皆古織のこと気になって仕方なかったんやろ
上田殿も言うてるやん死ぬに死ねんて >>396
もし会いに来た又兵衛が普通に普通にお別れの言葉を言って去ったのなら何もなくあのまま命を絶っていたが
「織部を知る者がいなくなってしまった」の一言で「そういえばめっちゃ心残りあったわ!!」とつい飛び出す上田殿 昨日も書いてたけど、おせんさんが大切にあの箱にしまってたことからしても
あの時に届いたんではなく、以前届いたものを読み返してただけやろ ああ、三斎様は幼少のころからの付き合いだし
薩摩に向かう時に内密に会ったかもしれないな 冒頭で手紙読む家康にとって
古織=う○こ臭い爺さんに上書きされてるの面白い。
その上で葫がけの揚げ物食べたいとかもう大の仲良しじゃないか。 厨房で宗二と一緒にパイナップル食って
一緒に酸っぱい顔してたよなあ >>388
きっとそうに違いない…と想像すると、読んでる側もにやけて来るわ。
>>387
路傍の糞な数寄ムジナ同志とはいえ、ええもんを賞でるだけでは収まらず、あちこちに残して行く分だけ古田一族の方が荒木道糞より欲深いとか…♪
道糞が業病の中で織部と割高台取り合ったのと、家康が今際の際にニンニクソース求めたのを重ねると、なんか感慨深いな。 同じ様に手紙が届いているのに、なぜ上田宗箇だけニヤリとできず怪訝そうにしているのか?
真相を知っているかどうかの違い?
そうすると、おせんさんも生き延びていたのを知っていたということか >>403
ニンニクって要するにあのときのウンコの臭いだもんな >>407
古織の創意や数寄を褒めたり面白がったりした人はたくさんいるけど
左介の数寄が原因で自らに数寄心が芽生えたのって
上田宗箇ただ一人だったと思うのでその辺りの重さが違うのかも知れん。
あとは古織のほうでも上田宗箇には足跡を見せておきたくて
他に送ったものよりすっきり割り切れないもやもやした内容を書いたのかも。 織部は生きてたのか死んでたのか
それをはっきりさせようとするのは野暮がすぎるってもんですよみなさん
このラストで大切なことは
織部のような男なのか、織部なのかはわからない誰かがいた
後の世に織部の残したかったものが確かに息づいている
そして横領はやめよう
そういうことなんじゃないですかね あの時代は蚊遣火な
除虫菊入ってきて金鳥の人が発明したのは明治からよ 手塚治虫の陽だまりの樹で
蚊帳と蚊遣りの使い方がわからなかったハリスのエピソード好き >>410
>そして横領はやめよう
一般的な話としては1も2もなく賛成なのだけど
「へうげもの」から読み取るべきものとしては首肯しかねるw >>394
冷めた茶で頭を冷やしてただけで死んでない モノ作りは先ずは剽窃から入るのだから横領上等だろw 上ポン復活笑った
一番好きなキャラだから最後に出張ってくれて嬉しい >>407
そもそもあの一連の手紙を「生きていた織部が近況を報告している手紙」
と結論づけるのは勿体ないよ >>417
横領では御座らぬ…お救い申し上げた由。
茶器や掛軸なら数寄ムジナの愚行とも言えようが、公金だと…平謝りする小堀さんがなんだか可愛いわ♡ >>422
コードに化けたハートマークで思い出したが、榊原さんが使ってたハート付ちゃぶ台には矢羽根があしらってあったのね。
秀忠の嗜好を認めたパパ家康の臨終場面でも有ったのかなあ…鯛の天麩羅ニンニクソース漬けを秀忠に持って来させろとか言ってたし。 仲良しグループの中で上田さんだけハブにされてたん? >>412
クローンが現代で大暴れする展開だけはやめて(>_<) 大河ネタないなら古織殿を主人公にすれば良いのになぁ ホヒョンは「秀頼が生きているというのも所詮は噂」などと言ってるけど、秀頼が逃げる現場にいたんだよなw
織部の行く末もちゃんと知ってるんだろうな。 榊原の茶を点てる時の盆が、秀忠考案の三つ葵のやつだったな。
家康はそんなん興味なさそうだけど、秀忠から進呈みたいのされたんだろか。
有楽の最期がなんだかんだで最後まで悪友ぽくてすき。 秀忠は手付の悪さも織部に習っているのになー小堀は実践できていないねw >>424
一番熱心な上田殿に最後の作品を見せるためにわざと足跡追わせるようにしたんじゃないか
危うく即身仏になりかけたけどw >>430
上田殿も史実は餓死しているからなーへうげ時空じゃゲヒも上田殿も乙な最期よ どうだろうなー広島に帰れるのかな、体力的な問題で、上田殿80過ぎているし ゲヒがどれだけ上田殿を信頼し期待してたかって感じで
最後の流れは本当に良かった。ちっと涙出た。
又兵衛も突き放されて終わりじゃなくて良かったね。
長い年月がかかったがこれで乙に死ねるでしょう。 織部の屋敷は死後に藤堂高虎が接収してコボが譲り受けてたはず 金森宗和の死亡したのが1657年だからこの人が一番長生きかね?へうげ関係者で >>424
だからドッキリっぽく感じるんだよな俺は。
上ぽん以外全員仕掛け人。
琉球王なんか「来た来たwww」みたいに笑ってたし。
ラストのあとは又兵衛が「ドッキリ大成功」とか書いたプラカード掲げて爆笑してそう。 三歳の「古織殿…」が如何にも古い付き合いの親友って感じで良かったなあ 利休にたずねよ
そういう小説があったが・・
織部をたずねて
いやはや出るか出るかと思いつつ蚊遣り豚で幕
まさにお美事な結末でございました コボちゃんは家光と仲が良くて御所丸茶碗なんてのが残ってるし
その辺で横領したのか、仲を裂きたかった何者かの仕業なのか・・・ これは横領ではありませぬ
かような似つかわしくない場所に哀れに捨てかおれたものを相応しき場にお招きいたすためにお救いしたのです
人聞きが悪いですなぁ人聞きが! >>439
上ぽん以外のみんなの笑顔がテッテレー♪のBGM付きで甦って来るじゃないか 織部が生きてたのか、それとも秀頼関係者だったのか、現地の人間なのかはっきりしないが一つ言えるのはそこの住人はひょうげものだったという乙な終わりであった。
織部なのか、ちがうのかは色々意見はあるだろうけど、家康のとこから琉球までひょうげが伝わってるって描写でもあるんだな >>445
「へうげものめが…」
そう呟く宗固が目線を上げた先に、岩佐又兵衛の姿が有った。
歩みを進めると、何やら丸い物を手に提げて微笑んでいる…若い時には見せる事の無かった穏やかな笑顔で有った。
「上田はん、これでっしゃろ?」
…続く… 古織が生きている以外のシナリオなら、家康に誰かが手紙を出して
それを読んだ家康がくすりと笑うことはないと思われるが 欲張りに史実や俗説、フィクション混ぜて良くもまあ上手いことまとめあげたもんだよ。 そういえば佐竹はこれぞ正しく織部床が最後の出番かね この終わり方なら蛇足というか要らないとは思うが
天海がどうなったのか知りたいな
家康も「ほぐれた」後は秀忠はじめ、一度壊してしまった人間関係をちゃんと落ち着けたんだと思いたい >>446
ゲヒ殿かかつての上田殿のようにゲヒ殿に影響された者が居たのは確かだからなあ
個人的にはゲヒ殿が琉球まで辿り着いてそこまでの道中で色んな人を一笑させてきたと思いたいな 少なくとも秀忠に鯛の揚げ物ガーリックソースがけを持ってこさせろ、と頼む辺り
織部を生かした事で秀忠とは折り合い付けられたんじゃないかな。勿論、切腹の場面を一緒に見た面子とも。
天海はどうなんだろ、織部絡みのみならず明智絡みでもモヤッてる訳だし。 真田信繁が戦死したかどうかも結局明らかでなかった気がするが
後藤又兵衛も含めて皆で薩摩に行ったということなんだろうか 折を見て「へうげもの」に出てきた場所やブツを見て回る
聖地巡礼の旅をしようと計画していたが、
最終回で想定外のところにまで旅程が伸びてしまったわ。 個人的には又兵衛出てくるなら左門も出して欲しかった気が >>457
秀頼が九州に逃げてたとして、伝承考えたら付き添った武将で真っ先に上がるのは真田信繁じゃろ? >>455
あえてどうなったかをはっきり描く甲の終わり方ではなく、
読者に色々と考える遊びのある乙な終わり方ということ。
俺は手紙だしたのは織部だろうけど、細川の言う通り流石に年齢的に100までは生きてないと思うから琉球の人と織部は同一ではないと思ってるよ。
皆が好みの終わりを想像したらええんや 手紙の墨汁にウンコが溶かれていてみんなノロウイルスにヤられてポックリ逝きました >>475
そう言ってる当人も織部の末期の数寄に胸キュンしちゃったのが良い 茶坊主・・・権力者に取り入り出世や保身を図る者の例え
殉教者として数寄者にとっての神仏なはずが織部の切腹の様子を漏らせば茶坊主になる・・・
うーんよくわからん >>358
仮にそうでも日本の端まで織部好みが伝播もしくは似た感性の人が居る証明だからやっぱり笑顔でしょう 最終巻は何色かな?
柿の色もカリの色もミュキンもミュヒャアも黄金も黒も赤も白も使ってるよな 最終巻こそ織部焼の緑釉の色が相応しいと思うんだけど
14巻で使ってるからなぁ
ま、茶色系と黄金色はないだろう、絶対にw >>454
家康「孫の二人どちらを三代目にすればよいかの」
天海「忍者共の殺し合いで決めるのはどうでしょう」
家康「ぶひゃっひゃっひゃっ」 最終回を何度も読み返してニヤニヤしているワイらも、織部さんからの手紙を受け取ったようなもんなんやで あの手紙は己が生の最期となりしと思う時読むべしと表書きがあったんじゃない
内容は全て同じ 鎖の間で一緒に手紙をよむD−てあんど寒竹の姿もほしかったでござる >>475
三成は徹底的にコチコチの野暮を究めて
底の底からへうげの天井に突き抜けたな そして、ルソンに渡った秀頼の子孫が江戸に戻って出版王萬谷錦之助になって江戸文化の覇権を握るんですね。 捨て石はまだ理由が立つけど、喧嘩して仏像を破壊して痛んだ金箔は我らが剥がしておくから
は流石に無理があるだろと思った。 切腹した茶坊主から手紙が届く
それを読んだ者は皆一笑に付していたが近いうちに必ず死ぬという
どう考えても祟りだろ 徳川公式情報通り、織部がヤスに首飛ばされてたとした場合、
西へ西へ移動しながら織部好みの作品を残してる
「翁」に該当する人物って、誰かいるかな?
俺は思いつかん 手紙は行方不明のヒゲ嗣かも、と作中にも話はあったけど
行方不明中にヒゲ嗣が数寄に開眼して、オヤジ譲りのひょうげセンスを発揮する謎展開は有り得んだろし。 >>494
いや、笑って死ねるんだからむしろ祝福だろ 最終回のあとにこんなにワイワイできるのが嬉しくて楽しくて仕方ない
ずっと読んできてよかった >>495
徳川の公式情報でも秀頼は死んだことになってる
秀頼を逃した現場に居たホヒョンが秀頼生存説とゲヒ生存説を同列に語ることがヒント >>493
明治時代まで蚊取り線香なかったんだな・・・ >>500 花火にも色付いてなかったしね。明治時代に炎色反応の化学を学んで取り入れた。 上田殿とか有楽斎の出番もあれで最後かぁと思っていたから
最終回でみんな登場して嬉しかったな。出番が無かったのは殿下と柳生くらい? やっぱ秀頼出して欲しかったよな〜
せめて後ろ姿とかだけでも >>465
大坂城山里丸で果てた治長、茶々、大蔵卿ではないかと思う >>492
いずれ誰もが100パーセント冥土に行きますれば。 >>485
内容同じはないだろう
早い段階で送られてた物を読み返してたんじゃないか? 単行本まで我慢しようと思っていたが、
数年ぶりにモーニング買うか… へうげ終わってしまって侘び寂しい…
にしても我らは山田先生のニンニクのスパイスの効いた最後のすかしっ屁にかまされたというかしてやられておるのだな
誠にかぐわしき匂いでありますれば。
なぜか涙がでてきよる( ;∀;) 死に際で家康が体に悪いものを食おうとしていたのは、ある意味数寄に目覚めているな
毒の有用性なんか清廉潔白好きが言うことじゃないし 数奇にハマることが社会的に己の価値を下げると認識されるなら家康も数奇を敵視する必要ないもんな。 >>507
上田宗箇が手紙を根拠に「生きているのなら会いたい」とか言ってたから、それはないのでは? どうでもいいけど最終話にチョン女出したのは何で?
胸糞悪いわ 奴らを皆殺しにするストーリーが見たい それは家康でも秀吉でも、もちろん織部でも駄目だ そういえば上杉景勝は本当に一言も喋らなかったな
もしまたアニメ化されたらどうするんだ? どうするんだってなにが?
アニメにしてもしゃべらせなきゃよかろ >>524
へうげスレにもお前みたいな奴いるんだな 必死さも一笑なれど人を人と思わぬような必死さは丙以外の何物にもなく候 見下すような笑いは本人の得意げが残って乙でござらん 又兵衛が安芸を訪れたのが1650年の4月
上田さんが亡くなったのが1650年の5月
最後のあと帰ってすぐ往生したんかな 上田は埋葬時に海に散骨されてるらしいな。南方で余生を楽しんだ織部に、あの世でも逢いに行こうとしたのかもしれん 俺は死んだことにしろと言い残しての織部探しだったんじゃない? >>533
広島湾じゃなくて琉球の海に散骨か、ロマンあるな
もしかしたらゲヒは右近の渡ったルソンへ行けたのかな、でそこで義弟の最期を知ったのか? >>531
一ヶ月で堺、薩摩、琉球と行けるわけがない 三成だってひょうげじゃないけど末期に数寄は理解できていた
圧倒的な敗北感を味わった後って何か思考が変わるというか、なんか変わっちゃうよね 今さらだけどメインの人物皆悉く
老け果てたのに、違和感なくしかも格好いいのがすごいな >>538
家康は家康のまんまじゃないか?
自分のあじか売りに通じる必死の姿をはじめて自分でみたことで、
数奇と折り合いつける余裕が生まれたんだろ。 なんつーか妬みとかの呪縛から解放されたな、織部の脱糞による一笑で アニメ化した時、作者はどんな風にしたかったのか気になるね
最近のアニメは原作を最大限尊重するようになってるからおかしなことにはなり難いのに…
また観たいもんだけどブルーレイBOXを揃えるとけっこうすごい値に >>544
作者と吉幾三のバンドが何度も話し合いとかしてOP歌詞やらBGMやらみんな作ったんだよ、
でもバンドメンバーが覚せい剤で捕まったせいで全部没、で山田先生は全面的に降りてモーニングでも一切宣伝しなくなった >>544
観るだけならDアニメストアでへうげもののアニメは配信しているぞ、月額400円とお安いよ >>544
アニメ本編は原作に忠実だったぞ
作者が原作を降りたのはOP関係のトラブル 薩摩にあった墓の一番右のものは、確かに左門のヅラに似てるけど、
左門が薩摩に移住して死を迎えるというのも不自然だから違うと思うんだが 風神雷神図屏風が完成してどうなったのかも見たかった >>546,547,549
ありがとう
安心してもういっぺん配信で観てみる
でもBOXを手元に置きたいという物欲の業火も… へうげアニメはひどいもんだったよ
http://iup.2ch-library.com/i/i1872424-1512222621.jpg
真下がいかに手を抜くかに拘泥して原作の構図を再現する気が全くなかった
終盤になってスケジュールきつくなってよそのスタジオに仕事投げ出して
あの老害が手をつける余裕がなくなってからやっと原作が再現され出した有様
http://iup.2ch-library.com/i/i1872425-1512222621.jpg 評価の基準が「原作通りかどうか」しかない奴っているよね その結果が原作よりはるかに見劣りしてるならそうなる へうげアニメは家族で見てたなあ
本編後の秘蔵の茶器が出る方が受けて本編はどうでも良かった扱いだったがw むしろやる気ないアニメ制作者は原作のコマを切り取ってコンテなしているだけ
手抜きとして楽らしい アニメはいまいち
本編より実在の名物を見るショートコーナーの方が見応えあったよ
仁科の説得回も仁科に蹴り飛ばされるあの瞬間を写さずに
ただ外に放り出されるだけの演出で心底ガッカリしたわ 名品名席は動画で様々な角度から映すというレアな作りだから
貴重な史料として無料で全部公開すべき 太閤を慕って殉死した織部の父ちゃんの血が
300年以上の時を経て明治天皇を慕って殉死した乃木希典に繋がってるのか >>17
ジパングは北海道にへうげものは沖縄に逃避行かw そしてこの漫画的には秀頼の子孫であろう西郷隆盛も秀頼と同じく生存説が根強くささやかれていると >>393
(・∀・)ニヤニヤ笑いながら見に行かずにはいられないようにするんだろうな >>553
へうげものアニメの深夜の再放送の実況スレに脚本の人が降臨してレス交わしたのは良い思い出 >>561
その事件が夏目漱石の「こころ(はぁと)」に繋がるのか >>553
最初の方しか見なかったけど後ではそうなったのか
見直してみようかな ゲヒ殿南方に行ったのならマニラの義弟殿と楽しくやてたらおもろいなとか思ったけど、義弟殿向こう行ってから割と早く死んでて世の中儘ならぬものよ。 >>571
織部が現実世界と違って生き延びてるんだから
義弟も死を偽装して生き延びてると思えばいい >>573
そうか義弟殿の死はへうげだと描かれてないからそう思ってもいいのか。向こうの壺を見ながら談笑する二人でも思うことにする。 >>550
別に現地で亡くなってなくても墓は建てられるぞ
それこそ高野山とか >>577
ババ バババ ババババ
バババ ∧_,∧ ババ ∧_∧ バババ
∧_∧バ( ´・ω・∧_∧ (・ω・` ) ∧_∧
(´・ω・)=つ≡つ);;)ω(;;(⊂≡⊂=(・ω・`)
(っ ≡つ=つ (っ ⊂) ⊂=⊂≡ ⊂)
/ ) バ∧_∧| x |∧_∧ バ ( \
( / ̄∪バ ( ´・) ∪ ̄∪(・` )ババ ∪ ̄\ )
ババババ/ ) バババ ( \ ババババ
バババ `u-u'. バババ ババ `u-u' >>574
初期構想では千利休の物語だったからどうやっても裏の主役が秀吉になる 連載はヒデ死後の方が長いけど、面白さは圧倒的に織豊、利休時代が上だよね
つーかゲヒが怒られるシーンが面白いんだよなw でも秀吉死後の織部の成果が積み重なっていくところも感慨深いよ。 いかにもアニメアニメした声優の安い演技
徹頭徹尾ベタなアニメ的演出
所詮アニメ、あんなもんだよ 近所のコンビニでモーニング全滅で最終回が見れないとは・・・ >>580
面白さの方向性が違うだけのような、16巻以降でもゲヒは苦闘している ただ織部が自身を「へうげもの」と自覚してから以降は逆に自らがへうげることが殆どなかったんだよな。
結果的に信長秀吉がみていて利休が再現した織部自身の「必死さゆえの一笑」を家康が見る機会が
なかった。 織部の時代になっても本質的に織部のへうげを理解できる人間も僅かだったしな
まぁ利休もそうだったって事なんだけども >>513
戦国フルーツポンチに激昂した家康も、最後にようやくほぐれたようで。 >>587
王選手の構えとかその後のグリコ(?)好きだったけどなw
その後、別の奴だが「痒うて」には大爆笑したw 今日の大河も徳川の命がけのへうげが見られるのだろうか >>587
脱糞は切腹したくなくて必死だったからでは
だからヤスから一笑を得られたんじゃないかな
ヤスも死にたくなくて関ヶ原で脱糞したし
最後の最後でウンコ友になったんだよ >>585
一番印象に残ってるシーンは正倉院のささくれ立った香木をサリッサリッとお救いしてるシーンかなあ
上田殿相変わらず汗だらけw >>593
上田殿の緊張描写には目が充血ってのもあるよね。
生爪を最初に触る時とか(次の時はちゃっかり持ち帰ろうとして織部に叩かれていたけど)。 秀吉の死後では光秀のキャラの立ち方が割と好きだったな
家康は主要キャラが死んだ後に押し立てようとして、
ちょっとふざけ過ぎているようであまり好きじゃなかった 織部からもらった酒のんで「淡旨…」とか言ってるのが素の家康って感じはあるな
エキセントリック方向にデフォルメするのはこの作者の他作品でも見られるけど、
家康に関してはバランス崩れた感じがする >>589
最後はが鯛のから揚げのにんにくがけ食べたいって、健康オタクの家康がそんな胃に悪いものを所望しているし、以前だったらありえん >>597
素というか、警戒する必要もない敵でもない、政略に利用しようとも思ってない
そういう期間で短いんだよな
秀吉に膝を屈してから、利休に豊臣政権の隙を教えられるまでの間
その間は織部も数寄の天下人になる方向しか見てないし、そのために家康が役に立つとも考えてなかった >>600
でも決定的になったのが、光秀の安土盛りの葵紋が出たのがなーそりゃ嫉妬に狂うわ >>598
ヤスは常に理想のために自分を律して生きてきたからな。
もう数奇が天下を脅かすことはない、と確信できたから気張る必要がなくなったんだろう。
家康が解れるには織部がその名声とともに「消える」必要があったと。 >>577 >>578で済んでるとしても、人間到る処青山あり、って言葉は憶えといたがいいよ。 >>531>>537を見て思ったけど上田殿は自ら墓に入った後やっぱり死にきれないと出てきたでは体裁が悪いので表向きはあのまま即身仏になったことにしてもうしばらく余生を送ったのかもしれないな
そうなると甲に死んだふりをして乙に長らえたところまで織部に続いたことになる 息子を亡くして、余生に絶望して土に埋まって、
独り思索にふけったとき浮かんだのが、織部の顔だと思うと感慨深い 即身成仏しようとしたって、それじゃ悟りに達するわけねえな 思い出すのは武将としての血潮が熱い時代やゲヒと一緒に横領していた時代と、まあ悟りからほど遠いw アニメは、加藤清正の声が具志堅だったのが良かった。
そこは再現するのかという 2期3期と続いていれば宗矩の声は王さんがアテたんだろうか 棒読みで、とりあえず視聴者に媚びましたって感じしかしない 声優オタ目当ての萌えアニメじゃないんだから、色々実験したっていいんだよ でもレイアウトが原作どおりでないと発狂する奴いるし 外見が具志堅なんだし利休の死までだとそこまで重要なキャラでも無いから遊んでいいとこだわな アニメスタッフの悪ノリとかじゃなくて
山匠が推したと聞いてるが…? 真下はオリジナル作品の資金を貯める必要があるから 原作愛がなくても引き受けるからな 上田殿が、切腹に立ち会った小堀やら皆悲しみの色のない顔であった、みたいな理由で疑ってたけど
あの織部大勝利脱糞切腹は誰だって笑顔で語らざるを得ないのでは…とも思う。 >>617
真下はウラシマンの頃は良い監督と思ってたんだけどな 希典もあの頃にはアラサーのはずだけど糞餓鬼のままだったな… あれも関ヶ原のあと、まもなく養子に入ってしまって
唐津に嫁いだこともあってその後の姿とか詳しくは知らないんだろ
なんで30まで育ててから後添えとか養子とかあるって思うんだ 「茶坊主」ってただの侮蔑の言葉かと思ってたけど、ちゃんとした武家の職名なんだな
wikipediaにもへうげものの織部の立ち位置と重なる説明があるし 若き日の利家が信長お気に入りの茶坊主を斬って放逐されたとか既にその辺りから茶坊主に良いイメージがないね
戦国の世に刀を持たず主君に取り入って寵愛…なんて槍一筋の武人から見たらろくでもない存在でしかない
それが茶の湯で武将が動くほどの存在感を放つようになるんだから利休や織部はすごかった そりゃどんな大名だって、読み書きの出来るこま使いは必要だろな
お客が来ても取次や接待もあるだろうし
大名自身がするわけにはいかんしな 上田宗箇も浅野家に取り立てられた際には他の家臣から嫉妬混じりに一万石の茶坊主と揶揄されたりしたらしいが
腹に据えかねてたのか、大坂の陣では戦後に「この茶坊主より戦功を挙げたお方が御家中にいましたかな?」とか言ったとか言わなかったとか >>621
.hackのほぼ止め絵で音楽多様するのを見た時に
如何に作画枚数減らすかに苦心してる監督だと思ったな
まあ監督なのか作画監督なのか分からんが
まあある程度仕方ない部分はあるが予算のあるNHKでそれやるのはなあ 三成は秀吉に見出される以前は寺の小坊主で
いわゆる三献の茶で取り立てられたので茶坊主は秀吉が付けた愛称とか
官僚的な仕事を任されるようになってから周囲の武将の恨みを買って蔑称になってたかもだけど 三成の場合は役職じゃなく、単に坊主だった頃に茶を出す係だったってだけだな 古い話ですまんが
有楽斎が淀に決別するときに送った服って、
その後淀は身につけた?
最終回にあたって読み返していて気になったんだ 三成の出した茶で取り立てられたエピソードって史実じゃないからな >>592
関が原より以前に三方原の戦いで盛大に脱糞して自らその姿を肖像画にしたの。恥ずかしさと悔しさを忘れぬように 最後の上田殿の表情三変化が好き過ぎる…
あれは最終回まで見てきた読者その者だ。
今までへうげもの見てきて、心から良かったねって思えたよ。 当時に差出人不明の手紙を届けるシステムがあったのかが気になった
上田殿も手紙を持ってきた人から師匠の行方を追っていった方が早いんじゃね >>638
表情の変化は事前に又兵衛から
「あんたはんが思いたいだけとちゃうんか?」 と毒づかれて
そうなのかもしれんとちょっと弱気になって家を覗いたからだと思う >>638
目次の煽り絵にこれをもってきたのがまたいい こっちが本スレでいいんだよな?
なんでスレ重複してるの? 最終話の上田殿って年齢87か88ぐらいだっけ
元気すぎる・・・ 手紙って誰が用のある人についでにことづけるものだろ?
そこから一人でも二人でも間に挟めばもうわからなくなる >>439
ドッキリって考えはいいね
織部が薩摩や琉球で器を作りながら上田殿いつ気づくかなーとかニヤニヤしてるのが思い浮かぶw 家康にとって織部はひたすら殺してきた自分に対し好き放題やってる(ように見える)織部に対する嫌悪。
数寄が徳川家泰平の脅威になりうるという警戒、自分から離れている人心が何故か織部に集まっていくという嫉妬。
そういった感情が渦巻いていたんだけど、織部渾身の切腹でそれらが一度に解消された。 >>646
史実の上ぽんも息子が死んだショックの断食さえしなけりゃ、まだ長生き出来てそうな人だったしな。
そら、地面吹っ飛ばして出て来たり琉球まで旅行しますわ。 家康の少しの毒って言葉、織部のおもしろさだけじゃなく三成の痰の毒ともかかってたのかな? >>650
家康のなかじゃ織部がすごい人みたいな感じになってきていて、それが苛立っていたけど、脱糞のせいでその幻想が崩されたようにも思える >>653
わずかな毒の効能ってのは、薬草づくりに熱心な家康ならではでしょう >>590
グリコじゃなくてあそこまで王さんの有名な写真が元ネタ
張本が飛んでるやつ 有楽が最期に頭を突っ込んだ井戸茶碗はゲヒ殿が朝鮮から帰って来たときに謝礼として渡した茶碗かな 漢方薬の中には毒にしかならない成分をあえて僅かに混ぜる事で
薬全体の効き目を高めるなんてのもあるとか家康なら知っていたかな
体が毒物に反応して活性化するとか本当に狙って調合したのかは謎だけど >655
自分から離れていった息子やアダムス、明智光秀すらも全員織部を
評価していた(ように見えた)からな。 ずっと見下されてると思ってた織部に最期にやっと追い付いたって言われて呪縛から解き放たれるヤスさんよ… >>660
漢方の基本中の基本だから、この時代に薬学かじってるなら知らない方がおかしいレベル >>662
しかも数寄を理解できた、晩年になってついに このスレでも徳川家康はついに数寄を理解できなかったという意見が大半だったから
最終回とその前の回は読者の予想を見事に裏切ったといえる
家康が介錯するために切腹の場に乱入するというのを予想してたやつはいたけれども 茶の湯政治としての権威と権力を自らの手で完全に終わらせるのと引き換えに数奇そのものの命脈を永らえさせた、とも言えそう。 >>650
それが
私は「茶坊主」なる言葉を
見下す意にすることに成功したのだ
なのかな >>665
直接対決(?)して最後に一笑させなきゃ終われないだろみたいな予想は結構されてたな
まあ脱糞だとは思わんかったけどw 織部と家康が殴り合いをして両方とも死ぬエンドとかの予想もあったなw、前半だけは当たったけど 伝説のジジイバトルやり始めた時はもう少し殴り合わないかなと期待下のにコボは余計なストップかけやがって 今最終回読んできた
織部は結局、生きていたという結論でいいの?
息子が切腹してるのに、ちょっとずるくない? >>671
生きていたか、死んでいたのか
それをはっきりさせるのは野暮ってもんですよ 織部は生きてたかもしれないし死んでかもしれない
息子も切腹したかもしれないししてないかもしれない コボは横領したかもしれないし、してないかもしれない ヤスは脱糞したかもしれないし、射精したかもしれない 個人的にこの漫画最後の見どころは、織部が家康にドギツい皮肉食らわせた場面だと思う
老害化してた家康に対する読者の感情を代弁してくれたようで、初めて織部を格好いいと思った
逆に、あんま織部らしくないとも感じたけど
これまではとりあえず数寄のためなら生きること第一優先だったし https://i.imgur.com/GY6JfZl.jpg
最初から読み返してて今更気づいたんだけど、この右下のコマ(2巻17話)って印刷不備なのかな
初読の時に演出かと思って以来ずっとスルーしてたんだけどあらためて見るとおかしい気がして… 死期が迫っている人が一瞬透けて見えるとか欠けて見えるとかいう表現だと当時思った >>681
これは印刷ミスじゃなくてこういう演出
まあぱっと見印刷ミスに見えちゃうけど
死の予兆ってやつやな
これノブの顔にかかってるホワイトの線ってなにかの形なのか? >>681
あらためて見るとへうげノブってかっちょええなぁ 後光というかなんというか謎の光がかかってるこの世から離れかけてる演出だと思ってた
改めて見ると上手く説明できないな ・革新的な行動
・天下人
・悲劇的な死
って具合に美化するための要素は完備しているからな
個人的には藤沢周平の「信長ぎらい」に首肯できるので特別美化したいとは
思わんが 信長は平時の逸話とかねねに出した手紙の内容とか見てると
ものすごいファンキーでお人好しで世話好きのおっちゃんにしか見えなくてなあ… 身内へのきめ細やかさとか、気に入った相手への損得抜きの執着とか、感情の起伏の大きさとか、女性的な要素が大きいよね。 >>677
あのころのゲヒは正直言って家康を人扱いしてないっていうか、へうげの象徴として
意識し過ぎて、自分の作る作品とほぼおなじ目線で家康見てたところがあるのがな。
「こうなったら大御所様は諦めて秀忠の時代に託そう」とかさらっと言っちゃうあたり
思い通りに焼けなかった茶器を放棄するように「失敗作」扱いしてた感じがどうにも
鼻についたわ。 >>690
あそこは織部の傲慢が見えたよね
笑いさえあえば人は和を成せる!という人生哲学を前面に出し過ぎてて家康を蔑ろにしすぎてた
笑いあっても殺し会うときは殺しあうんだよなぁ >>687
子供の頃は殺されたってのがマイナス評価であんま好きじゃなかったな、信長
あと伊達政宗も片目ってのが不気味で子供の頃は嫌いだったw
戦前の児童向け雑誌の世界英雄番付みたいな企画を見たことあるけど、やはり信長は殺されている分評価が低く、秀吉や家康より番付が下だったな 伊達は知れば知るほど評価が下がる
というかなんで持ち上げられてるのか謎なくらいクズ >>694
ご先祖さまからして枕相論(仮眠場所で揉める)で揉めた相手を斬り殺すDQNやからね。
政宗など万引き程度でイキってるレベル。 >>681
この演出についての話はこのスレでも何度となく出て来るから
リアル本屋とかにも印刷ミスだとかいう苦情が寄せられてるんだろうな・・・ >>674
あれ横領した金が返せるような額じゃなかった上に、幕府の怒りを恐れて諸大名も黙りを決めたもんだから「小堀遠州も切腹か」となってた所に、遠州程の才人を失うわけにはいかぬと細川殿が資金援助をしてくれたんやで 利休が死んだ年齢より歳をくって死んだ織部よりもさらに歳をくって死んだ上田殿
このおじいちゃんたち長生きすぎる・・・
しかも全員死因が加齢からくる病気とかじゃなくて切腹切腹断食ってなんなの・・・ >>681
この時の信長、死兆星が見えているようなものだよね。
初見から特に違和感は無かった。 寿命半ばにして世を去った真田の兄上はさぞ無念であろうな >>681
見ずにそのコマだとわかったぜ!
当時「印刷ミスか?いやしかしこの話の流れからすると死の予兆の表現か?」と
織部と同じ顔になった記憶がある アニメ結構酷評なんだな
アニメから入った自分はアニメも漫画も大好きなんだけど NHKが嫌いってのもあるがあってた歌を誰かの苦情で変更したのがな でも漫画にかぎらず小説も含め萌え系のぞいたら
原作好きは100%アニメは嫌いだからな
それは仕方のないことだと思う、原作が好きなんだから
商業的に変更されまくるアニメは嫌いになるわ
逆に原作しらないずにアニメみるとどのアニメも好きになるんだいな、不思議
銀河英雄伝説とかもアニメからはいったけど、その後原作読んでもアニメ好きなままだったわ 声優の声で脳内再生されるくらいには好きだわ
利休、有楽斎、右近、伊達あたりは特に まぁ声優くらいしか褒めるところがないアニメではあった 銀英伝とかルパン三世とかあるんだよなあ
マジンガーとかデビルマンとか企画的にどっちが先かみたいなのは別にしても その辺はかなりいじってるっちゃいじってるからな
この場合は蟲師とかが例として正しい ショムニは殆ど設定借りただけのテレビが大成功で、原作に忠実に作った映画が大失敗だった へうげのアニメは嫌いじゃないなぁ
OPEPもよかったし、動きのある顔芸もおもしろかった 吉幾三の歌よかったのになんで歌なしにしたんだろうな >>716
歌そのものが変わってる
で、使える音楽を無理やり使った結果インストOPになった >>690
それが利休の言う所の業だったんだろうな
結局手段は異なれど、織部も利休も己の欲のためにやってることは同じ
織部の場合は、そこに秀吉との友情という人との繋がりが僅かながら動機としてあったわけだけど >>707
ごめん。
原作から入った派だけど、アニメは最後まで見てたよ
原作とアニメどっちか?と言われればそりゃあ原作だけど
アニメもなんだかんだで頑張ってたから好きだよ 音楽の話だと新OPは、
緊急事態で突貫工事で作った割には面白く出来てた方だと自分は思う。
映像に合わせてうまい具合に作り上げたなぁ、とも。
もちろん作者入魂のBGM合わせのアニメも見てみたかったけどさ。
薬物が悪いんじゃよ薬物がー。 アニメよりも中島先生の名物紹介のコーナーのほうが乙であった、BDとかには収録されていません >>721
事件発覚してすぐの短い期間であの完成度は素晴らしいと思う >>722
中島先生は胡散臭さが半端ないのが残念すぎる アニメで良かったのは女キャラが美人度上がってたところ 切腹後の織部生存説って、生前茶道関係で親交があった親族でない武人には良いだろうけど・・
大して数寄者でもなく、単に政略結婚で身内になってしまったリアル「仙石家」にしてみれば、御家存亡にかかわる迷惑以外何物でもないのでは? その場合大御所も将軍も生きてていいって許したんだから仙谷家には咎めは来ないでしょ >>729
本人が生きてていいって許されてるのに切腹させられちゃった子どもらの事も考えてあげて下さい 実際仙石家ってこの一連の流れで被害らしい被害はあったの? なぜかわからんがかなり秀忠に気に入られたらしい
譜代格で扱われたそうな あの流れで織部は秘密裏に許されたけど子は切腹させられたと読む読解力はどうなんだ >>733
秘密裏に生きてていいってことは、その真相知ってるのはあの場にいた大御所以下ごくわずかな関係者でしょ?
例えば幕閣の偉いさん(老中とか)や大半の藩主なんて生存知らないわけで(第一、知ってたらあんな薩摩・琉球追跡劇無いわけで)。
・・そんな状態で古田家に縁がある人たちって、織部生きてて誰が得するんだろう・・て素朴な疑問でした。 大御所がいずれ真相は伝わるって言い方してるから公然の秘密扱いなんじゃないの
上田殿は政と距離を置いてるみたいだから伝わってなかっただけじゃないかね >>693
あー、全く逆に、子供の頃はそういう要素がカッコイイと思ってたわ
真逆の人もいるんだな、新鮮 >>736
わかる
自分もそれ派だから693は目から鱗 秀吉死んで時は、後3巻くらいで終わるんかなと思ってたけどそこ折り返し地点だったのね 常識的に考えれば織部を生かしてるなら息子もみんな生きてるよ
表向き死んだという形はしただろうけどね しかしあの息子生き延びたとして徳川の世と自分にどう折り合いをつけるんだかなあ ホヒョン殿がそういう事(幕府の公式発表)にしておけと、逆に暗喩してたようなもんだからな。
で、多分ホヒョン殿は織部が生き延びた事はもちろん、その後の琉球行きや南行(老死?)も全て知ってそう。
つか、織部をそのまま放すのは幕府にとってもリスキーだから、
ホヒョン殿を身元引受人にして世話や監視させていたんじゃないかと思う。
そう考えれば、ホヒョン殿の「齢百まで・・・」や「ぬるき堅苦しき世になっても・・・」がしっくりくる。 労苦の先には一皮むけるさ
三成すら数寄を解するように 利休との茶席の後母国に帰ったとかじゃなかったっけ? 上田なんて誰かが気を利かせて
イの一番に伝えそう(言葉で直接でなくても、回りくどい笑顔とかで)だがな 弥助ってモザンビーク島出身で現地じゃ「ヤスフェ」って名前が多いとか
和服に似た服装で踊る風習は弥助が持ち帰ったんじゃないかとかロマンのある説をTVでやってたね
あの時代の黒人が故郷まで帰れたとは思えないけどなんとなく救われたような >>742
髭嗣になってからは鳴りを潜めてたけど、織部の子らしく武より数寄を求めてた頃もあったんだから案外へうげた生き方をしてるかもしれん 武士・大名としての自分は死んだと割り切れるかどうかだよなあ
割り切れないまま島原の乱に参加してたりして >>748
残念ながら生来の真面目さゆえに相手のサインに気づかない上田であった 戦国日本にアフリカから来た黒人が
時の権力者に認められ侍として戦うとかすげぇロマンのある話だよなぁ 子供のころに読んだ教育用の歴史漫画なんかだと秀頼って、甘やかされて育ったマザコンで意志薄弱なダメ君主って感じで描かれてたのが大半だったけど、へうげの秀頼は随分そのイメージと違ったな
実際、歴史の結果だけ見れば秀頼にそういうダメな部分は少なからずあったんだろうけど、織田と浅井と、種が正しければ秀吉の血統受け継いでるサラブレッドなわけだから、強力な指導者になれる素質は十分にあったのかもな >>756
器はデカイが中身がない、ってのが現代での秀頼評だね
へうげでも真田丸でもそれがうまく表現されてた 生死不明と言えば後藤又兵衛もどうなったんだか
生存説とるなら常真あたりに匿われて大和宇陀に隠棲とかか 織部は限られた人数しか居ない場所での切腹だったから改ざんは可能だけど、
息子のほうは磔らしいからごまかすのは難しそうな気がする
織部の謀反は事実無根だったけど、息子はガチだから助命はないんじゃないかな フィクションでの秀頼は史実的には救いがないけどロマン枠にしておく分には盛り上がる 息子死んでるのに逃げ延びて数寄暮らしはちょっと不自然だけどなぁ
織部自身結局乙将としてなりきれなったし、息子が処刑されたなら重定の如く自分も後追いそう しかし、もう2、3回くらい掲載して余韻のある終わり方にしてほしかったな、2017年の終わりと合わせて印象に残ったろうに >>758
なんだかやる気は充分だけど、人を見る目とか能力が今一足りなかった清の光緒帝みたいだなあ。
もっとも秀頼は為政者として振る舞う機会すら無かったけど。 秀頼は所詮担がれた神輿だったんでしょうな
家康の言うように関白になってれば民からも慕われて良かったのかも >>760
髭嗣は別に捕まってない
右近が楢柴の蓋を持っていくことで鶴の羽一枚毟る程度の抵抗としたように
髭嗣も秀頼の子を守り抜いて育てることを徳川への抵抗と考えて生き抜いたんじゃなかろうか
それこそ福島改易後も、広島に潜伏して宗箇頼ったとかあれば面白かったかもだけど、それは内容だから
毛利や島津、もしかしたら左門頼ったりしたのかも なんだいきなり
へうげ世界の話しかしてないつもりだが そこかしこにネタを散りばめて予防線張ってるけど
作者(49)に近い年齢層でないと気づかないようなネタが多いので
史実だと勘違いされてるパターンも多そう 最終話も何度読み返したことか
そういや散々既出かもしれんけど最後の砂浜にあった家、ちゃんと外柱が歪んでるのなw 信長の野望もこの最終回がくるタイミングで新作あわせてきたな
商売上手よの、茶道具買いまくるとするか 昔信長の野望やってた時は何も考えず忠誠低い武将にやたら茶器やらあげてたなあ。数奇を解さぬ野暮な天下人だったよ。 へうげものの影響か、近年の信長の野望に織部切腹がイベントとして搭載されててビックリしたよ
「徳川の世にワシのようなふざけた男はいらんと言うのだな、
なんてケツの穴の小さいやつだ家康は…」とか言いながら腹切ってた >>764
何故若先生がお描きになると、いかような君主も暗君と化すのか 対して織部はケツの穴が緩みきってる
見事に脱糞したし 「ケツの穴が小さい」という慣用句はいつごろ使い始められたの?
やっぱ男色と関係あるの? >>781
そのキャラに関してはシグルイのリファインだからしょうがない >>776
ネタの有無にかかわらず、物語を史実と確信するのは良くない
「でももしかしたら本当にこうかも」とちょっと夢想するくらいが乙であるよ 向こうでもへうげものの話題が出てるのがおかしうてのぅ >>784
度量の広い、器のデカイ男のことを
「ケツの穴がでかい」とは言わないもんな さっきおならしたらちょっと漏らしてしまった。
ここだけに白状するわ。 ちょっと待てお前ら
お前らの括約筋がゆるゆるなのは伝わった
だが、ケツの穴がでかいというのとケツの穴がゆるいというのとはイコールじゃないんじゃないか? >>784
ケツの穴が小さいと出すものも小さい、即ち(金を)出すのも小さいって洒落から
度量の小ささを揶揄する使い方になったらしいぞ >>784
『俺のケツを舐めろ』なら、小林源文サンの黒騎士物語ナンだが…1982あたりかな… しかしあの緊張状態でよくゆるんだなw切腹して斬首後に脱糞は普通だけど(だから切腹前の武士は物を食わない) >>796
モーツァルトの作品に、アるのね(^_^;)
かの地では普通なスラングとか(^_^;) >>797
となるとゲヒは、ニンニク入りの食べ物をたらふく食ってから切腹に臨んだのか。
利休のブン殴りで殊勝な切腹を止めて、ヤスの一笑狙いに切り替えたと思ったけど端から一笑狙いの切腹
しかもヤスが介錯しにやって来る事すらも予想済みだったのだろうか。 ヤスはともかく、切腹後の脱糞のニンニクで一笑とるつもりだったのかも? それがゲヒの言う「ここにいる者にも後悔をして欲しう」と言うか忘れたいが忘れられないヤな思い出になりこそすれ、一笑はどんなだろ 大野は常真追い出したり、破れ袋弟と張り合ったりしてるころはまるでダメだったのに
あの暗殺切り抜けたあたりで腹が座って変わったよな 大野はへうげを理解してるのかよくわからないやつだった 破れ袋取り合ってるところがいいんだろ
ダメとかどんな読み方だよ
自分の子供ぶりでも投影してるのかよ ユーモラスなシーンとしてはいいと思うが、
大野治長という人物の評価には結びつかんな
よければあのシーンを読んで、なぜ大野を高評価したのか聞かせてもらえないか? 806意味不明だな
評価などという使ってもない表現を使い、さらに高評価だのと増してきたり
否定しやすいようにもっていかないと不安なのか?
そのままの表現である「いい」では自分が追い詰まると? へうげものの良いところは物語を悪い方向に運んでしまう憎まれ役のキャラも魅力的に描かれてるところだよね
大野の粋か野暮かの拘りも最期の茶会のシーンではおもわず共感してしまった 早く単行本欲しいな
流石に1冊分全部はモーニング置いとけなかったから読み返したいぜ 俊英浅野を見てからセンゴク読むと小物っぷりで笑ってしまう >>807
的はずれなこと言って噛み付いてきたから補足したんだよ
それくらいわかんないから的はずれなこと繰り返すんだろうけどな どんな読み方だよって聞いといて、補足したら
言ってもないこと言い出すとかキレ始めるってどういうことだよ
自分から振っといてひでえ話だな >>809
最後の茶々と大野の語らいで、この二人本当にただの幼馴染だったんだなとしみじみ、秀頼の種候補は結局不明 種候補は誰なのかは不明って言っただけで、不貞はなかったとは言っていない、その相手は大野は含まれていないだろうってだけ >>782
そのおかげで秀忠から大厚遇を受けたんだから感謝しかないのでは(漫画の中では 度胸星は打ち切られた、って部分だけで持ち上げてるようにしか見えない
連載中も不人気で、作者も打ち切られたのも当然と言ってるし >>819
超える超えない以前に早く銀の匙の続きを描け牛、としか言いようがなくて候 あちこちのスレで百姓貴族って出てくるのが気になってKindleを買って読んでみたら…面白い
同じ作品が好きな人間なら同じく面白いと思える作品は参考になるね
でも、へうげロスを埋められるような作品はあるのだろうか… >>826
流石にご家族に不幸があってその介護で時間取られてると言われちゃ無理は言えんよ エッセイと比べて長編ストーリー物は同じネタでも冗長になって切れ味悪くなっちゃうんだよね
あと両方読んでる人間には、だいたいのネタが先に始めた百姓貴族の二番煎じみたいになるのとか 只々淡々と石田の兄上が瓜と瓢を育て続けるスピンオフ作品はよ >>832,833
そんなスマホゲームが出たらうっかりDLしまうかもしれん >>816
織田の血にこだわってたし
名古屋山三郎じゃないかな 変異を繰り返しミュータント化したジャガイモと戦うのか >>829
後から始めたアルスラーンや百姓貴族ばっかり描いてて銀匙はほったらかしだからその言い訳は通じないよ 形の整った野菜じゃなくあえて歪な野菜を流通させる男の話になるんだろうか >>839
事前に取材してた農業高校は卒業しちゃったんだし、本人としてはやりたいことやりきっちゃってるからな。単に看板を失いたくないサンデーの都合だし、漫画家は責められんよ >>839
田中芳樹は最近は出す新刊出す新刊面白くないんだがアルスラーン大丈夫か? 昨日漏らした>>789だけど、洗濯物に入れておいたら
綺麗に仕上がってたわ。
完全犯罪成功。 >>843
一期は名作だから荒川版はそこで終われば良し
原作最終巻は個人的にはあまり期待してない 今更ながら初めてデカスロン読んだけど、山田先生はこの頃からへうげと通じる考え方を持ってたんだな
万吉の笑うことによる力とか、オブライエンが漆黒を至上としてる所とか デカスロンはナフードが奥さんの手紙読んで構えを変えるとこが好きだったな オブライエンを「近所の兄ちゃんらよ」ってところ好きだったな >>846
デビュー作の大正野郎を読むんだ
織部、有楽、へちかんが出てくるぞ むしろ、へうげものの人気がでちゃって大人しくなっちゃった感じだけどなあ
せいぜい信長暗殺までだよな、山田っぽさがあったの
それから以降も面白かったけど 最初期の真っ赤なウインナーを喜んで食べる80年代生まれの爺の話はそれはそれで好きだけど。 >>852
織部様って敬われてる頃よりも、左介ェーッ!!って怒鳴られてた頃の方が面白いもんな みんな左介左介言っていたのが、最後のほうはおせんしか言ってくれんようになったのは感慨深い
藤孝・実父重定・秀吉とかすごい限定的 そう言えば織部や宗箇、遠州あたりは諱は徹底的に呼ばなかったな 感慨深いな
最後の笑顔が素敵だったな
素晴らしい漫画をありがとう >>860
その3人は諱よりも織部、宗箇、遠州の呼び方の方が浸透してるからってのがあるのかもね
重然、重安、政一って言われても誰?ってなる人多いだろうし >>861
この板では最後かもね、次は懐かし漫画版行きとか
とまれもうすぐ新連載が始まるらしいので、山田芳裕総合スレを作るという手もあるが 大正野郎はリアルタイムで読んでたから面白かったけど、今初めて読んだら時代背景が違いすぎて面白さ半減するかもね。
ゆきちゃん超かわいい。 時代的に100年以上後発だし、むしろ東洋の影響受けて作られたものだけど・・
織部の美意識として「マイセンの陶磁器」ってどう評価されたんだろう?
同時代に酒井田柿右衛門がいたから変な比較なんだけどさ、家康はこういうカッチリ型にはまった焼物は好きそうな気が・・ カッチリしたものが好きなのは三成だろう。
家康はものの道理というものを自分の意志より優先させる人間だったが、
三成は自分にとって筋が通ると思うものに世の真理を見ていた。
それが最終的にあのモザイク子茄子だよな。
「結局自分の理想なんて世の中にあってはこの小茄子を飾るが関の山」と。 >>869
湯飲みなぞ持ちやすく茶が漏らねばそれでよい
くらいは言っちまうだろうな家康は
家康はそういうマイセンとかよりもキャンプ道具とかのコップとかああいうのに心惹かれそう
>>871
されどそれで織部を笑わせたからな
そしてそのみっちゃんのどうしようもなく不器用な生き方が好きになってしまったやつもいる
どうせ死ぬなら、誰だって自分に殉じて笑って死にたいのさ 持ちやすく洗いやすく飲んだときに感触がよく茶が冷めにくく落としても割れない
そんな茶碗がほしい >>873
ステンレス製の真空断熱になってるメタル丼がお勧めだよ
いろんな形が有ってちょうど茶を点てるのに具合のいいのがある
まさに21世紀で織部もびっくりだけど形が完璧すぎて面白くないかもだけど 873は安土桃山時代の茶碗の実物見たこと無いのはわかる 茶器などヤマザキ春のパンまつりの真白き器でよいものを かさばるから文庫版にしてるんだけど次の巻は何時になったら出るんだろう?
もう一年以上出てないよね早く読みたいんだけど・・・ とりあえず最終巻が出るまでスレ続けてくれよな(´・ω・`) >>863
左介、左太郎、作助も似たようなもんだとは思うが
基本は姓+殿とか官途名とか通称とかで、主君・親くらいかな
秀長とか長益とか忠興とか諱呼びつけてたのは 諱で呼ぶのって斬り殺されても仕方ない大変無礼な行為じゃなかった?
許されるの主君と親初め年長の親族くらいで それほどでもないが、普通呼ばれなかった
ただ、それで読者に誰が誰かわかるように書くのは大変だっつー話だな
例えばへうげだと織部とか、石田を治部少とか呼んだりするが
官位が結構変わる家康を大納言とか内府とか呼んではない
ちゃんと考えられてるなと感心する
織部や有楽や宗箇や遠州なんかの呼び名が変わるイベントはちゃんと書いてるんだよな >>872
蒔絵が施された戦場用のおまるを献上されたら「糞が絵を見るか!」と言って蹴飛ばしたエピがあるらしいね 晩年まで色んな分野の学問を貪欲に学んでた家康が美術の類はまったくやった話がないあたり体質的に受け付けなかったんだろうな リアル家康の話であれば、意外にも昔から服飾にはこだわるほう。
へうげヤスと三成との会話で出てきた「辻が花染」は、実はリアル家康もお気に入りで
国宝重文級の羽織や小袖が今に残ってる。 金陀美具足とかただの堅物が身につけるもんじゃないよな
香の調合にも大金使ってるし 備前焼が好きだが口当たりが独特なのと茶筅が傷むのが何とも
使い込むと滑らかになると言われはしたが
>>878
大正だと切手の回に出てた女の子が可愛かったなあ >>891
こっちの家康なら「一笑」とか問答無用で捻り潰しておしまいだろうな しゃかしゃかしない備前でOK
湯飲みとかビアカップとか >>893
でも信玄の超巨大ロボ武六剣(ブロッケン)を前に絶望してウンコ漏らしたのは同じだったりする >>886
「戦場で敵に背を向けてのんびり用を出している暇なぞあるか!そのまま垂れ流せばいいのじゃ!」 薩摩の民草に親しまれ
六十八歳まで生きながらえたとさ >>903
ここでうpすると酷評を食らうこともあるが是非眼福したいのでうpしてくれ >>904
たぶん大量生産品っぽい
気に入ったら大切に使うと愛着わくよ 総合スレにしてここで良いんでないかな
すぐに連載あるだろうしスレの早さもあるし >>877
さすがにここでもわかる人はあまり…
スルーされてんのかもしれんが >>909
これは結構いいやつだね
陶芸家による作品でも、安めに沢山作るために
ボツ率を下げたりして一度に多く作るのはあるし、
大量生産という概念もボーダーレスなわけだが、
ともかくこれは格調高いよ
作家モノなのはわかる
合わせて万円余裕 どっちも基本の色合いがいいね
かたたかたたの緑(灰?)釉の濃い部分の景色がいいし、
裏面は特に形も絶品だわ
徳利も造形が微へうげてる
へらで見せて色の抑揚は抑えててかわいい 懐かしエロ・・・もとい懐かし漫画板でいいんじゃない?
ちなみに山田芳裕総合スレ(2008.10.5〜)が既にある そこに合流かなー新連載始まったらまた戻ってきたらいいし 踊ろう もう少し
体を 近づけ
ボウルマンは名曲なのに惜しかったなあ わざわざCDで出しているしな、山田先生の推薦文つきで あの曲は山田芳裕作品にマッチしてるな。
大正野郎にも合う。 最終巻出たら一気買いしようかどうか迷ってる
アニメ終わったときに原作では半島人キャラが登場するとアニメスレ住人に聞いて
日本人が不快になるような要素のあるキャラだったら嫌だなーと思って原作に手を出せずにいた
漫画の中ではそのへん気にせずに読めるような感じなのかどうか教えてほしい そんな描写ないけど、韓流ドラマネタならやったぞ「アナタガスキタカラ」 >>923
ググったらヨン様()ネタか
アニメ2期でも想定していたのかなw そんなの想定してるくらいなら、朝鮮征伐やらんだろ
朝鮮人陶工連れ帰って優遇した話 >>922
つか織部が半島在陣時に現地の女に手をつけたの史実やぞ。ソースは「四祖伝書」 史実では朝鮮に行ってないっぽいね
ただ「江」みたいに朝鮮征伐自体を半島age日本sageに使った作品もあるからこの漫画ではどうなのか気になっちゃってさ
それが取り越し苦労だということなら別にいいんだけどね >>926
ウィキペディアによると朝鮮行き自体否定されてるけど >>929
ウィキペディアのたいていの記事は出典元が書かれてるよ
久保利世ってゲヒから直接朝鮮のこと聞いたの?伝聞なら何とも言えないとしか 朝鮮行ってない説の出典元これね
自分は読んでないからどういう理由でそう書かれているのか知らんけど
桑田忠親 『古田織部の茶道』 講談社〈講談社学術文庫〉 >>930
江戸時代の講談を真に受けるよりはるかにマシだろう >>931
Wikipediaではたまに出典が曲解されてたり捏造されてたりする事があるので注意な >>935
これはその通り。
まあどんな本を読んでもそうなんだが。
たとえ学者の意見でも。 俺が読んだ本は普通に寺沢と一緒に行ったそうな、むろんひそかにでもない >>925
サムスンやLGが日本の家電メーカーから干されてる人を引き抜いてたみたいなモンかね?
現代に当てはめると まあ軍が組織的に慰安所作っといて、あいつら貧乏だから売春婦になっただけ、
とか徴用しといて給料もちゃんと払ってました、とか文字や名前を奪っといて
日本人と同等の扱いにしてました、とか言ってらばそりゃあ恨まれるよね
盗人猛々しいところあるよな日本人 で、自分は自発的に日本に移住して日本人風偽名を大喜びで使ってるとw
捏造チョンもういいから こんな捏造されたら韓国人だってたまらんだろうなと思ってたら簡単に見破られてて笑った >>913
唐津の某作家さん親子の作品です。
お父様の作品が片口で、息子さんの作品が徳利です。
窯変好きなので一目惚れしました。 特に陶磁器の絡みで半島や大陸けなす奴らはもう一生おめでたい天孫降臨でも信じてろこっち来んなとしか >>909に作家モノのお墨付き出たぞ。
普段偉そうに美を語ってるくせにいざ自分の目が試される場になると
自信が無くて何も語れないビビリども、もう安心して後出しジャンケンで批評していいぞ?
色々語って称えたりして、それが作家ものでもない大量生産の安物だと
馬鹿にされるし、自分のプライドも傷つくもんな。今後語れなくなっちゃう。
「大量生産かも」という負の文言に負けずにまともに向き合えたのは>>913>>914だけ。
しかも息子の作品の方をかわいいと評したところまでいってる。 琉球だの朝鮮だのを気にするならハナから読むなよ
いちいち自分で確かめずに聞きに来るくらいなら
まじウゼーわ
不快になろうが手前でなんとかせえ >>947
この漫画読んだ結果がこれだと思うと、へうげものの時代よりも日本人劣化してんじゃないか
と情けなくなってくるなあ。
と思ったら>>922は漫画読んでないのか。 >>949
先頭を切ったのだけは認める。しかし、>>912くらいならあんたでなくても言えた。
あんたが言ったからもう他のチキンには足す言葉が無くなっただけ。
幼稚園児でも言える個人的好悪である>>912のわずかな文言以上には誰も言えないんだな。
「好き」「嫌い」も大事だが、「好きだ」じゃなくて「よいものだ」と言えるかどうかがまず大きい。 >>950
特定のイデオロギーの汚染の可能性を確認するのは賢く買い物する方法にすぎない
嫌ならスルーしろよ
>>940みたいなのはスルーしてるくせに 天孫降臨貶めまで意気投合とか、
チョン同士気が合うな >>953
特定のイデオロギーに汚染だってよ。
単なる歴史的事実の提示を「特定のイデオロギーに汚染されてるから
嘘を書いている」と主張する奴が特定のイデオロギーに汚染
されてるんだと思うんですけどw >>957
朝鮮行きが史実かどうかと特定のイデオロギーとは別な話なんだけど日本語が難しかった?ごめんね 主題をさっぱり理解できないバカでも読んで楽しいと思えるんだから、すごい作品だな >>954
あ?貶めじゃねぇよ
あのフィクション文化は愉快だから保存しておけよ
だが現実と分離しろこのハゲ >>959
朝鮮渡海してた設定で漫画書いたら特定のイデオロギーに汚染されてることになるのか(困惑)
秀吉が信長暗殺したり輪切りにされた後もちょっとの間生きてた設定で漫画書いたら何のイデオロギーに汚染された
ことになるんだろうかw >>949
ごめんね。
ちなみにどっち買うか悩みに悩んで両方買いました。 ID:oGk+LwJg0
なんですかこのエラそうな無能は
エラ張ってそう >>961
頭悪すぎだろ
神話を現実だと思ってるんだーとかいう自己投影すんなキモい 半島人がどうとか言い出す輩が出てきた時点でこの流れになるのはわかっていた 韓国の現代の陶工さんの作品も素敵でした。
日本に勉強しに来て韓国に帰られたそうです。 >>967
祖国でただの雑器だったものを日本で美と認められて
その価値感を祖国に持ち帰って陶芸家やってる人は多いよね 葡萄酒足りない人がいっぱい居るなあ。
漫画が終わってイライラするのは分かるけど。 >>969
っていうかヤフーでも連載終了とりあげられてたし
そういうのを見てきた人たちじゃないの
連載で朝鮮出兵の時ですら荒れてなかったのに
こんなやつらいなかっただろ >>963
せめて一笑と思った>>949が寧ろ刺々しくしてしまったようで申し訳ない
酒を呑まんので徳利の良し悪しはわからんが寒々しさを紛らわすに花でも挿せば可愛らしいかと
まあ、季節的には燗酒だわなあ スレ完走する前に聞きたい
この漫画ではみんな入浴時に枝と葉っぱで体をペシペシやってるけど、あれはなんなんだ
一巻の馬揃えエピソードの時から地味にずっと気になってた >>974
フィンランドサウナのヴィヒタやろ。
当時使ってたかどうかは知らん >>975
サンクス
こんなもんがあったとは知らなんだ
カリみたいなネタじゃなく、作品内でみんな当たり前のように使ってたから当時本当にあったのかもね >>974
バスローブみたいなのも着てたな。
大勢で入るときはマナーとしてバスローブ
着るんだろうか。バスローブに空気が入って
膨らんでる細かい描写があって面白かった。 >>962
別な話って意味も理解できなかった?
特定のイデオロギーの人には区別付かないみたいねw 甲に徹すもらしくはありませんが
へうげもの連載最後のスレの終わりがこれではちともの悲しすぎやありませんかね皆様 >あんな犬のエサ入れ見て、独特の気品があるとかアホなこと言う(笑)
>美味しんぼにも出てたな(笑)
>クソ笑わせてくれるよwwwww
>櫛目文土器より出来の悪い歪んだ茶碗を持って国宝とかwwwww
>子どもが遊び場で泥んこ遊びして作ったものにも及ばないwwww
まあそう言われるよな お、980か
で、どの板にスレ立てればいいんだ?
やってやるから早く教えろ 人生最期の場面を取っ組み合いと脱糞で〆ようとした男の物語ぞ
この程度の駄物の戯言、微塵も揺るがぬわ >>980
秀吉のルソンの壺も実は便所の壺だったんじゃないか
って説があったなw
こういう歴史の皮肉って実に面白いんだが、特定のイデオロギーに汚染
された人は楽しめなくて可哀想だなあ。 >>977
湯衣といって、中世は全裸にならずにああいうの着てた。風呂も湯船じゃなくて蒸し風呂みたいなもんで、タオル兼用 >>984
価値なんて相対的なものだからな
雑器に美を見出した式に利休とかを持ち上げて、大陸の人間にはわびさびなんてわから
ないだろう、って態度もずいぶん思い上がったものだよな
相手を尊重する意識がない日本人の醜いところ
それが暴走するとガラパゴスな日本万歳になり、大東亜共栄圏みたな妄想になって迷惑かける >>982
単行本出るまではオーケーってのは週刊だっけ? なんだよ立てようかと思ったらもうあるのか
【モーニング】山田芳裕 『ヘうげもの』 最期之席
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1512300596/
とりあえず漫画板ではこれが最後になるのかな >>985
なるほど。
俺も温泉に入る時に着てみたかったが、タオルを湯船に入れる
人みたいに思われたら嫌だな・・・。 >>986
>>相手を尊重する意識がない日本人の醜いところ
概ね同意なんだけど、これは日本人に限った話では無い気がするなあ。
へうげものの作中でも朝鮮人や中国人が「利休の見出した雑器の美」を
理解していたわけではないし、中国人は「日本人はタバコにそのまま字を
当てる」とか馬鹿にしてたしさ。 >>989
愛媛の道後温泉だと専用の湯衣を貸し出してくれたりする。最近は外国人や手術経験者、刺青()とかの対策がメインらしいけど 俺も正直、当時の茶器なんて今見たらガラクタにしか見えんかったから数寄とかあんま興味なしに、そのまま歴史ものとして楽しんでた
ただ、利休の黒茶碗と織部の扇形の器には感じ入るものがあった
特に後者は現代でも通用するセンスの良さ 茶の湯を浴びても熱い湯を浴びたらあかん、反目より天目 >>991
手術痕で思い出したが、よく考えたら当たり前だけど、この漫画で織部を始めとして出てる武将が全員傷痕だらけなのがカルチャーショックだったわ。戦国武将なんだから当たり前だけど。 >>994
本多忠勝や尉遅敬徳みたく傷一つないって言われてる人はまれなんやろ だいぶ減ったけど、戦中世代のじいちゃんばあちゃんは、出征先や空襲でえぐれたような結構大きな傷が残ってたりした。まともな医療も受けられなかったし >>995
秀忠も遺骨が戦傷だらけだったらしいし、やっぱり戦国武将凄いわー。 >>996
ばあちゃんが言ってたけど、戦後は戦傷こじきが結構道端におった言うてたなあ
ただ中には空襲で怪我したおっさんも結構いたとか >>997
一方 本多忠勝は先陣を50数回してほとんど傷が無かったという このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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