【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 16
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この世に数多あるカードに、役に立たないカードなど一枚も無い
下位・クズカードの強引な評価Wiki
http://www32.atwiki.jp/ygo000/
遊戯王カードWiki
http://yugioh-wiki.net/
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前スレ:
【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 15
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/yugioh/1535019686/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured リリースする攻撃力2000以上のモンスターは効果を無効にされた暗殺者や仕事を終えたパワーツールが賄ってくれる。
特にパワーツールは相性が良く、レベル3チューナーにはパラディオンやジェネクスバードマンが、
レベル4にはクラウンブレードやゼピュロスがいるため召喚権を使わず呼び出すのも簡単。そのままヘルバーナーを呼び出せるのだ。
そして自身を特殊召喚できるモンスターを多く採用することで、ヘルバーナーの攻撃力はさらに下がる。
ヘルバーナー+トライス+シールだけでも相手モンスターが1体までなら大丈夫だが、現環境でそれはまずない。
だが先ほど挙げたモンスターの内、レベル4側は自分メインなら墓地に送ればほぼいつでも呼べる。
ヘルバーナー召喚時に彼らを捨てることで、1キルはさらに成功しやすくなる。
またここまでやって攻撃力が足りない場合も、効果を消された暗殺者と彼らでガンマンに繋いで止めという動きも可能。
暗殺者に装備をしてから効果を消されても≪力の集約≫でヘルバーナーに、と無駄がない。
惜しむらくはヘルバーナーもサーチできないことだが、暗殺者とヘルバーナーそれぞれ3積みならまず引けるだろう。
ヘルバーナーは単体では使えない。当たり前だ。バーナーだけでは火はつかない。
しかし着火剤となるデッキさえあれば、その炎は何処までも大きくなる。
あなたのデッキと共に相手のライフを燃やし尽くすその日を、今日もヘルバーナーは待っている。 乙
このカードも評価できるとは恐れ入った
焼き殺してしまえばデメリットもクソも無いもんな 乙
遊戯王高1からやって7年になるけど、速攻魔法以外はセットしたターンに打てるのそもそも知らなかった… ヘルバーナーは魔界発冥界行きバスからサーチ可能
素出しからトラタンで暗殺者に繋げられるのも好相性 EEから出てなんかかっこいいなと思いつつどうやって使えばいいんだ…と思ってたヘルバーナー
組んでみようかな… 《暗黒の眠りを誘うルシファー/Invitation to a Dark Sleep》 †
効果モンスター
星5/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1800
召喚・反転召喚した時、相手のフィールド上モンスター1体を選択する。
選択したモンスターはこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
攻撃をする事ができない。
どう見ても《EMチェーンジラフ》や《ホールディング・アームズ》などの下位互換である。
何しろ効果は素通しなのだ、昨今そんなモンスターが役立つ余地などほとんどない。
況してやステータスは論外、役に立たない効果があるので通常モンスターサポートも使えない。
正直、登場当時ですら力不足であった感は否めなかっただろう。
かく言う筆者もSTRUCTURE DECK−海馬編− Volume.2を少ないお小遣いから買い、このカードの弱さに涙したものである。
話題がそれたが、現代遊戯王においてこのカードが全うに役目を果たせるデッキは、ない。 このデッキを運用するために、まず自分の顔を知られていないショップを探そう。
その店でフリーのデュエルを挑み、最近復帰したと相手に伝えてからデュエルを始める。
別に本当に最近復帰したわけでなくとも構わないが、親しみが持てる表情をしておくこと。
デュエルが始まったらルシファーを召喚するのだが、この時近代遊戯王が有するカードを使ってはいけない。
昔からいた≪クリッター≫辺りでサーチ、その後クリッターを蘇生してからリリースするのがいいだろう。
クリッターはトマトを使ってフィールドに呼ぶとますますそれっぽいし、全て旧書式のカードを揃えられればなお良い。
召喚したルシファーで相手のエースモンスターを指定する。
この時、エースモンスターの攻撃力は高ければ高いほどいい。
嘗ての遊戯王からは考えられない強大なモンスターを恐れているように思ってもらうためだ。
そしてこれは後の戦略に繋がる重大な一手でもある。 さて、このように盤面を整えると大体ルシファーが単体で自分フィールドに残るはず。
先に説明した通り、このカードのステータスは極めて低い。
だがエースはは殴れないので、まずは周りの取り巻き下級モンスターがルシファーを撃破するだろう。
そしてルシファーから解放されたエースモンスターが、こちらに直接攻撃をかますのだ。
当然の結果として、ライフポイントに絶大なダメージが入る。
そして満を持して、こう宣言するのだ。
「速攻魔法発動! ヘル・テンペストォ!」
同時に全力のゲス顔を決め、相手を徹底的に煽る。
「おかしくって腹痛いわ〜www」「苦痛にもがけ、あがけ、その度に全身に快感が走るぜぇ、うへぁぁ」など、歴代ゲス顔デュエリストが残した名言を利用しても良い。
これが全力を以てゲス顔デュエリストを演じる【ゲス顔】だ。
何、デッキと墓地を全除外しても相手のエースが場にいる状態でどう勝つのか?
悪党にそんな手段はない。ゲスは必ず打ち破られるもの、潔くボッコボコにされ、悲鳴を上げるのだ。
きっとその時、あなたの対戦相手は拍手喝采で称えられるだろう。 抜けてた…
2レス目頭にこの文を入れて読んでください
「だが全うでない使い方をするデッキが、たった一つある。」 ルシフェル様「堕天使なのに」
レフィキュル「魔法使い族って」
モンストルシファー「おかしくない?」 ヘルテン使われると、モンスター抜き出すの面倒だし次の試合にも影響(モンスターが偏る)しそうで地味に嫌がらせの盤外アドになるな
ショットガンシャッフルはカードを痛めるからNG サンダードラゴン達とか除外してやれば切り返せるかな? サンダーとか不知火辺りを使えば切り返せるけどただの【ヘル・テンペスト】になるな 補足として、この【ヘル・テンペストゲス顔】で直接攻撃を受けられるカードとして《ドゥーブルパッセ》と《アストラルバリア》があります。
ですがアストラルバリアは永続罠でほぼサーチ不可、《ドゥーブルパッセ》は2014年デビューのカードで新しすぎる上サーチカードも去年デビューの《悪魔嬢リリス》位です。
その点、《暗黒の眠りを誘うルシファー》は2000年のカードで、再録も悉く旧書式なので相手に「コイツは何年も前の復帰勢だ」と思わせるのには最適です。 《マッド・リローダー/Mad Reloader》
効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 (1):このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた場合に発動する。 手札を2枚選んで墓地へ送り、自分はデッキから2枚ドローする。
遊戯王には手札の質を高めるカードは数多く存在し、手札交換や墓地肥やしなら手札断殺、送りつけならばエアサーキュレター等、このカードにはとにかくライバルが多い。
「ドローのタイミングが遅い上に現環境では使い辛い戦闘破壊トリガー、発動出来てもディスアドのこのカードをわざわざ使う意味は無い」というのが一般デュエリストの評価であろう。
しかし、あらゆる手札交換カードを押し退けてこのカードを採用すべきデッキが一つだけ存在するのだ。
それは漆黒のトバリ軸の【カオスネクロマンサー】である。 このデッキの構築は、漆黒のトバリの効果をフルに活かすために、効果を阻害しないリロードと手札断札以外のカードは全て闇属性モンスターで固めるのがセオリーである。
しかし、そうなると肝心の漆黒のトバリを引くのが難しくなってしまう。
そこでこのカードの出番なのだ。というのも、闇属性モンスターでデッキを2枚以上ドローする事ができるカードはマッドリローダーと暗黒のミミックLv.3しか存在しないのだ!
さらに、切り札であるカオスマリオネッターとマッドリローダー、暗黒のミミックLv.1は全てヘルセキュリティに対応しており、非常に相性が良い。
そして、このカードの手札の墓地送りはコストではなく効果扱いであるため、カオスネクロマンサーの攻撃力を上げるだけではなく、漆黒のトバリの爆発力を高めるために採用される事のあるシャドールや深淵の暗殺者の効果の発動までサポート出来るのだ! ネックとなっていた戦闘破壊トリガーも実は然程問題ではない。
相手が表側表示のこのカードを除去しようとしたとしても、墓地のリンクリボーの蘇生コストにする事でサクリファイスエスケープをした上で相手の攻撃を一度防げるため、効果の発動に失敗したとしても最低限の仕事をこなすことが出来るからだ。
以上のように有用なこのカードだが、かつては非常に入手困難であった。
現在では去年発売の閃刀姫パックで再録されて簡単に手に入れる事ができるので、この機会にマッドリローダー入り【カオスネクロマンサー】を組んでみてはどうだろうか? 乙
星1フルモンなら有用なモンスターなので元々評価は高かったがシャドール深淵の部分はためになった 乙
コストか効果かで評価がガラリと変わるいい例だな ヤランゾ
星4/闇属性/アンデット族/攻1300/守1500
宝箱のフタを開けようとする盗賊を、箱から飛び出し襲う。
平凡なステータスのバニラモンスター。現環境ではとてもではないが採用は見込めないカードだ。
しかし、このカードの真価はステータスや、種族や、属性なんかではない。
ヤランゾというこの名前である。
このカードが存在するだけで、プレイヤーは合法的に「ヤランゾ」と宣言できるのだ。
これが何を意味するかと言うと、【グールズ】に対する究極のメタになるのである。
相手が露骨なコントロール奪取やアークナイトなんかでグールズの兆候を見せたなら、カード名を宣言できるカードならなんでもいい。(マインドクラッシュなど)
即座にそれらのカードを使用し、「ヤランゾ」と宣言しよう。
回りくどくもなく、低姿勢でもない。たった4文字の「ヤランゾ」という言葉で相手はグールズする気を失ってしまうだろう。
そこまで苛烈に警戒されてしまっては、グールズの成功など見込めない。と。
もし、カードの効果など、何も挟まずに「グールズやめろ!」などと言ってしまえば相手に暴言を吐かれたのでジャッジ召喚、というカウンターを許しかねない。
しかしそれは「ヤランゾ」の前には通用しない。こちらはカードの効果で、実際に存在するモンスターの名前を宣言しているだけなのだから。
お気付きであろうが、この用途ならヤランゾを引く必要も、デッキに入れる必要すらない。
ただゲームに存在するだけで【グールズ】をメタってくれるこのヤランゾは、まさにデュエリストのデッキを守る番人と言えるだろう。 乙
OCGに生まれてきただけで価値があるカードだな 乙
ヤランゾは元々GB版無印で隠しコマンドからのパスワードで入手できるカードだったから
序盤のアタッカーとして別にクズの印象は無かったな
カクタスとか戦いの神オリオンとかもそうだけど、こいつらってペガサス撃破前後での主力モンスターだからゲームでは十分強い 《クイズ/Question》
通常魔法
発動中、相手は墓地のカードを確認する事ができない。 相手プレイヤーは「クイズ」発動プレイヤーの 墓地の一番下にあるモンスター名を当てる。 当てた場合、そのカードをゲームから除外する。 ハズレの場合、そのカードは持ち主のフィールド上に特殊召喚される。
2枚目以降の《死者蘇生》としての運用が見込めるこのカード。しかし同じく万能蘇生札である《星遺物を継ぐもの》や《シャッフル・リボーン》に比べて採用される事は少ない
それはこのカードが持つ蘇生札としての2つの欠陥が理由と思われる
1つは蘇生するモンスターを自分で選べない事、もう1つは蘇生出来るかが不確定な事である
だが逆に言えばその2つさえ解決すればリンク先の必要な《星遺物を継ぐもの》や効果を無効にする《シャッフル・リボーン》等を差し置いて採用されるカードとなる そしてそれを解決できるテーマがある
【エレメントセイバー】である
FLODで登場したテーマで、共通効果に墓地の自身の属性を変更する起動効果を持っている
これはエレメントセイバーモンスターが墓地にいる時に発動し、発動後も墓地へ留まる効果である
つまり効果を発動する度に墓地の順番を入れ替える機会を得られると言う事である
これで好きなモンスターを墓地ボトムに送れば1つ目の問題が解決する
2つ目の問題も解決したようなものである
エレメントセイバーの固有効果や《霊神の聖殿》により多くのモンスターが墓地へ送られ、また共通効果によりカード名を何度も宣言する中では底のカードなど覚えていられる筈が無い 遊戯王では多くのカードがそのテキストに書いてある以上の効果を持っている
それはさながらKONAMIから我々決闘者へ出題されるクイズの様でもある
私も1人の決闘者としてそのクイズの答えを探し続けて行きたいと思う 【サンダードラゴン】だと使えそう
除外してもメリットだしモンスター名似たり寄ったりで覚えにくいし 魔法除去はやぶ蛇疑惑のあるカードを安全に確認できる
やぶ蛇疑惑があるってことはブラフの可能性も充分あるけどブラフの魔法なら破壊できる リンクスだと自分のセットしたギアタウン割りたいときに
相手のスタダに妨害されないという利点が そうか魔法解除発動した時点だと破壊が確定してないからスタダ使えないのかw 《刻印の調停者/Engraver of the Mark》 †
効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1800/守1200
(1):相手がカード名を1つ宣言して発動する効果を発動した時、
このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
カード名を1つ宣言する。
相手が宣言したカード名はこの効果で宣言したカード名になる。
(2):1ターンに1度、フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
次のターンのエンドフェイズにそのカードを破壊する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
現在唯一の「カード名を宣言して発動する効果」メタの能力を持つカード。
下級モンスターとして及第点の打点に加え、タイムラグこそあるものの普通に使っても2枚のカードを破壊(≒2アドを獲得)できる効果を持つそれなりに有能なカードだ。
多少の力不足は感じるとはいえこんなカードをわざわざ強引に評価?と思うかも知れないが、実は今回評価するのは別のカードだ
とあるカードとの組み合わせにより、元からそれなりのこのカードは真の力を発揮する。そのカードとは…… 《クイズ/Question》
通常魔法
発動中、相手は墓地のカードを確認する事ができない。 相手プレイヤーは「クイズ」発動プレイヤーの 墓地の一番下にあるモンスター名を当てる。 当てた場合、そのカードをゲームから除外する。 ハズレの場合、そのカードは持ち主のフィールド上に特殊召喚される。
そう、《クイズ》だ
このカードの基礎的な紹介は省略して、このカードの隠された効果をこのカードのWikiより引用して紹介しよう。
『この特殊な制約により、相手が《D.D.クロウ》等をチェーンする場合、「墓地のカードを(対象にはせず)宣言する」という類を見ない処理を行う。』
なんと、「墓地のカードを対象に取る効果」を「墓地のカード名を宣言して発動する効果」に置き換えるという《ヌメロン・ネットワーク》や《Sin Territory》も真っ青の書き換え効果を持っているのだ。
この隠された効果により、クイズ発動中、《刻印の調停者》の効果のメタ範囲が「墓地のカードを対象に取る効果」にまで広がるのだ。 《刻印の調停者》の空前絶後の「カード名を宣言して発動する効果」メタ能力だが、意外と該当する効果を持っているカードは少なく、一万種近くあるOCGの中でも自身を含めたった17枚しか存在していない。
一方、「墓地のカードを対象に取る効果」は驚異の1135枚。およそ67倍である。
OCG全体の1割を超える大きな割合で、現代遊戯王おける墓地利用の普遍さを改めて実感させられる。
つまり、《クイズ》は《刻印の調停者》の力を1135/17=67倍に押し上げるのだ!
元々1枚で2アドを獲得できる力を67倍にするということは、たった2枚の消費で134アドを獲得できることに他ならない。
マスタールール2以降、最大でもメインエクストラ合わせて75枚しかカード使用できない遊戯王で134アドを獲得するのは勝ちと同義だ。
このように、《クイズ》は地味強い程度の《刻印の調停者》を最強クラスに押し上げる究極のサポートカードなのである。 抹殺の指名者の登場であらゆる下位互換カードに採用意義が生まれたな
これからはマイナーカードということがアドになる
汎用カードのせいで使われなかったカードがどれだけ日の目を見るか楽しみだ 乙
タイムリーに刻印でめっちゃメタれる指名者来てて吹いた 乙
指名者の活躍次第では日の目を見ることになりそう
>>326
フィールドゾーンなのに確定じゃないという不思議 乙
クイズの評価がうなぎのぼりで城之内君ファンの俺歓喜
>>333
つまりフィールド罠を用いる新テーマがやってくる…? 《吹き荒れるウィン/Storming Wynn》 †
効果モンスター
星4/風属性/魔法使い族/攻 800/守1500
このカードを除く自分フィールド上の
風属性モンスター1体を生け贄に捧げる事で、
手札から風属性モンスター1体を特殊召喚する。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
この効果によって特殊召喚されたモンスターは、
「吹き荒れるウィン」が自分フィールド上から離れた場合破壊される。
コナミから見捨てられた霊使いシリーズの何かである。そもそも風属性自体まとまりが薄く、手札から出したい風の上級はおろか生け贄に捧げる風すらも碌に確保できない。
だがそんな使い辛い効果はもとより、外見的変化故に屑扱いされる二重に不憫なカードである。
所で、最近コナミは上級の風を活用するテーマとしてシムルグを出してきた。これらは下級が墓地から湧いて、アドバンス召喚した上級シムルグが制圧するというデッキだが、ここに吹き荒れるウィンが投入できるのだ。
アドバンス召喚しないとシムルグの効果が使えないだろ!?と思った識者の方々、使うのはシムルグではない。彼らの繁栄に隠れたとあるモンスターを使うのだ。 《ストーム・シューター/Storm Shooter》 †
効果モンスター
星7/風属性/鳥獣族/攻2300/守 500
1ターンに1度だけ、次の効果から1つを選択して発動する事ができる。
●使用していない隣のモンスターカードゾーンに移動する。
●このカードの正面に存在する相手の
モンスター・魔法・罠カード1枚を持ち主の手札に戻す。
この歴史に影に埋もれたシューター君を出すのだ。下級シムルグは相手の魔法罠がなければ蘇生する為、吹ウィンのコストには困らず、下級シムルグの鳥獣族しか出せない制約もシューター君はクリアしているのだ。
さらにシューター君は星7であり、霞の谷の巨神鳥とレベルが合うのでエクシーズも可能だ。
これだけでなく、同じ風属性鳥獣族の古参テーマ、【ハーピィ】とも吹ウィンは組み合わせられるのだ。
同じレベルの為エクシーズは勿論。ハーピィの効果でレベル7に出来るので上述の巨神鳥・シューター君とでランク7を作れるのだ。
また、ハーピィは展開がしやすく吹ウィンのコストを捻出しやすい。ハーピィは戦闘能力が低いのでシューター君や巨神鳥が妨害と戦闘を行う。そしてハーピィが魔法罠を割るので下級シムルグが墓地蘇生するという繋がりを持つのだ。
何より、ハーピィ、巨神鳥が手札に戻る効果は《霞の谷の神風》の効果を発動できるのでデッキから吹ウィンを直出しできるのだ。
他にも《烈風の結界象》による風以外の特殊召喚不可を強いてもよくこれまた星4なのでエクシーズをすれば自分の展開の邪魔はしないのだ。
もし相手が風デッキだったら?《蒼翠の風霊使いウィン》にて相手の風を奪えば良いのだ! 元々ウィンはDTテーマのガスタの里を出た存在だが、やはり彼女は鳥獣族とは切っても切れない縁を持っていたのだ。
決闘者の諸君も成長前のほうが良かったとか言わないで、風属性に追い風な今こそ、最新のカードと最古のカードを鳥合わせたハイブリットな風属性デッキで環境に風穴を開けてはいかかでしょうか? こいつも自演してる…
でもなかなか面白いシナジーだな オクトバイパスはエクシーズ送り付けられるから実質ボイド様新規 途中まで書いて断念したからここに要点だけ残す。
!や?はビックリマークやハテナとは読まないが他の読み方も無い。
LVモンスターの注意点としてフリガナの方を正しいカード名として宣言しなければならないが、!や?にはそれらのフリガナが無いため『宣言できない文字』である。
ただしギョッ!やワンチャン!?は発声のイントネーションで!や?の表現が可能である。
しかし『ヒーローフラッシュ!!』や『おジャマデルタハリケーン!!』のような『!!』は不可能である。
!と!!の違いは発声やイントネーションで区別できないからである
例:相手が宣言したカード名を紙に書いてみよう。
!を最後に書く事はあっても!!とは書かないだろう。
よってヒーローフラッシュ!!やおジャマデルタハリケーン!!はカード名を宣言できない為、自慢することもできないので、下位・クズ認定を受けた涙無しには語れないカードである。
以上。 ちなみにリンクスで万丈目が《レベルダウン!?》使うとちゃんと疑問文っぽくカード名言ってくれる 逆に、勢い良くカード名を宣言すると「!」が付いてることになって無効になるということか 《沈黙の魔導剣士−サイレント・パラディン》 †
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻 500/守1500
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「サイレント・ソードマン LV3」または
「サイレント・マジシャン LV4」1体を手札に加える。
(2):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、
自分フィールドのモンスター1体のみを対象とする魔法カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にする。
(3):フィールドのこのカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合、
自分の墓地の光属性の「LV」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
サイレント夫妻の待望の第一子!!サーチに相手の妨害にとメリット効果を三つも持つ強カード!!...なんですが、世間の評価は芳しくありません。
私を見ると皆押し黙るから沈黙の渾名が付いただの沈黙夫婦が絶句した忌み子だの散々な言われよう…
数少ないお褒めの言葉も顔は一応可愛いとかある意味天使の子とか性能外の事ばかり…!!
でもそれは私の使い方を知らないからです!というわけでこの私、沈黙の魔導剣士の使い方を大解剖しちゃいます!! まずは私の効果のおさらい!!
(1)の召喚時サイレントLV3or4のサーチですが、これは普通に強いでしょう!!こらそこ召喚後棒立ちとか手札に加える意味がないとか言わない!
(3)の光LVモンスターのサルベージ効果も有用なのですが、戦闘破壊される場合、私の素のパワーが低いので大反撃を受けやすいです…。
ん?待ってください、@サイレントを手札に加える意味合いがあるA素のパワーの問題をなんとかするデッキなら使い道があると言えるんじゃないでしょうか?
果たして私を使う意義のあるデッキとはなんなのでしょう?
ある先駆者サマはサイマジママと私の組み合わせを提案してくれましたが今回はその逆、サイレン父ソードマンのデッキに入れてもらえば良いんです!!
【サイレント・ソードマン】といえば魔法封殺のビートダウン。そこに天使族の私が入る余地があるのでしょうか?
答えはYESです!!私とパパの架け橋となるのがサイバー・チュチュボンさん!!
彼女は手札の戦士or天使を切って自身を特殊召喚する効果を持つのですが、私の(1)のサーチ効果と相性がいいんです!!
捨てたソードマンLV3は相手エンドに墓地蘇生からLV5になれるので安全に進化できるというわけです!!
よく私とシャインエンジェルを見比べて私が劣っているなんて評価もありますが、このご時世、戦闘破壊からリクルートなんて生き残るはずがありません!
その点手札で温存したり捨てて蘇生できたりする私たちの方が現代向きというわけです!! 閑話休題、そうして出した私とチュチュボンさん。戦闘には向かないためリンクに代えるのが一番ですが、では何を出すか?
《暴走召喚師アレイスター》 †
リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/魔法使い族/攻1800
【リンクマーカー:左下/右下】
種族と属性が異なるモンスター2体
(1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「召喚師アレイスター」として扱う。
(2):このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、
融合モンスターが融合召喚された場合に発動できる。
手札を1枚選んで捨て、デッキから「召喚魔術」または「法の聖典」1枚を手札に加える。
以下略
光天使の私と地戦士のチュチュボンさんが上手い具合にリンク素材の誓約をすり抜けています!!
特にアレイスターと光を素材にする融合モンスター召喚獣メルカバーは相手のカードを無効にして除外できます!!
ソードマンLV7の魔法無効と万能無効のメルカバーの布陣は易々と突破するのは難しいでしょう。 けど融合召喚しないとリンクアレイスターの効果を存分に発揮できないのではないのか?そうお考えの皆さん!なら融合すればいいのです!!
《覇勝星イダテン》 †
融合・効果モンスター
星10/光属性/戦士族/攻3000/守2200
レベル5以上の戦士族モンスター×2
以下略
チュチュボンさんとソードマンLV5にて融合召喚可能!!さらに本来イダテン系統の○○星シリーズは地属性と光属性を互いにサポートする効果。デッキに加えれば更にお互いを助け合えるでしょう!!
ちなみに召喚魔術は普通に召喚獣以外も融合もできるので事故ることはありませんよ?
ところで…始めに言った@サイレントをサーチする意味は、チュチュボンの展開、アレイスター・メルカバーのコストと様々に活用できますが、
Aの私自身の戦闘力の低さはどうすればいいと思うでしょうか? 《覇道星シュラ》 †
融合・効果モンスター
星12/闇属性/戦士族/攻 0/守 0
「覇勝星イダテン」+レベル5以上の戦士族モンスター
(1):1ターンに1度、自分・相手のバトルフェイズに発動できる。
相手フィールドの全ての表側表示モンスターの攻撃力は0になる。
(2):モンスター同士が戦闘を行うダメージ計算時に1度、発動できる。
その戦闘を行うお互いのモンスターの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、
それぞれのレベル×200アップする。
以下略
相手全員の攻撃力を0にする対象を取らない全体弱体化!これにより私が簡単に殴り殺される心配はありません!!
イダテンデッキなら普通にシュラを出すことは容易いでしょう!!
仮に除去されてしまっても心配ご無用です。上述のチュチュボンさんとのリンクで剛炎の剣士を出せば戦士族のシュラは復活するのです!!
他にも私とチュチュボンさんからトロイメアや星杯神楽イヴさん等が出せるので、ソードマンで魔法無効に加え、トロイメアで相手を縛ったり、イヴさんでソードマンやシュラ・召喚獣を守ったりできます。 まとめると、私自身はサイレントのサポートとしてはあまり有用ではなかったですが、サイバー・チュチュボンさんと組めばうまく役に立てるのです!!
というわけで決闘者の皆様も私とチュチュボンさん、とどめに父さんの【サイバー・パラディン】を使って、
これまで私の事を拾い子だなんだと言ってきた相手に父の魔法無効やメルカバーの万能無効、シュラの攻撃力0や制圧リンクを使ってそんな輩を黙らせてやりましょう!!!! 乙
天使と戦士を橋渡しできるチュチュボンさんも
なんだか強いカードに見えてきたぞ 《ミラクル・キッズ/Miracle Kids》 †
通常罠
エンドフェイズ時まで相手モンスター1体の攻撃力は、
自分の墓地に存在する「ヒーロー・キッズ」の枚数×400ポイントダウンする。
《ヒーロー・キッズ》の専用サポートで、相手モンスターの攻撃力を下げる効果を持つ。
墓地に特定のモンスターを要求する割に相手モンスター1体の攻撃力を400〜1200下げるだけとかいう珍しいレベルのクズカードだが、このカードには隠された能力がある。
それが、《ヒーロー・キッズ》のプロキシとしての性能の高さだ。
《ヒーロー・キッズ》はリンク召喚や《聖騎士の追想イゾルデ》の影響で近年活躍の場も増えており、デッキに投入することも多いだろう。
このカードが《ヒーロー・キッズ》のプロキシとして優秀なのには3つの理由がある。
まず1つ目、イラストに《ヒーロー・キッズ》が描かれていること。「ヒーローキッズ」と書いたメモをスリーブの間に入れる必要もなく、一目で何のカードのプロキシか判別できるのだ。
これは遊戯王wikiの《トークン(おジャマ)》 でも言及されている由緒正しきプロキシ適正である。 2つ目、入手が比較的用意なこと。このカードはSOI、DP03、EE04と3度に渡ってパックにノーマルとして収録されており、現在は絶版とはいえ当時これらのパックを少しでも買っていれば普通に複数枚手元にあるはずだ。
これは同じく《ヒーロー・キッズ》がイラストに描かれているがDPで一度スーパーで収録されたきりの《キッズ・ガード》にはない利点でもある
3つ目、弱いこと。
前述の通り、このカードは弱い。よって普通であればまずどんなデッキにも採用することはないと誰もが考える。
だからこそ、イゾルデの効果などでこのカードを《ヒーロー・キッズ》として特殊召喚して「ごめんこれヒーローキッズのプロキシね」といえば誰もがプロキシだと納得するだろう。(プロキシを使うこと自体の是非はともかく)
事前に何のカードかは言わずに「ちょっとプロキシ入ってるけど大丈夫?」と確認しておけば、メモなどがなくても「このカードを《ヒーロー・キッズ》のプロキシとしてデッキに入れた」という主張はまず通るのだ
この特性を利用することで、本物の《ヒーロー・キッズ》とこのカードを3枚ずつデッキに入れることで、擬似的に《ヒーロー・キッズ》の6積みが可能になるのだ!!
これにより、《ヒーロー・キッズ》を3体展開したかったのに手札に来てしまって1体しかリクルートできない状況を回避できる。
さらに、本物を3枚使ったあとにこのカードを引いた場合ならば単純に1200ダウンの通常罠としても使えるのだ!
最初はボロクソに叩いたが、ダメステにも使えるフリチェのコンバットトリックカードは意外と活躍できるだろう。
《ヒーロー・キッズ》としても本来の《ミラクル・キッズ》としても使えるこのカードは実質《ヒーロー・キッズ》の完全上位互換といえるだろう 以上です。
手札に来た《ミラクル・キッズ》《ヒーロー・キッズ》を特殊召喚出来るギミックもあるともっと活躍できるかも 乙
誤情報からの能動的なイカサマは惚れ惚れするな
ヒーローキッズは性能考えたらデッキ組めるくらい強いし使えるかも
展開したヒーローキッズでスカルデッドから余ったヒーローキッズorミラクルキッズ戻せるし すまんプロキシってなんや?
最初プロキシードラゴンの事かと思って意味不明だった… 《女豹の傭兵/Lady Panther》 †
効果モンスター
星4/地属性/獣戦士族/攻1400/守1300
表側表示のこのカードを生け贄に捧げる。
このターンに戦闘によって破壊され自分の墓地へ送られた
モンスター1体をデッキの一番上に戻す。
自爆特攻かコンバットトリックでの返り討ちが発生しない限り効果の発動すらできず
発動できてもデッキトップを固定するだけの弱小モンスター。
ステータスも低く単体では使い物にならない。世間での評価はこんなものだろう。
果たして《女豹の傭兵》は本当に救いがたいクズカードなのか……その答えは否である。
たしかに汎用的とは言い難い効果だが、カードゲームで単体性能のみを評価しようというのがそもそもナンセンス。
他のカードと組み合わせるコンボによってこそ女豹の傭兵は真価を発揮するのだ。 このカードの効果で重要な点は戦闘破壊されたタイミングはこのターンに限定しているものの、破壊された場所は指定していないという点だ。
つまり送りつけた自分のモンスターであってもデッキトップに戻すことが可能だ。
送りつけといえばリクルーター。女豹と属性が一致する《巨大ネズミ》を送りつけた際の動きを挙げてみよう。
まず巨大ネズミを通常召喚し《強制転移》で相手に送りつける。次に《炎舞−「天枢」》の効果で女豹を追加召喚。
炎舞で攻撃力の上がった女豹でネズミを破壊。ネズミの効果で適当なレベル4地属性を特殊召喚。
メインフェイズ2で女豹の効果発動。自身をリリースしネズミをデッキトップに戻す。
この時点でフィールド墓地デッキトップにレベル4が存在することになる。
これはつまり《モンスター・スロット》の効果対象、コスト、特殊召喚対象が全て揃うことを意味する。
あとは展開した2体でエクシーズするなり、奪ったモンスターと3体でリンク召喚するなり、使い道はいくらでもある。
相手のモンスターを奪いつつ展開できるこのコンボこそ第一の戦術「女豹スロット」である。 女豹スロットだけでもコンボとして充分成立するが、この送りつけ戦術はさらなる応用ができる。
そもそも女豹でデッキトップに戻したいモンスターとは何だろうか?
膨大なカードプールを誇る遊戯王においてだいたいのモンスターは蘇生かサルベージが可能であり、可能ならそうするだろう。
逆に言えば、蘇生やサルベージが難しいモンスターを再利用したい時が女豹の出番となる。
私が思うに、この条件に当てはまるモンスターで最有力なのは《ラーの翼神竜−球体形》だろう。
特殊召喚できずレベルが高くステータスが?で種族属性サポートもまず受けられない。
しかも自身の効果でモンスターを除去しつつ相手フィールドに召喚できる。
このカードを戦闘破壊し女豹の効果で再利用するのだ。
しかし球体形は攻撃・効果の対象にならないのでこのままでは女豹の効果対象にできない。
そこで使用するのが《スキルドレイン》だ。これで効果を無効化して戦闘破壊してやればいい。
女豹の効果は自身をリリースして発動するのでスキドレの影響は受けない。
獣戦士である女豹は天枢の効果で追加召喚できるので球体形召喚に召喚権を使ってしまっても問題ない。
相手はモンスターを3体除去され、1400(+炎舞の強化分)のダメージを受け、さらに次のターンの展開まで牽制されるのだ。 もっとも、ここまでなら類似効果である《慈悲深き修道女》でサルベージした方が良いと思われるだろう。
だが、ここからこそ女豹の傭兵の真価である。
女豹スロットがそうであるように、このカードはデッキトップを参照するカードとコンボできる。
勘の良い方々ならすでに気づいているだろう。神のカード、デッキトップ操作とくれば何が用いられるか。
そう、《真実の名》だ。
これによりデッキトップに戻した球体形を手札に加えつつさらなる神を展開できる。
残念ながらラー系統は特殊召喚できないものの、神には高いステータスを持つ《オベリスクの巨神兵》がいる。
スキドレでオベリスクの対象耐性は失われるが、同時にエンドフェイズの墓地へ送られる効果も無効化できる。
除去や展開をモンスター効果に頼りがちな現環境において、スキドレ影響下でオベリスクを突破するのは至難の業。
その上、場に3体以上モンスターを並べようものなら次のターンにまた球体形で除去される。まさに悪夢としか言いようがない。
これぞ第二の戦術「スキドレゴッドコントロール」である。
ちなみにスキドレと相性の良い《神獣王バルバロス》は女豹と同じ地属性獣戦士族でサポートを共有可能。
先述した巨大ネズミを用いた女豹スロットギミックはスキドレ下でも問題なく成立する。
このように、女豹の傭兵は他の類似カードより優先して採用するだけの価値があるのだ。 女豹の傭兵が登場した「Spell of Mask −仮面の呪縛−」には原作でマリクが使用した伝説のコンボ
「神の領域-ゴッド・ファイブ」のカードが収録されている。
このカードが神のカードに関わるコンボのキーカードとなることは、生まれた時からの運命だったのかもしれない。 以上です
昔は散々な評価だったけどデッキトップを参照するカードが増えて少しは使い道ができたと思います
ちなみにカード名は女豹の傭兵と書いて「レディパンサー」です
宣言時には気をつけましょう 乙
レディパンサーは神々に雇われた傭兵だったというわけだな 乙
読みやすく素直に強いと思える評価だった
もう少しパンサー要素減らしたら人気出るんじゃないかなレディパン さて、今日紹介するのはこのカード《星の金貨》だ。
《星の金貨》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の手札を2枚選んで相手の手札に加える。
その後、自分はデッキから2枚ドローする。
普通に使えば自分-1、相手+2で計3枚のアド差がつくという大幅なアド損カードである。
wikiには《A・O・J ディサイシブ・アームズ》とのコンボが紹介されているが、
特定のカード2枚とレベル10のシンクロモンスターを用意する、これはかなり難易度の高いコンボだ。
まず肝心の《星の金貨》がサーチできないという点が一番のネック。
所詮はロマンコンボの域を出ない。果たしてこれで《星の金貨》を活かせてるといえるだろうか?
このスレの趣旨は「詭弁でロマンコンボを強く見せる」ことであるが、今回はこのセオリーから外れた紹介をさせていただく。
すなわち、《星の金貨》を最大限活用した「普通に勝てる」構築である。 モンスター14枚
創聖魔導王 エンディミオン×2 サーヴァント・オブ・エンディミオン×1 神聖魔導王 エンディミオン×2
魔導獣 バジリスク×1 魔導獣 メデューサ×1 魔導獣 キングジャッカル×1
魔導獣 マスターケルベロス×1 マジカル・アブダクター×2 王立魔法図書館×3
魔法26枚
手札抹殺 愚かな埋葬 死者蘇生 テラ・フォーミング
成金ゴブリン×3 ワンダー・ワンド×2 暗黒界の取引×2
魔法都市エンディミオン×2 魔法都市の実験施設×2 魔力掌握×2 魔力統括×2
運命の一枚×1 ドン・サウザンドの契約×1 一時休戦×1 星の金貨×1
救魔の標×1 揺れる眼差し×1 魔導加速×1
EX15枚
ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム ヴァレルソード・ドラゴン 鎖龍蛇-スカルデット
デコード・トーカー 副話術士クララ&ルーシカ 魔導耀士 デイブレイカー×2
揚陸群艦アンブロエール トライゲート・ウィザード トロイメア・ユニコーン プロキシー・ドラゴン
アカシック・マジシャン No.60 刻不知のデュガレス No.89 電脳獣ディアブロシス 見では、ストラクR入り魔導獣にしか見えないだろう。
しかしドローソースの多さ、そして普通では採用しないようなカードが目につくと思う。
このデッキの終着点は《魔法都市エンディミオン》及び《魔法都市の実験施設》に可能な限り魔力カウンターを溜め、
《神聖魔導王 エンディミオン》で《手札抹殺》を何度も使用、最終的にライブラリーアウトで先行ワンキルする
ことを目指している。
このデッキの大半のカードはデッキを回すことに費やしている。
《王立魔法図書館》による手札加速をメインに据え、
Pモンスターは「魔法カードとしての発動」による魔力カウンター製造機だ。
一見《ワンダー・ワンド》が腐りそうに見えるが、これは《神聖魔導王 エンディミオン》を無駄なく処理できるし
Pモンスターはリンクモンスターにしてから使えばドローも通常通りできる。 その中で注目してもらいたい点は
《運命の一枚》《ドン・サウザンドの契約》《一時休戦》《星の金貨》
の4枚である。
これらのカードに共通する点は「相手の手札を増やしながら自分の手札を回せる」点にある。
これらのカードで相手の手札を8〜10枚にすることで、手札抹殺を3、4回使えばデッキアウトに持ち込むことが可能となっている。
もちろん、自分のデッキが先に尽きないように締めの場面では自分の手札を無駄に消費するプレイングも大事になってくる。
以前は《星の金貨》の枠には《カップ・オブ・エース》を採用していた。
しかしあのカードはコイントスという非常に不安定な要素をはらんでおり、ワンキル率の低下の原因となっていた。
それ以外の《一時休戦》は制限カードだし、《ドン・サウザンドの契約》と《運命の一枚》はターン1の制約があるので複数採用はできない。 このデッキがやけに1枚採用のカードが多いのは「ターンに1回」のカードを複数引きたくないからだ。
勝ち筋が《手札抹殺》という制限カードに頼り切りな以上、デッキは底近くまで引ききるプレイングが必要になる。
デッキを引ききる以上、デッキ内のカードは全て1度は使用されると考えてよい(魔導加速で落ちることが稀にあるが)。
こうした中で既にターン中に使ってしまって同名カードが使えないような「腐った手札」がどうしても発生する。
《星の金貨》はそれらを「相手の手札を増やす」という最高の形で処理できるまさに理想のカードと言える。
今弾でこの《星の金貨》が判明した時の私の喜びようを想像できるだろうか?
欠けていたピースが嵌るその瞬間というのはああいう感動ではないかと思う。 この【魔力カウンターデッキデス】はまだ発展途上のデッキである。
サイドデッキ構築もまだ固まっていないし、初手でワンキルまで行けるかもまだ5割行くか行かないかといった具合である。
一応普通の魔導獣の盤面作りはできるので、無理そうならさっさと制圧盤面に切り替えるプレイングも必要と言える。
今回私はこのデッキを研究するプレイヤーが一人でも多く増えることを願ってデッキ構築と課題を晒すこととした。
《星の金貨》で強化されたこのデッキ、みなさんも使ってはいかがかな?
以上です 乙
星の金貨がクズかはまだはっきりしないけどデッキ構成とのかみ合わせは完璧に近いと思った
ところで断殺が入ってないのは何か理由あるの 乙
デッキ単位の評価は熱が凄いな
特化構築すればデメリットも強みになる好例だ 実際に組んでるデッキに相性の良いカードが来たんで興奮気味に書きなぐりました
一度本スレのデッキ晒しでもアップしたことがあるんですが、その頃は運命の一枚と星の金貨が入ってなくて
代わりに断殺でした(隙自語)
ttp://iup.2ch-library.com/i/i1992214-1558523731.jpg 文才が無くて書けないが、決まると強そうなコンボを思いついた
まず手札にエクスチェンジ、刻印の調停者、天声の服従があり、デッキに光の創造神 ホルアクティがある場合。
エクスチェンジで相手に天声を渡し、次のターン相手に使わせる。そしておもむろに刻印の調停者の効果を発動。ホルアクティを宣言し特殊召喚! 《髑髏の寺院/Temple of Skulls》 †
通常モンスター
星4/闇属性/アンデット族/攻 900/守1300
ドクロと骨ばかりの、気味の悪いお寺。
近づく者を吸い込む。
評価云々以前に存在すら忘れられかけている初期のバニラモンスターの1体。
実はレベル4闇属性アンデット族攻撃力1000以下の通常モンスターはこのカードしかいない。
そのため、特化してやれば独自の動きが可能となる。
最大の強みは特殊召喚の容易さだ。
手札…ミイラの呼び声、悪魔への貢物、牛頭鬼など
デッキ…予想GUY、レスキューラビット、ブロークン・ブロッカーなど
墓地…ゾンビマスター、ドラゴラド、馬頭鬼など
除外…DDR、闇次元の解放など
このように、どこからでもこのカードを場に出すことができる。
これらのカードをトリガーに《地獄の暴走召喚》も発動でき、レスキューラビットなどと合わせ同名カードを並べる方法が多いのも特徴だ。 出しやすいだけなら大した長所とはならないが、このカードは各種素材としても優秀だ。
特に融合素材としては同名カードだけで
・スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン
・始祖竜ワイアーム
・冥界龍 ドラゴネクロ
という強力なドラゴンを使い分けられる。
また、アンデット族の隠れエース《火車》の特殊召喚条件を満たすのも容易く、デッキに戻ってもレスキューラビットの2回目以降の効果発動を助けるためむしろ都合がいい。
これは《龍の鏡》から《大欲な壺》へと繋げた場合や《ダイガスタ・エメラル》でデッキに戻した場合も同様だ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています