知床連山の世界自然遺産登録区域に、永久凍土が存在する可能性が高いとする調査結果を、北見工業大の研究チームがまとめた。永久凍土は地球温暖化で世界的に融解が進んでいる。環境の変化を見逃さないよう、地中温度などの長期的な調査が今後必要になると、同チームは指摘する。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/4a329ed034fe83d17161fb679d4114fe26ee9669