9月15日、米英豪3カ国は新たな安全保障協力の枠組み「AUKUS(オーカス)」を発表し、オーストラリアへの原子力潜水艦の配備と、サイバーセキュリティーや人工知能(AI)分野での連携強化を打ち出した。米バイデン政権はインド太平洋地域で高まり続ける中国の影響力と攻撃性に対抗するため、首尾一貫した戦略を取っており、今回の動きもその一環だ。

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