【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 14 [無断転載禁止]©2ch.net
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この世に数多あるカードに、役に立たないカードなど一枚も無い
下位・クズカードの強引な評価Wiki
http://www32.atwiki.jp/ygo000/
遊戯王カードWiki
http://yugioh-wiki.net/
※512KBに到達することの多いスレです。容量が480KBを越えたら新スレが立つまで投稿は控えましょう。
前スレ:http://fate.2ch.net/test/read.cgi/yugioh/1475423179/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured フィールドバリアはコズサイ来るまでトゥーンで使ってたな >>306
つまり併用すれば安定感が上がるということだ たまに組みたくなるような評価が出てくるからこのスレに張り付くのやめられない 《無欲な壺/Pot of Benevolence》
通常魔法
自分または相手の墓地に存在する
カードを合計2枚選択し、持ち主のデッキに戻す。
このカードは発動後、墓地へ送らずにゲームから除外する。
「無欲な壺」は1ターンに1枚しか発動できない。
転生の予言など、ライバルが多いこのカードだが
実はこのカードでしかできないこともある。
今回はこのカードの可能性を感じさせられるデッキを紹介していこう。
紹介するデッキは【ポールポジション】だ。
まず、相手の場にカードが存在しない状態で以下の3台を用意さる。
・《邪神イレイザー》(装備魔法で攻撃1000アップ)
・攻撃力1〜999のモンスター
・《天岩戸》(攻1900)
この状態でポールポジションを発動すると
・お互いにスピリット以外の効果が発動できない。
・相手がカードを場に出すとイレイザーの攻撃力が天岩戸を上回り無限ループになるためプレイできない。
・エンドフェイズに天岩戸が手札に戻っても無限ループとなるため、手札に戻らない。
つまり、相手の行動をほぼロックした状態となる。
仮に天岩戸がいなければ、モンスター効果は止められないが
イレイザーに装備魔法を装備させなければOKだ。 今回この攻撃1〜999のモンスターに《雲魔物−タービュランス》を採用している。
攻撃力を1000上げる《シールドバッシュ》をイレイザーと共有でき
その効果で戦闘破壊とダメージを無効化、ロック完成までの時間を稼ぐことが出来るのは中々面白いシナジーだろう。
また、効果により《雲魔物−スモークボール》を特殊召喚できる。
これも攻撃1〜999の1体であり、必要に応じてイレイザーの生贄にするなど非常に小回りが利く。
また、ある程度の継戦能力を考えて、《祝福の教会−リチューアル・チャーチ》を投入する。
雲魔物のレベルは1と4、状況に応じた使い分けも決闘者の腕の見せ所だ。 さて、イレイザーがいるため、相手の場を空にすることは難しくないが、
すぐにロックを完成させられるとは限らない。
ある程度の防御も考えた方が良いだろう。
最近はリンクモンスターで向かい風だが、即効性を考えて、《レベル制限B地区》を採用した。
一見《雲魔物−タービュレンス》とアンチシナジーだが、《雲魔物−スモークボール》がいるし
このデッキの真のコンセプトのために非常に噛み合わせが良い。
防御を固めフィールドをロックしてもディスカードにより墓地から罠を使われる可能性はある。
ここはより防御を固めていくべきだろう。
墓地発動するカードの多くは除外により効力を発揮するため、王宮の鉄壁を使わない手はない。 さて、ここで一度、フィールドの状況を見てみよう。
イレイザー、スモークボール、天岩戸
リチューアル・チャーチ
ポールポジション、王宮の鉄壁、レベル制限B地区
何かお気づきだろうか。
そう、ダメージソースが攻撃力200の、スモークボールしかないのだ。
この場合勝つためには40回の攻撃が必要だが、そうするまでにデッキが無くなってしまい
スモークボールによる勝利は達成できない。
そこで満を持して登場するのが《無欲の壺》だ。
このカードは相手のカードをデッキに戻し、かつ複数投入でループを形成する。
「《無欲の壺》で相手のデッキにカードを戻すことで、スモークボールで殴り勝つ」
これがこのデッキのコンセプトなのだ。
制限カードの転生の予言では出来ない、無欲の壺ならではのデッキと言えよう。
ポルポジロックで場のカードのプレイを禁止し
鉄壁で墓地除外をカバーしつつ無欲の壺の使い回しを可能にする。
無欲の壺は相手のデッキロスをカバーし
自分はリチューアル・チャーチが無欲の壺を戻す。
この時蘇生したタービュランスはレベル制限により即座に自壊することで使い回し可能。
なんと完成されたサイクルであろうか。 この場合、無欲の壺の他にも魔法カードが採用する必要があるが墓地にすぐ落とせるのなら何でも良い。
火の粉を採用しクロックを上げてもいいし
友情で何度も握手するのもいいだろう。
そこはデッキ構築者のセンスが光る部分と言えよう。
皆さんも、是非スモークボールで殴り続けて欲しい。 長く書いてきたが、実は先ほどまでの華麗なシナジーの裏側にはもう一つの顔がある。
このデッキの真の恐ろしさとは、「無駄な行動なく無駄に時間がかかること」なのだ。
もし戻すカードを成金ゴブリンと火あぶりの刑にでもすれば引いたカードを使い続けるだけで決闘は無限に続く。
ザ・ワールドの無限ターンはあえて攻撃しないところに非難があるかもしれないが
このデッキはそうではない。
だってスモークボールしか殴れないんだから。
時間を稼ぐだけ稼ぎ、好きなタイミングでとどめを刺し勝利する。
決闘者は時にリアリストになる生き物なのだ。
その手に握られるは《無欲の壺》。
ひたすらに相手のデッキを増やし続ける壺は何を思うのか。
穏やかに微笑むその表情は、我々に決闘のあり方を考えさせるものなのもしれない。 以上
無欲の壺の紹介という感じでないかもしれぬ。すまぬ。 乙!
ロックにおいてはイレイザーのほうが重要そうな役割に見えたな イレイザーは神縛り発動中だと無限に自殺未遂出来るから複数回の自滅に何回でもチェーン組めるカードが出たら獣人アレスでワンパン出来る凄いカードだぞ ついでにいえばシールドバッシュも初めて聞いたレベルのカードだからきっとクズカードだな
とんでもねえ多重評価だぜ >>321
光と闇の竜が既にいる
あれは攻撃力が下がりきっても無効効果が不発になるだけで発動自体はする
イレイザーと併用するなら霊廟で墓地に送って眷竜スターヴでコピーするのがいいかな あれはバトルパック産だから…仕方ねぇんだ
まあ他には環境でも使われたタイフーンや罠モンスターで便利に使えるスワンプマンとか量子ネコとかあるけどな! 雲魔物、シールドバッシュの組合せは見た瞬間、最強だと確信した。
無欲な壺、リチューアル・チャーチ、雲魔物、シールドバッシュ、イレイザー
そして強固なロックの隙を埋める(という建前の)鉄壁
この相互シナジーあるっぽい流れは非常に美しい気がしないでも無い。
ブリリアント・フュージョン、ドラゴノイド・ジェネレーターで生贄と召喚権の確保
ジェネレーターのデメリットはポルポジで無効化される。
とか入れようかと思ったんだけど、王家の神殿も必要だし、どうあがいても手札足りなかったです。 >>320
炎王の孤島で手札から爆殺してフィールドを焦土にする活用法があるじゃん!
まあキングレで持って来られるコカライアでもできるんだけどね… 《雷仙人かみなりせんにん/The Immortal of Thunder》
効果モンスター
星4/光属性/雷族/攻1500/守1300
リバース:3000ライフポイント回復する。
このカードがフィールド上から墓地に送られた時、
5000ライフポイントを失う。
3000ポイントものライフを回復するという初見では大きなインパクトを持たれるカードのため、誰もが一度はこのカードを有効活用する手段を模索したはずだ
しかし、デメリットを利用しようにもこれはライフを「失う」効果であるため、レインボーライフで回復に変換することも地獄の扉隠し銃相手に押し付けることもできない。
一応除外やバウンス、エクシーズの素材にすることでデメリットの回避自体は可能だが、このモンスターを裏側守備表示で用意し、リバースさせ、墓地に送らずに処理するという手間に対して、3000ポイントの回復が十分とはいえないだろう そもそも、遊戯王OCGに於いて、回復効果というのは軽視されがちなのである。
その理由として、「ライフを回復することは直接勝利に結び付かないから」というものがある
遊戯王OCGの原則として「相手のライフポイントを削りきること」が勝利条件である以上、相手のライフポイントを削れる手段の方が評価されるのは当然のことである。
では、その勝利条件が違ったらどうだろうか? 諸君は、「こんな決闘負けでもいいからさっさと終わらせたい」と思ったことはないだろうか
後に予定が詰まってる時や、望んでない決闘、参加賞だけが目的で対戦回数を稼ぎたいなど、「決闘を早く終わらせたい」状況もないとは限らない
しかしご存知の方も多いだろうが、遊戯王OCGにはルール上降参行為は存在しておらず、相手が続行を望む場合決闘を続けなければならない
このような場合、「決闘を早く終わらせること」が勝利条件となるのである。
しかし、焦って相手を倒しに行っても相手もそう簡単に負けてくれるとは限らず、思わぬ妨害で帰って決闘を長引かせる原因になりうるため、必然的に「早く決闘に負けること」が目標となる
そんな場面に特化したデッキ【セルフワンキル】において、《雷仙人》は最重要なカードの1枚となる
自分のライフを大幅に削るカードとして他には、1枚で6000稼げるのトーチゴーレム、ライフを固定値にするホープONEやラーの翼神竜などがあるが、先行1ターン目から、相手の場に依存せずに5000ポイント削れるこのカードはやはり1歩抜きん出ているといえよう 以下に、先行1ターン目で手札1枚からセルフワンキルを成功させるルートを紹介する
手札:《ヒーローアライブ》
アライブefエアーマンssエアーマンefヴァイオンサーチヴァイオンnsヴァイオンefディアボ落とすディアボefディアボssヴァイオンディアボでイゾルデls
イゾルデef装備魔法4種コストでエアーマンssディアボefディアボssイゾルデディアボでサモソlsエアーマン2体で雷光千鳥xsサモソef雷仙人ss
あとは、イゾルデを適当なリンク2〜4の素材にすれば、ヒーローアライブで半減したライフなど一瞬で消し飛ぶ 【サレンダー誘発】にもレパートリーがあるんやなぁ....(遠い目 雷仙人ってリバースしてから場を離れないとライフ失わないのかと思ってたからソーサレスで出して墓地に送るという発送は盲点 >>333
調べたらリバースしてから離れないとライフ減らないじゃねえか えっマジか、何故かずっと勘違いしてたわ
ニューが悪い(飛び火) Q:リバースしていないこのモンスターが場を離れた場合、ライフを失いますか?
A:その場合は失いません。(11/07/18)
結果的に残念だったとはいえ面白い評価だった
テキストからはこの裁定読み取れないぞ俺は テキストから読み取れないなら問題無い。ここの住人なら充分に押し通せるハズ
こんなカードほ裁定なんて明日には変わる可能性もあるし 昔ならともかく今はリバースでありながら特にリバースとは関係ないカードも増えてるから普通に5000食らっても通りそう リバース:3000ライフポイント回復する。
このカードがフィールド上から墓地に送られた時、
5000ライフポイントを失う。
リバースしたこのカードがって書いてないし、ゴリ押せるっていうか裁定の方がおかしくね? 連投すまん、調べてたら一枚で普通に自殺できるカードがあった
ただし罠ゆえに1ターン待たなければならないので雷仙人の優位性は崩せないが
Q:自分のライフポイントが8000の時、《光の護封壁》で8000ライフポイントを払い、デュエルに敗北できますか?
A:はい、できます。(10/01/12)
チキンレース状況下でもライフコストは支払えるからテラフォチキンレースや成金ゴブリンでデッキ圧縮しつつ、
左腕の代償でヒーローアライブを引き込むデッキが脳内で構築された
【セルフワンキル】すげー面白そうだな・・・ちょっと組んでみようと思うぞ、裁定は押し通す >>341
ヒーローアライブの使いどころを間違えてライフに端数出しちゃいけないとか
無駄にプレイングを求められる面白いデッキかも、当人は
アライブ、デストルド、パワツ経由のサイコ・ブレード
初見は面白いデッキになりそうじゃないか? ライフを払う系はピッタリ0になるなら払えたような気がする 《魂のリレー/Relay Soul》
通常罠
(1):手札からモンスター1体を特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターが
自分フィールドに表側表示で存在する限り、
自分が受ける全てのダメージは0になる。
そのモンスターがフィールドから離れた時に相手はデュエルに勝利する。
護封壁以外にもこれとかセルフワンキルに使えそうなカードは割と多いんだけど罠だったり戦闘介したりで微妙に遅いんだよな >>343
うららケアとかまで考えると本当に奥が深い、対戦相手はツマランだろうけど初見なら笑ってくれるかもと期待
サイコブレイドはイゾルデで墓地に送るのにも使えるしいいね、終末トルドーからパワーツールでいいし
>>344
その認識であってるはず
>>345
sinモンスターみたいに出た瞬間自壊するモンスターや、
終末の騎士ssefトルドー墓地送りトルドーefss7シンクロみたいにどかすのもいいかも
ルートいっぱいあるんだな・・・ 初手アライブ1枚からリバースも考慮した雷仙人セルフワンキルいけたわ
無駄に長い上に実用性はほぼないけど・・・ >>347
ソリティアしたあげく自殺するのがいいんじゃねぇか! ブンボーグとパワー・ボンドでスーサイドできねーかなって考えたことはある (そもそも裁定的に不可能なプレイを指摘されたらジャッジキルで負けなのでそれはそれで何ら問題ないのでは?) サイバネティック・フュージョンとパワーボンドで4000打点組出して自殺はたまにやる おかしい
いつの間にかいかにテクニカルに死ぬかを考察する流れになっている アライブ1枚から相手スタンバイ当たりで負けれそうな感じはある
ベアトで壁落としてグリフォンで回収みたいな流れで スーサイドってジャンフェスだったかで一度注目浴びた覚えがある
確かデュエル数だけこなせばカード貰えるんだっけ? アライブ→マックステレポーターで6000はサクッと飛ばせる
星4いれば星3サイキックチューナーとシンクロしてパワーツールからサイコブレイドサーチして2000払って死ねるな 2枚使えるなら
王家の神殿と御封壁
ゲールドグラとサイコブレイド(ディアンケトも可)
とかパターンはかなり増えそう 花札衛が入ってないデッキで超こいこい発動するだけで3000飛ばせちまうんだ
あと創造の代行者ヴィーナスに禁じられた聖杯使えばコスト連打死できるって聞いた なんで君たちこんなにスーサイドに詳しいの?
なんか辛いことでもあった? かつてはワンターンで相手の手札にエクゾディアを揃えて満足したこともあった……… 遊戯王はライフコストの支払いに甘いから、知識があれば色々と応用できる
その応用を一切しないからスーサイドになるんだけだ(詭弁)
魂のカードとかあるし、ライフ調整は色々面白いことできると思うのよね LPが500の倍数のときイゾルデ出せればそのまま自害できることに気がついた
イゾルデefヒーローキッズssキッズ3体に増殖キッズ2体で聖光の宣告者xs残ったキッズとイゾルデでサモンソーサレスlsサモソefで効果無効になったヴィーナスssそのままヴィーナス効果連打で終わり いかに早く死ぬかという意味でのスピードデュエルを追及するスレになっている…
でも公式に自爆スイッチというカードがある時点で
スピード自殺は由緒正しき戦法だから仕方がないな(錯乱) マジエク閃刀帝のサイドに成金と自爆スイッチ入れると実用的な自殺が出来て困る 《酸の嵐/Acid Rain》
通常魔法
フィールド上に表側表示で存在する機械族モンスターを全て破壊する。
《戦士抹殺》や《魔女狩り》など、初期に登場した種族限定《ブラック・ホール》系カードの一種である
《DNA改造手術》とのコンボで疑似《ブラック・ホール》として活用できるが、現在は《ブラック・ホール》は無制限カードである
また《DNA改造手術》とのコンボにおいても先に挙げたカード類が他に存在するため、このカードでなければいけない理由は特に無い
更に機械族メタ系カードとしては、ライフコストこそ必要なものの相手のみに効果が及び墓地も除外する《システム・ダウン》が存在する
以上によりこのカードは「いくらでも替えが効く上に上位互換が存在する」という不遇なカードである
だが、このカードが必須といえるデッキが1つ存在する
それは【昆虫族】の派生デッキ、【地球防衛軍】である 昆虫族デッキに機械族メタとか何の関係が?と疑問を持つだろうが、ここは遊戯王板であるため詳しい説明は省略する
詳細についてはぜひ「地球防衛軍 酸」で検索して欲しい
このカードが何故【地球防衛軍】の構築に必須なカードなのか、すぐにご理解いただけるだろう
続いて【地球防衛軍】について説明する
このデッキは《ビック・アント》や《オオアリクイクイアリ》、《アリの増殖》などの蟻系カードや
《インフォーマー・スパイダー》や《リンク・スパイダー》などの蜘蛛系カード、
《キラー・ビー》や《アーマード・ビー》などの蜂系カードに《怒炎壊獣ドゴラン》や《粘糸壊獣クモグス》が採用される
また、最近では蛙系カードやエーリアンなどの宇宙人系カードなどを採用するのが世間での流行りのようだ この中で《酸の嵐》と一番シナジーが有るカードは《インフォーマー・スパイダー》である
《インフォーマー・スパイダー/Informer Spider》
効果モンスター
星4/地属性/昆虫族/攻 500/守1800
フィールド上に存在するこのカードが
カードの効果によって墓地へ送られた時、
相手フィールド上に守備表示で存在するモンスター1体のコントロールを得る。
《リプロドクス》のリンク先にこのカードを召喚し、その効果で機械族を宣言する事でこのカードのみを破壊し
相手モンスターのコントロールを永続的に得る事ができる 【地球防衛軍】の説明は以上だが、このデッキを自分が使用する場合、または使用者と対戦する場合に1つ「お約束」が存在する
それは《酸の嵐》を発動した際に、対戦者はこう口にする事だ
「何だこれは!?蟻の体液か!?……うわっ!酸!……酸だああああああああ!!」
このお約束を守って、デュエリスト兼EDF隊員の皆様はぜひ【地球防衛軍】にて《酸の嵐》を使用しよう だが待ってほしい、これではどちらかというと地球防衛軍というより侵略者側ではないだろうか なら対戦相手がレンジャー感溢れるデッキを使えばいい
ダンセルとかレンジャーぽいしセンチピートはフェンサーらしさがあるぞ!ウォォォーーーッッ!! ツイスターはパーペチュアルの効果で攻500か守500の呼び水になるからセーフ 衰弱の霧は後出しすれば無限の手札メタになるから
マリク(人形)のファンデッキと戦う時に1枚で戦術を瓦解させられるぞ ツイスターよりトルネードや一陣の風の方がどうしようもない気がする トルネードがレッドリブートである程度狙いをつけられる(ただしサイクロンで充分)
一陣の風はなんかもうどうしようもない トルネードのwikiで「サイクロンに勝る点はほとんどない」ってあるんだけど
サイクロンに勝る点って完全な無だよな 自分のカードを破壊できないので完全下位互換ではない なるほど、自分のカードを破壊できないからミスって相手フィールドに魔法罠がないときに発動してしまっても自分のカードを破壊せずに済むわけだ!!
…でもこの場合そもそも発動できない!! カンゴルゴームがいても自分フィールドの魔法罠に対象を外されない利点が有るだろ あれ?もしかしてサイクよりトルネードのほうが強い…? 《ツイスター/Twister》
速攻魔法
500ライフポイントを払って発動できる。
フィールド上に表側表示で存在する魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。
《トルネード/Tornado》
速攻魔法
相手の魔法&罠カードゾーンにカードが3枚以上存在する場合に発動できる。
相手の魔法&罠カードゾーンのカード1枚を選択して破壊する。
《一陣の風/Mystical Wind Typhoon》
速攻魔法
チェーン3以降に発動する事ができる。
フィールド上の魔法または罠カード1枚を破壊する。
同一チェーン上に複数回同名カードの効果が
発動されている場合、このカードは発動できない。
これらは全て《サイクロン》の下位カードと呼ばれるカードである
しかし、これらは《ハリケル》や《竜巻竜》をエースとする【竜巻】において中核を成す重要なカードであると言える ところで皆さんは「最強サイクロン」というものをご存知だろうか
相手の魔法罠の発動に対して《サイクロン》でそれらを破壊することでその効果も無効にする事ができる、最強の《サイクロン》である
小学生時代から続けているような熟練デュエリストには心当たりのある方も多いであろう
ルールの理解が浅いビギナー故についやってしまう原作ばりの俺ルールである
そう、【竜巻】は「最強サイクロン」有りの特殊ルールでのデュエルにおいて最強クラスのデッキと化すのだ >>387-389
下位クズwiki見ろよ、既にその方面でトルネードの評価やってるから 何しろ、《ツイスター》も《トルネード》も《一陣の風》も全て、ドロー効果が無く自分ターンでは手札から発動できる 《魔宮の賄賂》と化すのだ
そんなものがデッキに10枚以上積まれていれば、相手はたまったものではない
魔法や罠に頼る事の多い【魔導】や【閃刀姫】、【オルターガイスト】や【バージェストマ】などからすれば悪夢のようなデッキである
《ツイスター》や《トルネード》、《一陣の風》もデュエルルールの内容によっては強力なカードと化す
さあ、キミも(俺)ルールを守って楽しくデュエルしよう!! ルール変えたらもうなんでもアリだしそれは違うんじゃないかな 遊戯王には様々なアドバンテージが存在する。
手札であったり、場であったり、はたまたテンポやイラスト、フレーバーなどそれは多岐に及ぶ。
今回紹介するカードは、そんなアドバンテージを複数意識した面白いカードだ。
《ツイスター/Twister》
速攻魔法
500ライフポイントを払って発動できる。
フィールド上に表側表示で存在する魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。
このカードを見て貴方はどう思うだろうか。
ライフ500払うことが目的?
表だけってどうなの?
サイクロンで良くね?
遊戯王に詳しい諸兄であれば、他にも多くの感想が思い浮かぶと思う。
それがもし決闘中ならばどうなるだろうか。
まず、何故これを採用したのか、何か勝ちに繋がる何かがあるのか
恐らく割と本気で悩むのではないだろうか。
そう、そこに罠が仕掛けられているとも知らずにだ。
余計な思考は僅かなミスを生み、僅かなミスは敗北への一歩である。 サイクロンは言わずと知れた汎用カードである。
ストラクチャーデッキなどの再録も多く、知らない決闘者はまずいないだろう。
そんな中、ツイスターが見えるとまず対戦相手は、そのテキストに驚く。
表のみ破壊できるということは、永続魔法罠のメタ、ペンデュラム対策
パッと思い浮かぶのはこのあたりだろうが、
上位互換が存在する以上、4枚目のサイクロンと考えるのは不自然ではない。
もし、サイクロンを単体で打たれればハイハイと済ませられるだろう。
それほど遊戯王は除去にあふれている。
しかし、あえてツイスターを打つことで
相手に普段はまずしない余計な思考を強要する。
同時にサイクロンを強く意識させることに繋がる。
サイクロンがデッキに一枚も入っていなくても、だ。
除去が多いとわかれば、伏せカードを減らしたり
幅をもたせたプレイングをするのはいわば常識である。
または、プラフで伏せを増やすかもしれない。
ツイスターは1枚で、そのように思考を誘導するのだ。 魔法罠を破壊した時点でツイスターの仕事は終わっている。
その上で同時に相手のプレイングを縛り、思考リソースを削る。
1:1交換で相手の手を遅らせ、除去を意識させらことでさらにテンポを奪う。
これは、サイクロンでは絶対に出来ない芸当だ。
ライフコストも、デーモンと組み合わせるなど単なるデメリットではない。
世界大会で、あいての希望への活路対策で、自身のマクロコスモスに警告を打ち込んだプレイヤーがいたように
ライフコスト、という選択肢を増やすとも考えられないだろうか。
それは同時により相手の思考を奪うことにつながっており、むしろメリットは大きい。
下位互換である、その思い込みを最大限に利用したツイスターの妙技。
諸兄にもぜひ一度味わってほしい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています