ランニングコストを考えるときに、
ガソリン車ならガソリン代のことだけ、電池EVなら電気代のことだけ考えるのは
かなり思慮が足りない馬鹿って事なんだよな

ガソリン車およびHV車:ガソリン代  時価だが、今後はもうバブルの可能性なし(数年前から米国がシェールオイル開発成功で世界一の
                                                     原油産出国になった)
           関連消耗品代  エアフィルター、冷却水液、オイル、オイルフィルタ・・・年平均で「計1万円以下」、
                   トヨタHVの電池交換を20年20万キロ経過で15万円かけるのを入れるとしても「合計年間2万円以下」

電池EV:電気代  充電乞食の頻度にもよるが、日本は電気代が高く上に右肩上がり、今後は乞食出来るステーションもどんどん有料化必至
    消耗品代 大電池の劣化による減価・・・年平均で「10万円〜15万円」は見ておくのが正解(数年で激しく性能劣化)

電池EVの下取り価格が短年で急速に下落するのは、この「電池という決定的な消耗品」の「急速減価」が理由