【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 16
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この世に数多あるカードに、役に立たないカードなど一枚も無い
下位・クズカードの強引な評価Wiki
http://www32.atwiki.jp/ygo000/
遊戯王カードWiki
http://yugioh-wiki.net/
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前スレ:
【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 15
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/yugioh/1535019686/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured アイドルカードはガチ性能アイドルが増えたから枯れてないよ >>750
デュエルリンクドラゴンくんはこのスレで新たな可能性見つけただろ! 実は「攻撃対象を自分が選択する」カードってめちゃくちゃ少ないんだよね。
ドローではなく攻撃(の運命)を操作するカードと考えればとてつもないレアカードである事は確定的に明らか。 エクスチェンジ
通常魔法
お互いのプレイヤーは手札を公開し、
それぞれ相手のカード1枚を選んで自分の手札に加える。
諸君はエクスチェンジのイラストを見て「誰と誰が対戦して誰がカードを交換しているんだろう?」と思ったことは無いだろうか?私はある。
ある日私はデッキを作っている時にふとエクスチェンジを手に取り眺めた際、その「誰?」の正体を理解する事ができたのだ。
その正体は《サイコ・コマンダー》《メンタルプロテクター》《マックス・テレポーター》の三人である。 まさかそんな奴らが?と諸君は思うかもしれない。
確かに《サイコ・コマンダー》《メンタルプロテクター》はデュエルをするのか?と言われれば
「そもそもモンスターでカードだろ!」
「いやアニメだとカイバーマンはデュエルしてたじゃん!」
といった具合に土台となる根拠が少なすぎる為、意見が分かれてしまう。 だが《マックス・テレポーター》はポーズが同じなのである。
しかもこのポーズ、他のカードではまず見ない腕を正面でクロスさせる形であり、また彼の服装や装飾品からも明らかに「デュエリストっぽい」のだ。
特に私は「アンチノミー」に似ていると思う。サイキック族というS召喚とほぼ同じくして登場した特殊な種族という事も考慮すると、
「実はアンチノミーが本来使うデッキはサイキック族だったのではないか?」と疑ってしまうほどだ。
つまりこれだけデュエル要素、加えてアニメに出てきても全くおかしくないこのカードがデュエリストでは無いというのは余りにも無理がある。
従って、《マックス・テレポーター》の後ろに控えている《サイコ・コマンダー》《メンタルプロテクター》もデュエリストである。
デュエリストならばデュエルをするのは当然の事。何もおかしいことは無いのだ。 さてここでもう一度エクスチェンジのイラストに注目する。
あのポーズの状態でエクスチェンジの効果によるカードの交換の場面。おそらく審判役なのだろう。
だが審判が「お互いのカードを交換する」というのは珍しい光景ではないだろうか。
普通はデュエルをしている対戦者2名がお互いに相手のカードを取るのが普通ではないだろうか。
…そう、ここなのだ。
これこそがエクスチェンジが使われない最大の理由なのである。
エクスチェンジとは「珍しい光景・出来事」を絵として残した、いわば性能を全く度外視した……つまり「絵画」である。 絵画であるならば、絵画の価値が専門家で無ければ分からないように、エクスチェンジの価値というのもこのスレに住まう諸君らで無ければ理解するのは難しい。
だから素人の一般人から見たら下位・クズカードとしか目に映らない、故に使われない…という事である。
またエクスチェンジはイラスト違いの再販版カードが存在し、登場する計8種類のカードの内容が異なっているというこれまた「珍しい出来事」が起こっている。
これもまた「作者の死後、その絵画が注目される」のと同じように、使われなくなったからこそ公式から手を加えられた、という事だろう。 そんな「珍しい」カードであるエクスチェンジを下位・クズカードだともし言われたなら、こう返してやろう。
「将来このカードは貴重になって凄く高く売れるから、オレは三十六枚持っているよ…」
こう言い、この評価を相手に見せればいい。
相手は将来超レアカードに化けるエクスチェンジ欲しさに、トランク一杯にカードを詰めて「このカード全部と交換してくれ!」と懇願するに違いない。
トランク一杯となると4×8×40(縦×横×高さ)と考えても約1280枚。
1枚でこれだけのカードと交換できるエクスチェンジが強カードなのは、言うまでもない―――。 以上です。
エクスチェンジで交換できるのは何も手札だけではないという話でした。 ひまわりみたいにそれぞれのイラストを総称して一つの作品なのか…… 乙
笑ったわ
モンスターデュエリスト説と絵画アドに加えてオチも完璧だ 乙
学者みたいにイラストの謎を解き明かていくのは笑いとワクワクを両立してて好き
オチも秀逸 《王宮の重税》
通常罠
相手のスタンバイフェイズ時に発動できる。
相手の手札をランダムに1枚確認する。
選択したカードまたは同名カードが次の自分のエンドフェイズ終了時までに
召喚または発動されなかった場合、相手ライフに1000ポイントダメージを与える。
召喚または発動された場合、自分は1000ポイントダメージを受ける。
相手の手札をピーピングし、さらにダメージを与える可能性をもつカード。
しかし、確認できる手札は1枚のみと物足りず、バーンに関しても却って自分がダメージを受けてしまう可能性が高い。
発動タイミングも限られており、カード1枚の消費としてはあまりにもリターンの少ないカードである。
「バーンカードとしては使えない、しょっぱいピーピング効果のクズカード」と認識するデュエリストがほとんどだろう。 ところで、あなたはこのカードが具体的にどういった処理を行うのかご存知だろうか?
召喚も発動もされなかった場合は至極単純、自分のエンドフェイズ終了時に1000のダメージを与えて終わりである。
問題は召喚または発動された場合。
テキストからは読み取りづらいが、そのカードが召喚または発動された場合、その処理が終わったタイミングで1000ダメージが発生する。
注意しなければならないのは、この「発動」がモンスターや永続魔法等の「効果の発動」にも反応する点。
さらに、ダメージが発生するのは最初の1回に限らないというのも気が付きにくい落とし穴である。
例えば魔導戦士ブレイカーが選ばれた場合、召喚そ、カウンターを乗せる効果、除去効果の3回で合計3000ものダメージを負うことになる。 つまり、このカードは「選んだカードの効果を8回発動されると使用したプレイヤーを敗北に追い込む」という極めてハイリスクなカードなのである。
テキストを1度や2度読んだ程度ではこの事実に気付くのは非常に困難であり、知っている者とそうでない者の間には大きな意識の差が生まれることになる。
この意識の差を利用したコンボがある。 まずはプレゼント交換を発動し王宮の重税を相手に押し付ける。
通常、プレゼント交換で押し付けたカードは相手に警戒されやすく、コストにされたり手札に持ち続けたりされる危険性がある。
しかし、このカードは一見して効果に拡張性がなく、毒にも薬にもならないカードとして無警戒に発動を誘いやすい。
仮に警戒されたとしてもこのカードが発動できるのはこちらのスタンバイフェイズのみ。ここを逃せば往復2ターンの間腐ってしまうという焦りから勢いに任せて発動してしまうだろう。
この時、こちらの手札には少なくともドローしたカードとプレゼント交換で渡されたカードがあるため、メテオ・プロミネンスや極限への衝動などを発動して手札枚数を調整し確実に狙ったカードを選ばせるようにしたい。
上手く揃わなかった場合は話術やカード・テクニックを用いて目当てのカードを掴ませよう。 そうして相手に選ばせるのは、このカードである。
《悪夢の拷問部屋》
永続魔法
相手ライフに戦闘ダメージ以外のダメージを与える度に、
相手ライフに300ポイントダメージを与える。
「悪夢の拷問部屋」の効果では、このカードの効果は適用されない。
この瞬間、こちらの勝利は確定したと言っていい。
王宮の重税の本質に気付いていない相手がそれを理解するのは数秒先のことである。 メインフェイズに入り、こちらは何食わぬ顔で悪夢の拷問部屋を発動する。
発動の処理の直後、王宮の重税の効果により相手に1000ダメージが発生する。
このダメージをトリガーにして、悪夢の拷問部屋の効果が発動し相手に300のダメージ。
悪夢の拷問部屋の効果が発動したことにより、王宮の重税の効果で再び1000ダメージ。
効果ダメージが発生したため悪夢の拷問部屋の効果が再発動し、相手に300ダメージ。
ここまでくれば、流石に相手も気が付くであろう。
……そう、無限ループである。 1度このループに入ったが最後、相手が無限ループによって無限のライフを蓄えていようと一瞬で刈り取ることができる。
手札に最低限必要なパーツはプレゼント交換と悪夢の拷問部屋の2枚と非常に手軽かつ途中で一切のリソースを消費しないため、仮に失敗したり妨害されたりしても容易に立て直すことができる。
軽率に重税を課した結果、命尽きるまで拷問を繰り返された相手は己の愚かしさに気付くことだろう。
以上、己が身を亡ぼす凶悪カード《王宮の重税》の評価であった。
最後に、この評価に一切の政治的メッセージが込められていないことを記しておく。 乙
こんな裁定だったのか…というかわかるかこんなの
でも評価自体はワンキルも狙えて強いな
それにしても重税と拷問をされるなんて日本も住みづらくなったものだなぁ 乙
自分で受けるダメージさえ変換できれば面白いことができると思っていたが拷問部屋ループとは恐れ入った 乙
無限ループもヤバイし【暴君・王宮】としてくんでも面白いな 乙
相手が手札見たいタイミングは結構ありそうだし普通に組んでみたいぞこれ 王に重税を課すように唆して(相手に送り付けて)市民の反乱(無限ループ)を引き起こさせる……
まさに悪臣 相手がダメージ受けるのをトリガーに発動する効果って拷問部屋以外にないんかな
思い付かない 普通に効果無効化されたオネストみたいな何回でも発動できる効果でもいいんじゃない?
複数必要なコンボにはなるけど ここでもターン1制限がないカードが活躍するのか…
もうルールで制限もうけたほうがいいんじゃないんすかね…? 全てのカードに「同名カードの同じ効果は1ターンに1度しか発動できない」ってルールできてもチェーンブロック作らずに無限ループ起こして「◯◯する度に〜(永続効果)」でワンキルできそう
具体的にどうやるかは全くわからんけど 《荒ぶるアウス》
効果モンスター
星4/地属性/魔法使い族/攻 800/守1500
このカードを除く自分フィールド上の
地属性モンスター1体を生け贄に捧げる事で、
手札から地属性モンスター1体を特殊召喚する。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
この効果によって特殊召喚されたモンスターは、
「荒ぶるアウス」が自分フィールド上から離れた場合破壊される。
先ず初めに如何にこのカードが不遇かを三つの観点から確認しておきたい
1つ、地属性をリリースして手札から地属性を特殊召喚できるが、それならばP召喚で済む
2つ、地属性は数こそ多いが、このアウスと相性の良いカード・デッキが不明瞭なこと
3つ、アウスが不人気である点 他の霊使い達と比べて、彼女の大人状態は比較的劣化してないにも関わらず不人気なのはまぁそういう事だ
TSハリーポッターだのヨン様モドキだのネタ人気はあるが純粋なファン人気としては下位と言わざるを得ない。
このようなクズカードを使うには余程愛のある決闘者か、エンターテイナーだろう
ところで…遊戯王にはどんな下位・クズカードもたちどころに評価してしまうテーマが存在する。
その正体こそ、かの人気主人公も使用した【EM】だ!
特に好相性なのが《EMペンデュラム・マジシャン》!!
SS時に二枚まで破壊してEMをその数だけサーチ出来る優れもの!SSする荒ぶるアウスのおかげでP召喚をせずに出せるのでペンマジでサーチしたカードを即座に使えます!!! ですが荒アウスのリリース元とペンマジの破壊対象が足りません…。それらの問題を一気に解決するカードがこちら!
《ドラゴノイド・ジェネレーター》!!
EXからモンスターを出せない代わりに地属性トークンを二つ生成できます!
これで諸問題は一気に解決です!!
ここで聡明な決闘者ならPデッキなのにEXの召喚制限はキツいのでは?と思うかもしれません。
ですが!新ルールにてEXからの大量展開が出来なくなったPにとって半端にEXに縋るのは古い思考!!
むしろEXに送られたPモンスターは《金満な壺》や《臨時収入》、《オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン》の弾として考えるのが一歩先を行く決闘者のロジックなのです!! 因みに、《カバーカーニバル》や《超カバーカーニバル》もEX制限の代わりにリリースや破壊に使え、相手の攻撃から守る事にも使えます!
さて!荒ウスとペンマジが良いコンビなのは確定的に明らかですが、他にも地属性EMには有用な効果を持つ仲間たちがたくさんいます!!
SS時サーチの《EMロングフォーン・ブル》《EMセカンドンキー》や相手を効果無効にする《EMチェーンジラフ》! 場の合計守備力だけ守備力を上げる《EMカード・ガードナー》と攻守を入れ替える《EMウイップ・バイパー》に加え、元々の攻撃力との差分攻撃力を上げる《EMバラクーダ》と直接攻撃可能な《EMブランコブラ》は組み合わせればワンキルを狙える性能!!
P効果も戦闘破壊耐性の《EMゴムゴムートン》や戦闘ダメージ軽減の《EMモモンカーペット》と守りも優秀!
展開力も《EMフレンドンキー》や《EMオールカバー・ヒッポ》を使えば、荒ウスと合わせて4回も手札から召喚できます! 単にP召喚だけでなく、荒ウスというSS手段を持つ為、相手に合わせて様々なエンターテイナーをフィールドに呼べるのは正に魔法使い!!
荒ぶるアウスさんは地属性という膨大なカードに埋もれていましたが、ちゃんと括目すれば如何様にも彼女は輝けるのです!!
…そういうわけなので皆さん是非ともわたアウスちゃんを使ってみてはいかかでしょうか??
それでは皆さんご一緒に、お楽しみはこれから(です!)だ!!! なんか手持ちに地属性デッキが多めで霊使いでアウスが一番好きなぼく 霊使い系はステータスも使いやすいしレベルに関係なく特殊召喚できるから可能性を感じる 乙
EXをかなぐり捨てて手札から展開していく戦法は一見荒ぶっているように見えるが
実は高度に計算された戦術なのがアウスの知的な(メガネの)イメージに似合う 乙
皆めっちゃいい評価書いてるねぇ
俺も評価書いたけどここまで出来がいいのは無理だぜ… 乙
ハリポタと榊遊矢繋げるコンボは声優アドあって強いぞ >>764->>770
亀だがTFSPで確かめてみたけど重税と拷問部屋の効果が一回ずつ発動して1300ダメージで終わった
ゲームでは不可能なコンボのようだ 《四次元の墓/The Graveyard in the Fourth Dimension》 †
通常魔法
自分の墓地に存在する「LV」を持つモンスター2体を、
自分のデッキに加えてシャッフルする。
Wiki曰く《無欲な壺》《転生の予言》《ダイガスタ・エメラル》《貪欲な壺》といったカードの下位互換だ。しかしこれには疑問を呈したい。
まず転生の予言は罠カードである。《王宮のお触れ》を入れて罠カードを封じることを考えれば、魔法と罠を単純に比較すること自体が間違いといえる。
エメラルは確かに便利なカードだが、モンスター効果の妨害は奈落やデモチェなど数が多い。効果が通りやすいのは魔法だろう。
また貪欲な壺は強力なカードだが、一枚でも除外されたり《灰流うらら》を発動されたりすれば不発に終わってしまう。 そう考えればこのカードには独自の強みがあることが見えてくる。
「テキストが短いカードは強い」というのはこのカードにも当てはまることだ。
即座に発動できる、モンスター・罠メタを回避できる、余計な効果がないので妨害を招きにくい……
LVモンスターを墓地から救い出すという一点において、このカードほど安定したカードはないと言っていいだろう。
墓地にあっては活躍できないLVモンスターの切り札を活かす際、このカードの採用を検討してみてはいかがだろうか。
だがここで終わってはいけない。まだ無欲の壺には負けたままであるからだ。
壺との違いは発動後に除外されるかどうか、というところだ。だが墓地の魔法カードはあまり利用される機会がない。では実質的にはこちらに勝ち目はないのだろうか。 さて皆さんはLVモンスターと聞いて誰を思い出すだろうか。私は武藤遊戯が用いた沈黙の剣士、サイレント・ソードマンを思い浮かべる。
その遊戯の相棒であったファラオの切り札は言わずと知れた《ブラック・マジシャン》だ。
そしてその魔法使いから融合されるモンスターに《超魔導騎士−ブラック・キャバルリー》がいる。そしてこのカードは墓地の魔法・罠カードの枚数に応じて攻撃力が上昇するのだ。
この点において、除外されてしまう無欲の壺よりも四次元の墓の方が有用だと私は考える。打点100の違いは小さい数字だが、鉄壁ライフと呼ばれる残り方を考えれば甘く見るべきではない。
また騎士は融合素材に戦士族モンスターを要求するので、沈黙の剣士を利用することができる。 戦闘では貫通能力を持つ騎士で突破し、剣士で魔法カードを封殺し、罠にはお触れをぶつけるといい。光の剣士と闇の魔法使いがいるので、遊戯つながりで開闢の使者を採用することも可能だ。
そう、四次元の墓は二人の遊戯の切り札、沈黙の剣士とファラオの魔法使いを繋ぎあわせる一枚なのだ。
サイレント・ソードマンとブラック・マジシャン。彼らが共に戦うということは、常に共に困難を乗り越えてきた武藤遊戯とファラオの姿そのものである。
ファラオの魂は確かに冥界へと還った。だがその魂は四次元の墓さえ超え、相棒を支え続けている。 以上、重そうで重くない少し重い【W遊戯】のアイデアでした
将来的に墓地の魔法カードを活かせるLVモンスターが出てくればもっと評価されるはず 乙
単純に効果が弱いって事で下位互換と呼ばれるのを評価できるのは素晴らしい。
四次元の墓はイラストも良いし採用アリだな。 乙
オチにちょっとうるっとした
何をするかわかっているカードだと相手もブラフと考えて通してもらえる可能性があるってのはよくあるな
表と闇遊戯のキャラデッキで雰囲気を出しつつしっかり役割を果たせそうなのは良いカードだ 乙
デッキ単位の評価だと独自の強みを発揮出来ていいよね
何よりアテムアドは何物にも代え難きモノがある 《暗黒界の書物》
永続魔法
自分のエンドフェイズ時に手札枚数制限によって手札を墓地に捨てた場合、
その中にモンスターカードが含まれていれば1体のみ
自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
手札枚数制限で捨てたモンスターを蘇生できる一風変わったカード。
しかしながら、普通にデュエルをしていてエンドフェイズに手札が7枚以上あるということはまずない。
無理矢理手札を溢れさせて手札のモンスター1体を場に出すくらいならその分の手札を使ってより強力なモンスターを展開できる場合がほとんどである。
総じて効果の発動条件の厳しさの割にリターンの少ない、扱いにくいカードと思われがちである。 だが、ちょっと待ってほしい。よく見るとこのカード、ターン1制限がついていないのである。
「手札調整はターンに1回なんだから当たり前だろ」と思うかもしれないが、そうとは限らない。
通常通り手札調整を行った後、何らかの効果でターンを渡す前に再び手札が7枚以上となった場合、改めて手札調整を行うことになる。
これを利用すれば、エンドフェイズにガラ空きだったフィールドをモンスターで埋め尽くすことすら可能なのである。 特に相性が良いのは《E・HERO エアーマン》だ。
手札調整でエアーマンを捨てる→暗黒界の書物でエアーマンを蘇生→エアーマンでエアーマンをサーチという流れで3体のエアーマンを連鎖的に並べられる。
最後のエアーマンで《E・HERO シャドー・ミスト》をサーチし捨てることで更にHEROをサーチし、そのHEROも捨てて蘇生すれば一瞬で5体のモンスターが並ぶ。
《聖鳥クレイン》や《魂喰いオヴィラプター》等手札を増やせるモンスターならば何でも展開に寄与でき、属性を調整すれば《風林火山》の発動条件を満たせる。 フィニッシャー兼牽制役としては《オシリスの天空竜》がお勧めだ。
手札を上限まで持つことが前提のこのカードは、手札の枚数を参照して攻撃力を上げるオシリスと相性抜群である。
通常召喚する条件が整わなくとも、暗黒界の書物の効果で蘇生しておけば相手の行動を大きく制限できる。
「エンドフェイズにオシリスを蘇生してもそのまま墓地へ送られるだけでは?」と思うかもしれない。
結論から言えば、この場合オシリスが自壊するのは相手のエンドフェイズである。 あまり知られていないが、「手札調整を行った後はエンドフェイズを条件とする誘発効果は発動しない」というルールがある。(《邪悪なるワーム・ビースト》のwiki参照)
つまり、エンドフェイズを条件とするオシリスの自壊は暗黒界の書物による蘇生ならば1度のみすり抜けられるのである。
大量の下級を並べた横に1体目のオシリスを蘇生して相手ターンを凌ぎ、次のターンに守った下級を生贄にして2体目のオシリスを立てれば無駄がない。 肝心の手札枚数を溢れさせる手段だが、このデッキはドロー・サーチ効果を持つモンスターを多く積む関係でそもそも手札枚数が減りにくい。
《強欲で金満な壺》や《貪欲な壺》を発動できればそれだけで条件を満たすのも難しくないが、《無念の手札》を採用すればより動きが安定する。
オシリスの牽制能力を考えれば攻撃力3000でも十分な数値であり、オシリスを前に動けなくなった相手が手札を貯め込むのを抑制できる。
リンクモンスターが主流の今、多くのデュエリストが神の力を最大限に引き出す【無念書物オシリス】の前に膝をつくことになるだろう。 乙
ターン1が無いのがまた大きな問題になってますねこれぇ… 《無念の手札/Finite Cards》 †
永続魔法
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
お互いの手札制限枚数は3枚になる。
無念も微妙カードだよね
正直調べないと効果覚えてなかった 乙
この間の重税といいマイナーな裁定とか処理をも組み込んだ実戦的な評価でいいね そこらの自称ガチ勢よりも裁定に詳しいスレ住民
学者みたいだ 色んな角度から評価を試みようとすると細かい裁定に目を通してしまうことも多いからな…
それはそうとテンサウザンドドラゴンは攻守の合計が無駄に高い下位クズの評価に使えそうだと思った 《極限への衝動/Limit Impulse》 †
通常罠
手札を2枚墓地へ送って発動する。
自分フィールド上に「ソウルトークン」
(悪魔族・闇・星1・攻/守0)2体を特殊召喚する。
このトークンはアドバンス召喚以外のためにはリリースできない。
生み出すトークンが2体という点で《スケープ・ゴート》と、手札コストが必要という点で《終焉の焔》と比較されクズカードとして扱われている満足キャード。
wikiにおいても「コストによるディスアドバンテージが致命的である」と評価されている。
だがそれらの評価はこのカードのテキストを表面的に解釈したものに過ぎない。
このカードの要素を一つ一つ読み解けば、我々が大いなる誤解をしていることが判明するはずだ。 まず手札コストだ。手札2枚。たしかに一見すると重すぎるコストだ。
しかし当スレではたびたび「手札コスト=好きな手札を墓地に送れる」として解釈される。
この理屈で考えればこのカードは一度に2枚も、種類もタイミングも問わず手札を切れるカードと言えるはずだ。
遊戯王において墓地は第2の手札。いわば手札2枚をコストに手札を2枚増やすようなものだ。
他に手札コストのある罠カードといえば《サンダー・ブレイク》が代表的だが――
サンダー・ブレイク……手札コスト1枚で1枚破壊
極限への衝動……手札コスト2枚でトークン2体生成
このように、比較して採算が取れていることは疑いようもない。 次に呼び出すトークンについてだが、これはそもそも類似カードより質が良い。
アドバンス召喚以外にリリースできないが、そもそもトークンをリリースするという状況の方が今時珍しい。
「儀式召喚とリリースコスト以外なら自由に使用できる」と解釈して問題ないだろう。
また《暴走闘君》等でトークンを強化して戦うデッキでは壊獣にリリースされないメリットともなる。
ソウルトークンは《帝王の烈旋》でリリースされてしまうが、壊獣と烈旋なら前者の方が遭遇率は高いだろう。
「罠カードゆえに遅い」という声もあるだろうが、終焉の焔等は発動ターンの召喚を縛るため速度差はほとんどない。
むしろバージェストマのトリガーになったり《トラップトリック》でサーチできたりと罠なればこその利点も多い。 最後にカード名にも注目しよう。
ついに1万種を突破した遊戯王カードにおいても、「極限」の名を持つカードはこのカードのみだ。
これにより、このカードを使用するだけで極限アドを得ることができる。
極限に集中すればクリアマインドの境地に達することができ、新たな未来を切り開くことも可能になるだろう。
また、極限状態においては決闘者としての生存本能が免疫系を活性化しいかなる病魔も寄せ付けなくなる。
たとえデュエル開始時に高熱で頭が回らなかったとしても、このカードをドローした瞬間に全快しクリアマインドで逆転できる。
決闘者に病気、毒、精神攻撃への耐性を付与できるとなれば、採用しない理由はないはずだ。 このように、一見デメリットの塊のようなこのカードは解釈一つで無数のメリットを見出すことができる。
曇りなき心でカードに向き合えば真の満足を得ることができる。
極限への衝動は、そんな教訓を我らに与えてくれるカードなのだ。 以上です
エラー喰らいまくったから文章削ったので、読みにくかったらごめんなさい
あと最後のデメリットの塊はディスアドの塊の間違いです 極限アドは大きい。何気に制限も緩いしドラゴノイドジェネレーターとの立場が入れ替わる日も近い…? いかん途中送信してしまった。
特殊召喚制限がかからないからむしろ自分のターンの展開中に追加で生み出せるカードと考えれば手札2枚は惜しくないかもしれないな 何と魔法を1枚使うだけで手札二枚をターン制限の無いワンタイムパスコードにできちゃうんだと考えると強そう 乙
確かによく考えてみると好きなタイミングで手札きれて万能トークン生成って強いな 手札二枚を墓地へ送りつつトークン二体(≒リンクモンスター)を特殊召喚できるカード
と書けば強カードに見える >>795
コナミに聞いてみた効果の発動も含む(13/01/17)のFAQと矛盾するのでは……
A.
「王宮の重税」は、確認したカードが発動された場合に1000ポイントのダメージを与える効果です。
ご質問の場合、発動した「悪夢の拷問部屋」は‘カードの発動’ではなく‘効果の発動’にあたります。
したがって、「王宮の重税」の効果によりさらに1000ポイントのダメージを与えることはできません。 >>836
〜して発動する。ってタイプじゃないとダメなのかね>効果の発動
Q:「召喚あるいは発動」とは、どこまでを含みますか?
A:モンスターの表側攻撃表示での召喚のみとなり、セット、反転召喚、特殊召喚は含まれません。
また、「発動」とは魔法・罠カードのカードの発動および効果の発動、または、効果モンスターの効果の発動となり、既にフィールド上で表側表示で存在する《王宮の弾圧》等の効果の発動も含まれます。(13/01/17) ゲームは本来の裁定と違っててもこのゲームではそうですってことあるしな
ワイルドマンが罠受けたり そこは遊戯王らしく違和感を感じられる前に押し切るのだ ポールポジション「よくまぁこんな曖昧な裁定のまま印刷したモンだ」 訳のわからない裁定ばかり絶対に許さねえドン・サウザンド! >>841
弾圧の例だされて効果の発動はできるぞ!って言われたら
そのまま拷問部屋も通すと思うわ俺
まるで違いがわからんぞ! 逆にそういうので物申されそうになったら A.カードが違います で跳ねのけられるのか… 拷問部屋のテキスト見ると適用で発動ではないから重税だめなのかなとwikiみてたが発動と言われてる……
Q:このカードが自分フィールドに表側表示で存在している時に、相手が相手自身に効果ダメージを与えるカード(《火炎地獄》等)を発動しました。
このカードによるダメージは発生しますか?
A:はい、相手が発動したカードの効果によって相手自身が戦闘以外の方法でダメージを受けた場合でも、自分の《悪夢の拷問部屋》の効果は発動し、相手プレイヤーはダメージを受けます。(10/09/22) 悪夢の拷問部屋はチェーンに乗るし明らかに効果の発動だろうから重税の裁定変更と見るべきかねこれは ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています