【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 13 [無断転載禁止]©2ch.net
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この世に数多あるカードに、役に立たないカードなど一枚も無い
下位・クズカードの強引な評価Wiki
http://www32.atwiki.jp/ygo000/
遊戯王カードWiki
http://yugioh-wiki.net/
※512KBに到達することの多いスレです。容量が480KBを越えたら新スレが立つまで投稿は控えましょう。
前スレ:http://karma.2ch.net/test/read.cgi/yugioh/1460134175/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 多分いちばん古いのは凡骨の意地が出た頃にちょくちょく見かけた「凡骨融合」だな 3期のジャンプ応募者全員サービスの海馬パックからだな 黙する死者の初出も凡骨の意地の初出も2003年4月だから同時期なんだ バニラでビートダウンさせよう→幻煌龍
9期はバニラに優しかったけどアレはない 高レベルのバニラって専用の素材とか、そうじゃなくても特殊召喚しやすい素材として使う目的でデッキに入れられることが多くて
通常モンスターのビートがメインの勝ち筋っていうデッキはむしろローレベル軸のほうに多かったからなあ
高レベルの通常モンスターでビートするっていう切り口としては悪くない出来だと思う
補助カードが専用なのはゆるされないけど。
今のコンマイ汎用カード殆ど剃らないから変なところで注目されるカードが減ってるんだよねー テーマカードのくせに海の名を使用するのは絶対許せねえ 友達が水属性寄りで組んでたけどフル装備のガガギゴが殴りかかってきたのはワロタ スパイラルどっかの大会で優勝したってツイート見たような 新規テーマは優勝するもんだと思ってる
ほんとかどうかはおいといて 9期の単発だと不知火がライロと一緒に入賞してたくらいか記憶にない 9期テーマって時点で弱いわけがないからこのスレの趣旨と合うことはまずない >>319
出始めの時期は情報アドだけでだいぶ得してるからね新規は 霊魂鳥はテーマじゃないぞ
それに儀式体と鶴は普通に使える
それ以外のスピリットはごもっともだけど このスレにすでに書く人はいなくて、残ったのは受動的な人間だけなんだな
過去スレはもっと頻繁にネタがでていたのに
命を取られるわけでもないのだから、失敗を前提にしてでも書けばいいのに 《神々の黄昏/Gotterdammerung》 †
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在する
「極神」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターのコントロールを相手に移す。
次の相手のエンドフェイズ時、選択したモンスターを破壊し、
相手フィールド上に存在するカードを全てゲームから除外する。
遊戯王wikiより
チームラグナロクのエース、極神のサポートカード。
対象を取らず破壊を介さない「発動できれば」非常に強力なカードである。
だが、ただでさえ場に出しずらい極神を相手に渡し、なおかつそれがエンドフェイズまで生き残って
初めて意味をなすという非常に発動までが大変なカードである。
極神の強力効果と、高攻撃力を生かされワンキルされてはエンドフェイズを迎えることできない。
そもそも現環境は自分の場も含めた除去が豊富であり、
またメタルフォーゼなど、自分のフィールドをコストに展開するデッキも多く存在する。
逆利用される可能性があまりに高く、極神サポートは弱いと印象付けた一枚である。
Wikiにさえまともに相手にされず、屑カードの烙印を押されたのだった。
だがやはり、遊戯王に使えないカードなど存在しない。
数多のカードは、カードのポテンシャルを最大限まで引き出すのだ。
このカードはある専用デッキで輝く。それは、「極神インフェルノイド」である。 必要なのは
・極神をシンクロできる状態
・《神々の黄昏》
・《実力伯仲》
・《煉獄の虚夢》
・《仁王立ち》《一時休戦》などのダメージを防げる手段
・相手の墓地
まずは極神をシンクロ召喚する。次に《神々の黄昏》を発動し極神を相手の場に移動。
そして《煉獄の虚夢》を発動。「相手の場」にエクストラから出たモンスターがいるため
デッキ融合を行い、《ティエラ》を融合召喚。理想は10枚効果の発動である。
《ティエラ》の効果でエクストラから《ヌトス》を墓地に送る。
《ヌトス》の効果で《ティエラ》を破壊。自分の場が空になったところで墓地から上級ノイドを二体復活させる。
《実力伯仲》を発動。対象は相手の極神と上級ノイド一体である。これでターンを終える。
次のターン、ダメージ手段をカットする。
今、相手の場には極神、上級ノイドが《実力伯仲》の効果を受けた状態で存在する。
《神々の黄昏》の弱点であるメタルフォーゼなどによる相手プレイヤーによる除去は、実力伯仲によってすべて受け付けない。
レベル10の極神はシンクロ、エクシーズに使うのは難しく、融合、儀式のリリースにつかうこともできない。コスト、手段による除去しかないが、使いやすいのはアドバンス召喚ぐらいで、デッキを選ぶ。おそらく難しいだろう。
そして相手のエンドフェイズを迎える。《神々の黄昏》はタイミングを迎えるがこのとき、《実力伯仲》によって極神を除外することはできない。 そのエンドフェイズの処理の前、《実力伯仲》の効果を受けている上級ノイドの効果を発動する。自分のモンスターをリリースし、相手の墓地を除外する効果である。
《実力伯仲》は発動不可にするものではなく、効果を無効にするものであるため、
コストとして自身をリリースするインフェルノイド効果を発動できる。
《実力伯仲》の効果は片方のモンスターが存在しなくなったとき消滅する。
よって極神は効果を受ける状態に戻る。そうして今、《神々の黄昏》の効果が発動。
相手のフィールドのすべてのカードは異次元へと消し飛んでいく。
どんな次ターン以降の封殺も強力な罠も無意味であり、すでに発動した《神々の黄昏》を止めるすべもない。
自分のターンが回ってくれば墓地に超えたノイドたちが、呆然と立ち尽くす相手のライフを奪うだろう。
当然だが、このコンボは墓地にノイドがあれば《虚夢》は必要なく、また最上級ノイドは十分な攻撃力をもっているため、余裕があればダメージに対するケアも必要ない。
すなわち状況次第では、手札に必要なのは《実力伯仲》、《神々の黄昏》だけである。
“”God is angry on your doing and want to bring fire flood””
これはとあるクリフォートが持つ、インフェルノイドを示唆した文である。
Godとはいったい誰なのだろう。人は何をしたのだろう。
人には分からないことだらけだが、ただ二つだけ確かなことがある。
一つは大地を揺るがし、世界を笑い、全知全能の神と違い、人には絶望という考え方があること。
二つは”焼野原と化した世界に蒼炎の洪水が荒れ狂う終末の日”「ラグナロク」を目の当たりにした人間に訪れるのは、まさしくそれということだ。 駄文失礼しました。
このスレに繁栄のあらんことを、祈っています。 何回かこのカードどう?ってのに反応して利点あげたけどそれに対しての反応がない
他人にきいて無視するなら自分で書けとなる スレチなりそうだが、天使の施しって大昔は使えないクズカードだろって思ってた。
今の環境だと墓地肥やしとデッキ圧縮できるし、禁止カードでも納得いくな。 環境とカードプール次第ではパワーカードに変わる良い例やな
現在クソカード扱いのカードでも一芸に秀でていればワンチャンあるやで 神のカードをエラッタもしくはリメイクしてもらえないかな
クズカードとは言わないまでも性能が原作やアニメと違って残念すぎてなんかかわいそう 金玉と不死鳥ないころにラーの評価あったしもういいよ 相手ターンをスキップする効果がついたりしてやりたい放題の神もすきだよ 地砕き
地割れと共に印刷されるべきでなかったカード。
単体除去にもかかわらず、対象をとらないため対処が難しい。
初期の対象効果耐性持ち上級や八式対魔法多重結界などをゴミにした。
切り札をはいはい地砕き地砕きとあっさり処理されたならたまらない。
上位互換のサンダーボルトやブラックホールで処理されたなら禁止制限級を使わせたとして納得できたが…。
所詮は一対一交換なので大した規制もされず、切り札の評価を下げただけである。
また、昨今化け物のような耐性持ちが増えすぎたのもこのカードで処理できないようにするためだろう。
サンダーボルトなら初期のやばいカードとして納得できるが、知らず知らず環境を壊したこちらはまさにクズカードと言えるだろう。 地割れ系はノーコストで1:1交換できる普通に良カード
環境性能ではないけども こういう評価も有りなのかも知れないな
表現としておかしい点は無い 野望のゴーファー
ノーコストで不確定2体破壊を毎ターン行える。
帝と同じく1体アドバンスの2400打点。闇属性なので魔デッキの媒介にできる。
深き森のウィッチでサーチ可能。
手札にあって場に出せないときも手札コストになる守備範囲の広さ。 >>348
パペマスで釣って効果使ってエクシーズ
すでに公開している手札は公開できないルールあたりが相性良さそうだよね
あとメール欄に「sage」って入れるといいよ またスレチっぽいが、簡易融合出始めは、使えねー、儀式デッキぐらいなら使えそうかな程度で思ってたけど、今だとシンクロ、エクシーズに使えるし、マジで入れておきたいカードになったな。 攻撃できないとか効果無効とかのデメリット付いてるss効果は素材にしてしまえばってのがあるもんな
シンクロエクシーズ登場前ってこういうデメリット持ってるカードってあったんだっけ? 自壊デメリットのレスキューキャットや攻撃不能生贄不能の精神操作はシンクロ登場で大きく価値が変わったカード
サモプリも☆4呼んだところで大したことはできず、攻撃できないデメリットが重かったし、同様にシンクロで躍進した
あとはシンクロ素材にしにくかった高レベルモンスターについてはエクシーズの充実が結構大きく、聖刻あたりに入ったブランコとかは好例 能力も効果もほぼ一切関係なくただ「素材にする」という概念が、
一気に遊戯王を変えたんだ。簡易やレスキャの変遷がが非常に分かりやすい 似たような感覚を、最近の「自分のカードを割る」という行為に感じてる その点デメリット付きssなのにシンクロが来る前にブチ込まれた魔導サイエンティストってやっぱり凄いんだな ハリケーン出始めの時は自分が幼いこともあってか、破壊出来ないとかクズカードだろwって思ったけど、対策カードが破壊系のカードより少ない、大嵐のかわりに使える、光の護封剣や早すぎた埋葬を再利用できる等、今だからこそ高く評価出来る。 >>356
逆にその頃から「素材にする」だけの動きがあったということでは サイエンカタパについてはカタパルトタートルの餌にしてたわけだから、素材にする流れの原型ですな サイエンティストは魂を削る死霊をサンドバッグにしたり、危険なリバースモンスターをダークバルターで封じたり、紅葉鳥で大抵のアタッカー倒せたり、できること多すぎた。 CNo.92偽骸虚龍Heart-eartH Chaos Dragon
エクシーズ・効果モンスター/ドラゴン族/ATK1000/DEF0
レベル10モンスター×4
このカードは戦闘では破壊されない。
自分フィールド上のモンスターが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、その数値分だけ自分のライフポイントを回復する。
また、このカードが「No.92偽骸神龍Heart-earth dragon」をエクシーズ素材としている場合、以下の効果を得る。
●1ターンに一度、このカードのエクシーズ素材を一つ取り除いて発動できる。
相手フィールド上に表側表示で存在する全てのカード効果をターン終了時まで無効にする。
この効果の発動と効果は無効にされない。
「遊戯王ZEXAL」に登場したCNoの一枚。
このカードの進化前であるNo92やそれに深いかかわりを持つNo.53はそのナンバーから、
「ゴミ(53)」「クズ(92)」などとネタにされていたが、(神の名を持ちながら)効果自体はその召喚難度に見合ったものだった。
しかしこのカードは進化前から強力な効果(と神の名)をほとんど奪われたため正真正銘の92カードとなってしまった。
使えないわけではないものの、No.92を素材として持っていなければならないので使いずらい。
しかしどんな92カードにも利点はある。以下にこのカードの利点を挙げる。
・闇属性・ドラゴン族という恵まれた種族に属性。
ドラゴン族サポートを共有できる輝白竜ワイバースターのコストとして扱え、そこから強力なランク4モンスターにつなげることができる
・ランク10という高ランク。高いランクは何かと活用でき、強力なXモンスターセブン・シンズに繋げることも可能。
・1000という低い攻撃力は逆に奈落に落ちないメリットともなる。
・Noの名を持つため、それに関連したサポートを受けることもできる。 以上の要素から、このカードは「No.100ヌメロンドラゴン」を使用するデッキで活躍できるだろう。
このカードは、最近登場した覇王門無限で容易に出すことが可能な最高ランクのドラゴン族モンスターであり、
このカードと併用することでヌメロンドラゴンの攻撃力は11000となり、青眼クラスのモンスターがワンキル圏内に入る。
さらにNoに破壊耐性を与えるサポートカード「ナンバーズウォール」をヌメロンドラゴンとその素材のNoと共有することができる。
もちろん覇王門無限で出したこのカードは蘇生不可能だが、上記のとおりワイバースターを利用して次のヌメロンドラゴンを出す布石にもなる。
イラストも東洋風の姿をした光と闇の龍ということで並べるのも悪くない。
蛇足だが、自分はこのデッキを「ゲートオブヌメロン」デッキと呼んでいる。 メッチャ強そう
に見える
こう言うのを見ると本当に使えそうに見えてくるから困るな 《精神統一 せいしんとういつ/Gather Your Mind》
通常魔法
デッキから「精神統一」を1枚手札に加える。
このカードは1ターンに1枚しか使用できない。
魔力カウンターと同時に登場し、恐らくそのサポートとして作られたであろうこのカード。
しかし今では上位互換として《魔力掌握》が存在し、デッキ圧縮としては元々《トゥーンのもくじ》があったため立場がない、とwikiにすら書かれる始末だ。
複数枚積むのが必須な効果に対して「3枚目は発動すら出来ない」という致命的な欠陥を抱えたカードだが、逆にこれを活かして相手を翻弄することもできる。
その使い方はとても簡単。「先攻を取って何らかの手札コストで《精神統一》を捨て、2枚魔法罠をセットしてエンド」以上。
《精神統一》は1ターンに1度しか使えない。ならば手札にあれば使う以外の選択肢は無いはず。
このカードは比較的マイナーなカードなので初めて見る相手も多いかもしれないが、とてもシンプルなテキストなのですぐに理解できる。
そんなカードを発動せずに捨てるとはつまり初手に3枚引いてしまったということ以外考えられない。 これを見た相手は伏せカードを仕方なくブラフにした《精神統一》2枚だと誤認し攻めて来るだろう。
そこを強力なトラップカードで反撃すれば、相手は想定外の事態に慌てふためきサレンダーしてしまう。
相手との心理戦で勝ってこそ真の勝利なのだ。
また、この戦術は手札コストにするだけで成立するのでピン差しでも機能する。
本来3積み必須なカードを最小限のスペースで活用することができる。制限カードになっても問題なしだ。
10期からの環境でもこの誤認アドがあれば環境トップも夢ではない。 イラストアドの事をしれっと書いとくだけで文量かさ増しできるよね このテキストだとこの効果で手札に加えた《精神統一》は『このカード』じゃないから1ターンに複数回発動できそうではある
誤認アド取れないかなあ >>374
ロンファの旧テキストがそんな感じだったな そっち方面の誤認アド取ったところで通常魔法連打したいならそれこそ3枚使えるもくじでいいし
もくじ3枚じゃ足りないってなっても魔導書あるからなあ >>361
悪くはないんだけど、奈落耐性とかセブンシンズでいいんだよね
差別点のライフ回復量と発動制限、CNoであることを押したほうがいいかも
>>368
一ターンに一度だからこその誤認アド、いい発想力だと思います
魔力掌握が入っている可能性誤認アド、魔力カウンターを使うカードはない誤認アド
も狙えますね 《クリボン/Kuribon》 †
効果モンスター
星1/光属性/天使族/攻 300/守 200
このカードが相手モンスターの攻撃対象になったダメージ計算時に発動できる。
その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になり、
攻撃モンスターの攻撃力分だけ相手のライフポイントを回復し、
このカードを手札に戻す。
遊戯王の顔、クリボーシリーズとして登場したモンスター。
だがアニメにおいては主人公が所持していたわけではなく、また重要な役割を担っていた二体と違い、画面に映ることが珍しいという不遇な立ち位置であった。
OCGにおいては伝統通りに戦闘ダメージに関係する効果をもっているが、非常に大きなデメリットを持っている。
一度しか無効にできずまた場に出す必要があるという効果は、先輩の強みをそのまま弱みに変え、弱い部分をさらに弱体化させたようなものである。
当然決闘者に見向きもされず、使うのは龍可のファンデッキぐらいになってしまった。
登場時期の関係から《クリボーを呼ぶ笛》で出せず、名前からクリボーサポートを受けられないのも悲哀を感じさせる。 ところであなたは、カードゲームにおける「エクストラターン」というものをご存じだろうか。
遊戯王においては《アルカナフォースXXI−THE WORLD》等が
デュエルマスターズにおいては《無双竜機ボルバルザーク》《勝利宣言 鬼丸「覇」》等が
mtgにおいては《Time Walk》《引き裂かれし永劫、エムラクール》等が持つ
相手ターンを飛ばしたり、自分ターンを継続する能力である。
もう一度ターンを行えることによるメリットははかり知れず、それだけで勝利することも珍しくない強力なものだ。
特に召喚酔いのあるゲームにおいては事実上出したそのターンに攻撃できるため、より脅威が増す。
一度通れば相手はなすすべなく負けるだけなのだ。
その圧倒的な強さをもって、上記のカードたちはそのゲームにおいて環境を支配した。 そんな超強力カードたちには、共通した大きな弱点がある。
それは対戦相手がつまらないことである。
考えてみてほしい、相手ターンのスキップということは、相手になにもさせないということである。
コントロールデッキの極致だという人もいるかもしれないが、相手にしてこれほどつまらないものはない。ただ何もできないまま自分の場が蹂躙され負けるのを待つだけなのだ。 自分ターンなら使える除去は役に立たず、防御札も前ターンに消されれば後ターンに防ぐ手段はない。
相手から「俺はこれからお前の防御をどかして殴るけど、お前は防御できないし阻止することもできないからね」と言われているようなものなのだ。
フリーでは使いづらいロックデッキや効果勝利を使うことのできる大会でさえ《アルカナフォースXXI−THE WORLD》を軸としたあるデッキはルールの改正によって使用することができなくなった。
スマホゲームShadowverseにおいても《次元の超越》というターンスキップカードは非常に多くのヘイトを集め、蛇蝎のごとく嫌われている。
理不尽極まりなく、互いに殴り合う勝負を好む多くの人は、これらのカードを嫌っているのは、まぎれもない事実だろう。 そんな非常に腹立たしい「エクストラターン」において、このカードは相手にさらなる不快感と苛ら立ちを与えられる。
準備するのは
・《クリボン》を場に三体
・相手の場に《ミラクルフリッパー》《究極恐獣》
・《タイムイーター》
・《シモッチによる副作用》もしくは《堕天使ナースレフィキュル》
決闘者の皆様であれば当然《タイムイーター》と《ミラクルフリッパー》のコンボはご存知だろう。
相手の場に現れる戦闘破壊対象に何度も攻撃し続け、相手のメインフェイズ1を飛ばし続けるコンボである。
ここにバトルフェイズをスキップするカードを組み合わせることで
二つのフェイズを飛ばし、バトルフェイズに入っていないためメインフェイズ2も行えない、ドローしてターンを終えろという外道相乗コンボもできる。
チャルアイーターなどはこのギミックを搭載したデッキである。
だがこれでは芸がない。やっていることはターンスキップの劣化であるからだ。
メインフェイズ1のスキップに、《クリボン》を絡めることで、よりえげつないことができる。
上記の準備が終わったところで《タイムイーター》で戦闘破壊。相手のターンとなる。
ドロー、スタンバイからメインフェイズをスキップするが、この後がポイントだ。
相手の場にいる《究極恐獣》はバトルフェイズの開始時攻撃可能ならすべてのモンスターに攻撃しなければならないモンスターである。
よって自分の場の《クリボン》に攻撃しなければならない。すると《クリボン》の効果によって相手は3000ライフ回復するが、
《シモッチによる副作用》によって3000ダメージに変換される。三体いれば合計ダメージは9000となり、ワンターンキルが成立する。 相手は負けないためにはどうすればいいか考えざるを得ないだろう。そしてそのうち、バトルを行わなければいいということに気づくだろう。バトルフェイズに入らなければ《究極恐獣》の強制攻撃は発動しないのだから。
バトルフェイズをスキップするとどうなるのか。メインフェイズ2ではない。チャルアイーターと同じ仕組みで、エンドフェイズとなるのだ。
つまり、相手のターンはドロー、スタンバイ、エンドとなる。
やっていることはチャルアイーターと変わらない、ターンスキップの劣化である。
だがこのコンボにはそれと違うことが一つある。それは、バトルフェイズを行わないのは相手の意思によるところということだ。
ゲスなコンボに、相手は怒るだろう。だが、そういう相手にはこう言ってやれば言い。
自分から好んでスキップしているというのに、何が不服だというのか。文句を言うのは筋違いだというものだ、と。
このコンボは決して、理不尽ではないのだ。なんといっても負ければ解決なのだから。
時間をかけて粘っているのは相手であり、こちらを責めるのはおかしな話なのだ。
己の生殺与奪の権利を握っているのは自分ではなく、相手自身なのだから。
こんなつまらないコンボを決めたあと速攻魔法から相手に逆転されれば、ギャラリーがわくこと間違いなしである。 プチラノドン、開局、ゾディアックD、暴走召喚
ミラクルフリッパー、スウィッチヒーロー、王家の神殿
ブリリアントフュージョン、混沌球体、トランスターン
がすべて手札にあれば下準備なしでできます
事故しかない専用構築になりますが シモッチ忘れました
とするとスウィッチはバックジャックで打つのでおろまいあたりが追加です 相手の場に《ミラクルフリッパー》《究極恐獣》
ここだけ難易度半端ない 《ガーディアン・エルマ/Guardian Elma》
効果モンスター
星3/風属性/天使族/攻1300/守1200
「蝶の短剣−エルマ」が自分のフィールド上に存在する時のみ、
このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚する事ができる。
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
自分の墓地の装備魔法カード1枚をこのカードに装備する事ができる。
《蝶の短剣−エルマ》が禁止カードに指定されている2017年2月現在、召喚・反転召喚・特殊召喚することが不可能なモンスターとなっている。
通常召喚は可能なので、裏側守備表示でセットし、戦闘やカードの効果でリバースした場合は表側表示でフィールドに出すことはできるが、リバースではこのカードの効果は発動しないため、この方法で表側表示でフィールドに出したとしても意味はない。
それどころか、なまじ通常召喚が可能であるために似た境遇の《E・HERO バブルマン・ネオ》と違い、
《青天の霹靂》の恩恵を受けることさえもできず、同様の理由から《名推理》等で墓地を肥やすことにすら使えない。
効果をコピーして使おうにも、召喚時の誘発効果を発動できるようなタイミングでコピーできるようなカードは現在存在しない。よって現在のカードプールでは、このカードの効果を発動することは不可能である。
万が一今後そんなカードが登場したとしても、似た発動条件で同じ効果を持つ《凶悪犯−チョップマン》や《ザ・キックマン》を使った方が恐らく容易だろう。
《ウェポンサモナー》でサーチできる点を活かそうにも、ガーディアンには同じレベル・属性・種族を持ち召喚条件もない《ピクシーガーディアン》が存在するため、風属性や天使族のコストとしてもこのカードが優先されることもないだろう。
これではこのスレの歴戦の下位・クズスレ民が匙を投げてしまうのも仕方がないのかもしれない。 ではこのカードに価値はないのか?
それは違う。
このカードは確かに召喚することも特殊召喚することも反転召喚することもできない、だがセットすることはできる。
つまり裏を返せばこのカードは《砂塵のバリア −ダスト・フォース−》の効果を受けたモンスターのような「自分の意志で反転召喚することが出来ない裏側守備表示のモンスター」を単体で作り上げることができる唯一のカードなのである。
そしてこの「自分の意志で反転召喚することが出来ない裏側守備表示のモンスター」はシンクロ、エクシーズの素材にすることもできず、
それらの召喚法を軸にしたデッキではいない方がいいくらいの邪魔なモンスターでしかないため、《強制転移》などで相手の場に送り付ければ、相手のモンスターゾーンを一ヶ所使用不能にするのと同等の効果が得られる。
ここで重要になってくるのは、これがダストン等の本職のお邪魔モンスターたちと違い、裏側表示で存在し続けるという点である。
これは、最近流行中の十二獣デッキの《十二獣の会局》に処理されないという、十二獣が環境の上位に君臨し同時に多くのデッキに出張している現環境においては十分大きなメリットであるといえるだろう。
また同時に、相手の場に裏側守備表示のカードを要求する《ゴーストリック・ハウス》等の条件を満たすこともできるので、《ゴーストリック・サキュパス》などでモンスターゾーンを封鎖するタイプの【ゴーストリック】では十分に採用が考えられる。
他にも、対戦相手が対応する装備魔法カードを採用していない限り同様の運用ができる《ガーディアン・バオウ》等と共に相手の場を下級ガーディアンで埋め、
このカードを召喚条件や召喚のコストにできる《大天使クリスティア》や《ダーク・シムルグ》等と併用することでより強力なロックを目指すのもまた一興かもしれない。 改行位置ヘッタクソですまない、少し前のエルマの流れ見て無性に強引に評価したくなったんだ、、、 目の付け所に感心したわ
リリースされるのだけはちょっと残念だな 融合シンクロエクシーズに使えない
会局・メタルフォーゼ・天空の虹彩のコストに使えない
じゃあ自爆特攻すればいいはずなんだけどそれすらできない 《竜魂の石像》
通常モンスター
星3/地属性/戦士族/攻1100/守 900
ドラゴンの魂を持つ石像の戦士。自慢の剣で、敵を切り裂く。
同レベル、属性、種族の通常モンスターには、攻撃力で勝るチェーン・ウォリアー、守備力で勝る六武衆の侍従が存在し、更にマグネッツ1号2号をはじめとした融合徴兵に対応したモンスターも豊富である。
一見それらの下位互換であるように見えるが、このカードの真価は、その誤認アドの高さにある。
相手は、カード名とイラストからこのカードをドラゴン族か岩石族であると思い込むだろう。
このカードを用いて何をしてくるのかも分からず、このカードを見せた段階で相手はすでに混乱しているに違いない。
このような心理状況ゆえに、相手はエレクトリック・ワームや神の息吹といった種族メタを空打ちしてしまい、場合によってはジャッジキルを招く要因となる。
地属性戦士族でありサポートの豊富な点や連鎖除外にギリギリ引っ掛からない攻撃力も優秀である。
カード内の情報にはない誤認アドという利点とジャッジキルを誘発できる強力な性能からこのカードに注目が集まるのは時間の問題であると言える。
このカードは1999年に発売されたBOOSTER6に収録されて以来絶版で入手困難であるため、市場価格の高騰は必至である。
読了された諸兄には、早速カードショップを回りこのカードを探索、入手される事をお勧めする。 さりげなく名前挙げてるけどピクシーガーディアンも中々の謎カードだよね・・・
悪魔の知恵とかあの辺の何もおきない系は評価難しい >>392
デメリットを押し付けるのは実にこのスレらしいやり方
ガーディアンの中でも唯一相手依存しないカードの評価、お見事
>>398
ドラゴンの魂を持つ石像の戦士という時点ですでに意味が分からんカードですね
矛盾塊かなにか? 悪魔の知恵はあれだよ、
http://i.imgur.com/EpsEi5O.png
こんな感じの盤面作れば相手に半永久的にデッキをシャッフルさせ続けることで相手の手を疲れさせてサレンダーを誘発させる事ができる。
クリティウス+和睦orミラージュさえ揃った状態からなら残りのカードは全部墓地にあっても最終的にループ出来るし 多分4回目くらいでジャッジ呼ばれると思うんですけど(名推理) あ、でも待てよ
墓場からの誘いを絡めれば相手のデッキ全部表側にできるんじゃ?
そして引くカード全てが墓地へ送られるのだ >>405
なるほど、その都度戦況が動くため無意味な無限ループではなくなるからジャッジーされないで済むね >>401
今気付いたけどギブ&テイクじゃタイフーン送りつけても自害しちゃうし無力の証明だと悪魔の知恵まで破壊しちゃうから他の手段で終焉の精霊破壊しなきゃ………
>>405
天才か……! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています