クンダリーニヨーガのスレ Part.2
エゴ、左脳の機能も、人間として地球に生まれて
日常生活を送るために必須の機能です
もしエゴが完全に無ければ人間は肉体を維持する事が出来ないばかりか
「ニルヴァーナから永遠に出てくる事が出来ない」
のです
道を歩む人は一度はエゴの死を迎え、神性として再誕する事が求められますが
エゴを殺す最高の方法は
「エゴを全面的に受け入れて、一切手を付けない」
事なんです
エゴも立派な神の法ですから
もっと言うと
アジナーチャクラでは無と心が同居しているんですが
片方である心(エゴ)を嫌うとずっとその次元に居続ける事になるんです
アジナーチャクラを超越するには、両方とも受け入れる必要があるんです
そして「二度生まれた者」
にもその後二つの道があり
1.隠遁生活をして山で至福に留まるヨギ
このタイプの方は最小のエゴしか持たず、ほとんどの時間坐って至福に浸っていると言います
2.世俗で和光同塵して暮らすヨギ
このタイプの方は
「世間でやっていける分のエゴ」
が形成され
世間の楽しみも大いに楽しみますが
その分至福が大分少なくなります
皆さんも世間からの抑圧、条件付け、レッテル貼り等で
自分が凡夫だと思い込んでいるだけの生まれつきの最高神様なんですよ >>525
ご返信を恐れ入ります。
>「二度生まれた者」
これは他の宗派でも聞きます。
涅槃に留まるものと、現象界に降りて救済者となる者の2パターンに別れることです。
救済は大乗や金剛乗の教えであります。
解脱後の様々な救済に関する修行方法があります。
もう亡くなられている方ですが、禅とヨガで解脱されたダンテスダイジ師の法話の音源があります。
お釈迦様が悟られるまで辿られた7日間を話されています。
求めようとする心が迷いであった、しかしそれも完璧だった
といったことをおっしゃってます。
そうであるなら、525さんのおっしゃる通りの2パターンのヨギに別れ、救済活動は必要ないのかなと思いました。
しかしダンテスダイジ師は精神病を患った方々を側におかれ、その治療はたけていらっしゃったといいます。
もし興味がありましたら13分57秒辺りからお釈迦様が悟られた7日間を聴かれてみてください。
15分間くらいゆっくり話されてます。
途中で大きな声を出すので音量に気を付けてください。
https://onedrive.live.com/?authkey=%21AJ3yMTEVz%2Dn4SUw&cid=120D5B6837379D16&id=120D5B6837379D16%211920&parId=120D5B6837379D16%211918&o=OneUp >>526
>現象界に降りて救済者となる者
これは言葉に出して話をするとか、お坊さんの恰好をしているとかはあまり関係なく
クンダリーニ上昇した人っていうのは
ただその場に存在しているだけでその場の人々を変容させてしまう力を持っているので
「ただの人」として日常生活をしているだけで充分なんです
聞きたいことがあれば潜在意識でテレパシーでいつでも会話していますから
労力を使わずとも伝わるんです
そしてそれが一番語弊、悪影響の少ない方法でもあります
ヨギにとっても一番楽な方法でもあります
だって本人は何かをしている意識なんてこれっぽっちも無いから
無為にして世界を運営する みたいな?趣旨の句が老子にあったような?
ダンテス・ダイジはごめんなさい
1分ほど聴いて自分に必要なものでもないので閉じてしまいました
これを聴かせてどうしたいのかがよくわかりません
ダイジが嫌いとかそういうわけではないのであしからず
人生で初めて買った精神世界の本はニルヴァーナのプロセスとテクニックです
グルごっこはしたくないのですが、質問があれば答えますので具体的な質問があればどうぞ >>528
>その場の人々を変容
そうなんですね
ダイジ師の音源のことはすみません。
528さんと同じことおっしゃってると思ったのでした。
やってきた過去の行いなど全てが必要だったこと、という部分です。
でも私に理解力がなくダイジ師の音源と528さんのおっしゃってることは同じではなかったかもしれないですね(汗
失礼しました。
温かいご返事をありがとうございます。 >>529
その音源は聴いたことありませんが、皆、同じ理解に達するのでそれでいいと思いますよ
(一部、運命と自由意志等について見解の分かれる部分もある)
そう、あなたがやってきた全ての悪行、何度もフラッシュバックする恥ずかしい失敗
はたまた憎いあいつにぶん殴られた事等も、全て全て元を辿れば原材料は愛から生じた事で
間違っている事など何一つなく、今まさにあなたが悟りを開く為に、泥の中の蓮が花開く為に必要だった!!って事です
聞きたいこともとくになくて、皆さまが平和ならそれ以上良いことはないです。 質問
サハスラーラから右胸のハートにクンダリーニ降りた人はいますか? >>537
冷たい水のことですか
降りたことあります 昔のどなたかの聖者はクンダリニーヨーガのこと、水と熱の秘密とかなんとかおっしゃったそうですね
上がるのが熱伝導下がるのが水と >>538
意識のセンターがサハスラーラから右胸のハートに降りたかどうかの質問です
ラマナ・マハルシによるとそれが霊性進化の究極形態のようなので
一時的にエネルギーが降りるのを感じた〜とかそういうたぐいの質問ではありません このサイトが詳しいかな
長文すぎて貼れない
サハスラーラからハートに至るナーディの図もあります
DeepL(世界一高性能な翻訳ツール)で翻訳してみてください
https://beezone.com/adida/kneeoflistening/study_amrita_nadi.html >>542
全部読んでないけどやっぱりアムリタのことじゃん
下から降りるのは アムリタのことを水と言いました
冷たいのです
でも冷たいだけのは完成されたアムリタではありません >>545
サハスラーラから右胸のハートに移行中ということは
すでにニルヴィカルパ・サマディは開いていて
サハジャ・サマディに移行中という事だと思いますが
何か特別なサマディ体験はありましたか? ニルヴィカルパ・サマディ→サハジャ・サマディの間に何が起こるのかが知りたいです
単純にエネルギーが降りて行って右胸に固定されるという事なのか?
それとも三昧、禅定のような体験を挟むのか?
ニルヴィカルパ・サマーディ: 純粋な無分別な意識
ニルヴィカルパ・サマディとは、エゴが解消され、
主語と目的語、見ているものと見られているものの間に違いがない状態です。
すべては一つの意識、一つの未分化な存在であり、
定期的な練習で維持する必要がある非永続的な状態でもあります。
サハジャ・サマーディ: 無意識の自然状態
神経系が十分に浄化されると、ニルヴィカルパ・サマディは、
行きつ戻りつすることのない永久的な状態になり、
ラマナ・マハルシによってサハジャ・サマディとも呼ばれ、
純粋なサット=チット=アナンダ(真理、意識、至福)である幼児の自然状態に匹敵するようになります。
それは最終 段階のサマディである、大きな雲がすべて払い落とされた今、
身体の活動がどうであれ、心は常に自己から来るシャクティと至福の流れを浴び続け、
絶え間ない思考のおしゃべりは内なる沈黙に変わりました。 ニルヴィカルパ・サマディを開いていれば
悟後の修業の進み具合もあるでしょうが
常に三昧にあって実在をとらえている状態なので
「サハジャに至るまでに三昧・禅定を挟むのか?」
という質問は愚かでした、すみません。
ただ、何らかの体験があるのかな?と思いまして >>546
私の場合、不完全なアムリタがナーディを通るだけですのでそこまでの体験は生じませんです
瞑想の「その先にあるもの」を知りたい人へ
https://youtu.be/NgjAXXJLgbM?si=w-2otp_hvx0P0H3j
上記の動画はクンダリニーヨーガを成就された熟練ヨーギーがクンダリニーヨーガについて解説されています。546さんの疑問にも一部触れた解説がみられますので、ご参考にいかがでしょうかm(__)m もしご覧になられてその動画が546さんの問いに応えらていらっしゃったか、もし差し支えございませんでしたらお聞かせ願えましたら嬉しいです・・・m(__)m >>549
おお、貴重な情報をありがとうございます!
早速見てみますです ?_?
サハスラーラから右胸のハートに意識が降りる事に関しての情報は無かったような?
サハスラーラから右胸のハートに意識が降りた存在は
経典にすら書いてないし、有史以降数人しか達成していないと思われるので、こんなところで聞いた私が馬鹿でした。 そうでしたかm(__)m
サハスラーラから右胸のハートへアムリタが降りることと、
ニルヴィカルパ・サマディからサマジャ・サマディへの移行が関係しているとラマナ・マハルシ師がおっしゃっているそうで、且つその文献がないとのことですが、
もしニルヴィカルパ・サマディとサマジャ・サマディだけに拘って言及するのであれば、その境地に至るまでのエネルギー経路については副次的要素ではと思いました。
ナーディの経路の図を拝見しましたが、体の前側と後ろ側を通っていますね。
仙道の小周天で言われている経路だと思いました。 サハスラーラから右胸のチャクラにアムリタが降りることはありますが、それがラマナ・マハルシ師のおっしゃる完成された形でということですよね。
ただそれとは別に、エネルギー経路に拘らなければ、
・霊性進化の究極形態
・ニルヴィカルパ・サマディ
・サハジャ・サマディ
・ニルヴィカルパ・サマディ→サハジャ・サマディへの移行
上記を経験された聖者方は古今東西いらっしゃると思います。 しかし私のような端くれ者ではお役に立てず本当に不甲斐ないです。
546さんの霊性の目覚めに相応しい導きに巡り合えますようにm(__)m >>549
訂正しますm(__)m
×不完全なアムリタが
○完全なアムリタが
完全なアムリタを完全に享受できるだけの器が完成されていないので、でした。
訂正してお詫び申し上げます。 538さん
すみません、ラマナ・マハルシの発言を読み直したところ、アシュターンガ・フリダヤムという聖典では言及があるようです。
ただ、ほとんどの体系でサハスラーラまでで止まっているので
何万円もする学術書みたいなものを買わないと情報が手に入らないのです。
ラマナ・マハルシによると、ハートに辿り着く唯一の方法は、「ただ在ること」
だそうなので、なすすべなし! 真我、神、観照者としてただ在るしかありませんね
ハートチャクラ→ヴィシュダチャクラ→アジナーチャクラ→サハスラーラチャクラ→右胸のハート
と、宇宙におまかせしていれば、ただ在るだけでいつかは到達できるのだから、ある意味楽と言えるかもしれません。
質問者 あなたはハートが真我の中心だと言われました。
マハルシ そうだ。それは真我の至高の中心である。疑うまでもない。
真我はジーヴァ或いは個我の背後のハートの中にある。
質問者 では、どうかそれが身体のどこに位置するのか教えてください。
マハルシ それを心によって知ることはできない。(胸の右側を指差しながら)
私がそれはここに、このセンターにあると言っても、想像によってそれを実現することはできない。
それを実現する唯一の直接的な方法は、想像をたくましくすることをやめ、
あなた自身としてただ在ることである。あなたが実現したとき、センターはそこにあると自然に感じるだろう。
これがセンター、ハート、聖典がフリットグファ(ハートの洞窟)、アルール(恩寵)、ウラン(ハート)と呼ぶものである。
質問者 そこにハートがあると述べている本にであったことがありません。
マハルシ 私がここにやってきてかなり経った頃、
アーユル・ヴェーダの権威書であるマラヤーラム版の『アシュターンガ・フリダヤム』を目にする機会があったのだが、
その中の一節に、オジャス・スターナ(身体の生気、或いは光の場)とは胸の右側に位置し、
意識の座(サンヴィット)と呼ばれるとあった。
だが、ハートがそこに位置していると言及するそれ以外の本にであったことはない。 マハルシ師のとても興味深いお話をありがとうございますm(__)m
心臓に真我があるとはヨーガでも聞いたことがあります
なので心臓に気を集める行法もありますね。
マハルシ師がおっしゃってたお話関連で何か私も興味深いお話を見つけましたらこちらでシェアさせていただけましたら幸いです。 >胸の右側
心臓ではなくて胸の右側でしたね。
申し訳ありませんm(__;)m 中央気道を移動する心滴により感情や精神や次元への認識が変化するのであれば、物質的なこの体は自我のための器というより一種の宇宙の指標を表していると考えられるのでしょうか。 もし心滴を上げて固定させるだけで今ある囚われや苦しみから解放されるのであればその作業に徹し、自我を滅するための苦闘は必要なく心滴が上がるままにお任せでいいかもしれないですね。
つまり時期が来ていないにも関わらず効果のない方法で足掻いても仕方がないわけです。
浄化にはなるでしょうが。 気になっていることは、
・相手のカルマを吸収すると心身に苦しみが生じること
相手に影響を与えることや相手の苦しみを取り除いても自分に苦しみが生じないケースがあるそうですが、多くは自分に苦しみが伴うと言われています。 >>562
ハートの結び目がほどけてからの苦しみのほとんどが他人由来になりますね
個人的な対策ですが、あまり人込みに行かないのと、瞑想と浄化アイテムで乗り切っています。
あと、人に影響を与えようとすると、オーラが大きくなって
エナジーヴァンパイアに狙われたり、低波動の人には逆に攻撃されたりするので、なるべく目立たないように生きてます。
同じ環境で2年も暮らせば、あらかた周りの人含め浄化できますが、引っ越した直後とかは大変です。 アセンション済みの人々にはつきものの問題だと思いますが アセンションw
あっち(糖質)の世界に逝っちゃったならこっちの世界のスレに来なくていいんやで 1にある体内旅行というサイトは閉鎖してしまったんでしょうか?
過去に見ていたのですがわけあって久々に調べたら見れなくなっていたので あ、思い出しました。
確かに中央気道が通れば苦しみは他人由来になることが殆どで多く方が経験されていると思います、ですが、いずれは他人の苦しみを受けても平気になっていきます。
それは気道が広くなるからと言われています。
なので、ヨーガでは中央気道に気を通す行と、気道を広くさせる行があります。 >>570
その記事の他に確か年に一回は生存報告のための更新をしていた記憶があるのですがそこまでは読めないみたいですね
ひとまず必要な情報は見つかりました >>571
そうだったんですね
この機会にブログを読ませていただき勉強になりました。
感謝です。 >>564
>>566
ハートチャクラ汚れすぎワロタw また、マニアックなスレだな
火の呼吸とか小周天とか 574はチンパンジーが人間のふりをして書き込んでいるだけだから
相手をしちゃ駄目だよ ムーラバンダ?肛門閉めたりなんだりしてたら朝立ちがすごくなった
それ以外なんもないな 初心者なのですが目を閉じると丹光が見えるようになりました
これを使って幽体離脱などが出来ると聞いたのですが、詳しく書かれた本などあるでしょうか? 成瀬さんの空中浮遊って、どんなネタだったんですか?
キリストの水上歩行より、よく出来てます? >>563
もう読まれているか分かりませんが、器の問題だと思います
器を大きくすれば外部から得られる苦しみは相対的に小さくなります
宇宙の広さくらいの大きさの器があれば地球ひとつが抱える苦しみは小さなものになります
実際にそのように全ての苦しみを受ける瞑想法が仏教にはあります 新興スピリチュアルは霊性を目覚めさせてくれても、霊性が目覚め心身の感覚が変化したあと、どう社会で生きていくかまでは提示してくれない
仏教にはその教えがある
歴史長いからね >>583
ダルドリーシッディでしょう
通常以上の高さを誇っています