山田芳裕 『へうげもの』 第百伍拾陸席
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【前スレ】
山田芳裕 『へうげもの』 第百五拾伍席
http://fate.2ch.net/test/read.cgi/comic/1509602253/
【関連スレ】
【へうげもの】古田織部スレ その3【山田芳裕】
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1154890550/
大河ドラマ【へうげもの】妄想キャストスレ
http://nhk.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1264548074/ (アニメスレはログ落ち)
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured へうげアニメはひどいもんだったよ
http://iup.2ch-library.com/i/i1872424-1512222621.jpg
真下がいかに手を抜くかに拘泥して原作の構図を再現する気が全くなかった
終盤になってスケジュールきつくなってよそのスタジオに仕事投げ出して
あの老害が手をつける余裕がなくなってからやっと原作が再現され出した有様
http://iup.2ch-library.com/i/i1872425-1512222621.jpg 評価の基準が「原作通りかどうか」しかない奴っているよね その結果が原作よりはるかに見劣りしてるならそうなる へうげアニメは家族で見てたなあ
本編後の秘蔵の茶器が出る方が受けて本編はどうでも良かった扱いだったがw むしろやる気ないアニメ制作者は原作のコマを切り取ってコンテなしているだけ
手抜きとして楽らしい アニメはいまいち
本編より実在の名物を見るショートコーナーの方が見応えあったよ
仁科の説得回も仁科に蹴り飛ばされるあの瞬間を写さずに
ただ外に放り出されるだけの演出で心底ガッカリしたわ 名品名席は動画で様々な角度から映すというレアな作りだから
貴重な史料として無料で全部公開すべき 太閤を慕って殉死した織部の父ちゃんの血が
300年以上の時を経て明治天皇を慕って殉死した乃木希典に繋がってるのか >>17
ジパングは北海道にへうげものは沖縄に逃避行かw そしてこの漫画的には秀頼の子孫であろう西郷隆盛も秀頼と同じく生存説が根強くささやかれていると >>393
(・∀・)ニヤニヤ笑いながら見に行かずにはいられないようにするんだろうな >>553
へうげものアニメの深夜の再放送の実況スレに脚本の人が降臨してレス交わしたのは良い思い出 >>561
その事件が夏目漱石の「こころ(はぁと)」に繋がるのか >>553
最初の方しか見なかったけど後ではそうなったのか
見直してみようかな ゲヒ殿南方に行ったのならマニラの義弟殿と楽しくやてたらおもろいなとか思ったけど、義弟殿向こう行ってから割と早く死んでて世の中儘ならぬものよ。 >>571
織部が現実世界と違って生き延びてるんだから
義弟も死を偽装して生き延びてると思えばいい >>573
そうか義弟殿の死はへうげだと描かれてないからそう思ってもいいのか。向こうの壺を見ながら談笑する二人でも思うことにする。 >>550
別に現地で亡くなってなくても墓は建てられるぞ
それこそ高野山とか >>577
ババ バババ ババババ
バババ ∧_,∧ ババ ∧_∧ バババ
∧_∧バ( ´・ω・∧_∧ (・ω・` ) ∧_∧
(´・ω・)=つ≡つ);;)ω(;;(⊂≡⊂=(・ω・`)
(っ ≡つ=つ (っ ⊂) ⊂=⊂≡ ⊂)
/ ) バ∧_∧| x |∧_∧ バ ( \
( / ̄∪バ ( ´・) ∪ ̄∪(・` )ババ ∪ ̄\ )
ババババ/ ) バババ ( \ ババババ
バババ `u-u'. バババ ババ `u-u' >>574
初期構想では千利休の物語だったからどうやっても裏の主役が秀吉になる 連載はヒデ死後の方が長いけど、面白さは圧倒的に織豊、利休時代が上だよね
つーかゲヒが怒られるシーンが面白いんだよなw でも秀吉死後の織部の成果が積み重なっていくところも感慨深いよ。 いかにもアニメアニメした声優の安い演技
徹頭徹尾ベタなアニメ的演出
所詮アニメ、あんなもんだよ 近所のコンビニでモーニング全滅で最終回が見れないとは・・・ >>580
面白さの方向性が違うだけのような、16巻以降でもゲヒは苦闘している ただ織部が自身を「へうげもの」と自覚してから以降は逆に自らがへうげることが殆どなかったんだよな。
結果的に信長秀吉がみていて利休が再現した織部自身の「必死さゆえの一笑」を家康が見る機会が
なかった。 織部の時代になっても本質的に織部のへうげを理解できる人間も僅かだったしな
まぁ利休もそうだったって事なんだけども >>513
戦国フルーツポンチに激昂した家康も、最後にようやくほぐれたようで。 >>587
王選手の構えとかその後のグリコ(?)好きだったけどなw
その後、別の奴だが「痒うて」には大爆笑したw 今日の大河も徳川の命がけのへうげが見られるのだろうか >>587
脱糞は切腹したくなくて必死だったからでは
だからヤスから一笑を得られたんじゃないかな
ヤスも死にたくなくて関ヶ原で脱糞したし
最後の最後でウンコ友になったんだよ >>585
一番印象に残ってるシーンは正倉院のささくれ立った香木をサリッサリッとお救いしてるシーンかなあ
上田殿相変わらず汗だらけw >>593
上田殿の緊張描写には目が充血ってのもあるよね。
生爪を最初に触る時とか(次の時はちゃっかり持ち帰ろうとして織部に叩かれていたけど)。 秀吉の死後では光秀のキャラの立ち方が割と好きだったな
家康は主要キャラが死んだ後に押し立てようとして、
ちょっとふざけ過ぎているようであまり好きじゃなかった 織部からもらった酒のんで「淡旨…」とか言ってるのが素の家康って感じはあるな
エキセントリック方向にデフォルメするのはこの作者の他作品でも見られるけど、
家康に関してはバランス崩れた感じがする >>589
最後はが鯛のから揚げのにんにくがけ食べたいって、健康オタクの家康がそんな胃に悪いものを所望しているし、以前だったらありえん >>597
素というか、警戒する必要もない敵でもない、政略に利用しようとも思ってない
そういう期間で短いんだよな
秀吉に膝を屈してから、利休に豊臣政権の隙を教えられるまでの間
その間は織部も数寄の天下人になる方向しか見てないし、そのために家康が役に立つとも考えてなかった >>600
でも決定的になったのが、光秀の安土盛りの葵紋が出たのがなーそりゃ嫉妬に狂うわ >>598
ヤスは常に理想のために自分を律して生きてきたからな。
もう数奇が天下を脅かすことはない、と確信できたから気張る必要がなくなったんだろう。
家康が解れるには織部がその名声とともに「消える」必要があったと。 >>577 >>578で済んでるとしても、人間到る処青山あり、って言葉は憶えといたがいいよ。 >>531>>537を見て思ったけど上田殿は自ら墓に入った後やっぱり死にきれないと出てきたでは体裁が悪いので表向きはあのまま即身仏になったことにしてもうしばらく余生を送ったのかもしれないな
そうなると甲に死んだふりをして乙に長らえたところまで織部に続いたことになる 息子を亡くして、余生に絶望して土に埋まって、
独り思索にふけったとき浮かんだのが、織部の顔だと思うと感慨深い 即身成仏しようとしたって、それじゃ悟りに達するわけねえな 思い出すのは武将としての血潮が熱い時代やゲヒと一緒に横領していた時代と、まあ悟りからほど遠いw アニメは、加藤清正の声が具志堅だったのが良かった。
そこは再現するのかという 2期3期と続いていれば宗矩の声は王さんがアテたんだろうか 棒読みで、とりあえず視聴者に媚びましたって感じしかしない 声優オタ目当ての萌えアニメじゃないんだから、色々実験したっていいんだよ でもレイアウトが原作どおりでないと発狂する奴いるし 外見が具志堅なんだし利休の死までだとそこまで重要なキャラでも無いから遊んでいいとこだわな アニメスタッフの悪ノリとかじゃなくて
山匠が推したと聞いてるが…? 真下はオリジナル作品の資金を貯める必要があるから 原作愛がなくても引き受けるからな 上田殿が、切腹に立ち会った小堀やら皆悲しみの色のない顔であった、みたいな理由で疑ってたけど
あの織部大勝利脱糞切腹は誰だって笑顔で語らざるを得ないのでは…とも思う。 >>617
真下はウラシマンの頃は良い監督と思ってたんだけどな 希典もあの頃にはアラサーのはずだけど糞餓鬼のままだったな… あれも関ヶ原のあと、まもなく養子に入ってしまって
唐津に嫁いだこともあってその後の姿とか詳しくは知らないんだろ
なんで30まで育ててから後添えとか養子とかあるって思うんだ 「茶坊主」ってただの侮蔑の言葉かと思ってたけど、ちゃんとした武家の職名なんだな
wikipediaにもへうげものの織部の立ち位置と重なる説明があるし 若き日の利家が信長お気に入りの茶坊主を斬って放逐されたとか既にその辺りから茶坊主に良いイメージがないね
戦国の世に刀を持たず主君に取り入って寵愛…なんて槍一筋の武人から見たらろくでもない存在でしかない
それが茶の湯で武将が動くほどの存在感を放つようになるんだから利休や織部はすごかった そりゃどんな大名だって、読み書きの出来るこま使いは必要だろな
お客が来ても取次や接待もあるだろうし
大名自身がするわけにはいかんしな 上田宗箇も浅野家に取り立てられた際には他の家臣から嫉妬混じりに一万石の茶坊主と揶揄されたりしたらしいが
腹に据えかねてたのか、大坂の陣では戦後に「この茶坊主より戦功を挙げたお方が御家中にいましたかな?」とか言ったとか言わなかったとか >>621
.hackのほぼ止め絵で音楽多様するのを見た時に
如何に作画枚数減らすかに苦心してる監督だと思ったな
まあ監督なのか作画監督なのか分からんが
まあある程度仕方ない部分はあるが予算のあるNHKでそれやるのはなあ 三成は秀吉に見出される以前は寺の小坊主で
いわゆる三献の茶で取り立てられたので茶坊主は秀吉が付けた愛称とか
官僚的な仕事を任されるようになってから周囲の武将の恨みを買って蔑称になってたかもだけど 三成の場合は役職じゃなく、単に坊主だった頃に茶を出す係だったってだけだな 古い話ですまんが
有楽斎が淀に決別するときに送った服って、
その後淀は身につけた?
最終回にあたって読み返していて気になったんだ 三成の出した茶で取り立てられたエピソードって史実じゃないからな >>592
関が原より以前に三方原の戦いで盛大に脱糞して自らその姿を肖像画にしたの。恥ずかしさと悔しさを忘れぬように 最後の上田殿の表情三変化が好き過ぎる…
あれは最終回まで見てきた読者その者だ。
今までへうげもの見てきて、心から良かったねって思えたよ。 当時に差出人不明の手紙を届けるシステムがあったのかが気になった
上田殿も手紙を持ってきた人から師匠の行方を追っていった方が早いんじゃね >>638
表情の変化は事前に又兵衛から
「あんたはんが思いたいだけとちゃうんか?」 と毒づかれて
そうなのかもしれんとちょっと弱気になって家を覗いたからだと思う >>638
目次の煽り絵にこれをもってきたのがまたいい こっちが本スレでいいんだよな?
なんでスレ重複してるの? 最終話の上田殿って年齢87か88ぐらいだっけ
元気すぎる・・・ 手紙って誰が用のある人についでにことづけるものだろ?
そこから一人でも二人でも間に挟めばもうわからなくなる >>439
ドッキリって考えはいいね
織部が薩摩や琉球で器を作りながら上田殿いつ気づくかなーとかニヤニヤしてるのが思い浮かぶw 家康にとって織部はひたすら殺してきた自分に対し好き放題やってる(ように見える)織部に対する嫌悪。
数寄が徳川家泰平の脅威になりうるという警戒、自分から離れている人心が何故か織部に集まっていくという嫉妬。
そういった感情が渦巻いていたんだけど、織部渾身の切腹でそれらが一度に解消された。 >>646
史実の上ぽんも息子が死んだショックの断食さえしなけりゃ、まだ長生き出来てそうな人だったしな。
そら、地面吹っ飛ばして出て来たり琉球まで旅行しますわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています