構築とは全然関係無いんだけど、六武のストーリー結構興味深いよな
シンクロシエンや大将軍紫炎の効果は自身破壊の代わりに場の六武破壊だけど、ヤリザ世代の六武衆は自身を起点にした効果発動で自らを犠牲にする
自分のために味方犠牲にするのが紫炎で、味方のために自分を犠牲にするのがヤリザ世代や影六武ということがわかる
実は真六武も味方犠牲にするシエン派と自分犠牲にする派で別れてる、エニシは現役でも参謀になっても墓地六武除外やら味方犠牲に勝っていくシエン派、カゲキやキザンは味方のために駆け付けるような効果でシナイも味方を助ける効果
後に師範になったキザンの墓地回収効果も味方復活効果だし、キザンに鍛えられたヤリザ世代が自分を犠牲にする効果持ってるのも合点が行く
度々エニシとキザンは御前試合とかでライバル関係みたいな描写あるけど設定的にもかなり因縁ありそう
というかシナイは効果が一貫してるよな、御霊代になっても味方を守る効果だし
多分だけどシエン庇ってシナイは戦死したんだろうな、シナイの息子の影紫炎や露払い(ミズホ)がシエン恨んでるのも納得行くわ