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エゼキエル書10章
"わたしが見ていると、四つの車輪が、ケルビムの傍らにあるではないか。……それらの車輪の有様は緑柱石のように輝いていた。
それぞれの形の有様は、四つとも同じで、一つの車輪がもう一つの車輪の中にあるかのようであった。
ケルビムの全身、すなわち、背中、両手、翼と、車輪にはその周囲一面に目がつけられていた。
……ケルビムにはそれぞれ四つの顔があり、第一の顔はケルビムの顔、第二の顔は人間の顔、第三の顔は獅子の顔、そして第四の顔は鷲の顔であった。
ケルビムは上った。これがケバル川のほとりでわたしが見たあの生き物である。
……これがケバル川の河畔で、わたしがイスラエルの神のもとにいるのを見たあの生き物である。わたしは、それがケルビムであることを知った。''