【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 17
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(スレを建てると1行消えてワッチョイが発動します)
この世に数多あるカードに、役に立たないカードなど一枚も無い
下位・クズカードの強引な評価Wiki
http://www32.atwiki.jp/ygo000/
遊戯王カードWiki
http://yugioh-wiki.net/
※512KBに到達することの多いスレです。容量が480KBを越えたら新スレが立つまで投稿は控えましょう。
前スレ:
【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 16
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/yugioh/1551276165/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>697
モデルの下位互換として作られたけどそのモデルが規制緩和された奴は肩身狭いよなっていうのは割と多い 種族を活かして使いましょうって最初から開き直ってデザインされたのが荒野の女戦士などか
使徒喰い虫みたいな使いやすくない上位種モンスターも物好きに使ってもらうためのカードといった印象はあるかも サンダーボルトが解禁されたあとのサンダーボトルとか使いどころを見つけるのが難しい こんな強力なカードもあるんだ!って謎の爽やかな声で言う草薙さんアドがある 荒野の女戦士も仮面竜と同じく守備で特殊召喚できるようにするとか
ネズミと差異を作れる部分有った気がするけどな。
>>701 確かに「物好き使ってください」みたいなカードはあるな、
「霊使い」とかも元はその枠だよね わかりやすいのがエレメントとか 「漆黒の闘龍」強いのか(出た当時で考えて)
主人のダークソードは当時の戦士のアタッカーでいいとして
1800が2200になる、貫通能力、一回だけの戦闘態勢
あの頃の下級にこれだけの能力が付くとなると強いのか >>698
オクで相手ターンに彦孔雀とかベトール出すのは唯一無二で普通に強いというマジレス
魔法罠もエマージョンポータルは揃えば悪くはない。アラトロンは貴重なカウンター持ち。ファレグは結構打点上がるし、プロモーションもイラストが上手い。 メガリスは色々物足りなくはあるけど
ギリでここの管轄ではないって感じかな個人的には 個性的な動きが出来るけどいまいち強くないってのはこのスレの大好物では STARTER DECK(2011)
《ハープの精》
《エメラルド・ドラゴン》
《闇魔界の戦士 ダークソード》
《ジェネティック・ワーウルフ》
《ズババナイト》
《ガンバラナイト》
《ハウリング・ウォリアー》
《スピッド・バード》
《鍵戦士キーマン》
《転身テンシーン》
《シャインナイト》
《巨大ネズミ》
《シャインエンジェル》
《ブレイドナイト》
《切り込み隊長》
《光神機−閃空》
《悪シノビ》
《戦士ラーズ》
《トライデント・ウォリアー》
《荒野の女戦士》 《破天荒な風》
《波動共鳴》
《エクシーズエナジー》
《サイクロン》
《地割れ》
《光の護封剣》
《戦士の生還》
《勇気の旗印》
《ご隠居の猛毒薬》
《幸運の鉄斧》
《強化空間》
《エクシーズエフェクト》
《砂塵の大竜巻》
《落とし穴》
《盗賊の七つ道具》
《聖なるバリア −ミラーフォース−》
《サンダー・ブレイク》
《シールドスピア》
《リミット・リバース》
《トゥルース・リインフォース》
《No.39 希望皇ホープ》 Ultra
《ガチガチガンテツ》 Super
《グレンザウルス》 Super 遊馬デッキのためのスターターデッキである。
このデッキにてエクシーズ召喚が学べる初心者向けな商品であるが上記の内容を見るに割と酷い収録カードである。
過去のスターターデッキといえば強力な魔法罠やそれ単体でデッキが組めるほどの安定性があったが、このデッキではまともに任意のエクシーズを出すことは不可能に近い。
それこそ初期の遊馬よろしくデッキ内容がとっ散らかってて引いたカードで出たとこ勝負せざるを得ない紙束なのだ!
一番出したいホープすら出せるかわからないこのデッキに大義は存在するのだろうか? 所で話は変わるが最近出たテーマで【メガリス】というのをご存じだろうか?
儀式魔法を持たない儀式テーマというのが特徴で、相手ターンにも儀式召喚ができるのだが勝利をリスペクトする決闘者からは現代のスピードには合わないと評価されている。
さて、そんなメガリスにクズ扱いされるカードが存在する…それがこれだ。
《メガリス・プロモーション》 †
永続罠
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのレベルをターン終了時まで元々のレベルの倍にする。 レベル4と8で構成されるメガリスでは有用かつ指定もないためかなり使えそうであるが、
サーチができない、墓地から除外して発動する効果がない、メガリスの名前が要らないなどと散々な酷評を受けているカードだ。
しかしこのカード、STARTER DECK(2011)と相性がいいのだ!
レベルが2.3.4とバラけているためどうにもエクシーズし辛い難点がこのスターターデッキにはあったが、レベルを倍にしてしまえばどうということはない。
このスターターはレベルの変動がウリのため、例えば《鍵戦士キーマン》でレベルを3にした後《メガリス・プロモーション》でレベルを元々の倍の4にしたりとかなり柔軟な操作が可能だ。
《トゥルース・リインフォース》や《リミット・リバース》で釣りあげてレベル操作も面白い。 このように《メガリス・プロモーション》はデッキの対応力を上げる遊馬の魂のカードだったのだ!!
そう考えれば現代での【メガリス】への酷評も頷ける。彼らは本来ZEXAL期のカード群だったのだ。だがしかし丸っと忘れ去られた結果要約現代になって発売されたのだ。
カードには活躍できる時期、チャンスというのが存在する。
デュエルを始めたばかりの決闘者の諸君はこのSTARTER DECK(2011)と《メガリス・プロモーション》を組み合わせ勝利を掴め! 8年前のスターターなんかどこにも売ってねえよwwwwwwwww 乙〜!
メガリスが実は発売が遅れに遅れたZEXAL期のカードだったとは、
このリハクの目をもってしても読めなかった!! カード評価と抱き合わせとはいえクズスターター評価っていうのも新しい気がする 乙
プロモーションは本スレでも「ゼアル期のカードだろ」って言われてたけどそれをネタに一発評価するとは つまり《レベル・クロス》は永久にOCG化しないということですよ
悔しいですねぇ 一方ホープはデモチェやオピオンに強いパールさんに負けてた 《コザッキーの研究成果》
通常罠
自分のデッキのカードを上から3枚確認し、
そのカードを好きな順番に入れ替えてデッキの上に戻す。
上位互換ですらスレで評価された経歴を持つ《魔導書整理》であり、遊戯王wikiでも「魔導書整理を代わりに投入したほうがいい」と言われる始末である。
しかしコザッキーが精神を崩壊した末に手に入れた研究成果は、本の整理をしたくらいでは到底追い越せない大いなる力を持っていたのである。
そう。実はこのカード、「こちらが確認したデッキの上のカードを"相手も"確認できる」のだ。 はて…?それの何が凄いのだろうか…。
そう疑問に思うのも無理は無い。
そもそもこのカードの上位互換と言われている魔導書整理がどんな効果を持つのか、知らない人もいる事だろう。
《魔導書整理》
速攻魔法
自分のデッキの上から3枚カードをめくり好きな順番でデッキの上に戻す。
相手はそのカードを確認できない。 「どこがコザッキーの研究成果よりも優秀なんだ?」と言われれば、やはり速攻魔法である事が1つ。
《コザッキーの研究成果》は罠カードであるため即効性が低く、特にデッキトップを確認する事で確実に効果を発動できる《マアト》のようなカードとの相性は《魔導書整理》と比べるならば絶望的に悪い。
そしてもう一つは自分のデッキトップ3枚を相手は確認できない事。
魔導書整理はその効果欄に「相手はそのカードを確認できない」とハッキリ書かれており、こちらが確認したカードを覗く行為は反則。そして反則はジャッジキルの対象である。
しかし、このカードにはその「相手はそのカードを確認できない」というテキストが書いてない。
つまり相手がカードを確認しても何も問題は無いのである!!! これは《コザッキーの研究成果》のカードテキストからは読み取れない隠された効果だと言って差し支えない。
そもそもこんな下位・クズカードの隠された効果などまず誰も知らないし、使われた事も使ったことも無いから気づくわけがないのだ。
「相手にカードを確認されない」テキストを持つ上位互換の《魔導書整理》として、何食わぬ顔で使っても当然バレないだろう。
またプレゼント交換で相手に押し付ければ、仮に相手が《魔導書整理》の効果を知っているような博識なデュエリストだとしても、十中八九「"相手が確認できない効果"を持つカード」と勘違いするのは確定的である。 取り合えず毒にも薬にもならぬこのカードを「使って損は無いでしょ」と考え発動する相手の姿が想像するだけでも手に取るようにわかる。
そしてデッキトップを確認した相手に、当然の権利のようにこちらがデッキの上のカードを確認しようとすれば良い。
当然相手は「何やってんだコイツ!?」と突然の行動に困惑し、話がもつれれば最終的にジャッジを呼んで物申してくるはずだ。
しかし、それこそが罠。 先ほども言ったように《コザッキーの研究成果》は「相手はそのカードを確認できない」という記述が無い為、実は確認できるのである。
つまり物申された事で逆にこちらのジャッジキルが発動し、簡単に勝利が手に入るというわけだ。
やはりというか、どうせこんなマイナーなカードの、しかもデッキの上の数枚を確認できる・できないなど誰も知らないし興味もない。
その事実がそのままこのような初見殺しになり、逆に牙を剥く。使えば確実にアドを取る事が可能なのだ。なんと恐ろしい…! 実は相手のカードを確認してもいいのに、テキストには「確認していい」とは書かれていない為、相手は「確認してもいいのか分からない」。
だから「確認しない」。
相手の心理を推測して行う精神攻撃は、デュエリストの嗜み。相手の心理を理解して、的確に心の隙を突いたからこそできる芸当。
それがこのコザッキーの研究成果であるジャッジキルなのである。
またこの心理誘導によるジャッジキルは、マッチ戦でも大いに役に立つ。
このジャッジキルによって相手はコザッキーを警戒せざるをえない。そのためここでこのカードをサイドと入れ替えたりすれば、そのコザッキー如きに出し抜かれ冷や汗をかく対戦相手の警戒心はただの無駄遣いとなる。
やはりというかデュエルを有利に進められるのだ。 「相手はそのカードを確認できない」のたった十数文字が無いばかりに、上記のような恐ろしい事態を引き起こしてしまう《コザッキーの研究成果》。さながら名称ターン1の制限が無いばかりに何度も酷使されるカードのようである。
かつてデッキトップを操作する事はドローを、即ち運命を支配する事だとその実力を評価された魔王ディアボロスがいた。
そんなデッキトップを3枚も操作する事ができ、さらに相手に使わせることでデュエルそのものを終わらせる事ができるとはだれが予想できようか。《コザッキーの研究成果》は我々が想像するデュエルの未来ですらも変えてしまう恐ろしいモノである。
そんな世界を脅かす恐ろしいカードが、今後環境に現れないことを、ただ願うしかない――― 以上です。
コザッキーらしい小賢しいジャッジキル方法です。お納めください。 乙
研究成果とは本来世に広く知られて然るべきだからな
情報独占する魔道書整理とは比べ物にならない 《幸運の鉄斧》
装備魔法
(1):装備モンスターの攻撃力は500アップする。
(2):フィールドに表側表示で存在するこのカードが
相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。
おまけでついているドローの効果がちょっとだけ嬉しく、簡潔で分かりやすい模範的な装備魔法。
初心者にルールとカードの特徴を覚えてもらうには丁度いい感じのカードである。 しかしこのカード、弱い。
このカードが収録された時点で既に《団結の力》や《デーモンの斧》があるので、単純な攻撃力アップでは勝ち目はない。
おまけのドローは《幸運の鉄斧》自体が相手によって破壊されて墓地へ送られなければならない為、発動は相手次第でハッキリいって絶望的。
装備モンスターが破壊される事で同時に破壊されてもドロー発動できない。結局の所《ワンダーワンド》の方が自分から発動できるぶん優秀である。
これだけマイナス要素があるこのカード、泉の女神から返されないまま存在が消えた木こりの斧(鉄斧)のように、このカードも遊戯王界からも消え去ってしまうのだろうか…?
答えは、否である。 この斧は《幸運の鉄斧》である。
我々が朝テレビで見る占いの順位や、宝くじで当選するといった、「運」の要素がこの鉄斧にはエンチャントされている。
デュエリストにとって「幸運」とは何か?と問われた時、このカードの(2)の効果を確認する事で、その答えを出すことができる。
デュエリストにとって「運」は「ドロー」であり、デュエルの勝敗を決める運命のカードとなる1枚なのである。 原作でもアニメでもディスティニードローなりシャイニングドローなり、ただドローというするだけなのに大層な名前がついているのは、それが「運」に大きく関わるだからだ。
その後の展開で分かる通り、ドローとはたった一枚で絶望的な状況から脱出し、大団円の勝利を掴むという「幸運」を引き込む為のモノなのだ。
それが決して侮れないことは原作・アニメを見ていたデュエリスト諸君ならば良く分かる事だろう。
しからば、もはやこれまで。
《幸運の鉄斧》は運命を決めるドローに決定的な差を創る「幸運」なカードであることは疑いようもない。 「幸運」という昔から人々が求め続けて結局の所形にできなかった絶大な恩恵をもたらすこのカードを、下位・クズと罵る不届きものがいる事実は誠に遺憾である。
しかし、この評価によってその考えが一新してくれる事を願って本項を終えるとしよう――― 以上です。
短い故、強引な終わり方ですが、これ以上は何も思いつきませんでした。
よければお納めください。 >>737
>デュエリストにとって「運」は「ドロー」であり、デュエルの勝敗を決める運命のカードとなる1枚なのである。
幸運の笛吹き「幸運の笛吹きもそう思います」 不運なリポート「へ…ヘイトスピーチ…」
不運の爆弾「極めて遺憾である」 自分は場に幸運のカードを出し相手には不運なカードを押し付けた後でギャンブルカードを使えば成功率が上がったりしないかな リポートも爆弾も不幸を告げる黒猫で引っ張ってこれるし、「罠」は相手に対する不運・不幸のイメージが強いかもしれない
ついでに不吉な占いも罠カード
フクロウによるフィールド魔法のサーチが特別幸運かどうかはさておき 「鉄斧」のドロー条件があそこまで厳しくなったのはギアフリードのせいかな デュエルリンクスで『山』がなんかやべーことになってるのな 三大軽視される効果
1、貫通効果付与
2、レベルアップ+ダウン(能力調整、騒々虫)
3、直接攻撃能力追加(シャドウダイバー、ベビートラゴン)
理由はモンスター除去して殴った方がいいとか、元からそのレベルのモンスターで
デッキを組んだ方がいいとか言われるため 表示形式変更も大概だよな
特にリバースをひっくり返せないやつら レベル変動は+αで何か出来るならともかく、騒々虫みたいなそれしか出来ないのは普通に弱いから軽視も何もないと思うけど
特に最近はリンクでレベル変動の妨害が難しくなったしね 黒庭オシリスにユニオンキャリアを入れおろ埋などで墓地に不死鳥をたたき込みキャリアでライフちゅっちゅギガントを装備だ 神がいないと無理や
関係ないけど原作であったオリシスを盾にするオベリスクが再現できるから絵的な組み合わせが面白そう ユニオンキャリアーはアーミタイルデッキで使おうと思ってる
アーミタイルの召喚に必要なモンスターは装備カード状態でもいけるからエクストラから呼べるプリズマーみたいに使える メガリスプロモーションって元々のレベルの二倍にするから、
トラゴエディアと墓地の低レベルで簡単にレベル20、妥協召喚クリフォートシェルかエイリアスは単品でレベル16になるのか
なんかに使えないかな……カリキュだと物足りない 押し付けて蟹で破壊すれば20×500でワンショット! >>756
オベの効果無効にしないと対象にとれぬのでは ユニオンキャリアが早速評価されてて草。
やっぱりデッキからほぼ何でも持ってこれるのは便利だよなぁ 《ユニオン・キャリアー》
リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/機械族/攻1000
【リンクマーカー:右/下】
種族または属性が同じモンスター2体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
このカードはリンク召喚されたターンにはリンク素材にできない。
(1):自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
元々の種族または元々の属性が対象のモンスターと同じモンスター1体を手札・デッキから選び、
攻撃力1000アップの装備カード扱いとして対象のモンスターに装備する。
この効果でデッキから装備した場合、
ターン終了時まで自分はその装備したモンスターカード及びその同名モンスターを特殊召喚できない。 2019年11月23日発売予定『LINK VRAINS PACK 3』に収録されている期待の星。
既にこのスレでも
「無限の可能性を感じる」
「絵的な組み合わせが面白そう」
「押し付けて破壊すればワンショット!」
など、皆がそれぞれ使い道を模索している真っ只中であり、新たなコンボを生み出そうと注目を集めている。
しかし、このカードについてアレコレ語るならば、まず諸君らに重大な話をしなければならない。
先ほどのスレでの意見を見てもらえば分かるのだが、既にお気づきの視聴者も改めて聞いて欲しい。
実は、このカードの使い道について考える誰も彼もが「《ユニオン・キャリアー》という名前の通りに、デッキからユニオンを装備させよう」という発想を持ち合わせていないのである!!! なんという事か…これが意味するもの、それは即ち「詐欺(サギ)」である。
そして遊戯王界で「サギ」と言われて思いつくものと言えば、そう。
《闇・道化師のサギー》である。
《闇・道化師のサギー》
通常モンスター
星3/闇属性/魔法使い族/攻 600/守1500
どこからともなく現れる道化師。
不思議な動きで攻撃をかわす。 テキストを見て欲しい。
「どこからともなく現れる」「不思議な動きで攻撃をかわす」とある。
《ユニオン・キャリアー》の効果によってどこからともなく装備された《闇・道化師のサギー》。
そして装備状態のままの装備モンスターが破壊されることで墓地に行く《闇・道化師のサギー》。敵の攻撃が当たっているわけではないので、かわす…という事だろう。
まさにフレーバーテキスト通りの相応しい動きをしている。かわすが若干違うと思うかもしれないが、これくらいの表現の違いはソリッドビジョンがどうにかしてくれるはずなので何も問題は無く、テキスト通りである。 《ユニオン・キャリアー》なのにユニオンを装備しない→これは詐欺→《闇・道化師のサギー》→あまりにも一致するフレーバーテキスト。
私はこれが偶然とは思えない。KONAMIはこの動きをさせるためにこのカードを作ったはずだ。間違いない。
実際、海馬の主力であるXYZをデッキから装備させれば、ユニオンの名前に恥じない堅実な展開が可能である。
加えてサギーとの相性も良い。これを考慮すれば《ユニオン・キャリアー》は海馬デッキをサポートする為のカードであると考えるのが自然である。 《青眼の白龍》に飽き足らずまさかXYZもサポートを作ったのか…とKONAMIに敬意を表せずにはいられない。毎度ながらKONAMIは我々とは見ている世界が違うと言わざるを得ない。
《青眼の白龍》と《XYZ−ドラゴン・キャノン》・《ユニオン・キャリアー》によって怒涛の展開を繰り出すであろう、ごちゃまぜ海馬デッキの完成を心待ちにしておきながら、本項を終える〆の言葉を述べさせていただく。
《ユニオン・キャリアー》でユニオンを装備させることは、何も不思議な事じゃない―――。 以上です。
ユニオン・キャリアー「装備するぞ装備するぞ装備するぞ」 乙
実際問題ユニオンで使おうにもリンク出せるほど展開力ないし付けても今や強くないのよね
だったらサギーとかつけた方が良い 乙
種族と属性の二種類参照にするのは
青眼のように光でもXYZのように機械でもないサギーを使えるように?? ユニオンキャリアーで煉獄の魔術師装備して狂宴発動は面白いと思ったけど、どれも下位クズじゃない…… 《補充要員ほじゅうよういん/Backup Soldier》 †
通常罠
自分の墓地にモンスターが5体以上存在する場合に発動する事ができる。
自分の墓地に存在する効果モンスター以外の攻撃力1500以下の
モンスターを3体まで選択して手札に加える。
攻撃力1500以下の通常モンスターに限るが、墓地のモンスター3体をサルベージできる規格外のカード……とはいえ通常モンスターのサルベージなら条件が緩く速効性のある《闇の量産工場》もあり、
そもそも素材にするくらいしか役割のない通常モンスターを手札に加えるくらいなら《トライワイトゾーン》や《思い出のブランコ》等で直接場に並べた方がいい場合も多く、その効果を存分に使いこなせる機会は少ない。 だが、このカードには恐るべき唯一性がある
「モンスターを3体『まで』選択して手札に加える」
そう、サルベージするカードは3枚である必要はなく、1枚や2枚だけ回収することもできる
つまりこのカードは1万種を越える遊戯王でおそらく唯一の「フリーチェーンで1〜3枚手札を増やせる」カードなのだ。
この特性を最大限活かせるデッキが【おジャマユニコン】である 《魔轟神獣まごうしんじゅうユニコール/The Fabled Unicore》 †
シンクロ・効果モンスター
星4/光属性/獣族/攻2300/守1000
「魔轟神」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがフィールド上に表側表示で存在し、
お互いの手札が同じ枚数である限り、
相手が発動した魔法・罠・効果モンスターの効果は無効化され破壊される。
条件さえ満たせばカウンター罠だろうが墓地手札で発動した効果だろうが無効にしてしまう魔に名を轟かす、気高き神の獣である
【おジャマユニコン】は相手の効果の発動に合わせ手札枚数を合わせてユニコールで場を制圧するいわゆる【ユニコールコントロール】の1種である ユニコールのかなり独特の効果もあり、一度組むと癖になるユニコンだが弱点も多い。
まず、手札を増やす手段が少ないことだ
近年は手札を減らさず展開できるデッキも少なくなく、こちらの狙いがバレた状態で一度手札枚数に差を付けられたら追い付くのは難しい。
次に、一度に増減できる手札枚数だ
相手の効果にチェーンして手札枚数を調整しようと思うと、《増殖するG》や《鳳翼の爆風》で1枚減らすか、《八咫烏の骸》などのドローカードで1枚減らす程度が精一杯で、差が3枚以上の状況で手札枚数を合わせるのは本来非常に難しい。 だが、《補充要員》ならば2つの問題を一度に解決できるのだ
【おジャマユニコン】ならば《おジャマジック》《魔獣の怪獣》《レスキューキャット》といくらでも墓地にモンスターを貯めることができ、このカードの発動条件を満たすことも容易だろう
このように《補充要員》は「フリーチェーンで手札を1〜3枚増やす」という【ユニコン】にとって救世主といえる性質をもったカードなのである 乙
ユニコの手札枚数合わせがかなり大変だから、それを一枚で調整できるこのカードは便利だと俺も思う。
発動条件もおジャマなら楽に満たせるってのも納得。特に効果で回収する通常モンスターを展開にそのまま使ってるから無駄が少ないしな。
実際かなり相性いいんじゃない? おジャ魔轟神か…実際獣族で繋がってるのもあるし割と行けそう 魔獣の懐柔は効果モンスターしか出せないのでは
と思ったけどオキシンオックスなら対応してるか
やっぱりデュアルって強テーマだわ フリーチェーンで手札を複数枚捨てられるカード探してみよっと デュアルのデッキでは効果モンスターというデメリットが役立つ日が来るとは 補充要員はとある動画で「バトルフェイズにエクゾディアを揃える」とかいう無駄にスタイリッシュな使い方見せられてからすげー強いカードなイメージある 幽鬼うさぎの性別が女性で確定したかもって話だぞ…… 《武神姫−アハシマ》
リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/獣戦士族/攻1500
【リンクマーカー:上/右下】
同じレベルのモンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。このカードはリンク素材にできない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
同じレベルのモンスターを、手札及び自分の墓地から
それぞれ1体ずつ選んで効果を無効にして特殊召喚し、
その2体のみを素材としてXモンスター1体をX召喚する。
(2):このカードのリンク先のXモンスターがX素材を取り除いて効果を発動した場合、
相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。 このカードはその存在が発表された途端にクズ扱いされた不憫なカードである
その理由は「こいつを出す素材でそのままエクシーズすれば良くね?」の一言に尽きる
リンク2でありながら自分フィールドに対し右下の1箇所しか向いていない謎のリンクマーカーや
素材2枚のXモンスターを出すために素材を最低3枚要求する点など不遇な点は多い
一応トークンをリンク素材には使えるものの、今度は墓地に素材が貯まらないという欠点も抱えている
更に効果の発動条件がリンク召喚成功時に限られているため
墓地に送られた場合にサーチをおこなうモンスターをリンク素材にして消費を抑える場合
チェーンの順序の関係で《ゴブリンゾンビ》などの強制効果持ちを使えない欠点も存在する 以上より何かと扱いにくい《武神姫−アハシマ》であるが
今回色々と検証した結果、彼女の正体はエリファスであると確定した
以下にその理由を記す
1.《武神姫−アハシマ》とNO(ニューオーダーズ)は共に光属性である
2.《武神姫−アハシマ》はリンク素材の条件の関係により実質Xモンスターである
3.《武神姫−アハシマ》はレベル13モンスター2体でもリン… X召喚する事ができる
4.《武神姫−アハシマ》はレベル1からレベル∞までどんなレベルのモンスター2体でもリン… X召喚する事ができる
これはすなわち無限にランクアップできる事に等しい 以上より《武神姫−アハシマ》の正体はエリファスであるのは確定的に明らかである
ランク13どころかランク100にでもランク10000にでもなれる彼女はまさにアストラル世界の象徴だと言えるだろう
彼女なら自身をリン… X召喚するために必要な素材などいくらでもシャイニングドローできるため
素材の消費が重いという点など存在しないに等しいのだ 乙
無限ランクアップとかラスボス戦でありそう
せめてマーカーさえ…… 乙
色も黄色でそれっぽいからな
レベルを持たないという点でも一致してる 《クリボン/Kuribon》 †
効果モンスター
星1/光属性/天使族/攻 300/守 200
このカードが相手モンスターの攻撃対象になったダメージ計算時に発動できる。
その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になり、
攻撃モンスターの攻撃力分だけ相手のライフポイントを回復し、
このカードを手札に戻す。 遊戯王アニメにおけるマスコットキャラのなりそこないである。
名称のせいで【クリボー】サポートも適用されない、効果も強いとは言えない得体のしれない何かだ。
【シモッチバーン】なるキュアバーンに入れられることもないが使う必要もないし何より受動的すぎる性能、サテライトのクズ扱いも妥当と言えよう。
というわけでそんなクズ野郎は置いといて今回は俺様の切り札《手錠龍(ワッパードラゴン)》の使い方について…ん?おい、なんだお前ら辞めr 「「なーっにかなー なーにかなっ!!」」 今週はこれっ!!
《クリボン》!私の好きなカードね!
えーでもOCG効果だと使いどころなくない?
そんな事はないわ!いい機会だからみんなにもこの子の使い方を伝授しちゃうわね!
TVの前の皆も、メモの準備をしなくちゃ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています