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【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 17

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0001名も無き決闘者 (2級) (ワッチョイWW bf02-p0ap)
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2019/08/09(金) 23:43:00.74ID:Ll5byjoi0?2BP(1000)

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(スレを建てると1行消えてワッチョイが発動します)

この世に数多あるカードに、役に立たないカードなど一枚も無い

下位・クズカードの強引な評価Wiki
http://www32.atwiki.jp/ygo000/
遊戯王カードWiki
http://yugioh-wiki.net/
※512KBに到達することの多いスレです。容量が480KBを越えたら新スレが立つまで投稿は控えましょう。

前スレ:
【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 16
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/yugioh/1551276165/
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0234名も無き決闘者 (アウアウカー Sa15-MGGG)
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2019/08/21(水) 20:37:33.23ID:cfo8SxSJa
《漆黒の魔王 LV8》
効果モンスター 星8/地属性/悪魔族/攻2800/守 900
「漆黒の魔王 LV6」の効果で特殊召喚した場合、 このカードが戦闘によって破壊した相手モンスターの効果を無効にし、 ゲームから除外する。

《漆黒の魔王 LV6》
効果モンスター 星6/地属性/悪魔族/攻1700/守 600
「漆黒の魔王 LV4」の効果で特殊召喚した場合、 このカードが戦闘によって破壊した相手モンスターの効果は無効化される。
この効果で相手モンスターの効果を無効化した 次の自分ターンのスタンバイフェイズ時、 このカードを墓地に送る事で「漆黒の魔王 LV8」1体を 手札またはデッキから特殊召喚する。

《漆黒の魔王 LV4》
効果モンスター 星4/地属性/悪魔族/攻1000/守 300
このカードが戦闘によって破壊した相手モンスターの効果は無効化される。
このカードがモンスターを戦闘によって破壊した 次の自分ターンのスタンバイフェイズ時、 このカードを墓地に送る事で「漆黒の魔王 LV6」1体を 手札またはデッキから特殊召喚する。

第4期の面汚し「Lvモンスター」の面汚しとして名高い漆黒の魔王シリーズ。
>>227ではブロックドラゴン、メガラニカ、ダークガイアとの併用が提案されている。強引に評価Wikiの《漆黒の魔王 Lv8》の頁でも、ダークガイア、メガラニカとの組合せの提案がなされていた。(評価へのコメントとして)

ダークガイア軸岩石族デッキという実用的かつ極めて鮮やかな運用が紹介されたことで、Lv8についてはクソカードの評価を脱したと言って良いだろう。
しかしこのままでは取り残されたLv4、Lv6があまりに不憫。今回は、上記の評価を補強しつつ、更にLv4、Lv6についても活用法を紹介していく。
0235名も無き決闘者 (アウアウカー Sa15-MGGG)
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2019/08/21(水) 20:38:24.32ID:cfo8SxSJa
漆黒の魔王が持つ最大の特徴は、地属性悪魔族という珍しい組み合わせの属性・種族であろう。
地属性悪魔族…E-HERO…この二つの符号が意味するものはひとつ、E-HERO マリシャス・エッジ。
マリシャスエッジのレベルは7。そして、漆黒の魔王にはLv6とLv8が存在する。
そう、漆黒の魔王はトランスターン、ダウンビートの両方からマリシャスエッジにアクセス可能なのだ!
ダークガイア軸のデッキにマリシャスエッジを搭載することで、マリシャスデビルの融合が可能になる。また、Lv6とLv8はマリシャスベインの素材としても活用でき、ダークフュージョンから呼び出す融合体の選択肢は更に広がる。
マリシャスエッジに対応しないLv4も、ダウンビートで魔サイの戦士を呼び出し、墓地肥やしに貢献してくれる。魔サイの戦士をリンク素材などで墓地に送り、効果で漆黒の魔王を落とせば、それだけでブロックドラゴンのコストを捻出可能。
地属性悪魔族レベル3にはクロックリゾネーターも存在し、シンクロ召喚を狙うこともできる。
0236名も無き決闘者 (アウアウカー Sa15-MGGG)
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2019/08/21(水) 20:38:48.99ID:cfo8SxSJa
漆黒の魔王はE-HERO融合体以外の素材としても活用可能。
Lv8をランク8の素材に使う運用は先程紹介された通り。
Lv6は、HEROデッキの必需品であるディアボリックガイ等と合わせてランク6。
Lv4は、レベル4HEROやサモプリからランク4。
HEROデッキは偶数レベルのモンスターを多く抱える為、漆黒の魔王を無理なくエクシーズ素材に使えるのだ。

E- HEROのサポートカードである覇王城も、漆黒の魔王とは抜群の相性を見せる。
覇王城の強化対象はE-HEROだけでなく悪魔族全般。漆黒の魔王のレベルアップ条件は相手モンスターの戦闘破壊。レベルアップ条件を満たしつつ墓地を肥やし、返しのターンの殴り返しにもある程度耐性を得ることが出来るのだ。
特に墓地に落としたいシニスターネクロムをコストにするだけでも上昇値は1000。コストはEXデッキからも落とせるので、強化の掛かっていないモンスター相手なら戦闘で不自由することはまずないだろう。
0237名も無き決闘者 (アウアウカー Sa15-MGGG)
垢版 |
2019/08/21(水) 20:40:25.11ID:cfo8SxSJa
トランスターンとダウンビートは、ブロックドラゴンを能動的に墓地に送る手段にもなる。
リクルート先が狭いのが痛いところだが、レベル7はジェムナイトクリスタとストーン・ドラゴン、レベル9は禁忌の壺が呼び出せる。
禁忌の壺の存在から、アクセントとしてリバースモンスターのサポートを採用するのも面白い。岩石族は多くのリバースモンスターを擁しており、ブロックドラゴンのサーチ先としても検討できる。
また、HERO、召喚獣と同じく融合テーマのシャドールはリバースモンスターで構成されており、構築次第では共存も不可能ではない。
地属性を素材に、強力な効果とステータスを誇るシェキナーガを融合召喚出来るのも嬉しい。高攻撃力でのビートダウン一辺倒となりがちなこのデッキにとって、無効効果持ちは有難い存在だ。

肝心な漆黒の魔王モンスターの展開方法だが、幸い特殊召喚に制限がないので可能ないので限りリクルートまたは蘇生を狙いたい。
Lv4はリリースなしの通常召喚が可能な上、巨大ネズミや前述のサモプリに対応するため、場に出すだけなら容易だ。レベルアップ!を使って即Lv6に進化させ、前述のトラタン→エッジの動きを決められれば理想的。
Lv6はダウンビートから、Lv8はトランスターンから、逆にマリシャスエッジをコストとして呼び出せるのも見逃せない。
0238名も無き決闘者 (アウアウカー Sa15-MGGG)
垢版 |
2019/08/21(水) 20:41:39.97ID:cfo8SxSJa
以上、ダークガイア軸岩石族デッキにおける漆黒の魔王シリーズの活用法を紹介した。漆黒の魔王シリーズが決してLv8のワンマンチームではなく、それぞれに活用方法があるとお分かり頂けただろう。
名付けて【魔王十代】デッキ、皆様も是非使ってみてほしい。
0241名も無き決闘者 (ワッチョイ d954-QMAU)
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2019/08/21(水) 23:46:22.74ID:UcovCb6E0
《漆黒の魔王 LV8》
効果モンスター 星8/地属性/悪魔族/攻2800/守 900
「漆黒の魔王 LV6」の効果で特殊召喚した場合、 このカードが戦闘によって破壊した相手モンスターの効果を無効にし、 ゲームから除外する。

《漆黒の魔王 LV6》
効果モンスター 星6/地属性/悪魔族/攻1700/守 600
「漆黒の魔王 LV4」の効果で特殊召喚した場合、 このカードが戦闘によって破壊した相手モンスターの効果は無効化される。
この効果で相手モンスターの効果を無効化した 次の自分ターンのスタンバイフェイズ時、 このカードを墓地に送る事で「漆黒の魔王 LV8」1体を 手札またはデッキから特殊召喚する。

《漆黒の魔王 LV4》
効果モンスター 星4/地属性/悪魔族/攻1000/守 300
このカードが戦闘によって破壊した相手モンスターの効果は無効化される。
このカードがモンスターを戦闘によって破壊した 次の自分ターンのスタンバイフェイズ時、 このカードを墓地に送る事で「漆黒の魔王 LV6」1体を 手札またはデッキから特殊召喚する。

難易度の高い発動条件と、それに見合わない効果を持つレベルモンスターたち。
しかもレベル8以外は基の攻撃力が弱く、レベル6に至ってはリクルーター等の低攻撃力サポートも得られない半端さ。
得られる効果も大したことはなく、同じ悪魔族の《冥界の魔王 ハ・デス》を使った方が早い。
だがこのカードたち、特にレベル6はつい最近思わぬ所で出番を獲得しようとしているのだ。
0242名も無き決闘者 (ワッチョイ d954-QMAU)
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2019/08/21(水) 23:47:41.35ID:UcovCb6E0
彼らの特徴として、上から下まで一切召喚制限がない、という点がある。例として、
Pスケール展開→LV4orLV8をP召喚→《レベルアップ!》からLV6→《星呼びの天儀台》で2ドロー、LV6はデッキに戻る
という動きが出来るのはレベルモンスターの中でも漆黒の魔王シリーズのみだ。
通常のデッキであれば意味はないが、魔力カウンターが貯められるならこの動きで4つも貯まる。
スケールを《スモウ魂 YOKO−ZUNA》等の魂シリーズにすれば、再発動でさらに2つまで追加できる。
当然、魔力カウンターを置けるカードが複数あればさらにカウンターは増える。
0243名も無き決闘者 (ワッチョイ d954-QMAU)
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2019/08/21(水) 23:49:06.65ID:UcovCb6E0
そしてもう一つ、レベルモンスターは専用蘇生カード《レベル調整》を持つのだが、デメリットが非常に重い。

《レベル調整》
通常魔法
相手はカードを2枚ドローする。
自分の墓地に存在する「LV」を持つモンスター1体を、
召喚条件を無視して特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン攻撃できず
効果を発動及び適用する事もできない。

相手に2ドローもさせてやっと一体蘇生…相手に確定2ドロー?
そう、前スレで紹介された【魔導獣手札抹殺1キル】との相性がばっちりなのである。
魔導獣をスケールにすると魔力カウンターが置けない上に、魔導獣は全員スケールが4/4なのでP召喚が難しい。
上のスケールは《創聖魔導王 エンディミオン》でいいとしても、下のスケール要因としては魔力カウンターを一つでも多く置くために魂シリーズは比較的自然に採用できる。
そしてP召喚する中に漆黒の魔王を紛れ込ませ、《レベルアップ!》で墓地に送り、《レベル調整》で蘇生しつつ相手の手札を膨らませ、《星呼びの天儀台》で引き込んだ《手札抹殺》を叩き込むのだ。
0244名も無き決闘者 (ワッチョイ d954-QMAU)
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2019/08/21(水) 23:50:49.62ID:UcovCb6E0
漆黒の魔王は《戦士ダイ・グレファー》が《運命の分かれ道》を間違えてしまったその末路だという。
本当に何かを間違えたかと思うほど使い辛かったのも、また事実だ。
だがそれでも、漆黒の魔王は新たな道を見つけることが出来た。
一度道を間違えてもそれですべてが終わるわけではない。堕落しきった魔王ですら、進むべき道は確かにあるのだ。
0247名も無き決闘者 (ワッチョイWW 5d54-xreH)
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2019/08/22(木) 01:11:11.66ID:4U4+LxyQ0

ただ、魔道獣手札抹殺ワンキル真面目に組んでフリーでやってみたけど、手札誘発全部引かせてしまうっていう最大の問題点をなんとかしないとダメなんだわ
泡影なんてターン1ないから余裕で3回飛んできて図書館エンディミオン止められるし、当然手札抹殺にうららは飛んでくる
0249名も無き決闘者 (ワッチョイ 6554-9WLl)
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2019/08/22(木) 01:42:08.49ID:E1u1J4HM0
>>247
手札誘発娘は《次元の裂け目》、泡影は《サイレント・ウォビー》辺りが適任ではないでしょうか
特に《サイレント・ウォビー》は相手にドローさせる点でもこのデッキにマッチしていると感じます
0250名も無き決闘者 (ワッチョイW 7a19-b1Ky)
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2019/08/22(木) 23:08:19.75ID:uij2lFW90
手札誘発潰しつつ魔力カウンターとドローもこなせる墓穴の道連れがありますよ。
0251名も無き決闘者 (ワッチョイ b188-03G3)
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2019/08/23(金) 14:24:15.20ID:gtjM31NC0
デスサイクロンやシャインスピリッツ達って、一度でも話題に上がったことあったっけ
GX時代の使えないモンスターってイラストだけはかっこいいのよね。
0252名も無き決闘者 (ワッチョイW bdec-pRwc)
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2019/08/23(金) 18:02:17.83ID:r7pZ5bOe0
星7守備1500ってなんか使えそうだけどなぁ
反転世界から暴走召喚したらレベル7が3体、一体戦闘破壊されてもブラホ効果で相手全滅だから2体残ってランク7建てれるとか
0255名も無き決闘者 (アウアウカー Sa5d-N1bm)
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2019/08/25(日) 02:02:05.29ID:1QmOpC7va
《ヘルプロミネンス/Firestorm Prominence》 (炎属性)
《サイレントアビス/Silent Abyss》(水属性)
《デスサイクロン/Destruction Cyclone》(風属性)
《レイジアース/Raging Earth》(地属性)
《シャインスピリッツ/Radiant Spirit》(光属性) 
《ダークネスソウル/Umbral Soul》(闇属性)

効果モンスター 星7/◯属性/爬虫類族/攻2000/守1500
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、 フィールド上に表側表示で存在する◯属性モンスター以外のモンスターを全て破壊する。

STRIKE OF NEOSで登場したレベル7爬虫類族サイクル。
まともに出すと2体リリース+自爆の3枚ディスアドで、最上級モンスターとしては余りに貧弱なステータス。
肝心の効果は戦闘を介して自分フィールドも巻き込む全体除去、しかも相手の属性次第で破壊に失敗する可能性も。
各種属性デッキに投入しても、実戦に耐えうる域には達しないというのが大多数の意見だろう。
今回はあえてこの6枚をまとめて考察し、使い道を提案する。
0256名も無き決闘者 (アウアウカー Sa5d-N1bm)
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2019/08/25(日) 02:02:25.94ID:1QmOpC7va
今回の評価の主軸は、
「スネークレインで落とし、《エーリアン・ソルジャー M/フレーム》の蘇生効果で並べる」という動き。
爬虫類族の強力なサポート2種を活用し、レベル7モンスターを大量展開することが出来るのだ。
M/フレームの手札コストとしても有用で、相手モンスター全てに乗せて余りあるカウンターを用意した上で蘇生対象を用意できる。
0257名も無き決闘者 (アウアウカー Sa5d-N1bm)
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2019/08/25(日) 02:03:38.72ID:1QmOpC7va
まずは各種素材としての用途について。
ランク7エクシーズ素材としては、《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》での連続リンク展開など強力な選択肢が揃っている。
サイクル内に6属性が揃っている点は、《No.76 諧調光師グラディエール》の素材にすることで活きる。
相手のデッキに合わせて任意の属性を選択すれば、実質戦闘・効果で破壊されない強固な耐性のモンスターが降臨する。
グラディエールは(3)効果で相手墓地から素材を補給出来るではないか、との意見もあるだろうが、狙いたい属性を特殊召喚時の素材に含めることで、「効果の発動」という隙を晒さずに済むというメリットがある。
《屋敷わらし》や《墓穴の指名者》といったカウンターカードを食らわずに済むのだ。
0258名も無き決闘者 (アウアウカー Sa5d-N1bm)
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2019/08/25(日) 02:04:08.18ID:1QmOpC7va
蘇生対象にチューナーを含めれば、シンクロ素材としても活用できる。元々のレベルが高く、高レベルシンクロに繋げやすいのが利点だ。
各属性を用意できるので、素材の属性に縛りがあるモンスターも展開できる。
《水晶機巧 ハリファイバー》を絡めて爬虫類族以外のチューナーを調達すれば幅が更に広がる。
オススメは、レベル1水属性チューナー+サイレントアビス→《白闘気白鯨》と、レベル1風・機械チューナー+デスサイクロン→《HSRカイドレイク》あたり。

レベル7爬虫類サイクル+チューナー含む任意の2体をM/フレームで蘇生し、ハリファイバー+Sモンスターの盤面を作れば、相手ターンにアクセルシンクロが達成できる。
爬虫類族は《エーリアンモナイト》《レプティレス・ヒュドラ》《カメンレオン》等、数は少ないながら優秀なチューナーを擁しており、M/フレームの展開にも役立つだろう。

リンク素材にするにあたっては、このサイクルである必要性は薄いかもしれない。強いて言うなら、素材の属性指定を達成したり《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》の追加効果を得られたり、といったところか。
0259名も無き決闘者 (アウアウカー Sa5d-N1bm)
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2019/08/25(日) 02:04:45.68ID:1QmOpC7va
ここまでレベル・属性・種族を活かす方法を紹介したが、問題がある。
レベル7爬虫類族が、このサイクル以外にも存在しているのだ。
該当カードは《サブテラーマリス・リグリアード》《ワーム・ヴィクトリー》《宇宙獣ガンギル》の3枚。属性は順に地・光・光。いずれもカテゴリのサポートを受けられるカードで、強力な効果を備えている。
(ガンギルは厳密に言うとエーリアンではないが)
このままでは、レイジアースとシャインスピリッツが下位互換の烙印を押されてしまう。

だが安心して欲しい。このサイクルが持つ全体除去効果を活かせば、この問題は解決出来る。
展開の基点となるM/フレームの蘇生効果は、自爆特攻から発動するのが最も使いやすい。そこから蘇生するモンスターを「相手フィールドにない属性のレベル7爬虫類サイクル+同属性モンスター」のみにすれば、レベル7自爆から相手モンスターのみ全破壊が可能。
メイン2で強固な盤面を作って蓋をしてしまえる。
あえて除去に《レプティレス・ガードナー》を巻き込めば、ヒュドラ等をサーチして次ターン以降の展開に備えることも出来る。
0260名も無き決闘者 (アウアウカー Sa5d-N1bm)
垢版 |
2019/08/25(日) 02:05:31.35ID:1QmOpC7va
破壊効果を活かすことを考えてデッキを組む場合、レベル7爬虫類以外のモンスターは属性を偏らせる必要があるだろう。風属性以外は爬虫類族がある程度存在するので、環境や好みと相談するとよい。
(風属性はデスサイクロン含めて4体しかいない)
グラディエールの素材とすることを考えるなら全種類ピン挿しが望ましいが、メインの属性を1つに絞り、目的に応じて1-2種を挿すというのもアリだろう。
メインに据えるなら、ワームを擁し層が厚く、《W星雲隕石》のサポートも受けられる光属性がオススメ。
シャインスピリッツと一緒に先程紹介したレベル7光爬虫類2種を蘇生して、特攻からの全体除去後にレベル7エクシーズ出来るという点も強い。
他の属性もそれぞれ強みがあり、工夫のし甲斐がある。
0261名も無き決闘者 (アウアウカー Sa5d-N1bm)
垢版 |
2019/08/25(日) 02:06:08.51ID:1QmOpC7va
だが、問題はもう1つある。
ここまで紹介した展開は全て「M/フレームが相手モンスターにAカウンターを乗せること」「M/フレームが自分ターンに破壊されること」を前提としているのだ。
相手モンスターが少なくM/フレームで十分な数のAカウンターを乗せられない状況や、Mフレームを出せても自爆特攻等の破壊手段がない状況になれば、上記のプランは容易く瓦解してしまう。

※レベル7爬虫類デッキというよりM/フレームの弱点だが、ついでなので考察していく。ご容赦頂きたい。
0262名も無き決闘者 (アウアウカー Sa5d-N1bm)
垢版 |
2019/08/25(日) 02:06:40.32ID:1QmOpC7va
Aカウンターを置く対象を確保するためのカードとしては、《ブラック・ガーデン》を推したい。
M/フレームを出すまでには最低3回の召喚・特殊召喚を要するため、ブラックガーデンを張るタイミングによって1-3体のローズトークンを相手フィールドに置き、Aカウンターを乗せることができる。M/フレームの攻撃力を下げて特攻の範囲を広げられる点でも相性が良い。
また、俗に言う「黒庭ライン」のモンスターも採用することで、展開補助にも使える。
黒庭ラインに該当する爬虫類族は、上述のカメンレオンに加え、サイクルとレベルが共通する《ワーム・ヴィクトリー》、多彩な効果を持ち闇属性以外揃うレベル4エーリアン等がある。
0263名も無き決闘者 (アウアウカー Sa5d-N1bm)
垢版 |
2019/08/25(日) 02:07:28.32ID:1QmOpC7va
蘇生した《レプティレス・メデューサ》の効果でトークンの攻撃力を下げたり、M/フレームの特攻後に展開されたモンスターでトークンを減らしたりすれば、総攻撃力の微調整が可能。
トークンの総攻撃力を0に出来れば、ガードナーやヒュドラも蘇生範囲に入れることが出来る。
《ハイパースター》を出せば、ラインが400の倍数に変わり、レベル7爬虫類サイクルや《ライト・サーペント》を蘇生対象に強力。
壊獣は、蘇生したレベル7爬虫類による特攻で容易に処理できる。

…本筋とズレるので、M/フレームの考察はここまでにしておこう。
0264名も無き決闘者 (アウアウカー Sa5d-N1bm)
垢版 |
2019/08/25(日) 02:09:30.00ID:1QmOpC7va
レベル7爬虫類サイクルは、種族デッキにおいて優秀な素材要員となる可能性を秘めていることがお分かり頂けたかと思う。
種族サポートで多数展開でき、ついでに全体除去効果も備えたレベル7カード群。デッキ単位で活用法を考えれば、活躍は十分可能なのだ。

サイクル内の個々のカードの差別化要素である属性サポートについて等、紹介しきれなかった点も多々あるが、今回はサイクル全体の評価ということで、ひとつお目こぼし願いたい。
0265名も無き決闘者 (アウアウカー Sa5d-oZtw)
垢版 |
2019/08/25(日) 20:02:07.14ID:lqFQFYtoa

種族に着目してデッキ単位で評価するのは素晴らしい
サポートも充実してるし全体除去やランク7にもできるし普通に組めるなこりゃ
0266名も無き決闘者 (アウアウカー Sa5d-N1bm)
垢版 |
2019/08/25(日) 20:37:58.31ID:fDiN8LIra
>>263の「蘇生対象に」と「強力」の間の分が抜けてました

蘇生対象に【含めることが出来る。

M/フレームの破壊手段としては、《トライアングル・エリア》が展開補助にもなり単純に】強力。

みたいな文だったと思いますが消してしまったんで正確には思い出せません
お目汚し失礼しました
0267名も無き決闘者 (アウアウカー Sa5d-N1bm)
垢版 |
2019/08/25(日) 21:28:21.68ID:fDiN8LIra
ついでに爬虫類族の評価をもう一本投稿したい。

《土地鋸/Terrene Toothed Tsuchinoko》 
効果モンスター 星3/地属性/爬虫類族/攻1600/守 500
このカードが特殊召喚に成功した時、 このカード以外のフィールド上の特殊召喚された モンスターを全て裏側守備表示にする。 「土地鋸」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
0268名も無き決闘者 (アウアウカー Sa5d-N1bm)
垢版 |
2019/08/25(日) 21:28:56.08ID:fDiN8LIra
展開用に別のカードを挟まなければ効果を使えない上、単に相手モンスターを裏守備にするだけなら他に効率のよい選択肢があり、使いやすいとは言えないこのカード。

ところで、来月発売のEXTRAPACK 2019において、《未開域のツチノコ》が収録される。
海外環境を席巻した【未開域】のキーカードで、TCGでは準制限にまでなっているこのカード。
同じツチノコモチーフとして、何とか土地鋸にも奮起してもらいたいところだ。
ということで、今回は土地鋸の活用方法を考えていく。
0269名も無き決闘者 (アウアウカー Sa5d-N1bm)
垢版 |
2019/08/25(日) 21:29:32.86ID:fDiN8LIra
土地鋸を活用する上で考えるべき点は、
・特殊召喚の手段
・自分モンスターが裏守備になる
・相手モンスターが裏守備になる
ということ。
これを踏まえ、土地鋸の効果を最大限活かすパートナーを挙げるなら、爬虫類族の伝家の宝刀《エーリアン・ソルジャー M/フレーム》が筆頭だろう。
事前に《スネークレイン》等で墓地肥やしをする必要はあるが、相手ターンに破壊されることで、全体裏守備変更+大量蘇生を行える。
メインフェイズ1に上手く発動すれば展開を阻害しつつこちらが展開。
バトルフェイズ中なら、場合によっては攻撃を中断させつつ展開ができる。

相手が素直にM/フレームを破壊してくれる保証は無いので、念のため《トライアングル・エリア》や《破壊輪》等を伏せておくと良いだろう。
0270名も無き決闘者 (アウアウカー Sa5d-N1bm)
垢版 |
2019/08/25(日) 21:30:12.26ID:fDiN8LIra
こちらのモンスターが裏守備になる点は、各種ワームや《サブテラーマリス・リグリアード》等の優秀なリバースモンスターを並べることで活かしたい。
相手ターンにM/フレームで展開し、返しのターンで一斉に反転召喚してリバース効果は発動。土地鋸を素材に再度M/フレームを構えれば、繰り返し妨害と展開が行える。

M/フレーム以外では、《ダメージ=レプトル》も相性が良い。使える状況は少々狭いが、モンスター1体がおまけでついてくる《砂塵のバリア-ダスト・フォース》感覚で撃っていける。

総じて、土地鋸は爬虫類族デッキにおける有用な切り返し札+リバースモンスターサポートになりうるカードであると言えよう。
0271名も無き決闘者 (アウアウカー Sa5d-N1bm)
垢版 |
2019/08/25(日) 21:30:44.67ID:fDiN8LIra
ところで、土地鋸と未開域のツチノコを比べてみると、どちらもレベル3・地属性・爬虫類族と共通項が多い。
また、未開域のツチノコは手札から捨てると場に出るので、M/フレームのコストに最適。
土地鋸とツチノコは、抜群の相性を発揮できるのだ。
新ツチノコ来日を期に、皆様も【新旧ツチノコ軸爬虫類族】を組んでみてはいかがだろうか?
0273名も無き決闘者 (ワッチョイ bd5d-atfx)
垢版 |
2019/08/27(火) 12:23:58.91ID:YUrprX920
ウォールクリエイターなんでこんな中途半端な効果なのか
0274名も無き決闘者 (ワッチョイ d6a4-Khyx)
垢版 |
2019/08/27(火) 13:21:40.33ID:aKUSTcVh0
送りつけた超魔神イドの攻撃・リリースを封じる為に使うとか?
種族・属性は合っていないがライフコストはパーペチュアルキングデーモンとコンボ可能で
サイキック族にはデーモンサポートが使えるメンタルスフィア・デーモンもいるから連携できなくもないかも
0275名も無き決闘者 (ワッチョイ b188-03G3)
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2019/08/28(水) 18:15:59.85ID:JIA8Zt7W0
>>実感わかないけど、実はカバリストやクレボンスとほ同じく最初期
のサイキックだからな、とりあえず作ってみた失敗作だったんだろう

属性シリーズなら、「華麗なる潜入工作員」達ってまだな気がする
とにかくジーエックスとファイブディーズにはノーレアのネタカードでもないのに
何故こんなもん作った的なカードが多くて
0276名も無き決闘者 (ワッチョイ d154-ca7b)
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2019/08/29(木) 02:42:59.71ID:AxAS7TuB0
《ウォールクリエイター/Grapple Blocker》
効果モンスター
星4/地属性/サイキック族/攻1200/守2000
このカードが召喚に成功した時、
相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択する事ができる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
選択されたモンスターは攻撃する事はできずリリースする事もできない。
このカードのコントローラーは自分のエンドフェイズ毎に500ライフポイントを払う。
または、500ライフポイント払わずにこのカードを破壊する。

初期のサイキック族にありがちな、ライフを要求する癖に微妙な効果を持つモンスター。
リリースを防げる分だけ、辛うじて以前評価された《暗黒の眠りを誘うルシファー》よりは使える程度か。
それでもシンクロ、エクシーズ、リンクとモンスターを使う方法は山のようにあり、敵モンスターを妨害する役には立たない。

だが《ウォールクリエイター》にはちょっと変わった裁定がある。

Q:裏側表示の相手モンスターも選択できますか?
A:はい、できます。(09/10/08)
(遊戯王カードwikiより)

言うまでもなく、裏側表示では各種特殊召喚の素材に出来ない上にリリースも封じられる。
リリース出来ない裏側表示モンスターを退かすにはリバースさせてから素材にするか、アド損して自ら破壊することがほぼ必須。
つまり、相手フィールドのリバースモンスターを次の相手ターンまで守ってやりやすい、ということだ。
0277名も無き決闘者 (ワッチョイ d154-ca7b)
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2019/08/29(木) 02:44:11.55ID:AxAS7TuB0
もちろん相手のモンスターを守る必要性は薄いので、自分のリバースモンスターを相手に送り付けて使う際に併用することになるだろう。
リバースモンスターの送り付けで有力なのはやはり《リバース・リユース》だが、こちらでは《ウォールクリエイター》は不要だ。
自分ターンに《浅すぎた墓穴》で蘇生、直後に《強制転移》するパターンだと《ウォールクリエイター》が生きる。
相手がリバースさせなければ《硫酸のたまった落とし穴》等でサクッとリバースさせてしまおう。

「そこまでして相手ターン中に発動させたいリバース効果なんてない」という方もいるだろう。
実際そんなリバース効果は殆どないのだが、《アブソーブポッド》は一味違う。

《アブソーブポッド/Absorbing Jar》
効果モンスター
星3/地属性/岩石族/攻 600/守 500
リバース:フィールド上にセットされた魔法・罠カードを全て破壊する。
破壊されたカードのコントローラーは、
破壊された数だけデッキからカードをドローする。
このターン、自分はカードをセットできない。

「このターン、自分はカードをセットできない」この一文が相手にどれ程影響を与えるかお分かりだろう。
サブテラーやオルターガイスト、現構築の真竜辺りは死んだも同然である。
またこのセットカード破壊に《アーティファクト−デスサイズ》を巻き込めば、その制圧力は圧倒の一語。
《ウォールクリエイター》自身、上に挙げたモンスターを使う方法の悉くを封じてくれるデスサイズとの効果の相性は抜群。

《ウォールクリエイター》が生み出す壁は自己を護るものではなく、敵陣に潜り込んだ仲間を護る壁だったのだ。
0280名も無き決闘者 (ワッチョイ 9354-et9x)
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2019/08/30(金) 02:37:25.62ID:KQ9LVHdY0
《デーモン・テイマー/Shadow Tamer》 †
効果モンスター
星3/地属性/戦士族/攻 800/守 700
リバース:相手フィールド上に表側表示で存在する
悪魔族モンスター1体のコントロールをエンドフェイズまで得る。


リバースした場合に相手の悪魔族1体をコントロール奪取する誘発効果を持つ。
類似の効果を持つモンスターには、アンデット族にも対応する《傀儡虫》、同じリバースモンスターでコントロール奪取範囲が広く、追加効果がある《X・E・N・O》が存在する。
(遊戯王カードWikiより)
要するに上位互換が存在するカードであり、そもそもリバース等今時遅すぎて使われない
下位クズらしいどうしようもないカードだ。
だがしかし、このカードはある真実が隠されている...。
《デーモン・テイマー》のテイマーとは調教師の意味を持つ
だがこの単語、我々が良く知るある言葉と類似性がないだろうか?
0281名も無き決闘者 (ワッチョイ 9354-et9x)
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2019/08/30(金) 02:39:12.97ID:KQ9LVHdY0
テイマーとは対魔の捩り、そうデーモン・テイマーの正体は対魔忍、井河アサギその人なのだ!!
なぜ名前を変えたのかは恐らく、商標登録の関係で名称使用は控えたのだろう。
何を馬鹿な、と思う人は目の前の板及び箱でデーモン・テイマーの見た目を検索して欲しい。
艶やかな黒髪に豊満なバスト、更にそれを強調するボディスーツ...間違いなく対魔忍である。
その中でもシリーズの顔役、一際長く美しい黒髪を携えた井河アサギであるのは確定的に明らかであろう。
0282名も無き決闘者 (ワッチョイ 9354-et9x)
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2019/08/30(金) 02:41:48.64ID:KQ9LVHdY0
というわけでデーモン・テイマー(以下アサギ)は【忍者】デッキに挿入れるのが正しい運用法だ。
奇しくもアサギも忍者も戦士族の為サポートを共有できるのだ。
さらにリバースモンスターを大量展開できる《渋い忍者》軸ならば、アサギをリバースサポートと共に挿入れることが可能である。
そして相手から奪う悪魔だが、《トーチ・ゴーレム》を送りつけて渋い忍者にて大量展開したモンスターと展開したり、《多次元壊獣ラディアン》で相手を除去しつつ奪い返し更にラディアントークンとで制圧するのも一つの手だ。
ちなみに壊獣と忍者は相性が良く、変化・超変化の術にてデッキから《怪粉壊獣ガダーラ》《粘糸壊獣クモグス》《怒炎壊獣ドゴラン》を射精すことも出来るのだ。
0283名も無き決闘者 (ワッチョイ 9354-et9x)
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2019/08/30(金) 02:43:13.52ID:KQ9LVHdY0
まとめるとこの【対魔忍】デッキは、相手モンスターは壊獣や超変化の術でリリースし、魔法罠は渋い忍者から展開した《青い忍者》《赤い忍者》にて破壊。
相手の場の悪魔はアサギにて調教するという完璧なデッキなのである。
アサギ(デーモン・テイマー)は見た目だけのザコモンスターと思われがちだが、ひっくり返るや否や相手の主導権を握るテクニックを持つモンスターなのだ。
丁度スマホゲームとしてもアサギはリリースされており、興味のある方は是非DLして欲しい。
0285名も無き決闘者 (アウアウカー Saad-qIPf)
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2019/08/30(金) 05:05:53.07ID:NNMYQvJBa
《華麗なる潜入工作員/Tactical Espionage Expert》
効果モンスター
星3/地属性/戦士族/攻1300/守1200
このカードが召喚に成功した時、罠カードを発動する事はできない。

コナミの代表的なゲーム、メタルギアシリーズの雷電がモチーフであろうこのカード
メタルギア2発売当時の彼への非難を彷彿とされる情けないスペックである
ほぼ上位互換に《久遠の魔術師ミラ》が存在するが、このカードの召喚時にチェーンサイクロンして罠の発動を防ぎつつ破壊できるテクニックがあるので厳密には相互互換である
しかしあまりにも限定的な小技だ、彼の真価は他にある
まず以下を見てもらいたい

《トランスターン》の候補
《影六武衆−キザル》《真六武衆−キザン》《コアキメイル・ウォーアームズ》
《クロス・ブリード》の候補
《六武衆の侍従》《六武衆の御霊代》《六武衆−ヤリザ》《六武衆のご隠居》《ジャンク・フォアード》《切込隊長》

このように地属性戦士族のレベル3・4は非常に六武衆が多い
クロス・ブリードは範囲が広いもののコストは非常に重くカード3枚を使ってやっと1枚サーチというものなので通常の六武衆では採用できないだろう
しかし華麗なる潜入工作員をはじめとした他のレベル3カードを散らして採用することで柔軟なサーチが可能になる
たとえば切り込み隊長をサーチし、手札からキザルを特殊召喚、そのまま《聖騎士の追憶 イゾルデ》や《六武衆の軍大将》をリンク召喚することも可能だ
クロス・ブリードのコストで除外された六武衆も《影六武衆ーゲンバ》で回収が可能であることも覚えておきたい
0286名も無き決闘者 (アウアウカー Saad-qIPf)
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2019/08/30(金) 05:07:18.80ID:NNMYQvJBa
さらに潜入工作員を筆頭にレベル3からトランスターンで特殊召喚したウォーアームズの効果で、あらかじめ墓地に用意しておいたヤリザを装備する
そうすることでウォーアームズのエンドフェイズのデメリットを「フィールド上の六武衆モンスターを1体破壊する」ことに置換できる
これにより《影六武衆ーフウマ》を能動的に破壊しキザルを特殊召喚し、サーチが可能になる
フウマは上記のクロス・ブリードの動きによってリンク召喚した軍大将の効果でサーチした《紫炎の道場》などで特殊召喚可能である
フウマはレベルが1なので先にキザルでサーチした六武衆を通常召喚するだけでリクルートできるので場を崩された場合でもリカバーが容易である
もちろん潜入工作員の代わりにジャンクフォアードやご隠居を用いることでフウマに召喚権を残して1ターンでこのコンボを狙うことも可能だ

また、同じく潜入工作員(をはじめとしたレベル3)にトランスターンを使った場合、墓地に御霊代が存在しているとウォーアームズで墓地の御霊代を装備し、御霊代の装備解除でイゾルデや軍大将が狙えるのもテクニックとして覚えておきたい

このように非常に多彩なギミックはひとえに地属性戦士族レベル3という恵まれたステータスを持つ華麗なる潜入工作員によって支えられているといっても過言ではないだろう


それはまるでメタルギア2から4で成長を遂げた雷電を彷彿とさせる

「スネーク、今度は俺が守る」

潜入工作員から忍者に転身(トランスターン)した《華麗なる潜入工作員》、彼にこそこの台詞は相応しいだろう
0289名も無き決闘者 (アウアウカー Saad-GXib)
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2019/08/30(金) 12:41:38.17ID:fdsQyLvHa


地属性戦士族レベル3の中では、攻守の合計がズババナイトと同率で工作員が1位なんだな
サイクルの他のモンスターも活用法を検討してみたいわ
フリーチェーンで除去打ちやすいデッキなら、オルターガイストとかのメタとして効果を活かしやすいかも
0291名も無き決闘者 (ワッチョイ d154-drPI)
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2019/08/30(金) 15:40:32.00ID:IyHW75mY0
《華麗なる潜入工作員/Tactical Espionage Expert》
効果モンスター
星3/地属性/戦士族/攻1300/守1200
このカードが召喚に成功した時、罠カードを発動する事はできない。

GX期に多く生まれた、属性毎のコピペ効果シリーズの一体。
低ステータスの上、召喚成功時に罠を発動できないというのは余りにも範囲が狭い上、「神の〜告」シリーズ筆頭のカウンター罠には無力という微妙っぷりだ。
レベルこそ違うもののHEROサポを受けられる罠無効モンスター《E・HERO ワイルドマン》が同属性・同種族にいるのも痛い。

話は少々前後するが、諸君はリンクやエクシーズを防ぐ際にどのようなカードを使うだろうか。
カテゴリ専用カードを除けば、ほとんどのデュエリストは《激流葬》や《強制脱出装置》を使うだろう。
そしてこれらのカードを発動するのは、やはり素材がフィールドに揃った瞬間。
《禁じられた聖槍》で防がれては目も当てられないし、出てきたリンク・エクシーズモンスターが耐性効果を持つこともあり得る。
逆に言えば、素材がフィールドに揃った瞬間さえ罠を防げればリンク・エクシーズには十分ということ。
そこで活躍するのが《華麗なる潜入工作員》である。
0292名も無き決闘者 (ワッチョイ d154-drPI)
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2019/08/30(金) 15:41:00.96ID:IyHW75mY0
つながりが見えない、という方も多いだろうが、このカードの効果は「召喚成功時のチェーン中に罠を発動できない」というもの。
つまり《華麗なる潜入工作員》の召喚成功時に《影無茶ナイト》を特殊召喚すれば、一切の罠を発動されないのだ。
《華麗なる潜入工作員》も《影無茶ナイト》も共にレベル3、ランク3の《彼岸の旅人 ダンテ》《幻影騎士団ブレイクソード》を即座に呼び出せる。
勿論リンクして《聖騎士の追想 イゾルデ》《剛炎の剣士》に繋いでもいい。

そしてここまで名前を挙げたカード、実はすべて戦士族である。
そう、《不死武士》との併用が可能なのだ。
これでフィールドには3体の戦士族が安全に並び、《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》《アルカナ エクストラジョーカー》にも手が届く。
《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》は耐性が得られないが、《アルカナ エクストラジョーカー》の耐性は使えるため《強制脱出装置》のケアも完璧。
勿論《切り込み隊長》とも同レベルなので、こちらとの併用も可能。
どのレベル3でも一緒に出せる点で《切り込み隊長》の方が安定性が高いが、《華麗なる潜入工作員》から《影無茶ナイト》の方が安全性は高い。
《影無茶ナイト》を使用する限りでは相互互換に近い関係といえるだろう。

多くのデッキでは《華麗なる潜入工作員》は大きな活躍は見込めない。
だが、この【戦士族レベル3】において彼が行うのは後に続く味方の為に先陣を切って危険を防ぐ、正に華麗な潜入工作なのだ。
0295名も無き決闘者 (ワッチョイW 9354-x+Pl)
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2019/08/30(金) 16:01:11.63ID:KQ9LVHdY0

評価が評価を呼ぶ流れはいいな
この感じなら他のカードも評価できそうだ
若しくは前の属性別爬虫類レベル7シリーズみたいにまとめるとか
0300名も無き決闘者 (ワッチョイ d154-drPI)
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2019/08/30(金) 21:10:59.61ID:IyHW75mY0
>>299
影無茶ナイトの特殊召喚は潜入工作員の召喚成功時タイミングに積むチェーン中に終わるから罠を発動されない…と思ってましたが違ってたらごめんなさい
0301名も無き決闘者 (アウアウカー Saad-5cq7)
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2019/08/30(金) 23:33:24.86ID:taKWmyI/a
工作員はチェーン作らないから影無茶SS効果に対しての罠も使えないけど
発生した効果処理時には既に工作員の召喚が完了して、影無茶のあとに何も処理しないからそのタイミングで激流とかは撃てるね
0305名も無き決闘者 (ワッチョイWW 8988-sO5u)
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2019/08/31(土) 18:19:35.15ID:xi+25Hzv0
先日の評価に便乗して投稿させていただく。

《ウォールクリエイター/Grapple Blocker》
効果モンスター
星4/地属性/サイキック族/攻1200/守2000
このカードが召喚に成功した時、
相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択する事ができる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
選択されたモンスターは攻撃する事はできずリリースする事もできない。
このカードのコントローラーは自分のエンドフェイズ毎に500ライフポイントを払う。
または、500ライフポイント払わずにこのカードを破壊する。

先日の評価は送り付けたリバースモンスターの保護という視点からのものだったが、これとは別に活用法を思い付いたのでご覧いただきたい。

そもそも相手モンスター1体の攻撃とリリースを封じたところで、他のモンスターの展開は止められない。ハッキリ言って単体では使い物にならないだろう。
だが、同時に「他のモンスターの展開」をも不能に出来るとしたらどうだろうか?
0306名も無き決闘者 (ワッチョイWW 8988-sO5u)
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2019/08/31(土) 18:20:28.33ID:xi+25Hzv0
《カイザーコロシアム/Kaiser Colosseum》 
永続魔法
このカードのコントローラーのフィールド上にモンスターが1体以上存在する場合、 相手がフィールド上に出す事ができるモンスターの数は、 このカードのコントローラーのフィールド上モンスターの数を越える事はできない。
このカードが発動する前にフィールド上に存在しているカードは、 この効果の影響を受けない。

うってつけの相棒がいた。
自分モンスター0体、相手モンスター1体の時にカイザーコロシアムを張り、ウォールクリエイターを召喚して効果発動。
攻撃できずリリースで退かすことも出来ないモンスターが相手フィールドに居座り、2体目以降の展開を妨げることとなる。
攻撃とリリースを1枚で永続的に阻害できるカードは、実はこれ以外に存在しないのだ。
0307名も無き決闘者 (ワッチョイWW 8988-sO5u)
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2019/08/31(土) 18:21:28.87ID:xi+25Hzv0
攻撃を封じることは当然必要だ。こちらが戦闘破壊されれば、カイザーコロシアムの効果が無効となってしまう。
自爆特攻されれば相手モンスターゾーンが空き、より強力なモンスターが出てきて戦闘破壊や除去を食らいかねない。

だが、リリースを封じることがそこまで重要か?と思う方も多いのではないだろうか。
リリースよりは効果を封じた方が良いのでは、と考えてしまうだろう。
0308名も無き決闘者 (ワッチョイWW 8988-sO5u)
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2019/08/31(土) 18:22:04.61ID:xi+25Hzv0
1枚で攻撃と効果を封じるカードは多数存在する。ロックを壊しかねない効果を持つモンスターをターゲットにするなら、そういったカードが有効だろう。
だが、わざわざそんな危険なモンスターを狙う必要があるのだろうか?
このコンボを成立させるには、モンスター数を調整する必要がある。ならば、その過程で邪魔なモンスターは全体除去や壊獣のリリース等で片付けてしまえば良い。

一方リリースを許してしまうと、手札から上級モンスターが出されてしまったり、何らかの効果のコストに充てられて場を空けられるという危険があるのだ。

リリースを禁止するウォールクリエイターの優位性が分かったところで、実際にこのコンボを運用する際の手順等についても説明していく。
0309名も無き決闘者 (ワッチョイWW 8988-sO5u)
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2019/08/31(土) 18:22:53.73ID:xi+25Hzv0
モンスター数の調整手段は、場の状況によって異なってくる。
両者モンスター0の時なら、《サイレント・ウォビー》の送りつけが最も楽だろう。
バトルフェイズを経由しない為先行1ターン目でも使用可能で、必要枚数もウォビー、ウォールクリエイター、コロシアムの三枚とそこまで多くない。
ウォビーの回復効果はウォールクリエイターの維持コストとも相性がいい。
反面、相手がモンスターを2体以上出しているだけで成立せず、相手依存なところがある。(1体だけならウォビーを挟まず直接対象にすればいい)
場を一掃する手段と共に採用したい。
0310名も無き決闘者 (ワッチョイWW 8988-sO5u)
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2019/08/31(土) 18:23:38.03ID:xi+25Hzv0
相手モンスターが2体以上いる、または自分の場に余分なモンスターがいる場合は、《妨げられた壊獣の眠り》で一掃し、送り付けた壊獣にこちらの壊獣で特攻すれば、相手の場にのみモンスター1体の状況が能動的に作れる。
相手の場に破壊耐性持ちが大量にいるとアウトだが、2体までなら片方を壊獣にしてしまえば破壊可能。
こちらの方法だと、バトルフェイズを介するため先行1ターン目では使えないのが難点か。
複数の手段で場を整えられるようにしたいところ。
0311名も無き決闘者 (ワッチョイWW 8988-sO5u)
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2019/08/31(土) 18:24:39.80ID:xi+25Hzv0
場の調整で特に重要なのは、ウォールクリエイターの対象を
@『1体で素材になるモンスター』
A『自力で場を離れられるモンスター』
B『除去効果を持つモンスター』
にしないこと。

@の例として、相手の場に送り付けたトークンを対象に取ってしまうと、返しのターンで《リンク・スパイダー》の素材となる可能性がある。
その後自爆特攻から、ウォールクリエイターを処理できる攻撃力や効果を持つモンスターを出されれば、ロックが瓦解してしまう。
他には、
レベル1モンスター→《リンクリボー》
雷族→《超雷龍-サンダー・ドラゴン》
閃刀姫→閃刀姫リンクモンスター
《転生炎獣の聖域》下での転生炎獣リンクモンスター
…等が警戒対象。

Aは、自身を破壊・除外等出来るクリストロン非チューナーのようなモンスター。
自身をリリースする効果は封じ込められるが、フリーチェーンの効果だと逃げられてしまうので注意が必要。
また、《オルターガイスト・プロトコル》のコストになるオルターガイスト等等、カテゴリ内の魔法・罠で場を離れられるモンスターも対象には適さない。

Bは、こちらに除去を飛ばしてくる《雷神龍-サンダー・ドラゴン》等。
ウォールクリエイターかカイザーコロシアムが除去されるだけでロックが解除されてしまう。
0312名も無き決闘者 (ワッチョイWW 8988-sO5u)
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2019/08/31(土) 18:25:28.11ID:xi+25Hzv0
こういった面倒なモンスターは、先程も書いたが壊獣でリリースしてしまうのが良いだろう。
《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》《ラーの翼神竜-球体形》はモンスター数を調整しつつ効果の対象を用意でき、相性が良さそうに思えるが、使ったターンに通常召喚が出来なくなるので採用は見送り。
(ラー球は通常召喚扱いなので、何らかの方法で召喚権を増やせば併用可能)

魔法・罠での除去も弱点となるが、現環境ではモンスター以外の除去手段を積んでいないデッキも多く、これは大きな問題にはなりにくいかもしれない。とはいえ、何らかの防御手段を用意するに越したことはないだろう。
0313名も無き決闘者 (ワッチョイWW 8988-sO5u)
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2019/08/31(土) 18:28:23.89ID:xi+25Hzv0
コンボパーツ集めは少し難しい。
どのカードも対応するサーチカードが少ないのだ。

ウォールクリエイターの効果は召喚成功時に発動するため、リクルーターには頼れない。《クリッター》はサーチしたターンに召喚できず、早期にコンボを決めるにはタイムラグが痛いか。
《カバリスト》にも対応しているが、召喚権を食い合う為、《ワン・フォー・ワン》等を駆使してサーチにつなげたい。
カバリストを使うなら、《脳開発研究所》《パイナップル爆弾》との併用も面白い。
自分のモンスターが0の時にカバリストを召喚し、パイナップル爆弾を起爆。
残り1体の相手モンスターに自爆特攻してウォールクリエイターをサーチ。
メイン2に入り脳開発研究所で召喚権を増やし、ウォールクリエイターを召喚できる。
脳開発研究所はウォールクリエイターのコストを肩代わり出来る点も嬉しい。
0314名も無き決闘者 (ワッチョイWW 8988-sO5u)
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2019/08/31(土) 18:29:54.69ID:xi+25Hzv0
カイザーコロシアムは永続魔法で、こちらもサーチ手段は少な目な上、扱いづらいものが多い。
墓地を経由してサルベージでは必要枚数が嵩むし、エンドフェイズに場に置くのでは相手ターンの除去が不安。
直接手札にサーチできるのは《Z-ONE》だが、自力で破壊する必要がある。
Z-ONE発動を狙うなら、トロイメアと組むのがおすすめ。
相手ターンの《スケープ・ゴート》等で3体以上を確保し、《トロイメア・フェニックス》で伏せたZ-ONEを破壊。
その後フェニックスを《トロイメア・ユニコーン》の素材とし、ユニコーン効果で自身をデッキ送りにすれば、サーチしつつ場を空けることができる。

モンスター数調整用パーツの中では、ウォビーが《マーメイド・シャーク》に対応しているが、召喚時にしか効果が使えない。
1ターンでコンボを成立させるなら、ウォビーサーチ後《転生炎獣アルミラージ》の素材にし、脳開発研究所でウォールクリエイターを追加召喚してアルミラージをリリースする…等の工夫が要る。
0315名も無き決闘者 (ワッチョイWW 8988-sO5u)
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2019/08/31(土) 18:32:09.26ID:xi+25Hzv0
パーツ集めに多少の難はあるものの、条件さえ整えれば中々強固なロックが掛けられることがお分かり頂けたかと思う。
しかし、ロックだけしても意味がない。勝ち筋を搭載することが必要だ。
ましてやウォールクリエイターは毎ターンライフ500の維持コストを要求する上、モンスターへの拘束力は強くとも前述の通り魔法・罠による除去には耐性がなく、悠長な手段は取りづらい。

遂行速度を重視するなら、壊獣の存在から《シャイニング・アブソーブ》のワンショットが良いだろう。
何らかの手段でモンスターを2-3体並べれば下準備が整い、そのターンの内に削り切れる。
仕留め損ねてしまった場合、最悪カイザーコロシアムの1体縛りだけは残せるように、適当なリンクモンスター1体の素材にしてしまうと良い。
破壊耐性や無効効果を持つモンスターを出せれば理想的。

相応に時間は掛かるが、ロックを維持しつつ《因幡之白兎》《スカイオニヒトクイエイ》等で殴ったり、《ヴェルズ・サンダーバード》等を《ウィルスメール》で直接攻撃させつつ毎ターン除外・帰還させる方法もある。

パーツの少なさで言えば、《波動キャノン》がおすすめ。
モンスターを置かずに済み、ウォールクリエイターの維持コスト以上のスピードでダメージ量を増やせる。ロック完成までに自分が4500ライフを残せていれば良い計算だ。
0316名も無き決闘者 (ワッチョイWW 8988-sO5u)
垢版 |
2019/08/31(土) 18:41:01.16ID:xi+25Hzv0
脳開発研究所を使うなど、墓地が溜まるまでこちらのライフが持つならば《残骸爆破》も検討できる。
《手札断殺》等で素早くデッキを掘り進み、3枚発動して勝負を決めたい。

《終焉のカウントダウン》は、カウントダウン自身のコストとウォールクリエイターのコストが重複し、ロック完成ターンにカウントダウンを開始しても7000コストが掛かる。
こちらも脳開発研究所の採用が前提となるだろう。

ロックが打破されなければいずれフィニッシュ用のパーツは揃うので、好みに合わせて搭載するといいだろう。


以上、ウォールクリエイターを主軸に据えたロックデッキを紹介させていただいた。
自軍を守る防壁は、裏を返せば敵の退路を断つ強固な障壁ともなるのだ。
0320名も無き決闘者 (ワッチョイ a11e-kL5O)
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2019/09/01(日) 15:20:02.22ID:GFS57nqq0
《土地鋸/Terrene Toothed Tsuchinoko》 †

効果モンスター
星3/地属性/爬虫類族/攻1600/守 500
このカードが特殊召喚に成功した時、
このカード以外のフィールド上の特殊召喚された
モンスターを全て裏側守備表示にする。
「土地鋸」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

特殊召喚を行う必要があるもののフィールド全体の特殊召喚されたモンスターをすべて裏側表示にしてしまうこのカード。
爬虫類という墓地肥やしに長けた種族、下位カード使いならすぐに気付くであろう《ブラック・ガーデン》に対応したステータス。
しかし相手モンスターを完全に除去するには更にほかのカードとの連携が不可欠と、何かと悩ましい点が多い一枚である。
今回はこの土地鋸の能力を十分に生かすべくこのカードを中心としたデッキ単位でのサポートを考えていく。

土地鋸の効果を生かすにあたって最高のパートナーとなりうるのが《バイサー・ショック》である。
0321名も無き決闘者 (ワッチョイ a11e-kL5O)
垢版 |
2019/09/01(日) 15:20:25.51ID:GFS57nqq0
《バイサー・ショック/Byser Shock》 †

効果モンスター
星5/闇属性/悪魔族/攻 800/守 600
このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、
フィールド上の全てのセットされたカードを持ち主の手札に戻す。

土地鋸とこのカードを同時に特殊召喚した場合、土地鋸で裏守備にしたモンスターをすべて持ち主の手札に戻すことができる。当然エクストラデッキから現れたモンスターはそちらへ逆戻りだ。
その場合場に残るのは通常召喚されたモンスター、裏守備にならないリンクモンスター、そして土地鋸本体。バイサーショックは自身の効果で手札にバウンスされる。
このとき、土地鋸も何らかの手段で手札に戻してやれば次のターンも同じ事が出来るようになる。それを可能とするカードが次のモンスターである。
0322名も無き決闘者 (ワッチョイ a11e-kL5O)
垢版 |
2019/09/01(日) 15:20:44.98ID:GFS57nqq0
《魔装聖龍 イーサルウェポン/Aether, the Empowering Dragon》 †

効果モンスター
星6/光属性/ドラゴン族/攻2300/守1600
「魔装聖龍 イーサルウェポン」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがP召喚に成功した時、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。

PモンスターではないのにP召喚時限定の効果を持つ、扱いづらさが目立つこのカード。
同じイーサルウェポンの名を冠する《魔装邪龍 イーサルウェポン》はペンデュラムモンスターであり、効果もバウンスではなく除外と相手を除去する場合ならこちらの方が使い勝手がいいとされている。
しかし、土地鋸、バイサーショックとのコンボを組めるカードは10000種類が生まれようとしているこのOCG界のなかでもこの一枚だけなのである。
手順は簡単で、3体のモンスターを同時にP召喚するだけ。
強制効果のバイサーショック、土地鋸に任意効果のイーサルウェポンをチェーン。イーサルウェポンで土地鋸をバウンスし、他の2体は土地鋸の効果で手札に戻る。
これでPスケールさえ確保していれば毎ターン特殊召喚されたモンスターを吹き飛ばすループコンボが完成する。
0323名も無き決闘者 (ワッチョイ a11e-kL5O)
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2019/09/01(日) 15:21:07.93ID:GFS57nqq0
さて、この3体をP召喚するのに必要なPスケールは2-7。このスケールは、ちょうどイーサルウェポンの関連カードである魔装Pモンスターのスケールに一致する。
《魔装戦士ドラゴディウス》のスケールは2、《魔装戦士ドラゴノックス》のスケールは7。
2体のモンスターはレベル4なので、土地鋸をサーチするための《キングレムリン》のX素材としても最適。さらに魔装戦のリクルート効果を持つ強力なサポートカード《召魔装着》にはイーサルウェポンをサーチする隠された効果がある。
まさしくこのコンボを想定したと思えるような美しいデザインではないだろうか。

ただし、このコンボには明確な弱点がある。3体をP召喚するコンボを完成させてもものともしないリンクモンスターの存在である。
更には「効果を受けない」系の耐性を持ったモンスターも厄介だ。それらをまとめて処理するための札として、壊獣の力を借りることとしよう。
なにもパワーカードだから考えなしに採用、というわけではない。相手の場へ飛び出した壊獣はバウンスコンボに巻き込めばあっさりこちらの手札に戻ってくる。
相手が次の手に再びリンクモンスターを用意して来ても同様の手段で処理することが可能、というわけだ。
0324名も無き決闘者 (ワッチョイ a11e-kL5O)
垢版 |
2019/09/01(日) 15:23:30.92ID:GFS57nqq0
また、このコンボはどちらかというと守備的なコンボである。いかに堅牢な盾を手にしていても相手のライフを削らない限り勝利を掴むことはできない。
そこで、このデッキに相応しい最強の槍となるカードを紹介する。sinモンスター、特に《sin サイバー・エンド・ドラゴン》である。
バウンスコンボに巻き込んでしまっても再度展開が容易であり、維持に必須なフィールド魔法も召魔装着で賄えている。
守りのコンボのためのキーパーツが多いためにデッキのスペースを取りがちであるから攻めの札はシンプルに用意できるカードが望ましいということもあり、エクストラデッキを一枚削るだけで呼び出せるこのカードは力強い切り札となることだろう。


以上が私が考案する【土地鋸バウンスループ】の概要である。
土地鋸もバイサーショックも魔装聖竜イーサルウェポンも単体では使い勝手のいいカードとは言い難い。
しかしこれらが奇跡的に噛み合うことでひとつの強力なコンボを生み出せるということがお分かりいただけただろうか。
0325名も無き決闘者 (ワッチョイ a11e-kL5O)
垢版 |
2019/09/01(日) 15:27:04.22ID:GFS57nqq0
また、新マスタールール移行によりエクストラデッキからのペンデュラム召喚には縛りが課せられたが、このデッキの場合すべて手札からの召喚になる。
そのため弱体化を気にすることなく同時展開の力を振るえるというのもひとつの魅力といえよう。


以上です、うえに土地鋸の話題があったので便乗して投下してみました
長文失礼いたしました
0327名も無き決闘者 (ワッチョイWW 5390-o3Fr)
垢版 |
2019/09/01(日) 18:18:22.50ID:Cyc4x8js0

たしかに上でも言われてるけどこれならリンク気にしなくて良いしね
前もエクストラはかなぐり捨てるもの的な評価あったけど
そういう前提から覆していくの好き
コンボもきちんと噛み合ってるし
0330名も無き決闘者 (ワッチョイ a992-cmxz)
垢版 |
2019/09/02(月) 19:21:32.19ID:xFzJav+F0
精神統一
通常魔法
デッキから「精神統一」を1枚手札に加える。
このカードは1ターンに1枚しか使用できない。

同名カードを手札に加えるだけという一見無駄な行為に見えるカード。
もちろん無駄では無くデッキ圧縮や魔力カウンターを乗せるために使ったりと用途はあるが完全上位互換の《トゥーンのもくじ》が存在する為このカードも採用するということは少ない。
が、このカードが採用されない理由は「完全下位互換だから」だけではない。
このカードが名前からは想像もできない、性的な要素を含むカードだからである。
0331名も無き決闘者 (ワッチョイ a992-cmxz)
垢版 |
2019/09/02(月) 19:22:22.78ID:xFzJav+F0
このカードを語るうえで外せないのは、やはりイラストだ。
《精神統一》のイラストはカード名の通り、まさに精神統一を行っているこの女性の場面を描いたものである。
そしてこの女性、実は珍しい事に海外版のカードでも肌の露出や衣装の修正は特に行われていない!
なぜ声を大きくするのかというと、海外版のカードは様々な理由でイラストに修正を行われているカードが多く存在するからである。

宗教上の理由で修正された死者蘇生
露出度が高いという理由で修正されたブラック・マジシャン・ガール
重火器などの兵器のリアルさが問題となるリボルバー・ドラゴン

…等、挙げればあれもこれも、結構な数のカードが修正を受けて海外へ出回っている。
つまり遊戯王OCGのカードにとって、海外進出とは修正との戦いである。

という事が分かった上で、精神統一のイラストを日本と海外版で比べて見て欲しい。


そう、なんとこの女性、海外修正を受けていないのである。
0332名も無き決闘者 (ワッチョイ a992-cmxz)
垢版 |
2019/09/02(月) 19:23:53.67ID:xFzJav+F0
修正を受けていない…これはどういうことか?これは「無修正」という事である。
そして大抵の人は無修正と聞いて「AV(アダルトビデオ)の無修正」について思い出してしまう事だろう。
加えてこの精神統一のイラストの女性は際どい衣装だし、見る人が見ればこのイラストだけで性的興奮を得ることなど容易い。
その上で無修正という言葉を聞いてしまえば、もうこのカードをまともな目で見る事は不可能になってしまうのだ。

つまり何が言いたいのかというと、《精神統一》は完全下位互換だから採用されないのではなく「青少年の健全な育成を害する」から採用されないのである。
0333名も無き決闘者 (ワッチョイ a992-cmxz)
垢版 |
2019/09/02(月) 19:24:56.01ID:xFzJav+F0
「海外修正を受けていない際どい女性のイラストがあるカード」

これがこのカードのデメリット…とはならない。裏を返せばこれはメリットだからである。
先ほど青少年によろしくないと言ったが、よろしくない事を利用して相手の視界と思考を奪う場外戦術が可能であるし、
また日頃の鬱憤や不満、欲求が溜まったデュエリストにとって、このカードはオカズの一つとなるのだ。
《精神統一》で致した後に、この女性のように精神統一でもすれば心と体を清める事もでき、一石二鳥である。
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