【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 14 [無断転載禁止]©2ch.net
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この世に数多あるカードに、役に立たないカードなど一枚も無い
下位・クズカードの強引な評価Wiki
http://www32.atwiki.jp/ygo000/
遊戯王カードWiki
http://yugioh-wiki.net/
※512KBに到達することの多いスレです。容量が480KBを越えたら新スレが立つまで投稿は控えましょう。
前スレ:http://fate.2ch.net/test/read.cgi/yugioh/1475423179/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 例えば自分がうららを打たれたくない状況の時に、あえてうららを闇の使命者で
相手の手札に加えさせることで、相手は「何故自分に有利になることをさせるのか、
まさかうららを打たせることで始まるコンボをしようとしているのでは」
と疑心暗鬼にさせてうららを打たせないという使い方が出来る 鎖使いかエクスチェンジだよなやっぱ
普通にハンデスするとデッキから直接落としてるのと変わらんし勿体無く感じる
あとはグリフォンの翼とかホワイトホールとかの使いどころでもあるのかも
サーチさせるだけなら警戒されてアド取り返せないがそれこそマイクラとかをカウンターさせられるなら2枚使う価値が出るかもしれない 初対戦の相手のカードを先攻1で言い当て相手心理に恐怖を与える預言アド デッキ破壊だと相手のデッキ一枚破壊だが墓穴の指名者を握ってるときにうらら加えさせて手札抹殺かメタポリバース、うらら打たれてもケアできるしもうこのターンうららは飛んでこない 《闇やみの指名者しめいしゃ/Dark Designator》 †
通常魔法
モンスターカード名を1つ宣言する。
宣言したカードが相手のデッキにある場合、そのカード1枚を相手の手札に加える。
原作において闇バクラが使用した、相手にモンスターのサーチを強要するカードである。
そのまま使っては-1〜-2のアド損となってしまい、手札交換やハンデスと組み合わせるとしても中々割に合わないだろう。
かつてはこのスレで挙がるようなカードを宣言することでほぼ確実に相手のデッキを確認出来る強カードだったのだが、それも現在の裁定では不可能となっている。 それでは現在の裁定でこのカードをどのように使っていけばいいのか?答えは簡単だ。以前と同じようにこのスレで名前の挙がった下位・クズカードを宣言すればいいのだ。
もしあなたが突然友人との決闘で闇の指名者を発動され、《プラズマ・ボール》や《グラッジ》と宣言されたらどう思うだろうか?
ヤリザやモリンフェンのようなネタカードとして知名度のあるカードならともかく、ピンポイントでそんなチョイスをするのはここの住民だけだろう。
そしてそんな宣言をした相手と同様に、そのことに気付けるあなたもまたここの住民なのだ!
つまり、このカードは1枚で相手がこのスレの住民かを判定できるいわば合紋、符丁のような役割を果たすカードなのである 2005年にPart1が建って以来、ここ「下位・クズカードを強引に評価するスレ」では数多のカードが評価されてきた。
その評価も千差万別で、実用性皆無のネタ評価から実際に環境で使われるに至ったカードまで存在するが、個人的に多いのが「面白そうだから試してみたいけど環境的に実用性がない」評価なのだ。
昨今のカードパワーのインフレにより、中堅どころかフリー用デッキのレベルも跳ね上がっている今、ますますここに分類される評価は多い
しかし、この《闇の指名者》により互いにここの住民だと把握した間柄なら、存分にここで評価されたカードを試せるのだ
【デバフコントロール】VS【プラズマ・ボール】
や【セルフワンキル】VS【悪魔の知恵無限シャッフル】も夢ではない
仮に相手がここの住民ではないただの決闘者であったとしても、上記の裁定変更を知らないふりをして「デッキを確認できると思った」などと言っておけば怪しまれることもない。 相手のデッキに絶対入ってないであろうカードを宣言したいときに宣言すべきカードって何だ……?
ただし対戦相手が当スレ民である可能性も考慮するものとする 禁止カードを宣言すればいい
あわよくばジャッジキル もしも禁止カードが使用可能なルールだった場合は「偉大なる戦士タイラー」かな 闇の芸術家辺りなら常人は絶対入れないしスレ民には伝わるんじゃないか 禁止カードを宣言することができないことも知らないなんて本当に下位クズスレ民か? 禁止カードに紐付いたカードとかなら宣言出来るよね、ガーディアンエルマとか >>843
まじで?マイクラのQAで宣言可能だけど
禁止カードは手札に絶対ないから見せなくて良いって書いてあったけど 禁止カードを宣言できるかどうかはしょっちゅう揺れてたからね
エクストラゲートのレベル1,11宣言問題とかあったなぁ wikiのQAによると公認大会では日本未発売カードは宣言できないらしいな
それ以外ではプレイヤー間で決めていいらしいけど >それ以外ではプレイヤー間で決めていいらしいけど
えぇ・・・ ルール決めるの面倒だからって全部現場に任せるの勘弁してほしい
マイクラですら相手の手札確認出来るかが不明瞭なんでしょ? マイクラの裁定を確認していたら必要以上に疑う等の威圧的な行為は罰則の対象となることを知った
必要以上に疑われるようなプレイが出来てやたらとこちらの非公開情報を扱うカードを使えばルールが整備されてきた今でもジャッジキル出来るわけか 禁止カードは普通に宣言できるので第六感があることを第六感で感じたとか言って宣言すると笑いが取れるかもしれない じゃあリアルに第六感を習得すればいいじゃん!と思ったけど
そうしたらデュエルがつまんなくなっちゃうからダメだな 一流決闘者はドローさえ操る→魔王ディアボロスで相手のドローを操れば相手は二流になるみたいな評価思い出した 《ナナナ》
通常魔法
(1):自分フィールドのレベル7またはランク7モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで700アップする。
モンスターの攻撃力や守備力を強化するカードは長い遊戯王OCGの歴史の中で多数登場してきた。
そのようなカードをおおまかに大別すると、主に以下の3通りのパターンがある。
1つは装備カードや永続カードもしくは残存効果で強化し続けるもの(《団結の力》、《一族の結束》など)、
2つ目にスペルスピード2でコンバットトリックできるもの(《オネスト》、《リミッター解除》など)、
そして3つ目に通常魔法などスペルスピード1で1ターンのみ強化するもの(《一騎加勢》、《破天荒な風》など)である。
中には複合型の《鎖付きブーメラン》なども存在する。
アドを取るためにバトルが必要であるパンプアップは軽視されがちだが、強力なものは確かに我々の印象に残っている。 しかし、上記分類の3つ目のカードは性質上、大抵需要が小さい。
たった1ターン、1体のみを自ターンのみ強化するのなら、強化して戦闘で倒すよりも除去カードを使った方が早い。
複数ターン強化できるものは装備や永続が多く《サイクロン》に弱いという弱点はあるが、たった1ターンであれば問題ない場合も多い。
そのためここに分類されるカードは対象が自由なものだけ見ても、《一騎加勢》でデメリットもなしに1500もパンプアップできるほどに上昇地が高く作られやすい。
ここまでを踏まえて表題のカード、《ナナナ》を見てみよう。
このカードは3つ目の分類に属し、自ターンのみなのに攻撃力とともに守備力も上げられる(低価値な)珍しい効果をもつが、上昇する攻撃力は《一騎加勢》の半分以下である。
更には攻守の上昇値、持続ターン数で見ても《破天荒な風》の下位互換である。 加えてこのカードをもっともクズカードたらしめているのはその発動条件である。
上に挙げた上位互換カードですら対象はほぼ自由で、しかも比較的場に出しづらいレベル・ランク7にしか使えない。
プロモカードであるため希少ではあるが、皮肉にもそれ故に非常に使いづらい効果にされている。
以上のように採用優先度の非常に低い《ナナナ》ではあるが、ここからはその意外で超強力な運用方法を皆さんに紹介していきたい。
(上昇値の独特さを用いた《星に願いを》とのコンボもあるが、今回は別の運用を知ってもらいたい。)
このカードは特定のカードのメタカードとしての使用、もしくは特定のカードとのコンボでの使用が可能なのである。 まずこのカードのメタ性能についてである。
こちらの場に《ダイナレスラー・パンクラトプス》を立てて《プレゼント交換》で《ナナナ》を送り付けよう。
そして相手が同じく《ダイナレスラー・パンクラトプス》を握っていて、この使い道の少ないカードを受け取った場合、どうプレイするだろうか?
これは非常に単純で、《ダイナレスラー・パンクラトプス》をSSし、このカードでパンプするだろう。
そうすればこちらは自分の《ダイナレスラー・パンクラトプス》をリリースして効果を使わざるを得ず、相手はそこで自分のをチェーンすれば役割を果たすからである。 言い換えると、使い道の少ないカードをお膳立てしてやることで、相手のプレイングを自然と操作することができる。
そしていざその場面になったら、攻撃宣言まで待って、ダメステに《収縮》などを発動して返り討ちにすればいい(もし《一騎加勢》なら返り討ちにできないところである)。
そのときになって初めて相手は自身が操られていたことに気づき、激しく動揺し強い屈辱を感じるだろう。
だが時すでに遅し、ゲームのテンポは完全にこちらに流れてくる。
このように、流行りの《ダイナレスラー・パンクラトプス》を、《ナナナ》特有の発動条件を逆手にとって簡単に対策出来る。 次にコンボであるが、まずコンボの下準備として、このカードをコストで捨てるなどして相手に見せよう。
そこで相手の立場になって考えてみると、このカードの発動条件からこちらのデッキにレベル7が多数投入されていると相手が判断するのは当然である。
そうして発動するのが《名推理》である。言うまでもなく、相手は「7」を宣言するであろう。
そう、このカードは「あえてレベル7の入っていないデッキに採用することで、《名推理》を必ず成功させるカード」なのである。
この運用方法の応用として《エクストラゲート》を《プレゼント交換》などで送り付けるなどもある。
アニメカードであることを知っている相手ならばこちらが【オッドアイズ】であると予想し、
《オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン》を狙って「7」を宣言し、まんまと手札を失うのである。 こういった相手の心理の隙をついた戦法を繰り返し、相手を疑心暗鬼に陥れたら勝利は目前である。
疲弊した相手がうっかり《下降潮流》や《波動竜フォノン・ドラゴン》で「7」を宣言すれば即座にジャッジキルである。
加えて、相手がもし「7」を“しち”などと発音しようものなら、「“なな”な?」と訂正ついでにクソ寒いシャレをかましてやればいい。
相手は憤りのあまり冷静な判断力を失い、そのままサレンダーするだろう。 これでこのカードの強力さはお分かり頂けただろう。
今後もし征竜が規制解除されれば、相性のいい《ダイナレスラー・パンクラトプス》も同時採用され、このカードで対策出来る。
また征竜ミラーになる機会が増えれば、同名モンスターを倒すためにパンプしつつ、
《No.11 ビッグ・アイ》で奪われても相手ターンにはパンプが終わっているこのカードは、手札にきてそのまま使用することも視野に入ってくるほど相性がいい。
今ですら高価なこのカードが有用なカードであると知れたら高騰は必須である。
多少出費がかさむとしても、未来への投資のために今のうちにできる限り集めておくことをお勧めする。
以上。 久々で文字数規制知らなくて詰めたら序盤ちょっと変になった 乙
プレゼント交換用に小ネタを仕込む、粋だね
パンクラでメイン7が普通に出るのも追い風か 出来ることがすくないからこそ出来ることがある
いい評価 《邪悪な儀式/Curse of Field》
通常魔法
フィールド上の全てのモンスターの表示形式を入れ替える。
発動ターン、モンスターの表示形式は変更できない。
このカードはスタンバイフェイズにしか発動できない。
二つのデメリットを持つ表示形式変更カードであり、数ある類似カードの中でもかなり扱いづらく、儀式と名のつく割に儀式召喚とは無関係。
とても「邪悪」等と言えるほどの性能は無い……ように見えるかもしれないが、このカードは非常に危険な壊れカードである。
まず、このカードの発動条件は完全にルールと矛盾しており、その特殊な条件から「一度セットしなければ発動出来ない」というヒエラティックテキストじみた裁定がある。 一見するとコナミが間違って刷ったとしか思えないこの特性を、フルに活用した利用法を紹介したいと思う。
《魔道契約の扉》で《ダーク・シムルグ》をサーチする場合の送り付け役にこのカードは適任である。
何故なら、ダムルグの効果で相手のセットが封印されている限り、セットしなければ発動出来ないこのカードは相手の手札で完全に腐るからだ。
これだけならもっと使い道の無い魔法カードで充分だと思うかもしれないが、このカードはいざという時に自分で効果を使う事が出来る上に、ダムルグデッキでよく使われる《魔封じの芳香》の影響下ではセットしなければ使えないデメリットも無いようなものだ。 しかし、このカードの恐ろしさはこれからである。
このカードは前途の通り「セットしなければ発動出来ない」カードであるが、テキストからそれを読み取れるだろうか?ほとんどの人の場合、答えはNOである。
そして攻撃力の高いダムルグが相手の場に存在し、セットも封じられブラフとしての活用も不可能なこのカードを握って訪れたスタンバイフェイズ、裁定を知らない相手はうっかりこのカードを発動してしまうだろう。
そうしてしまえば最期、ジャッジが儀式召喚され、特殊能力によって相手は反則負けである。
勿論、ジャッジの召喚に対してチェーンは不可能であるし《神の宣告》も効果を成さないため、相手は抵抗不可能だ。 相手からは、自分が反則を行うように仕向けられたのだと反論されるかもしれないが、このカードを送り付ける事はダムルグとの相性を考慮すれば全く自然な行為であるため、相手の反論もねじ伏せる事が可能だ。
問題はこのコンボを先行で使用する場合に墓地コストが必要な事だが《魔道契約の扉》でサーチするカードを
《トーチゴーレム》にし、いつものトーチのコンボで相手の場に守備表示のトーチを残しつつスカルデットをリンク召喚して、スカルデットの効果でダムルグを特殊召喚すれば問題無い。
ダムルグを手札に加えるのも、スカルデットの効果や、途中で経由するアカシックの効果を使えば容易であろう。 以上のように、このカードは普通の運用をしつつあわよくばジャッジキルが行えるぶっ壊れカードであると言える。
名前と効果がミスマッチに見えるこのカードだが、ジャッジを儀式召喚し一瞬で勝利する可能性を持つ凶悪な効果を表したぴったりなネーミングではないだろうか
以上 「一度セットしなければ発動出来ない」
ウソだろお前wwwww
ガチで知らなかった、なんじゃこりゃ
前の評価の時は触れてなかったよな 乙
ダムルグの守備が1000しかないのがいい味出してるな
「あっ、これ使えば手持ちのモンスで戦闘破壊できるじゃん」って思った瞬間反射的に発動してしまいそうだわ wiki見たら砂塵でスタンバイにセットすればそのまま発動できるとか書いてあって吹いた
どういうカードなんだよ 通常魔法は自分のメインフェイズでしか使うことができないというルールの例外となるカードである。
また、その特殊な条件から、手札からは発動できずセットした状態でのみ発動可能という裁定が出ている。
初めて知ったよ‥なんだよこのカード‥‥非常に良い評価だった 素直に速攻魔法にエラッタすれば良かったものをなぜこんな事に…
何か相当なこだわりがあったのだろうか 邪悪な儀式はサイクロンや成金ゴブリンの同期とはとても思えない
別のゲームのカードを流用したみたいな意味不明な存在 サンダードラゴンデッキあまり興味無かったけど雷神の怒りが採用されてて驚いた
やっぱ遊戯王は株やなって 簡易融合対応の唯一の雷族レベル5だからなあいつは下位互換カードとはわけが違う 光なら百点満点だったんだけどな
なんで風なんだよ! 昆虫唯一の融合モンスターであるクワガーヘラクレスも今後の可能性に期待できるな!尚レベル 《蜃気楼の筒ミラージュシリンダー/Mirage Tube》
速攻魔法
このカードは手札から発動する事はできない。
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが
攻撃対象に選択された時に発動する事ができる。
相手ライフに1000ポイントダメージを与える。
当時制限カードであった《魔法の筒》の調整版と言えるカードで、ダメージが1000に固定され、攻撃を防げなくなった。
その為当時から評価は高くなく、相手の攻撃宣言時にしか発動できないという点で同じ威力の《デス・メテオ》や《火炎地獄》におとり、
現在無制限である《魔法の筒》よりもはるかに弱いと言わざるをえない。
またバーンデッキはモンスターの採用は抑えめであり、自分のモンスターが攻撃対象にされた時、という条件がまた厳しい。
結果、登場してからまもなくして埋もれていったカードとなってしまった。しかし、このカード故の魅力はある。紹介しよう。 《マジックアブソーバー/Magical Something》
効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1800/守1300
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分または相手が魔法カードを発動する度に、このカードに魔力カウンターを1つ置く。
(2):このカードのレベルは、このカードの魔力カウンターの数だけ上がる。
(3):このカードの魔力カウンターを3つ取り除き、
自分の墓地の速攻魔法カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを自分の魔法&罠ゾーンにセットする。
そう、蜃気楼の筒は速攻魔法なのだ。マジックアブソーバーで回収することが可能な数少ないバーンカードである。
更に場にモンスターが居るので、蜃気楼の筒の発動条件も満たしてくれる素晴らしいカードである。 この時点で上に上げたカードたちとは十分に差別化出来ている。では速攻魔法内で比較してみよう。
速攻魔法で比較的条件が緩いバーンカードは《ご隠居の猛毒薬》と《連鎖爆撃》がある。
まず《ご隠居の猛毒薬》について。こちらはフリーチェーンであり、回復も出来るという利点はある。
しかしバーンカードとしてはわずか800ダメージ。1000ダメージが採用の基準となるバーンにおいてこの差は大きい。
その差実に火の粉一枚分であり、ハンドアドバンテージを1枚失っているに等しいので蜃気楼の筒のほうが優秀なのは言うまでもない。
次に《連鎖爆撃》について。チェーンバーンの要となるカードであり、通常のバーンデッキにも入ることのある強力なカードである。
しかしその強さが災いして現在準制限カード。つまり3枚目以降として入れる余地は十分にある。 マジックアブソーバーで敵に見せてから伏せることで、敵に攻撃を躊躇させる事が可能なこのカードは
如何に攻撃を凌ぐかが重要なバーンデッキになくてはならないものである。
蜃気楼のように埋もれ消えてったこのカード。そろそろ日の目を浴びるときではなかろうか。
余談だが筆者はこのカードを初めて見た時、普通の速攻魔法は相手ターンに手札からでも発動できると勘違いした思い出がある。
即ちビギナーにこのカードを渡し誤解させれば、将来のデュエルキングの芽を摘みとることだって可能なはずだ。 ヘラクレスさんはクワガタアルファが
ゴキボールサポートをほぼ同等で受けられるのが追い風か
融合破棄あたりの組み合わせで、レベル4,5,6を場に
用意できると思うと悪くはない(良いとは言っていない) 乙
変なタイミングで書き込んで申し訳ない
なんでこんな制約つけたんだろう?
初期の速攻魔法とかの分類つけ始めた頃なら
速攻魔法の使い方訓示とかで理解できるんだけど
GX時代のカードとは…… 乙
火の粉の下りで笑ったが
バーンデッキで1000と800の違いはバカにできないのは事実だしな
速攻魔法を指定するカードがもっと増えれば日の目を見る速攻魔法も増えて
しかも暗黒の侵略者の評価も上がって喜ばしいから出してほしいよね 同じPHANTOM DARKNESS収録にはウィンドフレームなんてのもある
共に発売当時では全く意味のない記述だったんで、その頃に始めた自分にとって困惑するばかりだった
現在でも意味のない記述があるのはディザスターレオくらいか? ???「この世に数多あるコンマイ語に意味のない記述など無い!!」 デフラドラグーンが自身を墓地から特殊召喚する際のコストに
同名カード3枚を除外するカードに自身以外って書いてる
剣闘獣ゲオルディアスが、ホプロムスからしか特殊召喚できない効果を持ったスパルティクスを特殊召喚できない効果を持ってる
とりあえずwikiで2つほど見つけた 無意味なテキストといえば竹光
折れ竹光の方は一応装備カードでテキスト無しにするワケにはいかなかった感があるけど妖刀竹光の0アップはさすがに擁護できない デッキから0枚ドローする
と同じような意味合いだもんな トリッキー召喚法持ってる奴は、時々「自分以外を捨てて」って書いてあるが
捨てたら手札から出てこられないのでまるで無意味 >>895
最初フォートレスの裁定の意味がわからなかったこと思い出したわ 場にモンスターを出さずにただ手札から墓地に送るのを防ぐ為の文章なんじゃね
実際にそうなるってことはないだろうけど その点ドラゴンアイスは優秀だよな
自身を捨ててそのまま墓地から出せるんだもん ドラゴンアイスの捨てて特殊召喚の動きはルール上はおかしくないんだけど
当時はなんかインチキ臭く感じたのを覚えてる 壊獣カードのなかで全く注目されてない壊獣にたいして興味が沸いてきた 需要の低い怪獣ほどカグヤとセットで使えるメリットあるから下位怪獣なんて居ないぞ() なんだそれは良かった
メカゴジラをまず見ないから心配してたんだ ボーン・フロム・ドラコニスで出せば自力で更に攻撃力伸ばせて強いんだって
他に自力で打点伸ばせるのは相手任せなマシニクルと戦闘破壊が必要なエメス・ザ・インフィニティくらいだしメカドゴランが意味不明な雑魚だった時代は終わったぞ 攻撃力が凄まじいピン立ちのボーンフラムメカドゴランて今の遊戯王ではほぼ無敵だな
ヴァレルソード?なにそれ 《対空放花たいくうほうか/Anti-Aircraft Flower》
効果モンスター 星3/地属性/植物族/攻 0/守1600 自分フィールド上に存在する昆虫族モンスター1体を生け贄に捧げる度に、 相手ライフに800ポイントダメージを与える。
このカードがクズカードという評価であることに疑問を抱く決闘者はほとんどいないだろう。
リリースする対象は昆虫族のみと狭く、また自身の種族と一致していないため単純な昆虫デッキには入れにくい。
一応、この2種族はギガプラントなどを共有することも可能だが、それぞれの種族単一で組む場合に比べてメリットが少ないのは明らかだ。
そんな対空放花だが、現在禁止カードの候補になっているということはご存知だろうか?
そう、あの悪名高いFWDループバーンでのフィニッシャーの1枚なのである。 前環境ではFWDを利用した先行ワンキルがトーナメントに溢れていた。
そのため、《キャノン・ソルジャー》《トゥーン・キャノン・ソルジャー》が禁止カードになったことは記憶に新しい。
決闘者達はこれらのカードの代用カードを探し、《アマゾネスの射手》や《メガキャノン・ソルジャー》を投入した新しい先行ワンキルの形を成立させた。
一見すると対空放花はそれらに比べて遥かに劣る。
では、どんなデッキが対空放花を採用するのか?
それはかつて一世を風靡した【甲虫装機】である。
なぜ、甲虫装機では他の射出カードより対空放花が優先されるのか、順を追って解説しよう。 まず、メガキャノン・ソルジャーやアマゾネスの射手はどのようにデッキから場に出すのか、
前者は《サモン・ソーサレス》で場に呼び、一度回収後再度場に特殊召喚をすることで効果を使える状態にするという手順で使われる。
甲虫装機の場合、サモソで参照する機械族を作る場合にはEXデッキを圧迫する。
また、アマゾネスの射手は《MXセイバー・インヴォーカー》で呼べるが2体リリースの手順に少々難がある。
そもそも、【甲虫装機】で対空放花を出す手順は《彼岸の黒天使ケルビーニ》で墓地に落としてからFWDで回収するというものである。
ルートも単純な上、EXデッキの圧迫も少ない。 ワンキルまでに必要なカードは《甲虫装機グルフ》《サイクロン》《孵化》の3枚。
このスタートからの展開方法については各種サイトを参照して欲しい。
リリースの弾は《甲虫装機ダンセル》と《甲虫装機センチピード》で、ダンセルでセンチを出し、センチでダンセルをサーチする。
そしてセンチがリリースされたことでFWDの効果でダンセルを出すという手順で弾が補給される。
この単純な流れでワンキルまで持っていけるのが対空放花の強みだ。何より前述の射手とメガキャノンは次期禁止の最有力候補。
その後にはこの対空放花が環境で暴れるのは目に見えているため、禁止にするなら対空放花も一緒にという可能性は十分ある。 どんなカードも禁止になるかわからない、凄い時代になったものである。
評価は以上です FWDが禁止されるまでに全ての射出系カードが禁止されても不思議じゃないということか…
墓守の大筒持ちとか人投げトロールも注目浴びれるのかな ライフコストのないエクストラの血の代償(サルベつき)だからなあ
コストになるモンスターの無限回収だって暗黒プテラで賄えるし ターン1無い射出カードが全部禁止になっても墓守の呪術師とかバーニングスカルヘッドみたいなカードでループしそう
このスレでFWDのヤバさを再認識することになるとは 仮に1ループ1点のダメージでも、無限に回せれば殺しきれるからね
FWDにターン1制限つけるだけでみんなが幸せになれる気がしますわ
……不当にもクズ扱いされているカードは禁止行きとしても輝けた方が幸せなのかな? 少なくともVRAINSやってる間はFWDを禁止もエラッタもしたくなさそうだし、
射出系全禁止まじでありえそう
射出の方を一ターンに一度の制約をつければいいのかもしれないけど、そうなると一気にクズカードになるのも増えそうだしな ちなみにルート初動は
ダンホネグルフ、ダングルサイク、グル孵化キャリバー
でもいける、ついでにケルビーニ→ダンディ落とす→ジャスミンで対空放花を直リクルというルートもある 現状はカタパルトタートルさんがそのターン1制限が付いた形のカードだけど
あれはまだ16000射出すればころせるから下位クズではないね 以前はインヴォで呼べる射手やらエラッタ前DDBくらいしか射出は役目なかっただけで
どんなカードにも触れるサモソとそこからすぐ出て回収できるFWDがいる以上、
ターン縛りない射出系にクズカードなんて存在しないとも言える E M ガ ン バ ッ タ ー
まあ当時のEM(特にEMem)の展開力考えると、付いてなかったら大惨事だったろうし、妥当ではあるんだが バッタは他の効果あるからセーフ
キャッスルゲートは射出カードの中でも使いにくい印象 ダグダガーマンとか来てバッタは余裕でクズカードになったんだよなあ
テーマ関してるとはいえ多すぎるEMの中でもかなりの使いにくさ 《EMガンバッター/Performapal Bowhopper》
効果モンスター
星4/地属性/昆虫族/攻1500/守1000
「EMガンバッター」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの「EM」モンスター1体をリリースして発動できる。
リリースしたモンスターのレベル×100ダメージを相手に与える。
(2):自分フィールドの「EM」モンスター1体をリリースし、
リリースしたモンスター以外の自分の墓地の「EM」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
使いにくい射出効果を持つEM。
wikiなどでは(2)の回収効果をメインで使用する使い方を推奨している。
さて、このカードのモチーフは「オンブバッタ」である。 オンブバッタのオンブ状態とはすなわち交尾している状態である。
交尾後もなかなか離れようとしないことからオンブバッタの名がつけられているが、
すなわちそれは「事後」である。
そしてよくよくアニメなどを見てみるとこの2体は♂である可能性が高い。
つまりこのカードはOCG随一の「ホモアドバンテージ」を持つモンスターなのだ。
交尾しましたよと公言してはばからないその根性、まさにウホッ!なベストカップルである。 遊戯王アニメの女性ファンは腐女子が多く、またOCGには触っていない層が多い。
そういった女性にはこのカードをプレゼントしつつオンブバッタの生態を教えて上げよう。
きっとOCGに興味を持ってくれることだろう。
このモンスターは「ラッキーカードだぜ☆」といって渡し、新たな女性決闘者を集めるのに最適なモンスターといえる。
評価は以上です >>920
思いっ切り敵がドローン投げつけてきてんのにギャグかな? レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。