【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 16
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この世に数多あるカードに、役に立たないカードなど一枚も無い
下位・クズカードの強引な評価Wiki
http://www32.atwiki.jp/ygo000/
遊戯王カードWiki
http://yugioh-wiki.net/
※512KBに到達することの多いスレです。容量が480KBを越えたら新スレが立つまで投稿は控えましょう。
前スレ:
【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 15
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/yugioh/1535019686/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 良評価でえぇやん
前半のワイトだけ読んでも使いたくなったわ 乙
ウリアとワイトを合わせるという発想が凄かった。
今後「このカードにしか無い特徴」ってのも下位・クズを評価するうえで重要になってくるな… 《サファイヤ・リサーク》 †
通常モンスター
星4/地属性/獣族/攻1300/守1300
サファイヤの眼を持つけもの。
幻影を見せ、混乱したところを攻撃。
《ダーク・ラビット/Dark Rabbit》 †
通常モンスター
星4/闇属性/獣族/攻1100/守1500
アメリカンコミックの世界のウサギ。
とても素早くちょこまかと動く。
《骨犬マロン》や《暗黒の狂犬》といった上位種や高ステータスカードに存在意義を奪われている2体。
種類の豊富な獣族だけあってどのような使い方でもライバルが多すぎるというのが現状だ。 この2体はいずれも攻守合計が2600の獣族バニラという点で共通している。
そのため《野性解放》を使えば《森の番人グリーン・バブーン》と攻撃力が揃い《星に願いを》と《クロス・アタック》の対象にできる。
サファイヤ・リサークは《ミセス・レディエント》がいれば守備力1800になるのでこちらは野性解放抜きでもレベルを合わせやすい。
星に願いをから出せるランク7は《幻獣機ドラゴサック》と《No.11 ビッグ・アイ》が最有力候補となる。
どちらもボードアドを取れる攻撃力2600かつ効果を使うと攻撃できなくなるためクロス・アタックとも非常に相性が良い。
星に願いをは《ギャラクシー・クイーンズ・ライト》と違いレベルを低い方に合わせることもできるので状況次第ではバブーンをランク4素材にすることもできる。
【バブーン】では多少強引にでも《恐牙狼 ダイヤウルフ》を出したい場面は珍しくないのでこの選択肢を広く持てるのは大きい。
一見カード消費が激しいように見えるが、【バブーン】ならば必然的に《補給部隊》も採用しているはず。
デッキが回れば多少のカード消費は気にならなくなるだろう。 星に願いをの対象が少ないのではないかという懸念もあるだろうが実はそうでもない。
レベル4以下に限定しても獣族にはバブーンと同じ守備力1800のモンスターが多数存在する。
中でも《EMラクダウン》と《簡易融合》で手軽に出せる《召喚獣カリギュラ》が扱いやすいか。
ラクダウンも攻守合計が2600で上記の野性解放からのコンボに対応する。
ラクダウンをサーチできる《EMペンデュラム・マジシャン》がバブーンのトリガーになれることも見逃せない。
獣族EMだけでも幅広いスケールが作れるので、ペンデュラム召喚ギミックを出張させることも難しくない。
ちなみに《EMハンマーマンモ》はバブーンと攻守が同じ2600/1800である。
カリギュラはダーク・ラビットとエクシーズして《ヴェルズ・ナイトメア》になれる。
自身の効果と合わせて【バブーン】に不足しがちな妨害能力を補い戦術の幅を広げてくれるはずだ。
そもそも魔法カードは汎用性の高い《召喚僧サモンプリースト》や《封魔の呪印》のコストになるので処理法には困らないだろう。 上記のレスキューラビット、野性解放、簡易融合は【バブーン】に自然に投入できるカードだ。
なので極端に言えば【バブーン】に星に願いをやクロス・アタックをピン差しして「決まればラッキー」くらいに考えても普通に戦えるのがこのコンボの強みだ。
いわばサファイヤ・リサーク達はデッキの主軸ではなく、コンボへのアクセス手段を一つ増やすためのカードということだ。
つまりサファイヤ・リサークもダーク・ラビットも主役にはなれないだけで決してクズカードなどではない。
「レスキューラビット対応かつ《奈落の落とし穴》にも《連鎖除外》にも引っかかることなく【バブーン】の可能性を広げてくれるカード」
それがこの2体の真価なのだ。 以上です
途中までギャラクシークイーンズライトの存在を忘れてたからかなり強引
ちなみに攻守合計2600のレベル4以下獣族は下記のとおり
せっかく調べたんで参考までに
《ダーク・ラビット》1100/1500 《アマゾネス・ペット虎》1100/1500
《マドルチェ・ホーットケーキ》1500/1100 《フェンリル》1400/1200
《サファイヤ・リサーク》1300/1300 《EMラクダウン》800/1800
《極星獣グルファクシ》1600/1000 《宝玉獣 トパーズ・タイガー》1600/1000
《魔轟神獣ガナシア》1600/1000 《剣闘獣ティゲル》1800/800 乙
一見ステが下位に見えてもこういうその数値だからこそできることってのは
カードゲームならではで良いね 乙
ステータス合計は意識しないとわからんからな
デッキとして評価すると組んでみたくなるよね 《ご隠居の大釜》は7回使えば8400で勝ちってwikiに書いてあるけど
別に3枚発動して3ターンで終わらせてもいいのかなとは思った ピンポイントに同名カード3枚引けるなら、色々サーチもあるエクゾ5枚揃える方が早い様な
大釜はアロマ以外にも新規発表あった呪眼に入れても良いかなって思ってる
ライフ回復でセレンのライフコスト消費抑えて、盤面整ってきたらバーンカードに転用して詰める感じ キュアバーンではカウンター貯まるまではビッグバンガールの効果のトリガーになれるし貯まったらフィニッシャーになれる マタンゴ
効果モンスター
星3/地属性/戦士族/攻1250/守 800
自分のスタンバイフェイズ毎に、コントローラーに
300ポイントダメージを与える。
自分のエンドフェイズに500ライフポイントを払えば、
このカードのコントロールは相手に移る。
1250という微妙な攻撃力と1000以下の低い守備力が弱さを際立てるキノコ型モンスター。
青い笠のキノコは現実では存在せず、仮にあったとしても間違いなく毒を持っているに決まっている。
当然、食べられない毒キノコは一般人にとって害以外の何物でもなく、その価値が低いのは言うまでも無い。
現環境での採用はそもそも大会参加者が知っているのかどうかも怪しいカードであり、カードの海に埋もれてしまった下位・クズモンスターである。 しかし、このカードの真価はステータスや、食品としての美味しさ、知名度なんかではない。
この「マタンゴ」という名前である。
「ヤランゾ」というカードが評価されたのを皆さんはご存知だろうか?
「ヤランゾ」はプレイヤーが合法的に「ヤランゾ」と宣言できる事が最大の特徴であり、この事から【グールズ】のメタになると詳細が語られている。
その詳細な内容はそちらの評価を見ていただくとして、今回私が重要視する部分はこの「特定の言葉に聞こえる宣言」という点である。
結論だけ言おう。
「マタンゴ」は「なんJ民アド」を持つカードである! マタンゴの効果によって相手フィールドへ、そして次のエンドフェイズに相手がマタンゴの効果を使えば…
なんと「またンゴwww」が成立するのだ!
緊張と大戦会場という重たい空気の中でケアレスミスをしてしまうことがあるかもしれない。
そういった緊迫したデュエルの中で「またンゴwwwまたンゴwww」という笑い声が響き渡る事は、デュエリストの緊張をほぐし、勝利へのプレッシャーの中で忘れていたデュエルに対する【ワクワク】を思い出させるのだ!
…諸君が今日、枕を高くして眠る事はないだろう。
このとてつもない利用価値を持つ「マタンゴ」の存在を知ってしまっては、それも仕方がない。
だが安心して欲しい。マタンゴはそんな眠れない夜を解決してくれる健康に優しいカードでもある。
なにせ何匹も出てくる羊の如く、何度もフィールドを行き来する様を見る事ができるのだから――― 乙
フリッグのりンゴwwwと
あーまろいどがいでンゴーwwwも何かに使えないかな マタンゴといえば咲の亦野
初見ではまず読めない漢字の雑学アドに加え興味を持ってアニメか漫画を見てくれる布教アドもある
ちなみに阿知賀編を見てください! もう何か月か何年か待てば決勝副将戦で戦う亦野さんが見られるぞ! >>569
ルリハツタケという真っ青な食用キノコがあるのだ……日本ではごく一部に稀にしか生えないが、中国や東南アジアではよく食べられてるとか
ほかにもソライロタケやピクシーパラソル、ロクショウグサレキンなど非食用の青キノコも多い >>578
マタンゴ評価した人だけど、情報不足ですみません…
でも貴方のおかげで世界のキノコの知識が手に入るアドも出るから問題ないはず(震え声) もしかして遅延メタとしても待たンゴで使えるのでは? 待って欲しい、つまり「負けん」ダーマは引き分け以上を確定させる最強カードだった? 魔轟神アシェンヴェイルとか言うソルキウスの双子で司令官の立場の肩書きに見合ってないクズカードって評価されたっけ されてないからやるとか関係なくお前が評価することにこのスレの意義があるんだぞ 評価されたのはもう評価しちゃいけないなんてルールはないからね
ヤドカリューを見ろよあいつ4回も評価されてるんだぜ? 今見たらCNo.92 偽骸虚龍 Heart−eartH Chaos Dragonが5回評価されてた 評価された回数が下位クズの理由になるのは草生える。
でもみんなちゃんと使い道あるから問題ないやん! カードの数は可能性の数
新規が増えればそのぶん下位カードでも使い道が増えたりするしね
このスレだとデュエル・リンク・ドラゴンとか 七皇の剣出た時のソードハンターとか同胞の絆出た時のリアクタンとか好き リアクタンの評価見てカードリスト漁ってて「この一月半後にアモルファージが出て星4地属性ドラゴンが増えたんだなー」
と感慨深くなってたらサブテラーの導師がドラゴンだった事に衝撃受けた
サブテラーは全員種族違うけど外見的にドラゴンが似合う奴他に居るだろ! シャベルブレイカー
何がシャベルなのか意味不明である
シャベルを破壊する。すなわち相手を黙らせる
それにより宣言を行うカードを使わせず、クイズは確実に効果を通すことができる。
シャベル・クラッシャー
星3/地属性/機械族/攻900/守1200
何でも破壊してしまう、両手の大きなシャベルには要注意。
何でも破壊するという割には攻撃力が守備力よりも低いという違和感。
シャベル・クラッシャーという名前なのにも関わらず両手にはシャベルがあるらしい。
まるで説明になっておらず、名前も・で区切ってしまった為、これでは「シャベルで破壊するのか」「シャベルを破壊するのか」正確に答えを出すことができない。
本評価ではこの二つの主張を内の前者を使い…シャベル・ブレイカーの新たな使い道を提示していく。 「シャベルで破壊する」とは?
両手にシャベルが、というよりは両手がシャベルであるシャベル・クラッシャーの攻撃方法はやはりそのシャベルしかない。
見た目も同じことから同じ攻撃力を持っているとして、単純計算で900÷2=450とする。
たった450の攻撃力で何を破壊できるというのか。
甚だ疑問であるが、テキストの説明によると「大きな」シャベル。大きなシャベルでこの程度とはと思うかもしれない。
しかし要注意と書かれている以上、何か敵に回すと厄介な点があるはずである。ではそれは何か。
よく見て欲しい、この両手のシャベル。
例えば雲が動物や人間の形に見えてくるように、このシャベルもギザギザの歯と共に口を開けているように見えてこないだろうか?
これはもう、そういうことである。
シャベル・クラッシャーの大きくて要注意するべき「シャベル」とは「喋る」。
すなわち「喋る事で人間関係を破壊する(喋るで破壊する)」厄介な存在という事である。 あの大きな口は想像するに、大阪のおばあちゃん並みの口の軽さだろう。
攻撃力が450という軽さなのも恐らくKONAMIがそこを考慮しての事だ。
だからこそ、何でも破壊してしまう。
それは例えばつい言ってしまった小言、あるいは出まかせ、友達にもつく軽はずみな嘘…。
そういった些細な「シャベル」で友情や信頼関係を破壊するという事で間違いない。
またクラッシャーの名を関するという事から、積極的にそういったことをしているのだろう。ならば厄介この上ないのも頷ける。
テキストを改めて確認すると、この破壊行為の何が要注意なのかよくわかった事だと思う。
しかしこれはあくまでデュエルする対戦相手の人生に関係する事であって、今起きているデュエルそのものにはあまり効果が無い可能性もある。 だが違うのだ。それはデュエルにおいて「対戦相手との対話もデュエルの一部である」という公式からの見解がある事からも予想がつくだろう。
つまりデッキにシャベル・クラッシャーを投入する事は即ち「こいつはデュエルする気が無い」ということ。
「奴はリアリストだ」→「プレイヤーに(直接)ダイレクトアタック!」→「リタイア(再起不能)」の一連の可能性を相手は危惧するに違いない。
相手にとってはライディングデュエル中の転倒や、アクションデュエル・スピードデュエルでの高所落下のような「命の危険」が常に付きまとうのである。
これは強力なプレッシャーだ。
シャベル・クラッシャーの「シャベルで破壊する」とは…即ち勝つためには何でもするというリアリスト思考の事。
精神アドを生み出しデュエルを有利に進められるという事なのである。 シャベル・クラッシャーには、このような様々な使い道が存在する。
唯一の問題点はテキストと名前のややこしさによる解釈違い、「シャベルで破壊するのか」または「シャベルを破壊するのか」分からないという点だけだ。
そして本評価によって「シャベルで破壊する」場合の使い道を提示した。
いつの日か「シャベルを破壊する」場合の使い道が見つかれば、シャベル・クラッシャーが環境に現れる日はすぐだろう。
ただし内容が内容なので、使う本人がリアリスト思考に取りつかれダーク化し、罰ゲームでマインド・クラッシュ!なんて事にならないように充分注意するべきである。 以上です。
最初のカードテキスト前の4行は間違えて乗っちゃったみたいなので
無かったことにしてください…! 乙
見た目に騙されて正に盲点を突かれた
話術アドはデュエリスト必須だな… 乙
そっちのシャベルなんて知らなかったそんなの
目の前のカードのステータスにとらわれず
精神的アドから後の大きな勝利を手にしようとする姿勢はまさにリアリストの鏡 エヴォルダー・テリアスって誰かフォローできますかね…。 テリアスは効果はギャグだけど4枚目以降のエリアスという役割があるので問題はない
ダルウィノスの不安定さを嫌う場合は他に候補がいないし 《エヴォルダー・テリアス》
効果モンスター
星6/炎属性/恐竜族/攻2400/守 600
このカードが「エヴォルド」と名のついたモンスターの
効果によって特殊召喚に成功した時、
このカードの攻撃力は500ポイントダウンする。
このカードは「爬虫類族から恐竜族を経てドラゴン族へ進化する」というコンセプトを持つ
「エヴォル」シリーズの1体である
が、何故かこのカードはデッキのコンセプト通りエヴォルドから進化させるとペナルティがかかってしまう
他のエヴォルダーには一切その手の要素は存在しないのに、このカードのみ謎のデメリットが存在するという状況になっているのだ また、レベル6のエヴォルダーには他に展開効果を持つ《エヴォルダー・エリアス》や
レベル変動効果を持つため実質レベル6として扱える《エヴォルダー・ダルウィノス》が存在する
《エヴォルダー・エリアス》は攻撃力は100しかないが、《エヴォルダー・ダルウィノス》の攻撃力はデメリット無しの2200のため
《エヴォルダー・テリアス》の実質攻撃力1900を上回ってしまっている
これでは《エヴォルダー・テリアス》の出る幕は無いではないか… ところがどっこい、そんな事は全く無いのである
《エヴォルダー・ダルウィノス》には「レベル変動効果は特殊召喚成功時の誘発効果」という致命的な弱点が存在する
《エヴォルダー・ダルウィノス》に限らず、レベル変動効果を持つモンスターを用いてX召喚を狙う場合
「レベル変動効果を無効にされてレベルが揃わなくなりX召喚ができなくなる」という可能性が常に付きまとっている
「攻撃力2200を生かして攻撃しつつメインフェイズ2にX召喚を狙う」という展開を想定して《エヴォルダー・ダルウィノス》を特殊召喚する場合
《エフェクト・ヴェーラー》などに狙い撃ちにされ、他のレベル6モンスター共々フィールドに残したままターンを明け渡す事態が起きうるのだ
一方で《エヴォルダー・テリアス》の場合、 《エフェクト・ヴェーラー》を撃たれると逆に攻撃力が上がり
元々レベル6なのでX召喚を邪魔されないという利点が存在する
X召喚先に《エフェクト・ヴェーラー》を撃たれる場合にしても、素材2体をフィールドに残したままにするよりは遥かに危険度は低くなる
この安定性を考慮すると、攻撃力300の差は些細な問題なのではないかと考える事もできる 同様に《エヴォルダー・エリアス》には「特殊召喚効果を無効にされると壁としてしか機能しなくなる」という弱点が存在する
この「壁」という機能が厄介で、昨今のリンク環境では壁モンスターの存在はほぼ機能していないと言える
何しろ適当にモンスターを2体並べれば《トロイメア・ケルベロス》で除去が撃てる時代なのだ
そんな状況では守備力2400のモンスターが棒立ちしていても壁としての機能はほぼ果たしていない
それならむしろ、安定性を重視し攻撃力1900でもいいから《エヴォルダー・テリアス》を特殊召喚して1体でも相手モンスターを破壊し
大型リンクモンスターの展開を阻害する…といった考え方もまた現実的である
以上より相手の妨害を受ける可能性が高い状況の場合、現在のリンク環境においては
《エヴォルダー・テリアス》は《エヴォルダー・エリアス》や《エヴォルダー・ダルウィノス》と比べ高い安定性を持つ
現在の状況を見極め、柔軟性を持たせた対応を意識する場合、《エヴォルダー・テリアス》をピン刺しでも良いのでデッキに入れておく行為は
決して間違った選択肢では無いと言えるのだ 以上です
デュエリストもリアリストの考え方を求められる時代 乙
絶対にエクシーズするっていう鉄の意志と鋼の強さを感じた 乙
展開を安定させる意味で逆に候補になるのは良い評価だと思った。 素の攻撃力はエヴォルダーで一番だから、エヴォルド以外の蘇生とかで呼ぶことを考えると単純なダルウィノスの下位互換では決してないんだよな
攻撃力が200上回っているということはすなわち火の粉1枚分のアドバンテージを取っているということなので2倍強い のどかな埋葬
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキからモンスター1体を墓地へ送る。
このターン、自分はこの効果で墓地へ送ったカード及び同名カードの効果が発動できない。
2019年7月13日発売の「CHAOS IMPACT(カオスインパクト)」に収録される通常罠。
名前から「おろかな埋葬」をモチーフに作られているカードであり、公式からカード名を当てるクイズ形式により事前公開された。
しかしおろかな埋葬と比べると弱い。
wikiでは「調整版というべきカード」とお茶を濁している書き方であるが、極論それは「おろかな埋葬よりも弱い」と言っているようなものであり、
また通常罠という点が現在の遊戯王環境で必須ともいえる即時性を大きく損ねている。
新規登場カードとしては非常に悪いスタートを切ってしまい、下位・クズとして使われなくなるのも時間の問題か…… だがしかし、思い出してほしい。
本来デュエルとは楽しいものではないだろうか?
アニメの遊戯王では戦いの手段としてデュエルを行っている場合が多々ある。
そのため純粋なデュエルに対する楽しさや面白さを見出すのは彼らアニメのキャラクターたちではなく、これを読んでいる君達デュエリスト自身だ。
カードを触って、デッキを作って、誰かとデュエルをする。
こうしてデュエルを、引いては誰とでも遊戯王の話題で楽しめるのではないだろうか?
おろかな埋葬の調整版とwikiから呼ばれるのは、こうした側面から来ている。
決して悪い意味で言っているのではないのだ。このことを思い出す事で、この「のどかな埋葬」に対する評価も一転する事だろう。 だからこそ、wikiで「平和ボケしてしまったのか、カードの性能では大きく劣っている」と言われてた事は、声を大にして否定しなければならない。
「のどかな埋葬」はデュエルの楽しさ、面白さというワクワク、それを生み出す純粋で真っすぐな少年の心を忘れてしまった私達デュエリストに送られる、KONAMIからのささやかなプレゼントなのだ。
そんな「のどかな埋葬」の持つ性能(デュエルに対しての思い)が大きく劣っている事など、あり得ないのである。
皆さまも「のどかな埋葬」の腕の人のように、誰かに手を差し伸べる心優しきデュエリストになって欲しいと私は願う… 以上です。
のどかな風景を楽しみながら皆さんもデュエルを楽しんでください! 乙
実際決闘者の大会で使えるか否かという目線は厳しいものがある
それこそこのカードを使ったファンデッキで肩肘張らずに長閑に埋葬されようということか 乙
たまにはこういう心暖まる評価も良い
ワクワクを思い出した
実用するならデメリットの発動を踏み倒すとかあるんだろうけど 乙
ただバージェストマ使いの友人曰く「下手するとおろまいより使いやすいかも」と言っていたので、正当評価も出来るかもしれない ピンポイントの墓地肥やしが必要なファンデッキでは普通に選択肢に入るな
ゲートガーディアンデッキで採用するかもしれない のどかな埋葬
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキからモンスター1体を墓地へ送る。
このターン、自分はこの効果で墓地へ送ったカード及び同名カードの効果が発動できない。
《おろかな埋葬》の調整版でありながら、大きな心理アドや平和アドを持つ今回のカード。だがこのカードや真価は平和アドのみならず、様々な用途で立ち回れる大きな可能性を持っている。
先程の素晴らしい評価には負けるが、別方向で掘り下げていきたいと思う。 まずこちらのカード、《埋葬》シリーズとしては初の罠カードである。そして罠カードであることが有効に使えるテーマがある。そう、【バージェストマ】だ。
ピンポイントに、尚且つ平和的に、相手のターンにキーカードを埋葬しつつ、古の水棲生物達が目を覚ます。なんてことだ!墓から大量の化石が発掘されてしまったではないか!!
落とすモンスターカードは自分のメインフェイズで使いたい《ボルト・ヘッジホッグ》や《ヴォルカニック・バレット》、却って暴発を防げる《ヴォルカニック・カウンター》等が好相性と言えるであろう。 だが「バージェストマで墓地を溜めるなら《針虫の巣窟》で良くない?」というコメントも、間違いなく来るであろう。
確かにバージェストマ罠を大量に狙うという点ではそちらに分がある。が、やはり「ピンポイントで落ちて欲しいモンスターカードを落とせる」ということについてのアドバンテージはもはや語るまでもないだろう。
そして《針虫の巣窟》はイラストがグロテスクで使いずらい!という方も居るはず。少し前に某所で騒がれたこともあった。
《のどかな埋葬》はいかがであろうか?太陽の光が降り注ぎ、草花が生い茂げ蝶が舞うのどかな草原に、埋葬者自らが水やりをする平和的な風景が描かれている。更に海外に配慮されてか十字架の意匠等もなく、平和アドや配慮アドを加味したイラストアドも非常に高い。
前述した「埋葬してたら化石がでてきた!」というびっくりストーリーアドも十二分に楽しんで欲しい。 そんなわけで《のどかな埋葬》は【ヴォルカニック埋葬バージェストマ】における大きなキーカードと言える。イラスト通りののどかな気持ちと、化石を発掘するというワクワク感を忘れないでデュエルを楽しんでいただきたい。 以上です。
途中から明らか雑になってしまってる気がするのは許してください。 乙
想定デッキがあると用途を考えやすいな
普通に使用に至りそうだ 罠ってだけで逆に評価できるカードやな
相手エンドに使えばデメリットも気にならないし 墓地送られた時の誘発使えないって結構辛いと思うんすよ 頭のカードプールが少ないから断定できんがこれ強制発動のデメリット打ち消しできるからそこらへん考えればなんとか使えるんじゃね? 《のどかな埋葬》
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):デッキからモンスター1体を墓地へ送る。
このターン、自分はこの効果で墓地へ送ったカード及び同名カードの効果が発動できない。
次段で登場するこのカード、一見するとデメリット付きの墓地肥やしだが、このカードの真価はそこにはない。
このカードにはターン中、効果で墓地に送ったカードの効果の発動を封じる効果がある。一見するとデメリットでしかない効果だが、これは一部の強制発動するタイプのデメリット効果を踏み倒すという使い方がある。
この効果でデメリットを封じるメリットが大きいカードに《天岩戸》がある。
《天岩戸》
スピリット・効果モンスター
星4/地属性/岩石族/攻1900/守1200
このカードは特殊召喚できない。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
お互いにスピリットモンスター以外のモンスターの効果を発動できない。
(2):このカードが召喚・リバースしたターンのエンドフェイズに発動する。
このカードを持ち主の手札に戻す。 ミラーでもない限り相手のモンスター効果を完封できる強力なモンスターだが、スピリットの共通デメリットによってそのままでは相手ターンに保持できないため、単体では少しだけ使いづらいモンスターだ。
そこで《のどかな埋葬》でデメリットを打ち消すことで《天岩戸》を場に保持する。という戦略なのだが、多くの決闘者はこう考えるかも知れない
「それ《墓穴の指名者》でよくない?」と。
確かに《墓穴の指名者》は単体でも強力なカードで、速攻魔法のため引いたターンに《天岩戸》を保持できるなど使いやすい面が多いのは確かだ。
しかし、この使い方において、《のどかな埋葬》(以下のど埋)は《墓穴の指名者》(以下指名者)に負けない多くのメリットがあるのだ。 まず第一に、指名者の強みである「相手の手札誘発を無効化できる」という点が、この場合メリットにならない点だ。
天岩戸自身が高い手札誘発メタ性能を持っているため、指名者は天岩戸のデメリットを打ち消す以外の使い方をする必要、つまりのど埋に対する優位性が1つなくなるのだ。
次に、対象のカードを墓地における点だ。
一見すると墓地利用がしづらそうなカードに見えるかもしれないが、
【岩石族】ならブロックドラゴンやゴゴゴゴライアスなどいくらでも墓地のこのカードを活かす術はあるし、スピリットにも《伊弉波》や《大和神》など墓地のスピリットを利用できるカードも存在し、墓地にこのカードを置いておく利点は十分に存在する。
次に、通常罠だという点。
通常罠が速攻魔法より使いづらかったのも今は昔の話で、《悪魔嬢リリス》や《トラップ・トリック》の存在により、スピリットにおいては《拮抗勝負》や《八咫烏の骸》、岩石族においては《岩投げアタック》や《マグネット・フォース》など強力な罠カードと状況に応じて使い分けることが可能なのだ。 最後に、このカードが単体ではそこまで強くないという点だ。
指名者はあまりの汎用性の高さから、今や殆どのデッキに採用され、指名者で指名者を除外して妨害したり、ピンポイントメタとして《刻印の調停者》を採用してまで妨害する決闘者もいるほどである。
いっぽうのど埋は発売前にこのスレで3回も評価を受ける程度には微妙なカードで、指名者で対策される可能性はほぼなく。精々が《灰流うらら》に妨害されやすい程度だろう。
その《灰流うらら》も天岩戸の存在下では効果を発動できないため、このカードを止められるのは直接罠カードの発動を無効にするカウンター罠程度しかないのだ。
このように単体では指名者やおろ埋の劣化版のような印象しかうまないのど埋だが、《天岩戸》の相棒としてはこの上ない存在なのだ。 そして《墓穴の指名者》と《抹殺の指名者》間違えてました。置き換えて読んで 乙
こうやって考察すると単なる劣化版というわけではない立ち回りが普通に多いなのど埋 乙
三連のど埋評価良いな
カード同士のシナジーを利用した良評価 ジョーズマン
効果モンスター
星6/水属性/獣戦士族/攻2600/守1600
このカードは特殊召喚できない。
このカードをアドバンス召喚する場合、
リリースするモンスターは水属性モンスターでなければならない。
このカードの攻撃力は、このカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する
水属性モンスター1体につき300ポイントアップする。
結論から言うと「サメ映画アド」を持つカードである。
サメ映画といえば「シャークネード」「ダブルヘッド・ジョーズ」「メガ・シャークVS〜」辺りが面白いと評判であるが、
では「ジョーズマン」というサメ映画は果たして存在しているのだろうか?
私はインターネットで検索してみた。
出てきたのは一文字違いの「ジョージマン」食べログの「JOE'SMAN2号」そしてこの「ジョーズマン」などである。
残念ながらサメ映画に「ジョーズマン」は存在していないのであった…… だが悲観することは無い。
となれば、だ。
となればこれから先に作られるサメ映画で「ジョーズマン」シリーズが登場する可能性はあるのである。
カードイラストを見る限り11個の口が存在する「ジョーズマン」。
サメ映画界隈ではこの数の口を持つサメは確認されていない事だし、期待値は充分である―――。 以上です。
皆にもサメ映画を見て欲しい気持ちで作りました。
興味がありましたらDVDでも借りて見てください! 乙
このスレで挙がるようなカードではないが《シャークラーケン》もまたサメ映画化わくわくアドがあるな 乙
由緒正しいサメアドだ
このカードが有名になればみんな欲しがるからサメトレもできるな >>643
アンタ、昔サメ映画の人って
呼ばれてなかった? そういえばサメ映画モチーフっぽいカードはいくつかあるけど有名どころのシャークネードをモチーフにしたものは無いな >>650
ツーヘッド・シャークとシャクトパスは露骨だけど、他なんかおる? 星遺物の導く先
永続魔法
(1):「星遺物の導く先」は自分フィールドに1枚しか表側表示で存在できない。
(2):フィールドのレベル5以上の表側表示モンスターが墓地へ送られる度に、
1体につき1つこのカードにカウンターを置く(最大7つまで)。
(3):カウンターが7つ置かれているこのカードを墓地へ送って発動できる。
EXデッキからサイバース族リンクモンスター1体を特殊召喚する。
星遺物ストーリーのおそらくエピローグを描いたカード、効果の方は既にwikiで「こんなの使うなら最初からリンク召喚した方がいい」と酷評されてしまっている。
だがそんなことはどうでもいい、このカードの真価はイラストから読み取れる1人と1匹の行く末なのだから。 ご存知の通り、星遺物ストーリーではイヴ・イムドゥーク共に志半ばで倒れてしまうシーンが存在する。二人とも紆余曲折を経て復活するも、リンク時の姿とはまた違った姿で再登場している。
だが、このカードはどうだろうか?
新登場した《星遺物-星鍵》を握った《星杯神楽 イヴ》、そしてそれを見守る《星杯竜 イムドゥーク》のシルエットが写っている。
星が輝く夜空の下、少女と竜がキーアイテムを握る…その時点でこのカードには無限のイラストエモーショナルアドバンテージがあることが分かるはずだ。
このイヴが《星杯の神子 イヴ》ではなく《星杯神楽 イヴ》だということは、ミニスカートとニーハイソックスから覗く絶対領域が見えることから明らかである。
また、このカードで《星杯竜 イムドゥーク》は大型犬くらいの大きさであることがよく分かる。モフりたいと思った諸君、私も同感だ。 カードゲームとは、何も対戦のみが楽しみではない。イラストを眺めたり、そこから背景世界を読み解くのもまたひとつの楽しみなのだ。
「星遺物」のストーリーは2017年4月のCODE OF THE DUELISTから始まり、とうとう2019年7月で完結となった。
選ばれし3人と1匹の旅は終わり、少年は勇者を経て神となり、7つの星遺物は1本の新たな「星鍵」となり、少女と竜に託された。
だが、彼女と竜の旅は終わらない。これが始まりなのかもしれない。
…あれ?ニーサンは? 以上です。
イヴちゃん好きだからなんとしてでも評価したかったけど、ただ星遺物ストーリーのステマにしかならなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています