サラリーマン時代にあまり給料が多くなかった人は、厚生年金の額が15万円以下という人が多いんですが、
少ないとはいえこの程度の収入があると、生活保護の給付対象にならないケースもあります。

受け取る年金は報酬に比例し、現役世代の収入の5~6割に設定されています。
たとえばモデルケースとして、月収30万円の人は75歳で完全退職して以降月15万円以下で暮らしていかないといけない。
このラインの人の生活水準は、福利厚生テンコ盛りの生活保護よりも低くなる逆転現象になるのです。

その生活保護よりも少ないわずかばかりの年金の足しにするための取り崩し用預金を貯めないといけない
40歳から75歳まで働いて年100貯めれば3500万
75で隠居して90で死ぬまでの15年間の老後で割れば年230万になる
仮に年金が破綻してて月8万しか支給されなくても月27万使えるからなんとかやっていける

ナマポなんか親は死んでるだろうが兄弟や甥姪にまで話が及ぶからな
親から相続した持ち家も金に困って処分しようとしたら二束三文で持っていかれて
借家を探そうにも、まともな老人ですら独居はお断りされるのに
生活保護の老人に貸してくれる大家なんてそうそう見つからんから
身寄りのない生活保護者なんかそれ専門の口利き屋が扱ってる訳アリ物件しか無理
古築40年6畳一間2万5千円のボロアパート、共同トイレ、
出稼ぎ外国人や前科者や統失とかモンスターだらけのアパートに住まわされる