>>874
トップコート表面の平滑面を出すことにより均一性が高まり、光反射の妨げを減少させる。
しかしどんなに磨いても限界は存在する。
光を反射する層はトップコートのクリア層ではなく、その下のカラーコートに存在するから。
クリア層は光の透過率をどれだけ上げられるか、表面を艶やかにできるかであって、色自体の再現も反射も
クリア層より一枚下のカラー層が鍵となる。
このカーラコートを磨き上げ平滑処理をする事により、リアルな反射を再現し、さらにそのカラー部を
ソニック技術やガラスフレークといった塗料や塗装工程の高い技術を合わせて、レクサスは世界最高レベル
の塗装膜を構築しているのである。

その違いは一目瞭然

レクサスCT プロによるコート
https://www.mjapan.jp/wp-content/uploads/2016/06/image-223.gif
ベンツ プロによるコート
https://www.protecs.jp/blog/6126/attachment/img_0120/
ベンツ プロによるコート
https://www.protecs.jp/blog/6126/attachment/img_0110/

見る人が見なくても解る程の違いがあるのは、平滑処理の部分が大きいだろう。
CTの方は反射する蛍光灯がボディの流れにそって、真っ直ぐにリアルに再現されている。

対するベンツは、蛍光灯がぼやけ、線も真っ直ぐ出てるように見えずぼけぼけだ。
8Kハイビジョンとブラウン管くらいのレベルの差がある(笑)

そして白はどこまでも白く、純白に見えるのは塗料と塗装方式が優れているから。

君もレクサスの事が知りたいなら、正規のレクサスを所有する友人でも持とうな。
そしたら、VIP待遇で宮田工場を案内していただけるよ。
一日二組、御茶とお菓子でお出迎えから始まり、m一般公開では見せて貰えない塗装工場まで
電動カートに乗って、レクサスレディが案内してくれるから(笑)